JP2000319807A - 繊維補強コンクリート舗装の構築方法 - Google Patents

繊維補強コンクリート舗装の構築方法

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JP2000319807A
JP2000319807A JP11164245A JP16424599A JP2000319807A JP 2000319807 A JP2000319807 A JP 2000319807A JP 11164245 A JP11164245 A JP 11164245A JP 16424599 A JP16424599 A JP 16424599A JP 2000319807 A JP2000319807 A JP 2000319807A
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plate
frc
pavement
reinforced concrete
edge
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JP11164245A
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Hiromitsu Nakanishi
弘光 中西
Takayuki Kimura
隆之 木村
Shinichi Takei
真一 武井
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Taiyu Kensetsu KK
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Taiyu Kensetsu KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 繊維補強コンクリート舗装において、より耐
久性向上を図るための構築方法。 【解決手段】 繊維補強コンクリート舗装の収縮目地部
において、収縮目地部を挟んで隣接する繊維補強コンク
リート版の繊維の繋がりを遮断することを特徴とした繊
維補強コンクリート舗装の構築方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、繊維補強コンクリ
ート(以下、FRCという)舗装において、より耐久性
向上を図るための好適な構築方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】FRC舗装は、コンクリートに繊維を混
入することにより、通常のコンクリートより曲げ耐性、
曲げ靭性、耐摩耗性や耐凍害性等を向上させ、舗装版厚
を薄くするとともに、高耐久性を図ったコンクリート舗
装である。
【0003】しかし、施工直後から1〜2年程度までの
早期に目地部以外の箇所にひび割れが発生したり、特定
の目地の開きが拡大したり、時にはひび割れ幅が10m
m以上に発達し、角欠けや隅角ひび割れなど構造破壊に
至ることが有った。
【0004】このFRC舗装における施工早期の破損の
原因に関して考察した結果、収縮目地の構造と深い関係
がある事が判った。
【0005】FRC舗装でもコンクリートの硬化乾燥収
縮により舗装を破損に至らせないため所定の目地間隔
で、収縮目地を設置する必要がある。収縮目地の構造
は、スリップバーを所定の間隔に配し用いたダミー目地
と、同じくスリップバーを用いた突合せ目地が有る。従
来のFRC舗装においては、「鋼繊維補強コンクリート
設計施工マニュアル」および「セメントコンクリート舗
装要綱」に示されているように、繊維補強を行わない通
常のコンクリート舗装と同じく、スリップバーを用いた
ダミー目地(以下、収縮ダミー目地という)を標準とし
ている。これは、カッタによる目地切り若しくは仮挿入
物の打込みにより、予定した位置に硬化乾燥収縮による
ひび割れを誘導するものである。
【0006】通常のコンクリートの場合は、これによっ
て収縮目地部で縁が切れ、収縮目地部を挟んで隣接する
コンクリート版にはコンクリートの硬化乾燥収縮に伴う
水平方向に作用する応力や変位は伝達されない。また、
スリップバーを配しているので垂直方向に作用する交通
