JP2000307808A - ライン照明装置 - Google Patents
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Abstract
置において、長さ方向における照度の均一性を維持す
る。 【解決手段】 副光散乱パターン21は、前記主光散乱
パターン11の長手方向の中心線から外れた位置で、幅
方向に離間して設けられた2つのスポット状パターン2
1a,21aからなる。そして、これら2つのスポット
状パターン21a,21aの法線と、前記複数の点光源
14a,14b,14cのいずれかの長手方向に沿って
伸びる中心線が交差するようにしている。具体的には、
赤色の点光源14aと緑色の点光源14cの中心線とス
ポット状パターン21a,21aの法線とが交差するよ
うにしている。
Description
リ、コピー機、ハンドスキャナ等に用いる画像読み取り
装置に組み込むライン照明装置に関する。
ナなどの機器には、原稿を読み取るための装置として、
イメージセンサなどの画像読み取り装置が用いられてい
る。イメージセンサのタイプとしては、縮小型、密着
型、完全密着型などの種類がある。そのなかで、密着型
イメージセンサは、照明装置、等倍結像光学装置、セン
サなどから構成されている。そして、このような密着型
イメージセンサは、一般的に、縮小型のイメージセンサ
に比べて、光路長が短く、機器を小型化でき、また、煩
わしい光学調整も無く、機器への組み込みが容易である
等のメリットがあり、縮小型にかわって、多く使用され
るようになってきた。
照明装置は、原稿面をセンサによる読み取りが可能な照
度以上に照明しなければならない。そして、この照明装
置により照明すべき範囲は線状であって、主走査方向
(長手方向)にはかなり長く、一方この主走査方向と直
交する副走査方向ではきわめて狭くてよい。例えば、フ
ァクシミリに使用されるA4サイズの場合は、その長手
方向の長さは216mm以上必要とされる。また、長手
方向において原稿面の照度にむらがあると読み取りエラ
ーの原因になるから、前記照度はできるだけ一様である
ことが望ましい。
ント配線基板上に数十個(例えば、30個)のLED
を、ワイヤボンディングや半田付けにより一列に実装し
たLEDアレイ型照明装置が知られている。そして、こ
の照明装置を組み込んだ密着型イメージセンサにあって
は、照明装置から出射した光は、原稿台ガラス兼用のカ
バーガラスを通して、被読み取り原稿に入射し、その反
射光をロッドレンズアレイを介して、光電変換素子にて
原稿の像が読み取られる。
置では、実際に有効な光は被読み取り原稿の細い読み取
りラインに当たった光のみであり、その他の光は無駄な
光となっている。また、照明装置をできるだけ被読み取
り原稿側に近づけて、読み取り原稿ラインの照度を明る
くし、その分搭載しているLED数を減らす方法もある
が、しかしこの場合は、大きな照度むらが発生してしま
う。また、このような構成の光源装置では、基本的にL
EDの実装ピッチで、多かれ少なかれ光量むらが発生す
る。さらには、使用しているLED間でLED自身の製
造ばらつきによる明るさのばらつきが発生する。したが
って1つの照明装置に搭載するLED数を減じると、被
読み取り原稿の読み取りラインの明るさの光量むらが大
きくなる。
部に発光素子(LED)を設け、また前記透明体表面の
一部を光散乱面とした技術を特開平6−148435号
公報や特開平7−14414号公報に提案した。
棒状の透明体の両端部に発光素子を設けているので、一
方の発光素子を削減することが可能である。そこで、本
発明者等は棒状透明体の一端部に発光素子を設けたライ
ン照明装置を特開平8−163320号公報及び特開平
8−172512号公報に提案している。これら公報に
開示されるライン照明装置は棒状透明体の一端のみに発
光素子を配置することでコスト低減を図るとともに、長
手方向に沿って均一な照度を得るために棒状の透明体の
表面に形成される光散乱パターンの形状を、発光素子か
らの光が入射する一端から他端に向かって徐々に光散乱
パターンの面積が拡大するものとしている。
光波長の異なる少なくとも2つの発光体を有し、該発光
体は該散乱反射領域の中心を通る法線からずらし、前記
