JP2000319695A - ビールデイスペンサー洗浄用水溶液 - Google Patents

ビールデイスペンサー洗浄用水溶液

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JP2000319695A
JP2000319695A JP11131078A JP13107899A JP2000319695A JP 2000319695 A JP2000319695 A JP 2000319695A JP 11131078 A JP11131078 A JP 11131078A JP 13107899 A JP13107899 A JP 13107899A JP 2000319695 A JP2000319695 A JP 2000319695A
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JP
Japan
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aqueous solution
cleaning
alkali salt
inorganic alkali
hydrogen peroxide
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JP11131078A
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English (en)
Inventor
Tsunenori Chiba
経範 千葉
Koichi Kimura
光一 木村
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CxS Corp
Original Assignee
Daisan Kogyo Co Ltd
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  • Distillation Of Fermentation Liquor, Processing Of Alcohols, Vinegar And Beer (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビールサーバーとしてのビールデイスペンサ
ー洗浄用水溶液であって、特に、洗浄力ならびに殺菌力
に優れているのみならず、従来のように水酸化ナトリウ
ムを含まず、このため、洗浄作業者の安全性にも優れて
いる。 【構成】 無機アルカリ塩の過酸化水素付加物と、有機
キレート剤とを必須成分として含有し、必要に応じてさ
らに、陰イオン界面活性剤および/または無機アルカリ
塩を含有して構成される。無機アルカリ塩の過酸化水素
付加物は炭酸ナトリウムおよび/または硼酸ナトリウム
の過酸化水素付加物であって、0.5〜15重量パーセン
ト含有し、有機キレート剤はエチレンジアミン四酢酸
(EDTA)あるいはジエチレントリアミン五酢酸(D
TPA)のアルカリ塩であって、0.5〜10重量パーセ
ント含有し、陰イオン界面活性剤は0.0005〜0.1重
量パーセント含有し、無機アルカリ塩0.5〜5重量パー
セント含有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はビールサーバーとし
てのビールデイスペンサー洗浄用水溶液に係り、特に、
洗浄力ならびに除菌力(殺菌力)に優れているのみなら
ず、従来のように水酸化ナトリウムを含まず、このた
め、洗浄作業者の安全性にも優れたビールデイスペンサ
ー洗浄用水溶液に関する。
【0002】
【従来の技術】ビールデイスペンサーの洗浄用水溶液と
して、従来、水酸化ナトリウムを主成分として含有する
洗浄水溶液が使用に供されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】水酸化ナトリウムはビ
ールデイスペンサーに付着した汚れの洗浄力が大きく、
かつビールデイスペンサー冷却コイル内の殺菌性にも優
れているものの、劇毒物に指定された薬剤であるため、
使用上の種々の制限を受けるのみならず、作業者の安全
性についても問題がある。
【0004】そこで、本発明の目的は従来の水酸化ナト
リウムを使用しないにもかかわらず、洗浄力および殺菌
力が水酸化ナトリウムの保有する効力に匹敵し、しかも
洗浄作業者の皮膚や目に対する安全性をも確保し、上述
の公知技術に存する欠点を改良したビールデイスペンサ
ー洗浄用水溶液を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明によれば、無機アルカリ塩の過酸化水素付加
物と、有機キレート剤とを必須成分として含有すること
を特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体的に詳述す
る。
【0007】本発明は上述のとおり、無機アルカリ塩の
過酸化水素付加物と、有機キレート剤を必須成分として
含有し、必要に応じて陰イオン界面活性剤あるいは無機
アルカリ塩のいずれか一方または両方を含有する。
【0008】ビールデイスペンサーは長期間にわたって
使用していると、コイル内に酒石(ビアストン)と呼ば
れる汚れが付着することが知られている。この酒石は主
