JP2000307795A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP2000307795A
JP2000307795A JP11689099A JP11689099A JP2000307795A JP 2000307795 A JP2000307795 A JP 2000307795A JP 11689099 A JP11689099 A JP 11689099A JP 11689099 A JP11689099 A JP 11689099A JP 2000307795 A JP2000307795 A JP 2000307795A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 災害発生時や何らかの事情で公衆交換電話網
が異常輻輳に陥った場合であっても、送信先に送信デー
タが到着する可能性の高い方法を自動的に選択して送信
可能なファクシミリ装置を提供すること。 【解決手段】 公衆交換電話網(PSTN)32及びイ
ンターネット34への接続インタフェースを有するファ
クシミリ装置であって、公衆交換電話網を用いたファク
シミリ送信が所定回連続した失敗した場合、インターネ
ットを介したファクシミリ送信に切り替える制御手段2
0を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はファクシミリ装置、
特にインターネットを介したファクシミリ通信可能なフ
ァクシミリ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、インターネットを介したファクシ
ミリ通信が可能なファクシミリ装置を用いたファクシミ
リ通信の方法としては、例えば、まず、インターネット
を介したファクシミリ通信を試み所定回数実行しても通
信が成立しない時インターネットを介さないPSTN
(公衆交換電話網)のみを用いたファクシミリ通信を試
みる方法があった。
【0003】この方法においては、インターネットを介
したファクシミリ通信は通信費は安いが、通信の確実
性、機密性が低いという特性を鑑みて上記の制御をして
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一方、ファクシミリ通
信の確実性、機密性を重要視したいユーザーは、初めか
らインターネットを介したファクシミリ通信は実行しな
いで、PSTNのみを用いたファクシミリ通信を実行し
ていた。しかしながら、PSTNのみを用いたファクシ
ミリ通信においては、大規模災害の発生時や電話網を構
成する装置の故障など、通話が殺到した場合輻輳状態と
なり、まったくファクシミリ通信ができなくなってしま
うという問題があった。
【0005】本発明の目的は、災害発生時や何らかの事
情で公衆交換電話網が異常輻輳に陥った場合であって
も、送信先に送信データが到着する可能性の高い方法を
自動的に選択して送信可能なファクシミリ装置を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の要旨
は、公衆交換電話網及びインターネットへの接続インタ
フェースを有するファクシミリ装置であって、公衆交換
電話網を用いたファクシミリ送信が所定回連続した失敗
した場合、インターネットを介したファクシミリ送信に
切り替える制御手段を有することを特徴とするファクシ
ミリ装置に存する。
【0007】また、本発明の別の要旨は、公衆交換電話
網及びインターネットへの接続インタフェースを有する
ファクシミリ装置であって、公衆交換電話網を用いたフ
ァクシミリ送信が失敗した場合に、失敗した原因が公衆
交換電話網の異常輻輳にあるか否かを検出する異常輻輳
検出手段を有し、失敗の原因が異常輻輳であると判断さ
れた場合に、インターネットを介したファクシミリ送信
を行う制御手段を有することを特徴とするファクシミリ
装置に存する。
【0008】また、本発明の更に別の要旨は、装置が実
行可能なプログラムを格納した記憶媒体であって、プロ
グラムを実行した装置を、本発明のファクシミリ装置と
して機能させることを特徴とする記憶媒体に存する。
【0009】
【発明の実施の形態】[第1の実施形態]以下、図面を
参照して本発明を更に詳細に説明する。図1は、本発明
によるファクシミリ装置の一実施形態を示すブロック図
である。図において、2は、NCU(網制御装置)で、
電話網をデータ通信等に使用するために、その回線の端
末に接続し、電話交換網の接続制御を行なったり、デー
タ通信路への切換えを行なったり、ループの保持を行な
うものである。また、NCU2は、制御回路20からの
信号レベル(信号線20a)が「0」であれば、電話回
線2aを電話機4側に接続し、信号レベルが「1」であ
れば、電話回線2aをファクシミリ装置側(信号線2
c)に接続するものである。なお、通常状態では、電話
回線2aは電話機4側に接続されている。
【0010】4は、電話機である。6は、ハイブリッド
回路で、送信系の信号と受信系の信号とを分離し、加算
回路12からの送信信号をNCU2経由で電話回線2a
に送出し、相手側からの信号をNCU2経由で受取り、
信号線6a経由で、変復調器8に送るものである。
【0011】8は、変復調器であり、ITU−T勧告
