JP2000324342A - 画像処理装置及び画像処理システム - Google Patents

画像処理装置及び画像処理システム

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JP2000324342A
JP2000324342A JP11128842A JP12884299A JP2000324342A JP 2000324342 A JP2000324342 A JP 2000324342A JP 11128842 A JP11128842 A JP 11128842A JP 12884299 A JP12884299 A JP 12884299A JP 2000324342 A JP2000324342 A JP 2000324342A
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JP11128842A
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Shoichi Nomura
庄一 野村
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】簡単に良好な取り込み画像を得ることができ、
労力を減らして短時間に処理が可能な装置及びシステム
を提供する。 【解決手段】画像原稿から画像情報を取得する際、読み
取られる画像の階調調整手段を複数有する画像読取部を
備え、第1の画像取得を行なって第1の画像情報を得、
第1の画像情報について、複数の階調調整手段のうちの
一つの階調調整手段を用いて階調変換処理を行ない、必
要な階調変換量を求め、階調変換量を、複数の階調調整
手段のうちいずれかの第1の階調変換手段と、これとは
別の第2の階調変換手段に分割して設定し、画像原稿
を、画像読取部で読み取り、第2の画像を取得する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、原稿から画像情
報を読み取り、例えば画像情報を基にして各種画像処理
やプリントを作成する場合等に用いる画像処理装置及び
画像処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ミニラボ店と呼ばれる現像所で
は、顧客の注文に応じて、オペレータによる有人の操作
で通常プリントを作成する作業を行い、一定時間後又は
即時に顧客に作成したプリントを手渡すサービスが行な
われている。また近年、原稿を光電的に読み取り画像情
報とし、この画像情報に基づきプリントを作成する装置
が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような画像情報に
基づきプリントを作成するシステムでは、画像情報を各
種の画像処理手法により加工することが可能なため、例
えば各種フィルムからの画像をデジタル情報として取り
込み、例えば駒画像情報をプリントする際に、種々の画
像処理を組み合わせて施し、色調、コントラスト等、写
真の内容に応じて調整したプリントを作成することがで
きる。また、単一の機械で、ネガ、ポジ両方の原稿から
プリントを作成することができるという、優れた特徴を
有する。
【0004】ところで、良好な取り込み画像を得るた
め、取り込み原稿の状態によって画像取り込み条件を変
えてスキャニングする必要がある。従来は、予め設定さ
れた初期条件で画像を取り込み、結果が思わしくない場
合は、階調変換テーブルで補正するか、それでも補正し
きれない場合は、設定条件を切り替えて、再度原稿取り
込みを繰り返さなければならず、多大な労力を要してい
た。労力を少しでも減らすため、必要な画像サイズの本
スキャン画像を取り込むに先立ち、より小さなサイズの
画像(プリスキャン画像)をまず取り込んで、これを元
に前記操作を繰り返し、適切な画像取り込み条件を決定
する手法も一般に用いられており、一定の作業時間削減
効果は得られるが、操作の煩雑さに変化なく、必要な処
理時間、労力も十分に少ないものとは言い難かった。
【0005】この発明は、前記の実情に鑑みてなされた
もので、第1の目的は簡単に良好な取り込み画像を得る
ことができ、第2の目的は画像を得る労力を減らすこと
ができ、第3の目的は簡単な操作で短時間に処理が可能
な画像処理装置及び画像処理システムを提供することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、かつ
目的を達成するために、この発明は、以下のように構成
した。
【0007】請求項1に記載の発明は、『画像原稿から
画像情報を取得する際、読み取られる画像の階調調整手
段を複数有する画像読取部を備え、第1の画像取得を行
なって第1の画像情報を得、前記第1の画像情報につい
て、前記複数の階調調整手段のうちの一つの階調調整手
段を用いて階調変換処理を行ない、必要な階調変換量を
求め、前記階調変換量を、前記複数の階調調整手段のう
