JP2000314051A - 織機の空気作動式よこ糸戻し入れ具 - Google Patents

織機の空気作動式よこ糸戻し入れ具

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JP2000314051A
JP2000314051A JP2000119422A JP2000119422A JP2000314051A JP 2000314051 A JP2000314051 A JP 2000314051A JP 2000119422 A JP2000119422 A JP 2000119422A JP 2000119422 A JP2000119422 A JP 2000119422A JP 2000314051 A JP2000314051 A JP 2000314051A
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weft
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slit
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Pending
Application number
JP2000119422A
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English (en)
Inventor
Adnan Wahhoud
アトナン、バーホウト
Hans Dieter Scorl
ハンス‐ディーター、スコール
Herbert Reinhardt
ヘルベルト、ラインハルト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lindauer Dornier GmbH
Original Assignee
Lindauer Dornier GmbH
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D47/00Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
    • D03D47/40Forming selvedges
    • D03D47/48Forming selvedges by inserting cut end of weft in next shed, e.g. by tucking, by blowing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 開口に戻し入れるべきよこ糸端に作用する空
気媒体の方向を個々に調整することができ、よこ糸の工
学的−物理的パラメータに関係して調整することができ
る空気作動式よこ糸戻し入れ具を提供する。 【解決手段】 流体流出口(8b)が、よこ糸戻し入れ
具(1)に一体化されたノズル本体(8)の方向調整可
能な流体噴射流(9)を発するノズル(8a)の流体出
口である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特許請求の範囲請
求項1の上位概念部分に記載の織機の空気作動式よこ糸
戻し入れ具に関する。
【0002】
【従来の技術】よこ糸端が戻し入れられた織物縁を形成
するために、形成すべき織物縁によこ糸端を戻し入れる
か挿入するため、機械式あるいは機械空気式の手段が採
用されるほかに、専ら空気式に作動する手段が採用され
ることも、一般に知られている。
【0003】このような専ら空気式に作動する手段は、
米国特許第4957144号明細書、ヨーロッパ特許出
願公開第0291744号明細書、ドイツ特許第394
0279号明細書、同第4424271号明細書、およ
びヨーロッパ特許出願公開第0534429号明細書で
知られている。上述の公知の方式はすべて、織物縁に打
ちつけて結び込まれたよこ糸の自由端を、先に形成され
て閉じられた開口に続いて新たに形成された開口の中に
戻し入れるための流体噴射流が、その作用方向が構造的
に条件づけられて一定し、詳しくは織物の打ちつけ縁に
対して鋭角を成してあるいは平行に位置して、一定して
いる、という欠点がある。戻し入れるべきよこ糸端への
流体噴射流の作用方向を、個々に制御することができな
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、開口
に戻し入れるべきよこ糸端に作用する空気媒体の方向を
個々に調整することができ、詳しくは、よこ糸の工学的
−物理的パラメータに関係して調整することもできる空
気作動式よこ糸戻し入れ具を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によればこの課題
は、特許請求の範囲請求項1に記載の手段によって解決
される。
【0006】本発明における要点は、いわゆる織物の差
込み縁を形成する目的で、よこ糸自由端を戻し入れるた
めに使用するそれ自体公知の空気作動式よこ糸戻し入れ
具に存在する流路に、少なくとも1つの流体流出口を有
するノズルを備えたノズル本体が、その長手軸線を中心
として回転調整可能に一体化され、そのノズルからの流
体噴射流がその作用方向を調整できる、ことにある。換
言すれば、ノズル本体のノズルから流出する流体噴射流
が、戻し入れるためのよこ糸端に、どんな種類のよこ糸
にも同じように、織物に高品質の差込み縁が生ずるよう
に、作用するようにしている。
【0007】本発明の有利な実施態様において、戻し入
れ具のよこ糸心出しスリットの平面内における方向調整
