JP2000305730A - 印刷システム - Google Patents
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Abstract
イアウトを決定するシステムであり、そこでは、記録媒
体はプリンタとは異なるターゲットデバイスにより処理
される。プリンタの印刷能力とターゲットデバイスの処
理能力は共に決定される。次に、印刷データのレイアウ
トはプリンタの印刷能力とターゲットデバイスの処理能
力との間の互換性能力により決定される。レイアウトは
好ましくは、レイアウトを交渉するようにプリンタとタ
ーゲットデバイスとの交信により決定される。
Description
刷され、続いてターゲットデバイスにより処理される印
刷データのレイアウトを決定するように、プリンタとタ
ーゲットデバイス(紙折り機又はスキャナのような)の
間の能力を交渉するためのシステムに関するものであ
る。更に詳細には、本発明はプリンタの印刷能力とター
ゲットデバイスの処理能力との間の互換性能力(一致す
る能力)に基づいて、印刷データのレイアウトを決定す
ることに関するものである。
プリンタのようなプリンタは、ビジネスにおいても産業
においても一般的になってきている。典型的には、ユー
ザーは、例えばプリンタのためのドライバに対するイン
ターフェース、または印刷データを発生するアプリケー
ションプログラムに対するインターフェースを通じ、ユ
ーザーのニーズに従って、そのようなプリンタにより出
力される印刷データのレイアウトを構成することができ
る。
異なるターゲットデバイスへの入力としての使用に合わ
せられる場合は、ターゲットデバイスは、ターゲットデ
バイスの処理能力に従ってレイアウトを構成するように
要求するであろう。例えば、カラープリンタをキャリブ
レートするためには、一連の異なる色のパッチが記録媒
体上に印刷され、記録媒体は次にXYテーブルまたはスト
リップリーダのようなターゲット色測定デバイスにより
読み取られる。色測定デバイスはカラーキャリブレーシ
ョンを実行するようにカラーパッチの色の値を測定す
る。色測定デバイスは典型的に、パッチが特定の要求に
対応したレイアウトで配列されている場合にだけ、カラ
ーパッチを測定することができる。例えば、カラーパッ
チは特定された最短距離によって分離されるか、又は、
記録媒体上に特定されたマージン内に記録されなければ
ならない。そのようにして、ターゲットデバイス(ここ
では色測定デバイス)はプリンタの出力のレイアウトを
制約する。
持つターゲットデバイスの他の例には、スタンプリー
ダ、バーコードリーダ、自動スコアリングデバイス(刻
み目機)、自動フォールディングデバイス(折り機)、
自動スティッチングデバイス(縫い機)、自動バインデ
ィングデバイス(綴じ機)、自動スタンピングデバイス
(押印機)、及び自動カッティングデバイス(裁断機)が
含まれるが、これらに限られない。
デバイスの処理能力に従ってレイアウトをマニュアルで
構成しなくてはならない。このマニュアル構成は、しば
しば実行が困難で間違いを起こしやすく、ターゲットデ
バイスにより適切な処理ができないような誤ったフォー
マットのプリンタ出力を生んでしまうことがある。さら
に、新型のターゲットデバイスに対しては、それぞれ新
しいレイアウトを構成しなければならない。
の処理能力に応じてプリンタの出力のレイアウトを決定
することが本発明の目的である。
刷能力とターゲットデバイスの処理能力の間の互換性能
力に基づいて、自動的に印刷データのレイアウトを決定
する。レイアウトは部分的にはプリンタの印刷能力に基
づいて決定されるため、本発明はレイアウトはプリンタ
で生成できるものであることを保証する。また、レイア
ウトは部分的にはターゲットデバイスの処理能力に基づ
いて決定されるため、本発明はレイアウトがターゲット
デバイスで処理できるものであることを保証する。
記録媒体上に印刷される印刷データのレイアウトを決定
するものであり、当該記録媒体はプリンタとは異なるタ
ーゲットデバイスにより処理される。プリンタの印刷能
力とターゲットデバイスの処理能力が共に決定される。
次に、印刷データのレイアウトはプリンタの印刷能力と
ターゲットデバイスの処理能力との間の互換性能力に基
づいて決定される。
の処理能力は、プリンタとターゲットデバイスとの交
信、そのためのソフトウェアドライバとの交信、又は印
刷能力と処理能力のデータを記憶したデータベースとの
交信、により決定可能である。もしデータベースが使わ
れるならば、データベースは、複数の異なるプリンタの
印刷能力と複数の異なるターゲットデバイスの処理能力
のデータを記憶することができる。
ための有効なサイズと記録媒体上に印刷可能な領域を含
む。ターゲットデバイスの処理能力は、例えば記録媒体
のための有効なサイズ、処理されることが可能な記録媒
体上の領域、処理されることが不可能な記録媒体上の領
域、および記録媒体上の画像と画像を分離するセパレー
ションの最短距離を含む。
レイアウトを交渉するためにプリンタとターゲットデバ
イスと交信することにより決定される。印刷データのレ