散乱反射領域に入射する光量が長手方向に均一となるよ
うに配置された照明手段を有する画像読取装置が開示さ
れている。
581号公報で以下の開示をしている。即ち、一端部に
光源を設けたライン照明装置において、光源を設けた反
対側の導光体の他端部状態を粗面のままにしても、光散
乱パターンを工夫することで、入射した光が他端部に行
き着くまでに、照射光として消費し尽くすようにし、照
度を高く且つ均一さを維持することを可能としたもので
ある。
置では、特にカラー原稿の読み取りの問題は検討されて
いない。
異なる発光波長(例えば、RGBに対応する)を有する
発光素子(例えば、LED)を順次点灯させ、それぞれ
の波長における反射強度をセンサーで検出することにな
る。
えると、3つの異なる発光波長を有するLEDチップか
らなる光源が考えられる。他方、画像読み取り装置には
小型化の要請がある。したがって、それに用いるライン
照明装置もまた小型化の必要がある。
したライン照明装置に、上述した3つの異なる発光波長
を有するLEDチップからなる光源を適用すると、以下
のようなさらなる改良すべき点があった。
ては、光源近傍の照度の均一性を更に向上させる必要が
ある。
と照光散乱パターン、さらには出射面との位置・角度関
係が変化するためと考えられる。LEDチップといえど
も、少なからず大きさを有しているので、同じ場所に配
置するのが不可能だからである。
波長を有する複数の光源を配置したライン照明装置にお
いて、長さ方向における照度の均一性を維持できる安価
なライン照明装置の提供を目的とする。
置は、走査方向を長手方向とし走査方向と直交する副走
査方向を幅狭としたライン照明装置であって、このライ
ン照明装置は、長手方向の一端が光源ユニットに対向す
る鏡面となった棒状透明導光体をケース内に収納すると
ともに、前記光源ユニットをそれぞれが単独で点灯可能
な複数の点光源にて構成してなり、前記棒状透明導光体
の形状は、断面が多角形状で一角に長手方向に沿って光
出射面となる面取り部が形成され、この光出射面と対向
する面の前記光出射面の法線と交わる部分に主光散乱パ
ターンが形成され、この主光散乱パターンと前記光源ユ
ニットの間に、副光散乱パターンが設けられ、この副光
散乱パターンは、前記主光散乱パターンの長手方向の中
心線から外れた位置に設けられ、更に、副光散乱パター
ン領域の法線と、前記複数の点光源のいずれかの長手方
向に伸びる中心線とが交差する構成とした。
棒状透明導光体の幅方向に離間した2つのスポット状パ
ターンが考えられる。尚、スポット状パターンの数につ
いては、点光源の数に合せて3つにしてもよい。
としてもよい。粗面とすることで製作は容易になるが、
一端面から入射した光が当該粗面まで届くと、粗面故に
反射しにくくなる。そこで、当該粗面に白色塗料を塗布
しておけば、反射しやすくなり、照射光の有効利用が図
れる。
の長手方向の中心線が、棒状透明導光体の中心線よりも
前記面取り部側に寄っており、また前記主光散乱パター
ンの形状としては、光源ユニットが配置される一端から
他端に向かって徐々に面積が増加する第1の部分と、こ
の第1の部分に連続し第1の部分よりも他端に向かって
面積の増加する割合が大きくなった第2の部分と、この
第2の部分に連続し第2の部分の最大幅のまま他端に向
かって伸びる第3の部分とからなるようにすることがで
きる。このような構成とすることで、他面を粗面として
も、照度を高く且つ均一さを維持できる。
は、光散乱パターンが不連続に点在する部分と、光散乱
パターンが連続する部分からなるようにしてもよい。特
に、棒状透明導光体の一部にケースとの凹凸係合部を形
成している場合には、当該凹凸係合部に対応した箇所に
パターン欠落部を設けることで、均一さを維持すること
ができる。
図面に基づいて説明する。ここで、図1は本発明に係る
ライン照明装置を走査方向と直交する方向に切断した断
面図、図2は同ライン照明装置を構成する棒状透明導光
体を収納したケースの斜視図、図3は同棒状透明導光体
を収納したケースを走査方向に沿って切断した断面図、
図4は同棒状透明導光体を収納したケースの端面図、図
5は棒状透明導光体の光散乱パターンを形成した面を示
す図、図6は棒状透明導光体の要部拡大平面図、図8は
棒状透明導光体の要部拡大斜視図である。
