JP2000308468A - 食品添加剤用組成物 - Google Patents

食品添加剤用組成物

Info

Publication number
JP2000308468A
JP2000308468A JP11230780A JP23078099A JP2000308468A JP 2000308468 A JP2000308468 A JP 2000308468A JP 11230780 A JP11230780 A JP 11230780A JP 23078099 A JP23078099 A JP 23078099A JP 2000308468 A JP2000308468 A JP 2000308468A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
calcium
composition
food additive
salt
food
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP11230780A
Other languages
English (en)
Inventor
昌信 ▲吉▼井
Masanobu Yoshii
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAIMU ASSOC KK
Original Assignee
TAIMU ASSOC KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TAIMU ASSOC KK filed Critical TAIMU ASSOC KK
Priority to JP11230780A priority Critical patent/JP2000308468A/ja
Publication of JP2000308468A publication Critical patent/JP2000308468A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Seasonings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】食生活における減塩とミネラルバランスの向上
を図ることができ、且つ使い易い塩調味料や食品添加剤
用組成物を提供する。 【解決手段】生理学的に使用可能な化合物類の混合物で
構成される食品添加用塩組成物において、塩化ナトリウ
ムの組成割合を減らし、代わりにカリウム、マグネシウ
ム、カルシウム等の主要ミネラルをバランスよく配合す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品添加物、食品
調味料、果物用塩あるいは健康維持用調合剤として使用
する塩類の混合物に関する。
【0002】
【従来の技術】ミネラル・微量元素は、元素の内、生体
の主要な成分となっている酸素、炭素、水素および窒素
を除いたものと定義され、100種類程度であるが、動
物実験で必須性が証明されているミネラル・微量元素は
27種類といわれている。
【0003】この内、カルシウム、リン、カリウム、マ
グネシウム等の主要ミネラルや、鉄、銅、マンガン、ヨ
ウ素等の微量元素など16種類は、人で欠乏症が発生す
ることが解明されているものであり、人体に対する必須
性の確度が最も高いグループである。
【0004】昨今、食物の摂取に際し、過剰なナトリウ
ムを食品から得ている一方、極めて少ないカリウムとマ
グネシウムしか摂取していないことはよく知られてい
る。
【0005】このようなミネラル・微量元素類の過剰あ
るいは不足が、筋肉痛、高血圧症や心臓性不整脈のよう
な病気につながったり、更には心臓に原因のある突然死
の状態さえ引き起こす場合があるといわれ、食生活にお
ける減塩とバランスのとれたミネラルの摂取が求められ
ている。
【0006】また、カルシウムは、その欠乏が骨そそう
症やその他の骨疾患につながり、特に成長期における歯
や骨格形成に重要なミネラル・微量元素の一つである。
【0007】このようなことから、成人男子の1日当り
の主要なミネラル・微量元素等の所要量が世界各国で決
められているが、特に、カルシウムについてはすべての
国で定められており、1日400〜800mgの範囲で
ある。因みに、わが国においては、例えば、カルシウム
は600mg、マグネシウムは300mg、カリウムは
2000mg、リンは1300mg、そしてナトリウム
は3937mg(食塩として10g)と決められてい
る。
【0008】また、わが国の目標値には2種類の意味が
あり、カリウムやマグネシウムは摂取量を増加させてそ
の量に達することを目標にしたものであるが、ナトリウ
ムとリンについては、逆に摂取量をその値まで減少させ
ることを目標にしたものである。
【0009】従来、ナトリウムが部分的にあるいは全体
的に他の物質で置換えられ、且つナトリウム塩の味を真
似た塩類の混合物を使用することにより、ナトリウムの
過剰供給を是正する試みもよく知られており、一般的に
