JP2000310908A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2000310908A
JP2000310908A JP11121061A JP12106199A JP2000310908A JP 2000310908 A JP2000310908 A JP 2000310908A JP 11121061 A JP11121061 A JP 11121061A JP 12106199 A JP12106199 A JP 12106199A JP 2000310908 A JP2000310908 A JP 2000310908A
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comb
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developing roller
forming apparatus
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Toshihiro Goto
智弘 後藤
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 現像ローラ側カップリング44は、弾性変形
可能である挿入部48を含む。挿入部48は円筒状部材
であり、その周方向には軸方向に延びる複数のスリット
50が形成され、それによって円筒状部材は複数のくし
状突起52として形成される。現像ローラ側カップリン
グ44の挿入部48を本体側カップリング46の環状溝
62に挿入すると、両カップリングは嵌合される。その
際、本体側カップリング46に設けられたテーパ状の突
起56が挿入部48のくし状突起52を押し広げ、くし
状突起52を本体側カップリング46の外形部材54の
内面に形成されたガイド面に押しつける。また、そのと
き、くし状突起52はガイド面に形成された受入部60
によってそれぞれ個別に受入れられる。 【効果】 装置本体側カップリングと現像ローラ側カッ
プリングは密接に嵌合され、カップリング間の遊びが無
くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は画像形成装置に関し、
特にたとえば装置本体および現像器がカップリングによ
って連結される、画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置では、感光体ドラム
や現像ローラ等を回転させるための駆動力は装置本体内
に設置されるモータで発生され、感光体ドラムや現像ロ
ーラ等にはギアあるいはベルト等によって伝達されてい
た。
【0003】また、たとえば、現像器内のトナーが消費
されて空になった場合に現像器を交換したり、装置内で
紙詰まりが起こった場合に紙詰まりした記録用紙を除去
するために、現像器は装置内から簡単に取り出せるよう
になっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術では以下のような問題点があった。感光体ドラムの表
面に形成された静電潜像に十分な量のトナーを付着させ
て十分な濃さの画像を得るためには、感光体ドラムの周
速度に対して現像ローラの周速度を1.5倍程度速くす
る必要がある。しかし、感光体ドラムと現像ローラの周
速度に差があると、現像ローラは感光体ドラムに対して
相対的に移動しようとし、結果として、現像ローラは振
動を生じてしまう。すると、それによって、感光体ドラ
ムの回転にも振動が伝達され、現像される画像にジッタ
が現れてしまう。また、現像ローラを駆動しているギア
のバックラッシによってもジッタは助長される。
【0005】これに対し、装置本体に現像器を固定すれ
ば、現像器としての振動を抑えることができる。また、
現像ローラを駆動しているギアに遊星ギアのようなバッ
クラッシの少ないギアを採用したり、あるいは現像ロー
ラの軸をモータの軸と直結させることによっても、ジッ
タの発生を抑制することができる。
【0006】しかし、前述したように、現像器の交換や
紙詰まり処理のために、現像器は装置内から取り出し易
くしておかなければならず、そのためには、現像ローラ
と装置本体はカップリングによって連結されるのが望ま
しい。そして、このようなカップリングによる連結で
は、カップリング間に遊びを残しておかなければならな
いので、結局、ジッタが発生する原因となってしまう。
【0007】それゆえに、この発明の主たる目的は、画
像形成装置本体への現像器の着脱性を損ねることなくカ
ップリング間の遊びをなくすことのできる、画像形成装
置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、装置本体お
よび現像ローラがそれぞれに設けられた2つのカップリ
ングを嵌合することによって連結される画像形成装置に