V.8,V.21,V.27ter、V.29,V.1
7,V.34に基づいた変調及び復調が可能な変復調器
である。変復調器8は、制御回路20から信号線20c
を介して指定された伝送モードに基づいて、信号線20
bに出力されている信号を変調して信号線8aに出力
し、信号線6aに出力されている受信信号を復調して復
調データを信号線8bに出力する。
【0012】10はANSam信号を送出するANSa
m送出回路であり、信号線20dに、信号レベル「1」
の信号が出力されている時には、信号線10aにANS
am信号を送出し、信号線20dに信号レベル「0」の
信号が出力されている時には、信号線10aに何も信号
を出力しない。
【0013】12は、加算回路であり、信号線8aの変
調信号と信号線10aのANSam信号と信号線22a
のDTMF選択信号を入力し、加算した結果を信号線1
2aに出力する。14は、送信原稿を読み取る読取回路
であり、読み取ったデータを信号線14aに出力する。
【0014】16は、記録回路であり、信号線20eに
出力されている情報を順次1ライン毎に記録する。18
は、メモリ回路であり、読取りデータそのもの、あるい
は符号化した読み取りデータを格納したり、また受信情
報、あるいはその復号信号等を格納するために使用す
る。
【0015】22は、発呼回路であり、信号線20fに
発呼命令パルスが発生すると、信号線20gに出力され
ている電話番号情報を入力し、信号線22aにDTMF
の選択信号を出力する。
【0016】24は、操作部であり、ワンタッチダイヤ
ル、短縮ダイヤル、テンキー、*・#キー、ワンタッチ
ダイヤル登録回路28への登録キー、セットキー、スタ
ートキー、ストップキー、その他ファンクションキー等
を有する。押下されたキーの情報は、信号線24aを介
して制御回路20に出力される。26は、表示回路であ
り、液晶表示パネルやLED等から構成される。表示か
色26は信号線20hに出力されているメッセージ情報
などの情報を入力し、表示する。
【0017】28は、ワンタッチダイヤル登録回路であ
り、信号線28aを介してワンタッチダイヤルに対応
し、操作部24から入力された、PSTNを使用した時
の電話番号、及びインターネットを介した通信を行う際
のIPアドレス等が信号線28aを介して格納される。
また、発呼時に操作部24からワンタッチキーが押下さ
れると対応する登録情報を信号線28aを介して制御部
20へ供給する。
【0018】30は、音声検出回路であり、信号線6a
の情報を入力し、音声を検出し、信号線30aには、コ
ード情報として出力する。信号線20iは、例えば10
BASE−T規格のイーサネット(登録商標)通信路で
あり、図示しないインターネットサーバを介してインタ
ーネット34に接続されている。一方、NCU2は信号
線2aを介してPSTN32へ接続される。
【0019】36はインターネットを利用したファック
ス送信機能を有する別のファクシミリ装置であるFAX
Bであり、このファクシミリ装置も、PSTNと信号線
32aを介して接続され、また、インターネットと信号
線34aを介して接続されている。20は、本実施形態
におけるファクシミリ装置の全体制御を行う制御回路で
あり、後述する発呼動作もこの制御回路20が実施す
る。
【0020】(発呼動作)次に、具体的な発呼動作につ
いて図2〜図4のフローチャートを用いて説明する。以
下の説明においては、PSTNのみを利用したファクシ
ミリ通信において、接続が5回連続して成立しなかった
場合にインターネットを利用したファクシミリ通信に切
り替える場合を例にとって説明する。また、発呼動作の
前に、あるいは並行して、原稿画像の読み取り動作が行
われ、読み取った画像データはメモリ回路18に記憶さ
れているものとする。
【0021】まず、ステップS2では、信号線20hを
介して、表示回路26の表示を初期化する(何も表示し
ない)。次いでステップS4では、信号線20aに信号
レベル「0」の信号を出力し、CMLをオフする(電話
回線2aを電話機4に接続する)。
【0022】ステップS6では、信号線20dに信号レ
ベル「0」の信号を出力する。これにより、ANSam
送出回路10はANSam信号を送信しない。
【0023】ステップS8では、操作部24の入力であ
る信号線24aの情報について、ワンタッチダイヤル登
録回路28への登録が選択されたか否かを判断する。ワ
ンタッチダイヤルの登録が選択された場合には、ステッ
プS10に進み、その後操作部24から入力される、あ
るいは登録が選択された時点で入力されていたPSTN
の電話番号、インターネットのIPアドレスを信号線2
4aを介して受信し、信号線28aを介して、ワンタッ
チダイヤル登録回路28に登録する。一方、ステップS
8において登録が選択されていないと判断された場合に
はステップS12に進む。
【0024】ステップS12では、信号線24aの情報
を入力し、発呼が選択されたか否かが判断され、発呼が
選択されるとステップS16に進み、発呼が選択されて
いないとステップS14に進み、選択された内容に応じ
た処理を行い、ステップS2へ戻る。
【0025】発呼が選択された場合には、ステップS1
6で発呼回数をカウントするダイヤルカウンタに0をセ
ットするとともに、信号線20aに信号レベル「1」の
