JP2000321054A - 車両感知器 - Google Patents

車両感知器

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JP2000321054A
JP2000321054A JP11132545A JP13254599A JP2000321054A JP 2000321054 A JP2000321054 A JP 2000321054A JP 11132545 A JP11132545 A JP 11132545A JP 13254599 A JP13254599 A JP 13254599A JP 2000321054 A JP2000321054 A JP 2000321054A
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JP
Japan
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vehicle
cover
arm
vehicle sensor
optical
Prior art date
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Pending
Application number
JP11132545A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakatsu Kikuchi
正勝 菊池
Yukitaka Totsuka
幸孝 戸塚
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単に保守作業を行うことができる車両感知
器を提供すること。 【解決手段】 一端を固設物に接続されたアーム12に
取付けることにより車道8上に設置し、通過車両を感知
する車両感知器1、2において、前記アーム12上を移
動する移動手段を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両感知器の保守
性を向上させる技術に関する。
【0002】
【従来の技術】光学式車両検知器1は、図14に示すよ
うに、ポール6とアーム12を用いて車道上に設置され
る。車道を通過する車両を感知するため、投光素子と受
光素子を備えている。光の反射を利用して車両感知を行
うことができるようになっている。しかし、このような
光学式車両感知器1は、屋外に設置されるため、投光部
や受光部に埃や汚れが付着して透過光量が低減し、結果
として感知機能や対車間通信の劣化などの不具合が生じ
る。この不具合を解消するため、投光部や受光部を定期
的に清掃をしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の光学式車両感知
器はアームに固定的に設置されるため、清掃作業の際、
道路の車線規制が必要になり多額の保守費用が必要とな
る問題点があった。また、ポールを軸としてアームごと
回転させて光学式車両感知器を歩道上に持ってくること
も理論的には可能であるが、他のポールなどの障害物が
あってこれを実現することは難しい。そこで、本発明
は、簡単に保守作業を行うことができる車両感知器を提
供することを第一の目的とする。
【0004】また、従来の光学式車両感知器の投光部や
受光部の窓枠材は、単なる透明のガラス又はアクリルが
使用されているのみであった。そこで、本発明は、投光
部と受光部に埃や汚れが付着するのを低減することがで
きる車両感知器を提供することを第二の目的とする。さ
らに、本発明は、保守作業を容易かつ短時間で行うこと
ができる車両感知器を提供することを第三の目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
車両感知器は、一端を固設物に接続されたアームに取付
けることにより車道上に設置され、通過車両を感知する
車両感知器において、前記アーム上を移動する移動手段
を設けた構成を有する。
【0006】この請求項1の構成によれば、車両感知器
をアーム上で移動させることができ、清掃等の保守作業
を歩道上等で行うことができる。請求項2記載の本発明
の車両感知器は、一端を固設物に接続されたアームに取
付けることにより車道上に設置され、通過車両を感知す
る車両感知器において、通過車両に向けて所定波を送受
信する送受信部の窓枠材に光触媒膜を塗布する構成を有
する。
【0007】この請求項2の構成によれば、酸化チタン
等で構成される光触媒膜の酸化還元反応によって、有機
性成分を水や炭酸ガスに分解でき、送受信部の窓枠材に
埃や汚れが付着するのを軽減できる。
【0008】請求項3記載の本発明の車両感知器は、前
記請求項2の構成に加えて、太陽光が前記送受信部の窓
枠材に照射されるように、固設物に反射鏡を設けた構成
を有する。
【0009】この請求項3の構成によれば、太陽光が送
受信部の窓枠材に照射される量が増加し、光触媒膜の酸
化還元反応を促進することができる。請求項4記載の車
両感知器は、道路を通過する車両の感知を行う車両感知
器において、通過車両に向けて所定波を送受信する送受
信部と、この送受信部を覆うように着脱自在に取付けら
れるカバーを設けた構成を有する。
【0010】この請求項4の構成によれば、汚れたカバ
ーを取り外してきれいなカバーに交換することができ、
保守作業にかかる労力や時間を短縮できる。請求項5記
載の車両感知器は、前記請求項4のカバーを再生材料で
形成した構成を有する。
【0011】この請求項5の構成によれば、カバーを再
生材料で形成するので、リサイクルによる再利用が可能
である。請求項6記載の車両感知器は、前記請求項4の
カバーに光触媒膜が塗布されている構成を有する。この
請求項6の構成によれば、光触媒膜の酸化還元反応によ
りカバー自体へ汚れが付着することを軽減することが可
