JP2000313138A - レーザ駆動装置及び画像形成装置 - Google Patents
レーザ駆動装置及び画像形成装置Info
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- JP2000313138A JP2000313138A JP12263399A JP12263399A JP2000313138A JP 2000313138 A JP2000313138 A JP 2000313138A JP 12263399 A JP12263399 A JP 12263399A JP 12263399 A JP12263399 A JP 12263399A JP 2000313138 A JP2000313138 A JP 2000313138A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 マルチビームレーザの各発光量の調整を省力
化する。 【解決手段】 モニタ電流切換スイッチ18a,18b
をオンにし、レーザダイオード1aのモニタ電流Im1
を選択し、レーザダイオード1aを強制発光させながら
ゲイン調整を行い、モニタ電流切換スイッチ30a,3
0bをオンにして、レーザダイオード1bのモニタ電流
Im2を選択し、レーザダイオード1bを強制発光させ
ながらゲイン調整を行うためのゲイン調整抵抗4を備え
ている。また、再度、レーザダイオード1aを選択し、
強制点灯させて、モニタ電流の電圧変換値Vm1を読
み、レーザダイオード1bを選択し、強制点灯させて、
モニタ電流の電圧変換値Vm2を読むためのバランス調
整抵抗6を備えている。
化する。 【解決手段】 モニタ電流切換スイッチ18a,18b
をオンにし、レーザダイオード1aのモニタ電流Im1
を選択し、レーザダイオード1aを強制発光させながら
ゲイン調整を行い、モニタ電流切換スイッチ30a,3
0bをオンにして、レーザダイオード1bのモニタ電流
Im2を選択し、レーザダイオード1bを強制発光させ
ながらゲイン調整を行うためのゲイン調整抵抗4を備え
ている。また、再度、レーザダイオード1aを選択し、
強制点灯させて、モニタ電流の電圧変換値Vm1を読
み、レーザダイオード1bを選択し、強制点灯させて、
モニタ電流の電圧変換値Vm2を読むためのバランス調
整抵抗6を備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マルチビームレー
ザを駆動可能なレーザ駆動装置および該装置を有する画
像形成装置に関するものである。
ザを駆動可能なレーザ駆動装置および該装置を有する画
像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】マルチビームレーザを用いた画像形成装
置におけるマルチビームレーザの駆動制御としては、各
レーザダイオードの光量をフォトダイオードによりモニ
タし、モニタされた光量に基づき、各レーザの調整回路
により、それぞれ、各レーザダイオードの駆動電流を調
整する方法が知られている。
置におけるマルチビームレーザの駆動制御としては、各
レーザダイオードの光量をフォトダイオードによりモニ
タし、モニタされた光量に基づき、各レーザの調整回路
により、それぞれ、各レーザダイオードの駆動電流を調
整する方法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これら調整回路の調整
作業は個別に行なわれるので、例えば2つのビームレー
ザを有する画像形成装置では、シングルビームレーザを
有する画像形成装置に比較して、調整作業が2倍必要で
あった。
作業は個別に行なわれるので、例えば2つのビームレー
ザを有する画像形成装置では、シングルビームレーザを
有する画像形成装置に比較して、調整作業が2倍必要で
あった。
【0004】本発明目的は、上記のような問題点を解決
し、マルチビームレーザの各発光量の調整を省力化する
ことができるレーザ駆動装置を提供するとともに、該装
置を有する画像形成装置を提供することにある。
し、マルチビームレーザの各発光量の調整を省力化する
ことができるレーザ駆動装置を提供するとともに、該装
置を有する画像形成装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、第1