カリウムまたはカルシウムの塩が、この代替物質として
使用されてきた。
【0010】しかしながら、カルシウム塩類のみの使用
は、カルシウムの過剰摂取による身体への負荷を増加さ
せる等の理由から合理的とはいえない。また、カリウム
塩類のみでは、味に苦みがあり摂取の後に不快な後味を
生じることがしばしば見出されており、食品添加用組成
物として適当ではない。
【0011】また、従来の技術のなかに、塩化ナトリウ
ムと塩化マグネシウム等を用い、これらの混合物を通常
の食卓塩の代わりに使用することにより、ナトリウムの
供給を減少させ、カリウム及びマグネシウムの供給を増
加させることができる、とするものが提案されている。
【0012】しかし、この塩類組成物は、カリウムとマ
グネシウムの物質代謝における水素イオンの極めて重要
な役割が理解されていないところから、満足なものとは
いえない。さらに、塩化マグネシウムは極端に吸湿性が
強く、且つ、硫酸マグネシウムは暖かい条件下でその結
晶水を放出するため、組成物の成分構成割合によって
は、その混合物は容易に湿気を得てべとついてしまうな
どの問題がある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な従来の問題点に鑑み提案されるものである。即ち、本
発明の目的は、ナトリウム、カルシウム、カリウム及び
マグネシウムの不均衡な供給の諸欠点や、利尿剤等によ
る医学的処理の結果による避け難い害を、自然的な方法
で防止あるいは改善し、食生活における減塩とミネラル
バランスの向上を図り、且つ、味覚および物理的諸特性
が人々に受入られる塩混合物による食品添加用組成物を
提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような
課題を解決するためになされたものであって、本発明に
よれば、生理学的に使用可能な化合物類の混合物で構成
される食品添加剤、食品調味料や健康維持用調合剤等に
用いる組成物であって、。
【0015】非金属を除く主要ミネラルが化学的に調整
された塩組成物と固化防止剤とを含む塩混合物に、少な
くとも1種以上のカルシウムが添加されていることを特
徴とする。
【0016】更に、前記カルシウムは、前記カルシウム
は、乳清カルシウム、または、卵殻カルシウム、また
は、骨粉系食用カルシウム、または、貝殻系食用カルシ
ウム、または、石灰化海藻カルシウムのいずれか1種ま
たは複数種を含むことを特徴とする。
【0017】また、前記カルシウムは、前記食品添加剤
用組成物の0.1〜60%の割合になるように添加され
ていることを特徴とし、また、前記カルシウムは、前記
食品添加剤用組成物の1〜30%の割合になるように添
加されていることを特徴とする。
【0018】更に、前記カルシウムは、前記食品添加剤
用組成物の4〜10%の割合になるように添加されてい
ることを特徴とする。
【0019】また、前記食品添加剤用組成物は、塩組成
物として、塩化ナトリウム(NaCl)と、塩化カリウ
ム(KCl)と、MgSO4・7H2O又はMgSO4
・3H2Oのいずれかの硫酸マグネシウムと、L−リジ
ン塩酸塩(L−Lysine)とからなり、固化防止剤
として炭酸マグネシウム(MgCO3)を含み、更に、
カルシウムが添加されていることを特徴とする。
【0020】更に、前記食品添加剤用組成物において、
塩化ナトリウム(NaCl)は25〜75%、塩化カリ
ウム(KCl)は20〜40%、MgSO4・7H2O
又はMgSO4・3H2Oのいずれか1つの硫酸マグネ
シウムは5〜20%、L−リジン塩酸塩(L−Lysi
ne)は1〜7、炭酸マグネシウム(MgCO3)は
0.2〜0.8%、カルシウムは0.1〜60%の成分
構成割合になるように構成されていることを特徴とす
る。
【0021】以上に述べたような特徴を有する食品添加
剤用組成物を提供することにより、本発明が解決しよう
とする課題の解決を達成できる。
【0022】
【発明の実施形態】以下、本発明の実施の一形態を、以
下に示す塩組成物類の構成割合を例にとって詳細に説明
する。
【0023】下表は本発明の実施の一形態として、カル
シウム強化の塩組成物、即ちミネラル調整塩の構成成分
の組成割合の一例を示す表である。
【0024】 実施例:ミネラル調整塩 組 成 割 合 成 分 範囲の一例 好適な例 塩化ナトリウム(NaCl) 25〜75.0% 54.6% 塩化カリウム(KCl) 20〜40.0% 26.0% 硫酸マグネシウム(MgSO4・7H2O 又はMgSO4・7H2O) 5〜20.0% 12.0% L−リジン塩酸塩(L−Lysine) 1〜 7.0% 2.0% 炭酸マグネシウム(MgCO3) 0.2〜0.8% 0.4% 食用カルシウム(例:乳清カルシウム) 0.1〜60.0% 5.0% この発明の実施の一例である塩組成物において用いられ
ているマグネシウム化合物類は、硫酸マグネシウム(M
gSO4・7H2O又はMgSO4・3H2O)、およ
び炭酸マグネシウム(MgCO3)であるが、その他の
マグネシウム化合物も使用可能であることはいうまでも
ない。
