JP2000310038A - 吊装置を用いた構造物の施工法 - Google Patents

吊装置を用いた構造物の施工法

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JP2000310038A
JP2000310038A JP11118494A JP11849499A JP2000310038A JP 2000310038 A JP2000310038 A JP 2000310038A JP 11118494 A JP11118494 A JP 11118494A JP 11849499 A JP11849499 A JP 11849499A JP 2000310038 A JP2000310038 A JP 2000310038A
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Kiyotaka Oe
清高 大江
Hiroshi Takasaki
洋 高崎
Koji Hamada
孝司 濱田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 懸吊機を備えた吊装置を用い、この吊装置に
懸吊する上部構造物を下部構造物に据付ける工法を採用
し、据付けの際に生じる上下の軸芯ずれを、上記懸吊機
の操作により簡易に矯正する構造物の芯合わせ工法を提
供する。 【解決手段】 予め設置された下部構造体に上部構造体
を構築するに際し、複数の懸吊機を等間隔に備えた吊装
置に懸垂して上部構造体を支持し、上縁に上部構造体の
下部を近接して両構造体間に生じる芯ずれを、下部構造
体上縁より外側にずれた上部構造体の上記フランジを起
点とし、懸吊機を作動して対向側の上部構造体を回動上
昇させることによって、前記起点側の上部構造体下縁を
下部構造体の上縁延長線上に一致させることにより矯正
し、この状態で上下部構造物を固定用ピンで係止し、そ
の後、上部構造体を下降して据付ける構造物の施工法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は容器、塔槽類等の大
型構造物を分割したブロック構造物にして順次据付け設
置するに際し、上部構造物(分割ブロック)を吊装置に
懸垂した状態で、既設の下部構造物と容易に芯合わせ
し、下部構造物の上に据付ける構造物の施工法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】容器、塔槽類やシャフト炉等の大型の構
築物を建造或いは改修する際に、従来、外枠を構築し、
基礎上に構造材を組立てて構造物を構築していたが、近
時別の位置で分割したブロック単位の構造物を製造し、
これらを懸吊しながら順次据付けて固定する建造物の構
築工法が採用されるようになった。ブロック単位ごとに
構造物を据付ける場合に、上下の構造物の中心軸を一致
させる、いわゆる芯出しをする必要があり、懸吊据付け
工法においてはこの芯出しが困難な作業の一つとされて
いる。
【0003】例えば、特開平10−81906号公報に
は高炉の芯合わせ方法を提案している。これによると、
基礎部以外の位置で複数のリング状ブロックを建造し、
基礎上に吊り下げた上部ブロックの下部に、連結すべき
下部ブロックを搬送し、上部炉体を下降させて下部炉体
に近接させ、上部ブロックの側面をジャッキにて水平方
向または回転方向に押して下部ブロックとの芯合せを行
っている。
【0004】すなわち、据付ける構造体を据付け中心に
合わせるため、上部に設置した吊り装置により吊り荷を
設置レベル直近まで移動した後、横引きジャッキで水平
力を加えて芯合わせしているのであるが、これには 外力を加えるための装置や仮設設備が必要である。 吊荷側構造体に外力を支持するピース等の支持物を設
置する必要がある。 吊装置の揚重操作と水平外力を与える横移動操作を順
次または並行して行うため、作業時間が長く、これらの
工程に対する安全対策を必要とする。 複数のブロック体を支持するために大型の吊装置が必
要となる。 等の問題がある。そこでこのような問題のない、簡易な
芯合せ工法が要望されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記要望に沿
うものであって、懸吊機を備えた吊装置を用い、この吊
装置に懸吊する上部構造物を下部構造物に据付ける工法
を採用し、据付けの際に生じる上下の軸芯ずれを、上記
懸吊機の操作により簡易に矯正する構造物の芯合わせ工
法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、以下の構成を要旨とする。すなわち本発明
は、予め設置された下部構造体に上部構造体を構築する
に際し、複数の懸吊機を等間隔に備えた吊装置に、懸吊
機より懸垂し、上部構造体の周壁上部に設けたフランジ
に連結したロープを介して該上部構造体を支持し、懸吊
機を作動して下部構造体の上縁に上部構造体の下部を近