を形成し、凹部2内には棒状透明導光体4を収納したケ
ース5を配置し、凹部2の開口部はガラス板6にて閉
じ、また凹部3にはセンサ7を設けた基板8を取り付
け、更にはフレーム1内にはロッドレンズアレイ9を保
持している。
ユニット10からの光は棒状透明導光体4内に入り、棒
状透明導光体4の一側面に形成した主光散乱パターン1
1にて散乱光として棒状透明導光体4から出射し、この
出射した光が原稿13に当てられ、原稿13からの反射
光をロッドレンズアレイ9を介してセンサ7にて検出す
ることで原稿を読み取る。
を形成し、ケース5の内面に当該凹部4dに嵌合する凸
部5dを形成し、接着剤などを用いなくともケース5か
ら導光体4の一部が食みでないようにしている。
ては、例えば、アクリルやポリカーボネートなどの光透
過性の高い樹脂、あるいは光透過性の高い光学ガラス等
が好ましい。
方形の対向する1角を出射面となる面取り部4aとした
5角形形状が好ましいが、長方形の対向する2角をカッ
トした6角形でもよい。このほか、その断面が長方形の
任意の2角をカットした6角形も考えられる。また、棒
状透明導光体4の形状は、元になる4角柱の互いに対向
する2組の側面が残されていれば、その断面が長方形の
任意の3角をカットした7角形でも、すべての角をカッ
トした8角形でもよい。
光反射率の高いものが好ましく、反射率の高い白色着色
材を調合した白色樹脂、表面に白色塗料を塗布した部材
等を用いる。勿論、色は白色に限られることはなく、用
いる光の波長に応じて種々の色を選択することができ、
また、元来反射率の高い金属の板、例えばアルミニウム
板やステンレス板などを挙げることができ、鏡にて構成
してもよい。このような構成とすることで、ケース5内
面で反射した光は再び透明導光体4に入り込み、透明導
光体4内を伝搬していく。このように、透明導光体4を
できるだけ光反射率の高い物質で覆うことで、より効率
の高い照明装置の実現に役立つ。
4の発光ユニット10側の端部には突起4bが形成さ
れ、ケース5には当該突起4bが嵌合する凹部5aが形
成されている。このように棒状透明導光体4をケース5
に収納する際に、発光ユニット10側の端部を正確に位
置決めすることで、発光ユニット10の発光体14と棒
状透明導光体4の一端面との間に形成される空気層15
の厚みを一定にするようにしている。
れ、棒状透明導光体4が透明アクリルで作られている場
合には、例えば80℃,24時間、高温放置されると、
ケースは殆ど収縮しないが、棒状透明導光体4は収縮
し、図3の右側部に示すように、ケース内壁と棒状透明
導光体4と他端粗面4eとの間に隙間19が生じる。こ
のような隙間が生じると、粗面4eに達した光は粗面4
eから隙間に入り、ケース5の内面で反射され、再び粗
面に戻ってくる。隙間がない場合に比べると、再び棒状
透明導光体4に戻る光量が少なくなる。そこで、粗面4
eに白色塗料を塗布しておけば、斯かる問題はなくな
り、粗面付近の照度が高温放置前に比べて低下すること
を防げる。
4b,14cはプリント基板16にワイヤーボンディン
グにより実装され、更にその上を透明なエポキシ樹脂1
7で保護している。尚、18は端子である。本実施例に
あっては、発光体14aを青色発光体とし、発光体14
bを赤色発光体とし、発光体14cを緑色発光体として
いる。これら発光体14a,14b,14cの配列の順
序は、発光強度に応じて配置している。即ち、最も発光
強度が弱い青色発光体14aを主光散乱パターン11に
近くし、最も発光強度が強い緑色発光体14aを主光散
乱パターン11から遠くに離している。
ら出た光は棒状透明導光体4の一端から棒状透明導光体
4内に入るが、入射角度が広すぎると、一部の光は棒状
透明導光体4から外部に出てしまう。そこで、上記空気
層15を設けることで、棒状透明導光体4の一端に向か
う光の広がり角度を抑え、照射効率を高めている。
透明導光体4の面取り部4aが臨む上縁部5bは光の出
射を妨げることがないように下縁部に比べて引っ込んで
いるが、発光ユニット10と反対側の他端部に近い部分
の上縁部5cは面取り部4a側にせりだし、ノイズ光が
出ないようにしている。
た光散乱パターンについて図5乃至図8に基づいて説明
する。尚、図5は棒状透明導光体の光散乱パターンを形
