JP2000326567A - 区切りページ出力方法とプリンタ装置 - Google Patents
区切りページ出力方法とプリンタ装置Info
- Publication number
- JP2000326567A JP2000326567A JP11138975A JP13897599A JP2000326567A JP 2000326567 A JP2000326567 A JP 2000326567A JP 11138975 A JP11138975 A JP 11138975A JP 13897599 A JP13897599 A JP 13897599A JP 2000326567 A JP2000326567 A JP 2000326567A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- user information
- user
- printer
- page
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
- G06K15/02—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K2215/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
- G06K2215/0082—Architecture adapted for a particular function
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Forming Counted Batches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ネットワークに接続された共有のプリンタに
対して、同一ユーザの印刷ジョブを続けて出力する場
合、区切り印刷をユーザ毎に区分けできるようにするこ
とを課題とする。 【解決手段】 ネットワークプリンタにおける区切りペ
ージ出力方法において、ネットワークに接続されたプリ
ンタに対して区切りページの出力を行う場合、所定時間
内で同じユーザが所定時間内に続けて印刷を行う場合に
は区切りページを出力せず、前回の印刷とは異なるユー
ザが印刷を行った場合に区切りページを出力することを
特徴とする。
対して、同一ユーザの印刷ジョブを続けて出力する場
合、区切り印刷をユーザ毎に区分けできるようにするこ
とを課題とする。 【解決手段】 ネットワークプリンタにおける区切りペ
ージ出力方法において、ネットワークに接続されたプリ
ンタに対して区切りページの出力を行う場合、所定時間
内で同じユーザが所定時間内に続けて印刷を行う場合に
は区切りページを出力せず、前回の印刷とは異なるユー
ザが印刷を行った場合に区切りページを出力することを
特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークプリ
ンタにおける区切りページ出力方法及びプリンタに関
し、ＬＡＮやＷＡＮ等のネットワークの１端末として接
続されたプリンタに印刷要求を指示する場合のプリンタ
への区切りページ出力方法及びそのプリンタに関する。
ンタにおける区切りページ出力方法及びプリンタに関
し、ＬＡＮやＷＡＮ等のネットワークの１端末として接
続されたプリンタに印刷要求を指示する場合のプリンタ
への区切りページ出力方法及びそのプリンタに関する。
【０００２】
【従来の技術】ネットワーク環境では複数の人が一台の
プリンタを共有して使用するため、複数の人の印刷物が
同じトレーに排出されてしまい、使用者が自分の印刷物
を取り出しにくかった。これを改善するために、従来は
特開平６−３４２３４９号公報にて開示されているよう
に、印刷ジョブを区別するための「Ｂａｎｎｅｒ」、
「バナー」、「区切りページ」などと呼ばれるユーザ名
などの印刷された用紙を各印刷ジョブの間に出力する方
法が取られていた。
プリンタを共有して使用するため、複数の人の印刷物が
同じトレーに排出されてしまい、使用者が自分の印刷物
を取り出しにくかった。これを改善するために、従来は
特開平６−３４２３４９号公報にて開示されているよう
に、印刷ジョブを区別するための「Ｂａｎｎｅｒ」、
「バナー」、「区切りページ」などと呼ばれるユーザ名
などの印刷された用紙を各印刷ジョブの間に出力する方
法が取られていた。
【０００３】また、特開平７−１５６４６５号公報に
は、上記公報と同様な課題を有し、ホスト毎に仕切り用
紙を使うことも考えられるがこの場合の資源を無駄に消
費する欠点を回避するべく、複数の分散ホストから出力
指示された用紙を順次重ねるトレーと、ホストのネット
ワークアドレス番号と名前の管理を行い、用紙の端にホ
スト名を印刷する手段とを備えたことが記載されてい
る。
は、上記公報と同様な課題を有し、ホスト毎に仕切り用
紙を使うことも考えられるがこの場合の資源を無駄に消
費する欠点を回避するべく、複数の分散ホストから出力
指示された用紙を順次重ねるトレーと、ホストのネット
ワークアドレス番号と名前の管理を行い、用紙の端にホ
スト名を印刷する手段とを備えたことが記載されてい
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、同一ユーザの
印刷ジョブを続けて出力する場合、必ずしも区切りペー
ジは必要でないが、上記公報による方法では、区切りペ
ージが必ず各印刷ジョブ毎に出力されるため、必要でな
い区切りページが出力されてしまう。特にページ数の少
ない印刷を繰り返した場合、区切りページの全印刷ペー
ジに対する比率が高くなりコストが高くなってしまう。
印刷ジョブを続けて出力する場合、必ずしも区切りペー
ジは必要でないが、上記公報による方法では、区切りペ
ージが必ず各印刷ジョブ毎に出力されるため、必要でな
い区切りページが出力されてしまう。特にページ数の少
ない印刷を繰り返した場合、区切りページの全印刷ペー
ジに対する比率が高くなりコストが高くなってしまう。
【０００５】また、ホスト毎に用紙の端にホスト名を印
刷することで、ホストを操作していたユーザは、多分自
分の指示した印刷物であろうとある程度判断できるが、
ホスト操作者はそのユーザに限られるわけではなく、特
に、ＵＮＩＸ等のハイレベルコンピュータの場合には特
