JP2000318411A - 空気入りタイヤ - Google Patents

空気入りタイヤ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 路面上の水深が深くなってもすぐれた排水性
能をもたらす。 【解決手段】 【請求項1】 トレッド踏面に形成され、周方向溝2と
の交差形態の下に延在する複数本の湾曲傾斜溝4を具え
るものであり、湾曲傾斜溝4の溝底に、それ自身の曲が
りに沿って、周方向溝内まで延びる一本以上の突条7を
設けてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、空気入りタイ
ヤ、なかでも、すぐれた排水性能の下で、高い耐ハイド
ロプレーニング現象を発揮する高性能タイヤに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】トレッド踏面に形成され、相互の交差お
よび周方向溝との交差の少なくとも一方の交差形態の下
に延在する複数本の傾斜溝を具える従来の空気入りタイ
ヤでは、傾斜面の溝底を、平坦面形状、V字もしくはU
字型の樋形状等をなす平滑面形状に仕上げることが一般
的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来タイヤは、水量の少ないウェット路面では高い排水
性能を発揮することができるも、水量が多く路面上の水
深さが深くなると、溝の交差部での、水流の合流、分岐
に当っての、流れの衝突に起因する水流の乱れ、空気の
巻き込みに起因する気泡の発生等によって、水の円滑な
流動が阻害されることになるので、排水性能が低下し
て、ハイドロプレーニング現象が発生し易くなるという
問題があった。
【0004】この発明は、従来技術が抱えるこのような
問題点を解決することを課題とするものであり、その目
的とするところは、路面上の水深が深くなってなお、す
ぐれた排水性能を確保して、ハイドロプレーニング現象
の発生を有効に防止することができる空気入りタイヤを
提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の空気入りタイ
ヤは、トレッド踏面に形成され、相互の交差および周方
向溝との交差の少なくとも一方の交差形態の下に延在す
る複数本の傾斜溝を具えるものであり、分岐側および合
流側の少なくとも一方の傾斜溝の溝底に、それ自身に沿
って、分岐元および合流元の少なくとも一方の溝まで延
びる一本以上の突条を設けたものである。
【0006】この空気入りタイヤでは、分岐側および/
または合流側の傾斜溝に形成されて分岐元および/また
は合流元の溝内まで延在する突条が、そこを通る分岐流
れおよび合流流れを有効に整流して、流れの分岐および
合流を円滑に案内し、これにより、空気の巻き込みおよ
び、流れの衝突等の発生が十分に防止されて、水の流動
が常に円滑に行われることになるので、路面上の水深が
深くなってなお、すぐれた排水性能をもたらすことがで
きる。
【0007】また、この発明の他の空気入りタイヤは、
トレッド踏面の少なくとも一方の半部、好ましくはそれ
の全体で、トレッド中央域側からトレッド端まで、相互
の交差および周方向溝との交差の少なくとも一方の交差
形態の下に延在し、トレッド周方向に対する角度がトレ
ッド中央域側からトレッド接地端側へ漸増する複数本の
傾斜溝を具え、それらの傾斜溝によって、または、傾斜
溝と周方向溝とによって区画される各傾斜陸部を、タイ
ヤの転動に当って、トレッド中央域側からトレッド接地
端側へ向けて順次に接地させるものであり、傾斜溝の溝
底に、それに沿って延びる一本以上の突条を設けたもの
である。
【0008】このタイヤでは、傾斜溝に設けた突条が、
それの分岐元および/または合流元の溝内まで延在する
ことを必須のものとはしないも、先に述べたタイヤの場
合とほぼ同様に機能して、高い排水性能の実現を坦保す
ることができる。
【0009】しかもここでは、傾斜溝の、トレッド周方
向に対する角度を、トレッド中央域側から接地端側へ漸
増させることで、傾斜溝を通る排水の方向変換を十分滑
らかに行わせることができ、また、傾斜溝等にて区画さ
れる各傾斜陸部を、トレッド中央域側から接地端側へ順
次に接地させることで、傾斜溝による、タイヤの側方へ
の排水を円滑かつ迅速に行わせることができる。
【0010】以上のような空気入りタイヤでは、突条
を、傾斜溝の幅方向にほぼ等間隔に配設することが、溝
の合流、分岐によって生じる水流の乱れを抑制し、トレ
ッド中央域の水をトレッド端方向にスムーズに流下させ
る上で好適であり、前記突条の本数を三本以上とするこ
とが、すぐれた整流機能を有効に発揮させる上で好適で
ある。いいかえれば、2本以下の突条で整流効果を上げ
ようとすると、突条の高さおよび幅を大きくすることが
必要になり、そうすると、溝体積の減少につながり、逆
に耐ハイドロプレーニング性能が落ちる懸念がある。
