JP2000321384A - 時刻調整装置 - Google Patents

時刻調整装置

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JP2000321384A
JP2000321384A JP11132391A JP13239199A JP2000321384A JP 2000321384 A JP2000321384 A JP 2000321384A JP 11132391 A JP11132391 A JP 11132391A JP 13239199 A JP13239199 A JP 13239199A JP 2000321384 A JP2000321384 A JP 2000321384A
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JP
Japan
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time
signal
time information
time signal
telephone network
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JP11132391A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Kurato
哲也 蔵人
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の時刻調整装置は、時報サービスより生
成された時刻信号を周辺装置に送信する手段を設けてい
なかったため、複数の装置の時刻調整を一括して行うこ
とができなかった。 【解決手段】 電話網に接続するとともに音声信号で表
された時刻情報を取得する電話網接続装置2と、この時
刻情報を時、分、秒ごとに分離する時刻情報分離部3
と、この時刻情報分離手段にて時、分、秒ごとに分離さ
れた時刻情報と予め時、分、秒ごとに登録された標準パ
ターンに基づいて現在時刻を認識する最尤判定部6と、
この現在時刻に応じて送信用の時刻信号を生成する時刻
データ生成部7と、この時刻信号を複数の時刻調整が必
要な周辺装置17に送信する時刻信号送信用インターフ
ェース8と、外部からの指令に応じて電話網接続装置2
と時刻信号送信用インターフェース8を制御する制御手
段9を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、時報サービスか
ら取得した時刻情報を含む音声信号を用いて複数の周辺
装置に設けられた時計の時刻調整を行う時刻調整装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】特開昭61−253490号公報は音声
認識による時間の自動修正機構に関するものであり、電
話の時報サービスないし利用者が発音した音声信号から
現在時刻を認識して時刻調整を行うものである。図4は
特開昭61−253490号公報に開示された時間自動
修正機構を設けたデジタル時計の平面図である。図4に
おいて、29はデジタル時計、30は時刻音声信号を入
力するコネクタ、31は時刻修正モードを選択するスイ
ッチ、32は利用者が発音した時刻音声信号を用いると
きに押す手動時刻設定スイッチ、33は時報サービスを
用いるときに押す自動時刻設定スイッチである。
【0003】時刻修正を行うときにスイッチ31を押す
と時刻修正モードが選択され、時刻音声信号が入力され
るコネクタ30が図示しないマイクとつながった状態に
なる。次に、利用者が発音した時刻音声信号を用いて時
刻を調整するときには手動時刻設定スイッチ32を押
し、時報サービスを用いて時刻を調整するときには自動
時刻設定スイッチ33を押す。すると、利用者が発音し
た音声信号、または、時報サービスより得られた音声信
号がコネクタ30を介してデジタル時計29に入力され
る。コネクタ30を介してデジタル時計29に入力され
た音声信号は音声認識されて現在時刻が認識され、デジ
タル時計29の時刻が調整される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特開昭61−2534
90号公報に開示された時間自動修正機構を設けたデジ
タル時計は、利用者が発音した音声信号ないし時報サー
ビスより得られた音声信号を音声認識して現在時刻を認
識し、これを用いてデジタル時計の時刻を調整するもの
である。しかし、このデジタル時計は、音声認識された
現在時刻を他の機器に出力するインターフェースを備え
ていないため、複数の装置の時刻を一括して調整するこ
とができない。また、このデジタル時計は電話回線への
接続機能も備えていないので、コネクタと接続されたマ
イクを介して117の音声信号を入力する手順が必要で
あり、時刻調整作業は煩雑であるという問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、簡単な処理手順で、複数の装置に設けられた
時計の時刻調整を一括して時計間で誤差なく行える装置
を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる時刻調
