JP2000326011A - 鋼帯コイルおよび鋼帯コイル形成方法 - Google Patents

鋼帯コイルおよび鋼帯コイル形成方法

Info

Publication number
JP2000326011A
JP2000326011A JP11138709A JP13870999A JP2000326011A JP 2000326011 A JP2000326011 A JP 2000326011A JP 11138709 A JP11138709 A JP 11138709A JP 13870999 A JP13870999 A JP 13870999A JP 2000326011 A JP2000326011 A JP 2000326011A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
steel strip
center hole
coil
winding shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP11138709A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroo Ishibashi
博雄 石橋
Ken Minato
研 湊
Masanari Yoshida
勝成 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP11138709A priority Critical patent/JP2000326011A/ja
Publication of JP2000326011A publication Critical patent/JP2000326011A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2301/00Handling processes for sheets or webs
    • B65H2301/40Type of handling process
    • B65H2301/41Winding, unwinding
    • B65H2301/414Winding
    • B65H2301/4143Performing winding process
    • B65H2301/41432Performing winding process special features of winding process
    • B65H2301/414324Performing winding process special features of winding process involving interleaf web/sheet, e.g. liner
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/30Handled filamentary material
    • B65H2701/39Other types of filamentary materials or special applications
    • B65H2701/3914Irregular cross section, i.e. not circular

