JP2000329509A - 電磁センサ - Google Patents

電磁センサ

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JP2000329509A
JP2000329509A JP11138966A JP13896699A JP2000329509A JP 2000329509 A JP2000329509 A JP 2000329509A JP 11138966 A JP11138966 A JP 11138966A JP 13896699 A JP13896699 A JP 13896699A JP 2000329509 A JP2000329509 A JP 2000329509A
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博 後藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】測定時間を短縮させることができるとともに被
測定物の形状が余り制限されることがなく、しかも、ず
れを簡単な電気信号に変換することが可能で、表示も可
能な電磁センサを提供すること。 【解決手段】電磁センサ1は、永久磁石5と、永久磁石
5に対する位置が変更可能な移動ピン9であって、被測
定物100に接触可能な移動ピン9と、移動ピン9に配
設され、移動ピン9の変位に従って変位するホール素子
10とを備え、ホール素子10は、永久磁石5が被測定
物100の目標位置に対応する基準位置にセットされ、
かつ、移動ピン9が被測定物100に接触したとき、永
久磁石5が形成する磁場におけるホール素子10の位置
に応じた電圧を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホール素子を用い
た電磁センサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プレス機におけるダイの芯出し
は、作業者の経験と勘によって行われていた。そこで、
ダイの芯出し作業の軽減あるいは自動化を図るために、
図6に示すようなピックアップゲージを用いる方法が考
えられる。
【0003】図6に示す芯出し方法は、基準軸線S上に
回転軸60をセットするとともに、回転軸60の下面に
ピックアップゲージ61を配設し、このピックアップゲ
ージ61をダイ100の内周面100aに接触させなが
ら回転軸60を基準軸線S回りに一回転させ、この回転
中のピックアップゲージ61の読みから基準軸線Sを中
心とする同心円からダイ内周面100aまでの距離を測
定し、この測定結果に基づいてダイ内周面100aを同
心円に一致させるようダイ100のセット位置を調節す
るという一連の工程によって行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような芯出し方法によると、ピックアップゲージ61を
基準軸線S回りに一回転させないとダイ内周面100a
の同心円からのずれを測定できないため、測定時間が長
くなり、また、被測定物の内周面又は外周面が円周面で
あるものに限り測定でき、被測定物の形状が非所望に制
限されるという問題があった。さらに、同心円からのず
れを電気信号に変換することや、同心円からのずれを表
示することが比較的困難であるという問題もあった。
【0005】本発明は、被測定物がプレス機のダイのみ
に限定されるものではないが、測定時間を短縮させるこ
とができるとともに被測定物の形状が余り制限されるこ
とがなく、しかも、ずれを簡単な電気信号に変換するこ
とが可能で、表示も可能な電磁センサを提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の電磁センサは、
磁場発生手段と、前記磁場発生手段に対する位置が変更
可能な移動ピンであって、前記被測定物に接触可能な移
動ピンと、前記移動ピンに配設され、該移動ピンの変位
に従って変位するホール素子とを備え、前記ホール素子
は、前記磁場発生手段が前記被測定物の目標位置に対応
する基準位置にセットされ、かつ、前記移動ピンが該被
測定物に接触したとき、前記磁場発生手段が形成する磁
場における当該ホール素子の位置に応じた電圧を出力す
ることを特徴とする。
【0007】ここで、前記磁場発生手段は一個の永久磁
石からなり、また、前記移動ピン及び前記ホール素子は
複数組からなり、複数のホール素子は、同一の仮想平面
上に、前記永久磁石の該仮想平面への投影像の中心点を
中心として放射状に配される。
【0008】また、複数組の移動ピン及びホール素子
は、四組の移動ピン及びホール素子からなり、各ホール
素子は、前記永久磁石の前記投影像の中心点にて直交す
る二本の仮想直線上において、前記投影像の中心点から
の距離が互いに等しくなる位置に配される。
【0009】また、前記移動ピンは、弾性部材により定
位置に復帰可能である。
【0010】また、各ホール素子は基板に実装され、各
基板は、両隣の基板の移動を妨げないよう、両隣の移動
ピンを結ぶ仮想直線に沿ってずれた位置に配される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の一
実施形態を説明する。
【0012】図1は、一実施形態に係る電磁センサの縦
断面図、図2は、同電磁センサの図1図示II−II線によ
る断面図、図3は、同電磁センサの分解斜視図、図4
は、同電磁センサの使用例の説明図、図5は、同使用例
におけるダイの中心位置算出方法の説明図をそれぞれ示
す。
【0013】図1〜図3において、電磁センサ1は、上
下方向に中空なパイプ部材2を備える。パイプ部材2の
下端に、ベース部材3がカシメ等の方法により固着され
ている。パイプ部材2の上端に、キャップ部材4が圧入
等の方法により固着されている。
【0014】ベース部材3は、上面中央部に上方に開口
する凹部3aを有しており、この凹部3aに、磁場発生
手段としての円柱状の永久磁石5が接着等の方法により
固定されている。
【0015】キャップ部材4は、下面中央部に下方に開
口する凹部4aを有しており、この凹部4aに、弾性部
材としての平面視十文字状の板ばね6が収容されてい
る。板ばね6は、ねじ7により凹部4aの天井面に固着
されている。
【0016】パイプ部材2は、同一高さ位置に平面視9
0度の等間隔で四つの貫通孔8を有している。各貫通孔
8には、移動ピン9が内側から挿通されている。移動ピ
ン9は、貫通孔8にガイドされてパイプ部材2の法線方
向へ移動可能な本体部9aと、この本体部9aに延設さ
れ、パイプ部材2の内周面2aと当接可能なストッパー
部9bとを備える。ストッパー部9bの端面9cに板ば
ね6の先端部6aが当接しており、通常時、ストッパー
部9bは、板ばね6の付勢力によってパイプ部材2の内
周面2aと当接した状態に保たれ、また、本体部9aの
先端は、パイプ部材2の貫通孔8から外側に最大に突出
した状態にある。
【0017】ストッパー部9bの下面に、ホール素子1
0の基板11が固着されている。基板11に接続された
配線12は、パイプ部材2の内周面2aに形成された縦
溝2b内を通って、当該電磁センサ1の上方に位置する
図示しない演算処理回路等に接続されている。基板11
は、図2に示すように、両隣の移動ピン9の移動を妨げ
ないよう、両隣の移動ピン9を結ぶ仮想直線に沿ってず
れた位置に配されている。
【0018】基板11の下面に、ホール素子10が実装
されている。
【0019】以上の説明から明らかなように、本実施形
態に係る電磁センサ1は、磁場発生手段5と、磁場発生
手段5に対する位置が変更可能な移動ピン9と、移動ピ
ン9に配設され、移動ピン9の変位に従って変位するホ
ール素子10とを備える。
【0020】ここで、磁場発生手段5は一個の永久磁石
からなる。また、移動ピン9及びホール素子10は四組
からなり、四つのホール素子10は、同一の仮想平面上
に、永久磁石5の該仮想平面Pへの投影像の中心点Oを
中心として放射状に配されており、各ホール素子10
は、永久磁石5の投影像の中心点Oにて直交する二本の
仮想直線(X軸及びY軸)上において、投影像の中心点
Oからの距離が互いに等しくなる位置に配されている。
【0021】また、移動ピン9は、弾性部材6により定
位置(ストッパー部9bがパイプ部材2の内周面2aに
当接している状態のときの移動ピン9の位置)に復帰可
能とされる。
【0022】また、各ホール素子10は基板11に実装
され、各基板11は、両隣の基板11の移動を妨げない
よう、両隣の移動ピン9を結ぶ仮想直線に沿ってずれた
位置に配されている。
【0023】次に、上記のように構成された電磁センサ
1の使用例を、図4を併せ参照しながら説明する。図4
において、100は、被測定物としてのダイを表してお
り、電磁センサ1は、ダイ100を目標位置にセットす
るにあたって、セットされたダイ100の目標位置から
のずれを測定するために用いられる。
【0024】まず、測定を開始するにあたり、電磁セン
サ1を、ダイ100の上方であって、ダイ100の目標
位置に対応する基準位置にセットしておく。換言する
と、ダイ100の目標位置に応じて電磁センサ1のX軸
及びY軸の位置合わせを行う。
【0025】次に、電磁センサ1をダイ100に向けて
垂直に下降させる。この下降時、各々の移動ピン9は次
のような動作をする。すなわち、移動ピン9の先端付近
がダイ100の内周面100a上端に当接するようにな
ると、移動ピン9は、板ばね6の付勢力に抗して、パイ
プ部材2の貫通孔8にガイドされながら後退を開始し、
移動ピン9の真の先端がダイ100の内周面100aと
完全に接触するようになると(なお、この状態は、図4
に示した状態に対応する。)、移動を停止する。この移
動ピン9の移動時、ホール素子10も移動ピン9の移動
に従って移動し、永久磁石5に対する位置が変化し、こ
のホール素子10の位置に応じた電圧がホール素子10
から出力されるようになる。
【0026】ホール素子10は、上記のように、同一の
仮想平面P上に、永久磁石5の該仮想平面Pへの投影像
の中心点Oを中心として放射状に配されており、永久磁
石5の投影像の中心点Oにて直交する二本の仮想直線
X、Y軸上において、投影像の中心点Oからの距離が互
いに等しくなる位置に初期設定されており、この初期位
置から移動ピン9の変位量だけ変位し、変位後の位置に
応じた電圧を出力する。したがって、各ホール素子10
の出力電圧は、X、Y軸上の絶対位置を表す信号とな
り、X軸及びY軸の各正負二方向の距離の差に基づいて
ダイ100の中心位置座標を簡単に割り出すことができ
る。すなわち、図5に示すように、X軸上の正側のホー
ル素子、負側のホール素子の各出力電圧、及び、Y軸上
の正側のホール素子、負側のホール素子の各出力電圧
は、それぞれ、原点Oからの距離a1、a2、b1、b
2を示すため、ダイ100の中心位置座標(x,y)
は、x=(a1−a2)/2、y=(b1−b2)/2
により簡単に求めることができる。そして、この中心位
置座標(x,y)の信号に基づいて表示器50は中心位
置座標を数字として容易に表示することができるととも
に、後述するような位置調整装置に対し位置調整の目標
値としての中心位置座標の信号を送出することにより、
位置調整装置においてダイの位置調整を容易に行うこと
ができるようになる。
【0027】測定が終了すると、電磁センサ1を上昇さ
せる。この電磁センサ1の上昇時、移動ピン9の先端が
ダイ100の内周面100aから抜け出ると、板ばね6
の付勢力により移動ピン9は元の位置、すなわち、スト
ッパー部9bがパイプ部材2の内周面2aと当接した状
態に自動的に復帰するようになる。
【0028】以上説明したように、本実施形態に係る電
磁センサ1によると、一回転させないで移動ピン9の先
端をダイ100の内周面100aに接触させるだけでダ
イ100の目標位置からのずれを測定することが可能に
なり、測定時間の短縮を図ることができる。また、ホー
ル素子10の出力電圧がX、Y軸上の絶対位置を表す信
号となるため、ダイ100の中心位置を簡単に割り出し
表示させることができ、さらに、ダイ100がセットさ
れた治具の位置を位置調整装置を用いて調整可能な場合
には、位置調整装置にホール素子10の出力信号を送る
ことでダイ100の中心位置を目標位置に自動的に合わ
せることも可能になる。また、永久磁石5を中心として
同一平面P上に放射状にホール素子10を配した構成を
とっているため、省スペース化、機構の簡略化を図るこ
とができる。また、板ばね6により移動ピン9の自己復
帰が可能となる。
【0029】なお、本実施形態に係る電磁センサ1は、
上記のような円形の内周面100aを有するダイ100
のみに適用対象が限定されるものではなく、X、Y軸に
対し対称な位置関係を有する形状の内周面を有する被測
定物に対しても適用可能である。また、上記実施形態
は、被測定物100の内周面100aに接触可能な構成
をとっているが、被測定物の外周面側から移動ピン9を
接触可能とする構成を採用することにより、形状が円柱
等からなる被測定物に対しても適用可能である。なお、
磁場発生手段5は、永久磁石の他に電磁石であってもよ
く、また、弾性部材は、板ばねの他コイルスプリング、
ゴム材等であってもよい。
【0030】
【発明の効果】本発明の電磁センサによると、被測定物
と接触可能な移動ピンの変位に従ってホール素子を変位
させ、磁場発生手段が形成する均一な磁場に対するホー
ル素子の位置に応じた電圧をホール素子から出力させる
よう構成したため、被測定物の目標位置からのずれを測
