JP2000315925A - 音響機器の音量制御装置 - Google Patents
音響機器の音量制御装置Info
- Publication number
- JP2000315925A JP2000315925A JP11122553A JP12255399A JP2000315925A JP 2000315925 A JP2000315925 A JP 2000315925A JP 11122553 A JP11122553 A JP 11122553A JP 12255399 A JP12255399 A JP 12255399A JP 2000315925 A JP2000315925 A JP 2000315925A
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- Japan
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- rotation
- rotation speed
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- Pending
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ミュートキーを別途設けることなく音量の瞬
時減少操作が可能な音量制御装置を提供することにあ
る。 【解決手段】 回転ボリュームの回転方向、並びに回転
速度を検出する回転状態検出手段と、上記回転状態検出
手段に基づいて上記ミュート部のミュートを実行するミ
ュート実行手段と、を含む事により、所定回転速度以上
で音量減少方向に回転ボリュームが回転されたときはミ
ュート実行する。
時減少操作が可能な音量制御装置を提供することにあ
る。 【解決手段】 回転ボリュームの回転方向、並びに回転
速度を検出する回転状態検出手段と、上記回転状態検出
手段に基づいて上記ミュート部のミュートを実行するミ
ュート実行手段と、を含む事により、所定回転速度以上
で音量減少方向に回転ボリュームが回転されたときはミ
ュート実行する。
Description
【０００１】
【発明に属する技術分野】本発明は例えば車両に搭載さ
れて用いられる音響機器の音量制御装置に関し、特に音
量を瞬時に降下させる場合の音量制御装置の改良に関す
る。
れて用いられる音響機器の音量制御装置に関し、特に音
量を瞬時に降下させる場合の音量制御装置の改良に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】例えば車両に搭載される音響機器の音量
制御は、音響機器の音量可変用のキーである、アップ・
ダウン用の２種類のキーを、指で押す毎に音量増減用パ
ルスを発生させ電子ボリュームの音量を増減、或いは連
続操作することによって所定間隔の連続した音量増減用
パルスを発生させ電子ボリュームの音量を増減させ音響
信号の出力レベル適宜調整することにより行われてい
る。
制御は、音響機器の音量可変用のキーである、アップ・
ダウン用の２種類のキーを、指で押す毎に音量増減用パ
ルスを発生させ電子ボリュームの音量を増減、或いは連
続操作することによって所定間隔の連続した音量増減用
パルスを発生させ電子ボリュームの音量を増減させ音響
信号の出力レベル適宜調整することにより行われてい
る。
【０００３】また、回転ボリュームを用いた音量制御の
場合は、回転所定角度毎に音量増減用パルスを発生さ
せ、回転方向とこの音量増減用パルスが電子ボリューム
に入力される毎に音量出力レベルを所定ステップづつ増
減する事により行われている。
場合は、回転所定角度毎に音量増減用パルスを発生さ
せ、回転方向とこの音量増減用パルスが電子ボリューム
に入力される毎に音量出力レベルを所定ステップづつ増
減する事により行われている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、アップ・ダ
ウンキーを用いた音量制御がなされる音響機器の場合、
音量を最小とするまでに音量減少用パルス信号を所定数
出力させる必要があるため音声出力を瞬時に小さくする
ことが出来ず、別途音量を瞬時にミュートするミュート
キーが、別に必要となっていた。ボリューム操作とは、
別のキーのため、使用頻度が少なく、運転中に操作する
必要性が生じた場合は操作が非常に煩わしいという問題
があった。
ウンキーを用いた音量制御がなされる音響機器の場合、
音量を最小とするまでに音量減少用パルス信号を所定数
出力させる必要があるため音声出力を瞬時に小さくする