能である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の車両感知器の実施
例について図面を参照しながら説明する。 (第一の実施例)図1は、本発明の車両感知器の第一の
実施例を示す概念図である。
【0013】歩道7上に設置されたポール6からアーム
12を車道8の方向に設け、通常時には、このアーム1
2に光学式車両感知器1、2を各車線の中央に位置する
ようA点、B点に設置する。この光学式車両感知器1、
2は、車道8の方向に近赤外電波を送信し、反射波を受
信することにより通過車両9を感知する。なお、光学式
車両感知器1、2を制御する制御装置5は、ポール6に
設ける。
【0014】光学式車両感知器1、2は、アーム12上
を歩道方向(矢印方向)に移動させ、それぞれC点、D
点まで動かすことが可能に設けられている。従来は図5
に示すように取付金具16とボルト17によってアーム
12に固定するものであったが、本実施例では、図3及
び図4に示すように、取付金具13と操作具14によっ
てアーム12に沿って移動可能にしている。この移動手
段にチェーン等を用いて電動式にすれば、定位置A点、
B点、C点、D点に移動させることがより簡単になる。
【0015】清掃作業をする際、光学式車両感知器1、
2を歩道側に移動させれば、図2に示すように、路側に
高所作業車10を停車させて作業者11が2つの光学式
車両感知器1、2を同時に清掃することができる。
【0016】したがって、特別車線規制をすることな
く、清掃等の保守が可能になる利点がある。なお、上記
実施例では、歩道7側の路側に高所作業車10を一時停
止させての作業であるが、歩道7側から高所作業車10
を延ばすことも可能である。
【0017】(第二の実施例)以下、本発明の車両感知
器の第二の実施例について説明する。図面中の符号は、
第一の実施例と共通する部分について同一の符号を使用
する。
【0018】図6は、本発明の車両感知器の第二の実施
例を示す外観図である。光学式車両感知器1は、投光窓
103と受光窓102を有し、図7に示すように、ポー
ル6とアーム12を介して車道8上に設置される。投光
窓103から近赤外電波を車道8方向に送信し、通過車
両9の屋根から反射してくる電波を受光窓102を通し
て受信することで車両の感知を行う。このように、光学
式車両感知器1は車道8上に設置されるものであるた
め、自動車の排気ガス等により埃や汚れが投光窓103
や受光窓102に堆積しやすい。本実施例では、投光窓
103及び受光窓102に埃や汚れが付着するのを防止
するため、投光窓103及び受光窓102に光触媒膜を
塗布する。光触媒膜は、太陽光やほとんどの照明光に含
まれる350〜400nmの近紫外線のエネルギーを受
けて、汚れや臭い成分、細菌などの有機性物質を、酸化
還元反応により水と炭酸ガスに分解する性質がある。図
9は光触媒膜の消臭特性の一例を示したものであり、光
触媒膜に紫外線ライトを照射した時間と残留アルディヒ
ド濃度の関係である。紫外線ライトの照射時間が長くな
るほど、残留アルディヒド濃度が低くなり、消臭作用が
大きくなることが分かる。すなわち、投光窓103と受
光窓102に塗布した光触媒膜に紫外線があたる量が多
いほど汚れにくい。しかしながら、光学式車両感知器1
の投光窓103及び受光窓102は車道8方向に下向き
に設置されるため、直射日光が照射されることは期待で
きない。環境からの反射光のみでは効果が少ない。
【0019】そこで、図8に示すように、ポール6に反
射鏡20を設け、上空の太陽21からの太陽光22を反
射させ、反射光23が投光窓103及び受光窓102に
あたるように角度を調節する。このようにすれば、投光
窓103及び受光窓102に塗布した光触媒膜にあたる
紫外線量が増え、酸化還元反応が活性化され、汚れ防止
の効果が大きい。なお、反射鏡20に凹面鏡を使用すれ
ば、照射効率が良くなる。また、図10は一日の紫外線
の強さを表したものであるが、正午付近がピークとなっ
ているため、正午付近の太陽21の位置に合わせて反射
鏡20を調整しておくのが最も効率がよいが、太陽21
の動きに合わせて反射鏡20を自動的に調節するように
構成すればなお効率的である。
【0020】反射鏡20に代わって紫外線ランプを投光
窓103及び受光窓102の近傍に設けるという手法も
考えられるが、安定して紫外線を照射することができる
という利点があるものの、紫外線ランプには寿命がある
ので定期的に紫外線ランプを交換する必要があり、また
光学式車両感知器1の外形を大きくとらねばならないと
いうデメリットも有る。反射鏡20を使用する手法によ
れば、このような問題はなく複雑な構造変更も不要であ
る。
【0021】本第二実施例によれば、光学式車両感知器
1の投光窓103と受光窓102に埃や汚れが付着する
のを軽減することができる。 (第三の実施例)以下、本発明の車両感知器の第三の実
施例について説明する。図面中の符号は、第一及び第二
の実施例と共通する部分について同一の符号を使用す
る。
【0022】図11は、本発明の第三実施例の光学式車
両感知器の外観図である。光学式車両感知器1は、感知
用投光窓103、感知用受光窓102、通信用投光窓1
04、通信用受光窓105を有し、これらの各投受光窓
を覆うようにカバー30が設けられている。図11
(a)はカバー30を光学式車両感知器1本体から分離
した状態、図11(b)はカバー30を光学式車両感知
器1本体に取付けた状態を示しており、図12は図11
(b)の三面図である。カバー30は、光透過性材料で
あるPETで形成され、車両の感知や通信に悪影響を与
えることはない。カバー30は、クリップ40を用いて
光学式車両感知器1本体に着脱自在に取付けられる。図
13はクリップ40周辺の拡大図であるが、クリップ4
0はヒンジ50によって回動自在に保持され、コイルス
プリング60によってクリップの先端部40aが光学式