成した面を示す図、図6は棒状透明導光体の要部拡大平
面図、図8は棒状透明導光体の要部拡大斜視図である。
て形成しているが、色は白色に限られることはなく、用
いる光の波長に応じて種々の色を用いることができる。
例えば、ファクシミリなどでは、570nmの波長の光
が用いられていることが多いので、この波長の色を用い
ればよい。また、光散乱パターンは塗料を印刷するだけ
でなく、所定の色を有するフィルムを貼付けて形成して
も良い。
ット10が配置される一端から他端に向かって徐々に面
積が増加する第1の部分11aと、この第1の部分11
aに連続し第1の部分よりも他端に向かって面積の増加
する割合が大きくなった第2の部分11bと、この第2
の部分11bに連続し第2の部分の最大幅のまま他端に
向かって伸びる第3の部分11cとからなる。
透明導光体4の中心線C1よりも面取り部4aの側に寄
っている。このような構成とすることで、面取り部4a
(光出射面)の法線n上に光散乱パターン11が位置す
ることになり、面取り部4aから出射する光の照度を高
めることができる。
0が当接する端部からの距離に応じて、徐々に面積が増
大している。そして、面積の増大割合については、長手
方向の照度を均一にするとともに入射した光の大部分を
他端に達するまでに散乱させて面取り部4aから出射す
る条件を満たすように定める。
連続した帯状にせず、光源ユニット10に近い側の部分
を不連続な複数のブロック状の光散乱部11a’にて構
成し、更に、光源ユニット10に対向する一端からの第
1の部分11aを構成する最初のブロック状の光散乱部
11a’が始るまでの間に光散乱パターンが存在しない
領域Dを設けている。
た帯状となっているが、その一部をパターン欠落部11
a’’としている。このパターン欠落部11a’’は前
記棒状透明導光体4の凹部4dに対応した箇所に設けて
いる。凹部4dが存在すると、この凹部4dからの反射
で部分的に照度が高くなるが、パターン欠落部11
a’’を設けることで、これを緩和し、照度を均一にす
ることができる。尚、パターン欠落部11a’’は、第
1の部分11a、第2の部分11b、第3の部分11c
のいずれに設けてもよく、また第1の部分11aを全て
連続した帯状としたものに設けてもよい。
積を徐々に増大してゆくと、中心線C2が偏心している
ので、第1の部分11aの一方の側縁部をそれ以上広げ
ることができなくなる。そこで、広げることができなく
なった分を反対側のパターン側縁部に足してパターンと
しての必要な面積を確保し、この部分を光散乱パターン
の第2の部分11bとしている。
すため、棒状透明導光体4の他端に向かって急激に面積
が拡大し、印刷可能な最大幅に達する。そして、印刷可
能な最大幅に達した部分から棒状透明導光体4の他端に
向かって最大幅のままも第3の部分11cが形成され
る。
4の主光散乱パターン11を形成した面と同じ面で、光
源ユニット10に寄った部分には、副光散乱パターン2
1を設けている。この副光散乱パターン21は、前記主
光散乱パターン11の長手方向の中心線から外れた位置
で、幅方向に離間して設けられた2つのスポット状パタ
ーン21a,21bからなる。そして、副光散乱パター
ン21を構成する2つのスポット状パターン21a,2
1bの法線と、前記複数の点光源14a,14b,14
cのいずれかの長手方向に沿って伸びる中心線が交差す
るようにしている。この実施例にあっては、赤色の点光
源14aと緑色の点光源14cの中心線とスポット状パ
ターン21a,21bの法線とが交差するようにしてい
る。
に示すように、点光源14a,14b,14cの夫々に
応じて、スポット状パターン21a,21b,21cを
各スポット状パターンの法線と各点光源の中心線が交差
するようにしてもよい。
照度について実験した結果を、以下の実験例及び比較例
に示す。
軸を光散乱パターンの光源からの距離としたものであ
り、この図9に示すように、棒状透明導光体の一端部か
ら他端部に亘って均一な照度が得られることが分る。ま
た、赤色光源については、相対照度の最大値は1.44
3V、最小値は1.175V、平均値は1.324Vで
あり、緑色光源については、相対照度の最大値は1.9
86V、最小値は1.694V、平均値は1.850V
であり、青色光源については、相対照度の最大値は1.