Landscapes

  • Winding Of Webs (AREA)
  • Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 幅方向に厚さの異なる鋼帯を安定的にコイル
状に巻き付けること。 【解決手段】 中心孔12bを有する円筒状の芯12の
両端に一対のフランジ14を設けたコイルボビン10
に、厚ウェブと薄ウェブとを有して幅方向に厚さの異な
る鋼帯100を巻き付ける。フランジ14は、好ましく
は、芯12の中心孔12bに対応する中心孔14bと、
中心孔14bの周辺に配設された複数の開口部14aと
を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、幅方向に厚さの異
なる鋼帯をコイル状に巻き付けた鋼帯コイルおよび鋼帯
コイル形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、薄板鋼帯の製造では、鋳造された
スラブを圧延工程で均一な厚さに圧延して長尺の薄板鋼
帯を製造し、この鋼帯をコイル状に巻いて鋼帯コイルと
して出荷している。ところが近時、薄板の製造段階で厚
さの異なる薄板を溶接して、幅方向に厚さの異なる製品
が要求されるようになっている。例えば図7に示す鋼帯
100は、厚ウェブ102と薄ウェブ104とを長手方
向に延びる溶接部106に沿って互いに突合せ溶接して
幅方向に厚さの異なる鋼帯となっている。
【0003】図7に示すような幅方向に厚さの異なる鋼
帯を出荷するために、長尺の薄板を所定長さに切断して
定尺の板材として出荷したのでは、製造効率や輸送効率
が非常に悪くなる。そこで、定尺の板材に切断すること
なく、長尺の鋼帯のままコイル状に巻く必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】例えば、図8(a)に
示すように、従来の均一な厚さに圧延された鋼帯と同様
に鋼帯100を単にコイル状に巻くと、コイル110に
おいて、鋼帯100の厚ウェブ102の部分に対応した
部分112のみがしっかりと巻くことができ、薄ウェブ
104に対応した部分114が、端部の方に先細りにテ
ーパ状に変形し、コイル110を安定的にトラックの荷
台に載置したり、倉庫や貯蔵所の床面に定置することが
できない問題を生じる。更に、図8(a)のコイル11
0では、コイル110の中心部が軸方向にずれて巻き崩
れが生じたりする問題を生じる。
【0005】これを防止するために、図8(b)に示す
ようにコイル120において、鋼帯100の薄ウェブ1
04により形成される部分124における各層の間に板
状のスペーサ136を配設して、該部分124が厚ウェ
ブ102に対応する部分122と平行にすることが考え
得る。然しながらこの方法では、薄ウェブ104とスペ
ーサ126とを同時に巻き付けることが難しかったり、
使用後のスペーサ126を回収しなければならない問題
を生じる。更に、この方法でも、コイル122の中心部
が軸方向にずれる問題を解決できない。
【0006】図8(b)のスペーサ126に代えて、図
8(c)に示すように、突起部136を薄ウェブ104
に形成し、コイル130において、鋼帯100の薄ウェ
ブ104により形成される部分124が厚ウェブ102
に対応する部分132と平行にすることも考え得る。然
しながらこの方法では、突起部136を形成するために
コストが掛かる上、鋼帯の需要家が突起部136を除去
しなければならない問題を生じる。図8(b)の場合と
同様にに、この方法でも、コイル132の中心部が軸方
向にずれる問題を解決できない。
【0007】本発明は、こうした従来技術の問題点を解
決することを技術課題としており、幅方向に厚さの異な
る鋼帯を安定的にコイル状に巻き付けることを目的とし
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、円筒表面を有
する芯の両端に一対のフランジを設けたコイルボビン
に、厚ウェブと薄ウェブとを有して幅方向に厚さの異な
る鋼帯を巻き付けた鋼帯コイルを要旨とする。前記芯は
中心孔を有する円筒状部材であり、前記フランジは、好
ましくは、前記芯の中心孔に対応する中心孔と、該中心
孔の周辺に配設された複数の開口部とを有している。
【0009】前記コイルボビンに巻き付けられた鋼帯の
表面に沿って軸方向にバンドを匍匐させ、前記フランジ
の前記開口部から前記フランジおよび芯の中心孔を挿通
させ、前記バンドにより鋼帯をコイルボビン上で結束す
ることができる。
【0010】本発明の他の特徴によれば、中心軸線の周
りに回転自在に設けられた巻付軸に、中心孔を有する円
筒状の芯の両端に一対のフランジを設けたコイルボビン
を取り付け、前記コイルボビンと共に巻付軸を回転させ
ることより、厚ウェブと薄ウェブとを有して幅方向に厚
さの異なる鋼帯を前記コイルボビンに巻き付けるように
した鋼帯コイル形成方法が提供される。
【0011】前記芯は、好ましくは、その表面に沿って
軸方向に延設されたスリットを有しており、前記スリッ
トが前記芯の表面から前記中心孔まで貫通しており、前
記巻付軸は、前記芯のスリットに対応させて、長手方向
に形成されたスロットを有している。これにより、前記
鋼帯の巻付工程の開始に際して先端部を前記芯のスリッ
トから前記巻付軸のスロット内に挿入して、前記鋼帯の
先端部を前記巻付軸のスロットにクランプ可能となる。
また、前記巻付軸のスロットに代えて、前記鋼帯の巻付
工程の開始に際して先端部を前記芯のスリットから前記
巻付軸と前記芯の中心孔との間の空間内に挿入して、前
記鋼帯の先端部を前記巻付軸と前記芯の間にクランプす
るようにしてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図1、2を参照して本発明
の好ましい実施形態を説明する。本発明では、鋼帯10
0を図1(a)、(b)に示すコイルボビン10に巻き
付けることにより既述の問題を解決する。コイルボビン
10は、鋼帯100を巻き付ける円筒表面を有する芯1
2と、芯12の両端に連結されたフランジ14とを具備
している。芯12は、中心孔12bを有する円筒状を呈
しており、その側面に軸方向に延びるスリット12aが
形成されている。スリット12aは芯12の表面から中
心孔12bまで貫通している。フランジ14は、中心孔
14bを有する円形の板部材より成り、複数の開口部1
4aが周方向に等間隔に配設されている。フランジ14
