JP2000327055A - エアゾール容器 - Google Patents

エアゾール容器

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JP2000327055A JP11140094A JP14009499A JP2000327055A JP 2000327055 A JP2000327055 A JP 2000327055A JP 11140094 A JP11140094 A JP 11140094A JP 14009499 A JP14009499 A JP 14009499A JP 2000327055 A JP2000327055 A JP 2000327055A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ノズル部材の押圧を開放した際にノズル部材
をロック状態に自動的に復元して誤作動を容易に防止す
ることのできるエアゾール容器を提供する。 【解決手段】 ステム13を有する容器本体12と、ス
テム13を囲んで容器本体12の周面に嵌合される袴部
材30と、ステム13に取り付けられるノズル部材11
とからなるエアゾール容器10であって、ノズル部材1
1は、袴部材30に対して回転することにより押圧可能
となり、押圧を解除した際に押圧不可能となる。ノズル
部材11は突起部23と回転付勢手段21とを有し、袴
部材30は、突起部23を挿入させる回転制限部34を
有する。この回転制限部34は、突起部23の先端を当
接させてノズル部材11の押圧を規制する押圧制限部3
9と押圧開放部40とに分割され、回転付勢手段21
は、突起部23が押圧制限部39に配置されるように付
勢する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器本体のステム
に取り付けられたノズル部材を押圧して、塗布液をノズ
ル部から吐出させるエアゾール容器に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】エアゾ
ール容器は、内部に塗布液を気密に収容した容器本体の
先端部にステムを備え、このステムに取り付けたノズル
部材を弾性力に抗して押圧することにより、ノズル部材
から塗布液を吐出させる。
【0003】エアゾール容器の未使用時に、ノズル部材
を誤って押圧して塗布液を不用意に吐出させてしまうの
を防止するために、例えば実開昭55−2428号公報
には、未使用時にノズル部材が押圧されないようにこれ
を回動してロックしておくものが記載されている。
【0004】このロック機構によれば、エアゾール容器
の使用時には、ノズル部材を開放側に回動して押圧する
ことにより、塗布液を吐出することが可能であるが、ノ
ズル部材の押圧を開放しても自動的にはロック状態に復
元せず、手などで回転させてロック状態に戻すことを必
要とすることから、かかる作業を忘れがちになり、誤作
動によって塗布液を不用意に吐出させてしまう場合があ
る。
【0005】本発明は、ノズル部材の押圧を開放した際
にノズル部材をロック状態に自動的に復元して誤作動を
容易に防止することのできるエアゾール容器の提供を目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ステムを有す
る容器本体と、前記ステムを囲んで前記容器本体の周面
に嵌合される袴部材と、前記ステムに取り付けられるノ
ズル部材とからなるエアゾール容器であって、前記ノズ
ル部材は、前記袴部材に対して回転することにより押圧
可能となり、押圧を解除した際に押圧不可能となる。
【0007】ここで、ノズル部材を、袴部材に対して回
転することにより押圧可能とし、押圧を解除した際に押
圧不可能とするには、例えばノズル部材に押圧方向に突
出する突起部と回転付勢手段とを設け、袴部材には、ノ
ズル部材の突起部を挿入させこれの側面を回転防止壁に
当接させることによりノズル部材の回転可能な範囲を制
限する回転制限部を設ける。そして、回転制限部には、
ノズル部材の回転方向において前記突起部の先端を当接
させてノズル部材の押圧を規制する押圧制限部と押圧開
放部とに分割された2段切欠溝を備え、且つノズル部材
に設けた回転付勢手段は、突起部が押圧制限部に配置さ