ことが出来ず、別途音量を瞬時にミュートするミュート
キーが、別に必要となっていた。ボリューム操作とは、
別のキーのため、使用頻度が少なく、運転中に操作する
必要性が生じた場合は操作が非常に煩わしいという問題
があった。
【０００５】他方、回転ボリュームの場合は、ボリュー
ム回転角度に対する音量変化率を小さくすると、音声出
力レベルを下げる時、回転ボリュームを数回転させない
と音量を最小値まで下げることができなくなり、上記の
アップ・ダウンキーの場合と同様に瞬時に音量を下げる
には、ミュートキーが別途必要であった。
ム回転角度に対する音量変化率を小さくすると、音声出
力レベルを下げる時、回転ボリュームを数回転させない
と音量を最小値まで下げることができなくなり、上記の
アップ・ダウンキーの場合と同様に瞬時に音量を下げる
には、ミュートキーが別途必要であった。
【０００６】又、ボリューム回転スピードに対するボリ
ュームの受付感度を上げたり、ボリューム回転に伴う単
位パルス信号当たりの音量増減ステップを大きく、即ち
音量レベルのステップ数を粗くすると、アップ方向（以
下、ＣＷ方向と称する。）に少し回転させただけで、突
然大音量が発生されてしまうという課題もあった。
ュームの受付感度を上げたり、ボリューム回転に伴う単
位パルス信号当たりの音量増減ステップを大きく、即ち
音量レベルのステップ数を粗くすると、アップ方向（以
下、ＣＷ方向と称する。）に少し回転させただけで、突
然大音量が発生されてしまうという課題もあった。
【０００７】本発明の目的は従来の技術の問題点に鑑み
てなされたものであり、ミュートキーを別途設けること
なく音量の瞬時減少操作が可能な音量制御装置を提供す
ることにある。
てなされたものであり、ミュートキーを別途設けること
なく音量の瞬時減少操作が可能な音量制御装置を提供す
ることにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項１記載の発明は、回転ボリュームと、音源か
ら出力された信号の音量を変更する電子ボリュームと、
音源からの信号をミュートするミュート部と、上記回転
ボリュームの回転に応じて上記電子ボリュームの音量、
並びにミュート部のミュートを制御する制御部と、を備
え、上記制御部は、上記回転ボリュームの回転方向、並
びに回転速度を検出する回転状態検出手段と、上記回転
状態検出手段に基づいて上記ミュート部のミュートを実
行するミュート実行手段と、を含む事を特徴としてい
る。
に、請求項１記載の発明は、回転ボリュームと、音源か
ら出力された信号の音量を変更する電子ボリュームと、
音源からの信号をミュートするミュート部と、上記回転
ボリュームの回転に応じて上記電子ボリュームの音量、
並びにミュート部のミュートを制御する制御部と、を備
え、上記制御部は、上記回転ボリュームの回転方向、並
びに回転速度を検出する回転状態検出手段と、上記回転
状態検出手段に基づいて上記ミュート部のミュートを実
行するミュート実行手段と、を含む事を特徴としてい
る。
【０００９】以上のような構成を有する請求項１記載の
発明によれば、以下のような作用が得られる。即ち、所
定回転速度以上で音量減少方向に回転ボリュームが回転
されたときはミュート実行する。
発明によれば、以下のような作用が得られる。即ち、所
定回転速度以上で音量減少方向に回転ボリュームが回転
されたときはミュート実行する。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下に、本発明による音響機器の
音量制御装置の実施の形態について図面を参照して説明
する。なお、以下に示す実施の形態の各機能は、所定の
メカニズムやソフトウェアがコンピュータ及び周辺機器
を制御することで実現されるものであり、本発明明細書
では、各機能や各処理に対応する「…部」等の仮想的回
路ブロックを想定して、発明及び実施の形態を説明して
いる。従って、各ブロックに対して、これを実現する各
ハードウェア要素やソフトウェア要素は１対１には対応
しない。
音量制御装置の実施の形態について図面を参照して説明
する。なお、以下に示す実施の形態の各機能は、所定の
メカニズムやソフトウェアがコンピュータ及び周辺機器
を制御することで実現されるものであり、本発明明細書
では、各機能や各処理に対応する「…部」等の仮想的回
路ブロックを想定して、発明及び実施の形態を説明して
いる。従って、各ブロックに対して、これを実現する各
ハードウェア要素やソフトウェア要素は１対１には対応
しない。
【００１１】［１．構成］図１は、本発明の実施を行う