イアウトはプリンタへ伝達され、プリンタは伝達された
レイアウトに従って動作する。同様に、印刷データのレ
イアウトはターゲットデバイスに伝達され、ターゲット
デバイスは伝達されたレイアウトにしたがって動作す
る。
従ってレイアウトを決定することができるプリンタの例
である。ターゲットデバイスの例には、色測定デバイ
ス、スタンプリーダ、バーコードリーダ、および自動ス
コアリングデバイス、自動フォールディングデバイス、
自動スティッチングデバイス、自動バインディングデバ
イス、自動スタンピングデバイス、および自動カッティ
ングデバイス、のようなフィニッシングデバイス(プリ
ンタフィニッシャー)が含まれる。
対するインターフェース、ターゲットデバイス、メモ
リ、プロセッサに対するインターフェースを含む装置に
関するものである。
するための領域を持ち、プロセッサは実行可能プロセス
ステップを実行するためのものである。実行可能プロセ
スステップは、(a)プリンタの印刷能力を決定し、(b)タ
ーゲットデバイスの処理能力を決定し、(c)プリンタの
印刷能力とターゲットデバイスの処理能力との間の互換
性能力に基づいて印刷データのレイアウトを決定する、
ためのステップを含む。
ピュータ実行可能プロセスステップ、及びそのようなプ
ロセスステップを記憶する記憶媒体に関するものであ
り、そのようなプロセスステップはプリンタにより記録
媒体上に印刷される印刷データのレイアウトを決定する
ネゴシエーションコントローラで実行され、記録媒体は
プリンタとは異なるターゲットデバイスにより処理され
る。コンピュータ実行可能プロセスステップは、プリン
タの印刷能力を決定するコード、ターゲットデバイスの
処理能力を決定するコード、およびプリンタの印刷能力
とターゲットデバイスの処理能力の間の互換性能力に基
づいて印刷データのレイアウトを決定するコードを含
む。
理解できるように書かれたものである。添付の図面と関
連付けて次の好適な実施形態の詳細な説明を参照するこ
とにより、本発明をより完全に理解することができる。
第1の実施形態の代表的な外観図であり、そこでは、カ
ラープリンタの色忠実性は色測定デバイスを使って測定
される。図1に示されているのはカラープリンタ1とコ
ンピュータシステム6、それと共に、XYテーブル2、ス
トリップリーダ3、個々のカラーパッチを読み取るハン
ドヘルド測定デバイス4、およびスキャナ5のような様
々な色測定デバイスであり、これらは本実施形態におい
てはターゲットデバイスの例である。
トプリンタとして描写されている。しかしながら、イン
クジェットプリンタやレーザープリンタのような、記録
媒体上にカラー画像を印刷することのできるいかなるプ
リンタでも本発明のこの実施形態により使用可能であ
る。カラープリンタ1はプリンタインターフェース8か
ら受けたプリントジョブに応答してカラー画像を印刷す
る。
ッチの色測定値を生成するのに使われる色測定デバイス
である。測定デバイス10の例は、XYテーブル2、スト
リップリーダ3、およびハンドヘルド測定デバイス4を
含む。これらの色測定デバイスは、分光計(例えば、分
光光度計や分光放射計)、色彩計、および濃度計を含
む、いかなるタイプの色測定デバイスでもよい。色測定
デバイス10により生成された色測定値は、測定デバイ
スインターフェース9からコンピュータシステム6へ伝
達される。
タイプの色測定デバイスに入力されるが、デバイスのタ
イプにより異なるレイアウトで配列される。例えば、カ
ラーパッチはシート上にパッチ列として印刷され、XYテ
ーブルへ入力される。カラーパッチは、一つ又はそれ以
上のパッチの列としてストリップ上に印刷され、ストリ
ップリーダ3へ入力される。カラーパッチが、ハンドヘ
ルド測定デバイスをパッチ上に正確に位置決めするのに
十分なサイズである限り、カラーパッチはいかなるタイ
プの記録媒体上にも印刷され、ハンドヘルド測定デバイ
スへ入力される。レイアウトのための異なる制約の例
は、図4Aと4Bを参照しながら以下に更に十分に説明
される。
されていれば、フラットベッドスキャナ5はまた色測定
デバイスの役目を果たすことも可能である。カラーパッ
チは、パッチがXYテーブル2に入力されるのと似たよう
な方法で、つまりパッチ列としてシート上に印刷され、
フラットベッドスキャナ5に入力される。
ステム6はプリンタインターフェース8を介してプリン
タ1に、測定デバイスインターフェース9を介して測定
デバイス1に接続される。コンピュータシステム6に与
えられているのは、カラーモニタであろうディスプレイ
12、ユーザーコマンドを入力するためのキーボード1
4、ディスプレイ12上に表示されたグラフィカルユー
ザーインターフェースや他のオブジェクトを、指したり
操作したりするためのマウスのようなポインティングデ
バイス15である。
ク16のような大容量記憶装置も含む。本発明の第1の
実施形態において、この大容量記憶装置は、本発明のネ
ゴシエーションコントローラを含むカラーキャリブレー
ションプログラム、他のアプリケーションプログラム、
およびプリンタドライバと測定デバイスドライバを含む
