JP2000307906A - 電子内視鏡 - Google Patents

電子内視鏡

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JP2000307906A
JP2000307906A JP11115108A JP11510899A JP2000307906A JP 2000307906 A JP2000307906 A JP 2000307906A JP 11115108 A JP11115108 A JP 11115108A JP 11510899 A JP11510899 A JP 11510899A JP 2000307906 A JP2000307906 A JP 2000307906A
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(57)【要約】 【課題】枠体と連結管との接続強度を確保し、かつCC
D等の内蔵物を枠体の内部空間を有効に活用し、かつ効
率良く配置させて挿入部を細径にした電子内視鏡を提供
すること。 【解決手段】ユニット本体20は、先端部に撮像ユニッ
ト30の撮像部32の先端部が配設される撮像部用開口
21と、ライトガイドファイバ40の先端面が臨む照明
レンズ2dが配置される照明光学系用開口22とを備
え、基端側開口23近傍の内周面には連結部材を螺合固
定するための雌ネジ24aを形成した凸部24が設けら
れている。ユニット本体20の内周面に形成した凸部2
4は、内周面からHでだけ突出しており、この凸部24
の4箇所には、破線に示すCCD33の角部が干渉して
挿通不能になるのを防止する逃げ部25が形成してあ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮像ユニット及び
照明光を伝送するライトガイドファイバ等を含んだ先端
ユニットが配設された挿入部先端部の細径化を図る電子
内視鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、細長な挿入部を体腔内に挿入し
て、体腔内を観察する医療用の内視鏡や、化学プラント
及びジェットエンジンなどの管内、或いは、機械内に挿
通させて観察及び検査に用いる工業用の内視鏡が広く利
用されている。
【0003】これら内視鏡には挿入部の先端部に、CC
Dなどの固体撮像素子を備えた撮像装置を配設した電子
内視鏡がある。この電子内視鏡は、挿入部を細径で曲が
りくねった管内に挿入しなければならないので外径寸法
をできるだけ細径にすることが望まれている。
【0004】このため、CCDの小型化を図るととも
に、このCCD等内蔵物を納める撮像装置の外装部材で
ある枠体の小径化を図って、挿入部を細径にした電子内
視鏡を構成していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、枠体の
一端部に連結管が固設される構成のものでは、枠体を小
径化したことにより端部の肉厚が薄くなり、前記連結管
を螺合固定するための雌ネジを形成することが困難にな
り、接着剤等で接続固定するようにしていた。しかし、
枠体と連結管との接続強度が低下するばかりでなく、接
着剤が剥離することによって枠体が脱落して内視鏡検査
に支障をきたすおそれがあった。
【0006】このため、枠体と連結管との接続強度を確
保するため、枠体の内周面に凸部を設け、この凸部に雌
ネジを形成して連結管と枠体とを螺合固定するように構
成した電子内視鏡もあるが、この場合には図6に示すよ
うに前記枠体61に設けた凸部62の開口63を通して
例えばCCD64等の内蔵物を収納配置しなければなら
ないので、凸部62の突出高さh分だけ枠体61の内径
寸法が大きくなることによって枠体61の外径寸法が大
径になっていた。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、枠体と連結管との接続強度を確保し、かつCCD
等の内蔵物を枠体の内部空間を有効に活用し、かつ効率
良く配置させて挿入部を細径にした電子内視鏡を提供す
ることを目的にしている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の電子内視鏡は、
撮像ユニットや照明光を伝送するライトガイドファイバ
等の内蔵物を収容する枠体と、この枠体に一体的に接続
固定される連結部材とを具備する電子内視鏡であって、
前記枠体は、内周面周方向に突出し、前記連結部材を接
続固定するための固定手段を設けた凸部を有し、前記凸
部に前記内蔵物との干渉を防止する逃げ部を設けてい
る。
【0009】この構成によれば、凸部に逃げ部を設けた
ことによって、枠体の内部空間に収納配置される内蔵物
と凸部とが干渉することなく収納配置される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1ないし図4は本発明の一実施
形態に係り、図1は電子内視鏡の概略構成を説明する
図、図2は先端ユニットを構成する撮像本体の構成を説
明する図、図3は先端ユニットを構成するユニット本体
の構成を説明する図、図4は先端ユニットの構成を説明