ないし第n(≧1)レーザダイオード対の各レーザダイ
オードの光量をモニタするための1つのフォトダイオー
ドと、該フォトダイオードによりモニタされた光量に対
応する電圧に基づいて、前記第1ないし第nレーザダイ
オード対の各レーザダイオードの光量を調整するととも
に、変調映像信号に基づき前記第1ないし第nレーザダ
イオード対の各レーザダイオードを駆動する第1ないし
第n駆動制御手段対と、前記光量モニタ電流の電流量を
機械的に調整可能であり、電流量が調整された光量モニ
タ電流を、前記第1ないし第n駆動制御手段対に対応さ
せた可動接点抵抗ごとに、各可動接点に入力させて分流
させ、可動接点抵抗ごとの分流電流比を調整可能な電流
電圧変換手段であって、前記フォトダイオードを流れる
光量モニタ電流を電圧に変換する電流電圧変換手段とを
備えたことを特徴とする。
ないし第n(≧1)レーザダイオード対の各レーザダイ
オードの光量をモニタするための1つのフォトダイオー
ドと、該フォトダイオードによりモニタされた光量に対
応する電圧に基づいて、前記第1ないし第nレーザダイ
オード対の各レーザダイオードの光量を調整するととも
に、変調映像信号に基づき前記第1ないし第nレーザダ
イオード対の各レーザダイオードを駆動する第1ないし
第n駆動制御手段対と、前記光量モニタ電流の電流量を
機械的に調整可能であり、電流量が調整された光量モニ
タ電流を、前記第1ないし第n駆動制御手段対に対応さ
せた可動接点抵抗ごとに、各可動接点に入力させて分流
させ、可動接点抵抗ごとの分流電流比を調整可能な電流
電圧変換手段であって、前記フォトダイオードを流れる
光量モニタ電流を電圧に変換する電流電圧変換手段とを
備えたことを特徴とする。
【0006】請求項1において、電流電圧変換手段は、
前記光量モニタ電流の電流量を機械的に調整するための
1つの可変抵抗と、前記第1ないし第n駆動制御手段対
に対応させた第1ないし第n可動接点抵抗であって、前
記1つの可変抵抗により電流量が調整された光量モニタ
電流の可動接点抵抗ごとの分流電流比を機械的に調整す
るための第1ないし第n可動接点抵抗と、該第1ないし
第n可動接点抵抗を流す電流の経路をそれぞれ独立に決
定するための第1ないし第n経路決定用スイッチ対とを
有することができる。
前記光量モニタ電流の電流量を機械的に調整するための
1つの可変抵抗と、前記第1ないし第n駆動制御手段対
に対応させた第1ないし第n可動接点抵抗であって、前
記1つの可変抵抗により電流量が調整された光量モニタ
電流の可動接点抵抗ごとの分流電流比を機械的に調整す
るための第1ないし第n可動接点抵抗と、該第1ないし
第n可動接点抵抗を流す電流の経路をそれぞれ独立に決
定するための第1ないし第n経路決定用スイッチ対とを
有することができる。
【0007】請求項1において、電流電圧変換手段は、
前記フォトダイオードを流れる電流に相当する電圧を、
前記第1ないし第n駆動制御手段対の各駆動制御手段に
独立に印加するための第1ないし第n電圧印加用スイッ
チ対を有することができる。
前記フォトダイオードを流れる電流に相当する電圧を、
前記第1ないし第n駆動制御手段対の各駆動制御手段に
独立に印加するための第1ないし第n電圧印加用スイッ
チ対を有することができる。
【0008】請求項1において、第m(1≦m≦n)駆
動制御手段対の各駆動制御手段は、前記電流電圧変換手
段による変換により得られた電圧を増幅する増幅手段
と、基準電圧を発生する基準電圧発生手段と、前記増幅
手段の出力電圧と前記基準電圧発生手段の基準電圧とを
比較する比較手段と、該比較手段の出力電圧をサンプル
ホールド制御信号に基づきサンプルしホールドする信号
保持手段と、該信号保持手段によりホールドされた電圧
値に従った定電流を、変調映像信号に基づき、前記第m
レーザダイオード対のうちの当該駆動制御手段に対応す
るレーザダイオードに流す駆動制御手段とを有すること
ができる。
動制御手段対の各駆動制御手段は、前記電流電圧変換手
段による変換により得られた電圧を増幅する増幅手段
と、基準電圧を発生する基準電圧発生手段と、前記増幅
手段の出力電圧と前記基準電圧発生手段の基準電圧とを
比較する比較手段と、該比較手段の出力電圧をサンプル
ホールド制御信号に基づきサンプルしホールドする信号
保持手段と、該信号保持手段によりホールドされた電圧
値に従った定電流を、変調映像信号に基づき、前記第m