ための音量制御装置の概略的な構成を示すブロック図で
ある。図中１はマイクロコンピュータ１であり、回転ボ
リューム２の操作により電子ボリューム４を制御する。
ための音量制御装置の概略的な構成を示すブロック図で
ある。図中１はマイクロコンピュータ１であり、回転ボ
リューム２の操作により電子ボリューム４を制御する。
【００１２】回転ボリューム２には、５Ｖの電圧が印加
され、下降方向（以下、ＣＣＷ方向と称する。）に回転
された場合は回転に応じて図２に示されるようなパルス
信号をマイクロコンピュータ１のＣＣＷ端子に供給す
る。図２（ａ）は基準のＣＣＷパルス信号でありｔはそ
のパルス間隔時間であり、この基準パルス間隔ｔがマイ
クロコンピュータ１に記憶されている。図２（ｂ）はボ
リューム２が速く回転された場合のＣＣＷ端子に入力さ
れる信号の様子を示し、図２（ｃ）はボリューム２が遅
く回転された場合のＣＣＷ端子に入力される信号の様子
を示している。
され、下降方向（以下、ＣＣＷ方向と称する。）に回転
された場合は回転に応じて図２に示されるようなパルス
信号をマイクロコンピュータ１のＣＣＷ端子に供給す
る。図２（ａ）は基準のＣＣＷパルス信号でありｔはそ
のパルス間隔時間であり、この基準パルス間隔ｔがマイ
クロコンピュータ１に記憶されている。図２（ｂ）はボ
リューム２が速く回転された場合のＣＣＷ端子に入力さ
れる信号の様子を示し、図２（ｃ）はボリューム２が遅
く回転された場合のＣＣＷ端子に入力される信号の様子
を示している。
【００１３】逆に、上昇方向であるＣＷ方向に回転され
た場合は回転に応じて図３に示されるようにパルス信号
をマイクロコンピュータ１のＣＷ端子に供給する。図３
（ａ）は基準のＣＣＷパルス信号でありｔはそのパルス
間隔時間であり、この基準パルス間隔ｔがマイクロコン
ピュータ１に記憶されている。図３（ｂ）はボリューム
２が速く回転された場合のＣＷ端子に入力される信号の
様子を示し、図３（ｃ）はボリューム２が遅く回転され
た場合のＣＷ端子に入力される信号の様子を示してい
る。
た場合は回転に応じて図３に示されるようにパルス信号
をマイクロコンピュータ１のＣＷ端子に供給する。図３
（ａ）は基準のＣＣＷパルス信号でありｔはそのパルス
間隔時間であり、この基準パルス間隔ｔがマイクロコン
ピュータ１に記憶されている。図３（ｂ）はボリューム
２が速く回転された場合のＣＷ端子に入力される信号の
様子を示し、図３（ｃ）はボリューム２が遅く回転され
た場合のＣＷ端子に入力される信号の様子を示してい
る。
【００１４】マイクロコンピュータ１はＣＣＷ端子、並
びにＣＷ端子に入力される信号に基づいて回転ボリュー
ム２の回転方向と回転スピードを判断し、ミュート回路
５のミュートオンや電子ボリューム４を制御する。
びにＣＷ端子に入力される信号に基づいて回転ボリュー
ム２の回転方向と回転スピードを判断し、ミュート回路
５のミュートオンや電子ボリューム４を制御する。
【００１５】３は、ＣＤメカモジュール等の音源であ
り、４は音源３からの音響信号の音量レベルを増減する
電子ボリューム、５は電子ボリューム４の出力をミュー
トするミュート回路、６はミュート回路５の出力を増幅
するアンプ、７はアンプ６の出力を音響再生するスピー
カである。
り、４は音源３からの音響信号の音量レベルを増減する
電子ボリューム、５は電子ボリューム４の出力をミュー
トするミュート回路、６はミュート回路５の出力を増幅
するアンプ、７はアンプ６の出力を音響再生するスピー
カである。
【００１６】［２．動作]マイクロコンピュータ１には
上述したように回転速度に応じた、即ち基準のＣＣＷパ
ルス信号、並びに基準のＣＷパルスに対応したパルス間
隔時間ｔが記憶されており、回転ボリュームがＣＣＷ方
向に回転された場合、その時検出されたＣＣＷパルス間
隔時間が記憶されている基準のパルス間隔ｔより長い、
即ち回転スピードより遅い図２（ｃ）の場合は、通常に
音量を下げる。他方、その時検出されたＣＣＷパルス間
隔時間が記憶されている基準のパルス間隔ｔより短い、
即ち記憶した回転スピードより速い場合は、ミュートオ
ンする。
上述したように回転速度に応じた、即ち基準のＣＣＷパ
ルス信号、並びに基準のＣＷパルスに対応したパルス間
隔時間ｔが記憶されており、回転ボリュームがＣＣＷ方
向に回転された場合、その時検出されたＣＣＷパルス間
隔時間が記憶されている基準のパルス間隔ｔより長い、
即ち回転スピードより遅い図２（ｃ）の場合は、通常に
音量を下げる。他方、その時検出されたＣＣＷパルス間
隔時間が記憶されている基準のパルス間隔ｔより短い、