信号を出力し、CMLをオンする(電話回線2aを信号
線2cに接続する)。
【0026】図3に移って、ステップS20において
は、発呼回路22を用いて、指定された宛先へPSTN
の電話へ発呼することを表わしている。
【0027】ステップS22では、呼接続が成立したか
否かが判断され、成立すると、ステップS24に進み、
成立していないとステップS30に進む。
【0028】接続が成立した場合には、通常のファクシ
ミリ通信手順に従い、ステップS24で前手順、ステッ
プS26で画信号の送信、ステップS28で後手順をそ
れぞれ行い、通信が終了したら図2のステップS2へ戻
る。
【0029】ステップS22で接続が成立しなかった場
合には、ステップS30において、タイヤルカウンタの
値を1つインクリメントする。
【0030】ステップS32では、ダイヤルカウンタの
値が5以上であるか否かが判断され、5以上であると、
ステップS38に進み、5未満であると、ステップS3
4に進む。
【0031】ステップS34では、信号線20aに信号
レベル「0」の信号を出力し、CMLをオフする。その
後ステップS36でリダイヤルまでの間隔として1分待
ったのち、再びステップS18からの通信手順を行う。
【0032】一方、接続が5回続けて成立せず、ダイヤ
ルカウンタの値が5に達した場合には、ステップS38
(図4)に移行し、インターネットを利用したファクシ
ミリ通信に切り替える。
【0033】すなわち、まずステップS38で、信号線
20aに信号レベル「0」の信号を出力しCMLをオフ
する。次に、ステップS40で、信号線20hを介し
て、表示回路26に、例えば「PSTNの電話番号が非
常に混み合っているので、インターネットを介したファ
クシミリ通信をします」というメッセージをに表示す
る。
【0034】そして、予め設定されている内容に従い、
ステップS42でTCP/IPによる接続を行う。接続
が確立したら、ステップS44で、Tiff−f形式に
符号化した画像データをSMTP(Simple mail transf
er protocol)を用いて送信する。画像データの符号化
は、TCP/IPによる接続開始前に行っても、符号化
しながら送信するようにしても良い。
【0035】[第2の実施形態]第1の実施形態におい
ては、PSTNのみを用いたファクシミリ通信が所定回
数失敗したらインターネットを用いたファクシミリ送信
に切り替えるように構成した場合を示したが、インター
ネットを介さないファクシミリ通信を実行し、ネットワ
ークが異常ふくそうしていることが検出された場合に、
インターネットを介したファクシミリ通信に切り替える
ように構成しても良い。
【0036】異常輻輳の検出は、最も単純には交換機側
から応答される音声メッセージ(「ただいま電話が大変
込み合ってかかりにくくなっています」等)を音声認識
により検出することにより実現できる。もちろん他の方
法を用いて検出することも可能である。この場合、音声
認識処理は例えば制御回路がメモリ回路18に記憶され
た音声認識ソフトウェアを実行することにより行う。
【0037】この場合には、図5に示すように、図3の
ステップS22において呼接続が失敗した場合に、具体
的には信号線30aの情報を入力し、「混み合っていま
す」という音声を検出したか否かが判断される(ステッ
プS52)。音声が検出され、異常ふくそうであると判
断された場合には、ステップS56(ステップS38)
に進み、インターネットを介したファクシミリ通信を実
行する。一方、音声が検出されず、異常ふくそうでない
と判断された場合には、ステップS54(ステップS3
0)に移行する。
【0038】
【他の実施形態】なお、上述の実施形態においては、1
0BASE−Tによるインターネット接続を行った場合
を示したが、他の形式のイーサネットはもちろん、トー
クンリングやFDDIなど任意のLANアクセス方式を
用いることができる。
【0039】また、インターネットへの接続も常時接続
形態でも良いし、ダイアルアップ接続形式であっても良
い。
【0040】なお、本発明は、複数の機器(例えばホス
トコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プリン
タなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置
など)に適用してもよい。
【0041】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるい
は装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュ
ータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログ
ラムコードを読み出し実行することによっても、達成さ
れることは言うまでもない。この場合、記憶媒体から読
み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の
機能を実現することになり、そのプログラムコードを記
憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。また、
コンピュータが読み出したプログラムコードを実行する
ことにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけ
でなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピ
ュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)
などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理に
よって前述した実施形態の機能が実現される場合も含ま
れることは言うまでもない。
【0042】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備
わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0043】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明した(図2乃至図5のいずれ
かに示す)フローチャートに対応するプログラムコード
が格納されることになる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
PSTNが異常ふくそうしていて通信不能の場合、イン
ターネットを介したファクシミリ通信に自動的に切り替
えて通信することができ、災害時などにおいても目的地
に情報が届く可能性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかるファクシミリ装置の
ブロック図である。
【図2】本発明における発呼制御処理を示すフローチャ
ートである。
【図3】本発明における発呼制御処理を示すフローチャ
ートである。
【図4】本発明における発呼制御処理を示すフローチャ
ートである。
【図5】本発明の第2の実施形態において、第1の実施
形態と異なる処理部分を示すフローチャートである。
【符号の説明】
2 NCU 4 電話機 6 ハイブリッド回路 8 変復調器 10 ANSam送出回路 12 加算回路 14 読取回路 16 記録回路 18 メモリ回路 20 制御回路 22 発呼回路 24 操作部 26 表示回路 28 ワンタッチダイヤル登録回路 30 音声検出回路 32 PSTN 34 インターネット 36 FAX B
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C062 AA02 AA29 AA30 AB38 AB46 AC21 AC38 AC58 AE11 AE14 BA04 5C075 AB08 AB90 BA13 CB07 CD21 CD25 CE04 CE09 5K030 GA12 GA13 HB04 HC02 JT01 JT05 LB05 5K101 KK01 LL01 LL02 MM01 NN08 NN16 NN21 QQ04 QQ07 QQ09 QQ11 RR04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 公衆交換電話網及びインターネットへの
    接続インタフェースを有するファクシミリ装置であっ
    て、 前記公衆交換電話網を用いたファクシミリ送信が所定回
    連続した失敗した場合、インターネットを介したファク
    シミリ送信に切り替える制御手段を有することを特徴と
    するファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 公衆交換電話網及びインターネットへの
    接続インタフェースを有するファクシミリ装置であっ
    て、 前記公衆交換電話網を用いたファクシミリ送信が失敗し
    た場合に、失敗した原因が前記公衆交換電話網の異常輻
    輳にあるか否かを検出する異常輻輳検出手段を有し、 前記失敗の原因が異常輻輳であると判断された場合に、
    インターネットを介したファクシミリ送信を行う制御手
    段を有することを特徴とするファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 前記異常輻輳検出手段が、交換機が自動
    応答するメッセージを認識する音声認識手段を有し、所
    定の音声を検出することにより前記異常輻輳の検出を行
    うことを特徴とする請求項2記載のファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 装置が実行可能なプログラムを格納した
    記憶媒体であって、前記プログラムを実行した装置を、
    請求項1乃至3のいずれかに記載のファクシミリ装置と
    して機能させることを特徴とする記憶媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100377358B1 (ko) * 2000-12-27 2003-03-26 삼성전자주식회사 인터넷 팩스 및 그 송신방법
KR20030055815A (ko) * 2001-12-27 2003-07-04 삼성전자주식회사 인터넷 팩스의 전송 방법

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