JP2000309254A - タイヤのシール・ポンプアップ装置 - Google Patents

タイヤのシール・ポンプアップ装置

Info

Publication number
JP2000309254A
JP2000309254A JP11118586A JP11858699A JP2000309254A JP 2000309254 A JP2000309254 A JP 2000309254A JP 11118586 A JP11118586 A JP 11118586A JP 11858699 A JP11858699 A JP 11858699A JP 2000309254 A JP2000309254 A JP 2000309254A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
tire
resistant container
puncture sealant
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11118586A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyoshi Ishibashi
和芳 石橋
Akio Koro
明雄 紅露
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Rubber Industries Ltd filed Critical Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority to JP11118586A priority Critical patent/JP2000309254A/ja
Publication of JP2000309254A publication Critical patent/JP2000309254A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 パンクシール剤の注入とポンプアップとを高
圧空気源への操作一つで行うことができ、操作性を大巾
に向上しうるとともに、出口バルブ自体の構造や装置構
造を簡易化して小型化およびコストダウンを達成しう
る。 【解決手段】 パンクシール剤2を収容する耐圧容器
3、及び該耐圧容器3の上端部に設けられかつ高圧空気
源5に通じる空気注入口6とタイヤTに通じる吐出口7
とを有する出口バルブ4を具える。前記出口バルブ4
は、前記吐出口7から耐圧容器3の底近傍まで下方にの
びるパイプ状体21からなる吐出流路22と、前記空気
注入口6から前記パイプ状体21の外周を囲んで下方に
のびる環状の空気注入流路23とを具える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、操作性に優れると
ともに装置構造をコンパクトにかつ簡易化しうるタイヤ
のシール・ポンプアップ装置に関する。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】緊急
時にパンクしたタイヤを補修するものとして、パンクシ
ール剤を収容した耐圧容器とコンプレッサなどの高圧空
気源とを用い、高圧空気源からの高圧空気によってタイ
ヤ内にパンクシール剤を注入した後、連続してこの高圧
空気を充填するものが知られている。
【0003】この種の装置では、通常、パンクシール剤
注入後の配管と高圧空気注入の配管とを別にして、使用
者が配管を変えるか、配管の途中に切り換えコックを取
付けて、使用者が切り換え操作を行わなければならなか
った。従って、作業手順が複雑となり操作性に劣るとい
う問題がある。又各配管の接続部や切り換えコックに、
夫々開閉弁が取り付くなど構造も複雑となり、装置の小
型化やコストダウンを妨げていた。
【0004】そこで、本発明は、耐圧容器の上端部に設
ける出口バルブに、タイヤ連結用の吐出口から下方にの
びるパイプ状体からなる吐出流路と、高圧空気源連結用
の空気注入口から前記パイプ状体の外周を囲んで下方に
のびる環状の空気注入流路とを設けることを基本とし
て、パンクシール剤の注入とポンプアップとを高圧空気
源へのスイッチ操作一つで行うことができ、操作性を大
巾に向上しうるとともに、出口バルブ自体の構造や装置
構造を簡易化して小型化およびコストダウンを達成しう
るタイヤのシール・ポンプアップ装置の提供を目的とし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本願の請求項1の発明は、パンク時のタイヤにパン
クシール剤を注入しかつ内圧を再充填するタイヤのシー
ル・ポンプアップ装置であって、パンクシール剤を収容
する耐圧容器、並びに該耐圧容器の上端部に設けられか
つ高圧空気源に通じるとともにこの高圧空気源からの高