ちいずれかの第1の階調変換手段と、これとは別の第2
の階調変換手段に分割して設定し、前記画像原稿を、前
記画像読取部で読み取り、第2の画像を取得することを
特徴とする画像処理装置。』である。
【0008】この請求項1に記載の発明によれば、1回
のプリスキャンで、適切な画像読み取り条件が簡単に求
められる。
【0009】請求項2に記載の発明は、『前記第1の階
調変換手段は、画像情報値を別の画像情報値に変換する
階調変換テーブルにより構成される請求項1に記載の画
像処理装置。』である。
【0010】この請求項2に記載の発明によれば、第1
の画像の階調変換が簡単かつ高速にできるので、画像読
み取り条件の調整が快適に行なえる。
【0011】請求項3に記載の発明は、『前記第2の階
調変換手段は、画像原稿に照射する光の光量、画像読取
素子に画像原稿の像を結像する結像レンズの口径比、画
像読取素子の感度と露光時間、画像読取装置から得られ
る電気信号の増幅率、電気信号をデジタル画像情報に変
換するA/D変換特性のうちから選ばれることを特徴と
する請求項1または請求項2に記載の画像処理装置。』
である。
【0012】この請求項3に記載の発明によれば、A/
D変換後の階調変換による量子化誤差を最小限に抑えら
れ、高画質の画像が読み取れる。
【0013】請求項4に記載の発明は、『前記第2の階
調変換手段は、複数の階調変換手段の内、階調変換量の
設定に要する時間と、階調変換の設定によって発生す
る、第2の画像読取時間の変化量との和が、より小さく
なる手段から選択されることを特徴とする請求項1乃至
請求項3のいずれか1項に記載の画像処理装置。』であ
る。
【0014】この請求項4に記載の発明によれば、本ス
キャンの画像が高速に得られる。
【0015】請求項5に記載の発明は、『前記画像読取
部は、複数画像が連続して並んでいる画像原稿を連続し
て読み取るものであり、複数駒について、第1の画像デ
ータを取得し、階調変換量を求め、前記第2の階調変換
手段による階調変換量を各原稿毎に求めて第2の画像を
得、前記第2の階調変換手段は、複数の階調変換手段の
内、階調変換量の設定に要する時間と、階調変換の設定
によって発生する、第2の画像の読み取り時間の変化量
の、全読み取り画像分の総和が、より小さくなる手段か
ら選択されることを特徴とする請求項1乃至請求項3の
いずれか1項に記載の画像処理装置。』である。
【0016】この請求項5に記載の発明によれば、一連
の画像読み取りが短時間かつ高精度行なえる。
【0017】請求項6に記載の発明は、『画像原稿から
画像情報を取得する際、読み取られる画像の階調調整手
段を複数有する画像読取部を備え、第1の画像情報につ
いて、前記複数の階調調整手段の内の一つの第1の階調
調整手段を用いて階調変換処理を行ない、必要な階調変
換量を求め、前記階調変換量を、前記第1の階調変換手
段と、これとは別の、2つの第2の階調変換手段、第3
の階調変換手段に分割して設定して、前記画像原稿を、
前記画像読取部で読み取り、第2の画像を取得すること
を特徴とする画像処理装置。』である。
【0018】この請求項6に記載の発明によれば、広範
な画像原稿に対して、1回のプリスキャンで、適切な画
像読み取り条件が簡単に求められる。
【0019】請求項7に記載の発明は、『前記第1の階
調変換手段は、画像情報を別の画像情報値に変換する階
調変換テーブルにより構成されることを特徴とする請求
項6に記載の画像処理装置。』である。
【0020】この請求項7に記載の発明によれば、第1
の画像の階調変換が簡単かつ高速にできるので、画像読
み取り条件の調整が快適に行なえる。
【0021】請求項8に記載の発明は、『前記第2の階
調変換手段と前記第3の階調変換手段は、画像原稿に照
射する光の光量、画像原稿読取素子に画像原稿の像を結
像する結像レンズの口径比、画像読取素子の感度と露光
時間、画像読取装置から得られる電気信号の増幅率、電
気信号をデジタル画像情報に変換するA/D変換特性の
うちから選ばれることを特徴とする請求項6または請求
項7に記載の画像処理装置。』である。
【0022】この請求項8に記載の発明によれば、A/
D変換後の階調変換による量子化誤差を最小限に抑えら
れ、高画質の画像が読み取れる。
【0023】請求項9に記載の発明は、『前記第2の階
調変換手段と前記第3の階調変換手段は、複数の階調変
換手段の内、階調変換量の設定に要する時間と、階調変
換の設定によって発生する、第2の画像の読取時間の変
化量との和が、より小さくなる手段から選択されること
を特徴とする請求項6乃至請求項8のいずれか1項に記
載の画像処理装置。』である。
【0024】この請求項9に記載の発明によれば、本ス
キャンの画像が高速に得られる。
【0025】請求項10に記載の発明は、『前記画像読
取部は、複数画像が連続して並んでいる画像原稿を連続
して読み取るものであり、複数駒について、第1の画像
データを取得し、階調変換量を求め、前記第2の階調変
換手段と前記第3の階調変換手段による階調変換量を各