054V、最小値は0.912V、平均値は0.982
Vであった。
ルト)とし、横軸を光散乱パターンの光源からの距離と
したものであり、赤色光源については、相対照度の最大
値は1.801V、最小値は1.463V、平均値は
1.590Vであり、緑色光源については、相対照度の
最大値は2.053V、最小値は1.673V、平均値
は1.851Vであり、青色光源については、相対照度
の最大値は1.522V、最小値は1.188V、平均
値は1.306Vであった。図10から、棒状透明導光
体の一端部から約10mmを過ぎて他端部に亘る領域で
は均一な照度が得られているが、点光源を設けた一端部
から約10mmまでの丸で囲った領域では、赤色と青色
の相対照度が不均一になっている。これは副光散乱パタ
ーンがないことが原因していると考えられる。
ン照明装置は、棒状透明導光体の所定箇所に主光散乱パ
ターンを設けるとともに、この主光散乱パターンと複数
の点光源からなる光源ユニットの間に、副光散乱パター
ンを設けたので、点光源を棒状透明導光体の幅方向に離
間して配置しても均一な照度を確保することができる。
する方向に切断した断面図
光体を収納したケースの斜視図
に沿って切断した断面図
を示す図
グラフ
すグラフ
光体の面取り部、4b…突起、5…ケース、5a…凹
部、5b…ケースの上縁部、10…発光ユニット、11
…主光散乱パターン、11a…光散乱パターンの第1の
部分、11b…光散乱パターンの第2の部分、11c…
光散乱パターンの第3の部分、14…発光体、15…空
気層、21…副光散乱パターン、21a,21b…副光
散乱パターンを構成するスポット状パターン、C1…棒
状透明導光体の中心線、C2…第1の部分11aの中心
線、n…出射面の法線。
Claims (9)
- 【請求項1】 走査方向を長手方向とし走査方向と直交
する副走査方向を幅狭としたライン照明装置であって、 このライン照明装置は、長手方向の一端が光源ユニット
に対向する鏡面となった棒状透明導光体をケース内に収
納するとともに、前記光源ユニットをそれぞれが単独で
点灯可能な複数の点光源にて構成してなり、 前記棒状透明導光体の形状は、断面が多角形状で一角に
長手方向に沿って光出射面となる面取り部が形成され、
この光出射面と対向する面の前記光出射面の法線と交わ
る部分に主光散乱パターンが形成され、 この主光散乱パターンと前記光源ユニットの間に、副光
散乱パターンが設けられ、この副光散乱パターンは、前
記主光散乱パターンの長手方向の中心線から外れた位置
に設けられ、更に、副光散乱パターン領域の法線と、前
記複数の点光源のいずれかの長手方向に伸びる中心線と
が交差することを特徴とするライン照明装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のライン照明装置におい
て、前記副光散乱パターンは前記複数の点光源に対応し
た位置に設けられたスポット状パターンからなることを
特徴とするライン照明装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載のライン照明装置におい
て、前記複数の点光源は3つの点光源からなり、また前
記副光散乱パターンは棒状透明導光体の幅方向に離間し
た2つまたは3つのスポット状パターンからなることを
特徴とするライン照明装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至請求項3に記載のライン照
明装置において、前記主光散乱パターンの棒状透明導光
体は凹凸係合部を有し、それに対応した箇所に、パター
ン欠落部を設けたことを特徴とするライン照明装置。 - 【請求項5】 請求項1乃至請求項3に記載のライン照
明装置において、前記主光散乱パターンの長手方向の中
心線は、棒状透明導光体の中心線よりも前記面取り部側
に寄っており、前記主光散乱パターンの形状は、光源ユ
ニットが配置される一端から他端に向かって徐々に面積
が増加する第1の部分と、この第1の部分に連続し第1
の部分よりも他端に向かって面積の増加する割合が大き
くなった第2の部分と、この第2の部分に連続し第2の
部分の最大幅のまま他端に向かって伸びる第3の部分と
からなることを特徴とするライン照明装置。 - 【請求項6】 請求項5に記載のライン照明装置におい
て、前記主光散乱パターンの第1の部分は、光散乱パタ
ーンが不連続に点在する部分と、光散乱パターンが連続
する部分からなることを特徴とするライン照明装置。 - 【請求項7】 請求項6に記載のライン照明装置におい
て、前記透明導光体は凹凸係合部を有しており、主光散
乱パターンの第1の部分のうち光散乱パターンが連続す
る部分には、前記凹凸係合部に対応した箇所にパターン
欠落部を設けたことを特徴とするライン照明装置。 - 【請求項8】 請求項1乃至請求項7に記載のライン照
明装置において、前記棒状透明導光体の他端面は粗面と
なっていることを特徴とするライン照明装置。 - 【請求項9】 請求項8に記載のライン照明装置におい
て、前記棒状透明導光体の他端面には白色塗料が塗布さ
れていることを特徴とするライン照明装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP10893499A JP4004178B2 (ja) | 1999-04-16 | 1999-04-16 | ライン照明装置 |
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