圧空気を耐圧容器内に注入する空気注入口と、収容され
た前記パンクシール剤及び注入された高圧空気をタイヤ
内に吐出する吐出口とを有する出口バルブを具え、前記
出口バルブは、前記吐出口から前記パンクシール剤の表
面を越え耐圧容器の底近傍まで下方にのびる管状のパイ
プ状体からなる吐出流路と、前記空気注入口から前記パ
イプ状体の外周を囲んで下方にのびるとともに前記パン
クシール剤の表面よりも上方位置で前記耐圧容器内に開
口する環状の空気注入流路とを具えたことを特徴として
いる。
【0006】また請求項2のタイヤのシール・ポンプア
ップ装置の発明では、前記出口バルブは前記空気注入流
路に、この空気注入流路からのパンクシール剤の流出を
防止する一方弁を設けたことを特徴としている。
【0007】また請求項3のタイヤのシール・ポンプア
ップ装置の発明では、前記一方弁は、ゴム弾性材からな
る板状をなすことを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
示例とともに説明する。図1は、本発明のタイヤのシー
ル・ポンプアップ装置(以下単に装置という場合があ
る)1の使用状態を示している。
【0009】図1において、装置1は、パンクシール剤
2を収容する耐圧容器3と、該耐圧容器3の上端部に設
けられる出口バルブ4とを具え、この出口バルブ4に
は、高圧空気源5に通じる空気注入口6とタイヤTに通
じる吐出口7とが形成されている。
【0010】なお前記高圧空気源5は、本例では、小型
のエアコンプレッサであって、このエアコンプレッサか
らのびる電気ケーブルの先端には、例えば車のシガレッ
トライターのコンセントに接続可能なプラグKを設けて
いる。従って、高圧空気源5は、車のバッテリで作動
し、例えば6〜7kgf/cm2 程度の圧力の高圧空気を
その空気取出し部5Aから供給する。
【0011】前記耐圧容器3は、図2、3に拡大して示
すように、本例では、上開放をなす筒状の容器本体9の
上端を、上板10によって封止した構造をなし、この上
板10は、リング状の基板11の外周縁に、前記容器本
体9の上端に嵌着される嵌着部12を具える。又前記基
板11は、その内周縁から立上がる立上げ片13を介し
て、前記基板11と略平行に内向きに突出する突出片1
4を設けている。この上板10は、例えば金属の絞り加
工などによって形成され、本例では、前記立上げ片13
によって、出口バルブ4を外嵌して強固に固定する段差
状の固着部15を構成する。
【0012】なお、パンクシール剤2を、バルブコア付
きの空気バルブT1を介してタイヤTに注入する場合に
は、通常、6〜7kgf/cm2 程度の圧力が必要であ
り、従って、前記耐圧容器3として少なくとも10kg
f/cm2 以上の耐圧性を有することが好ましい。
【0013】また前記パンクシール剤2については、特
にその成分を規定しないが、ゴムラテックス、またはゴ
ムラテックスと樹脂系接着剤との混合物が好適に使用し
うる。
【0014】樹脂系接着剤の添加のないパンクシール剤
2では、天然ゴムラテックスの一部を、例えばスチレン
−ブタジエンゴム、アクリロニトリル−ブタジエンゴ
ム、エチレン−酢酸ビニルゴム、クロロプレンゴム、ビ
ニルピリジンゴム、ブチルゴムなどの合成ゴムラテック
スおよびこれらの混合物に置換えてもよい。このとき天
然ゴムラテックスの量を全ゴムラテックスに対して10
〜80重量%、より好ましくは40〜60重量%とす
る。なおパンクシーリング剤2は、好ましくはゴムラテ
ックスとして天然ゴムラテックスのみを用いるのがよ
い。
【0015】また樹脂系接着剤を添加するパンクシール
剤2では、この樹脂系接着剤は、ゴムラテックスを凝固
させることなくタイヤへの接着力を向上するために用い
られ、例えばクマロン樹脂など石油炭化水素からなる種
々の合成樹脂、ロジン及びその誘導体等からなる天然樹
脂、並びにポリテルペン及び高分子のテルペン化合物等
が使用できる。なお樹脂系接着剤を添加する場合のゴム
ラテックスとしては、前述と同様、天然ゴムラテック
ス、およびこの天然ゴムラテックスと合成ゴムラテック
スとを混合したものが使用できる。
【0016】さらにパンクシール剤2は、凍結防止剤を
含むことが望ましい。この凍結防止剤として、高い沸騰
点をもち、水溶性で有機溶液を発熱させにくい例えばグ
リコール、より好ましくはエチレングリコールなどの通
常のものが用いられる。分子質量が300〜400グラ
ム/モルのポリエチレングリコールも使用できる。この
ような凍結防止剤の添加によって、ウェット性能を低下
させることなく低温でのシール効果を高めうる。
【0017】次に、前記出口バルブ4は、本例では上板
10に形成した前記固着部15に強固に固定される。
【0018】前記出口バルブ4は、例えばプラスチック
製の柱状のバルブ本体16を具え、このバルブ本体16