定ユーザ毎に操作者独自のＩＤ入力でどのホストでも自
由に操作し得るので、ある程度の時間が経過した場合に
は、他のユーザが印刷指示した場合があり、ホスト名の
印刷では区別が付かず、明確ではない。
刷することで、ホストを操作していたユーザは、多分自
分の指示した印刷物であろうとある程度判断できるが、
ホスト操作者はそのユーザに限られるわけではなく、特
に、ＵＮＩＸ等のハイレベルコンピュータの場合には特
定ユーザ毎に操作者独自のＩＤ入力でどのホストでも自
由に操作し得るので、ある程度の時間が経過した場合に
は、他のユーザが印刷指示した場合があり、ホスト名の
印刷では区別が付かず、明確ではない。
【０００６】そこで、本発明は、ネットワークに接続さ
れた共有のプリンタに対して、同一ユーザの印刷ジョブ
を続けて出力する場合、区切り印刷をユーザ毎に区分け
できるようにすることを課題とする。
れた共有のプリンタに対して、同一ユーザの印刷ジョブ
を続けて出力する場合、区切り印刷をユーザ毎に区分け
できるようにすることを課題とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、ネットワーク
プリンタにおける区切りページ出力方法において、ネッ
トワークに接続されたプリンタに対して区切りページの
出力を行う場合、同じユーザが所定時間内に続けて印刷
を行う場合には区切りページを出力せず、前回の印刷と
は異なるユーザが印刷を行った場合に区切りページを出
力することを特徴とする。
プリンタにおける区切りページ出力方法において、ネッ
トワークに接続されたプリンタに対して区切りページの
出力を行う場合、同じユーザが所定時間内に続けて印刷
を行う場合には区切りページを出力せず、前回の印刷と
は異なるユーザが印刷を行った場合に区切りページを出
力することを特徴とする。
【０００８】また、本発明は、ネットワークに接続され
たユーザ共用用のプリンタ装置において、クライアント
からの印刷ジョブを受ける主処理手段と、該主処理手段
からのバスに接続されたユーザ情報を記憶するユーザ情
報記憶手段と、前記ユーザ情報記憶手段に記憶した前記
ユーザ情報と前回印刷したユーザ情報とを比較するユー
ザ情報比較手段と、前記ユーザ情報比較手段から異なる
ユーザ情報の場合に区切りページにユーザ情報を含めて
印刷する制御信号を出力する区切りページ制御手段と、
前記主処理手段の指示により印刷するプリンタエンジン
とを備え、前記ユーザ情報比較手段から同一ユーザ情報
の場合には前記区切りページにユーザ情報を印刷しない
ことを特徴とする。
たユーザ共用用のプリンタ装置において、クライアント
からの印刷ジョブを受ける主処理手段と、該主処理手段
からのバスに接続されたユーザ情報を記憶するユーザ情
報記憶手段と、前記ユーザ情報記憶手段に記憶した前記
ユーザ情報と前回印刷したユーザ情報とを比較するユー
ザ情報比較手段と、前記ユーザ情報比較手段から異なる
ユーザ情報の場合に区切りページにユーザ情報を含めて
印刷する制御信号を出力する区切りページ制御手段と、
前記主処理手段の指示により印刷するプリンタエンジン
とを備え、前記ユーザ情報比較手段から同一ユーザ情報
の場合には前記区切りページにユーザ情報を印刷しない
ことを特徴とする。
【０００９】また、本発明は、ネットワークのサーバと
共に接続されたユーザ共用用のプリンタを有するプリン
タ装置において、前記サーバには、クライアントからの
印刷ジョブを受ける主処理手段と、該主処理手段からの
バスに接続されたユーザ情報を記憶するユーザ情報記憶
手段と、前記ユーザ情報記憶手段に記憶した前記ユーザ
情報と前回印刷したユーザ情報とを比較するユーザ情報
比較手段と、前記ユーザ情報比較手段の結果から異なる
ユーザ情報の場合に区切りページにユーザ情報を含めて
印刷する制御信号を出力する区切りページ制御手段とを
備え、前記プリンタは、前記サーバからの印刷指示に従
って印刷動作を制御する主処理部と、前記主制御手段の
指示により印刷するプリンタエンジンとを備え、前記ユ
ーザ情報比較手段の結果から同一ユーザ情報の場合には
前記区切りページに前記ユーザ情報を印刷せず且つ前記
ユーザ情報を記憶する前記ユーザ情報記憶手段で所定時
間経過したときには当該ユーザ情報を削除することによ
り前記異なるユーザ情報と同一の扱いとすることを特徴
とする。
共に接続されたユーザ共用用のプリンタを有するプリン
タ装置において、前記サーバには、クライアントからの
印刷ジョブを受ける主処理手段と、該主処理手段からの
バスに接続されたユーザ情報を記憶するユーザ情報記憶
手段と、前記ユーザ情報記憶手段に記憶した前記ユーザ
情報と前回印刷したユーザ情報とを比較するユーザ情報
比較手段と、前記ユーザ情報比較手段の結果から異なる
ユーザ情報の場合に区切りページにユーザ情報を含めて
印刷する制御信号を出力する区切りページ制御手段とを
備え、前記プリンタは、前記サーバからの印刷指示に従
って印刷動作を制御する主処理部と、前記主制御手段の
指示により印刷するプリンタエンジンとを備え、前記ユ
ーザ情報比較手段の結果から同一ユーザ情報の場合には
前記区切りページに前記ユーザ情報を印刷せず且つ前記
ユーザ情報を記憶する前記ユーザ情報記憶手段で所定時
間経過したときには当該ユーザ情報を削除することによ
り前記異なるユーザ情報と同一の扱いとすることを特徴
とする。
【００１０】また、本発明による区切りページの出力方
法では、同じユーザが続けて印刷を行う場合には、区切
りページを出力せず、前回の印刷とは異なるユーザが印
刷を行った場合に区切りページを出力することで、不要
な区切りページを出力しないようにするものである。
法では、同じユーザが続けて印刷を行う場合には、区切
りページを出力せず、前回の印刷とは異なるユーザが印
刷を行った場合に区切りページを出力することで、不要
な区切りページを出力しないようにするものである。
【００１１】また、本発明は、具体的に図１参照して説
明すれば、本発明で新たに追加されたのはユーザの確認
機能１０２である。ユーザ情報を含んだ印刷ジョブがプ
リンタドライバで生成され、プリンタに送信されるとプ
リンタは、ユーザの確認機能１０２で現在処理中の印刷
ジョブのユーザが前回印刷を行ったユーザと同一かを判
定し、同一ユーザからの印刷が続いた場合には、区切り