荷重のみ隣接するコンクリート版に伝達するという収縮
目地本来の機能が果されることになる。
【0007】しかし、FRC舗装の場合は、従来の収縮
ダミー目地の構造では予定した位置にひび割れを誘導し
たとしても、繊維は収縮目地部を挟んで隣接するFRC
版に繋がっているため、交通荷重だけでなく、コンクリ
ートの硬化乾燥収縮に伴う応力や変位まで隣接する版に
伝達してしまい、収縮目地本来の機能が果されない。こ
のように、収縮ダミー目地を越えて伝達され累積した硬
化乾燥収縮による応力や変位は、FRC舗装版の強度の
弱い箇所に集中し、目地部以外にひび割れが生じたり、
特定目地の開きが大きくなったりする原因となる。これ
に交通荷重が作用することによって角欠けや隅角ひび割
れが発生し、走行快適性を阻害するとともに、比較的早
い時期に構造破壊に至ってしまうことになる。
【0008】
【本発明が解決しようとする課題】本発明は、FRC舗
装において、収縮ダミー目地を設置しても、繊維が収縮
目地部を挟んで隣接するFRC版と繋がっているため、
コンクリートの硬化乾燥収縮に伴う応力や変位まで隣接
するFRC版に伝達してしまうことを原因とした目地部
以外のひび割れ、特定目地の開きの拡大によって比較的
早い時期に構造破壊に至るという課題を解決しようとす
るものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記した
課題に対して鋭意研究を重ねた結果、FRC舗装の収縮
目地部において、収縮目地部を挟んで隣接するFRC版
の繊維の繋がりを遮断することにより、隣接するFRC
版同志を縁切りし、隣接するFRC版に交通荷重はスリ
ップバーにより伝達できるが、コンクリートの硬化乾燥
収縮による応力や変位は伝達しないという収縮目地本来
の機能が果され、耐久性の高いFRC舗装が構築できる
ことを見出し、本発明を完成した。以下、本発明を詳細
に説明する。
【0010】ここに、収縮目地部を挟んで隣接する繊維
補強コンクリート版の繊維の繋がりを遮断する方法であ
るが、収縮目地部にのみ繊維を混入しない通常の舗装コ
ンクリートを使用した収縮ダミー目地とする方法、収縮
目地部を挟んで隣接するFRC版を異なった日時に打設
し全て突合せ目地とする方法等があるが、好ましくは、
収縮目地部に縁切り板を道路横断方向に設置することに
より、隣接するFRC版同志を縁切りする方法が良い。
【0011】ここに、縁切り板の形状であるが、隣接す
るFRC版同志を縁切りできるよう1枚、乃至数枚を接
着して1枚ものとした、平板状、波板状、シート状等の
もので、スリップバーが貫通できるよう所定の位置に丸
穴を穿った形状とする。
【0012】また、縁切り板の形状として、前記の形状
を用いず、平板状、波板状、シート状等のものにスリッ
プバーと同等の機能を有するような凹凸や棒を装備する
等の形状としても良い。
【0013】ここに、縁切り板の材質であるが、金属
製、木製、プラスチック製、スレート等からなるものの
ほか、隣接するFRC版の縁切りが可能であればビニー
ルシート、網等でも用いることができる。
【0014】ここに、縁切り板の寸法であるが、厚さは
10mm以下が良い。厚すぎると目地が広がり走行快適
性が阻害されるから好ましくない。また、薄すぎると目
地板の材質によってはFRC打設時に変形、ずれ、破損
を生じ易いため材質に応じた厚さとする。長さはコンク
リート舗装全幅とし、高さはFRC舗装の高さと等しい
か100mm程度まで低いものとする。縁切り板の高さ
が舗装の高さより高いと舗装表面に段差が生じ、低すぎ
ると繊維の繋がりが多くなり隣接するFRC版との縁切
りが望めないから好ましくない。望ましくは、舗装高さ
より60〜70mm低くし、縁切り板の天端までカッタ
で目地切りを行うか、目地材を打込むのが良い。
【0015】ここに、縁切り板の設置方法であるが、縁
切り板の材質が金属製、木製等剛性のものはスリップバ
ーのチェアで挟み込む、下層のアスファルト中間層に溝
切りして差し込む、縁切り板に支えを付け縁切り板を自
立させ固定する等を行い、ビニールシート等は両端から
引張る等、変形やずれを生じないようにする。
【0016】また、縁切り板とFRCの付着を防止する