原稿毎に求めて第2の画像を得、前記第2の階調変換手
段と前記第3の階調変換手段は、複数の階調変換の設定
によって発生する、第2の画像読取時間の変化量の、全
読み取り画像分の総和が、より小さくなる手段から選択
されることを特徴とする請求項6乃至請求項8のいずれ
か1項に記載の画像処理装置。』である。
【0026】この請求項10に記載の発明によれば、一
連の画像読み取りが短時間かつ高精度で行なえる。
【0027】請求項11に記載の発明は、『前記請求項
1乃至請求項10のいずれかに記載の画像処理装置を備
え、前記画像読取部の画像読み取り条件を設定すること
を特徴とする画像処理システム。』である。
【0028】この請求項11に記載の発明によれば、簡
単に良好な取り込み画像を得ることができ、また画像を
得る労力を減らすことができ、さらに簡単な操作で短時
間に処理が可能である。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、この発明の画像処理装置及
び画像処理システムの一実施の形態を図面に基づいて詳
細に説明する。この発明の画像処理装置及び画像処理シ
ステムは、プリント作成システム及びプリント作成装置
に適用した場合について説明するが、この実施の形態に
限定されるものではない。
【0030】図1はプリント作成装置の斜視図である。
ここでは、プリント作成装置1として、感光材料に露光
して現像し、プリントを作成するものが例示されている
が、これに限らず、画像情報に基づいてプリントを作成
できるものであればよく、例えば、インクジェット方
式、電子写真方式のプリント作成装置であってもよい
が、特にこの発明では感光材料を用いる方式が好まし
い。
【0031】この実施の形態のプリント作成装置1は、
本体2の左側面にマガジン装填部3を備え、本体2内に
は記録媒体である感光材料に露光する露光処理部4と、
露光された感光材料を現像処理して乾燥し、プリントを
作成するプリント作成部5が備えられ、作成されたプリ
ントは本体2の右側面に設けられたトレー6に排出され
る。さらに、本体2の内部には、露光処理部4の上方位
置に制御部7が備えられている。
【0032】また、本体2の上部には、CRT8が配置
されている。このCRT8がプリントを作成しようとす
る画像情報の画像を画面に表示する表示手段を構成して
いる。CRT8の左側に透過原稿を読み込む画像読取部
であるところのフィルムスキャナ部9が配置され、右側
に反射原稿入力装置10が配置されている。
【0033】フィルムスキャナ部9や反射原稿入力装置
10から読み込まれる原稿として写真感光材料があり、
この写真感光材料としては、カラーネガフィルム、カラ
ーリバーサルフィルム、白黒ネガフィルム、白黒リバー
サルフィルム等が挙げられ、アナログカメラにより撮像
した駒画像情報が記録される。フィルムスキャナ部9の
フィルムスキャナーでデジタル情報に変換し、駒画像情
報とすることができる。また、写真感光材料がカラーペ
ーパーの場合、反射原稿入力装置10のフラットベット
スキャナーで駒画像情報にすることができる。
【0034】また、本体2の制御部7の位置には、画像
転送部14が設けられている。画像転送部14にはPC
カード用アダプタ14a、フロッピーディスク用アダプ
タ14bが備えられ、PCカード13aやフロッピーデ
ィスク13bが差し込み可能になっている。PCカード
13aには、デジタルカメラで撮像して複数の駒画像情
報が記憶されたメモリを有する。フロッピーディスク1
3bには、例えばデジタルカメラで撮像して複数の駒画
像情報が記憶される。
【0035】CRT8の前側に操作部11が配置され、
この操作部11に情報入力手段12が設けられ、情報入
力手段12は、例えばタッチパネル等で構成される。
【0036】また、本体2には、記録メディア書込み部
15が設けられ、フィルムスキャナ部9や、反射原稿入
力装置10から読みとられた画像情報のほか、PCカー
ド13a、フロッピーディスク13b等の記録媒体から
読みとられた駒画像情報を磁気記録メディア又は光記録
メディアに書き込む書込み手段Kを有する。
【0037】前記以外のこの発明に係る駒画像情報を有
する記録媒体としては、マルチメディアカード、メモリ
ーステック、MDデータ、OROM等が挙げられる。
【0038】なお、操作部11、CRT8、フィルムス
キャナ部9、反射原稿入力装置10、画像転送部14及
び記録メディア書込み部15は、本体2に一体的に設け
られて装置の構造となっているが、いずれか1つ以上を
別体として設けてもよい。
【0039】図2はプリント作成システムの概略構成図
である。
【0040】プリント作成装置1の制御部7は、操作部
11からの指令情報に基づき、フィルムスキャナ部9や
反射原稿入力装置10からの原稿情報の読み込みを行
い、画像情報を得てCRT8に表示する。
【0041】また、プリント作成装置1はデータ蓄積手
段71及びテンプレート記憶手段72を有する。データ