整装置は、電話網から音声信号で表された時刻情報を取
得する時刻情報取得手段と、この時刻情報取得手段によ
り取得された時刻情報を時、分、秒毎に分離する時刻情
報分離手段と、この時刻情報分離手段において時、分、
秒ごとに分離された時刻情報と予め時、分、秒毎に登録
された標準パターンに基づいて現在時刻を認識する時刻
認識手段と、この時刻認識手段において認識された現在
時刻に応じて送信用の時刻信号を生成する時刻信号生成
手段と、この時刻信号生成手段にて生成された時刻信号
を時刻調整が必要な周辺装置に送信するための送信手段
と、外部からの指令に応じて、前記時刻信号を前記周辺
装置に配信するように前記送信手段を制御する制御手段
を設けたものである。
【0006】また、この発明にかかる時刻調整装置は、
外部からの指示に応じて、時刻情報の取得を開始するよ
うに前記時刻情報取得手段を制御する制御手段を設けた
ものである。
【0007】また、この発明にかかる時刻調整装置は、
ケーブルによる有線伝送路もしくは赤外線を用いた無線
伝送路を介して、時刻信号を周辺装置に送信する送信手
段を設けたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1にかかる時刻調整装置及び周辺装置を示す
ブロック図である。図2は、この発明の実施の形態1に
かかる時刻調整装置及び周辺装置の具体例を示す図であ
る。図1において、1は時刻調整装置である。時刻調整
装置1は、電話網接続装置2、時刻情報分離部3、A/
D変換部4、ROM5、最尤判定部6、時刻データ生成
部7、時刻信号送信用インターフェース8、制御部9、
自動時刻設定ボタン10、時刻信号送信ボタン11、デ
コード部12、時刻表示装置13、手動用時刻データ生
成部14、手動用時刻設定ボタン15から構成されてい
る。自動時刻設定ボタン10、時刻信号送信ボタン11
は制御部9と接続されており、電話網接続装置2に11
7の発信指示を与え、時刻データ送信用インターフェー
ス8を制御するように構成されている。
【0009】電話網接続装置2は、電話網に接続して、
117時報サービスより音声信号で表された時刻情報を
取得する時刻情報取得手段である。時刻情報分離部3
は、電話網接続装置2が取得した時刻情報を時、分、秒
に分離する時刻情報分離手段である。この時点で時刻情
報はアナログ信号の状態で処理されている。A/D変換
部4は時刻情報分離部3において抽出された時刻情報を
アナログ信号からデジタル信号に変換するものである。
ROM5には、時、分、秒ごとに分離された時刻情報と
比較して現在時刻を認識するための標準パターンが時、
分、秒ごとに予め登録されている。最尤判定部6は、時
刻情報分離部3が時、分、秒に分離し、A/D変換部4
がデジタル信号に変換して出力した時刻情報とROM5
から読み出した標準パターンとを最尤判定することによ
り現在時刻を認識する時刻認識手段である。
【0010】時刻データ生成部7は、最尤判定部6にて
認識された現在時刻に応じて、伝送路変調等の信号処理
を行い、送信用の時刻信号を生成する時刻信号生成手段
である。時刻信号送信用インターフェース8は、時刻デ
ータ生成部7にて生成された送信用の時刻信号を送信す
る送信手段である。制御部9は外部からの信号に応じ
て、時刻データ生成部7にて生成された時刻信号を送信
するよう時刻信号送信用インターフェース8を制御する
制御手段である。また、制御手段9は、外部からの信号
に応じて、時刻情報の取得を開始するように電話網接続
装置2を制御するものである。実施の形態1において、
制御部9は、自動時刻設定ボタン10、時刻信号送信ボ
タン11より入力された指令に応じて電話網接続装置2
及び時刻信号送信用インターフェース8を制御する。
【0011】周辺装置17は時刻信号送信用媒体16を
介して時刻調整装置1と接続されており、時刻調整装置
1から送信された時刻信号を受信して、この時刻信号に
応じて時刻を調整するものである。時刻信号受信許可ス
イッチ18は時刻調整装置1より送信された時刻信号の
受信を許可するスイッチである。時刻信号受信用インタ
ーフェース19は時刻調整装置1より送信された時刻信
号を受信する受信手段である。デコード部20、時刻計
数回路21は時刻信号受信用インターフェース19が受
信した時刻信号に応じて時刻計数回路21の時刻を調整
する時刻調整手段である。時刻表示装置22は時刻計数
回路21にて生成された時刻を表示するものである。本
発明は例えば、図2に示すように、時刻調整装置1を電
話機25に実装し、ビデオデッキ26、ラジカセ27等
の周辺装置17の時刻調整を行うように具体化される。
【0012】次に図1、図2を参照して実施の形態1に
かかる時刻調整装置及び周辺装置の動作について説明す
る。図1に示す電話機25には時刻信号送信用インター
フェース8、自動時刻設定ボタン10、時刻信号送信ボ
タン11、時刻表示装置13、手動用時刻設定ボタン1
5が設けられている。また、ビデオデッキ26、ラジカ
セ27には時刻信号受信許可スイッチ18、時刻信号受
信用インターフェース19、手動用時刻設定ボタン2
3、時刻表示装置24がそれぞれ設けられている。電話