ページを印刷せず、別のユーザからのジョブを受け付け
たときに区切りページを印刷する。ただし、同一ユーザ
からの印刷ジョブが続いても、一定時間以上間隔があい
ていれば、区切りページを出力する。時間の間隔は任意
に変更できるようにする。
明すれば、本発明で新たに追加されたのはユーザの確認
機能１０２である。ユーザ情報を含んだ印刷ジョブがプ
リンタドライバで生成され、プリンタに送信されるとプ
リンタは、ユーザの確認機能１０２で現在処理中の印刷
ジョブのユーザが前回印刷を行ったユーザと同一かを判
定し、同一ユーザからの印刷が続いた場合には、区切り
ページを印刷せず、別のユーザからのジョブを受け付け
たときに区切りページを印刷する。ただし、同一ユーザ
からの印刷ジョブが続いても、一定時間以上間隔があい
ていれば、区切りページを出力する。時間の間隔は任意
に変更できるようにする。
【００１２】
【発明の実施の形態】本発明による実施形態について、
図面を参照しつつ詳細に説明する。
図面を参照しつつ詳細に説明する。
【００１３】［第１の実施形態］ （１）構成の説明 以下、本発明の第１の実施形態について、図面を参照し
て説明する。図２は本実施形態によるネットワークに接
続された区切りページ出力方法を使用するクライアント
２０７、プリントサーバ２０８、およびプリンタ２２０
から構成される簡単なネットワーク２０１のブロック図
である。
て説明する。図２は本実施形態によるネットワークに接
続された区切りページ出力方法を使用するクライアント
２０７、プリントサーバ２０８、およびプリンタ２２０
から構成される簡単なネットワーク２０１のブロック図
である。
【００１４】ここで、ネットワーク２０１は複数のクラ
イアント２０７を端末に有するＬＡＮ（Local Area Net
work）やＷＡＮ（Wide Area Network）であってもよい
し、プリンタに直接接続されたいわゆるWindow95,98を
搭載したパソコンであってハブを介して複数のクライア
ントと接続されていてもよく、プリントサーバに直結さ
れたプリンタであっても、本実施形態ではネットワーク
２０１に接続されたプリンタとして説明する。
イアント２０７を端末に有するＬＡＮ（Local Area Net
work）やＷＡＮ（Wide Area Network）であってもよい
し、プリンタに直接接続されたいわゆるWindow95,98を
搭載したパソコンであってハブを介して複数のクライア
ントと接続されていてもよく、プリントサーバに直結さ
れたプリンタであっても、本実施形態ではネットワーク
２０１に接続されたプリンタとして説明する。
【００１５】ネットワーク２０１上にはクライアント２
０７があり、同じネットワークに接続されているプリン
トサーバ２０８とプリンタ２２０がある。このプリント
サーバ２０８は図上はネットワーク２０１に対してプリ
ンタ２２０と並列に接続されているが、プリンタへの印
刷ジョブを橋渡しするのにクライアント２０７から直接
よりも、プリントサーバ２０８がプリンタ２２０のバッ
ファ的動作を行う場合について説明を進める。
０７があり、同じネットワークに接続されているプリン
トサーバ２０８とプリンタ２２０がある。このプリント
サーバ２０８は図上はネットワーク２０１に対してプリ
ンタ２２０と並列に接続されているが、プリンタへの印
刷ジョブを橋渡しするのにクライアント２０７から直接
よりも、プリントサーバ２０８がプリンタ２２０のバッ
ファ的動作を行う場合について説明を進める。
【００１６】まず、クライアント２０７には、アプリケ
ーション２０２があり、アプリケーション２０２を用い
てユーザがデータを打ち込んだり、クライアント内のリ
ソースを用いて当該アプリケーションの下でプリントア
ウトしたいデータを作成する。そのアプリケーション２
０２のデータからプリンタ用の印刷ジョブを作るプリン
タドライバ２０３と、プリンタドライバ２０３の作るデ
ータを送信し終わるまでクライアントに保存しておくた
めのプリントキュー２０４と、ネットワーク２０１へプ
リントデータを送信するための通信制御部２０５と、誰
がクライアント２０７を使っているのかを管理し、ユー
ザ情報を印刷ジョブに変換するユーザ情報管理部２０６
から成る。このユーザ情報は、クライアント２０７がＵ
ＮＩＸタイプのパソコンである場合には、パソコンの立
ち上げの際に必須の入力条件であり、Windows95・98の場
合には、プリントアウトするソフトを有するアプリケー
ションを立ち上げる際にユーザ情報の入力を指示するよ
うにしてもよい。
ーション２０２があり、アプリケーション２０２を用い
てユーザがデータを打ち込んだり、クライアント内のリ
ソースを用いて当該アプリケーションの下でプリントア
ウトしたいデータを作成する。そのアプリケーション２
０２のデータからプリンタ用の印刷ジョブを作るプリン
タドライバ２０３と、プリンタドライバ２０３の作るデ
ータを送信し終わるまでクライアントに保存しておくた
めのプリントキュー２０４と、ネットワーク２０１へプ
リントデータを送信するための通信制御部２０５と、誰
がクライアント２０７を使っているのかを管理し、ユー
ザ情報を印刷ジョブに変換するユーザ情報管理部２０６
から成る。このユーザ情報は、クライアント２０７がＵ
ＮＩＸタイプのパソコンである場合には、パソコンの立
ち上げの際に必須の入力条件であり、Windows95・98の場
合には、プリントアウトするソフトを有するアプリケー
ションを立ち上げる際にユーザ情報の入力を指示するよ
うにしてもよい。
【００１７】また、プリンタドライバ２０３は印刷ジョ
ブを作成する際に、印刷ジョブ中に入れるべきユーザ情
報をユーザ情報管理部２０６に問い合わせる。ユーザ情
報管理部２０６は自分の持っている情報をプリンタドラ
イバ２０３に伝え、ユーザ情報を受け取ったプリンタド
ライバ２０３は、ユーザ情報を含めた印刷ジョブを作成
する。
ブを作成する際に、印刷ジョブ中に入れるべきユーザ情
報をユーザ情報管理部２０６に問い合わせる。ユーザ情
報管理部２０６は自分の持っている情報をプリンタドラ
イバ２０３に伝え、ユーザ情報を受け取ったプリンタド
ライバ２０３は、ユーザ情報を含めた印刷ジョブを作成
する。
【００１８】つぎに、プリンタ２２０には、主処理部２
０９と、プリンタエンジンの動作やネットワークからの
プリント指示、パネル操作等に対応するプログラムなど