おいて、少なくとも一方のカップリングを弾性変形可能
とし、一方のカップリングと他方のカップリングとが嵌
合されたとき、一方のカップリングを変形させることに
よって2つのカップリング間の遊びをなくすようにした
ことを特徴とする、画像形成装置である。
【0009】
【作用】一方のカップリングは弾性変形可能である挿入
部を含む。挿入部は円筒状部材であり、その周方向には
軸方向に延びるスリットが形成され、それによって円筒
状部材はたとえば複数のくし状突起として形成される。
また、他方のカップリングはテーパ面およびテーパ面と
は間隔を隔てて形成されるガイド面を含み、テーパ面と
ガイド面とで先の円筒状部材を受け入れる環状溝を構成
する。
【0010】そして、一方のカップリングの挿入部を他
方のカップリングの環状溝に挿入することによって両カ
ップリングは嵌合される。その際、くし状突起はテーパ
面によってガイド面に押しつけられる。また、そのと
き、くし状突起はガイド面に形成された受入部によって
それぞれ個別に受入れられる。
【0011】
【発明の効果】この発明によれば、2つのカップリング
によって本体と現像ローラとを連結できるので、現像ロ
ーラの着脱性がよく、しかも一方のカップリングと他方
のカップリングは密接に嵌合されるので、カップリング
間の遊びが無くなる。
【0012】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0013】
【実施例】図1に示すこの実施例のカラー画像形成装置
10は感光体ドラム12を含み、感光体ドラム12の近
傍には帯電器14,露光器16,現像器18,転写器2
0,定着器22,およびクリーナー24がそれぞれ配設
される。
【0014】詳しく説明すると、感光体ドラム12は装
置本体のほぼ中央に設けられ、感光体ドラム12は図示
しない駆動機構によって矢印A方向に回転される。そし
て、感光体ドラム12の上方には帯電器14が設けら
れ、帯電器14は感光体ドラム12の表面を一様に帯電
させる。また、感光体ドラム12の右斜め上方には露光
器16が設けられ、露光器16は帯電器14によって帯
電された感光体ドラム12の表面を露光し静電潜像を形
成する。
【0015】さらに、感光体ドラム12の右方には現像
器18が設けられる。現像器18は感光体ドラム12の
表面に形成された静電潜像にトナー26を付与し、静電
潜像からトナー画像を現像する。また、感光体ドラム1
2の下方には転写器20が設けられ、転写器20は、感
光体ドラム12との間に電界を形成し、感光体ドラム1
2上に形成されたトナー画像を記録用紙28の表面に転
写する。転写器20によってトナー画像が転写された記
録用紙28は矢印B方向に送紙され、定着器22に送ら
れる。そして、定着器22はトナー画像が転写された記
録用紙28に熱と圧力を加え、トナー26を記録用紙2
8の表面に定着させる。
【0016】また、感光体ドラム12の左方にはクリー
ナー24が設けられており、クリーナー24は記録用紙
28に転写されずに感光体ドラム12の表面に残留した
トナー26を回収する。
【0017】次に、図2を参照して、現像器18の構造
についてさらに詳しく説明する。現像器18はトナーボ
ックス30を含み、トナーボックス30の中にはトナー
26が貯留されている。トナーボックス30の内部に
は、トナー26と接触するように供給ローラ32が設け
られ、供給ローラ32は図示しない駆動機構によって矢
印C方向に回転される。また、トナーボックス30の左
方に形成された開口部34には、供給ローラ32と接触
するように現像ローラ36が設けられ、供給ローラ32
と同様に、図示しない駆動機構によって矢印D方向に回
転される。
【0018】そして、開口部34の上部には、トナー規
制ブレード38が設けられる。トナー規制ブレード38
は現像ローラ36の表面に圧接され、現像ローラ38の
表面に付着するトナー36の量を規制し、現像ローラ3
6の表面に均一なトナー層を形成する。また、現像ロー
ラ36の表面に付着したトナー26がトナー規制ブレー
ド38を通過する際に、トナー26はトナー規制ブレー
ド38との摩擦によって所定の極性に帯電される。
【0019】したがって、たとえばトナー26に摩擦に
よって正極性の帯電が起こる材質を用いた場合、電源4
0および電源42の電圧極性を設定して、たとえば供給
ローラ32に600Vの電位,現像ローラ36に400
Vの電位をそれぞれ印加すると、電位勾配によってトナ
ー26は供給ローラ32から現像ローラ36に移動す
る。つまり、トナーボックス30内のトナー26は、供
給ローラ32を介して現像ローラ36に搬送される。
【0020】そして、現像ローラ36に運ばれたトナー
26は現像ローラ36の回転によって現像器18の外部
に運ばれ、静電潜像が形成された感光体ドラム12の表
面に押し当てられる。なお、感光体ドラム12の表面は
帯電器14によってたとえば800Vに帯電されてお