レーザダイオード対のうちの当該駆動制御手段に対応す
るレーザダイオードに流す駆動制御手段とを有すること
ができる。
【0009】請求項2において、第1ないし第n経路決
定用スイッチ対と電圧印加用スイッチ対は、第1ないし
第n駆動制御手段対に対応する方のスイッチどうしを連
動可能にすることができる。
定用スイッチ対と電圧印加用スイッチ対は、第1ないし
第n駆動制御手段対に対応する方のスイッチどうしを連
動可能にすることができる。
【0010】請求項6の発明は、請求項1に記載のレー
ザ駆動装置を備えたことを特徴とする。
ザ駆動装置を備えたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照して詳細に説明する。
照して詳細に説明する。
【0012】図1は本発明の一実施の形態を示す。これ
はレーザ駆動制御回路の例である。図1において、1は
マルチビームレーザであり、レーザダイオード1aと、
レーザダイオード1bと、レーザダイオード1a,1b
の光量をモニタするためのフォトダイオード1cとを有
する。フォトダイオード1cはカソードが電源Vccに
接続してあり、アノードがゲイン調整抵抗(抵抗値はR
mg)4および固定抵抗(抵抗値はRms)5を介して
バランス調整抵抗(抵抗値はRmb)6の可動接片に接
続してあり、バランス調整抵抗6はその一端がモニタ電
流切換スイッチ18bを介してグランドに接続してあ
り、その他端がモニタ電流切換スイッチ30bを介して
グランドに接続してある。フォトダイオード1cのアノ
ードにはモニタ電流に比例したモニタ電圧が現れる。
はレーザ駆動制御回路の例である。図1において、1は
マルチビームレーザであり、レーザダイオード1aと、
レーザダイオード1bと、レーザダイオード1a,1b
の光量をモニタするためのフォトダイオード1cとを有
する。フォトダイオード1cはカソードが電源Vccに
接続してあり、アノードがゲイン調整抵抗(抵抗値はR
mg)4および固定抵抗(抵抗値はRms)5を介して
バランス調整抵抗(抵抗値はRmb)6の可動接片に接
続してあり、バランス調整抵抗6はその一端がモニタ電
流切換スイッチ18bを介してグランドに接続してあ
り、その他端がモニタ電流切換スイッチ30bを介して
グランドに接続してある。フォトダイオード1cのアノ
ードにはモニタ電流に比例したモニタ電圧が現れる。
【0013】2は駆動制御回路であって、モニタ電流切
換スイッチ18aを介して得られたモニタ電圧に基づき
レーザダイオード1aを駆動制御するものであり、ゲイ
ンアンプ7と、コンパレータ8と、基準電源9と、サン
プルホールド回路10と、ホールドコンデンサ12と、
ドライブアンプ13と、ドライブトランジスタ14と、
ドライブ電流設定抵抗15と、スイッチングトランジス
タ19と、負荷抵抗ドライブトランジスタ17と、差動
ドライバ20とを有する。
換スイッチ18aを介して得られたモニタ電圧に基づき
レーザダイオード1aを駆動制御するものであり、ゲイ
ンアンプ7と、コンパレータ8と、基準電源9と、サン
プルホールド回路10と、ホールドコンデンサ12と、
ドライブアンプ13と、ドライブトランジスタ14と、
ドライブ電流設定抵抗15と、スイッチングトランジス
タ19と、負荷抵抗ドライブトランジスタ17と、差動
ドライバ20とを有する。
【0014】3は駆動制御回路であって、モニタ電流切
換スイッチ30aを介して得られたモニタ電圧に基づき
レーザダイオード1bを駆動制御するものであり、ゲイ
ンアンプ22と、コンパレータ23と、サンプルホール
ド回路24と、ホールドコンデンサ26と、ドライブア
ンプ27と、ドライブトランジスタ29と、ドライブ電
流設定抵抗28と、スイッチングトランジスタ31と、
負荷抵抗ドライブトランジスタ33と、差動ドライバ3
4とを有する。
換スイッチ30aを介して得られたモニタ電圧に基づき
レーザダイオード1bを駆動制御するものであり、ゲイ
ンアンプ22と、コンパレータ23と、サンプルホール
ド回路24と、ホールドコンデンサ26と、ドライブア
ンプ27と、ドライブトランジスタ29と、ドライブ電
流設定抵抗28と、スイッチングトランジスタ31と、
負荷抵抗ドライブトランジスタ33と、差動ドライバ3
4とを有する。
【0015】駆動制御回路3と駆動制御回路2とは、駆
動制御回路2が基準電源9を有するのに対して、駆動制