を格納するＲＯＭ２１５と、プリントアウトするデータ
を一時的に記録するＲＡＭ２１６と、プリンタの印字機
構であるプリンタエンジン２１８と、プリンタエンジン
２１８に印字データを伝えるビデオインターフェース
（Ｉ／Ｆ）２１７と、ユーザからの操作を受けるオペレ
ータパネル２１４と、ネットワークにアクセスするため
のネットワークＩ／Ｆ２１０と、印刷ジョブ中のユーザ
情報を記憶しておくためのユーザ情報記憶部２１１と、
ユーザ情報記憶部２１１で記憶している情報と送られて
きた印刷ジョブ中のユーザ情報との比較を行うユーザ情
報比較部２１２と、ユーザ情報を含む区切りページを印
刷させる区切りページ制御部２１３から構成されてい
る。
０９と、プリンタエンジンの動作やネットワークからの
プリント指示、パネル操作等に対応するプログラムなど
を格納するＲＯＭ２１５と、プリントアウトするデータ
を一時的に記録するＲＡＭ２１６と、プリンタの印字機
構であるプリンタエンジン２１８と、プリンタエンジン
２１８に印字データを伝えるビデオインターフェース
（Ｉ／Ｆ）２１７と、ユーザからの操作を受けるオペレ
ータパネル２１４と、ネットワークにアクセスするため
のネットワークＩ／Ｆ２１０と、印刷ジョブ中のユーザ
情報を記憶しておくためのユーザ情報記憶部２１１と、
ユーザ情報記憶部２１１で記憶している情報と送られて
きた印刷ジョブ中のユーザ情報との比較を行うユーザ情
報比較部２１２と、ユーザ情報を含む区切りページを印
刷させる区切りページ制御部２１３から構成されてい
る。
【００１９】（２）動作の説明 つぎに、本実施形態の動作について説明する。ユーザ
が、図２のクライアント２０７から印刷を行う場合に
は、一旦、印刷ジョブをプリントサーバ２０８に送る。
図２において、クライアント２０７中のプリンタドライ
バ２０３はアプリケーション２０２で作成したデータ
を、プリンタ言語に変換し、印刷ジョブを作る。さらに
プリンタドライバ２０３はユーザ情報管理部２０６に問
い合わせをし、印刷しようとしているユーザの情報をユ
ーザ情報管理部２０６から入手する。プリンタドライバ
２０３はここで得たユーザ名を印刷ジョブ付加してい
き、プリントキュー２０４に印刷ジョブを渡す。通信制
御部２０５はプリントサーバ２０８との通信を行って、
プリントサーバ２０８に送る。印刷ジョブを受けたプリ
ントサーバ２０８はプリントデータをクライアント２０
７から指定されたプリンタ２２０にデータを送る。
が、図２のクライアント２０７から印刷を行う場合に
は、一旦、印刷ジョブをプリントサーバ２０８に送る。
図２において、クライアント２０７中のプリンタドライ
バ２０３はアプリケーション２０２で作成したデータ
を、プリンタ言語に変換し、印刷ジョブを作る。さらに
プリンタドライバ２０３はユーザ情報管理部２０６に問
い合わせをし、印刷しようとしているユーザの情報をユ
ーザ情報管理部２０６から入手する。プリンタドライバ
２０３はここで得たユーザ名を印刷ジョブ付加してい
き、プリントキュー２０４に印刷ジョブを渡す。通信制
御部２０５はプリントサーバ２０８との通信を行って、
プリントサーバ２０８に送る。印刷ジョブを受けたプリ
ントサーバ２０８はプリントデータをクライアント２０
７から指定されたプリンタ２２０にデータを送る。
【００２０】プリンタ２２０は、印刷ジョブを受信する
と（Ｓ１０１）、図１で示すフローチャートにしたがっ
て処理を行う。予めプリンタは前回印字したユーザのユ
ーザ情報をユーザ情報記憶部２１１に記憶しておく。ス
テップＳ１０２で、まず印刷ジョブを送ったユーザの情
報をチェックし、前回印刷ジョブを送信したユーザ情報
とユーザ情報比較部３０９で比較し、同一ユーザでなか
った場合は区切りページ制御部２１３で、区切りページ
を作成して、Ｓ１０６で区切りページを出力する。
と（Ｓ１０１）、図１で示すフローチャートにしたがっ
て処理を行う。予めプリンタは前回印字したユーザのユ
ーザ情報をユーザ情報記憶部２１１に記憶しておく。ス
テップＳ１０２で、まず印刷ジョブを送ったユーザの情
報をチェックし、前回印刷ジョブを送信したユーザ情報
とユーザ情報比較部３０９で比較し、同一ユーザでなか
った場合は区切りページ制御部２１３で、区切りページ
を作成して、Ｓ１０６で区切りページを出力する。
【００２１】今回の印刷ジョブを送信したユーザが、前
回印刷ジョブを送信したユーザと同一でも、前回の印刷
からの経過時間が一定時間より長いとＳ１０３で判定し
た場合、ユーザが印刷物を回収したと判断し、Ｓ１０６
で区切りページを出力する。今回の印刷ジョブを送信し
たユーザが、前回印刷ジョブを送信したユーザと同一
で、前回の印字からの経過時間が一定時間、たとえば１
０分より短いとＳ１０３で判定した場合、ユーザは印刷
物の回収をしていないため、トレー上に連続して同一ユ
ーザの印刷物が出力されていると判断して、区切りペー
ジを印刷しない。この１０分という時間は、システムマ
ネージャ又はユーザが任意に変更できるようにする。区
切りページの印刷判断が終了し、必要なら区切りページ
を出力した後、Ｓ１０４で送られた印刷ジョブを処理し
て印刷し、今回の印刷ジョブを送ったユーザをユーザ情
報記憶部２１１に記憶する（Ｓ１０５）。
回印刷ジョブを送信したユーザと同一でも、前回の印刷
からの経過時間が一定時間より長いとＳ１０３で判定し
た場合、ユーザが印刷物を回収したと判断し、Ｓ１０６
で区切りページを出力する。今回の印刷ジョブを送信し
たユーザが、前回印刷ジョブを送信したユーザと同一
で、前回の印字からの経過時間が一定時間、たとえば１
０分より短いとＳ１０３で判定した場合、ユーザは印刷
物の回収をしていないため、トレー上に連続して同一ユ
ーザの印刷物が出力されていると判断して、区切りペー
ジを印刷しない。この１０分という時間は、システムマ
ネージャ又はユーザが任意に変更できるようにする。区
切りページの印刷判断が終了し、必要なら区切りページ
を出力した後、Ｓ１０４で送られた印刷ジョブを処理し
て印刷し、今回の印刷ジョブを送ったユーザをユーザ情
報記憶部２１１に記憶する（Ｓ１０５）。
【００２２】ここで、区切りページの印刷について、ユ
ーザが指示した複数ページの終了時点で、改めて区切り
用のユーザ名を印刷した１ページ分を作成してもよい
が、その場合には１ページ余分に印刷することになるの