り、静電潜像が形成された部分すなわち露光器16によ
って露光された部分は、露光によって正電荷が消失して
おり表面電位はゼロに近くなっている。
【0021】このとき、感光体ドラム12の表面の静電
潜像が形成された部分、つまり、表面電位がゼロに近い
部分では、現像ローラ36から感光体ドラム12に向か
う方向に静電気力が作用し、トナー26は感光体ドラム
12の表面に付着する。
【0022】また、感光体ドラム12の表面の静電潜像
が形成されていない部分、つまり、表面電位が800V
に帯電されている部分では、感光体ドラム12から現像
ローラ36に向かう方向に静電気力が作用するので、ト
ナー26は感光体ドラム12の表面には付着しない。
【0023】このようにして、感光体ドラム12の表面
の静電潜像が形成された部分にトナー26による可視画
像すなわちトナー画像が形成される。
【0024】次に、図3〜図8を参照して、現像器18
と装置本体とを連結させるカップリングの構造について
説明する。
【0025】画像形成装置10では、たとえば、トナー
ボックス30内のトナー26が消費されて空になった場
合に現像器18を交換したり、装置内で紙詰まりが起こ
った場合に紙詰まりした記録用紙28を除去するため
に、現像器18は装置内から取り出せるようになってい
る。そして、現像器18を装置内から取り出し易くする
ために、現像器ローラ36は、図3に示すように、装置
本体とカップリングによって連結されている。
【0026】詳しく説明すると、現像ローラ36の軸の
一端には現像ローラ側カップリング44が設けられ、現
像ローラ側カップリング44は、装置本体で発生される
駆動力を伝達するシャフトの一端に設けられた本体側カ
ップリング46と嵌合する。そして、装置本体で発生さ
れた駆動力は、本体側カップリング46および現像ロー
ラ側カップリング44を介して現像ローラ36に伝達さ
れる。
【0027】図4を参照して、現像ローラ側カップリン
グ44は、弾性変形可能である挿入部48を含み、挿入
部48は本体側カップリング46に挿入される。また、
挿入部48は円筒状部材であり、その円筒状部材48の
周方向には軸方向に延びる複数のスリット50が形成さ
れ、それによって、円筒状部材48は複数のくし状突起
52として形成されている。なお、挿入部48を弾性変
形可能とするために、挿入部48の材料にはたとえばP
OM(ポリオキシエチレン)などの樹脂材料が用いられ
る。
【0028】図5を参照して、本体側カップリング46
は円筒状の外形部材54を含み、外形部材54の中心に
は外形部材54の内面と間隔を隔ててテーパ状の突起5
6が形成される。また、外形部材54の内面にはガイド
面58が形成され、ガイド面58には現像ローラ側カッ
プリング44のくし状突起52をそれぞれ個別に受入れ
る受入部60がさらに形成される。そして、テーパ状の
突起56とガイド面58とで円筒状部材48を受入れる
環状溝62を構成する。
【0029】なお、現像ローラ側カップリング44およ
び本体側カップリング46が嵌合することのできるよう
に、図6に示すように、現像ローラ側カップリング44
の挿入部48の外径は本体側カップリング46の外形部
材54の内径よりも小さく形成されている。また、本体
側カップリング46のテーパ状の突起56の外径は、先
端部64では挿入材48の内径よりも小さく形成され、
基端部66では挿入部48の内径よりも大きく形成され
ている。
【0030】そして、現像ローラ36を装置本体に連結
させる際は、図7に示すように、現像ローラ側カップリ
ング44の挿入部すなわち円筒状部材48を本体側カッ
プリング46の環状溝62に挿入する。その際、本体側
カップリング46のテーパ状の突起56は、現像ローラ
側カップリング44のくし状突起52を外側へ押し広
げ、外形部材54の内面のガイド面58に押しつける。
このとき、くし状突起52はガイド面58に形成された
受入部60にそれぞれ個別に受入れられる。
【0031】したがって、現像ローラ側カップリング4
4と本体側カップリング46とは密接に嵌合されること
となり、カップリング間の遊びは無くなる。また、装置
本体で発生された駆動力が現像ローラに確実に伝達され
るので、現像ローラ36の回転は安定し、現像ローラ3
6が現像中に振動することが無くなる。
【0032】また、現像ローラ側カップリング44の外
径の変化量であるが、図6および図7ではわかり易くす
るために突起54のテーパを誇張して表現してあるが、
実際には現像ローラ側カップリング44と本体側カップ
リング46との間の遊びを除去できる程度であれば良い
ので、現像ローラ側カップリング44の挿入部48の外
径の変化量としては数百μm程度で良い。そして、この
程度の変化量であれば、装置本体からの現像器18の着
脱が特に困難になることはない。
【0033】また、図8に示すように、本体側カップリ
ング46を内面68がテーパ状の外形部材54および円