れるように付勢する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明をその好ましい実施形
態について説明する。図1に示す本発明の第1実施形態
に係るエアゾール容器10は、例えば職場における机の
下等に設置され、足で踏み込むことによりノズル部材1
1を押圧して、ノズル部材11の上面に開口するノズル
開口14から清涼剤、殺菌剤、香料等の塗布液を足の裏
面に噴射し塗布するために使用される、足踏み式の吐出
容器である。
【0009】内部に塗布液を気密に収容した容器本体1
2の先端部には、ステム13が、容器本体12の内部に
装着したバルブに内設されたスプリングの弾性によっ
て、上方に付勢された状態で突出している。このステム
13の先端を覆って円盤形状のノズル部材11が取り付
けられ、このノズル部材11を下方に向かってステム1
3の軸方向に押圧することにより、ステム13を介して
容器本体12の内部と連通するノズル開口14から上方
に向かって塗布液を吐出させ、足の裏面に塗布する。
【0010】容器本体10は、合成樹脂や金属等からな
る円形断面の中空容器であって、その底面の直径が約9
cm、高さが約8cm程度の大きさ、形状を有している
ことにより低い重心を備え、エアゾール容器10のノズ
ル部材11を足で押圧しても転倒しないような安定した
状態で床面に載置される。
【0011】ノズル部材11は、合成樹脂からなり、図
2(a)及び(b)に示すように、円盤形状を備える。
ノズル部材11の下面中央部分には、円柱形状のステム
嵌合突起15が下方に突出していて、このステム嵌合突
起15の嵌合穴16にステム13の上端部分を嵌め込む
ことにより、ステム13は、ノズル部材11の内部に形
成した塗布液通路17と連通する(図1参照)。塗布液
通路17は、ノズル部材11の中央を貫通して延長する
と共に、横方向流通路18を介して放射方向にも延長
し、ノズル部材11の表面の中央、及びこれの周囲に複
数箇所設けられた噴霧ノズル19のノズル開口14に接
続する。
【0012】また、ノズル部材11には、その上面周縁
部に沿って円環状の環状壁20が、5mm程度の高さで
突出形成されている。この環状壁20は、足の裏面によ
るノズル部材11への押圧動作中に当該環状壁20の内
側を密封して、ノズル開口14からの噴射音を漏れにく
くして消音効果を発揮する。又、環状壁20の高さによ
ってノズル開口14による内容液の噴霧距離を確保す
る。
【0013】さらに、ノズル部材11には、ステム嵌合
突起15の外周部分に一端を接合係止して、一対の合成
樹脂製の板バネ21が回転付勢手段として各々反対方向
に延長して取り付けられている。なお、板バネ21の他
端部は、後述する袴部材30の円形壁31に形成された
切り込み32に各々挟み込まれるようにして係止され
る。
【0014】さらにまた、ノズル部材11には、その下
面周縁部に沿って円環状のスカート壁22が設けられて
いる。スカート壁22の下端面には、これを周方向に4
分割する4箇所に、幅3mm程度のストッパー突起(突
起部)23が下方に突出している。なお、ストッパー突
起23は、後述する袴部材30の円形溝33に4箇所形
成された2段切り欠き溝34に各々挿入配置される。
【0015】本実施形態のエアゾール容器10によれ
ば、容器本体12の上端部外周面を覆うようにして、円
形壁31と該円形壁31の外側の円形溝33とを、ステ
ム13と同心状に設けるための袴部材30が、ステム1
3を囲んで容器本体12の周面に嵌合装着されている。
【0016】袴部材30は、図3(a)及び(b)に示
すように、中央にステム13の挿通開口35を備える平
面形状が円形状で断面形状が等脚台形状の環状部材であ
る。そして、末広がりに広がる下半スカート部36の斜
め内側に切り込まれた下端面37を、容器本体12の上
端部周面の斜めに湾曲する肩部38に載置することによ
り、ステム13を挿通開口35の中心に配置しつつ、袴
部材30がステム13と同心状に装着されることにな
る。
【0017】また、袴部材30の上半部分には、挿通開
口35の外側に沿って円形壁31が立設し、円形壁31
の外側には、当該円形壁31との間に間隔をおいて外周
壁41が立設していることにより、円形溝33が形成さ
れる。円形壁31には、一対の切り込み32が直径方向