で、区切りページを印刷指示した最後のページの端にユ
ーザ名を印刷するようにしてもよく、また、区切りペー
ジの印刷終了した直後にユーザ名を印刷してもよく、こ
れらの場合には、分配する人がトレーから取り出して誰
の印刷物かをすぐに判断でき、無駄な印刷もなくなる。
ーザが指示した複数ページの終了時点で、改めて区切り
用のユーザ名を印刷した１ページ分を作成してもよい
が、その場合には１ページ余分に印刷することになるの
で、区切りページを印刷指示した最後のページの端にユ
ーザ名を印刷するようにしてもよく、また、区切りペー
ジの印刷終了した直後にユーザ名を印刷してもよく、こ
れらの場合には、分配する人がトレーから取り出して誰
の印刷物かをすぐに判断でき、無駄な印刷もなくなる。
【００２３】時間間隔を変更する場合は、図４に示すよ
うに時間間隔管理部４２１を追加して実現する。図４に
おいて、図２と異なる点は、プリンタ４２０内に主処理
部４０９に接続されているバスに接続された時間間隔管
理部４２１が存在することである。他の構成要素は図２
と同様なので、重複記載を省略する。
うに時間間隔管理部４２１を追加して実現する。図４に
おいて、図２と異なる点は、プリンタ４２０内に主処理
部４０９に接続されているバスに接続された時間間隔管
理部４２１が存在することである。他の構成要素は図２
と同様なので、重複記載を省略する。
【００２４】上述した時間間隔はオペレータパネル４１
４から入力し、例えば同一人が１０分後に印刷する場合
には別人の印刷と同様にであるように区切りページの印
刷を行うために、オペレータパネル４１４からの１０分
という時間間隔を時間間隔管理部４２１がメモリに格納
しておく。
４から入力し、例えば同一人が１０分後に印刷する場合
には別人の印刷と同様にであるように区切りページの印
刷を行うために、オペレータパネル４１４からの１０分
という時間間隔を時間間隔管理部４２１がメモリに格納
しておく。
【００２５】ここで、ユーザ情報比較部４１２で比較す
る前回印刷ジョブを送信したユーザ情報をユーザ情報記
憶部４１１に格納された時間から時間間隔管理部４２１
が計測して、１０分経過によりユーザ情報を削除する。
これにより、ユーザ情報比較部４１２は今回印刷ジョブ
を指示したユーザー情報が前回のユーザと異なることか
ら、区切りページを印刷する。
る前回印刷ジョブを送信したユーザ情報をユーザ情報記
憶部４１１に格納された時間から時間間隔管理部４２１
が計測して、１０分経過によりユーザ情報を削除する。
これにより、ユーザ情報比較部４１２は今回印刷ジョブ
を指示したユーザー情報が前回のユーザと異なることか
ら、区切りページを印刷する。
【００２６】［第２の実施形態］つぎに、図３に第２の
実施形態による構成ブロック図を示す。本実施形態は、
図２に示される実施形態と比較して、プリントサーバ３
０８の内部構成を明確にすると共に、ユーザ情報記憶部
３１１、ユーザ情報比較部３１２、区切りページ制御部
３１３をプリントサーバ３０８が持つ点が異なる。
実施形態による構成ブロック図を示す。本実施形態は、
図２に示される実施形態と比較して、プリントサーバ３
０８の内部構成を明確にすると共に、ユーザ情報記憶部
３１１、ユーザ情報比較部３１２、区切りページ制御部
３１３をプリントサーバ３０８が持つ点が異なる。
【００２７】本実施形態では、ネットワーク３０１にク
ライアント３０７と、プリントサーバ３０８と、プリン
タ３２０とが接続されている。ここで、クライアント３
０７の内部構成は第１の実施形態で説明したものと同様
であり、プリントサーバ３０８とプリンタ３２０とは、
それぞれの役割機能が異なっている。プリンタ３２０に
は、ネットワーク３０１に接続されたネットワークＩ／
Ｆ３１０と、主処理部３０９と、一時的に印刷ジョブ格
納するＲＡＭ３１６と、第１の実施形態よりも簡単な動
作プログラムを格納するＲＯＭ３１５と、印刷ビデオＩ
／Ｆ３１７と、印刷動作を行うプリンタエンジン３１８
と、操作スイッチ等を有するオペレータパネルとを備え
ている。
ライアント３０７と、プリントサーバ３０８と、プリン
タ３２０とが接続されている。ここで、クライアント３
０７の内部構成は第１の実施形態で説明したものと同様
であり、プリントサーバ３０８とプリンタ３２０とは、
それぞれの役割機能が異なっている。プリンタ３２０に
は、ネットワーク３０１に接続されたネットワークＩ／
Ｆ３１０と、主処理部３０９と、一時的に印刷ジョブ格
納するＲＡＭ３１６と、第１の実施形態よりも簡単な動
作プログラムを格納するＲＯＭ３１５と、印刷ビデオＩ
／Ｆ３１７と、印刷動作を行うプリンタエンジン３１８
と、操作スイッチ等を有するオペレータパネルとを備え
ている。
【００２８】まず、ユーザが、図３のクライアント３０
７から印刷を行う場合には、ユーザ情報を付加された印
刷ジョブをプリントサーバ３０８に送る。プリントサー
バ３０８は印刷ジョブを受信すると、図１で示すフロー
チャートにしたがって、区切りページを出力する必要が
あるかを判定し、必要であれば区切りページを印刷する
ための印刷ジョブを新たに作成して、クライアント３０
７から送られてきた印刷ジョブとは別にプリンタ３２０
に送ることで、区切りページを印刷する。
７から印刷を行う場合には、ユーザ情報を付加された印
刷ジョブをプリントサーバ３０８に送る。プリントサー
バ３０８は印刷ジョブを受信すると、図１で示すフロー
チャートにしたがって、区切りページを出力する必要が
あるかを判定し、必要であれば区切りページを印刷する
ための印刷ジョブを新たに作成して、クライアント３０
７から送られてきた印刷ジョブとは別にプリンタ３２０
に送ることで、区切りページを印刷する。
【００２９】このような実施形態にすることで、プリン
タ３２０は従来のプリンタでよく、特殊な機能を付加す
る必要はない。
タ３２０は従来のプリンタでよく、特殊な機能を付加す
る必要はない。
【００３０】上記実施形態では、区切りページの具体的
な手段を示していないが、ユーザ情報に従って、ユーザ
名を印刷したり、プリンタエンジンのプリントアウトの
出力位置をずらせたりしてもよい。また、区切りページ
に代わって、バナー、ｂａｎｎｅｒ、ＢＡＮＮＥＲ、ｂ
ａｎｎｅｒという表現で説明してもよい。
な手段を示していないが、ユーザ情報に従って、ユーザ