に、ビールの有機成分と蓚酸カルシウムとから構成さ
れ、ビールの有機成分を除去するには本発明にかかる無
機アルカリ塩の過酸化水素付加物が効果的であり、蓚酸
カルシウムを除去するには本発明にかかる有機キレート
剤が効果的である。
【0009】また、本発明では、さらに前記必須成分に
加えて陰イオン界面活性剤および/または無機アルカリ
塩を含有せしめると、上述必須成分による効果が一層高
められる。
【0010】上記無機アルカリ塩の過酸化水素付加物と
しては、具体的には炭酸ナトリウムや硼酸ナトリウムの
過酸化水素付加物が挙げられる。本発明では、これらを
一種類ないしは複数種組み合わせて使用できる。特に、
本発明では、低温度における溶解性ならびにコストの面
から炭酸ナトリウムの過酸化水素付加物が好ましい。
【0011】さらに、有機キレート剤としては、各種ア
ミノカルボン酸アルカリ塩が用いられるが、特にカルシ
ウム補足能力の面から、エチレンジアミン四酢酸(ED
TA)、あるいはジエチレントリアミン五酢酸(DTP
A)のそれぞれナトリウム、カリウム等、アルカリ塩が
好ましい。
【0012】また、上記陰イオン界面活性剤としては、
アルフアオレフィンスルホン酸、アルキルベンゼンスル
ホン酸、高級アルコール硫酸エステル、高級アルキル硫
酸エステル等のアルカリ塩が挙げられる。但し、洗浄剤
構成物の形態により、粉末の形状には粉末であるアルフ
アオレフィンスルホン酸、アルキルベンゼンスルホン
酸、高級アルコール硫酸エステル等のアルカリ塩が好ま
しい。なお、これらの界面活性剤として、非イオン界面
活性剤も使用可能であるが、排水時の泡切れ性を考慮し
た場合、陰イオン界面活性剤がより好ましい。さらに上
述のごとく、無機アルカリ塩の添加も可能である。この
具体例としては炭酸ナトリウム、トリポリリン酸ナトリ
ウム等が挙げられる。
【0013】本発明において、上述各成分の配合量は無
機アルカリ塩の過酸化水素付加物が0.5〜15重量パー
セント、好ましくは1〜10重量パーセントであり、有
機キレート剤が0.5〜10重量パーセント、好ましくは
3〜10重量パーセントであり、陰イオン界面活性剤が
0.0005〜0.1重量パーセント、好ましくは0.001
〜0.05重量パーセントであり、無機アルカリ塩が0.5
〜5重量パーセント、好ましくは1.0〜4重量パーセン
トである。
【0014】上述のようにして構成される本発明洗浄用
水溶液の好ましい配合例を示すと、無機アルカリ塩の過
酸化水素付加物が2.5〜10重量パーセント、有機キレ
ート剤が1〜10重量パーセントであり、必要に応じて
陰イオン界面活性剤が0.002〜0.01重量パーセン
ト、無機アルカリ塩が1.5〜3重量パーセント、残り水
である。
【0015】このような本発明洗浄用水溶液は製造に際
して、あらかじめ洗浄剤溶解槽に上記の配合割合で溶解
しても構わないし、又、通常保管時には各々の必須成分
を分離保管して、使用時に洗浄剤溶解槽に溶解しても構
わない。この場合、一方の容器には無機アルカリ塩の過
酸化水素付加物および必要応じて無機アルカリ塩を、他
の容器には有機キレート剤および必要に応じて界面活性
剤を充填することが好ましい。得られた本発明洗浄用水
溶液は使用に際して、ビールデイスペンサー冷却コイル
内をポンプの作動により循環させ、洗浄に供される。
【0016】洗浄に供された本発明洗浄用水溶液は無機
アルカリ塩の過酸化水素付加物から発生する微粒の泡が
デイスペンサーコイル内の表面に付着している汚れを剥
離し、併せて有機キレート剤が汚れの構成成分であるカ
ルシウムを水可溶性に変化せしめることにより、ビール
デイスペンサーコイル内を洗浄する。
【0017】なお、本発明は陰イオン界面活性剤を含む
場合には、この作用により洗浄剤水溶液が汚れの中に浸
透しやすくなり、洗浄効果を一層高める。また、無機ア
ルカリ塩を含む場合には、これが洗浄時のアルカリ低下
を抑え、有機キレート剤の効果を高めて洗浄に寄与す
る。これら陰イオン界面活性剤および無機アルカリ塩の
両方を含む場合には、上述の両者の作用効果を併せて呈
することができる。
【0018】以上のとおり、本発明の洗浄用水溶液は従
来から使用されていた劇毒物である水酸化ナトリウムを
主成分とする洗浄用水溶液と比較して同程度の洗浄性能
を呈することに加えて、さらに、劇毒物成分を一切使用
しないため、洗浄作業者への安全性も高まるのみなら
ず、特段の使用に関わる注意も必要なく、保管の方法も
簡単で、かつ、洗浄後の排水の問題も大きく改善され
る。
【0019】
【発明の実施例】以下、本発明を実施例によりさらに具
体的に詳述するが、本発明はこの実施例によって制限さ
れるものではない。
【0020】実施例 無機アルカリ塩の過酸化水素付加物として炭酸ナトリウ
ム過酸化水素付加物および硼酸ナトリウム過酸化水素付
加物、有機キレート剤としてエチレンジアミン四酢酸・
4Naおよびジエチレントリアミン五酢酸・5Na、陰
イオン界面活性剤としてアルフアオレフインスルホン酸
・Na、無機アルカリ塩として炭酸ナトリウム、比較の
ための成分として水酸化ナトリウム、および水の各成分
を用意し、これらから任意の成分を所定量採取して表1
に示す試料NO.1〜13を調製した。
【0021】これら各試料について、洗浄性、殺菌力お
よび洗浄安全性の適否についてそれぞれ評価し、結果を
表1に示した。これらの評価は次のようにして行った。