即ち記憶した回転スピードより速い場合は、ミュートオ
ンする。
【００１７】回転ボリュームがＣＷ方向に回転された場
合、その時検出されたＣＷパルス間隔時間が記憶されて
いる基準のパルス間隔ｔより長い、即ち回転スピードよ
り遅い図３（ｃ）の場合は、通常に音量を上げる。他
方、その時検出されたＣＷパルス間隔時間が記憶されて
いる基準のパルス間隔ｔより短い、即ち記憶した回転ス
ピードより速い場合は、音量の可変はさせない。
合、その時検出されたＣＷパルス間隔時間が記憶されて
いる基準のパルス間隔ｔより長い、即ち回転スピードよ
り遅い図３（ｃ）の場合は、通常に音量を上げる。他
方、その時検出されたＣＷパルス間隔時間が記憶されて
いる基準のパルス間隔ｔより短い、即ち記憶した回転ス
ピードより速い場合は、音量の可変はさせない。
【００１８】次に、上記したマイクロコンピュータ１の
音量制御処理について図４、並びに図５のフローチャー
トを用いて説明する。
音量制御処理について図４、並びに図５のフローチャー
トを用いて説明する。
【００１９】図４は回転ボリューム２をＣＣＷ方向に回
したときの処理である。ＣＣＷパルスの立ち上がりが検
出された場合、STEP1で音量のボリュームの１ステップ
ダウン処理を行い、STEP２でタイマー動作中であるかど
うかの判定を行う。そこでタイマー動作中でなければ、
即ち、回転開始時であるのでSTEP５へ行きタイマーをス
タートして終了する。STEP２でタイマーが動作中であれ
ば、即ち連続回転中であるのでSTEP３のタイマーの時間
を判定し、一定時間経過していない(例えば、１０ms未
満)の場合は、STEP４へ行きミュートオン処理をし、STE
P３で一定時間経過していれば(例えば、１０ms以上)の
場合は、STEP5へ行きタイマーをスタートし終了する。
したときの処理である。ＣＣＷパルスの立ち上がりが検
出された場合、STEP1で音量のボリュームの１ステップ
ダウン処理を行い、STEP２でタイマー動作中であるかど
うかの判定を行う。そこでタイマー動作中でなければ、
即ち、回転開始時であるのでSTEP５へ行きタイマーをス
タートして終了する。STEP２でタイマーが動作中であれ
ば、即ち連続回転中であるのでSTEP３のタイマーの時間
を判定し、一定時間経過していない(例えば、１０ms未
満)の場合は、STEP４へ行きミュートオン処理をし、STE
P３で一定時間経過していれば(例えば、１０ms以上)の
場合は、STEP5へ行きタイマーをスタートし終了する。
【００２０】図５は回転ボリュームをＣＷ方向に回した
ときの処理である。STEP６でタイマー動作中であるかど
うかの判定を行い、タイマー動作中でなければSTEP７で
タイマーをスタートし、STEP８により音量のボリューム
の１ステップアップ処理をして終了する。STEP６でタイ
マーが動作中であればSTEP９のタイマーの時間を判定
し、一定時間経過していない(例えば、１０ms未満)場合
は、そのままで終了し、一定時間経過している(例、１
０ms以上)場合、STEP７で以下同様の処理をして終了す
る。
ときの処理である。STEP６でタイマー動作中であるかど
うかの判定を行い、タイマー動作中でなければSTEP７で
タイマーをスタートし、STEP８により音量のボリューム
の１ステップアップ処理をして終了する。STEP６でタイ
マーが動作中であればSTEP９のタイマーの時間を判定
し、一定時間経過していない(例えば、１０ms未満)場合
は、そのままで終了し、一定時間経過している(例、１
０ms以上)場合、STEP７で以下同様の処理をして終了す
る。
【００２１】［３．他の実施の形態］本発明は、上述し
た実施の形態に限定されるものではなく、以下のような
他の実施の形態をも包含するものである。即ち、ＣＣＷ
方向、並びにＣＷ方向に回したときに用いる基準タイマ
ー値は同一となくてもよい。
た実施の形態に限定されるものではなく、以下のような
他の実施の形態をも包含するものである。即ち、ＣＣＷ
方向、並びにＣＷ方向に回したときに用いる基準タイマ
ー値は同一となくてもよい。
【００２２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ミュートキーを別途設ける必要がなくなる。又、音量調
整とミュートキーが一つになるので、操作性が向上す
る。
ミュートキーを別途設ける必要がなくなる。又、音量調
整とミュートキーが一つになるので、操作性が向上す
る。
【図１】本発明の一実施例の形態による音響機器の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図２】本発明のボリュームをＣＣＷ方向に回転したと