名を印刷したり、プリンタエンジンのプリントアウトの
出力位置をずらせたりしてもよい。また、区切りページ
に代わって、バナー、ｂａｎｎｅｒ、ＢＡＮＮＥＲ、ｂ
ａｎｎｅｒという表現で説明してもよい。
【００３１】
【発明の効果】本発明によれば、ネットワークに接続さ
れたプリンタに対して区切りページの出力を行う場合、
同じユーザが続けて印刷を行う場合には区切りページを
出力せず、前回の印刷とは異なるユーザが印刷を行った
場合に区切りページを出力することにより、ユーザは容
易に自分がプリントアウトした印刷ページを他と区別し
て確保できるとともに、不要な用紙の印刷を抑え、費用
を削減できる。
れたプリンタに対して区切りページの出力を行う場合、
同じユーザが続けて印刷を行う場合には区切りページを
出力せず、前回の印刷とは異なるユーザが印刷を行った
場合に区切りページを出力することにより、ユーザは容
易に自分がプリントアウトした印刷ページを他と区別し
て確保できるとともに、不要な用紙の印刷を抑え、費用
を削減できる。
【図１】本発明のネットワークに接続された共有プリン
タを含めたシステムのフローチャートである。
タを含めたシステムのフローチャートである。
【図２】本発明のネットワークに接続された共有プリン
タを含めたシステムブロック図である。
タを含めたシステムブロック図である。
【図３】本発明のネットワークに接続された共有プリン
タを含めたシステムブロック図である。
タを含めたシステムブロック図である。
【図４】本発明のネットワークに接続された共有プリン
タを含めたシステムブロック図である。
タを含めたシステムブロック図である。
２０１，３０１，４０１ ネットワーク ２０２，３０２，４０２ アプリケーション ２０３，３０３，４０３ プリンタドライバ ２０４，３０４，４０４ プリントキュー ２０５，３０５，３２２，４０５ 通信制御部 ２０６，３０６，４０６ ユーザー情報管理部 ２０７，３０７，４０７ クライアント ２０８，３０８，４０８ プリントサーバー ２０９，３０９，３２１，４０９ 主処理部 ２１０，３１０，４１０ ネットワークＩ／Ｆ ２１１，３１１，４１１ ユーザ情報記憶部 ２１２，３１２，４１２ ユーザ情報比較部 ２１３，３１３，４１３ 区切りページ制御部 ２１４，３１４，４１４ オペレータパネル ２１５，３１５，４１５ ＲＯＭ ２１６，３１６，４１６ ＲＡＭ ２１７，３１７，４１７ ビデオＩ／Ｆ ２１８，３１８，４１８ プリンタエンジン ２１９，３１９，４１９ コントローラ
Claims (6)
- 【請求項１】 ネットワークプリンタにおける区切りペ
ージ出力方法において、ネットワークに接続されたプリ
ンタに対して区切りページの出力を行う場合、同じユー
ザが所定時間内に続けて印刷を行う場合には前記区切り
ページを出力せず、前回の印刷とは異なるユーザが印刷
を行った場合に前記区切りページを出力することを特徴
とする区切りページ出力方法。 - 【請求項２】 請求項１に記載の区切りページ出力方法
において、さらに、前記ユーザが同一であっても、可変
できる所定時間経過した場合には前記異なるユーザと同
一扱いとすることを特徴とする区切りページ出力方法。 - 【請求項３】 請求項１又は２に記載の区切りページ出
力方法において、前記区切りページは前記ユーザ或いは
前記粉となるユーザが指示した印刷物の最後のページの
端にユーザ名を印刷すること、又は前記最後のページの
印刷終了データの後段にユーザ名を印刷することを特徴
とする区切りページ出力方法。 - 【請求項４】 ネットワークに接続されたユーザ共用用
のプリンタ装置において、クライアントからの印刷ジョ
ブを受ける主処理手段と、該主処理手段からのバスに接
続されたユーザ情報を記憶するユーザ情報記憶手段と、
前記ユーザ情報記憶手段に記憶した前記ユーザ情報と前
回印刷したユーザ情報とを比較するユーザ情報比較手段
と、前記ユーザ情報比較手段から異なるユーザ情報の場
合に区切りページにユーザ情報を含めて印刷する制御信
号を出力する区切りページ制御手段と、前記主処理手段
の指示により印刷するプリンタエンジンとを備え、前記
ユーザ情報比較手段から同一ユーザ情報の場合には前記
区切りページにユーザ情報を印刷しないことを特徴とす
るプリンタ装置。 - 【請求項５】 請求項４に記載のプリンタ装置におい
て、更に、前記主処理手段に接続され、前記ユーザ情報
記憶手段に記憶されたユーザ情報を記憶時間をカウント
する時間間隔管理手段とを備え、ユーザの指示により前
記時間間隔を可変とし、前記時間間隔の時間経過後に前
記ユーザ情報記憶手段から前記ユーザ情報を削除するこ
とを特徴とするプリンタ装置。 - 【請求項６】 ネットワークのサーバと共に接続された
ユーザ共用用のプリンタを有するプリンタ装置におい
て、 前記サーバには、クライアントからの印刷ジョブを受け
る主処理手段と、該主処理手段からのバスに接続された
ユーザ情報を記憶するユーザ情報記憶手段と、前記ユー
ザ情報記憶手段に記憶した前記ユーザ情報と前回印刷し
たユーザ情報とを比較するユーザ情報比較手段と、前記
ユーザ情報比較手段の結果から異なるユーザ情報の場合
に区切りページにユーザ情報を含めて印刷する制御信号
を出力する区切りページ制御手段とを備え、 前記プリンタは、前記サーバからの印刷指示に従って印
刷動作を制御する主処理部と、前記主制御手段の指示に
より印刷するプリンタエンジンとを備え、 前記ユーザ情報比較手段の結果から同一ユーザ情報の場
合には前記区切りページに前記ユーザ情報を印刷せず且
つ前記ユーザ情報を記憶する前記ユーザ情報記憶手段で
所定時間経過したときには当該ユーザ情報を削除するこ
とにより前記異なるユーザ情報と同一の扱いとすること
を特徴とするプリンタ装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13897599A JP3307606B2 (ja) | 1999-05-19 | 1999-05-19 | 区切りページ出力方法とプリンタ装置 |