蓄積手段71に画像情報とそれに対応する注文情報(ど
の駒の画像から何枚プリントを作成するかの情報、プリ
ントサイズの情報等)とを記憶し順次蓄積する。フィル
ムスキャナ部9からは、アナログカメラにより撮像され
た写真用フィルムを現像して得られる現像済のフィルム
Nからの駒画像が入力され、反射原稿入力装置10から
は駒画像を印画紙に焼き付けて現像処理したプリントP
からの駒画像が入力される。
【0042】テンプレート記憶手段72は、背景画像と
合成領域を設定する少なくとも1個のテンプレートのデ
ータが予め記憶されており、オペレータの操作によりセ
ットしてテンプレート記憶手段72に予め記憶された複
数のテンプレートから所定のテンプレートを選択し、駒
画像情報は選択されたテンプレートにより合成し、入力
された駒画像情報のプリントを作成する。このテンプレ
ートによる合成は、周知のクロマキー法によって行なわ
れる。
【0043】また、制御部7は、画像処理部70を有
し、この画像処理部70で画像情報を画像処理して露光
用画像情報を形成し、露光処理部4に送る。露光処理部
4では、感光材料に画像の露光が行われ、この感光材料
をプリント作成部5に送り、プリント作成部5で露光さ
れた感光材料を現像処理して乾燥し、プリントを作成す
る。
【0044】このプリント作成装置1には、デジタルカ
メラにより撮像して記憶されたPCカード13aやフロ
ッピーディスク13bの駒画像情報を読み出して転送す
る画像転送部14が備えられている。この画像転送部1
4には、画像転送手段30としてPCカード用アダプ
タ、フロッピーディスク用アダプタ等が設けられてい
る。PCカード用アダプタ14aにPCカード13aを
差し込み、またはフロッピーディスク用アダプタ14b
にフロッピーディスク13bを差し込み、PCカード1
3aやフロッピーディスク13bに記録された駒画像情
報を読み取りマイクロコンピュータで構成される制御部
7へ転送する。PCカード用アダプタ14aとしては、
例えばPCカードリーダやPCカードスロット等が用い
られる。
【0045】このプリント作成装置1では、通常のプリ
ントP1、ファイルプリントP2及びインデックスプリ
ントP3が行なわれる。通常のプリントP1は、1個の
駒画像情報を1枚の記録媒体に記録して作成するもので
ある。この通常のプリントP1で、例えば所定の模様を
有する背景画像に、所定の合成領域を設定し、この合成
領域に1個の駒画像を合成して記録され、フォトフレー
ムで飾った通常のプリントサイズのプリントP1を作成
するようにしてもよい。このように1個の駒画像情報を
1枚の記録媒体のプリントP1に記録することで、例え
ば顧客の注文に応じて財布や定期等に入れたりすること
が可能な好みの特殊プリントを作成することができる。
【0046】また、ファイルプリントP2は、複数の駒
画像を1枚の大判ファイルの記録媒体に記録して作成す
るものである。このファイルプリントP2でも例えば、
所定の模様を有する背景画像に、例えば3箇所〜10箇
所に合成領域を設定し、この3箇所の合成領域にそれぞ
れ1個の駒画像が合成して記録するようにしてもよい。
また、ファイルプリントP2では、背景の中に切り取り
線を記録してもよく、この切り取り線によって容易に、
かつ奇麗に切断して財布や定期等に入れたりすることが
可能な好みの特殊プリントを作成することができる。
【0047】インデックスプリントP3は、再度のプリ
ント注文等に便利なように所定のサイズに駒画像情報の
全てをプリントするものである。
【0048】複数の駒画像情報を有する記録媒体は、前
記したように現像済みネガフィルムまたは現像済みリバ
ーサルフィルムである。また、現像済みネガフィルムま
たは現像済みリバーサルフィルムは、フィルムスキャナ
部9のフィルムスキャナーによりスキャンして、デジタ
ル情報に変換して制御部7に送られる。
【0049】また、複数の駒画像情報を有する記録媒体
は、PCカード13a又はフロッピーディスク13bで
あり、PCカード13aが、スマートメディア又はコン
パクトフラッシュであり、画像転送手段14aにより駒
画像情報を読み取りマイクロコンピュータで構成される
制御部7へ転送される。
【0050】磁気記録メディア16は、フロッピーディ
スク、MOやZip等から選ばれるものである。また、
光記録メディア17は、CD−RやDVD等であり、前
記した各種画像記録媒体から読みとられた画像情報に、
各種の処理を施した上、前記記録メディアにデジタル画
像情報を記憶することで保管が容易になる。
【0051】この実施の形態のプリント作成システム及
びプリント作成装置は、ネガフィルムとリバーサルフィ
ルムに記録された画像を読み取り、この読み取った画像
情報に基づいてプリントを作成するが、ネガフィルムと
リバーサルフィルムの非画像部の濃度を検出して、ネガ
フィルムとリバーサルフィルムとの判別を行ない、この
判別結果に基づいて読み取った画像情報に画像処理して
プリントを作成する。
【0052】リバーサルフィルムとネガフィルムを同一