御回路3がそのような電源を有していない点で異なる。
しかし、駆動制御回路2では、コンパレータ8によりゲ
インアンプ7の出力電圧と基準電源9の出力電圧とを比
較するようにしたのに対して、駆動制御回路3では、コ
ンパレータ23によりゲインアンプ22の出力電圧と駆
動制御回路2の基準電源9の出力電圧とを比較するよう
にしたので、駆動制御回路3と駆動制御回路2の動作は
本質的には異ならない。
動制御回路2が基準電源9を有するのに対して、駆動制
御回路3がそのような電源を有していない点で異なる。
しかし、駆動制御回路2では、コンパレータ8によりゲ
インアンプ7の出力電圧と基準電源9の出力電圧とを比
較するようにしたのに対して、駆動制御回路3では、コ
ンパレータ23によりゲインアンプ22の出力電圧と駆
動制御回路2の基準電源9の出力電圧とを比較するよう
にしたので、駆動制御回路3と駆動制御回路2の動作は
本質的には異ならない。
【0016】そこで、駆動制御回路2の動作のみを説明
し、駆動制御回路3の動作説明は省略する。駆動制御回
路2では、レーザダイオード1aの調整時に、モニタ電
流切換スイッチ18a、18bがオンにされると、フォ
トダイオード1cがアクティブになって、レーザダイオ
ード1aの光量に応じたモニタ電流Im1がフォトダイ
オード1cを流れ、ゲイン調整抵抗4と固定抵抗5とバ
ランス調整抵抗6とにより構成される直列抵抗間の電
圧、すなわち、モニタ電圧Vm1がモニタ電流切換スイ
ッチ18aを介して、ゲインアンプ7の非反転端子に印
加される。この印加されたモニタ電圧はゲインアンプ7
により増幅され、ゲインアンプ7の出力電圧と基準電源
9の基準電圧Vrefがコンパレータ8により比較され
る。
し、駆動制御回路3の動作説明は省略する。駆動制御回
路2では、レーザダイオード1aの調整時に、モニタ電
流切換スイッチ18a、18bがオンにされると、フォ
トダイオード1cがアクティブになって、レーザダイオ
ード1aの光量に応じたモニタ電流Im1がフォトダイ
オード1cを流れ、ゲイン調整抵抗4と固定抵抗5とバ
ランス調整抵抗6とにより構成される直列抵抗間の電
圧、すなわち、モニタ電圧Vm1がモニタ電流切換スイ
ッチ18aを介して、ゲインアンプ7の非反転端子に印
加される。この印加されたモニタ電圧はゲインアンプ7
により増幅され、ゲインアンプ7の出力電圧と基準電源
9の基準電圧Vrefがコンパレータ8により比較され
る。
【0017】コンパレータ8の出力はサンプルホールド
回路10によりサンプルホールド信号11に従ってサン
プルされる。サンプル時、基準電圧Vrefがモニタ電
圧Vm1より大きい場合は、ホールドコンデンサ12に
電荷が充電され、他方、基準電圧Vrefがモニタ電圧
Vm1未満である場合は、ホールドコンデンサ12の電
荷が放電される。そして、ホールドコンデンサ12間電
圧が印加されたドライブアンプ13により、ドライブ電
流設定抵抗15により設定される電流をドライブトラン
ジスタ14のコレクタに流入させる。
回路10によりサンプルホールド信号11に従ってサン
プルされる。サンプル時、基準電圧Vrefがモニタ電
圧Vm1より大きい場合は、ホールドコンデンサ12に
電荷が充電され、他方、基準電圧Vrefがモニタ電圧
Vm1未満である場合は、ホールドコンデンサ12の電
荷が放電される。そして、ホールドコンデンサ12間電
圧が印加されたドライブアンプ13により、ドライブ電
流設定抵抗15により設定される電流をドライブトラン
ジスタ14のコレクタに流入させる。
【0018】一方、スイッチングトランジスタ19がレ
ーザ変調信号21によりONした時に、レーザダイオー
ド1aからの電流がスイッチングトランジスタ19を流
れ、その結果、レーザダイオード1aが発光することに
なる。
ーザ変調信号21によりONした時に、レーザダイオー
ド1aからの電流がスイッチングトランジスタ19を流
れ、その結果、レーザダイオード1aが発光することに
なる。
【0019】次に、調整抵抗値の設定方法を説明する。
レーザダイオード1a,1bの光量に比例するモニタ電
流(Im1,Im2)にはバラツキがある。各々の特性
は1次関数にて近似できる。ここで、調整時にレーザダ
イオード1aを流れる電流値をIm1とし、レーザダイ
オード1bを流れる電流値をIm2とし、係数をαとす
る。また、モニタ電流切換スイッチ18bがオンにされ