【0011】また、突条の高さおよび間隔のそれぞれ
は、ほぼ0.5mmおよびほぼ1mmとすることが、耐ハイ
ドロプレーニング性能をそこうことなしに、すぐれた整
流機能を発揮させる上で好適であり、傾斜溝は、湾曲形
態の下で延在させることで、トレッド中央域からトレッ
ド端まで水流をより一層スムーズに流下させることがで
きる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の実施の形態を図
面に示すところに基いて説明する。図1は、この発明の
実施の形態を示すトレッドパターンの展開図であり、こ
こでは、トレッド部1の中央域に、トレッド周方向に連
続して直線状に延びる一対の周方向溝2をタイヤ赤道線
に対して対称に形成して、周方向に延びる一本のリブ状
陸部3を区画し、また、このリブ状陸部3に対して周方
向溝2を隔てたそれぞれのトレッド側部域に、この実施
形態では、タイヤの正面視で、下方から上方に向かって
相互に離隔する方向に延在し、トレッド周方向に対する
角度が、トレッド中央域側からトレッド接地端側へ漸増
する向きに湾曲するそれぞれの湾曲傾斜溝4を、トレッ
ド周方向での相互のオフセット状態の下にて形成するこ
とで、周方向溝2に隣接する位置から、図では、トレッ
ド接地端5を経てトレッド端近傍に至るそれぞれの傾斜
陸部6を区画し、各傾斜陸部6の幅を、トレッド中央域
側からトレッド接地端側へ次第に増加させる。
【0013】このようなトレッドパターン構成にあって
は、それぞれの湾曲傾斜溝4は、周方向溝2からの分岐
溝として機能して、各傾斜陸部6がトレッド中央域側か
らトレッド接地端側に向けて順次に接地するタイヤの正
運時には、周方向溝2を流れる水を、その湾曲傾斜溝4
に分岐流動させてタイヤの側方へ排水することになるの
で、ここでは、分岐側の各湾曲傾斜溝4の溝底に、その
溝に沿って延在して、分岐元の周方向溝内の入り込む突
条7を少なくとも一本形成する。図2はこのことを、図
1のA−A線に沿う拡大断面で示すものであり、ここで
は、溝4の溝底に、1mm以下、より好ましくは、ほぼ
0.5mmの高さを有する突条7を、ほぼ1mmの間隔をお
いて四本配設している。
【0014】このように構成してなる空気入りタイヤで
は、湾曲傾斜溝4の溝底に設けた突条7が、周方向溝2
から湾曲傾斜溝4への排水の分岐流動を十分円滑ならし
めることより、路面上の水深が深くなっても高い排水性
能を確実に実現することができる。
【0015】ここで、突条7は、それの本来的な機能の
ためには、排水流路の分岐部の近傍部分だけに設けるこ
とも可能であるが、突条の有る部分から突条の無い部分
に変化する場合、およびその逆の場合も、溝底形状が変
化することによる流れの乱れの発生が懸念されるので、
突条7は、湾曲傾斜溝4の全長もしくは大部分にわたっ
て形成することが好ましい。
【0016】なお、図1に示す8は、傾斜陸部6の長さ
方向の中間部に形成されてほぼV字状に折曲がる導水溝
を示し、折曲部で最も狭幅となるこの導水溝8は、そこ
から次第に幅を広げて、周方向に隣接するそれぞれの湾
曲傾斜溝4に開口する。従って、このV字状導水溝8
は、折曲部を隔てる各辺部分でもほぼV字状の溝輪郭を
有する。
【0017】このような導水溝8は、傾斜陸部6の接地
性を高めることに加え、その陸部6と対応して位置する
ことになる路面上の水を湾曲傾斜溝内へ積極的に流入さ
せるべくも機能し、これによって排水性能が一層向上さ
れることになる。
【0018】図3は、この発明の他の実施形態を示す、
トレッドパターンの展開図であり、これは、図1に示す
ところから周方向溝2を省いたものに相当する。従っ
て、ここに示すリブ状陸部3のそれぞれの側壁は、各傾
斜陸部6の尖端に向かって突出する鋸歯状突部3aを有
することになる。
【0019】この実施形態では、周方向に隣接する湾曲
傾斜溝4のそれぞれが、傾斜陸部6の、トレッド中央域
側の先細り端縁を区画すべく相互に交差することにな
る。これによりここでは、タイヤの負荷転動に当って先
に接地面内に入り込む湾曲傾斜溝4に対し、後に接地面
内に入り込む湾曲傾斜溝4が分岐側となるので、後に接
地面内に入り込む湾曲傾斜溝4の溝底に、その溝4に沿
わせて形成した突条7の一部もしくは全部、図ではその
一部を、先に接地面内に入り込む湾曲傾斜溝内まで延在
させる。
【0020】このことによれば、先に接地面内に入る分
岐元の溝4から後に接地面内に入る分岐側の溝4への、
排水の流動方向の変換が、分岐側の溝4に設けた突条7
の作用下で、排水量の多少にかかわらず、十分円滑に行
われることになる。なお、ここでの分岐元の溝4もま
た、それより先に接地面に入り込む隣接溝4に対しては
分岐側の溝となるので、その溝にもまた、先の分岐側溝
4と同様にして突条を形成する。
【0021】またここにおいて、周方向に隣接する湾曲
傾斜溝4の相互の連通をもたらす導水溝8に代えて、も
しくは加えて、それらの両溝4を接続する、たとえば図
に仮想線で示すような直線溝9を設ける場合には、その