機25、ビデオデッキ26、ラジカセ27は時刻信号送
信用媒体16を用いて接続される。
【0013】ビデオデッキ26、ラジカセ27などの周
辺装置に備えられている時計の時刻調整を行うには、ま
ず各周辺装置の時刻信号受信許可スイッチ18をオンに
設定する。設定時刻を意図的にずらしておきたい場合に
は、その周辺装置の時刻信号受信許可スイッチ18をオ
フにしておくとよい。時刻調整を行う周辺装置の時刻信
号受信許可スイッチ18をオンに設定した後、電話機1
の自動時刻設定ボタン10を押下することにより時刻情
報取得と時刻調整が開始される。時刻情報取得は、電話
網接続装置2が117に接続して時報サービスを利用す
ることによって行われる。
【0014】電話網接続装置2が117時報サービスよ
り得た時刻情報はアナログ音声信号の形式で表されてい
る。この時刻情報は電話網接続装置2より時刻情報分離
部3に入力されて時、分、秒ごとに分離される。時刻情
報分離部3にて時、分、秒ごとに分離された時刻情報
は、A/D変換部4a、4b、4cにそれぞれ入力され
てデジタル信号に変換されて時、分、秒ごとにそれぞれ
最尤判定部6a、6b、6cに入力される。最尤判定部
6a、6b、6cはA/D変換部4a、4b、4cから
入力された時刻情報とROM5に予め時、分、秒ごとに
登録されている標準パターンを最尤判定して現在時刻を
認識して時刻データ生成部7に出力する。
【0015】時刻データ生成部7は最尤判定部6が認識
した現在時刻から送信用の時刻信号を生成するものであ
る。この時刻データ生成部7において、ケーブルもしく
は赤外線等の時刻信号送信用媒体16の伝送方式に適合
するように伝送路変調等の信号処理が施された時刻信号
は、時刻信号送信用インターフェース8、及びデコード
部12に出力される。デコード部12に入力された時刻
信号はデコードされた後、時刻表示装置13に出力され
る。時刻信号送信用インターフェース8に入力された時
刻信号は、時刻信号送信ボタン11が押下されるのをト
リガーとしてケーブル等の時刻信号送信用媒体16を経
由してビデオデッキ26やラジカセ27等の周辺装置に
出力される。
【0016】また、時報サービスを利用せずに利用者が
手動で時刻調整を行うこともできる。手動用時刻設定ボ
タン15を押下して設定時刻を入力すると、入力された
設定時刻は手動用時刻データ生成部14にて時刻信号が
生成される。手動用時刻データ生成部14で生成された
時刻信号は時刻信号送信用インターフェース8、及びデ
コード部12に出力される。デコード部12に入力され
た時刻信号はデコードされた後、時刻表示装置13に出
力される。時刻信号送信用インターフェース8に入力さ
れた時刻信号は、時刻信号送信ボタン11が押下される
のをトリガーとしてケーブル等の時刻信号送信用媒体1
6を経由してビデオデッキ26やラジカセ27等の周辺
装置に出力される。
【0017】次に電話機25などに設けられた時刻調整
装置1より送信された時刻信号を受信して時刻調整を行
うビデオデッキ26やラジカセ27等の周辺装置17に
ついて説明する。時刻調整装置1から送信された時刻信
号は時刻信号送信用媒体16を経由して周辺装置17に
設けられた時刻信号受信用インターフェース19に入力
される。時刻信号受信用インターフェース19に入力さ
れた時刻信号はデコード部20に入力されてデコードさ
れた後、時刻を計数する時刻計数回路21に入力され
る。時刻計数回路21は時刻信号を受信する以前に計数
していた時刻をキャンセルするとともに計数時刻を変更
し、変更した計数時刻を時刻表示装置22に出力して表
示させる。
【0018】図2に示すラジカセ27は時刻信号受信許
可スイッチ18がオフに設定されているので、ラジカセ
27は時刻調整を行わない。また、ビデオデッキ26、
ラジカセ27等の周辺装置側において手動で時刻調整を
行うときには、手動用時刻設定ボタン23を押下して設
定時刻を入力する。すると、入力された設定時刻は手動
用時刻データ生成部24で時刻信号が生成されてデコー
ド部20に出力される。デコード部20に入力された時
刻信号は時刻計数回路21に出力された後、時刻表示装
置22で表示される。以上のように、本発明の実施の形
態1にかかる時刻調整装置は、自動時刻設定ボタンを押
すことによって電話網から時刻情報が自動的に取得さ
れ、この時刻情報を音声認識して生成された時刻信号
は、時刻信号送信ボタンを押すことによって複数の周辺
装置に送信されるように構成されているので、簡単な操
作で複数の周辺装置の時刻調整を一括して、しかも誤差
なく行うことができる。
【0019】なお、実施の形態1にかかる時刻調整装置
は、自動時刻設定ボタン、時刻信号送信ボタンを介して
利用者により入力された指令に応じて、電話網接続装置
2及び時刻信号送信用インターフェースを制御すること
により、時刻情報の取得及び時刻信号の送信を行ってい
た。実施の形態1とは別の形態として、利用者が前記ボ
タンを操作することにより時刻調整装置を操作するので
はなく、外部から伝達され、入力された遠隔操作信号等
の指令によって本発明にかかる時刻調整装置を制御する
ように構成してもよい。具体的には、周辺装置から時刻