たときの、ゲイン調整抵抗4と固定抵抗5とバランス調
整抵抗6とにより構成される直列抵抗の抵抗値をRm1
とし、モニタ電流切換スイッチ30bがオンにされたと
きの、ゲイン調整抵抗4と固定抵抗5とバランス調整抵
抗6とにより構成される直列抵抗の抵抗値をRm2とす
る。すると、
レーザダイオード1a,1bの光量に比例するモニタ電
流(Im1,Im2)にはバラツキがある。各々の特性
は1次関数にて近似できる。ここで、調整時にレーザダ
イオード1aを流れる電流値をIm1とし、レーザダイ
オード1bを流れる電流値をIm2とし、係数をαとす
る。また、モニタ電流切換スイッチ18bがオンにされ
たときの、ゲイン調整抵抗4と固定抵抗5とバランス調
整抵抗6とにより構成される直列抵抗の抵抗値をRm1
とし、モニタ電流切換スイッチ30bがオンにされたと
きの、ゲイン調整抵抗4と固定抵抗5とバランス調整抵
抗6とにより構成される直列抵抗の抵抗値をRm2とす
る。すると、
【0020】
【数1】 Im2=αIm1 Rm1=Rmg+Rms+Rmb1 Rm2=Rmg+Rms+Rmb2 の関係が得られる。また、規定光量時に、レーザ電流制
御回路におけるフィードバックループが平衡状態である
時のモニタ電圧Vmが、基準電圧Vrefに等しいとす
ると、
御回路におけるフィードバックループが平衡状態である
時のモニタ電圧Vmが、基準電圧Vrefに等しいとす
ると、
【0021】
【数2】 の関係が得られ、 Rm1=α Rm2 のような関係が得られる。
【0022】そして、ゲイン調整後のゲイン調整抵抗4
の抵抗値をR1(R1≫Rms)に設定し、バランス調
整抵抗6の可動接片が、
の抵抗値をR1(R1≫Rms)に設定し、バランス調
整抵抗6の可動接片が、
【0023】
【数3】Rmb=Rmb1+Rmb2 の関係のある位置に位置しているものとする。すると、
【0024】
【数4】 α=( R1+Rmb1)/( R1+Rmb2) =( R1+Rmb‐Rmb2)/( R1+Rmb2) の関係が得られる。
【0025】ここで、例えば、抵抗値R1を10[k
Ω]とし、抵抗値Rmbを1[kΩ]とすると、
Ω]とし、抵抗値Rmbを1[kΩ]とすると、
【0026】
【数5】0≦Rmb2≦1 であるので、係数αは
【0027】
【数6】0.9≦α≦1.1 となる。この式から、レーザダイオード1a,1bのモ
ニタ電流のバラツキは1割程度であれば吸収できること
が分かる。
ニタ電流のバラツキは1割程度であれば吸収できること
が分かる。
【0028】次に、図2のフローチャートを参照してレ
ーザダイオード1a,1bの光量調整手順の一例を説明
する。最初に、モニタ電流切換スイッチ18a,18b
をオンにして、レーザダイオード1aのモニタ電流Im
1を選択し(S201)、レーザダイオード1aを強制
発光させた状態で(S202)ゲイン調整抵抗4を機械
的に操作してゲイン調整を行う(S203,S20
4)。次に、モニタ電流切換スイッチ30a,30bを
オンにして、レーザダイオード1bのモニタ電流Im2
を選択し(S205)、レーザダイオード1bを強制発
光させた状態で(S206)ゲイン調整抵抗4を機械的
に操作してゲイン調整を行う(S207,S208)。
ここで、レーザダイオード1a,1bのゲイン調整抵抗
4によるゲイン調整をおおよその割合で行う。
ーザダイオード1a,1bの光量調整手順の一例を説明
する。最初に、モニタ電流切換スイッチ18a,18b
をオンにして、レーザダイオード1aのモニタ電流Im
1を選択し(S201)、レーザダイオード1aを強制
発光させた状態で(S202)ゲイン調整抵抗4を機械
的に操作してゲイン調整を行う(S203,S20
4)。次に、モニタ電流切換スイッチ30a,30bを
オンにして、レーザダイオード1bのモニタ電流Im2
を選択し(S205)、レーザダイオード1bを強制発
光させた状態で(S206)ゲイン調整抵抗4を機械的
に操作してゲイン調整を行う(S207,S208)。
ここで、レーザダイオード1a,1bのゲイン調整抵抗
4によるゲイン調整をおおよその割合で行う。
【0029】再度、レーザダイオード1aを選択し(S
209)、強制点灯させ(S210)、モニタ電流の電
圧変換値Vm1を電圧計を用いて読み電圧値をメモリ装
置等に記憶させる(S211)。次に、レーザダイオー
ド1bを選択し(S212)、強制点灯させ(S21
