JP2000317187A - 照明装置付きミシン - Google Patents
照明装置付きミシンInfo
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Abstract
度で照明して良好な視認性を確保しつつ、ミシンの回転
停止時には糸通し作業、次の縫製の準備などの細かい作
業を容易に行えるように明るく照明することができるよ
うにする。 【解決手段】 針落ち部8に対する作業位置の手前箇所
には透明材料からなる板片状の安全ガード9が設けられ
て要るとともに、針落ち部8の上方部には、この針落ち
部8を中心としてその周辺領域に向けて投光し照明する
LED11が取り付けられ、このLED11からの投光
量を、縫製作業時とミシンの回転停止時とでは縫製作業
時の方が小さくなるように少なくとも2段階に調整可能
に構成している。
Description
に関するもので、詳しくは、夜間や悪天候時等のように
雰囲気が暗くて室内照明だけでは確認しにくい針落ち位
置を局所的に照明して縫製作業の進行状況等を容易かつ
明確に把握できるようになされている照明装置付きミシ
ンに関するものである。
えば特開昭57−69884号公報等に開示されている
ように、針落ち部の上方部に発光ダイオード(LED)
などの半導体素子利用の発光源を取り付け、この発光源
を縫製作業の開始に伴い発光動作させることで、針落ち
部を中心としてその周辺領域に向けて局所的に投光し照
明するようにしたものが従来より知られている。
等に開示されている従来の照明装置付きミシンでは、発
光ダイオード等の発光源をミシンの回転及び回転停止に
連動してオン・オフさせるだけのものであって、針落ち
部及びその周辺領域の照明時における投光量は一定であ
る。そのため、針落ち部及びその周辺領域を明るく照ら
せるように投光量を大きく設定すると、例えば白色生地
等を縫製する場合、光の反射が強過ぎて視認性が低下
し、かつ、眼精疲労などを招きやすいという問題があ
り、逆に、投光量を小さく設定すると、ミシンの回転停
止時において針に糸を通す場合の照度が不足し、局所照
明の存在にかかわらず、糸通し作業、次の縫製の準備な
どの細かい作業が非常に難しいという問題があった。
たもので、縫製作業時には針落ち部周辺箇所を適切な照
度で照明して良好な視認性を確保しつつ、ミシンの回転
停止時には糸通し作業、次の縫製の準備などの細かい作
業を容易に行えるように明るく照明することができる照
明装置付きミシンを提供することを主たる目的としてい
る。
に、本発明に係る照明装置付きミシンは、針落ち部を中
心としてその周辺領域に向けて局所的に投光し照明する
半導体素子利用の発光源が針落ち部の上方部に取り付け
られ、この発光源からの投光量は少なくとも2段階に調
整可能に構成されていることを特徴とするものである。
は発光源からの投光量を小さくして針落ち部及びその周
辺領域を被縫製生地からの反射光の少ない照度で照明す
ることによって、針落ち位置の確認など縫製作業の進行
状況の視認性を高めるとともに、眼精疲労を少なくする
ことが可能である。また、ミシンの回転停止時には発光
源からの投光量が大きくなるように調整して針落ち部及
びその周辺領域を明るく照明することによって、針への
糸通し作業、次の縫製の準備などの細かい作業を容易か
つ迅速に行うことが可能である。
ンにおいて、請求項2に記載のように、ミシンの回転停
止時における投光量が、通常の縫製作業時の投光量より
も大きくなるように上記発光源からの投光量を自動調整
する手段を備えた構成とすることにより、投光量を人手
によって調整する面倒な作業を行わずとも、ミシンを通
常どおりに回転及び回転停止操作するだけで、縫製作業
時には針落ち部及びその周辺領域を視認性に優れ、眼精
疲労の少ない照度で照明し、かつ、ミシンの回転停止時
には糸通し作業、次の縫製の準備などの細かい作業を容
易に行える照度の照明に自動的に調整することができ
る。