直線溝9は、上流側の湾曲傾斜溝4からは分岐して、下
流側の湾曲傾斜溝4には合流することになるので、直線
溝9に設ける突条は、上流側の分岐元の溝4および下流
側の合流元の溝4のそれぞれの内部まで延在させること
が好ましい。
【0022】
【実施例】以下にこの発明の実施例について説明する。
図1に示すトレッドパターンを有する、サイズが205
/55 R16で、ネガティブ率が35.1%の実施例
タイヤと、図1に示すところから突条7を省略した他
は、サイズもネガティブ率も実施例タイヤと同一の比較
例タイヤとにつき、直進走行時の排水性能およびコーナ
リング等の排水性能のそれぞれを求めたところ表1に示
す通りとなった。
【0023】ここで、実施例タイヤの湾曲傾斜溝は、図
4に示すように、8mmの幅と、9mmの深さとを有するも
のとし、また、突条は、0.5mmの高さと、1mmの配設
ピッチをもって八本形成した。
【0024】なお、直進走行時の排水性能は、タイヤ
を、JATMAで規定する標準リムにリム組みするとと
もに、2.3 kgf/cm2 の空気圧を充填し、タイヤへの
負荷荷重を、車両への二名乗車に相当する荷重とした条
件の下で、水深5mmおよび10mmのそれぞれのウェット
路面を実車走行した時のハイドロプレーニング現象の発
生速度を測定することにより評価し、コーナリング時の
排水性能は、同条件の下で、水深5mmおよび10mmのそ
れぞれのウェット路面を半径80mで旋回走行した時の
ハイドロプレーニング現象の発生速度を測定することに
より評価した。
【0025】
【表1】
【0026】表1によれば、実施例タイヤは、水深の深
浅にかかわらず、比較例タイヤに比してすぐれた排水性
能を発揮し、このことは、水深が深い場合にとくに顕著
であることが明らかである。
【0027】
【発明の効果】上記実施例からも明らかなように、この
発明によれば、とくには湾曲傾斜溝の溝底に、排水の整
流を司る一本以上の突条を設けることにより、水深の深
いウェット路面に対しても高い排水性能を発揮すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施形態を示すトレッドパターン
の展開図である。
【図2】 突条の形成態様を示す、溝の拡大横断面図で
ある。
【図3】 この発明の他の実施形態を示すトレッドパタ
ーンの展開図である。
【図4】 実施例タイヤの突条の形成態様を示す横断面
図である。
【符号の説明】
1 トレッド部 2 周方向溝 3 リブ状陸部 3a 鋸歯状突部 4 湾曲傾斜溝 5 トレッド接地端 6 傾斜陸部 7 突条 8 導水溝 9 直線溝

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トレッド踏面に形成され、相互の交差お
    よび周方向溝との交差の少なくとも一方の交差形態の下
    に延在する複数本の傾斜溝を具える空気入りタイヤにお
    いて、 分岐側および合流側の少なくとも一方の傾斜溝の溝底
    に、それ自身の曲がりに沿って、分岐元および合流元の
    少なくとも一方の溝内まで延びる一本以上の突条を設け
    てなる空気入りタイヤ。
  2. 【請求項2】 トレッド踏面の少なくとも一方の半部
    で、トレッド中央域側からトレッド接地端まで、相互の
    交差および周方向溝との交差の少なくとも一方の交差形
    態の下に延在し、トレッド周方向に対する角度が、トレ
    ッド中央域側からトレッド接地端側へ漸増する複数本の
    傾斜溝を具え、それらの傾斜溝または、傾斜溝と周方向
    溝とにより区画される各傾斜陸部を、タイヤの転動に当
    り、トレッド中央域側からトレッド接地端側へ向けて順
    次に接地させる空気入りタイヤにおいて、 傾斜溝の溝底に、それに沿って延びる一本以上の突条を
    設けてなる空気入りタイヤ。
  3. 【請求項3】 突条を、傾斜溝の幅方向にほぼ等間隔に
    配設してなる請求項1もしくは2に記載の空気入りタイ
    ヤ。
  4. 【請求項4】 傾斜溝の溝底に三本以上の突条を配設し
    てなる請求項1〜3のいずれかに記載の空気入りタイ
    ヤ。
  5. 【請求項5】 突条の高さをほぼ0.5mmとしてなる請
    求項1〜4のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  6. 【請求項6】 突条の間隔をほぼ1mmとしてなる請求項
    1〜5のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  7. 【請求項7】 前記傾斜溝を湾曲させて延在させてなる
    請求項1〜6のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
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