JP2000306366A - 信号処理装置および編集システム - Google Patents

信号処理装置および編集システム

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JP2000306366A
JP2000306366A JP11109846A JP10984699A JP2000306366A JP 2000306366 A JP2000306366 A JP 2000306366A JP 11109846 A JP11109846 A JP 11109846A JP 10984699 A JP10984699 A JP 10984699A JP 2000306366 A JP2000306366 A JP 2000306366A
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time code
recording
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ltc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ランダムアクセス可能な記録媒体を用いた場
合でも、LTCに基づいた処理を行うことが可能な信号
処理装置を提供する。 【解決手段】 ポートVideo_INを介して編集装
置9からビデオ信号S9aを入力し、ポートLTC_I
Nを介して編集装置9からLTC信号S9bを入力す
る。ビデオ信号S9aは、ビデオ信号処理回路10、V
ITC読出/生成回路11および記録回路12を介し
て、HDD15に記録される。HDD15へのビデオ信
号の記録は、CPU14によって、LTC信号S9bに
基づいて管理される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、HDDなどのラン
ダムアクセス可能な記録媒体にビデオ/オーディオ信号
を記録し、LTCに基づいた記録および再生の制御が可
能な信号処理装置と、当該信号処理装置を用いた編集シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】長年、放送局などでは、磁気テープに記
録したビデオ信号およびオーディオ信号をVTRなどの
編集装置で再生および記録しながら編集を行ってきた。
このようなに編集装置では、磁気テープの位置を知るた
めに、タイムコードを用いている。このようなタイムコ
ードには、磁気テープの長手方向に記録するLTC(Lin
ear Time Code:局内時計)や、ビデオ信号の所定のライ
ンに挿入されるVITC(Vertical Interval Time Cod
e) がある。ところで、磁気テープはリニアアクセスし
かできず編集効率が悪いため、近年の編集システムで
は、磁気テープの代わりに、ランダムアクセス可能なハ
ードディスク(HDD)などを備えたビデオサーバを用
いている。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のビデオサーバでは、LTCの入出力機能および
記録機能を備えていない。従って、上述した従来の編集
システムでは、LTCを用いた編集を行うことができな
いという問題がある。なお、従来の編集システムでは、
VTRなどの外部機器を用いて、LTCを用いた編集を
行っている。また、上述した従来の編集システムでは、
LTCの入力機能を有していないため、例えば、予め決
められた時間に編集の素材となるビデオ/オーディオ信
号をHDDに記録したり、HDDから再生したりするこ
とができないという問題がある。
【0003】本発明は上述した従来技術の問題点に鑑み
てなされ、ランダムアクセス可能な記録媒体を用いた場
合でも、LTCに基づいた処理を行うことが可能な信号
処理装置と、当該信号処理装置を用いた編集システムと
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述した従来技術の問題
点を解決し、上述した目的を達成するために、本発明の
信号処理装置は、ビデオ信号およびオーディオ信号のう
ち少なくとも一方の信号を入力する第1の入力手段と、
タイムコードを前記信号に同期して入力する第2の入力
手段と、ランダムアクセス可能な記録媒体と、前記信号
および前記タイムコードを前記記録媒体に記録する記録
手段と、前記タイムコードに基づいて、前記記録手段を
制御する制御手段とを有する。
【0005】本発明の信号処理装置では、ビデオ信号お
よびオーディオ信号のうち少なくとも一方の信号が第1
の入力手段から入力されると共に、当該信号に同期して
タイムコードが第2の入力手段から入力される。そし
て、記録手段によって、前記信号および前記タイムコー
ドが記録媒体に記録される。このとき、記録手段は、制
御手段によって前記タイムコードに基づいて制御され