は、芯12の中心孔12bとフランジ14の中心孔14
bとを合致させた状態で、芯12の両端に直接連結され
ている。
【0013】図2は、コイルボビン10に鋼帯100を
巻き付けた状態を示す斜視図である。図2に示すよう
に、コイルボビン10に巻き付けた鋼帯100は複数の
バンド20により結束することができる。すなわち、複
数のバンド20をコイルボビン10に巻き付けられた鋼
帯100の表面に沿って軸方向に匍匐させ、フランジ1
4の開口部14aからフランジ14および芯12の中心
孔14b、12bを挿通させて、鋼帯100をコイルボ
ビン上で結束するのである。また、特に図示しないが、
鋼帯100を結束するバンドは図2に示すように軸方向
に匍匐させずに、鋼帯100の表面上で周方向に延設さ
せてもよい。更に、図2に示す軸方向のバンド20と周
方向のバンド(図示せず)とを組み合わせてもよい。
【0014】本実施形態のように、フランジ14に複数
の開口部14aを設けることにより、バンド20により
鋼帯100をコイルボビン10に結束することが可能と
なる。特に、フランジ14の開口部14aは、鋼帯10
0をフランジ14の外径より小さな直径にてコイルボビ
ン10に巻き付ける場合でも、バンド20が鋼帯100
の表面に直接係合することを可能とし、以て鋼帯100
をしっかりと結束可能とする効果を奏する。
【0015】次に、図3、4を参照して、コイルボビン
10への鋼帯100の巻付方法を説明する。図3は、コ
イルボビン10への鋼帯100の巻付装置の斜視図であ
り、図4は、図3において矢視線IV-IV の方向に見た略
示断面図である。
【0016】巻付装置30は、回転自在に水平に設けら
れた巻付軸32と、電動モータ(図示せず)や変速機
(図示せず)を備え巻付軸32を回転駆動する駆動装置
34とを具備している。鋼帯100を巻き付けていない
コイルボビン10の芯12の中心孔12a内に巻付軸3
2を挿通することにより、コイルボビン10が巻付軸3
2に取り付けられる。巻付軸32は、芯12のスリット
12aに対応させて、巻付軸32の表面に沿って長手方
向に形成されたスロット32aを有している。巻付装置
30は、給送された鋼帯100の先端を巻付軸32また
はコイルボビン10の方向に向けるためのローラ36を
適宜に具備することができる。
【0017】図4を参照すると、巻付工程の開始におい
て、巻付装置34に給送された鋼帯100の先端部10
0aは、巻付軸32に取り付けられたコイルボビン10
の芯12のスリット12aを通って、巻付軸32のスロ
ット32a内に挿入される。この状態で巻付軸32を回
転させることにより、鋼帯100の先端部100aがス
ロット32aにクランプされると共に、鋼帯100が巻
付軸32へ引っ張られ、コイルボビン10の芯12へ巻
き付けられる。
【0018】次に図5を参照して巻付装置の他の実施形
態を説明する。図4の巻付装置30の巻付軸32は、そ
の表面に沿って長手方向に形成されたスロット32aを
有していたが、図5の実施形態による巻付軸32′は、
コイルボビン10の芯12のスリット12aに対応した
スロットを有してない。
【0019】本実施形態では、巻付工程の開始におい
て、鋼帯100の先端部100aは、芯12のスリット
12aから芯12と巻付軸32′の間の空間38内に挿
入される。この状態で巻付軸32′を回転させることに
より、鋼帯100の先端部100aが芯12と巻付軸3
2′の間にクランプされると共に、鋼帯100が巻付軸
32′へ引っ張られ、コイルボビン10の芯12へ巻き
付けられる。
【0020】更に、図6を参照して他の実施形態による
コイルボビンを説明する。図6の実施形態によるコイル
ボビン40は、中心孔を有する中空円筒状の芯42と、
該芯42の両端に設けられたフランジ44とを具備して
いる。フランジ44は、図1の実施形態によるフランジ
14の開口部14aと同様の開口部を有している。図1
の実施形態では、フランジ14は芯12の両端に直接連
結されていたが、図6の実施形態では、フランジ44に
おいて芯42に対面する内側の表面には、芯42の中心
孔(図示せず)内で矢印で示すように軸方向に移動可能
な内筒46が連結されている。内筒46を図6に示すよ
うに、芯42の中心孔に対して入れ子式に組み立てるこ
とにより、コイルボビン40は、巻き付けられる鋼帯1
00の幅寸法に対応させて長手方向の寸法を変えること
が可能となる。
【0021】コイルボビン10の芯12は中心孔12a
を有する円筒状部材には限定されず、中実の円柱部材で
あってもよい。この場合、コイルボビン10は、中実の
芯の一端を巻付装置30の巻付軸32の一端に同軸に連
結することにより取り付けられる。この実施形態では、
コイルボビンの芯に巻付軸のスロットと同様のスロット
を形成し、該スロットに鋼帯100の先端部100aを
挿入し引掛けることによりクランプする。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、幅方向に厚さの異なる
鋼帯はコイルボビンに巻き付けられているために、鋼帯
が変形したり、コイルの中心部が軸方向にずれて巻き崩
れたりせず、安定した鋼帯コイルが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態によるコイルボビンであり、
(a)は側面図、(b)は正面図である。
【図2】本発明実施形態による鋼帯コイルの斜視図であ
る。
【図3】鋼帯巻付装置の斜視図である。
【図4】図3において矢視線IV-IV の方向に見た略示断
面図である。
【図5】他の実施形態による図4と同様の断面図であ
る。
【図6】他の実施形態によるコイルボビンの側面図で
る。
【図7】幅方向に厚さの異なる鋼帯の斜視図である。
【図8】幅方向に厚さの異なる鋼帯をコイル状に巻き付
けた場合に生じうる問題点を説明するための図である。
【符号の説明】
10…コイルボビン 12…芯 12a…芯の中心孔 12b…芯のスリット 14…フランジ 14a…フランジの開口部 14b…フランジの中心孔 20…バンド 100…鋼帯 102…厚ウェブ 104…薄ウェブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 勝成 千葉県君津市君津1番地 新日本製鐵株式 会社君津製鐵所内 Fターム(参考) 3F055 AA09 BA25 CA01 DA01 FA11 FA13 FA15 4E026 BB01 DB07 DB08 FA10