に対向する位置に形成され、ステム13にノズル部材1
1を取り付けた際に、上記板バネ21の他端部が、この
切り込み32に挟み込まれるようにして挿入係止され
る。円形溝33には、これを周方向に4分割する位置に
各々形成された4箇所の2段切り欠き溝34が回転制限
部として設けられていて、ステム13にノズル部材11
を取り付けた際に、上記ストッパー突起23がこの2段
切り欠き溝34に各々挿入配置される。
【0018】2段切り欠き溝34は、上記ストッパー突
起23の幅よりも長い10mm程度の長さで形成されて
いることにより、ストッパー突起23が2段切り欠き溝
34の内部で周方向にスライド移動することができ、こ
のスライド移動が可能な範囲を所定の遊び角度範囲とし
て、ノズル部材11は周方向に回転することができるよ
うになっている。また、ストッパー突起23の側面は2
段切り欠き溝34の側面を回転防止壁として当接するこ
とにより周方向へのスライドが制限され、これによって
ノズル部材11の回転可能な遊び角度範囲が制限される
ことになる。
【0019】また、2段切り欠き溝34は、周方向中央
の略1/3の部分を占める深さの浅い上段部39と、上
段部39の両側の下段部40とに分割された2段構造で
ある。ストッパー突起23が上段部39の上方に位置す
る場合には、ノズル部材11を押圧してもストッパー突
起23の先端面がすぐに上段部39に当接して、塗布液
を吐出するまでノズル部材11を押し下げることができ
ない。一方、ストッパー突起23が下段部40の上方に
位置する場合には、ノズル部材11を押圧する際に、ス
トッパー突起23の先端面が下段部40の底面に当接す
るまでスムースに押し下げることを可能にして、塗布液
を容易に吐出させることができる。すなわち、回転制限
部としての2段切り欠き溝34における上段部39は本
発明の押圧制限部を構成し、下段部40は本発明の押圧
開放部を構成することになる。
【0020】ストッパー突起23と板バネ21は、各板
バネ21の他端を袴部材30の切り込み32に各々係止
した際に、各ストッパー突起23が各2段切り欠き溝3
4の上段部39の上方に配置されるような位置関係でノ
ズル部材11に設けられている。従って各ストッパー突
起23を下段部40の上方に配置するには、ノズル部材
11を板バネ21の付勢力に抗して回転させる必要があ
る。
【0021】なお、袴部材30の外周壁41の外側に
は、キャップ装着用の台座42が設けられ、外周壁41
の外側にキャップ43を嵌め込みつつこれの下端面を台
座42に当接させて、ノズル部材11を覆ってキャップ
43を着脱可能に装着する(図1参照)。
【0022】本実施形態のエアゾール容器10によれ
ば、容器本体12の上端部外周面を覆うようにして袴部
材30を設け、しかる後にステム嵌合突起15の嵌合穴
16にステム13の上端部分を嵌め込みながらノズル部
材11をステム13の先端を覆って取り付けて、容器本
体12、袴部材30、及びノズル部材11を一体化す
る。この状態では、各板バネ21の他端は袴部材30の
切り込み32に各々挿入係止され、各ストッパー突起2
3は、2段切り欠き溝34の上段部39の上方に位置す
る。したがって、ノズル部材11を押圧しても、ノズル
部材11は十分に押し下げられず、塗布液はノズル開口
14から吐出されない。
【0023】本実施形態のエアゾール容器10によっ
て、足の裏面に塗布液を塗布するには、ノズル部材11
の上面に足を載置し、左右何れか一方にひねれば、スト
ッパー突起23の側面が2段切り欠き溝34の側面に当
接するまでノズル部材11は板バネ21の付勢力に抗し
て回転し、ストッパー突起23は2段切り欠き溝34の
下段部40の上方に移動する。この状態から足を踏み込
んでノズル部材11を押圧すれば、ストッパー突起23
が下段部40に挿入されてゆくことによりノズル部材1
1は十分に押し下げられ、塗布液はノズル開口14を経
て噴霧ノズル19から足の裏面に塗布液される。
【0024】塗布液を塗布したら、ノズル部材11に載
置した足を離して押圧を開放すれば、ステム13を突出
させるバルブに内設されたスプリングの弾性によって、
ノズル部材11は押し上げられると共に、板バネ21の
付勢力によってノズル部材11は逆方向に回転して、足
を載置する前の、ストッパー突起23が2段切り欠き溝