る。
【0006】また、本発明の信号処理装置は、好ましく
は、前記制御手段は、前記入力したタイムコードを用い
て、新たなタイムコードを生成し、前記記録手段は、前
記生成された新たなタイムコードを前記記録媒体に記録
する。
【0007】また、本発明の信号処理装置は、好ましく
は、前記記録手段は、前記生成された新たなタイムコー
ドを、前記信号に埋め込んで前記記録媒体に記録する。
【0008】また、本発明の信号処理装置は、好ましく
は、前記記録媒体から前記信号を読み出す読み出し手段
と、前記読み出した前記信号を出力する第1の出力手段
と、タイムコードを出力する第2の出力手段とをさらに
有する。
【0009】また、本発明の信号処理装置は、好ましく
は、前記第2の出力手段は、前記第2の入力手段が入力
した前記タイムコードを出力する。
【0010】また、本発明の信号処理装置は、好ましく
は、前記制御手段は、前記入力したタイムコードに基づ
いて、前記記録手段が前記信号を前記記録媒体に記録す
る時刻を制御する。
【0011】また、本発明の信号処理装置は、好ましく
は、前記制御手段は、前記入力したタイムコードに基づ
いて、前記信号の入力元の編集装置を制御する。
【0012】また、本発明の信号処理装置は、好ましく
は、前記制御手段は、前記入力したタイムコードに基づ
いて、前記読み出し手段が前記信号を前記記録媒体から
読み出す時刻を制御する。
【0013】また、本発明の信号処理装置は、好ましく
は、前記タイムコードを第1のタイムコードとした場合
に、前記記録手段は、前記信号の特定のラインに挿入さ
れた第2のタイムコードを読み出し、前記制御手段は、
前記読み出した第2のタイムコードに基づいて、前記信
号の入力元の編集装置を制御する。
【0014】また、本発明の編集システムは、編集装置
と、編集に係わる信号を記録する記録装置とを有する編
集システムであって、前記記録装置は、前記編集装置か
らビデオ信号およびオーディオ信号のうち少なくとも一
方を入力する第1の入力手段と、タイムコードを前記信
号に同期して入力する第2の入力手段と、ランダムアク
セス可能な記録媒体と、前記信号および前記タイムコー
ドを前記記録媒体に記録する記録手段と、前記入力した
タイムコードに基づいて、前記記録手段を制御する制御
手段とを有する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態に係わる
編集システムについて説明する。図1は、本実施形態の
編集システム1の構成図である。図1に示すように、編
集システム1は、デジタルディスクレコーダ2および編
集装置9を有する。デジタルディスクレコーダ2は、レ
コードモジュール3および4を有する。レコードモジュ
ール3および4は、それぞれVTR(Vidoe Tape Record
er) などの編集装置9からビデオ信号を入力するポート
Video_INと、編集装置9にビデオ信号を出力す
るポートVideo_OUTと、編集装置9からLTC
信号を入力するLTC_INと、編集装置9にLTC信
号を出力するLTC_OUTとを有する。なお、これら
のポートには、例えば、コネクタが用いられる。レコー
ドモジュール3のポートVideo_INおよびポート
Video_OUTと、レコードモジュール4のポート
Video_INおよびポートVideo_OUTとの
間では、独立にビデオ信号の入出力が可能である。従っ
て、編集装置9からデジタルディスクレコーダ2に2系
統のビデオ信号を同時に出力できると共に、デジタルデ
ィスクレコーダ2から編集装置9に2系統のビデオ信号
を同時に出力できる。
【0016】以下、レコードモジュール3の構成につい
て詳細に説明する。なお、レコードモジュール4は、レ
コードモジュール3と同じ構成をしている。
【0017】図2は、レコードモジュール3の構成図で
ある。図2に示すように、ビデオ信号処理回路10は、
例えば、編集装置9からポートVideo_INを介し
て入力したビデオ信号S9aに、例えばA/D変換やシ
リアル/パラレル変換などの信号処理を行ってビデオ信
号S10を生成し、ビデオ信号S10をVITC読出/
生成回路11に出力する。当該ビデオ信号S9aの1フ
ィールド内の所定の2ラインに、VITCが挿入されて
いる。VITCは、LTCの64ビット分のデータを8
ビット単位に分けて同期ビットを付加し、さらに8ビッ
トのCRCコードを加えた90ビットのデータである。
【0018】VITC読出/生成回路11は、ビデオ信
号処理回路10から入力したビデオ信号S10を記録回
路12に出力する。また、VITC読出/生成回路11
は、ビデオ信号S10の特定ラインに挿入されたVIT
Cを読み出し、当該読み出したVITCをCPU14に
出力する。また、VITC読出/生成回路11は、必要
に応じて、CPU14から入力した新たに生成されたL
TCを記録回路12に出力する。