ために、FRC版の伸縮可動側に当る縁切り板表面に予
め離型剤等を施しておくことが望ましい。
【0017】ここに、スリップバーであるが、通常行わ
れているもので良く、設置位置も通常通りで良い。
【0018】また、目地切りや目地材打込みを行う場合
は、目地切り方法、注入目地材及びその施工方法、打込
み目地の目地材及びその施工方法も通常行われているも
ので良いが、目地切り深さ及び打込み深さは縁切り板天
端まで行い、コンクリート版同志の縁切りを行うことと
する。
【0019】ところで、ここに用いるFRCであるが、
鋼繊維で補強した鋼繊維補強コンクリート、プラスチッ
ク繊維で補強したプラスチック繊維補強コンクリート、
カーボンファイバーで補強したカーボンファイバー補強
コンクリート、またジオテキスタイルを配置するジオテ
キスタイル補強コンクリートなど各種のものを用いるこ
とができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、実施例を図および表を用い
さらに詳述する。
【0021】舗装高さ25cm、幅員3.3mの鋼繊維
補強コンクリート(以下、SFRCという)を用いた舗
装に、本発明による実施例1〜3の3種類の収縮目地を
設置した。
【0022】図−1は実施例1および実施例2の収縮目
地部の縦断方向断面図、図−2は実施例1および実施例
2の縁切り板およびスリップバー設置に関する斜視図で
ある。なお、実施例1および実施例2は請求項3に係る
実施例である。
【0023】
【図−1】
【0024】
【図−2】
【0025】図−1に示す縁切り板1は、実施例1とし
て鉄製平板(厚さ3.2mm)、実施例2としてベニヤ
板(厚さ6mm)の2種類を実施した。これらは高さ1
8cm、長さ3.3mで、スリップバー3(φ25×7
00mm)が貫通できるよう所定の位置に丸穴を開け、
SFRCとの付着防止のためSFRC版の伸縮可動側
(スリップバーの瀝青材塗布処理側)表面に剥離剤を塗
布したものである。これら縁切り板1はチェア4により
挟み込み固定設置した。
【0026】図−2に示すように、縁切り板1およびチ
ェア4設置後、スリップバー3を縁切り板1のスリップ
バー貫通用丸穴1a(φ30mm)に通し、チェア4に
固定した。スリップバー3の本数および設置位置、瀝青
材の塗布(図−1、2に示す3a)および錆止めペイン
ト(図−1、2に示す3b)等はセメントコンクリート
舗装要綱に従った。
【0027】これらに表−1に示す配合のSFRC5を
打設した。SFRCは通常行われている標準的な配合の
ものである。SFRC硬化後、深さ70mm、幅8mm
でカッタにより目地切りを行い、注入目地材6を施し
た。
【0028】
【表−1】
【0029】次に、図−3に実施例3の収縮目地部の縦
断方向断面図を、図−4に実施例3の縁切り板の斜視図
を示す。なお、実施例3は請求項4に係る実施例であ
る。
【0030】
【図−3】
【0031】
【図−4】
【0032】実施例3の縁切り板2は、図−3、4に示
したように、鉄製平板からなる縁切り板本体2a(高さ
18cm、長さ3.3m、厚さ3.2mm)に丸穴を穿
ち、ここにスリップバーの代りとなる鉄製丸棒2b(φ
25×700mm)を通し、丸棒の中央で縁切り板本体
2aに溶接固定したもので、固定の位置は通常の収縮目
地においてスリップバーが設置されるべき位置と一致す
るものである。縁切り板2の片側面の鉄製丸棒はSFR
C版が伸縮可動となるよう瀝青材を塗布(図−3、4に
示した2c)し、鉄製丸棒の縁切り板本体2aとの溶接
部附近は錆止めペイント(図−3、4に示した2d)を
施した。また、SFRC版との付着防止のため、SFR
C版の伸縮可動側の縁切り板表面に離型剤を塗布した。
更に、縁切り板2が自立できるよう足場板2eを付け、
縁切り板2を下層のアスファルト中間層に固定した。S
FRC5の打設、カッタによる目地切り、注入目地材6
の施工は実施例1、2と同様である。
【0033】以上の3種類の実施例に対する比較例とし
て、従来の方法による収縮目地(収縮カッタ目地)も設
置した。なお、収縮目地の間隔は実施例、比較例とも2
0mとした。
【0034】表−2は施工後6ヶ月経過した時点におけ
る、各SFRC舗装の目地部の開きおよびひび割れ状況
