JP2000325170A - 両ロックシートリクライニング装置 - Google Patents

両ロックシートリクライニング装置

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JP2000325170A
JP2000325170A JP11135457A JP13545799A JP2000325170A JP 2000325170 A JP2000325170 A JP 2000325170A JP 11135457 A JP11135457 A JP 11135457A JP 13545799 A JP13545799 A JP 13545799A JP 2000325170 A JP2000325170 A JP 2000325170A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 両ロックシートリクライニング装置の左右連
動構造におけるシートバック等との干渉を避ける。 【解決手段】 両ロックシートリクライニング装置にお
ける、操作レバー23によるツース部材11,11の動
きを、左右同期させるために、ツース部材11,11に
それぞれピン31を突設し、ピン31を嵌合する円弧長
孔32に嵌合し、このピン31をベースプレート1,1
に開設した円弧長孔32に進入させ、かつ、連結パイプ
34の両端部に連結したリンク33と係合させる構成と
して、リンク33,33の上端部がシートバック等と干
渉しないようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は両ロックシートリ
クライニング装置、とりわけ左右対称構成の一対の内歯
式シートリクライニング装置を自動車用座席のシートク
ッションの左右両側に配置した場合のその左右連動構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の座席装置におけるシートリクラ
イニング装置は、従来より所謂外歯式シートリクライニ
ング装置の左右対称構造の一対のデバイスがシートクッ
ションの左右両側に取り付けられて、両ロックシートリ
クライニング装置を構成したものが大勢を占めていた。
そして、左右対称構造のデバイスを用いるために、一方
のデバイスの操作で他方のデバイスを連動させる構成が
採られ、その構成としては、左右のデバイスのセンター
シャフト間に連結パイプを回動可能に嵌合するととも
に、該連結パイプの両端部にそれぞれリンクを連結し、
それらのリンクを一方のデバイスの操作レバーに、及
び、他方のデバイスの操作レバーに代わる連動用レバー
に、それぞれ連動可能に連結していた。
【0003】しかして、近時は自動車の座席装置として
所謂内歯式のシートリクライニング装置が多く用いられ
るようになった。この内歯式シートリクライニング装置
は、シートバックに固定するアームに接続したツースプ
レートにエンボス加工で凹部を形成し、該凹部の内周面
に歯部を形成し、その歯部に係合する歯部を形成したツ
ース部材を、ベースプレートに形成したガイド部に係合
させて前記歯部に向け進退可能に配置してロック機構を
構成してなり、そのツース部材を操作レバーで進退動作
させて両方の歯部の係脱を行うものである。
【0004】この内歯式で左右対称構造の一対のデバイ
スを、シートクッションの左右両側に用いて両ロックシ
ートリクライニング装置を構成した場合に、左右のデバ
イスを連動させるには、前記外歯式の両ロックシートリ
クライニング装置とほぼ同じような連動構造が採用され
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記両
ロックシートリクライニング装置による左右連動構造で
は、連結パイプの両端部に取り付けられたリンクが左右
のデバイス間において相対面して露出しているために、
デバイス間に介在して装着されるシートバックの一部に
当接するなどして両ロックの連動機能の障害となること
がある。
【0006】そこで、この発明は、両ロックシートリク
ライニング装置において、シートバック等の座席装置構
成部材に干渉しない連動構造を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる両ロッ
クシートリクライニング装置は、シートクッションに固
定するベースプレートにセンターシャフトを介して回動
可能にシートバックに固定するツースプレートを軸着
し、該ツースプレートにエンボス加工で凹部を形成し、
該凹部の内周面に歯部を形成し、その歯部に係合する歯
部を形成したツース部材を、ベースプレートに形成した
ガイド部に挟持して前記ツースプレートの歯部に向け進
退可能に配置してなり、そのツース部材を操作レバーで
進退動作させて両方の歯部の係脱を行う内歯式シートリ
クライニング装置の左右対称構造の一対間に連結パイプ
を回動可能に設け、該連結パイプの両端部にそれぞれリ
ンクを連結し、該リンクの自由端部を、ベースプレート
側に曲げ形成してベースプレートに開設した円弧長孔内