の外側面には高圧空気源5に連なるホース17Aの一端
を差込んで接続する差込部19が、またバルブ本体16
上面にはタイヤTに連なるホース17Bの一端を差込ん
で接続する差込部20が夫々突出している。そしてこの
差込部19、20の端面には、高圧空気源5からの高圧
空気を耐圧容器3内に注入する空気注入口6と、収容さ
れた前記パンクシール剤2及び注入された高圧空気をタ
イヤTに吐出する吐出口7とが開口する。
【0019】また前記出口バルブ4は、前記吐出口7か
ら耐圧容器2の底近傍まで下方にのびる管状のパイプ状
体21からなる吐出流路22と、前記空気注入口6から
前記パイプ状体21の外周を囲んで下方にのびる環状の
空気注入流路23とを具えている。
【0020】このパイプ状体21は、本例では、前記バ
ルブ本体16の一部として一体形成されかつ該バルブ本
体16の略中心を通るパイプ主部21Aと、このパイプ
主部21Aの下端に連結されるとともにパンクシール剤
2の表面2Sを越えて耐圧容器3の底近傍までのびる可
撓性の延長パイプ部21Bとから構成される。そして前
記吐出流路22は、このパイプ状体21の中心孔によっ
て形成される。
【0021】また本例では、前記パイプ主部21Aは、
図3に示すように、バルブ本体16下面に、該バルブ本
体16と略同心な環状の深い周溝24(本例では円周
溝)を設けることによって、この周溝24の半径方向内
側に管状に形成される。なおバルブ本体16は、前記周
溝24の下端に段差面25を介して凹設される大径の嵌
合部26が、前記固着部15に嵌着されることによっ
て、耐圧容器に強固に取付けられる。このとき、前記パ
イプ主部21Aは、前記固着部15に設ける突出片14
の内周縁がなす孔部27を通って下方にのびるととも
に、前記周溝24は、該孔部27とパイプ主部21Aと
の間の隙間をへて耐圧容器3内に開口する。
【0022】また前記バルブ本体16は、図2の如く、
前記周溝24の半径方向外側に筒状の外壁部29が形成
され、この外壁部29に、前記空気注入口6と周溝24
とを継ぐ継ぎ孔30が配されることにより、この周溝2
4と継ぎ孔30とによって、前記空気注入口6からパイ
プ主部21Aの外周を囲んで下方にのびるとともに前記
パンクシール剤2の表面2Sよりも上方位置で前記耐圧
容器3内に開口する空気注入流路23を形成している。
【0023】また出口バルブ4には、耐圧容器3が保管
中に例えば転倒し、収容したパンクシール剤2が空気注
入流路23から流出するのを防止するために、前記空気
注入流路23に、一方弁31を設けている。
【0024】この一方弁31は、本例では、図4に示す
ように、ゴム弾性材からなる円板状の板体32からな
り、図3に示すように、前記固着部15の突出片14と
前記バルブ本体16の段差面25との間で挟み込んで保
持される。この板体32は、その中心孔32Aがパイプ
主部21Aと近接することにより、空気注入流路23を
閉じパンクシール剤2の流出を防止する。他方、高圧空
気に対しては、その高圧力によって板体32がコーン状
に下方側に弾性変形し、その注入を可能とする。本例で
は、板体32として厚さ0.5mm程度のシリコンゴム
製のパッキン材を用いる場合を例示している。
【0025】なお要求により、高圧空気の通過抵抗を減
じるために、中心孔32Aに1本以上の切込み33(図
4に一点差線で示す)を設けることができる。またパン
クシール剤2の流出をより確実に防止するために、図5
に示すように、前記パイプ主部21Aに、板体32の内
周縁と当接してその上方側への変形を防止する、例えば
リング状のストッパ34を突設することもできる。
【0026】また本例では、さらに、前記転倒などに際
してパンクシール剤2が吐出口7から漏出するのを防止
するために、図6に示すよう、漏出防止手段35が差込
部20に配される。
【0027】前記差込部20は、本例では、ホース17
Bの挿入を容易とする円錐状の案内面S1を1段以上
(本例では2段)設けた差込主部36の先端側に、この
差込主部36と略同径な鍔部37を介して円筒状の小径
部39を設けてなり、該小径部39の先端に前記吐出口
7を形成している。
【0028】また漏出防止手段35は、本例では、薄膜
状のシート体41からなり、少なくとも前記吐出口7を
覆って封止するとともに、小径部39或いは鍔部37の
表面に沿って延在する。またこのシート体41は、前記
小径部に外嵌する固定リング42によって小径部39と
の間で挟まれて固定される。なお固定リング42は、前
記案内面S1と同様の案内面S2を有する断面三角形状
をなす。これによって、ホース17Bを差込む際の接触
抵抗によってシート体41が破損するのを防止してい
る。
【0029】なおシート体41は、高圧空気源5からの
圧力によって破通して、パンクシール剤2を流過させう
ることが必要であり、その為に、例えばアルミシート、
及びポリエチレン、ポリ塩化ビニリデン、ポリプロピレ