する図である。なお、図2(a)は撮像ユニットの長手
方向断面図、図2(b)はCCDを説明する図2(a)
のA−A断面位置における図、図3(a)はユニット本
体の長手方向断面図、図3(b)は図3(a)のB−B
断面図である。
【0011】図1に示すように電子内視鏡1は、管内に
挿入される細長な挿入部2と、この挿入部2の基端部に
設けられた操作部3と、この操作部3の側部から延出す
るユニバーサルケーブル4とで主に構成されている。
【0012】前記挿入部2は、先端側から順に硬質な先
端部2a,複数の湾曲駒を連接して湾曲自在な湾曲部2
b、柔軟な可撓管部2cを連設して構成されており、前
記先端部2aの先端面には照明光を観察部位に向かって
照射する照明レンズ2dや観察部位を撮像する撮像光学
系を構成する観察レンズ2eが配置されている。
【0013】前記操作部3には前記湾曲部2bを湾曲操
作するための湾曲操作ノブ3aが設けられており、この
湾曲操作ノブ3aを適宜操作することによって前記観察
レンズ2eを所望の方向に向けることができるようにな
っている。
【0014】前記ユニバーサルケーブル4の基端部には
光源用コネクタ4aが設けられており、前記電子内視鏡
1の外部装置である光源装置5に着脱自在に接続される
ようになっている。
【0015】また、前記光源用コネクタ4aの側部から
は電気ケーブル6が延出しており、このケーブルの基端
部に設けられている電気コネクタ6aを介して前記光源
装置5内に設けられているカメラコントロールユニット
に着脱自在に接続されるようになっている。なお、符号
7は前記電子内視鏡1でとらえた内視鏡画像を表示する
TVモニタである。
【0016】前記挿入部2を構成する先端部2a内には
後述する先端ユニットが配設されている。前記先端ユニ
ットは、図3(a)に示す略パイプ形状の枠体であるユ
ニット本体20の内部空間に、図2(a)に示す撮像ユ
ニット30や照明光を供給するライトガイドファイバ1
0(図3参照)等の内蔵物を収納配置して構成されるよ
うになっている。
【0017】図2(a)に示すように前記撮像ユニット
30は、撮像光学系を構成する対物レンズ群31と光学
像を画像信号に変換する撮像部32とで構成されてい
る。前記撮像部32は、図2(b)に示すように有効撮
像面33aを一面側に設けたCCD33と、このCCD
33の撮像面側に配置されるカバーガラス34と、前記
CCD33から延出する外部リード35が接続されるI
Cチップ41等の電気部品を封止搭載した回路基板36
及び信号ケーブル42に内挿される信号線43が電気的
に接続される接続基板37とで主に構成されている。な
お、符号44は前記ICチップ41等の電気部品及び信
号線43との接続部等を保護する第1の封止樹脂であ
る。
【0018】一方、前記対物レンズ群31は、例えば第
1のレンズ枠38と第2のレンズ枠39とを備え、これ
ら第1のレンズ枠38及び第2のレンズ枠39には前記
観察レンズ2eやフィールドレンズ40等の光学レンズ
や絞り31a等が組み込まれている。
【0019】前記撮像ユニット30は、前記撮像部32
を構成するカバーガラス34と前記対物レンズ群31を
構成するフィールドレンズ40とを一体的に固定した
後、前記対物レンズ群31でとらえた光学像が前記CC
D33の撮像面に結像するように前記第1のレンズ枠3
8と前記第2のレンズ枠39との位置関係及びピント出
し調整を行って構成される。なお、本実施形態において
は前記CCD33の外径寸法Lが撮像ユニット30にお
ける最大外径寸法になっている。
【0020】図3(a)に示すように前記ユニット本体
20は、先端部に前記撮像ユニット30の撮像部32の
先端部が配設される撮像部用開口21と、前記ライトガ
イドファイバ40の先端面が臨む照明レンズ2dが配置
される照明光学系用開口22とを備え、基端側開口23
近傍の内周面には連結部材(図4符号45参照)を螺合
固定するための固定手段として雌ネジ24aを形成した
凸部24が周方向に凸設して設けられている。
【0021】図3(b)に示すように前記ユニット本体
20の内周面に形成した凸部24は、内周面からHでだ
け突出している。そして、前記凸部24の例えば4箇所
には、破線に示すCCD33の角部が干渉して挿通不能
になるのを防止する逃げ部25が形成してある。
【0022】つまり、本実施形態においてはユニット本
体20の凸部24に逃げ部25を形成したことにより、
このユニット本体20の内径寸法Dを前記CCD33の
最大外径寸法Lと略同寸法に形成している。また、前記
凸部24のライトガイドファイバ10が配置される部位
には、このライトガイドファイバ10と凸部24との干
渉を防止する逃げ部25が形成してある。
【0023】このことにより、組立て完了状態の撮像ユ
ニット30を、ユニット本体20の内部空間の所定位置
に収納配置させる際に、前記撮像ユニット30をユニッ
ト本体20の基端側開口23から挿入したとき、前記凸
部24に形成されている逃げ部25が形成されているの
で、前記凸部24の開口24bの内径寸法(D−2H)
が前記撮像ユニット30の構成部材であるCCD33の
最大外径寸法Lより小径であるにも関わらず、ユニット
本体20の内径寸法Dと略同寸法に最大外径寸法Lを形