可能なノズル本体は、その流出口が任意の幾何学形状に
形成された形をしている少なくとも1つの噴射ノズルを
有している。即ち、流出口は例えば多孔開口、スリット
開口、あるいは円錐状出口を備えた開口である。
【0008】同一種類のよこ糸を加工する場合、例え
ば、よこ糸端への流体噴射流の作用方向は、手動で最良
の作用方向に調整される。
【0009】本発明の他の実施態様において、調整がモ
デルに応じて電動式に制御して実施されるようにされて
いる。これによって、よこ糸の種類に関係して、および
その加工パラメータに関係して、噴射方向および利用す
べきノズル出口について、プログラム制御で、最良の調
整が行われる、という利点が得られる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下図に示した実施例を参照して
本発明を詳細に説明する。
【0011】図1および図2において、織機(図示せ
ず)のよこ糸戻し入れ具1は、織り方向に収斂して形成
されたよこ糸入口2を有している。よこ糸入口2のほぼ
収斂点3において、水平平面内に位置する幅bのよこ糸
心出しスリット4が始まっている(図2も参照)。その
水平平面はほぼ織機の織り平面に相当している。よこ糸
心出しスリット4の有効長さは、挿入すべきよこ糸7に
対して平行に幅bのほぼ半分にわたって延びている終端
境界面5で終えている。
【0012】この終端境界面5は、幅bの後側で、よこ
糸戻し入れ側が、よこ糸戻し入れ具1の自由端4aまで
導かれているよこ糸心出しスリット4に移行している。
よこ糸通し方向に対して平行に延びる終端境界面5の近
くに、流路6がよこ糸心出しスリット4と交差してい
る。
【0013】この流路6に接続口6aを介して、流体例
えば圧縮空気が導入される。この流体は、(たて糸で形
成された)開口の中に通され織物11の打ちつけ縁11
aに打ちつけられ結び込まれたよこ糸7の自由端を流路
6の中に転向し、そして、よこ糸自由端を流路6の中に
次のように保持する。即ち、戻し入れ具1のよこ糸心出
しスリット4の平面内において終端境界面5の後方に配
置されたノズル本体8のノズル8aが、少なくとも1つ
の流体パルス9を、流路6内に保持されたよこ糸自由端
に与えて、図5から明らかに理解できるように、新たに
形成された開口に戻されるか挿入されるまでの間保持す
る。
【0014】本発明に基づいて、ノズル8aの流出口8
bから流出する流体噴射流9の方向は、この流体噴射流
9がよこ糸7の挿入すべき先端に良好に作用できるよう
にするために、変更できるようにされている。そのため
に、ノズル8aを支持するノズル本体8は、その長手軸
線8cを中心として回転可能に孔10内に収納されてい
る。この孔10は、よこ糸心出しスリット4の方向に出
口10aを有している。
【0015】図1の実施の形態において、孔10は底付
き孔である。この底付き孔10は、その中心軸線が流路
6の中心軸線6bに対して傾斜して延び、横孔10aを
有している。この横孔10aは、よこ糸心出しスリット
4の平面内に位置し孔10に開口している。底付き孔1
0は、ノズル本体8のノズル8aを戻し入れ平面ないし
よこ糸心出しスリット4の平面に位置させるのに十分な
空間が存在するような深さで、戻し入れ具1に設けられ
ている。
【0016】ノズル本体8の長手軸線8aが、よこ糸通
し方向に対して平行にあるいは角度を成して、よこ糸心
出しスリット4の平面に位置し、少なくとも1つの流体
流出口の端面側が、回転可能に配置されたノズル本体に
おいて固定されているように、戻し入れ具1内にノズル
本体1を位置させることが考えられる。
【0017】図3および図4には、図1および図2にお
ける戻し入れ具1に一体化されたノズル本体8が示され
ている。そのノズル本体8の流体流出口は種々に形成さ
れている。そのノズル本体8はここでは片側が閉じられ
た回転対称体として形成され、少なくとも1つの流体流
出口8bに開口している内側流体案内管8dを備えてい
る。
【0018】図4には、ノズル本体8の壁にある流体流
出口8bの考え得る形状が示されている。その第1の形
状は円形であり、第2の形状は楕円形あるいはスリット
状に形成され、第3の形状は裁頭円錐体として形成され
ている。重要なことは、ノズル本体壁の円周方向におい
て種々の横断面開口を形成でき、各ノズル8aが特殊な
よこ糸種類あるいはよこ糸種類群に対応され、その流体
噴射流9の芯がよこ糸心出しスリット4の平面内に位置
していることにある。なお勿論、図1における或る流体
流出口8bないし或る流体流出口群8bが活動している
とき、残りの流体流出口8bは閉じられている。
【0019】流体噴射流9の方向を最良に調整するため
およびノズル本体8を係止するために、ノズル本体8の
接続口側に手動調整を行う例えば係止ボルト13付きの
差込み継手12のようなそれ自体公知の手段が設けられ
ているか、あるいはノズル本体8は例えば伝動手段を介
して電動駆動装置に連動接続されている。この電動駆動
装置は、加工すべきよこ糸種類に関係して、あるいは加
工すべき種々のよこ糸に関係して、織機制御装置に記憶
されたプログラムに応じて制御される。
【0020】図5には、よこ糸7の自由端を、たて糸1
6で形成された開口の中に戻し入れる方式が概略的に示
されている。ここでは、戻し入れ具1は製造すべき織物
11の右側縁とカッター14との間に位置されている。
よこ糸7はよこ糸通し装置(図示せず)によって開口の
中に通され、織物11の縁11aに打ちつけられ、織物
11に結び込まれる。
【0021】よこ糸7は開口からの出口側において、補