ン、ナイロンなどの合成樹脂シート、或いはこれらを重
ね合わせたラミネートシートなどが使用できる。しか
し、厚さの割に破通圧が比較的低い例えば厚さ40μm
程度のポリエチレンシートが好適に使用できる。
【0030】なお差込部19では、前記一方弁31によ
ってパンクシール剤2の流出が防止されているため、案
内面を有する差込主部のみで形成できる。
【0031】然して、装置1では、各差込部19、20
に、高圧空気源5からのびるホース17A及びタイヤT
からのびるホース17Bを接続した後、高圧空気源5を
作動させる。この高圧空気源5から供給される高圧空気
は、空気注入口、環状の空気注入流路及び一方弁をへて
耐圧容器3内に注入され内圧を上昇させる。これによっ
て、パンクシール剤2は、吐出流路を通って上昇し、漏
出防止手段35のシート体41を破通させた後、吐出口
からタイヤT内に注入される。またパンクシール剤2が
注入された後は、引き続いて高圧空気が連続的に充填さ
れタイヤを走行可能な状態までポンプアップできる。
【0032】このように、本例の装置1では、パンクシ
ール剤2の注入とポンプアップとを高圧空気源5への操
作一つで行うことができ、操作性を大巾に向上しうる。
また吐出流路22をなすパイプ状体21を利用してその
周囲に空気注入流路23を形成しているため、流路構造
が簡単かつコンパクトであり、しかも空気注入流路23
が環状をなすため、ゴム弾性材からなるワッシャー状の
板体32のみで一方弁31を形成しうるなど出口バルブ
4自体の構造や装置構造全体を簡易化でき、小型化およ
びコストダウンを達成しうる。
【0033】
【発明の効果】本発明は叙上の如く構成しているため、
パンクシール剤の注入とポンプアップとを高圧空気源へ
の操作一つで行うことができ、操作性を大巾に向上しう
るとともに、出口バルブ自体の構造や装置構造を簡易化
して小型化およびコストダウンを達成しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置の使用状態を示す概念図である。
【図2】出口バルブを示す断面図である。
【図3】その主要部を示す断面図である。
【図4】一方弁の一例を示す平面図である。
【図5】一方弁の他の例を示す断面図である。
【図6】漏出防止手段の一例を説明する断面図である。
【符号の説明】
2 パンクシール剤 3 耐圧容器 4 出口バルブ 5 高圧空気源 6 空気注入口 7 吐出口 21 パイプ状体 22 吐出流路 23 空気注入流路 31 一方弁 T タイヤ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パンク時のタイヤにパンクシール剤を注入
    しかつ内圧を再充填するタイヤのシール・ポンプアップ
    装置であって、 パンクシール剤を収容する耐圧容器、並びに該耐圧容器
    の上端部に設けられかつ高圧空気源に通じるとともにこ
    の高圧空気源からの高圧空気を耐圧容器内に注入する空
    気注入口と、収容された前記パンクシール剤及び注入さ
    れた高圧空気をタイヤ内に吐出する吐出口とを有する出
    口バルブを具え、 前記出口バルブは、前記吐出口から前記パンクシール剤
    の表面を越え耐圧容器の底近傍まで下方にのびる管状の
    パイプ状体からなる吐出流路と、前記空気注入口から前
    記パイプ状体の外周を囲んで下方にのびるとともに前記
    パンクシール剤の表面よりも上方位置で前記耐圧容器内
    に開口する環状の空気注入流路とを具えたことを特徴と
    するタイヤのシール・ポンプアップ装置。
  2. 【請求項2】前記出口バルブは前記空気注入流路に、こ
    の空気注入流路からのパンクシール剤の流出を防止する
    一方弁を設けたことを特徴とする請求項1記載のタイヤ
    のシール・ポンプアップ装置。
  3. 【請求項3】前記一方弁は、ゴム弾性材からなる板状を
    なすことを特徴とする請求項2記載のタイヤのシール・
    ポンプアップ装置。
JP11118586A 1999-04-26 1999-04-26 タイヤのシール・ポンプアップ装置 Pending JP2000309254A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11118586A JP2000309254A (ja) 1999-04-26 1999-04-26 タイヤのシール・ポンプアップ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11118586A JP2000309254A (ja) 1999-04-26 1999-04-26 タイヤのシール・ポンプアップ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000309254A true JP2000309254A (ja) 2000-11-07