のプリント作成システムでプリントできれば効率的に作
業できるとともに、装置のコスト削減にもなるが、リバ
ーサルフィルムと、ネガフィルムでは、通常、現像され
たフィルムの像がポジとネガになるため、プリントをす
る工程は異なる。
【0053】そこで画像情報をフィルムスキャナでデジ
タル情報として取り込めば、画像情報のネガ・ポジ反転
処理などを施すことが可能となり、リバーサルフイルム
とネガフィルムからのプリントを、同一の装置、材料で
処理することが可能となり効率的に作業できる。しか
し、先のネガ・ポジ反転の有無など両者で、画像処理が
共通化できない部分があるので、両者を判別することは
必須である。オペレータが目視で両者を判別しても良い
し、例えば、フィルムスキャナ部9で、フィルム種を自
動判別しても良い。特に、スリーブ状のリバーサルフィ
ルムは、ネガフィルムと、形態面ではほぼ同じなので、
フィルムキャリアを共用できればメリッ卜が大きい。
【0054】次に、フィルムスキャナ部9である画像読
取部を備える画像処理システムについて図3に基づいて
説明する。
【0055】図3は画像処理システムの概略構成図であ
る。この画像処理システムには、フィルムスキャナ部9
及び制御部7が備えられ、制御部7は図2に示すように
本体2に配置されている。
【0056】フィルムスキャナ部9は、光源部910、
フィルムキャリア920、結像レンズ930、撮像素子
940、信号増幅部950、A/D変換部960及び信
号処理部970を有する。光源部910は、ランプ91
1、防熱フィルタ912、調光フィルタ913及び拡散
ボックス914を有し、例えばフィルムに応じて調光フ
ィルタ913を交換することにより光量及び光色の調整
を行なうことができる。
【0057】フィルムキャリア920では、現像済みネ
ガフィルムまたは現像済みリバーサルフィルム等のフィ
ルムが搬送される。結像レンズ930には、レンズ93
1,932及び光量調節絞り933が備えられ、例えば
フィルムに応じて光量調節絞り933の絞り値を変化さ
せて光量の調節を行なうことができる。撮像素子940
としてCCDが用いられ、光量をアナログ電気信号に変
換する。素子制御部941は、撮像素子940を制御
し、例えば、CCD素子の電荷蓄積時間を調節すること
で、CCD素子の感度を制御する。信号増幅部950
は、例えばアナログアンプで構成され、アナログ電気信
号の増幅を行なう。A/D変換部960では、アナログ
電気信号をデジタル電気信号に変換する。信号処理部9
70では、信号変換テーブルによりデジタル電気信号か
ら所定の画像信号を得る。
【0058】図4は画像取り込み処理シーケンスを示す
図である。事前準備のステップa1においてスキャナキ
ャリブレーションを行ない、ステップb1でフィルムの
原稿をフィルムキャリア920にセットし、制御部7の
画像処理部70で画像取り込みの初期条件を設定する
(ステップc1)。そして、ステップd1においてプリ
スキャンを行ない、画像の取り込みを判断し(ステップ
e1)、プリスキャン条件を変更して全ての画像の取り
込みを行なう(ステップf1)。
【0059】プリスキャンが終了すると、ステップg1
において自動的に画像の補正を行ない、補正画像をCR
T8に表示する(ステップh1)。オペレータがCRT
8に表示された画像の品質を判断し(ステップi1)、
所定の画像品質が得られない場合には、自動補正分にマ
ニュアル補正を加算し(ステップj1)、補正画像をC
RT8に表示する(ステップh1)。
【0060】ステップi1において所定の画像品質が得
られると、自動補正とマニュアル補正値をフィルムスキ
ャナ部9の画像取り込み条件に換算する(ステップk
1)。換算しきれない分を階調変換テーブルに設定する
(ステップl1)。このように換算したフィルムスキャ
ナ部9の画像取り込み条件をセットし(ステップm
1)、本スキャンを行ない、ステップo1において階調
変換して画像を出力する(ステップp1)。
【0061】図5は階調調整手段の選択を示す図であ
る。この実施の形態の画像処理システムは、画像原稿か
ら画像情報を取得する際、読み取られる画像の階調調整
手段を複数有する画像読取部を備える。ステップa2に
おいて第1の画像取得を行なって第1の画像情報を得、
第1の画像情報について、複数の階調調整手段のうちの
一つの階調調整手段を用いて階調変換処理を行ない、必
要な階調変換量を求める(ステップb2)。ステップc
2において階調変換量を、複数の階調調整手段のうちい
ずれかの第1の階調変換手段と(ステップd2)、これ
とは別の第2の階調変換手段(ステップe2)に分割し
て階調変換手段を設定し(ステップf2)、画像原稿
を、画像読取部で読み取り、第2の画像を取得し(ステ
ップg2)、1回のプリスキャンで、適切な画像読み取
り条件が簡単に求められる。
【0062】第1の階調変換手段K1は、図3に示す信
号処理部970での画像情報値を別の画像情報値に変換
する階調変換テーブルにより構成され、第1の画像の階