助織物縁あるいはつかみ縁15と戻し入れ具1との間で
カッター14によって切断される。そのよこ糸7の自由
端は、空気流によって流路6の中に転向され、その中に
保持される。即ち、的確な流体噴射流9が、織物11の
右側縁と流路6との間に位置するよこ糸部分7aを、た
て糸16で形成された開口の中に戻し入れるまで、保持
される。そして、戻し入れられたよこ糸端は、続いて通
されたよこ糸と一緒に、織物11の縁11aに打ちつけ
られる。
【0022】図6には、図1に示されている手段1、
8、8a、8b、10が、よこ糸7の戻し入れるべきよ
こ糸端7aに良好に作用する流体噴射流9をステップ的
に調整するための電動駆動装置と共に示されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】利用すべき流出口を手動で選択して、流体噴射
流を調整する空気作動式戻し入れ具の側面図。
【図2】図1のI−I線に沿った断面図。
【図3】図1における戻し入れ具に一体化されたノズル
本体の断面図。
【図4】図3のII−II線に沿った断面図。
【図5】織機に配置された戻し入れ具の平面図。
【図6】利用すべき流出口をプログラム制御して電動式
に選択して、流体噴射流方向を調整する空気作動式戻し
入れ具の側面図。
【符号の説明】
1 戻し入れ具 2 よこ糸入口 3 収斂点 4 よこ糸心出しスリット 4a 戻し入れ端 5 終端境界面 6 流路 6a 接続口 7 よこ糸 7a よこ糸部分 8 ノズル本体 8a ノズル 8b 流体流出口 8c 長手軸線 9 流体噴射流/流体パルス 10 底付き孔 10a 横孔 11 織物 11a 打ちつけ縁 12 差込み継手 13 係止ボルト 14 カッター 15 補助織物縁あるいはつかみ縁 16 たて糸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アトナン、バーホウト ドイツ連邦共和国リンダウ‐ボードルツ、 バイハーベーク、6 (72)発明者 ハンス‐ディーター、スコール ドイツ連邦共和国リンダウ、バイアーシュ トラーセ、19 (72)発明者 ヘルベルト、ラインハルト ドイツ連邦共和国アッハバーク、アム、ビ ーゼンライン、3

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】織り方向に収斂して形成されたよこ糸入口
    (2)を備えた織機の空気作動式よこ糸戻し入れ具
    (1)であって、水平平面内に位置するよこ糸心出しス
    リット(4)が前記よこ糸入口(2)のほぼ収斂点
    (3)で始まり、このよこ糸心出しスリット(4)が、
    挿入すべきよこ糸(7)に対して平行に前記よこ糸入口
    (2)の幅(b)のほぼ半分にわたり延びている終端境
    界面(5)を備え、この終端境界面(5)がよこ糸心出
    しスリット(4)のよこ糸戻し入れ側端(4a)に移行
    し、よこ糸戻し入れ具(1)が、先の開口に挿入された
    よこ糸(7)の自由端を保持するための、終端境界面
    (5)の近くでよこ糸心出しスリット(4)を垂直に横
    切って延びている流路(6)と、よこ糸(7)の自由端
    を次の開口に戻し入れるための、よこ糸心出しスリット
    (4)の平面内において終端境界面(5)の後ろに位置
    する少なくとも1つの流体流出口(8b)とを備えた織
    機の空気作動式よこ糸戻し入れ具(1)において、流体
    流出口(8b)が、よこ糸戻し入れ具(1)に一体化さ
    れたノズル本体(8)における方向調整可能な流体噴射
    流(9)を発するノズル(8a)の流体出口であること
    を特徴とする織機の空気作動式よこ糸戻し入れ具。
  2. 【請求項2】ノズル本体(8)が、終端境界面(5)の
    後ろに位置し且つよこ糸心出しスリット(4)を横切っ
    ている底付き孔(10)の中に、その長手軸線(8c)
    を中心として回転調整可能に収納されていることを特徴
    とする請求項1記載のよこ糸戻し入れ具。
  3. 【請求項3】ノズル本体(8)が、少なくとも1つの流
    体流出口(8b)を備えた少なくとも1つのノズル(8
    a)を有していることを特徴とする請求項1又は2記載
    のよこ糸戻し入れ具。
  4. 【請求項4】ノズル(8a)の流出口(8b)が、任意
    の幾何学形状に形成された形をしていることを特徴とす
    る請求項1記載のよこ糸戻し入れ具。
  5. 【請求項5】利用すべき流出口(8b)および流体噴射
    流(9)の方向が手動調整できることを特徴とする請求
    項1又は2記載のよこ糸戻し入れ具。
  6. 【請求項6】利用すべき流出口(8b)および流体噴射
    流(9)の方向が、織機制御装置にプログラミングさ
    れ、電動式に調整できることを特徴とする請求項1又は
    2記載のよこ糸戻し入れ具。
JP2000119422A 1999-04-21 2000-04-20 織機の空気作動式よこ糸戻し入れ具 Pending JP2000314051A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19917953.0 1999-04-21
DE1999117953 DE19917953C1 (de) 1999-04-21 1999-04-21 Pneumatisch betriebener Leistenleger für Webmaschinen

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