きのパルス信号の状態を示すタイムチャートである。
きのパルス信号の状態を示すタイムチャートである。
【図３】本発明のボリュームをＣＷ方向に回転したとき
のパルス信号の状態を示すタイムチャートである。
のパルス信号の状態を示すタイムチャートである。
【図４】本発明の一実施例の形態によるボリュームＣＣ
Ｗ方向回転時のマイクロコンピュータ処理を示すフロー
チャートである。
Ｗ方向回転時のマイクロコンピュータ処理を示すフロー
チャートである。
【図５】本発明の一実施例の形態によるボリュームＣＷ
方向回転時のマイクロコンピュータ処理を示すフローチ
ャートである。
方向回転時のマイクロコンピュータ処理を示すフローチ
ャートである。
１ マイクロコンピュータ ２ 回転ボリューム ３ 音源部 ４ 電子ボリューム ５ ミュート回路 ６ アンプ ７ スピーカ
Claims (1)
- 【請求項１】 回転ボリュームと、 音源から出力された信号の音量を変更する電子ボリュー
ムと、 音源からの信号をミュートするミュート部と、 上記回転ボリュームの回転に応じて上記電子ボリューム
の音量、並びにミュート部のミュートを制御する制御部
と、を備え、 上記制御部は、上記回転ボリュームの回転方向、並びに
回転速度を検出する回転状態検出手段と、上記回転状態
検出手段に基づいて、上記ミュート部のミュートを実行
するミュート実行手段と、を含む事を特徴とする音響機
器の音量制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11122553A JP2000315925A (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | 音響機器の音量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11122553A JP2000315925A (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | 音響機器の音量制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000315925A true JP2000315925A (ja) | 2000-11-14 |
Family
ID=14838737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11122553A Pending JP2000315925A (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | 音響機器の音量制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000315925A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100499948B1 (ko) * | 2002-09-11 | 2005-07-07 | 현대모비스 주식회사 | 카 오디오의 음소거장치 및 그 방법 |
| WO2005099304A1 (ja) * | 2004-04-06 | 2005-10-20 | Rohm Co., Ltd | 音量制御回路、半導体集積回路および音源機器 |
-
1999
- 1999-04-28 JP JP11122553A patent/JP2000315925A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100499948B1 (ko) * | 2002-09-11 | 2005-07-07 | 현대모비스 주식회사 | 카 오디오의 음소거장치 및 그 방법 |
| WO2005099304A1 (ja) * | 2004-04-06 | 2005-10-20 | Rohm Co., Ltd | 音量制御回路、半導体集積回路および音源機器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060417 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080912 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080930 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090310 |