調変換が簡単かつ高速にできるので、画像読み取り条件
の調整が快適に行なえる。
【0063】また、第2の階調変換手段K2は、図3に
示す調光フィルタ913による画像原稿に照射する光の
光量、画像読取素子に画像原稿の像を結像する結像レン
ズ930の光量調節絞り933による口径比、画像読取
素子である撮像素子940の感度と露光時間、画像読取
装置から得られる信号増幅部950による電気信号の増
幅率、電気信号をデジタル画像情報に変換するA/D変
換部960のA/D変換特性のうちから選ばれ、これに
よりA/D変換後の階調変換による量子化誤差を最小限
に抑えられ、高画質の画像が読み取れる。
【0064】また、第2の階調変換手段K2は、図5に
示すように複数の階調変換手段の内、階調変換量の設定
に要する時間T1と、階調変換の設定によって発生す
る、第2の画像読取時間の変化量T2との和が、より小
さくなる手段から選択され、これにより本スキャンの画
像が高速に得られる。
【0065】また、画像読取部は、複数画像が連続して
並んでいる画像原稿を連続して読み取るものであり、複
数駒について、第1の画像データを取得し、階調変換量
を求め、第2の階調変換手段K2による階調変換量を各
原稿毎に求めて第2の画像を得、第2の階調変換手段K
2は、複数の階調変換手段の内、階調変換量の設定に要
する時間T1と、階調変換の設定によって発生する、第
2の画像の読み取り時間の変化量T2の、全読み取り画
像分の総和が、より小さくなる手段から選択され、一連
の画像読み取りが短時間かつ高精度に行なえる。
【0066】第2の階調変換手段K2として、光量調節
絞り933と、撮像素子940(CCDとする)の電荷
蓄積時間の2つから、1つを選択する例を説明する。例
えば、ネガフィルムの画像を明るく取り込みたい場合
に、結像レンズ930の光量調節絞り933の絞りを開
けるのに要する時間が、小プリントの第2の画像サイズ
(例えば1024×1536画素)のとき1秒かかり、
大プリントの第2の画像サイズ(例えば2048×30
76画素)のときも1秒かかり、一方CCDの撮像素子
940の電荷蓄積時間が標準取り込み時間から増加した
場合の画像とり込み時間の増加分が小プリントの第2の
画像サイズ(同1024×1536画素)のとき0.8
秒かかり、大プリントの第2の画像サイズ(同2048
×3076画素)のとき1.6秒かかるとすると、小プ
リントの第2の画像サイズ(同1024×1536画
素)のときは電荷蓄積時間による諧調変換手段を選択
し、大プリントの第2の画像サイズ(同2048×30
76画素)のときは、光量調節絞り933による諧調変
換手段を選択する。
【0067】図6は階調調整手段の他の選択を示す図で
ある。この実施の形態の画像処理システムは、画像原稿
から画像情報を取得する際、読み取られる画像の階調調
整手段を複数有する画像読取部を備え、ステップa3に
おいて第1の画像情報について、複数の階調調整手段の
内の一つの第1の階調調整手段K1を用いて階調変換処
理を行ない、必要な階調変換量を求める(ステップb
3)。階調変換量を、第1の階調変換手段K1(ステッ
プd3)と、これとは別の、2つの第2の階調変換手段
K2、第3の階調変換手段K3(ステップe3)に分割
して階調変換手段を設定し(ステップf3)、画像原稿
を、画像読取部で読み取り、第2の画像を取得し(ステ
ップg3)、広範な画像原稿に対して、1回のプリスキ
ャンで、適切な画像読み取り条件が簡単に求められる。
【0068】第1の階調変換手段K1は、図3の信号処
理部970に示される画像情報を別の画像情報値に変換
する階調変換テーブルにより構成され、第1の画像の階
調変換が簡単かつ高速にできるので、画像読み取り条件
の調整が快適に行なえる。
【0069】第2の階調変換手段K2と第3の階調変換
手段K3は、図3に示す調光フィルタ913による画像
原稿に照射する光の光量、画像読取素子に画像原稿の像
を結像する結像レンズ930の光量調節絞り933によ
る口径比、画像読取素子である撮像素子940の感度と
露光時間、画像読取装置から得られる信号増幅部950
による電気信号の増幅率、電気信号をデジタル画像情報
に変換するA/D変換部960のA/D変換特性、さら
にランプ911の増灯や印加電圧の変更等の手段のうち
から選ばれ、これによりA/D変換後の階調変換による
量子化誤差を最小限に抑えられ、高画質の画像が読み取
れる。
【0070】第2の階調変換手段K2と第3の階調変換
手段K3は、複数の階調変換手段の内、階調変換量の設
定に要する時間と、階調変換の設定によって発生する、
第2の画像の読取時間の変化量との和が、より小さくな
る手段から選択され、本スキャンの画像が高速に得られ
る。
【0071】画像読取部は、複数画像が連続して並んで
いる画像原稿を連続して読み取るものであり、複数駒に
ついて、第1の画像データを取得し、階調変換量を求
め、第2の階調変換手段K2と第3の階調変換手段K3