Family

ID=14740264

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11118586A Pending JP2000309254A (ja) 1999-04-26 1999-04-26 タイヤのシール・ポンプアップ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000309254A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006152239A (ja) * 2004-11-01 2006-06-15 Bridgestone Corp パンクシーリング剤
WO2007063852A1 (ja) * 2005-11-29 2007-06-07 Bridgestone Corporation シーリング・ポンプアップ装置
EP1931509A1 (en) * 2005-09-13 2008-06-18 Trydel Research Pty. Ltd. Improvements in sealing apparatus
WO2008075719A1 (ja) * 2006-12-21 2008-06-26 Bridgestone Corporation シーリング装置
WO2008156007A1 (ja) * 2007-06-18 2008-12-24 Bridgestone Corporation シーリング・ポンプアップ装置
JP2013067161A (ja) * 2011-09-21 2013-04-18 Top Alliance Technology Ltd タイヤセメントを含むタイヤ修理装置
WO2013157469A1 (ja) * 2012-04-16 2013-10-24 横浜ゴム株式会社 パンク修理装置及びそれを用いたパンク修理方法
KR101842899B1 (ko) 2014-04-16 2018-03-28 요코하마 고무 가부시키가이샤 펑크 수리액 수용 용기
JP2018510094A (ja) * 2015-03-05 2018-04-12 コンティネンタル・ライフェン・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング 持ち運び可能な修理セット
WO2019079933A1 (zh) * 2017-10-23 2019-05-02 冠翔(香港)工业有限公司 单向阀和具备单向阀的补胎胶水瓶

Cited By (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006152239A (ja) * 2004-11-01 2006-06-15 Bridgestone Corp パンクシーリング剤
EP1931509A1 (en) * 2005-09-13 2008-06-18 Trydel Research Pty. Ltd. Improvements in sealing apparatus
JP2009507682A (ja) * 2005-09-13 2009-02-26 トライデル リサーチ ピーティーワイ エルティーディー 封止装置の改良
EP1931509A4 (en) * 2005-09-13 2012-11-07 Trydel Res Pty Ltd ENHANCEMENTS OF SEALING DEVICES
WO2007063852A1 (ja) * 2005-11-29 2007-06-07 Bridgestone Corporation シーリング・ポンプアップ装置
JP2007144972A (ja) * 2005-11-29 2007-06-14 Bridgestone Corp タイヤのシーリング・ポンプアップ装置
JP4519065B2 (ja) * 2005-11-29 2010-08-04 株式会社ブリヂストン タイヤのシーリング・ポンプアップ装置
CN101316696B (zh) * 2005-11-29 2010-12-08 株式会社普利司通 密封打气装置
US8016002B2 (en) 2005-11-29 2011-09-13 Bridgestone Corporation Sealing/pump-up device
US8459150B2 (en) 2006-12-21 2013-06-11 Bridgestone Corporation Sealing device
WO2008075719A1 (ja) * 2006-12-21 2008-06-26 Bridgestone Corporation シーリング装置
CN102555244B (zh) * 2006-12-21 2015-02-18 株式会社普利司通 密封装置