を示したものである。
【0035】
【表−2】
【0036】これより、本発明によったSFRC舗装
は、何れの実施例も従来のSFRC舗装に比べ目地部の
開きのバラツキが小さく、特定の目地が極端に大きく開
くことは無かった。また、目地部以外にはひび割れの発
生は認められず、目地本来の機能が有効に果されている
ことが判る。
【0037】
【発明の効果】以上のように、FRC舗装の収縮目地に
おいて、縁切り板を道路横断方向に設置するなど収縮目
地を挟んで隣接するFRC版の繊維の繋がりを遮断する
ことにより、隣接するコンクリート版同志を縁切りし、
隣接する版に交通荷重は伝達するがコンクリートの収縮
による応力や変位は伝達しないという収縮目地本来の機
能が果されるようになった。本発明によれば、従来のF
RC舗装でしばしば発生していた特定目地の開きの拡
大、目地部以外のひび割れ、これらに交通荷重が作用す
ることによる角欠けや隅角ひび割れの発生が抑制され、
走行快適性を阻害したり比較的早い時期に構造破壊に至
ることのない耐久性の高いFRC舗装が構築できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明請求項3に係る収縮目地部の縦断方向断
面図である。
【図2】本発明請求項3に係る縁切り板およびスリップ
バー設置に関する斜視図である。
【図3】本発明請求項4に係る収縮目地部の縦断方向断
面図である。
【図4】本発明請求項4に係る縁切り板の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 縁切り板(請求項3に係る) 1a スリップバー貫通用丸穴 2 縁切り板(請求項4に係る) 2a 縁切り板(請求項4に係る)本体 2b スリップバーの代用となる丸棒 2c スリップバーの代用となる丸棒の瀝青材塗布部分 2d スリップバーの代用となる丸棒の錆止めペイント
部分 2e 足場板 3 スリップバー 3a スリップバーの瀝青材塗布部分 3b スリップバーの錆止めペイント部分 4 チェア 5 鋼繊維補強コンクリート 6 目地材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繊維補強コンクリート舗装の収縮目地部
    において、収縮目地部を挟んで隣接する繊維補強コンク
    リート版の繊維の繋がりを遮断することを特徴とした繊
    維補強コンクリート舗装の構築方法。
  2. 【請求項2】 収縮目地部に、縁切り板を道路横断方向
    に設置することを特徴とした請求項1記載の繊維補強コ
    ンクリート舗装の構築方法。
  3. 【請求項3】 縁切り板の形状が、平板状、波板状、シ
    ート状のもので、スリップバーが貫通できるよう所定の
    位置に丸穴を穿った形状とすることを特徴とした請求項
    1、2記載の繊維補強コンクリート舗装の構築方法。
  4. 【請求項4】 縁切り板の形状が、平板状、波板状、シ
    ート状のもので、スリップバーと同等の機能を有するよ
    うな凹凸や棒を装備する形状とした請求項1、2記載の
    繊維補強コンクリート舗装の構築方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008524471A (ja) * 2004-12-16 2008-07-10 レール ワン ゲーエムベーハー 軌道車両のためのコンクリート軌道
CN102979022A (zh) * 2012-06-15 2013-03-20 有利华建筑预制件有限公司 半预制结构马路及其铺设方法
JP2015124524A (ja) * 2013-12-26 2015-07-06 株式会社ピーエス三菱 舗装版の連結構造
JP2017057687A (ja) * 2015-09-18 2017-03-23 太平洋セメント株式会社 コンクリート舗装構造及びその施工方法
CN113958087A (zh) * 2021-10-30 2022-01-21 上海宝冶集团有限公司 一种适用于工业厂房的大面积钢纤维超平地坪施工方法

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