【0025】また、適当なカリウム化合物類としては、
例えば、炭酸カリウム、酒石酸水素カリウム、炭酸水素
カリウムなどが挙げられるが、本実施例では好適な例と
して特に塩化カリウム(KCl)が用いられている。
【0026】また、他に使用可能なナトリウム化合物類
は、例えば、炭酸水素ナトリウム、グルタミン酸ナトリ
ウム、クエン酸ナトリウムなどが挙げられるが、人に受
け入れられ易い塩味という味覚の観点から、本実施例で
は天然岩塩を材料とした塩化ナトリウム(NaCl)が
用いられている。
【0027】従来、ミネラル調整塩として知られている
ものはあるが、本発明の目的とするところを要約すれ
ば、食物摂取における減塩とミネラルバランスを自然的
に実現できる、人に受け入れられ易い味覚と使い易さを
備えた塩組成物を提供しようとするものであり、上表に
示す各成分と構成割合が極めて重要なポイントであり、
且つ各種の試験からも本実施例での組成が好適なものと
なっている。
【0028】以下にこの点について詳細に説明する。
【0029】本実施例における主要な組成物である塩化
ナトリウムは、前述のとおり天然岩塩を材料とした塩化
ナトリウム(NaCl)であって、好適な組成割合の例
として54.6%の割合になるように構成されている。
塩化ナトリウムは過剰摂取すると、高血圧、心臓疾患、
胃癌、腎臓機能障害の主たる原因になるとされており、
99%以上の含有率である一般塩に比べて40%強大幅
に減塩する割合としている。
【0030】ついで、本実施の形態の例では、余分なナ
トリウムを尿中に排泄したり、血管を拡張して血圧を下
げる作用のある、一般塩では摂取できない塩化カリウム
(KCl)を好適な組成割合として26%加えて、ミネ
ラルバランスの改善を図っている。
【0031】また、マグネシウムは最も摂取不足が憂慮
されているが、カリウム同様、一般塩では摂りにくいミ
ネラルである。ストレスが多いとマグネシウムが尿中に
排泄され易くなり、その結果またマグネシウムが欠乏
し、心臓疾患や突然死を起こし易くなる。
【0032】本実施の形態の例では、好適な構成割合の
例として、カリウムの働きを助ける作用のある硫酸マグ
ネシウム(MgSO4・7H2O又はMgSO4・3H
2O)が12%の割合で加えられ、主要ミネラルの一つ
であるであるマグネシウムも理想的なバランスで供給す
ることができる。
【0033】さらに、一般的に、マグネシウムを配合し
た調整塩では、マグネシウムの苦味が本来の塩味の味覚
を損なうが、本実施例のように、L−リジン塩酸塩(L
−Lysine)を2%加えることにより、塩味を保ち
ながら食品や料理の味を引き立てることが可能になり、
食欲促進にも役立つ。
【0034】また、L−リジン塩酸塩は、日本人で不足
しがちな必須アミノ酸であるが、細胞・組織の再生、骨
格の発育促進、免疫力の増強や虫歯予防にも効果が期待
されるものである。
【0035】更にまた、カルシウムは前述したように歯
や骨格の形成、骨疾患予防等に極めて重要なミネラルの
1つであるが、乳食品摂取の多い欧米人に比べ日本人の
通常の食生活による摂取量は少ない。
【0036】本発明による塩組成物には、食用に供し得
るカルシウム含有物の少なくとも1つが、0.1%から
60%の範囲の組成割合で混合されるが、本実施の形態
の一例では、好適な割合として5%の割合で構成されて
いる。
【0037】一方、塩化ナトリウム(NaCl)は比較
的吸湿性が強く、また、硫酸マグネシウム(MgSO4
・7H2O又はMgSO4・3H2O)は、暖かい条件
下でその結晶水を容易に放出するため、そのままでは塩
組成物が固化しやすい。
【0038】そこで、本実施の形態の好適な一例では、
この欠点を補い、調理や味付けなどに使いやすくするた
め、固化防止剤として炭酸マグネシウム(MgCO3)
が0.4%の割合で加えられている。
【0039】以上、本発明の一実施例について説明した
が、塩組成物の各成分の構成割合については、塩化ナト
リウムを含む他のミネラル成分と、これらの混合物に添
加する食用カルシウムとの割合は、該カルシウムの添加
量に応じて好適な値に変化させて適用・実施できるの
で、本実施例によって本願発明が限定されるものではな
い。
【0040】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、この組成からなるカルシウム強化の塩混合物を、
食卓塩あるいは既知の塩組成物の代わりに使用すること
により、食生活における減塩とミネラルバランスの向上
とカルシウムの摂取量増加を図ることができる。
【0041】また、不均衡な食品摂取や、利尿剤等によ
る医学的処理の結果、体中の電解質収支に生じる欠点を
防止することも期待できる。
【0042】更に、炭酸マグネシウムを固化防止剤とし
て使用することにより温暖且つ湿気のある気象条件下に
おける使用を可能にする。
【0043】また、L−リジン塩酸塩が味覚を引き立て
るとともに、塩味を増強する作用をもつことによってナ
トリウム使用の必要性を減少させ得る、より完成された
食品添加剤用組成物を提供することができる。
【0044】