して、請求項3に記載のように、上記針落ち部に対する
作業位置の手前箇所に透明材料からなる板片状の安全ガ
ードが設けられているミシンに適用する場合は、縫製作
業時に発生する破損針や屑片などが縫製箇所に近付いて
いる作業者の目や顔面などにぶつかることを安全ガード
によって防ぎつつ、このような安全ガードの存在による
針落ち箇所の視認性の低下を照明によって抑制して、安
全ガードの存在にかかわらず縫製作業の進行状況を明確
に視認することができる。
にもとづいて説明する。図1は本発明を適用してなる照
明装置付きシリンダ型ミシンの一部を省略した斜視図、
図2はその主要部の拡大斜視図、図3は図2の左側面図
である。これら各図に示すシリンダ型ミシンは、ミシン
アーム1内に水平姿勢に横架されたクランク機構(図示
省略する)を介して該ミシンアーム1のヘッド部に上下
に往復運動自在に支持された針棒2の下端部に針止め2
Aを介して針3が固着されている。上記針棒2の後部の
ミシンアーム1には、昇降自在な押え棒4が配置され、
この押え棒4の下端部に押え金5が固定されている。ま
た、ミシンアーム1の下部に対向状に配設されたシリン
ダ型ベッド6の上面には、針板7が設けられており、こ
の針板7及び押え金5には上記針3の上下運動経路とな
る針落ち部8が形成されている。生地送り装置などシリ
ンダ型ミシンの他の構成は周知であるため、詳しい説明
を省略する。
所には、透明樹脂材料からなる板片状の安全ガード9が
それの上方部に設定された支点10の周りで揺動開閉可
能に設けられている。この板片状安全ガード9の内側に
対応するミシンアーム1のヘッド部下端で針落ち部8の
上方部には、図3の仮想線Kで示すように、針落ち部8
を中心としてその周辺領域に向けて局所的に投光しその
領域を照明する半導体素子利用の発光源としての発光ダ
イオード(以下,LEDと称する)11が取り付けられ
ている。このLED11からの投光量は手動操作を介し
て無段階に調整可能に構成されている。
置の構成を示すブロック図であり、電源12とLED1
1との接続回路中にスイッチ13及び可変抵抗器14が
介在されているとともに、可変抵抗器14にはその抵抗
値を手動調整可能なボリューム15が設けられ、このボ
リューム15による可変抵抗器14の抵抗値調整によつ
てLED11からの投光量を無段階に調整可能としてい
る。なお、スイッチ13はミシンの作動に連動して自動
的にオン動作されるものである。
型ミシンにおいて、ミシンの作動に伴い所定の縫製作業
を行う時は、ボリューム15による可変抵抗器14の抵
抗値調整によってLED11からの投光量を被縫製生地
からの反射光が少ない範囲で、かつ、安全ガード9の存
在による視認性低下を補えるように適正に調整して針落
ち部8及びその周辺領域を照明することによって、針落
ち位置の確認など縫製作業の進行状況等を安全ガード9
の存在にかかわらず明確に視認することが可能であると
ともに、眼精疲労を少なくすることが可能である。ま
た、ミシンの回転停止時にはボリューム15を介して可
変抵抗器14の抵抗値をLED11からの投光量が縫製
作業時よりも大きくなるように調整して針落ち部8及び
その周辺領域を照明することによって、針3への糸通し
作業、次の縫製の準備などの細かい作業を非常に明るい
環境下で容易かつ迅速に行うことが可能である。
らの投光量をボリユーム15による可変抵抗器14の抵
抗値の手動調整で無段階に調整可能としたが、二つのス
イッチの選択操作により大小2段階の投光量に調整(切
替え)可能としてもよい。またこのとき、この大小2段
の投光量の設定値をそれぞれ被縫製生地の光反射特性に
応じて変更可能とすることにより、縫製作業時の視認性
及びミシンの回転停止時の糸通し作業、次の縫製の準備
などの容易性を高めることができる。
装置付きシリンダ型ミシンにおける投光量調整装置の構
成を示すブロック図であって、電源12とLED11と
の接続回路中に、スイッチ13のほかに、互いに抵抗値