による階調変換量を各原稿毎に求めて第2の画像を得、
第2の階調変換手段K2と第3の階調変換手段K3は、
複数の階調変換の設定によって発生する、第2の画像読
取時間の変化量の、全読み取り画像分の総和が、より小
さくなる手段から選択され、一連の画像読み取りが短時
間かつ高精度で行なえる。
【0072】例えば、図7(a)に示すように、一連の
ネガフィルムに記録された各駒画像の配列が低濃度駒
L、中濃度駒M、高濃度駒Hと次々に変わる場合には、
撮像素子940の電荷蓄積時間Tを低濃度駒Lに対して
は短時間に設定し、中濃度駒Mに対しては中時間に設定
し、高濃度駒Hに対しては長時間に設定する。結像レン
ズ930の光量調節絞り933により設定する絞り値
は、中間値で一定にする。
【0073】また、図7(b)に示すように低濃度駒L
が続けて処理され、中濃度駒Mに変わり、さらに高濃度
駒Hが続けて処理される場合には、電荷蓄積時間Tを常
に短時間に設定し、結像レンズ930の光量調節絞り9
33による絞り値は、低濃度駒Lに対して小値に設定
し、中濃度駒Mに対しては中間値に設定し、高濃度駒H
に対しては大値に設定する。
【0074】電荷蓄積時間Tは、短時間で切り換え可能
であるが、長く設定すると、本スキャン時間が長くな
る。一方、光量調節絞り933により絞り値は、設定切
り換えに時間がかかるが、本スキャン時間は変わらない
ので、図7(a)及び図7(b)のように設定すること
で本スキャンの画像が高速に得られ、簡単に良好な取り
込み画像を得ることができ、また画像を得る労力を減ら
すことができ、さらに簡単な操作で短時間に処理が可能
である。
【0075】なお、この画像処理システムでは、フィル
ムスキャナ部9及び制御部7が備えられ、制御部7は図
2に示すように本体2に配置されているが、制御部を本
体2とは別にフィルムスキャナ部9に配置して画像処理
装置とし、画像読取部の画像読み取り条件を設定するこ
とができる。
【0076】
【発明の効果】前記したように、請求項1に記載の発明
では、1回のプリスキャンで、適切な画像読み取り条件
が簡単に求められる。
【0077】請求項2に記載の発明では、第1の画像の
階調変換が簡単かつ高速にできるので、画像読み取り条
件の調整が快適に行なえる。
【0078】請求項3に記載の発明では、A/D変換後
の階調変換による量子化誤差を最小限に抑えられ、高画
質の画像が読み取れる。
【0079】請求項4に記載の発明では、本スキャンの
画像が高速に得られる。
【0080】請求項5に記載の発明では、一連の画像読
み取りが短時間かつ高精度行なえる。
【0081】請求項6に記載の発明では、広範な画像原
稿に対して、1回のプリスキャンで、適切な画像読み取
り条件が簡単に求められる。
【0082】請求項7に記載の発明では、第1の画像の
階調変換が簡単かつ高速にできるので、画像読み取り条
件の調整が快適に行なえる。
【0083】請求項8に記載の発明では、A/D変換後
の階調変換による量子化誤差を最小限に抑えられ、高画
質の画像が読み取れる。
【0084】請求項9に記載の発明では、本スキャンの
画像が高速に得られる。
【0085】請求項10に記載の発明では、一連の画像
読み取りが短時間かつ高精度で行なえる。
【0086】請求項11に記載の発明では、簡単に良好
な取り込み画像を得ることができ、また画像を得る労力
を減らすことができ、さらに簡単な操作で短時間に処理
が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】プリント作成システムの斜視図である。
【図2】プリント作成システムの概略構成図である。
【図3】画像処理システムの概略構成図である。
【図4】画像取り込み処理シーケンスを示す図である。
【図5】階調調整手段の選択を示す図である。
【図6】階調調整手段の他の選択を示す図である。
【図7】階調調整手段の他の選択を示す図である。
【符号の説明】
1 プリント作成システム 4 露光処理部 5 プリント作成部 7 制御部 8 CRT 9 フィルムスキャナ部 10 反射原稿入力装置 11 操作部 70 画像処理部 910 光源部 913 調光フィルタ 920 フィルムキャリア 930 結像レンズ 933 光量調節絞り 940 撮像素子 950 信号増幅部 960 A/D変換部 970 信号処理部

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像原稿から画像情報を取得する際、読み
    取られる画像の階調調整手段を複数有する画像読取部を
    備え、第1の画像取得を行なって第1の画像情報を得、
    前記第1の画像情報について、前記複数の階調調整手段
    のうちの一つの階調調整手段を用いて階調変換処理を行
    ない、必要な階調変換量を求め、前記階調変換量を、前
    記複数の階調調整手段のうちいずれかの第1の階調変換
    手段と、これとは別の第2の階調変換手段に分割して設
    定し、前記画像原稿を、前記画像読取部で読み取り、第