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒表面を有する芯の両端に一対のフラ
    ンジを設けたコイルボビンに、厚ウェブと薄ウェブとを
    有して幅方向に厚さの異なる鋼帯を巻き付けた鋼帯コイ
    ル。
  2. 【請求項2】 前記芯は中心孔を有する円筒状部材であ
    り、前記フランジは前記芯の中心孔に対応する中心孔
    と、該中心孔の周辺に配設された複数の開口部とを有し
    ている請求項1に記載の鋼帯コイル。
  3. 【請求項3】 前記コイルボビンに巻き付けられた鋼帯
    の表面に沿って軸方向にバンドを匍匐させ、前記フラン
    ジの前記開口部から前記フランジおよび芯の中心孔を挿
    通させ、前記バンドにより鋼帯をコイルボビン上で結束
    した請求項2に記載の鋼帯コイル。
  4. 【請求項4】 前記芯は、その表面に沿って軸方向に延
    設されたスリットを有しており、前記スリットが前記芯
    の表面から前記中心孔まで貫通している請求項1から3
    の何れか1項に記載の鋼帯コイル。
  5. 【請求項5】 前記フランジが前記芯の両端において、
    両者間の距離を変更可能に設けられている請求項1から
    4の何れか1項に記載の鋼帯コイル。
  6. 【請求項6】 中心軸線周りに回転自在に設けられた巻
    付軸に、中心孔を有する円筒状の芯の両端に一対のフラ
    ンジを設けたコイルボビンを取り付け、前記コイルボビ
    ンと共に巻付軸を回転させることより、厚ウェブと薄ウ
    ェブとを有して幅方向に厚さの異なる鋼帯を前記コイル
    ボビンに巻き付けるようにした鋼帯コイル形成方法。
  7. 【請求項7】 前記芯は、その表面に沿って軸方向に延
    設されたスリットを有しており、前記スリットが前記芯
    の表面から前記中心孔まで貫通しており、前記巻付軸
    は、前記芯のスリットに対応させて、長手方向に形成さ
    れたスロットを有しており、前記鋼帯の巻付工程の開始
    に際して先端部を前記芯のスリットから前記巻付軸のス
    ロット内に挿入して、前記鋼帯の先端部を前記巻付軸の
    スロットにクランプする請求項6に記載の鋼帯コイル形
    成方法。
  8. 【請求項8】 前記芯は、その表面に沿って軸方向に延
    設されたスリットを有しており、前記スリットが前記芯
    の表面から前記中心孔まで貫通しており、前記鋼帯の巻
    付工程の開始に際して先端部を前記芯のスリットから前
    記巻付軸と前記芯の中心孔との間の空間内に挿入して、
    前記鋼帯の先端部を前記巻付軸と前記芯の間にクランプ
    する請求項6に記載の鋼帯コイル形成方法。
JP11138709A 1999-05-19 1999-05-19 鋼帯コイルおよび鋼帯コイル形成方法 Withdrawn JP2000326011A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11138709A JP2000326011A (ja) 1999-05-19 1999-05-19 鋼帯コイルおよび鋼帯コイル形成方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11138709A JP2000326011A (ja) 1999-05-19 1999-05-19 鋼帯コイルおよび鋼帯コイル形成方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000326011A true JP2000326011A (ja) 2000-11-28