調整装置に伝達された指令に応じて時刻情報取得、ない
し時刻信号送信を行うように構成する。さらに、時刻調
整装置は時刻情報取得を定期的に行うように設定してお
き、周辺装置からの指令に応じて時刻信号送信を行うよ
うに構成することももちろん可能である。
【0020】実施の形態2.実施の形態1では時刻信号
送信用媒体16としてケーブル等の有線を介して時刻信
号を周辺装置に送信する例について説明した。実施の形
態2では時刻信号送信用媒体16として赤外線等の無線
を用いて時刻信号を周辺装置に送信する例について説明
する。図3は、この発明の実施の形態2にかかる時刻調
整装置及び周辺装置の具体例を示す図である。なお図3
において、図1及び図2と同一の符号は同一又は相当部
分を示すので説明は省略する。実施の形態2において、
時刻調整装置1は携帯電話機28に内蔵されており、赤
外線等の無線伝送路を介して送信した時刻信号によっ
て、ビデオデッキ26等の周辺装置17の時刻を調整す
るものである。携帯電話機28には時刻信号送信用イン
ターフェース9として赤外線発光ダイオードが設けられ
ており、ビデオデッキ26に設けられた時刻信号受信用
インターフェース19は時刻信号送信用インターフェー
ス8から送信された赤外線を受光する。このように、実
施の形態2にかかる時刻調整装置及び周辺装置は時刻信
号送信用媒体16として赤外線等の無線信号を利用する
ことも可能である。
【0021】
【発明の効果】以上のように、電話網に接続して117
時報サービスより時刻情報を取得して、この時刻情報を
音声認識することにより現在時刻を判定するという複雑
な処理を行う装置を時刻調整装置に設け、周辺装置は、
時刻調整装置より送信された時刻信号を用いて内蔵の時
計の時刻調整を行うものである。周辺装置は時刻調整装
置から伝達された指令に応じて一括して時刻調整を行う
ので、時刻調整の操作が簡単化されるという効果を奏す
る。また、時刻調整装置から時刻信号を受信して時刻調
整を行う周辺装置は、電話網接続、音声認識処理をする
装置を設ける必要がないので、装置の構成を簡単にでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1にかかる時刻調整装
置及び周辺装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態1にかかる時刻調整装
置及び周辺装置の具体例を示す図である。
【図3】 この発明の実施の形態2にかかる時刻調整装
置及び周辺装置の具体例を示す図である。
【図4】 従来の時刻調整装置を示す平面図である。
【符号の説明】
1 時刻調整装置、2 電話網接続装置、3 時刻情報
分離部、4 A/D変換部、5 ROM、6 最尤判定
部、7 時刻データ生成部、8 時刻信号送信用インタ
ーフェース、9 制御部、10 自動時刻設定ボタン、
11 時刻信号送信ボタン、12 デコード部、13
時刻表示装置、14 手動による時刻データ生成部、1
5 手動用時刻設定ボタン、16 時刻信号送信用媒
体、17 周辺装置、18 時刻信号受信許可スイッ
チ、19 時刻信号受信用インターフェース、20 デ
コード部、21 時刻計数回路、22 時刻表示装置、
23 手動用時刻設定ボタン、24 手動用時刻データ
生成部、25 電話機、26 ビデオデッキ、27 ラ
ジカセ、28 携帯電話機、29 デジタル時計、30
コネクタ、31 時刻修正モード選択スイッチ、32
手動用時刻設定スイッチ、33 自動時刻設定スイッ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話網から音声信号で表された時刻情報
    を取得する時刻情報取得手段と、この時刻情報取得手段
    により取得された時刻情報を時、分、秒毎に分離する時
    刻情報分離手段と、この時刻情報分離手段において時、
    分、秒ごとに分離された時刻情報と予め時、分、秒毎に
    登録された標準パターンに基づいて現在時刻を認識する
    時刻認識手段と、この時刻認識手段において認識された
    現在時刻に応じて送信用の時刻信号を生成する時刻信号
    生成手段と、この時刻信号生成手段にて生成された時刻
    信号を時刻調整が必要な周辺装置に送信するための送信
    手段と、外部からの指令に応じて、前記時刻信号を前記
    周辺装置に配信するように前記送信手段を制御する制御
    手段を設けたことを特徴とする時刻調整装置。
  2. 【請求項2】 制御手段は、外部からの指示に応じて、
    時刻情報の取得を開始するように前記時刻情報取得手段
    を制御することを特徴とする請求項1に記載の時刻調整
    装置。
  3. 【請求項3】 送信手段は、ケーブルによる有線伝送路
    もしくは赤外線を用いた無線伝送路を介して、時刻信号
    を周辺装置に送信することを特徴とする請求項1に記載
    の時刻調整装置。
JP11132391A 1999-05-13 1999-05-13 時刻調整装置 Pending JP2000321384A (ja)

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