車両感知器1本体の側に向かう方向へ付勢されている。
また、光学式車両感知器1本体にはボス101が備えら
れていてクリップ40はボス101の位置に穴401を
設けている。同様に、カバー30もボス101の位置に
穴303を設けている。更に、光学式車両感知器1本体
には溝102が設けられており、この溝102に嵌め合
うようにカバー30の周囲には折返し302が設けられ
ている。
【0023】カバー30を取付ける場合、まずクリップ
40を押してクリップの先端部40aの口を開ける。次
に、カバー30は可倒性があるので、カバー30周辺を
開き気味にして折返し302を光学式車両感知器1の溝
102に嵌め込む。カバー30の折返し302は一部切
り欠いて開き易くしておいてもよい。この状態で概ねカ
バー30が光学式車両感知器1に保持される。この時、
同時にボス101にカバー30の穴303が嵌め合う。
その後、クリップ40を離すと、コイルスプリング60
の力でカバー30はクリップ40と光学式車両感知器1
本体の間に挟持され、ボス101によって位置と保持を
確実にする。
【0024】更に、カバー30は全周、光学式車両感知
器1本体に嵌め合っているが、風雨による浸水を配慮し
て図11(a)に示すように水抜き穴301を設けてい
る。この水抜き穴301は、カバー30内面の結露に対
しては湿度調整のための呼吸穴の役目も果たす。
【0025】その他、カバー30はそれぞれの投受光窓
に個々に設けてもよく、カバー30には酸化チタンなど
の汚れ分解効果のある光触媒をコーティングしてもよ
い。カバー30への汚れの付着を軽減することができ
る。
【0026】本第三実施例によれば、カバー30が着脱
自在であるから、カバー30が汚れたらカバーごと交換
することができ、清掃作業を大幅に効率化して短時間で
済ませることができる。その結果、清掃作業に起因する
交通渋滞を引き起こさずに済むという利点がある。以
上、本発明の車両感知器の実施例について説明したが、
本発明はこの実施例に限定されず、要旨を逸脱しない範
囲で変更することが可能である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の車両感知
器によれば、簡単に保守作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例の光学式車両感知器を示す
概念図。
【図2】本発明の第一実施例の光学式車両感知器の清掃
作業を示す概念図。
【図3】本発明の第一実施例の光学式車両感知器の構造
図。
【図4】本発明の第一実施例の光学式車両感知器の構造
【図5】従来の光学式車両感知器の構造図
【図6】本発明の第二実施例の光学式車両感知器の外観
図。
【図7】本発明の第二実施例の光学式車両感知器の設置
図。
【図8】本発明の第二実施例の光学式車両感知器に反射
鏡を設けた場合の設置図。
【図9】光触媒膜の消臭特性。
【図10】一日の紫外線の強さを示す図。
【図11】本発明の第三実施例の光学式車両感知器の外
観図。
【図12】本発明の第三実施例の光学式車両感知器の三
面図。
【図13】本発明の第三実施例の光学式車両感知器のク
リップ部分の拡大図。
【図14】光学式車両感知器の設置状態を示す図。
【符号の説明】
1〜2 光学式車両感知器 13 取付け金具 102 受光窓 103 投光窓 20 反射窓 30 カバー 40 クリップ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端を固設物に接続されたアームに取付
    けることにより車道上に設置され、通過車両を感知する
    車両感知器において、 前記アーム上を移動する移動手段を設けたことを特徴と
    する車両感知器。
  2. 【請求項2】 一端を固設物に接続されたアームに取付
    けることにより車道上に設置され、通過車両を感知する
    車両感知器において、 通過車両に向けて所定波を送受信する送受信部の窓枠材
    に光触媒膜を塗布することを特徴とする車両感知器。
  3. 【請求項3】 太陽光が前記送受信部の窓枠材に照射さ
    れるように、固設物に反射鏡を設けたことを特徴とする
    請求項2記載の車両感知器。
  4. 【請求項4】 道路を通過する車両の感知を行う車両感
    知器において、 通過車両に向けて所定波を送受信する送受信部と、 この送受信部を覆うように着脱自在に取付けられるカバ
    ーを設けたことを特徴とする車両感知器。
  5. 【請求項5】 前記カバーは、再生材料で形成されるこ
    とを特徴とする請求項4記載の車両感知器。
  6. 【請求項6】 前記カバーは、光触媒膜が塗布されてい
    ることを特徴とする請求項4記載の車両感知器。
JP11132545A 1999-05-13 1999-05-13 車両感知器 Pending JP2000321054A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005083470A1 (en) * 2004-02-28 2005-09-09 Cesco Co., Ltd. Rat detection and monitoring system
JP2008090604A (ja) * 2006-10-02 2008-04-17 Sumitomo Electric Ind Ltd 路車間通信システム及び方法とこれに用いる光ビーコン

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WO2005083470A1 (en) * 2004-02-28 2005-09-09 Cesco Co., Ltd. Rat detection and monitoring system
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