Family

ID=15228303

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11138709A Withdrawn JP2000326011A (ja) 1999-05-19 1999-05-19 鋼帯コイルおよび鋼帯コイル形成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000326011A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103863896A (zh) * 2014-03-31 2014-06-18 江苏中伟业通讯设备有限公司 一种天线基站用卡具连接件原料盘缠绕装置
CN106564779A (zh) * 2016-11-14 2017-04-19 无锡市乾泰金属构件厂 一种缠绕均匀的铜塑复合带缠绕装置
WO2023000286A1 (zh) * 2021-07-23 2023-01-26 湖南泰嘉新材料科技股份有限公司 钢带码垛装置及钢带码垛方法
WO2023000285A1 (zh) * 2021-07-23 2023-01-26 湖南泰嘉新材料科技股份有限公司 钢带收卷机构及钢带收卷方法
CN114974796B (zh) * 2022-05-31 2023-04-07 上海交通大学 嵌入内骨架的超导线圈及其制作方法和系统
CN116443634A (zh) * 2023-06-12 2023-07-18 泰州全得不锈钢有限公司 一种用于钢带生产的收卷装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103863896A (zh) * 2014-03-31 2014-06-18 江苏中伟业通讯设备有限公司 一种天线基站用卡具连接件原料盘缠绕装置
CN106564779A (zh) * 2016-11-14 2017-04-19 无锡市乾泰金属构件厂 一种缠绕均匀的铜塑复合带缠绕装置
WO2023000286A1 (zh) * 2021-07-23 2023-01-26 湖南泰嘉新材料科技股份有限公司 钢带码垛装置及钢带码垛方法
WO2023000285A1 (zh) * 2021-07-23 2023-01-26 湖南泰嘉新材料科技股份有限公司 钢带收卷机构及钢带收卷方法
CN114974796B (zh) * 2022-05-31 2023-04-07 上海交通大学 嵌入内骨架的超导线圈及其制作方法和系统
CN116443634A (zh) * 2023-06-12 2023-07-18 泰州全得不锈钢有限公司 一种用于钢带生产的收卷装置
CN116443634B (zh) * 2023-06-12 2023-08-25 泰州全得不锈钢有限公司 一种用于钢带生产的收卷装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2017208955A (ja) 積層鉄心の製造方法
US6819024B1 (en) Iron core of rotating-electric machine and manufacturing method for the same
JP2002044913A (ja) 始動用電動機の固定子
CN107709204B (zh) 纸制卷盘
CA2497756C (en) Stackable winding core and method of making same
JP2000326011A (ja) 鋼帯コイルおよび鋼帯コイル形成方法
US5803396A (en) Method for spooling a strip of wires, and a spooled strip of wires
US6615482B2 (en) System for wrapping transformer cores from amorphous metal strips
JP2834988B2 (ja) 回転電機の積層コアの製造方法
EP3603469A1 (en) Production method for coreless paper roll
US6775910B1 (en) Segmented core
US4869765A (en) Production process of bobbin for voice coil
JP3438130B2 (ja) コイル端支持部材の固定方法
JPH08154350A (ja) スロットレスモータ及びこのスロットレスモータ用ヨーク
JP3374038B2 (ja) コイルボビンに対する巻線治具及び巻線方法
US2306907A (en) Coil form and the like
JP4465409B1 (ja) 鋼帯の結束方法及びスリーブ
CN212676983U (zh) 用于形成为线圈架的由扁平材料构成的条带、线圈架、用于电机的线圈和电机
JPH07172706A (ja) 長尺チューブの巻取りリール及び巻取り方法
JP2000086083A (ja) 線材整列巻用ボビン及び線材整列巻き方法
JP2003513598A (ja) テープ製造方法
JP2001299173A (ja) 釣糸用スプール
JP2981209B1 (ja) 積層コアの製造方法並びにその製造装置
JPS6231809B2 (ja)
JP2970754B2 (ja) スリットコイルの結束方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20060801