筒状の突起から構成してもよい。そして、図9に示すよ
うに、現像ローラ側カップリング44の挿入部48が本
体側カップリング46の環状溝62に挿入されたとき
は、テーパ状の外形部材54が現像ローラ側カップリン
グ44のくし状突起52を内側に押し狭め、挿入部48
を突起70に押し付けることによってカップリング間の
遊びをなくする。
【0034】また、この実施例では、複数のスリット5
0によって円筒状部材48がくし状突起52に分割され
ているが、これに対して、挿入部48の周方向に延設さ
れる円筒状部材であってもよい。ただし、テーパ角によ
る変形を容易にするために周方向の1個所にスリットを
形成するとよい。
【0035】さらに、カップリングの構成は、現像ロー
ラ側カップリング44と本体側カップリング46とが逆
であってももちろんかまわない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す図解図である。
【図2】現像器の構造を示した図解図である。
【図3】現像器と装置本体との連結を示した図解図であ
る。
【図4】現像ローラ側カップリングを示した図解図であ
る。
【図5】本体側カップリングを示した図解図である。
【図6】現像ローラ側カップリングおよび本体側カップ
リングの断面図である。
【図7】現像ローラ側カップリングおよび本体側カップ
リングを嵌合させた状態を示す断面図である。
【図8】本体側カップリングの他の実施例を示した図解
図である。
【図9】他の実施例の本体側カップリングおよび現像ロ
ーラ側カップリングを嵌合させた状態を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
10 …画像形成装置 18 …現像器 44 …現像ローラ側カップリング 46 …本体側カップリング 48 …挿入部 50 …スリット 52 …くし状突起 54 …外形部材 56 …突起 58 …ガイド面 60 …受容部 62 …環状溝

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】装置本体および現像ローラがそれぞれに設
    けられた2つのカップリングを嵌合することによって連
    結される画像形成装置において、 少なくとも一方のカップリングを弾性変形可能とし、前
    記一方のカップリングと他方のカップリングとが嵌合さ
    れたとき、前記一方のカップリングを変形させることに
    よって前記2つのカップリング間の遊びをなくすように
    したことを特徴とする、画像形成装置。
  2. 【請求項2】前記他方のカップリングはテーパ面および
    前記テーパ面とは間隔を隔てて形成されるガイド面を含
    み、前記一方のカップリングは前記間隔に挿入されかつ
    弾性変形可能な挿入部を有し、 前記挿入部を前記間隔に挿入したとき前記挿入部が前記
    テーパ面によって前記ガイド面に押しつけられる、請求
    項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】前記挿入部は円筒状部材であり、前記テー
    パ面と前記ガイド面とで前記円筒状部材を受入れる環状
    溝を構成する、請求項2記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】前記円筒状部材は周方向の少なくとも1個
    所に軸方向に延びて形成されるスリットを含む、請求項
    3記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】前記円筒状部材の周方向に複数個の前記ス
    リットが形成され、それによって前記挿入部が複数のく
    し状突起として形成され、 前記ガイド面は前記くし状突起が前記テーパ面によって
    前記ガイド面に押しつけられたとき前記くし状突起を個
    別に受入れる複数の受入部を含む、請求項4記載の画像
    形成装置。
  6. 【請求項6】前記一方のカップリングは円筒状の外形部
    材および中心にテーパ状の突起を、前記他方のカップリ
    ングはくし状の突起をそれぞれ備え、前記テーパ状の突
    起が前記くし状の突起を押し広げて前記円筒状の外形部
    材の内面に押しつける、請求項2記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】前記一方のカップリングは円筒状で内面が
    テーパ状の外形部材および中心に円筒状の突起を、前記
    他方のカップリングはくし状の突起をそれぞれ備え、前
    記テーパ状の外形部材が前記くし状の突起を押し狭めて
    前記円筒状の突起の外面に押しつける、請求項2記載の
    画像形成装置。
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