接し、両構造体間に生じる芯ずれを、上記懸吊機の1或
は2以上を作動グループとし、1のグループの懸吊機に
よって懸垂支持された下部構造体上縁より外側にずれた
上部構造体の上記フランジを起点とし、他のグループの
懸吊機を作動して対向側の上部構造体を回動上昇させる
ことによって、前記起点側の上部構造体下縁を下部構造
体の上縁延長線上に一致させることにより矯正し、この
状態で上部構造物の下部に設けた起点側の固定用ピンを
下部構造体の上部対応位置に設けた係止部材に挿入し、
その後、上部構造体を下降して、上部構造物周辺に設け
た固定用ピンを下部構造体に設けた係止部材に逐次挿入
しながら、下部構造体の上縁に載置し、固定することを
特徴とする吊装置を用いた構造物の施工法である。本発
明において、上記懸吊機は油圧ジャッキを用いることが
好ましい。また、下部構造体に据付けるための上部構造
体に設けた固定用ピンは、油圧シリンダーと一体に設け
た先端が裁頭型円錐形状を有する挿入治具であり、下部
構造体に設けた係止部材、すなわち逆ハ字状テーパー面
を上部に有する挿通孔を持った受入れ治具に嵌合し得る
構成とすることが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図に示す実施例に
基づいて詳細に説明する。図1は本発明吊装置の一例を
示す平面図であり、この吊装置1は横梁2と放射梁3と
で構成している。吊装置の構成は図示の形状に限定され
るものでなく、構造物を安定して昇降支持できればいず
れの構造であってもよい。図中5はロープを介して構造
物を昇降可能に懸垂する懸吊機であり、例えば油圧ジャ
ッキ等が用いられ、図示の例では吊装置の各梁に等間隔
に8個(5a〜5h)が設置されている。この懸吊機5
の作動は図示していないが遠隔操作が可能であり、それ
ぞれ単独に、或いは複数機をグループとして、例えば
(5a,5b),(5c,5d),(5e,5f),
(5g,5h)のそれぞれを1のグループとして作動さ
せることができる。
【0008】図2は、下部構造物6の上に、吊装置1か
ら吊垂された上部構造物7を配置した状態を示す図であ
る。構造物6,7は、筒状の容器、塔槽類、或いは炉体
を分割したブロック体等を対象とし、順次据付けて構造
体に組立てられる構造物であればよい。下部構造物6
は、基礎8上に、或いは同種の構造物上に設置され、図
6に示すように上部外周の適宜箇所に係止部材9を設け
ている。上部構造物7は設置位置とは別の位置で製造さ
れ、構造体として必要な部材を備えている。その下部外
周には、適宜箇所に図6に示すように、上記係止部材9
に対応する位置に固定用ピン10を設置し、上部外周に
は懸吊機5a〜5hに相当する位置に、懸吊機5から垂
下するロープ11と連結するフランジ12を設けてい
る。
【0009】上部構造物7の下部に設けられた固定用ピ
ン10は、図6に示すように、構造物外周に固定したブ
ラケット10a、該ブラケット10aに支持される油圧
シリンダー10b、油圧シリンダー10bに固定され、
先端部を裁頭円錐形に形成したピン部10cからなり、
これに対応する下部構造物に固設される係止部材9は、
上記ピン部10cを嵌合する挿通孔9aを有し、該挿通
孔9aの上部は逆ハ字形の開口するテーパー面9bを形
成している。
【0010】以下に上部構造物7を下部構造物6に据付
ける方法を説明する。上部構造物7は懸吊機5から垂下
したロープ11をフランジ12に連結して吊装置1に吊
垂支持され、吊り装置は上部構造体7を吊りながら移動
して、図2に示すように、下部構造体6上の設定位置に
上部構造体7を近接して静止させる。この際、下部構造
体6の軸芯O1 と上部構造体7の軸芯O2 にずれdが生
じる。従って、据付けに当たって上下構造体の外周間に
あるずれ量xを矯正する必要がある。
【0011】そこで図3に示すように、懸吊機5aによ
り懸吊されている上部構造体のフランジ12aを起点と
して、対向側の懸吊機5eを作動し、これに懸吊されて
いるフランジ12eを引上げて上部構造体7を回転し、
上部構造体の下縁部7aをずれ量xだけ移動して下部構
造物の上縁位置と一致させると共に、上部構造物7の下
部周縁の中心位置を下部構造物6の軸芯とほぼ一致させ
る。この際、懸吊機5a以外の他の懸吊機を所定の作動
量となるよう懸吊機5eと連動させることにより、上部
構造物の回動を安定にできる。また、懸吊機の操作は、
それぞれ単独に行なうか、前記したように、複数機をグ
ループとして同期作動させることもできる。
【0012】このように上部構造物の位置調整をした後
そのまま、図4に示すように、上下構造物間に形成され
ていた間隙h分だけ上部構造物7を降下して、下縁部7
aを下部構造物の上縁部に接近させる。この際、上部構
造物7の起点側下部に設けている固定用ピン10のピン
10cを押出し、下部構造物の上部に固設した係止部材
9の挿通孔9aに、該ピン10cを挿入する。その後上
部構造物7を降下し、図5に示すように、各懸吊機を作