3)、モニタ電流の電圧変換値Vm2を電圧計を用いて
読む。そして、電圧変換値Vm1と電圧変換値Vm2と
の差電圧が相対規格値を満たさない場合は、バランス調
整抵抗6を機械的に操作してバランス調整を行い(S2
15)、ステップS209に戻る。
209)、強制点灯させ(S210)、モニタ電流の電
圧変換値Vm1を電圧計を用いて読み電圧値をメモリ装
置等に記憶させる(S211)。次に、レーザダイオー
ド1bを選択し(S212)、強制点灯させ(S21
3)、モニタ電流の電圧変換値Vm2を電圧計を用いて
読む。そして、電圧変換値Vm1と電圧変換値Vm2と
の差電圧が相対規格値を満たさない場合は、バランス調
整抵抗6を機械的に操作してバランス調整を行い(S2
15)、ステップS209に戻る。
【0030】本実施の形態では、モニタ電流切換スイッ
チ18a,18bと、モニタ電流切換スイッチ30a,
30bを、独立して切り換えできる例を説明したが、モ
ニタ電流切換スイッチ18a,18bどうしと、モニタ
電流切換スイッチ30a,30bどうしを、連動して切
り換え可能にしてもよい。
チ18a,18bと、モニタ電流切換スイッチ30a,
30bを、独立して切り換えできる例を説明したが、モ
ニタ電流切換スイッチ18a,18bどうしと、モニタ
電流切換スイッチ30a,30bどうしを、連動して切
り換え可能にしてもよい。
【0031】以上、2つのレーザダイオード、すなわ
ち、レーザダイオード1a,1bを駆動するレーザ駆動
装置の例を説明したが、レーザデバイスが2n(n≧
1)個のレーザダイオードを有するレーザ駆動装置は、
図3に示すように、図1に示すレーザ駆動回路に追加す
る各駆動制御回路をモニタ電流切換スイッチを介してフ
ォトダイオード1cのアノードに接続するとともに、バ
ランス調整抵抗6とモニタ電流切換スイッチ18a,3
0bにより構成される回路と同一回路をn個だけ互いに
並列に設け、追加した各駆動制御回路のコンパレータの
反転端子に基準電源9を接続するようにした。このレー
ザ駆動装置における光量調整方法も上述した光量調整方
法と本質的に同様である。
ち、レーザダイオード1a,1bを駆動するレーザ駆動
装置の例を説明したが、レーザデバイスが2n(n≧
1)個のレーザダイオードを有するレーザ駆動装置は、
図3に示すように、図1に示すレーザ駆動回路に追加す
る各駆動制御回路をモニタ電流切換スイッチを介してフ
ォトダイオード1cのアノードに接続するとともに、バ
ランス調整抵抗6とモニタ電流切換スイッチ18a,3
0bにより構成される回路と同一回路をn個だけ互いに
並列に設け、追加した各駆動制御回路のコンパレータの
反転端子に基準電源9を接続するようにした。このレー
ザ駆動装置における光量調整方法も上述した光量調整方
法と本質的に同様である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
上記のように構成したので、マルチビームレーザの各発
光量の調整を省力化することができる。
上記のように構成したので、マルチビームレーザの各発
光量の調整を省力化することができる。
【図1】本発明の一実施形態を示すブロック図である。
【図2】レーザダイオード1a,1bの光量調整手順の
一例を示すフローチャートである。
一例を示すフローチャートである。
【図3】2n個のレーザダイオードを駆動するレーザ駆
動装置の構成を示すブロック図である。
動装置の構成を示すブロック図である。
1 マルチビームレーザ la,1b レーザダイオード lc フォトダイオード 2,3 駆動制御回路 4 ゲイン調整抵抗 5 固定抵抗 6 バランス調整抵抗 7,22 ゲインアンプ 8,23 コンパレータ 9 基準電源 10,24 サンプルホールド回路 ll,25 サンプルーホールド信号 12,26 ホールドコンデンサ 13,27 ドライブアンプ 14,29 ドライブトランジスタ 15,28 ドライブ電流設定抵抗 16,32 負荷抵抗 17,33 負荷抵抗ドライブトランジスタ 18,30 モニタ電流切換スイッチ 19,31 スイッチングトランジスタ 20,34 差動ドライバ 21,35 レーザ変調信号
Claims (6)
- 【請求項1】 第1ないし第n(≧1)レーザダイオー
ド対の各レーザダイオードの光量をモニタするための1
つのフォトダイオードと、 該フォトダイオードによりモニタされた光量に対応する