に進入させ、かつ、該円弧長孔内に進入して前記カム部
材に植設されたピンと係合させたことを特徴とする。
【0008】したがって、リンクの端部が左右一対のシ
ートリクライニング装置間で露出することがないため
に、シートバックと干渉することもなく、左右のシート
リクライニング装置の連動機能に障害をもたらすことも
なくなる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態を図に
基づき説明する。図1は左右対称構造の一対の内歯式シ
ートリクライニング装置を採用した両ロックシートリク
ライニング装置を示し、図において左右のアウター側の
デバイスaとインナー側のデバイスbはそれぞれ、車体
に図示しないシートスライド装置等を介して固定するベ
ースプレート1にセンターシャフト2を介してツースプ
レート3が回動可能に軸着されている。ツースプレート
3には連結用孔4(図2参照)を介してアーム5が連結
され、アーム5はシートバックの側面に固定される。な
お、アーム5を介することなく、直接ツースプレート3
をシートバックの側面に固定してもよい。シートクッシ
ョンに固定するベースプレート1には、センターシャフ
ト2を中心とする所定半径の円弧部1aが上部側に形成
されている。
【0010】ツースプレート3のベースプレート1に対
面する側には、センターシャフト2を中心として所定半
径の扇形をした凹部6がエンボス加工等にて形成され、
その凹部6の円弧状内周壁には歯部7がプレス成形にて
形成されている。図2,3に示すように、ツースプレー
ト3の上端部付近に植設するピン8のフランジ部9が押
え部材としてベースプレート1の円弧部1aに摺接して
ツースプレート3側へ剥離しないように押圧する。
【0011】歯部7と噛合する歯部10を上端縁に形成
したツース部材11が、ベースプレート1に形成した凹
部1b内に摺動可能に収納されるとともに、ベースプレ
ート1とツースプレート3に挟まれて凹部6内に収納さ
れ、かつ、ベースプレート1にはツース部材11を径方
向へ摺動案内するガイド面を有する凸部又は凹部からな
るガイド部12,13が形成されている。ツース部材1
1はガイド部12,13と平行な側部14,14とこれ
に交叉する方向へ斜めに突設されたアーム部15を有す
る。
【0012】ツース部材11をガイド部12,13に挟
持して摺動させるカム部材19が、ベースプレート1と
ツースプレート3に挟まれてセンターシャフト2を中心
として回動可能に凹部6内及びベースプレート1の凹部
1b内に収納されている。このカム部材19は前記ツー
ス部材11のアーム部15に当接する頭部20を有する
カム面21を有し、該カム面21はツース部材11のカ
ム面22を摺動し、ツース部材11をガイド部12,1
3に沿って摺動させて歯部7,10のロック及びその解
除を行う。
【0013】センターシャフト2はツースプレート3か
ら挿通し、カム部材19、操作レバー23及びベースプ
レート1を貫通し、ベースプレート1と異形断面部24
で係合して回動不能に挿通し、かつ、その外部をかしめ
てベースプレート1に固定している。また、ツースプレ
ート3の外側からワッシャー2aを挿入しセンターシャ
フトをかしめてツースプレート3が抜けないようにして
いる。センターシャフト2の他端部側には渦巻きばね2
7の端部が係止され、渦巻きばね27の外端部は前記ツ
ースプレート3に突設して外側へ突出するピン28に係
止し、これによりツースプレート3は常に前倒れ方向へ
回転付勢されている。
【0014】操作レバー23はセンターシャフト2を回
転中心として回動可能に支持され、かつ、カム部材19
と一体で回動可能に結合されている。操作レバー23に
はリターンばね29の一端部が係止され、リターンばね
29の他端部はベースプレート1に固定したばね掛け部
材30に係止される。なお、操作レバー23には足踏み
レバー23aが一体形成されている。しかして、インナ
ー側のデバイスbにあっては、図3に示すように、操作
レバー23に代わるレバー23bが設けられている。レ
バー23bは操作レバー23のハンドル部分を取り除い
た形状であって、操作レバーと同じ構造でセンターシャ
フト2に回動可能に支承されている。
【0015】カム部材19にピン31を突設し、このピ
ン31はベースプレート1にセンターシャフト2を中心
とする所定半径の円周上に形成した円弧長孔32に係合
し、ピン31の先端はベースプレート1の裏面側に突出
しないように円弧長孔32内に収納されている。このピ
ン31を係合するリンク33がベースプレート1の裏面
側においてセンターシャフト2に嵌合する連結パイプ3
4の一端部に連結され、連結パイプ34の他端部はイン
ナー側のデバイスbにおけるリンク33に連結されてセ
ンターシャフト2に回転可能に嵌合し、両ロックシート
リクライニング装置の左右連動構成がなされている。す
なわち、図4に示すように、連結パイプ34のリンク3
3の上端部はベースプレート1側へ曲げ形成され、その
上端部が前記円弧長孔32内に進入し、図5に示すよう