成したCCD33が前記凸部24を通過して図4に示す
ように所定位置に配置される。このとき、前記ライトガ
イドファイバ10はライトガイドファイバ用に形成され
ている逃げ部25に配置されている。
【0024】そして、この後、前記ユニット本体20の
凸部24に形成した雌ネジ24aに連結部材45を螺合
接続し、前記ユニット本体20の内部空間に第2封止樹
脂46を充填して、ユニット本体20内に配設された撮
像ユニット30やライトガイドファイバ10等の内蔵物
を安定した状態で固定した先端ユニットが構成される。
【0025】なお、符号47aは前記連結部材45に回
動自在に連接された先端側湾曲駒であり、符号47b,
47cもそれぞれ回動自在に連接される湾曲駒である。
また、符号48は前記先端湾曲駒47aに固定管48a
を介して一端部が固設され、他端部が前記湾曲操作ノブ
3aに固設される湾曲ワイヤであり、符号49は前記湾
曲ワイヤ48が挿通する案内管である。
【0026】このように、ユニット本体の内周面に突出
させて、固定手段を備えた凸部を設ける一方、この凸部
に内蔵物との干渉を防止する逃げ部を設けたことによっ
て、凸部に備えた固定手段に連結部材を確実に接続固定
することができるとともに、ユニット本体の内径寸法と
略同寸法に最大外径寸法を形成したCCD等内蔵物を凸
部を通して内部空間の所定位置に配置させることや、ラ
イトガイドファイバ等内蔵物と凸部との干渉をなくして
配置することができる。
【0027】このことにより、ユニット本体の内周面に
設けた凸部開口の内径寸法よリ大径で、かつユニット本
体内径寸法と略同径な内蔵物をユニット本体の外径寸法
を大径に形成することなく内部空間に挿通配置させるこ
とや、内蔵物と凸部との干渉を防止して、内蔵物を効率
良くユニット本体内に配置して内視鏡挿入部の細径化を
図れる。
【0028】なお、前記凸部に設ける逃げ部の位置及び
形状は上述した実施形態に限定されるものではなく、例
えば図5(a)に示すように逃げ部25aを凸部24を
含んでユニット本体内周面の一部までを削って構成する
ようにしたリ、図5(b)に示すように逃げ部25bを
2箇所だけ削って構成するようにしたり、図5(c)に
示すようにライトガイドファイバ10やチャンネルチュ
ーブ50などの内蔵物の配置位置を考慮して逃げ部25
cを形成する等、内蔵物の形状や種類、数量等によって
変更自在である。
【0029】また、前記凸部24の長手方向長さ寸法を
内蔵物と干渉させることなく適宜設定することによっ
て、凸部に設ける逃げ部によって雌ネジ部が減少して螺
合強度が低下することを防止することが可能である。な
お、固定手段はネジによる螺合固定に限定されるもので
はない。
【0030】尚、本発明は、以上述べた実施形態のみに
限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲
で種々変形実施可能である。
【0031】[付記]以上詳述したような本発明の上記
実施形態によれば、以下の如き構成を得ることができ
る。
【0032】(1)撮像ユニットや照明光を伝送するラ
イトガイドファイバ等の内蔵物を収容する枠体と、この
枠体に一体的に接続固定される連結部材とを具備する電
子内視鏡において、前記枠体は、内周面周方向に突出
し、前記連結部材を接続固定するための固定手段を設け
た凸部を有し、前記凸部に前記内蔵物との干渉を防止す
る逃げ部を設けた電子内視鏡。
【0033】(2)前記逃げ部を、凸部及び枠体内周面
の一部まで設けた付記1記載の電子内視鏡。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、枠
体と連結管との接続強度を確保し、かつCCD等の内蔵
物を枠体の内部空間を有効に活用し、かつ効率良く配置
させて挿入部を細径にした電子内視鏡を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1ないし図4は本発明の一実施形態に係り、
図1は電子内視鏡の概略構成を説明する図
【図2】先端ユニットを構成する撮像ユニットの構成を
説明する図
【図3】先端ユニットを構成するユニット本体の構成を
説明する図
【図4】先端ユニットの構成を説明する図
【図5】ユニット本体に形成する逃げ部の他の構成例を
説明する図
【図6】従来のユニット本体に設けた凸部と内蔵物との
関係を説明する図
【符号の説明】
20…ユニット本体 24…凸部 24a…雌ネジ 24b…開口 25…逃げ部 33…CCD 40…ライトガイドファイバ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像ユニットや照明光を伝送するライト
    ガイドファイバ等の内蔵物を収容する枠体と、この枠体
    に一体的に接続固定される連結部材とを具備する電子内
    視鏡において、 前記枠体は、内周面周方向に突出し、前記連結部材を接
    続固定するための固定手段を設けた凸部を有し、 前記凸部に前記内蔵物との干渉を防止する逃げ部を設け
    たことを特徴とする電子内視鏡。
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