の範囲が異なる第1の可変抵抗器14A及び第2の可変
抵抗器14Bと、回転センサー16によるミシンの回転
検出信号及び回転停止検出信号によつて接続切替えされ
る切替スイッチ17とが介在されており、ミシンの回転
停止時には切替スイッチ17を介して電源12とLED
11を第1の可変抵抗器14Aを通しての接続状態と
し、かつ、ミシンの回転時には切替スイッチ17を介し
て電源12とLED11を第2の可変抵抗器14Bを通
しての接続状態に自動切替可能としたものである。な
お、第1及び第2の可変抵抗器14A,14Bにはそれ
ぞれ互いに異なる範囲でそれらの抵抗値を設定調整可能
とする手動ボリューム15A,15Bが設けられてい
る。
製生地の光反射特性や作業室内の明るさなどに応じて予
め第1及び第2の可変抵抗器14A,14Bの抵抗値を
手動ボリューム15A,15Bにより調整しておけば、
その後はミシンを回転あるいは回転停止させるといった
一般的なミシン操作を行うのみで、通常の縫製作業時に
は電源12とLED11とが第2の可変抵抗器14Bを
介して接続されてLED11からの投光量が小さくな
り、針落ち部8及びその周辺領域を視認性に優れ、眼精
疲労の少ない照度で照明することができる一方、ミシン
の回転停止時には電源12とLED11とが第1の可変
抵抗器14Aを介して接続されてLED11からの投光
量が自動的に大きくなり、針落ち部8の周辺領域を糸通
し作業などの細かい作業が容易に行える照度で照明する
ことができる。
ミシンに適用したものについて説明したが、それ以外、
いかなる形式のミシンに適用しても同様な効果を奏しえ
るものである。
業時には発光源からの投光量を小さくして針落ち部及び
その周辺領域を被縫製生地からの反射光の少ない照度で
照明することにより、眼精疲労の少ない状態として針落
ち位置の確認など縫製作業の進行状況の視認性を良好に
確保しつつ、ミシンの回転停止時には発光源からの投光
量が大きくして針落ち部及びその周辺領域を明るく照明
することにより、針への糸通し作業、次の縫製の準備な
どの細かい作業を容易かつ迅速に行うことができるとい
う効果を奏する。
光量を人手によって調整する面倒な作業を行わずとも、
ミシンを通常どおりに回転及び回転停止操作するだけ
で、上記のような照明効果を奏することができる。
製作業時に発生する破損針や屑片などが作業者の目や顔
面などにぶつかることを防ぎつつ、そのための安全ガー
ドの存在による針落ち箇所の視認性の低下を照明によっ
て抑制して、安全ガードの存在にかかわらず縫製作業の
進行状況を明確に視認することができるという効果を奏
する。
の一部を省略して示す斜視図である。
ロック図である。
ミシンにおける投光量調整装置の構成を示すブロック図
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 針落ち部を中心としてその周辺領域に向
けて局所的に投光し照明する半導体素子利用の発光源が
針落ち部の上方部に取り付けられ、この発光源からの投
光量は少なくとも2段階に調整可能に構成されているこ
とを特徴とする照明装置付きミシン。 - 【請求項2】 ミシンの回転停止時における投光量が、
通常の縫製作業時の投光量よりも大きくなるように上記
発光源からの投光量を自動調整する手段を備えている請
求項1に記載の照明装置付きミシン。 - 【請求項3】 上記針落ち部に対する作業位置の手前箇
所には、透明材料からなる板片状の安全ガードが設けら
れている請求項1または2に記載の照明装置付きミシ
ン。
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- 2000-05-04 CN CN 00108367 patent/CN1126835C/zh not_active Expired - Fee Related
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