【0022】洗浄性評価 酒石(ビアストン)が付着しているビールデスペンサー
の冷却コイルに各試料を10分間循環させた後、アルカ
リ残留がなくなるまで水洗し、マイクロスコープを用い
て目視で洗浄評価を行った。 表1中、 ×:洗浄性悪い ○:洗浄性良好であるが僅かに汚れが残る ◎:完全洗浄 を表す。
【0023】殺菌力評価厚生省編衛生検査指針に準じ
た。大腸菌および緑膿菌を用いて各試料と5分間および
10分間接触させた時の菌の生育状況を観察して評価し
た。 表1中、 ×:10分間接触時に殺菌性認められない ○:10分間接触時に殺菌性認められる ◎: 5分間接触時に殺菌性認められる を表す。
【0024】洗浄安全性の適否 劇毒物の成分を含まない試料を洗浄作業者の皮膚や目に
対する安全性有りとし、含む試料を安全性無しとして評
価した。 表1中、 適:安全性あり 否:安全性なし を表す。
【0025】
【表1】
【0026】表1中、試料NO.1〜9は本発明にかかる試
料であり、試料NO.10 〜13は比較試料である。
【0027】表1から次のことがわかる。無機アルカリ
塩の過酸化水素付加物と、有機キレート剤との両方を含
む試料NO.1〜9はいずれも洗浄性、殺菌力ならびに洗浄
安全性の全てについても良好な結果を示している。特
に、陰イオン界面活性剤や無機アルカリ塩を含む試料は
いずれも非常に良好な結果を示している。
【0028】これに対して、有機キレート剤と水酸化ナ
トリウムを含む試料NO.10 および11は洗浄性ならびに殺
菌力については良好であるものの、洗浄安全性について
は劇毒物である水酸化ナトリウムを含むため、洗浄作業
者の皮膚や目に対する安全性が確保できない。
【0029】また、水酸化ナトリウムの劇毒物は含まな
いが、無機アルカリ塩の過酸化水素付加物または有機キ
レート剤のいずれか一方しか含まない試料NO.12 および
13はいずれも洗浄安全性は確保できるものの、洗浄性お
よび殺菌力の両方を併せて確保することはできない。
【0030】
【発明の効果】以上のとおり、本発明にかかる洗浄用水
溶液は必須成分として無機アルカリ塩の過酸化水素付加
物と、有機キレート剤の両方を併用して含有し、劇毒物
である従来の水酸化ナトリウムを含まないにもかかわら
ず、洗浄力および殺菌力が水酸化ナトリウムの保有する
効力に匹敵し、しかも洗浄作業者の皮膚や目に対する安
全性をも確保し、実用上有用な発明である。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // C12C 13/00 C12C 13/00

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無機アルカリ塩の過酸化水素付加物と、
    有機キレート剤とを必須成分として含有することを特徴
    とするビールデイスペンサー洗浄用水溶液。
  2. 【請求項2】 請求項1の無機アルカリ塩の過酸化水素
    付加物が炭酸ナトリウム過酸化水素付加物および硼酸ナ
    トリウム過酸化水素付加物の群から選択される請求項1
    に記載のビールデイスペンサー洗浄用水溶液。
  3. 【請求項3】 請求項1の有機キレート剤がエチレンジ
    アミン四酢酸アルカリ金属塩(EDTA)およびジエチ
    レントリアミン五酢酸アルカリ金属塩(DTPA)の群
    から選択される請求項1に記載のビールデイスペンサー
    洗浄用水溶液。
  4. 【請求項4】 請求項1において、必須成分の含有量が
    無機アルカリ塩の過酸化水素付加物0.5〜15重量パー
    セントであり、有機キレート剤3〜10重量パーセント
    である請求項1に記載のビールデイスペンサー洗浄用水
    溶液。
  5. 【請求項5】 請求項1の必須成分にさらに、陰イオン
    界面活性剤および/または無機アルカリ塩を含有してな
    る請求項1に記載のビールデイスペンサー洗浄用水溶
    液。
  6. 【請求項6】 請求項5において、陰イオン界面活性剤
    の含有量が0.0005〜0.1重量パーセントであり、ま
    た、無機アルカリ塩の含有量が0.5〜5重量パーセント
    である請求項5に記載のビールデイスペンサー洗浄用水
    溶液。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003022980A1 (en) * 2001-09-10 2003-03-20 Johnsondiversey, Inc. Cleaning composition and method for using the same
KR100397776B1 (ko) * 2001-04-20 2003-09-13 주식회사 케미텍 인터내셔널 비어 스케일 용해용 용해 조성물의 제조방법과 이에 의해제조된 비어 스케일 용해 조성물
CN102978033A (zh) * 2012-12-25 2013-03-20 上海三瑞化学有限公司 一种橡胶地板翻新剂及其制备方法
GB2551639A (en) * 2016-05-12 2017-12-27 Fullclear(Uk) Ltd Formulation

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