に、その上端部に凹部35を形成し、その係合凹部35
に前記ピン31が係合している。
【0016】なお、リンク33はピン31を挟む係合凹
部35を板状の端部に形成したが、図6に示すように、
ピン31を挟む所定巾寸法の側辺部33a,33aを折
り曲げて形成した略T字形板金からなるものとしてもよ
い。さらには、ピン31に係合凹部35に相当する構成
を設けて、その係合凹部にリンク33の端部を係合させ
るようにしてもよい。
【0017】次に上記内歯式シートリクライニング装置
の作用を説明すると、図7に示すように、操作レバー2
3をリターンばね29の力に抗してセンターシャフト2
を中心として図示時計方向へ回動すると、カム部材19
が共に時計方向へ回転し、これによりピン31及びそれ
が係合するリンク33を介して連結パイプ34がセンタ
ーシャフト2を中心に回転し、インナー側のデバイスb
において、連結パイプ34の他端部のリンク33を介し
ピン31が回動してそのカム部材19が時計方向へ回動
することで左右のデバイスa,bは連動する。
【0018】そこで、カム部材19の頭部20がツース
部材11の下面から外れるとともに、カム面21がカム
面22を摺動し、ツース部材11はセンターシャフト2
の方向へガイド部12,13に沿い摺動して歯部7,1
0の噛合を解除する。
【0019】したがって、ツースプレート3は渦巻きば
ね27の力で前倒れ方向へ回動する。そこで、シートバ
ックを後方側へ押してその傾斜角度を定め、操作レバー
23を放すと、リターンばね29の力で操作レバー23
が元の位置に復帰するとともに、カム部材19が反時計
方向へ回動してその頭部20がツース部材11のアーム
部15の下側に当接してツース部材11をガイド部1
2,13に沿い上記とは逆方向へ摺動させ、これにより
歯部10,7が噛合してロック状態となる。
【0020】上述した通り、連結パイプの両端部に連結
するリンクの端部が、ベースプレートに開設した円弧長
孔内に進入するように曲げ形成するとともに、円弧長孔
に係合してカム部材に植設されたピンと係合するように
したため、リンクの上端部が左右のデバイス間に露出し
てシートクッション等と干渉することがなく、左右連動
機能に障害をもたらすおそれがなくなる。さらに、略T
字形のリンク側辺部を折り曲げてピンと係合させた場
合、ピンを側辺部の面で受けられるので、寸法誤差等で
ピンの位置にバラツキが生じても、確実にピンを係合す
ることができ、剛性も向上する。
【0021】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、両ロッ
クシートリクライニング装置の左右連動構成が、連結パ
イプの両端部に連結するリンクの端部がベースプレート
に開設した円弧長孔内に進入するように曲げ形成すると
ともに、円弧長孔に係合してカム部材に植設されたピン
と係合するようにしたため、リンクの上端部が左右のデ
バイス間に露出してシートクッション等と干渉すること
がなく、左右連動機能に障害をもたらす惧れを解消でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示す縦断背面図
【図2】アウター側の内歯式シートリクライニング装置
の正面図
【図3】インナー側の内歯式シートリクライニング装置
の正面図
【図4】この発明の要部縦断面図
【図5】図4のA−A断面平面図
【図6】リンクとピンの他の例を示す斜視図
【図7】作用説明図
【符号の説明】
1…ベースプレート 2…センターシャフト 3…ツースプレート 5…アーム 6…凹部 7,10…歯部 11…ツース部材 12,13…ガイド部 19…カム部材 23…操作レバー 31…ピン 32…円弧長孔 33…リンク 34…連結パイプ 35…係合凹部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートクッションに固定するベースプレ
    ートにセンターシャフトを介して回動可能にシートバッ
    クに固定するツースプレートを軸着し、該ツースプレー
    トにエンボス加工で凹部を形成し、該凹部の内周面に歯
    部を形成し、その歯部に係合する歯部を形成したツース
    部材を、ベースプレートに形成したガイド部に挟持して
    前記ツースプレートの歯部に向け進退可能に配置してな
    り、そのツース部材を操作レバーで進退動作させて両方
    の歯部の係脱を行う内歯式シートリクライニング装置の
    左右対称構造の一対間に連結パイプを回動可能に設け、
    該連結パイプの両端部にそれぞれリンクを連結し、該リ
    ンクの自由端部を、ベースプレート側に曲げ形成してベ
    ースプレートに開設した円弧長孔内に進入させ、かつ、
    該円弧長孔に係合して前記カム部材に植設されたピンと
    係合させたことを特徴とする両ロックシートリクライニ
    ング装置。
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