動操作して下部構造物の上縁に上部構造物を据付け、図
7に示すように、各固定ピン10cを係止部材9に挿入
して両構造物が動かないように固定する。
【0013】図6に示すように、上部構造物下縁部7a
が下部構造物上部と僅かにずれが残ったとしても、この
ずれ量は係止部材9の上部に設けた逆ハ字状のテーパー
に開口している開口内に挿入するピン10cによって補
正され、そのまま残ることはない。すなわち、ピン10
cの裁頭円錐状先端が、挿通孔9a上部にある逆ハ字状
テーパーに拡がった開口に挿入し、テーパー面9bを摺
動しながら挿通孔9aに進入することができるので、前
記ずれは矯正できる。また、ピン10cのテーパー面9
aへの摺動と同時に、上部構造物を降下する作動を行な
っても同様に矯正が可能である。
【0014】このように芯合わせして据付けられた上部
構造物は、下部構造物と溶接その他の固定手段で固定さ
れ、或いは、このような芯合わせを行なって順次据付け
た後固定することによって、構造体の構築或いは補修を
完成することができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
大型の構造体を分割した構造物ブロック毎に構築するに
際し、下部構造体とそれに据え付ける上部構造物の芯合
わせを、上部構造物を吊り上げたまま、外力を作用させ
ることなく容易に行なうことができ、大型構造体の構築
を短時間にかつ簡便に実施することを可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の吊装置の一例を示す平面図。
【図2】本発明の上部構造物を下部構造物上に懸吊配置
した状態を示す正面説明図。
【図3】本発明の上部構造物を下部構造物に芯合わせす
る状態を示す正面説明図。
【図4】本発明の上部構造物を下部構造物に据付ける状
態を示す正面説明図。
【図5】本発明の上部構造物を下部構造物に据付けた状
態を示す正面説明図。
【図6】本発明の据付け時における固定ピンと係止状態
を示す説明図。
【図7】本発明の上下構造物の据付け時における固定状
態を示す説明図。
【符号の説明】
1:吊装置 2:横梁 3:放射梁 5a〜5h:懸吊機 6:下部構造物 7:上部構造物 7a:下縁部 8:基礎 9:係止部材 9a:挿通孔 9b:テーパー
面 10:固定用ピン 10a:ブラケット 10b:油圧シリンダー 10c:ピン部 11:ロープ 12:フランジ O1 :下部構造体の軸心 O2 :上部構造体の軸心 d:芯ずれ x:ずれ量 h:間隙
フロントページの続き (72)発明者 濱田 孝司 北九州市戸畑区大字中原46−59 日鉄プラ ント建設株式会社内 Fターム(参考) 2E174 AA03 BA05 CA03 CA38 DA07 DA21 DA24 DA33 DA37 3E070 AA02 JA02 JB01 JB02 KB02 RA02 RA30 VA21

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め設置された下部構造体に上部構造体
    を構築するに際し、複数の懸吊機を等間隔に備えた吊装
    置に、懸吊機より懸垂し、上部構造体の周壁上部に設け
    たフランジに連結したロープを介して該上部構造体を支
    持し、 懸吊機を作動して下部構造体の上縁に上部構造体の下部
    を近接し、 両構造体間に生じる芯ずれを、上記懸吊機の1或は2以
    上を作動グループとし、1のグループの懸吊機によって
    懸垂支持された下部構造体上縁より外側にずれた上部構
    造体の上記フランジを起点とし、他の懸吊機(群)を作
    動して対向側の上部構造体を回動上昇させることによっ
    て、前記起点側の上部構造体下縁を下部構造体の上縁延
    長線上に一致させることにより矯正し、 この状態で上部構造物の下部に設けた起点側の固定用ピ
    ンを下部構造体の上部対応位置に設けた係止部材に装入
    し、 その後、上部構造体を下降して、上部構造物周辺に設け
    た固定用ピンを下部構造体に設けた係止部材に逐次挿入
    しながら、下部構造体の上縁に据付けし、固定すること
    を特徴とする吊装置を用いた構造物の施工法。
  2. 【請求項2】 懸吊機が油圧ジャッキであることを特徴
    とする請求項1記載の吊装置を用いた構造物の施工法。
  3. 【請求項3】 上部構造体に設けた固定用ピンが、油圧
    シリンダーに設けた先端が裁頭状円錐形状を有する挿入
    治具であり、下部構造体に設けた係止部材が、前記挿入
    治具を嵌合する逆ハ字状挿入孔を持った受入れ治具であ
    ることを特徴とする請求項1記載の吊装置を用いた構造
    物の施工法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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