【0019】記録回路12は、ビデオ信号S10を圧縮
し、当該圧縮したビデオ信号S10と編集装置9から入
力したオーディオ信号とからなるAV信号S12を生成
し、AV信号S12をHDD15の所定のアドレスに書
き込む。また、記録回路12は、必要に応じて、VIT
C読出/生成回路11から入力した新たなLTCを、A
V信号S12内に埋め込んでHDD15の所定のアドレ
スに書き込む。
【0020】HDD15は、AV信号S12を所定のア
ドレスに記録する。
【0021】再生回路16は、HDD15の所定のアド
レスから圧縮されたAV信号S15を読み出し、AV信
号S15に含まれるビデオ信号を伸長してビデオ信号S
16を生成し、ビデオ信号S16をVITC挿入回路1
7に出力する。また、再生回路16は、読み出したAV
信号S15から、LTCを抜き出し、当該抜き出したL
TCをVITC挿入回路17に出力する。
【0022】VITC挿入回路17は、例えば、記録回
路12の圧縮レートが低ビットであり、VITCの再生
が保証できない場合に、再生回路16から入力したLT
Cを用いてVITCを生成し、当該生成したVITC
を、再生回路16から入力したビデオ信号S16の特定
ラインに挿入してビデオ信号S17を生成し、ビデオ信
号S17をビデオ処理回路18に出力する。また、VI
TC挿入回路17は、必要に応じて、CPU14から入
力した新たなLTCをビデオ信号S16に挿入してビデ
オ信号S17を生成する。
【0023】ビデオ処理回路18は、VITC挿入回路
17から入力したビデオ信号S17に、例えば、D/A
変換やパラレル/シリアル変換などの信号処理を行って
ビデオ信号S18を生成し、ビデオ信号S18をポート
Video_OUTを介して例えば編集装置9に出力す
る。
【0024】LTC読出回路13は、例えば、編集装置
9からポートLTC_INを介して入力したLTC信号
S9bに含まれるLTCを読み出し、当該読み込んだL
TCをCPU14に出力する。LTC信号S9bは、磁
気テープの長手方向にのびるトラックから読み出された
タイムコードであり、1フレームの間に、64ビットの
時間情報と、ユーザビットと、シンクビットとで構成さ
れる。
【0025】CPU14は、編集装置9からの制御信号
S9c、VITC読出/生成回路11から入力したVI
TCおよびLTC読出回路13から入力したLTCに基
づいて、ビデオ信号処理回路10、VITC読出/生成
回路11、記憶回路12、LTC読出回路13、再生回
路16、VITC挿入回路17、ビデオ処理回路18、
タイムコード生成回路19およびLTC生成回路20を
統括的に制御する。
【0026】また、CPU14は、VITC読出/生成
回路11から入力したVITCおよびLTC読出回路1
3から入力したLTCに基づいて、制御信号S14aを
生成し、制御信号S14aを編集装置9に出力する。こ
れにより、レコーダモジュール2が、LTCおよびVI
TCを用いて編集装置9を制御することが可能になる。
例えば、CPU14は、AV信号S12をHDD15に
書き込むタイミングである記録時刻の管理と、HDD1
5からAV信号S15を読み出すタイミングである再生
時刻の管理とを行う。また、CPU14は、LTC読出
回路13から入力したLTCをタイムコード生成回路1
9に出力する。また、CPU14は、タイムコード生成
回路19から入力した新たなLTCを必要に応じてVI
TC読出/生成回路11およびVITC挿入回路17に
出力する。
【0027】タイムコード生成回路19は、CPU14
からの制御に基づいて、入力したLTCを用いて、新た
なLTCを生成し、当該生成した新たなLTCをCPU
14に出力する。
【0028】LTC生成回路20は、LTC読出回路1
3から入力したLTCを用いてLTC信号S20を生成
し、当該生成したLTC信号S20をポートLTC_O
UTを介して編集装置9に出力する。
【0029】以下、編集システム1の動作の一例につい
て説明する。編集装置9からポートVideo_INお
よびLTC_INに、ビデオ信号S9aおよびLTC信
号S9bがそれぞれ入力される。そして、LTC読出回
路13において、LTC信号S9bからLTCが読み出
され、当該読み出されたLTCがCPU14に出力され
る。そして、CPU14において、LTCに基づいて、
制御信号S14aが生成され、制御信号S14aが編集
装置9に出力される。また、CPU14によって、LT
Cに基づいて、レコーダモジュール3内の各構成要素が
制御される。一方、ビデオ信号処理回路10において、
ビデオ信号S9aからビデオ信号S10が生成される。
次に、VITC読出/生成回路11において、ビデオ信
号S10が記録回路12に出力される共に、LTC読出
回路13から入力したLTCが記録回路12に出力され
る。次に、記録回路12において、ビデオ信号S10を
圧縮してAV信号S12が生成され、AV信号S12が