34の上段部39の上方に位置して押し下げが制限され
る状態に自動的に復元する。したがって、塗布液を噴霧
ノズル19から吐出するには、再度ノズル部材11を回
転させることが必要になる。
【0025】すなわち、本実施形態のエアゾール容器1
0によれば、ノズル部材11の押圧を開放した際に、ノ
ズル部材11を押圧することのできないロック状態に自
動的に復元して、誤作動を容易に防止することが可能に
なる。
【0026】図4は、本発明の第2実施形態に係るエア
ゾール容器50を示すものであり、回転付勢手段とし
て、第1実施形態の板バネ51に換えて、コイルスプリ
ング41を使用した点が第1実施形態と相違している。
すなわち、第2実施形態のエアゾール容器50によれ
ば、ノズル部材11のステム嵌合突起15にコイルスプ
リング51のコイル部52を装着すると共に、一方の直
線状端部53はノズル部材11の下面に設けられた一対
の係止突起54に挟み込まれるようにして係止され、他
方の直線状端部55は、袴部材30の円形壁31に形成
された切り込み32に挟み込まれるようにして係止され
る。
【0027】第2実施形態に係るエアゾール容器50に
よっても、塗布時に回転させたノズル部材11をコイル
スプリング51の付勢力によって逆方向に回転させ、足
を載置する前の、ストッパー突起23が2段切り欠き溝
34の上段部39の上方に位置して押し下げが制限され
る状態に、ノズル部材11を自動的に復元することがで
きる。
【0028】なお、本発明のエアゾ−ル容器は、足踏み
式の吐出容器に限定されることなく、ノズル部材を押圧
してステムを押し下げることにより塗布液を吐出させる
その他の種々のエアゾール容器として採用することがで
きる。また、ノズル部材は必ずしも円盤形状のものであ
る必要はなく三角形、四角形等の多角形状でもよく、付
勢手段は、必ずしも板バネ又はコイルスプリングからな
るものである必要はない。
【0029】
【発明の効果】本発明のエアゾール容器によれば、ノズ
ル部材の押圧を開放した際にノズル部材をロック状態に
自動的に復元して誤作動を容易に防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るエアゾール容器の
構成を説明する要部断面図である。
【図2】ボタン部材の構成を説明する(a)は断面図、
(b)は(a)をA−Aから視た底面図である。
【図3】袴部材の構成を説明する(a)は平面図、
(b)は(a)のB−Bに沿った断面図である。
【図4】本発明の第2実施形態に係るエアゾール容器の
構成を説明する要部断面図である。
【符号の説明】
10 エアゾール容器 11 ノズル部材 12 容器本体 13 ステム 14 ノズル開口 15 ステム嵌合突起 17 塗布液通路 19 噴霧ノズル 21 板バネ(回転付勢手段) 23 ストッパー突起(突起部) 30 袴部材 31 円形壁 32 切り込み 33 円形溝 34 2段切り欠き溝(回転制限部) 39 上段部(押圧制限部) 40 下段部(押圧開放部) 50 エアゾール容器 51 コイルスプリング(回転付勢手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステムを有する容器本体と、前記ステム
    を囲んで前記容器本体の周面に嵌合される袴部材と、前
    記ステムに取り付けられるノズル部材とからなるエアゾ
    ール容器であって、 前記ノズル部材は、前記袴部材に対して回転することに
    より押圧可能となり、押圧を解除した際に押圧不可能と
    なるエアゾール容器。
  2. 【請求項2】 前記ノズル部材は押圧方向に突出する突
    起部と回転付勢手段とを有し、前記袴部材は、前記突起
    部を挿入させて前記ノズル部材の回転可能な範囲を制限
    する回転制限部を有し、該回転制限部は、前記ノズル部
    材の回転方向において、前記突起部の先端を当接させて
    前記ノズル部材の押圧を規制する押圧制限部と押圧開放
    部とに分割された2段切欠溝を備え、前記回転付勢手段
    は、前記突起部が前記押圧制限部に配置されるように付
    勢する請求項1記載のエアゾール容器。
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