| US09/572,208 US6267517B1 (en) | 1999-05-19 | 2000-05-17 | Banner page outputting method and printer using this method and printer system using this method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13897599A JP3307606B2 (ja) | 1999-05-19 | 1999-05-19 | 区切りページ出力方法とプリンタ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000326567A true JP2000326567A (ja) | 2000-11-28 |
| JP3307606B2 JP3307606B2 (ja) | 2002-07-24 |
Family
ID=15234556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13897599A Expired - Fee Related JP3307606B2 (ja) | 1999-05-19 | 1999-05-19 | 区切りページ出力方法とプリンタ装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6267517B1 (ja) |
| JP (1) | JP3307606B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030062006A (ko) * | 2002-01-15 | 2003-07-23 | 삼성전자주식회사 | 문서데이터의 작업자명 및 작업명이 포함된 베너시트를출력할 수 있는 프린터 |
| KR100552473B1 (ko) * | 2003-08-13 | 2006-02-15 | 삼성전자주식회사 | 사용자별로 출력물을 분리하는 네트워크 프린팅시스템 및그 인쇄방법 |
| JP2006053784A (ja) * | 2004-08-12 | 2006-02-23 | Fuji Xerox Co Ltd | 印刷処理装置、印刷処理方法、画像出力装置、印刷処理装置および画像出力装置の印刷処理方法、印刷処理システム、印刷処理プログラム |
| JP2009262493A (ja) * | 2008-04-28 | 2009-11-12 | Sharp Corp | 印刷出力装置および印刷出力システム |
| JP2017193076A (ja) * | 2016-04-19 | 2017-10-26 | カシオ計算機株式会社 | 画像形成装置、印刷ジョブ管理方法、及びプログラム |
| JP2019114200A (ja) * | 2017-12-26 | 2019-07-11 | ブラザー工業株式会社 | 制御プログラム及び、情報処理装置 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3826080B2 (ja) * | 2001-10-30 | 2006-09-27 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置及びその制御方法、制御プログラム、並びに媒体 |
| US20030112462A1 (en) * | 2001-12-13 | 2003-06-19 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| US8285794B2 (en) * | 2002-05-14 | 2012-10-09 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Signature e-mail attachment printing |
| JP3862652B2 (ja) * | 2002-12-10 | 2006-12-27 | キヤノン株式会社 | 印刷制御方法及び情報処理装置 |
| JP2006082262A (ja) * | 2004-09-14 | 2006-03-30 | Canon Inc | 画像処理装置およびジョブ処理方法およびコンピュータが読み取り可能なプログラムを格納した記憶媒体およびプログラム |
| US8817296B2 (en) * | 2009-11-13 | 2014-08-26 | Ricoh Production Print Solutions LLC | Banner pages generated within a printing system |
| US20110213662A1 (en) * | 2010-02-26 | 2011-09-01 | Robert Frederic Jessen | Mechanism for Generating Banner Advertisements in a Printer System |
| CN105468223A (zh) * | 2014-08-25 | 2016-04-06 | 日本冲信息株式会社 | 图像形成装置 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06342349A (ja) | 1993-06-01 | 1994-12-13 | Ricoh Co Ltd | ネットワーク・プリンタ |
| JPH07156465A (ja) | 1993-12-06 | 1995-06-20 | Canon Inc | 記録装置 |
| US5644685A (en) * | 1994-12-06 | 1997-07-01 | Sun Microsystems, Inc. | Laser printer output director |
| US5547178A (en) * | 1995-02-23 | 1996-08-20 | Xerox Corporation | Printer mailbox split jobs overflow banner sheet indicator system |
| JPH1021023A (ja) * | 1996-07-02 | 1998-01-23 | Ibm Japan Ltd | データ出力制御装置 |
| US6075617A (en) * | 1997-11-19 | 2000-06-13 | Hewlett-Packard Company | Banner page detection and handling mechanism |