HDD15の所定のアドレスに記録される。また、記録
回路12によって、VITC読出/生成回路11から入
力したLTCが、AV信号S12に埋め込まれてHDD
15の所定のアドレスに記録される。
【0030】次に、再生回路16によって、HDD15
からAV信号S15が読み出され、AV信号S15を伸
長してビデオ信号S16が生成され、ビデオ信号S16
がVITC挿入回路17に出力される。また、再生回路
16によって、読み出したAV信号S15からLTCが
抜き出され、当該抜き出されたLTCがVITC挿入回
路17に出力される。
【0031】次に、VITC挿入回路17において、再
生回路16から入力したLTCを用いてVITCが生成
され、当該生成されたVTCがビデオ信号S16の所定
のラインに挿入されてビデオ信号S17が生成される。
【0032】次に、ビデオ処理回路18において、ビデ
オ信号S17からビデオ信号S18が生成され、ビデオ
信号S18がポートVideo_OUTを介して編集装
置9に出力される。
【0033】また、ポートLTC_INから入力された
LTC信号S9bは、LTC読出回路13において、L
TCが読み出され、当該読み出されたLTCがLTC生
成回路20に出力される。そして、LTC生成回路20
において、入力したLTCを用いてLTC信号S20が
生成され、当該生成されたLTC信号S20がポートL
TC_OUTを介して編集装置9に出力される。
【0034】以上説明したように、編集システム1によ
れば、デジタルディスクレコーダ2に対してビデオ信号
と同時にLTC信号を入力し、デジタルディスクレコー
ダ2において、LTC信号の処理および記録を行うこと
ができる。そのため、ビデオ信号をデジタルディスクレ
コーダ2のHDD15に記録して編集処理を行う場合で
も、従来のようにVTRを用いる必要がない。従って、
編集システム1によれば、LTCを用いた編集処理を、
HDD15のランダムアクセス性を利用して効率的に行
うことができる。
【0035】また、編集システム1によれば、デジタル
ディスクレコーダ2において、LTC信号に基づいて、
編集装置9および再生回路16などを制御するため、ビ
デオ信号S9aをポートVideo_INに入力する時
刻およびビデオ信号S18をポートVideo_OUT
から出力する時刻を制御できる。
【0036】本発明は上述した実施形態には限定されな
い。例えば、上述した実施形態では、デジタルディスク
レコーダ2において、ビデオ信号およびLTCを入力、
処理および記録する場合を例示したが、その他に、オー
ディオ信号を入力、処理および記録するようにしてもよ
い。また、上述した実施形態では、記録回路12におい
て、LTCをAV信号S12に埋め込んでHDD15に
記録する場合を例示したが、例えば、LTCを、AV信
号S12に埋め込まずに、HDD15の所定のアドレス
に記録するようにしてもよい。
【0037】また、上述した実施形態では、ランダムア
クセス可能な記録媒体としてHDD15を例示したが、
その他、光ディスクや光磁気ディスクなどを用いてもよ
い。
【0038】
【発明の効果】本発明の信号処理装置によれば、ランダ
ムアクセス可能な記録媒体に信号を記録した場合でも、
タイムコードに基づいた処理を当該信号を関して行うこ
とができる。また、本発明の編集システムによれば、タ
イムコードに基づいて、記録媒体に高速にアクセスしな
がら編集を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施形態の編集システムの構
成図である。
【図2】図2は、図1に示すレコードモジュールの構成
図である。
【符号の説明】
1…編集システム、2…デジタルディスクレコーダ、
3,4…レコーダモジュール、9…編集装置、10…ビ
デオ信号処理回路、11…VITC読出/生成回路、1
2…記録回路、13…LTC読出、14…CPU、15
…HDD、16…再生回路、17…VITC挿入回路、
18…ビデオ処理回路、19…タイムコード生成回路、
20…LTC生成回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 27/02 K 27/10 A Fターム(参考) 5C053 FA14 FA23 GA11 GB06 GB11 GB21 HA29 JA07 JA22 KA05 KA21 KA24 LA06 LA20 5D044 AB05 AB07 BC01 CC04 DE14 DE39 GK12 HL14 5D077 AA22 CA02 DC03 DC20 DD01 5D110 AA13 AA26 AA28 CA05 CA06 CA09 CA17 CB06 CC03 CF22

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ビデオ信号およびオーディオ信号のうち少