電圧に基づいて、前記第1ないし第nレーザダイオード
対の各レーザダイオードの光量を調整するとともに、変
調映像信号に基づき前記第1ないし第nレーザダイオー
ド対の各レーザダイオードを駆動する第1ないし第n駆
動制御手段対と、 前記光量モニタ電流の電流量を機械的に調整可能であ
り、電流量が調整された光量モニタ電流を、前記第1な
いし第n駆動制御手段対に対応させた可動接点抵抗ごと
に、各可動接点に入力させて分流させ、可動接点抵抗ご
との分流電流比を調整可能な電流電圧変換手段であっ
て、前記フォトダイオードを流れる光量モニタ電流を電
圧に変換する電流電圧変換手段とを備えたことを特徴と
するレーザ駆動装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記電流電圧変換手
段は、 前記光量モニタ電流の電流量を機械的に調整するための
1つの可変抵抗と、 前記第1ないし第n駆動制御手段対に対応させた第1な
いし第n可動接点抵抗であって、前記1つの可変抵抗に
より電流量が調整された光量モニタ電流の可動接点抵抗
ごとの分流電流比を機械的に調整するための第1ないし
第n可動接点抵抗と、 該第1ないし第n可動接点抵抗を流す電流の経路をそれ
ぞれ独立に決定するための第1ないし第n経路決定用ス
イッチ対とを有することを特徴とするレーザ駆動装置。 - 【請求項3】 請求項1において、前記電流電圧変換手
段は、前記フォトダイオードを流れる電流に相当する電
圧を、前記第1ないし第n駆動制御手段対の各駆動制御
手段に独立に印加するための第1ないし第n電圧印加用
スイッチ対を有することを特徴とするレーザ駆動装置。 - 【請求項4】 請求項1において、第m(1≦m≦n)
駆動制御手段対の各駆動制御手段は、 前記電流電圧変換手段による変換により得られた電圧を
増幅する増幅手段と、 基準電圧を発生する基準電圧発生手段と、 前記増幅手段の出力電圧と前記基準電圧発生手段の基準
電圧とを比較する比較手段と、 該比較手段の出力電圧をサンプルホールド制御信号に基
づきサンプルしホールドする信号保持手段と、 該信号保持手段によりホールドされた電圧値に従った定
電流を、変調映像信号に基づき、前記第mレーザダイオ
ード対のうちの当該駆動制御手段に対応するレーザダイ
オードに流す駆動制御手段とを有することを特徴とする
レーザ駆動装置。 - 【請求項5】 請求項2において、前記第1ないし第n
経路決定用スイッチ対と前記電圧印加用スイッチ対は、
前記第1ないし第n駆動制御手段対に対応する方のスイ
ッチどうしが連動可能であることを特徴とするレーザ駆
動装置。 - 【請求項6】 請求項1に記載のレーザ駆動装置を備え
たことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12263399A JP2000313138A (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | レーザ駆動装置及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12263399A JP2000313138A (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | レーザ駆動装置及び画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000313138A true JP2000313138A (ja) | 2000-11-14 |
Family
ID=14840810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12263399A Pending JP2000313138A (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | レーザ駆動装置及び画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000313138A (ja) |
-
1999
- 1999-04-28 JP JP12263399A patent/JP2000313138A/ja active Pending
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