| JPH11232069A (ja) * | 1998-02-18 | 1999-08-27 | Fujitsu Ltd | バナー・ページ印刷機能付きプリンタ装置 |
-
1999
- 1999-05-19 JP JP13897599A patent/JP3307606B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-05-17 US US09/572,208 patent/US6267517B1/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030062006A (ko) * | 2002-01-15 | 2003-07-23 | 삼성전자주식회사 | 문서데이터의 작업자명 및 작업명이 포함된 베너시트를출력할 수 있는 프린터 |
| KR100552473B1 (ko) * | 2003-08-13 | 2006-02-15 | 삼성전자주식회사 | 사용자별로 출력물을 분리하는 네트워크 프린팅시스템 및그 인쇄방법 |
| JP2006053784A (ja) * | 2004-08-12 | 2006-02-23 | Fuji Xerox Co Ltd | 印刷処理装置、印刷処理方法、画像出力装置、印刷処理装置および画像出力装置の印刷処理方法、印刷処理システム、印刷処理プログラム |
| JP2009262493A (ja) * | 2008-04-28 | 2009-11-12 | Sharp Corp | 印刷出力装置および印刷出力システム |
| JP4664391B2 (ja) * | 2008-04-28 | 2011-04-06 | シャープ株式会社 | 印刷出力装置および印刷出力システム |
| CN101571684B (zh) * | 2008-04-28 | 2011-12-07 | 夏普株式会社 | 印刷输出装置以及印刷输出系统 |
| US8270019B2 (en) | 2008-04-28 | 2012-09-18 | Sharp Kabushiki Kaisha | Print output apparatus and print output system |
| JP2017193076A (ja) * | 2016-04-19 | 2017-10-26 | カシオ計算機株式会社 | 画像形成装置、印刷ジョブ管理方法、及びプログラム |
| JP2019114200A (ja) * | 2017-12-26 | 2019-07-11 | ブラザー工業株式会社 | 制御プログラム及び、情報処理装置 |
| JP6992496B2 (ja) | 2017-12-26 | 2022-01-13 | ブラザー工業株式会社 | 制御プログラム及び、情報処理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3307606B2 (ja) | 2002-07-24 |
| US6267517B1 (en) | 2001-07-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5778183A (en) | Apparatus and method of automatically transmitting event-related information to a user of a network printing system | |
| JP3307606B2 (ja) | 区切りページ出力方法とプリンタ装置 | |
| US7978360B2 (en) | Print system | |
| JPH10235974A (ja) | ネットワークプリントシステム | |
| US9928013B2 (en) | Print control system, method of controlling printing, and recording medium | |
| US7154635B2 (en) | Print job management method and apparatus | |
| EP0738956A2 (en) | Server-enhanced printer in logical printer environment | |
| JP4045801B2 (ja) | アプリケーションデータのプリント方法 | |
| JP3591251B2 (ja) | プリンタ制御方法および装置 | |
| JP4045800B2 (ja) | プリントシステム及び方法 | |
| US20030050971A1 (en) | Client server system and method therefor | |
| JPH11134134A (ja) | 印刷システム | |
| JP2001277672A (ja) | プリンタ及びプリンタシステム | |
| JP2003022172A (ja) | プリントサーバ装置およびその制御方法 | |
| JP3239703B2 (ja) | データ転送システム、データ処理装置、及びプリンタ、並びにデータ転送方法 | |
| JP3720585B2 (ja) | 情報処理装置及びその印刷処理方法、並びに記憶媒体 | |
| JP4374835B2 (ja) | 印刷方法および装置並びに印刷制御装置 | |
| JP2006168063A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3644400B2 (ja) | ジョブ管理装置、ジョブ入力装置、記録媒体およびプログラム | |
| JP2002108587A (ja) | 印刷枚数管理システム | |
| JPH07134638A (ja) | プリンタ装置 | |
| JPH11184658A (ja) | サーバ装置 | |
| JP2005196546A (ja) | 分散印刷システム | |
| JP2004005166A (ja) | 出力制御装置、出力制御システム、出力制御方法、記憶媒体、およびプログラム | |
| JPH11259254A (ja) | 印刷システム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |