JP2000328687A - 断熱材充填方法 - Google Patents

断熱材充填方法

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JP2000328687A
JP2000328687A JP13600399A JP13600399A JP2000328687A JP 2000328687 A JP2000328687 A JP 2000328687A JP 13600399 A JP13600399 A JP 13600399A JP 13600399 A JP13600399 A JP 13600399A JP 2000328687 A JP2000328687 A JP 2000328687A
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JP
Japan
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insulating material
heat insulating
panel
wall
adjacent
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JP13600399A
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English (en)
Inventor
Seiichi Shibuya
誠一 渋谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HOPPO JUBUNKA KENKYUSHO KK
Sekisui Chemical Co Ltd
Hoppo Jubunka Kenkyusho KK
Original Assignee
HOPPO JUBUNKA KENKYUSHO KK
Sekisui Chemical Co Ltd
Hoppo Jubunka Kenkyusho KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 相隣るパネルの端面の間に断熱材を簡易に充
填すること。 【解決手段】 壁パネル13の端面に設けた断熱材31
を気密シート18の延長部分18Aで圧縮保持し、この
パネル13を他のパネルに隣接設置した後に、気密シー
ト18による断熱材31の圧縮保持を解き、断熱材31
を復元させて両パネルの端面の間に充填するもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は断熱材充填方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、建物の狭幅の隙間へと断熱材を充
填する方法として、特開平8-21017号公報に記載のもの
がある。この従来技術は、断熱材を真空パック装置に入
れて減厚化し、この減厚状態の断熱材を狭幅の隙間へと
装填し、その後の断熱材の経時的な復元による増厚化に
より断熱材の充填状態を得るものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来技術
では、断熱材を減厚化するための手段として、真空パッ
ク装置を用いることが必須であり、断熱材を簡易には充
填できない。
【0004】本発明の課題は、相隣るパネルの端面の間
に断熱材を簡易に充填することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、相隣るパネルの端面の間に断熱材を充填する断熱材
充填方法において、パネルの一面側に添設した気密シー
トを該パネルの端面の周辺にまで延長し、該パネルの端
面に設けた断熱材を気密シートの延長部分で圧縮保持
し、上記パネルを他のパネルに隣接設置した後に、気密
シートによる断熱材の圧縮保持を解き、断熱材を復元さ
せて両パネルの端面の間に充填するようにしたものであ
る。
【0006】請求項2に記載の本発明は、相隣るパネル
の端面の間に断熱材を充填する断熱材充填方法におい
て、パネルの一面側に添設した防水紙を該パネルの端面
の周辺にまで延長し、該パネルの端面に設けた断熱材を
防水紙の延長部分で圧縮保持し
【0007】上記パネルを他のパネルに隣接設置した後
に、防水紙による断熱材の圧縮保持を解き、断熱材を復
元させて両パネルの端面の間に充填するようにしたもの
である。
【0008】請求項3に記載の本発明は、相隣るパネル
の端面の間に断熱材を充填する断熱材充填方法におい
て、パネルの端面に設けた断熱材を、該パネルに取付け
た保持具で圧縮保持し、上記パネルを他のパネルに隣接
設置した後に、保持具による断熱材の圧縮保持を解き、
断熱材を復元させて両パネルの端面の間に充填するよう
にしたものである。
【0009】
【作用】請求項1の本発明によれば下記、の作用が
ある。 パネルの端面に設けた断熱材を気密シートの
延長部分で圧縮保持し、このパネルを他のパネルに隣接
設置した後に、気密シートによる断熱材の圧縮保持を解
くことにより、断熱材を復元して両パネルの端面の間に
充填状態となる。
【0010】パネルの気密化のための気密シートを利
用し、その他の装置を一切用いることのない簡素な方法
により、相隣るパネルの端面の間に断熱材を簡易に充填
できる。
【0011】請求項2の本発明によれば下記、の作
用がある。 パネルの端面に設けた断熱材を防水紙の延長部分で圧
縮保持し、このパネルを他のパネルに隣接設置した後
に、防水紙による断熱材の圧縮保持を解くことにより、
断熱材は復元して両パネルの端面の間に充填状態とな
る。
【0012】パネルの防水のための防水紙を利用し、
その他の装置を一切用いることのない簡素な方法によ
り、相隣るパネルの端面の間に断熱材を簡易に充填でき
る。
【0013】請求項3の本発明によれば下記、の作
用がある。 パネルの端面に設けた断熱材を保持具で圧縮保持し、
このパネルを他のパネルに隣接設置した後に、保持具に
よる断熱材の圧縮保持を解くことにより、断熱材は復元
して両パネルの端面の間に充填状態となる。
【0014】断熱材を圧縮保持するだけの簡素な保持
具により、相隣るパネルの端面の間に断熱材を簡易に充
填できる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は建物ユニットとユニット建
物を示し、(A)は建物ユニットを示す平面図、(B)
はユニット建物を示す平面図、図2は第1実施形態を示
し、(A)は圧縮保持状態を示す断面図、(B)は圧縮
解除状態を示す断面図、(C)はパネル接続状態を示す
断面図、図3は第2実施形態を示し、(A)は圧縮保持
状態を示す断面図、(B)は圧縮解除状態を示す断面
図、(C)はパネル接続状態を示す断面図、図4は第2
実施形態の効果を示す斜視図、図5は第3実施形態を示
し、(A)は圧縮保持状態を示す断面図、(B)は圧縮
解除状態を示す断面図、(C)はパネル接続状態を示す
断面図、図6は第3実施形態の保持具を示す斜視図であ
る。
【0016】ユニット建物10は、建物ユニット11を
工場生産し、これら建物ユニット11を建築現場に輸送
して据付けることにて構築される(図1)。
【0017】建物ユニット11は、工場生産段階で、床
パネル11の外縁部に壁パネル13を立設して構成され
る。壁パネル13は、例えば図2、図3、図5に示す如
く、枠材14の内側に石膏ボード等の内側面材15を、
外側に構造面材等の外壁下地材16を取着し、内壁面材
15と外壁下地材16の間にグラスウール等の断熱材1
7を装填して構成される。
【0018】このとき、壁パネル13の内面側で、内壁
面材15と枠材14の間には、床パネル12より上の壁
高範囲内において、ポリエチレンフィルム等の気密シー
ト18が添設される(図2、図4)。また、壁パネル1
3の外面側で、外壁下地材16の外面には床パネル12
を含む壁高及び床厚の範囲に渡って、防水紙19が添設
される(図3、図4)。
【0019】尚、建物ユニット11にあっては、壁パネ
ル13の外壁下地材16に胴縁21を取付け、この胴縁
21に外壁面材22を取着した二重壁構造としている。
但し、本発明の実施においては、壁パネル13の外壁下
地材16を外壁面材とし、外壁下地材16の外側に外壁
面材22の如くを設けることを必須としない。
【0020】然るに、ユニット建物10にあっては、相
隣る建物ユニット11、11の接合部30で、相隣る壁
パネル13、13の端面の間に断熱材31を充填し、建
物の断熱性を向上可能としている。以下、断熱材31の
充填方法について説明する。
【0021】(第1実施形態)(図2) 第1実施形態は壁パネル13の内面側に添設されている
前述の気密シート18を利用し、断熱材31を以下の手
順で充填する。
【0022】(1) 建物ユニット11において、気密シー
ト18を壁パネル13の端面の周辺にまで延長しておく
(図2(A))。
【0023】(2) 壁パネル13の端面に断熱材31を設
ける(断熱材31は作業者の手で仮保持し、或いは接着
剤等を用いて仮止めしておく)。そして、気密シート1
8の延長部分18Aを断熱材31まわりに巻付け、延長
部分18Aをタッカー32Aで外壁下地材16に仮止め
して断熱材31を圧縮保持する。気密シート18の先端
部18BはUターンして枠材14の内側面にタッカー3
2Bで仮止めする(図2(A))。上述(1) 、(2) は建
物ユニット11の工場生産段階で施工できる。
【0024】(3) 上述(1) 、(2) の建物ユニット11を
建築現場に据付け、その壁パネル13を相隣る他の建物
ユニット11の壁パネル13に隣接設置した後に、壁パ
ネル13の内側から気密シート18の延長部分18Aを
引き抜く。これにより、気密シート18による断熱材3
1の圧縮保持状態を解き、断熱材31は復元して両壁パ
ネル13、13の端面の間に充填される(図2
(B))。
【0025】(4) 相隣る壁パネル13、13の接合部3
0で、それらの気密シート18を互いに重ね、継ぎ用内
壁面材33を相隣る枠材14、14に取着する。また、
相隣る壁パネル13、13の接合部30で、継ぎ用外壁
面材34を相隣る胴縁21、21に取着する。
【0026】従って、本実施形態によれば、以下の作用
がある。 壁パネル13の端面に設けた断熱材31を気密シート
18の延長部分18Aで圧縮保持し、この壁パネル13
を他の壁パネル13に隣接設置した後に、気密シート1
8による断熱材31の圧縮保持を解くことにより、断熱
材31を復元して両壁パネル13の端面の間に充填状態
となる。
【0027】壁パネル13の気密化のための気密シー
ト18を利用し、その他の装置を一切用いることのない
簡素な方法により、相隣る壁パネル13の端面の間に断
熱材31を簡易に充填できる。
【0028】(第2実施形態)(図3、図4) 第2実施形態は壁パネル13の外面側に添設されている
前述の防水紙19を利用し、断熱材31を以下の手順で
充填する。
【0029】(1) 建物ユニット11において、防水紙1
9を壁パネル13の端面の周辺にまで延長しておく(図
3(A))。
【0030】(2) 壁パネル13の端面に断熱材31を設
ける(断熱材31は作業者の手で仮保持し、或いは接着
剤等を用いて仮止めしておく)。そして、防水紙19の
延長部分19Aを断熱材31まわりに巻付け、延長部分
19Aをタッカー32Aで枠材14の内側面に仮止めし
て断熱材31を圧縮保持する。防水紙19の先端部19
BはUターンして枠材14の外側面にタッカー32Bで
仮止めする(図3(A))。上述(1) 、(2) は建物ユニ
ット11の工場生産段階で施工できる。
【0031】(3) 上述(1) 、(2) の建物ユニット11を
建築現場に据付け、その壁パネル13を相隣る他の建物
ユニット11の壁パネル13に隣接設置した後に、壁パ
ネル13の外側から防水紙19の延長部分19Aを引き
抜く。これにより、防水紙19による断熱材31の圧縮
保持状態を解き、断熱材31は復元して両壁パネル1
3、13の端面の間に充填される(図3(B))。
【0032】(4) 相隣る壁パネル13、13の接合部3
0で、それらの防水紙19を互いに重ね、継ぎ用外壁面
材34を相隣る胴縁21、21に取着する。また、相隣
る壁パネル13、13の接合部30で、それらの気密シ
ート18を互いに重ね、継ぎ用内壁面材33を相隣る枠
材14、14に取着する。
【0033】従って、本実施形態によれば、以下の作用
がある。 壁パネル13の端面に設けた断熱材31を防水紙19
の延長部分19Aで圧縮保持し、この壁パネル13を他
の壁パネル13に隣接設置した後に、防水紙19による
断熱材31の圧縮保持を解くことにより、断熱材31は
復元して両壁パネル13の端面の間に充填状態となる。
【0034】壁パネル13の防水のための防水紙19
を利用し、その他の装置を一切用いることのない簡素な
方法により、相隣る壁パネル13の端面の間に断熱材3
1を簡易に充填できる。
【0035】尚、図4に示す如く、気密シート18は前
述の如く壁高の範囲までしかないが、防水紙19は壁高
〜床厚の範囲に渡るので、第2実施形態によれば、防水
紙19を用いることにより、相隣る建物ユニット11、
11の床パネル12、12の端面の間の断熱材31Aも
併せ充填できる(図4)。
【0036】(第3実施形態)(図5、図6) 第3実施形態はL字板からなる保持具40(図6)を用
いて、断熱材31を以下の手順で充填する。
【0037】(1) 建物ユニット11において、壁パネル
13の端面に断熱材31を設ける(断熱材31は作業者
の手で仮保持し、或いは接着剤等を用いて仮止めしてお
く)。そして、保持具40で断熱材31を圧縮保持し、
この保持具40をビス41で壁パネル13の枠材14の
外側面に取付ける(図5(A))。上述(1) は建物ユニ
ット11の工場生産段階で施工できる。
【0038】(2) 上述(1) の建物ユニット11を建築現
場に据付け、その壁パネル13を相隣る他の建物ユニッ
ト11の壁パネル13に隣接設置した後に、壁パネル1
3の外側から保持具40を引く抜く。これにより、保持
具40による断熱材31の圧縮保持状態を解き、断熱材
31は復元して両壁パネル13、13の端面の間に充填