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生理学的に使用可能な化合物類の混合物
    で構成される食品添加剤に用いる組成物であって、非金
    属を除く主要ミネラルが化学的に調整された塩組成物と
    固化防止剤とを含む塩混合物に、少なくとも1種以上の
    カルシウムが添加されていることを特徴とする食品添加
    剤用組成物。
  2. 【請求項2】 前記カルシウムは、乳清カルシウム、ま
    たは、卵殻カルシウム、または、骨粉系食用カルシウ
    ム、または、貝殻系食用カルシウム、または、石灰化海
    藻カルシウムのいずれか1種または複数種を含むことを
    特徴とする請求項1に記載の食品添加剤用組成物。
  3. 【請求項3】 前記カルシウムは、前記食品添加剤用組
    成物の0.1〜60%の割合になるように添加されてい
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載の食品添加剤
    用組成物。
  4. 【請求項4】 前記カルシウムは、前記食品添加剤用組
    成物の1〜30%の割合になるように添加されているこ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載の食品添加剤用組
    成物。
  5. 【請求項5】 前記カルシウムは、前記食品添加剤用組
    成物の4〜10%の割合になるように添加されているこ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載の食品添加剤用組
    成物。
  6. 【請求項6】 前記食品添加剤用組成物は、塩組成物と
    して、塩化ナトリウム(NaCl)と、塩化カリウム
    (KCl)と、MgSO4・7H2O又はMgSO4・
    3H2Oのいずれかの硫酸マグネシウムと、L−リジン
    塩酸塩(L−Lysine)とからなり、固化防止剤と
    して炭酸マグネシウム(MgCO3)を含み、更に、カ
    ルシウムが添加されていることを特徴とする請求項1乃
    至5のいずれか1つに記載の食品添加剤用組成物。
  7. 【請求項7】 前記食品添加剤用組成物において、塩化
    ナトリウム(NaCl)が25〜75%、塩化カリウム
    (KCl)が20〜40%、MgSO4・7H2O又は
    MgSO4・3H2Oのいずれかの硫酸マグネシウムが
    5〜20%、L−リジン塩酸塩(L−Lysine)が
    1〜7%、炭酸マグネシウム(MgCO3)が0.2〜
    0.8%、カルシウムが0.1〜60%の成分構成割合
    になるように構成されていることを特徴とする請求項1
    乃至6のいずれか1つに記載の食品添加剤用組成物。
JP11230780A 1999-02-24 1999-08-17 食品添加剤用組成物 Withdrawn JP2000308468A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11230780A JP2000308468A (ja) 1999-02-24 1999-08-17 食品添加剤用組成物