WO2008156007A1 (ja) * 2007-06-18 2008-12-24 Bridgestone Corporation シーリング・ポンプアップ装置
US8453683B2 (en) 2007-06-18 2013-06-04 Bridgestone Corporation Sealing and pump-up device
JP2008307860A (ja) * 2007-06-18 2008-12-25 Bridgestone Corp シーリング・ポンプアップ装置
JP2013067161A (ja) * 2011-09-21 2013-04-18 Top Alliance Technology Ltd タイヤセメントを含むタイヤ修理装置
KR101513486B1 (ko) 2011-09-21 2015-04-21 탑 얼라이언스 테크놀로지 리미티드 타이어 세멘트를 포함하는 타이어 수리 장치
WO2013157469A1 (ja) * 2012-04-16 2013-10-24 横浜ゴム株式会社 パンク修理装置及びそれを用いたパンク修理方法
JPWO2013157469A1 (ja) * 2012-04-16 2015-12-21 横浜ゴム株式会社 パンク修理装置及びそれを用いたパンク修理方法
US9289953B2 (en) 2012-04-16 2016-03-22 The Yokohama Rubber Co., Ltd. Tire repair device and tire repair method using the same
KR101842899B1 (ko) 2014-04-16 2018-03-28 요코하마 고무 가부시키가이샤 펑크 수리액 수용 용기
JP2018510094A (ja) * 2015-03-05 2018-04-12 コンティネンタル・ライフェン・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング 持ち運び可能な修理セット
WO2019079933A1 (zh) * 2017-10-23 2019-05-02 冠翔(香港)工业有限公司 单向阀和具备单向阀的补胎胶水瓶

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7891385B2 (en) Sealing pump-up device
JP2000309254A (ja) タイヤのシール・ポンプアップ装置
WO2007148580A1 (ja) シーリング・ポンプアップ装置
JP2013502350A (ja) 安全突起付きバルブ
JP3230264U (ja) 気体注入機能とシール剤注入機能とを切換えることができる空気圧縮機装置
US20150151594A1 (en) Tire Repair Device
JP2007168418A (ja) タイヤのシーリング・ポンプアップ装置
JP4478676B2 (ja) 調合弁と、該調合弁と流体密閉的に接続されたパウチとからなるアセンブリ
TW201018629A (en) A pressurized barrel
KR101206170B1 (ko) 용기마개의 밀봉부재
JP4928374B2 (ja) タイヤパンク応急修理装置に用いるシーリング剤ユニット
CN108349341B (zh) 瓶盖及其使用方法
US10099010B2 (en) Assembly for syringe, assembly method and assembly device for assembling assembly for syringe, pre-filled syringe using assembly for syringe, and method for assembling pre-filled syringe
CN108136699B (zh) 漏气轮胎修补液容纳容器
JP2007038537A (ja) インクカートリッジ、インクジェット記録装置及びインクカートリッジ用シール材
JP2005319615A (ja) タイヤパンク応急修理装置に用いるシーリング剤ユニット
JP2013082137A (ja) パンク修理液の注入方法及び注入装置
CN113063001B (zh) 一种多功能低压集成阀及其控制方法
JP2005048918A (ja) タンク
JP2010167742A (ja) シーリング・ポンプアップ装置
CN109843745A (zh) 漏气轮胎修补液容纳容器
JP2001150562A (ja) シール・ポンプアップ装置
JP2007203586A (ja) バルブコネクタ
CN111699088A (zh) 漏气轮胎修补液容纳容器以及漏气轮胎修补工具包
KR102529432B1 (ko) 항공기 배관 연결구용 실리콘 도포기