される(図5(B))。
【0039】(3) 継ぎ用内壁面材33、継ぎ用外壁面材
34を取付ける。
【0040】従って、本実施形態によれば、以下の作用
がある。 壁パネル13の端面に設けた断熱材31を保持具40
で圧縮保持し、この壁パネル13を他の壁パネル13に
隣接設置した後に、保持具40による断熱材31の圧縮
保持を解くことにより、断熱材31は復元して両壁パネ
ル13の端面の間に充填状態となる。
【0041】断熱材31を圧縮保持するだけの簡素な
保持具40により、相隣る壁パネル13の端面の間に断
熱材31を簡易に充填できる。
【0042】尚、第3実施形態では、保持具40を相隣
る建物ユニット11、11の接合部30の屋外側から引
き抜きでき、作業性を向上できる。従って、相隣る建物
ユニット11、11の接合部30の屋内側で、内壁パネ
ルが交差したり、工場取付けの内装設備が存在する等に
より、接合部30の屋内側に作業スペースが取れない場
合にも適用できる。
【0043】また、保持具40の全長を、壁パネル13
の壁高に、床パネル12の床厚を加えた長さに設定する
ことにより、相隣る建物ユニット11、11の床パネル
12、12の端面の間の断熱材31A(不図示)も併せ
充填できる。
【0044】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本
発明は、壁パネルの端面の間に限らず、床パネルや天井
パネルの端面の間に断熱材を充填するものにも適用でき
る。
【0045】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、相隣るパ
ネルの端面の間に断熱材を簡易に充填できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は建物ユニットとユニット建物を示し、
(A)は建物ユニットを示す平面図、(B)はユニット
建物を示す平面図である。
【図2】図2は第1実施形態を示し、(A)は圧縮保持
状態を示す断面図、(B)は圧縮解除状態を示す断面
図、(C)はパネル接続状態を示す断面図である。
【図3】図3は第2実施形態を示し、(A)は圧縮保持
状態を示す断面図、(B)は圧縮解除状態を示す断面
図、(C)はパネル接続状態を示す断面図である。
【図4】図4は第2実施形態の効果を示す斜視図であ
る。
【図5】図5は第3実施形態を示し、(A)は圧縮保持
状態を示す断面図、(B)は圧縮解除状態を示す断面
図、(C)はパネル接続状態を示す断面図である。
【図6】図6は第3実施形態の保持具を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】 13 壁パネル(パネル) 18 気密シート 19 防水紙 31 断熱材 40 保持具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E001 DD01 DD02 FA04 FA11 GA12 GA24 GA25 GA47 GA53 GA63 HA03 HA32 HD11 KA05 LA20 MA08

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相隣るパネルの端面の間に断熱材を充填
    する断熱材充填方法において、 パネルの一面側に添設した気密シートを該パネルの端面
    の周辺にまで延長し、該パネルの端面に設けた断熱材を
    気密シートの延長部分で圧縮保持し、 上記パネルを他のパネルに隣接設置した後に、気密シー
    トによる断熱材の圧縮保持を解き、断熱材を復元させて
    両パネルの端面の間に充填することを特徴とする断熱材
    充填方法。
  2. 【請求項2】 相隣るパネルの端面の間に断熱材を充填
    する断熱材充填方法において、 パネルの一面側に添設した防水紙を該パネルの端面の周
    辺にまで延長し、該パネルの端面に設けた断熱材を防水
    紙の延長部分で圧縮保持し、 上記パネルを他のパネルに隣接設置した後に、防水紙に
    よる断熱材の圧縮保持を解き、断熱材を復元させて両パ
    ネルの端面の間に充填することを特徴とする断熱材充填
    方法。
  3. 【請求項3】 相隣るパネルの端面の間に断熱材を充填
    する断熱材充填方法において、 パネルの端面に設けた断熱材を、該パネルに取付けた保
    持具で圧縮保持し、 上記パネルを他のパネルに隣接設置した後に、保持具に
    よる断熱材の圧縮保持を解き、断熱材を復元させて両パ
    ネルの端面の間に充填することを特徴とする断熱材充填
    方法。
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