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4721399 1999-02-24
JP11-47213 1999-02-24
JP11230780A JP2000308468A (ja) 1999-02-24 1999-08-17 食品添加剤用組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000308468A true JP2000308468A (ja) 2000-11-07

Family

ID=26387377

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11230780A Withdrawn JP2000308468A (ja) 1999-02-24 1999-08-17 食品添加剤用組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000308468A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006013997A1 (ja) * 2004-08-03 2006-02-09 Ajinomoto Co., Inc. 調味料組成物、調味料素材、およびそれらを用いた食品の製造方法
JP2014090710A (ja) * 2012-11-06 2014-05-19 Itoham Foods Inc 塩化ナトリウム添加量を低減した食肉加工食品及びその製造方法
JP2014097014A (ja) * 2012-11-14 2014-05-29 Ako Kasei Co Ltd 海水由来のカルシウム含有剤
KR101917180B1 (ko) * 2018-05-03 2019-01-25 김동술 규소 기반의 식품첨가물 제조 방법

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006013997A1 (ja) * 2004-08-03 2006-02-09 Ajinomoto Co., Inc. 調味料組成物、調味料素材、およびそれらを用いた食品の製造方法
JP2014090710A (ja) * 2012-11-06 2014-05-19 Itoham Foods Inc 塩化ナトリウム添加量を低減した食肉加工食品及びその製造方法
JP2014097014A (ja) * 2012-11-14 2014-05-29 Ako Kasei Co Ltd 海水由来のカルシウム含有剤
KR101917180B1 (ko) * 2018-05-03 2019-01-25 김동술 규소 기반의 식품첨가물 제조 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4931305A (en) Mixture of salts and uses of the mixture
AU577062B2 (en) Low-sodium salt substitute
KR0150245B1 (ko) 기능성 식염 조성물
CN101467691B (zh) 食品中的钾强化
IE66702B1 (en) Calcium and trace mineral supplements
JP2002500871A (ja) 食卓塩の塩代用品の形態の食事用組成物
JP2003500077A (ja) 無機質の味を遮蔽するための方法及び組成物
US20040224076A1 (en) Dietetic composition in the form of a salt substitute for table salt
GB2210243A (en) A magnesium additive for nutrients, feed, and medicaments
US20100247709A1 (en) Salt mixture with low sodium content for human
JP2000308468A (ja) 食品添加剤用組成物
EP0291578A1 (en) Table salt enriched in bioelements
RU2134241C1 (ru) Искусственная минерализованная питьевая вода и состав для ее приготовления
JP4119640B2 (ja) 飲酒時の不快症状軽減剤
EP0377119A1 (en) Agent for reducing adverse effects of table salt
JP2002330727A (ja) 食品添加剤用組成物およびその製造方法
CN109090563A (zh) 一种新型低钠盐及其制备方法
JPS59210871A (ja) 飲料組成物
CN106072427A (zh) 一种富含丙氨酸的低钠鲜味盐
JPH11299454A (ja) ドロマイトの可溶化方法
JP3579407B2 (ja) 豆類または麦類のミネラル組成を改質した食品素材およびその製造方法
ES2243138B1 (es) Procedimiento de obtencion de productos carnicos cocidos enriquecidos en calcio.
JPH1068A (ja) 機能性甘味組成物
KR20060023503A (ko) 심장 및 혈관질환, 혈액의 산성화의 예방 또는 치료를위한 조성물
JPS59118038A (ja) 減塩肉類加工品

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20061107