    2の画像を取得することを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】前記第1の階調変換手段は、画像情報値を
    別の画像情報値に変換する階調変換テーブルにより構成
    される請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】前記第2の階調変換手段は、画像原稿に照
    射する光の光量、画像読取素子に画像原稿の像を結像す
    る結像レンズの口径比、画像読取素子の感度と露光時
    間、画像読取装置から得られる電気信号の増幅率、電気
    信号をデジタル画像情報に変換するA/D変換特性のう
    ちから選ばれることを特徴とする請求項1または請求項
    2に記載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】前記第2の階調変換手段は、複数の階調変
    換手段の内、階調変換量の設定に要する時間と、階調変
    換の設定によって発生する、第2の画像読取時間の変化
    量との和が、より小さくなる手段から選択されることを
    特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載
    の画像処理装置。
  5. 【請求項5】前記画像読取部は、複数画像が連続して並
    んでいる画像原稿を連続して読み取るものであり、複数
    駒について、第1の画像データを取得し、階調変換量を
    求め、前記第2の階調変換手段による階調変換量を各原
    稿毎に求めて第2の画像を得、前記第2の階調変換手段
    は、複数の階調変換手段の内、階調変換量の設定に要す
    る時間と、階調変換の設定によって発生する、第2の画
    像の読み取り時間の変化量の、全読み取り画像分の総和
    が、より小さくなる手段から選択されることを特徴とす
    る請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の画像処
    理装置。
  6. 【請求項6】画像原稿から画像情報を取得する際、読み
    取られる画像の階調調整手段を複数有する画像読取部を
    備え、第1の画像情報について、前記複数の階調調整手
    段の内の一つの第1の階調調整手段を用いて階調変換処
    理を行ない、必要な階調変換量を求め、前記階調変換量
    を、前記第1の階調変換手段と、これとは別の、2つの
    第2の階調変換手段、第3の階調変換手段に分割して設
    定して、前記画像原稿を、前記画像読取部で読み取り、
    第2の画像を取得することを特徴とする画像処理装置。
  7. 【請求項7】前記第1の階調変換手段は、画像情報を別
    の画像情報値に変換する階調変換テーブルにより構成さ
    れることを特徴とする請求項6に記載の画像処理装置。
  8. 【請求項8】前記第2の階調変換手段と前記第3の階調
    変換手段は、画像原稿に照射する光の光量、画像原稿読
    取素子に画像原稿の像を結像する結像レンズの口径比、
    画像読取素子の感度と露光時間、画像読取装置から得ら
    れる電気信号の増幅率、電気信号をデジタル画像情報に
    変換するA/D変換特性のうちから選ばれることを特徴
    とする請求項6または請求項7に記載の画像処理装置。
  9. 【請求項9】前記第2の階調変換手段と前記第3の階調
    変換手段は、複数の階調変換手段の内、階調変換量の設
    定に要する時間と、階調変換の設定によって発生する、
    第2の画像の読取時間の変化量との和が、より小さくな
    る手段から選択されることを特徴とする請求項6乃至請
    求項8のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  10. 【請求項10】前記画像読取部は、複数画像が連続して
    並んでいる画像原稿を連続して読み取るものであり、複
    数駒について、第1の画像データを取得し、階調変換量
    を求め、前記第2の階調変換手段と前記第3の階調変換
    手段による階調変換量を各原稿毎に求めて第2の画像を
    得、前記第2の階調変換手段と前記第3の階調変換手段
    は、複数の階調変換の設定によって発生する、第2の画
    像読取時間の変化量の、全読み取り画像分の総和が、よ
    り小さくなる手段から選択されることを特徴とする請求
    項6乃至請求項8のいずれか1項に記載の画像処理装
    置。
  11. 【請求項11】前記請求項1乃至請求項10のいずれか
    に記載の画像処理装置を備え、前記画像読取部の画像読
    み取り条件を設定することを特徴とする画像処理システ
    ム。
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