定することができる。
【0031】また、磁場発生手段を一個の永久磁石によ
り構成し、また、移動ピン及びホール素子を複数組から
構成し、複数のホール素子を、同一の仮想平面上に、永
久磁石の該仮想平面への投影像の中心点を中心として放
射状に配した構成とすることにより、測定時間の短縮、
構成の簡素化等を図ることができる。
【0032】また、複数のホール素子を、四つのホール
素子で構成し、各ホール素子を、永久磁石の投影像の中
心点にて直交する二本の仮想直線上において、投影像の
中心点からの距離が互いに等しくなる位置に配すること
により、移動ピンの位置を二本の仮想線上の絶対位置と
して検出可能となり、被測定物の中心位置の割り出し、
表示等が容易になる。
【0033】また、移動ピンを弾性部材によって定位置
に復帰可能とすることにより、移動ピンを元の位置に復
帰させる作業を行わなくて済む。
【0034】また、各ホール素子の基板を、両隣の基板
の移動を妨げないよう、両隣の移動ピンを結ぶ仮想直線
に沿ってずれた位置に配することにより、移動ピンの移
動量の増大を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る電磁センサの縦断面
図である。
【図2】同電磁センサの図1図示II−II線による断面図
である。
【図3】同電磁センサの分解斜視図である。
【図4】同電磁センサの使用例の説明図である。
【図5】同使用例におけるダイの中心位置算出方法の説
明図である。
【図6】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1 電磁センサ 5 永久磁石(磁場発生手段) 6 板ばね(弾性部材) 9 移動ピン 10 ホール素子 11 基板 100 ダイ(被測定物)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G01D 5/14 G01D 5/14 H Fターム(参考) 2F063 AA06 BA21 BA30 BD06 DA02 DA05 DD05 EB17 EB18 EB22 GA52 KA01 2F069 AA13 AA21 BB02 CC03 DD15 DD21 DD25 GG01 GG06 GG65 HH02 LL02 MM21 2F077 AA46 AA49 CC02 JJ08 JJ24 VV02 3C029 AA02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁場発生手段と、 前記磁場発生手段に対する位置が変更可能な移動ピンで
    あって、前記被測定物に接触可能な移動ピンと、 前記移動ピンに配設され、該移動ピンの変位に従って変
    位するホール素子とを備え、 前記ホール素子は、前記磁場発生手段が前記被測定物の
    目標位置に対応する基準位置にセットされ、かつ、前記
    移動ピンが該被測定物に接触したとき、前記磁場発生手
    段が形成する磁場における当該ホール素子の位置に応じ
    た電圧を出力することを特徴とする電磁センサ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記磁場発生手段は
    一個の永久磁石からなり、また、前記移動ピン及び前記
    ホール素子は複数組からなり、複数のホール素子は、同
    一の仮想平面上に、前記永久磁石の該仮想平面への投影
    像の中心点を中心として放射状に配されることを特徴と
    する電磁センサ。
  3. 【請求項3】 請求項2において、複数組の移動ピン及
    びホール素子は、四組の移動ピン及びホール素子からな
    り、各ホール素子は、前記永久磁石の前記投影像の中心
    点にて直交する二本の仮想直線上において、前記投影像
    の中心点からの距離が互いに等しくなる位置に配される
    ことを特徴とする電磁センサ。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記移動ピンは、弾
    性部材により定位置に復帰可能であることを特徴とする
    電磁センサ。
  5. 【請求項5】 請求項4において、各ホール素子は基板
    に実装され、各基板は、両隣の基板の移動を妨げないよ
    う、両隣の移動ピンを結ぶ仮想直線に沿ってずれた位置
    に配されることを特徴とする電磁センサ。
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