    なくとも一方の信号を入力する第1の入力手段と、 タイムコードを前記信号に同期して入力する第2の入力
    手段と、 ランダムアクセス可能な記録媒体と、 前記信号および前記タイムコードを前記記録媒体に記録
    する記録手段と、 前記タイムコードに基づいて、前記記録手段を制御する
    制御手段とを有する信号処理装置。
  2. 【請求項2】前記制御手段は、前記入力したタイムコー
    ドを用いて、新たなタイムコードを生成し、 前記記録手段は、前記生成された新たなタイムコードを
    前記記録媒体に記録する請求項1に記載の信号処理装
    置。
  3. 【請求項3】前記記録手段は、前記生成された新たなタ
    イムコードを、前記信号に埋め込んで前記記録媒体に記
    録する請求項2に記載の信号処理装置。
  4. 【請求項4】前記記録媒体から前記信号を読み出す読み
    出し手段と、 前記読み出した前記信号を出力する第1の出力手段と、 タイムコードを出力する第2の出力手段とをさらに有す
    る請求項1に記載の信号処理装置。
  5. 【請求項5】前記第2の出力手段は、前記第2の入力手
    段が入力した前記タイムコードを出力する請求項4に記
    載の信号処理装置。
  6. 【請求項6】前記制御手段は、前記入力したタイムコー
    ドに基づいて、前記記録手段が前記信号を前記記録媒体
    に記録する時刻を制御する請求項1に記載の信号処理装
    置。
  7. 【請求項7】前記制御手段は、前記入力したタイムコー
    ドに基づいて、前記信号の入力元の編集装置を制御する
    請求項1に記載の信号処理装置。
  8. 【請求項8】前記制御手段は、前記入力したタイムコー
    ドに基づいて、前記読み出し手段が前記信号を前記記録
    媒体から読み出す時刻を制御する請求項4に記載の信号
    処理装置。
  9. 【請求項9】前記タイムコードを第1のタイムコードと
    した場合に、 前記記録手段は、前記信号の特定のラインに挿入された
    第2のタイムコードを読み出し、 前記制御手段は、前記読み出した第2のタイムコードに
    基づいて、前記信号の入力元の編集装置を制御する請求
    項1に記載の信号処理装置。
  10. 【請求項10】前記記録手段は、 前記信号を圧縮して前記記録媒体に記録する請求項1に
    記載の信号処理装置。
  11. 【請求項11】前記読み出し手段は、前記記録媒体から
    読み出した信号を伸長する請求項4に記載の信号処理装
    置。
  12. 【請求項12】前記タイムコードは、LTCである請求
    項1に記載の信号処理装置。
  13. 【請求項13】前記第1のタイムコードはLTCであ
    り、 前記第2のタイムコードはVITCである請求項10に
    記載の信号処理装置。
  14. 【請求項14】前記記録媒体は、ハードディスク装置で
    ある請求項1に記載の信号処理装置。
  15. 【請求項15】編集装置と、編集に係わる信号を記録す
    る記録装置とを有する編集システムにおいて、 前記記録装置は、 前記編集装置からビデオ信号およびオーディオ信号のう
    ち少なくとも一方を入力する第1の入力手段と、 タイムコードを前記信号に同期して入力する第2の入力
    手段と、 ランダムアクセス可能な記録媒体と、 前記信号および前記タイムコードを前記記録媒体に記録
    する記録手段と、 前記入力したタイムコードに基づいて、前記記録手段を
    制御する制御手段とを有する編集システム。
  16. 【請求項16】前記記録装置は、 前記記録媒体から前記信号を読み出す読み出し手段と 前記読み出した前記信号を前記編集装置に出力する第1
    の出力手段と、 タイムコードを前記編集装置に出力する第2の出力手段
    とをさらに有する請求項15に記載の編集システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003041406A1 (fr) * 2001-11-07 2003-05-15 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Procede et appareil d'emission de code temporel
WO2003079682A1 (fr) * 2002-03-19 2003-09-25 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Procede de transmission d'un signal code temporel et appareil de transmission d'un signal code temporel

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