オペレーティングシステムのための、コンピュータ実行
可能プロセスステップを記憶するためのものである。こ
れらの記憶はCD-ROM(不図示)により行ってもよい。
タが示されているが、専用コンピュータターミナルや他
のタイプのデータ処理装置も本発明を使用可能である、
ということは理解されるべきである。
を示している詳細なブロック図である。図2で示されて
いるように、コンピュータシステム6はコンピュータバ
ス24と接続している中央演算処理装置23を含む。ま
たコンピュータバス24に接続しているのは、内蔵ディ
スク16、主メモリ(RAM)26、ROM27、フロッ
ピー(登録商標)ディスクインターフェース29、ディ
スプレイ12(不図示)へのディスプレイインターフェ
ース30、キーボード14(不図示)へのキーボードイ
ンターフェース32、ポインティングデバイス15(不
図示)へのポインティングデバイスインターフェース3
3、カラープリンタ1へのプリンタインターフェース
8、および測定デバイス10への測定デバイスインター
フェース9、である。
ョンを実行している間に、RAM記憶をCPU23へ提供する
ようにコンピュータバス24へ接続する。より明確に
は、CPU23は、内蔵ディスク16、別の記憶装置、ま
たはネットワーク(不図示)のようないくつかの他のソ
ースから主メモリ26へプロセスステップをロードす
る。CPU23は次にアプリケーションプログラムを実行
するために、主メモリ26から記憶されたプロセスステ
ップを実行する。印刷データ、レイアウトデータ、およ
び色測定データのようなデータは主メモリ26に記憶可
能で、そのデータはプロセスステップの実行中にCPU2
3によりアクセス可能である。
ク16は典型的には、オペレイティングシステム36、
アプリケーションプログラム37、および他のファイル
とデータを持っている。本実施形態のオペレーティング
システム36はプリンタドライバ40と測定デバイスド
ライバ41を含む。これらのドライバの動作は図3から
図5を参照しながら以下に更に詳しく説明する。
37はカラーキャリブレーションプログラム43を含
む。カラーキャリブレーションプログラムと共に含まれ
ているのは本発明のネゴシエーションコントローラ45
である。カラーキャリブレーションプログラム43とネ
ゴシエーションコントローラ45の動作は図3から図5
を参照しながら以下に更に詳しく説明する。
プリンタの色忠実性を調整するためのカラーキャリブレ
ーションプログラム43を示すブロック図である。上述
のように、カラーキャリブレーションプログラム43
は、カラーキャリブレーションのためのカラーパッチを
印刷するための印刷データのレイアウトの交渉のための
ネゴシエーションコントローラ45を含む。また、ネゴ
シエーションコントローラ45にユーザーインターフェ
ースを提供するユーザーインターフェース46も含ま
れ、それはたとえば、キーボード14とポインティング
デバイス15で操作可能なグラフィカルユーザーインタ
ーフェースをディスプレイ12上に表示することによ
る。
はまた、ページクリエータ48と色測定エンジン49を
含む。ページクリエータ48はネゴシエーションコント
ローラ45とプリンタドライバ40に接続されている。
ページクリエータ48はネゴシエーションコントローラ
45からのレイアウト情報を受け、ある部分このレイア
ウト情報に基づいて、プリンタドライバ40にカラーパ
ッチを印刷するためのプリントジョブを送る。
は、カラープリンタ1のキャリブレートに必要なすべて
の演算を行うために設けられている。カラーキャリブレ
ーションエンジン49はカラーキャリブレーションデバ
イスから色測定値52を受け取り、これらの色測定値に
基づいて色調整コマンド53を生成する。これらの色調
整コマンドはカラープリンタ1の色忠実性を調整するた
めプリンタドライバ40へ送られる。
は、プリンタドライバ40はネゴシエーションコントロ
ーラ45、ページクリエータ48、カラーキャリブレー
ションエンジン49、およびプリンタ1に接続されてい
る。図4A、図4B、および図5を参照しながら以下に
更に詳細に説明するように、プリンタドライバ40は、
印刷データのためのレイアウトを交渉している間にネゴ
シエーションコントローラ45と交信する。プリンタド
ライバ40はページクリエータ48からのプリントジョ
ブを受け、そのプリントジョブに基づいて記録媒体上に
印刷するようカラープリンタ1に指示する。プリンタド
ライバ40はまた、カラーキャリブレーションエンジン
49から色調整コマンド53を受け、これらのコマンド
に基づいてカラープリンタ1の色忠実性の調整を実行す
る。
に接続されている。プリンタドライバ40からの指示に
応じて、カラープリンタ1は記録媒体上に印刷されるカ
ラーパッチ50を印刷する。
も示されている。本発明のこの実施形態では、測定デバ
イスドライバ41はネゴシエーションコントローラ45
と測定デバイス10に接続されている。測定デバイスド
ライバ41は、図4A、図4B、および図5を参照しな
がら以下に更に詳細に説明するように、カラーパッチの
ためのレイアウトを決定するようネゴシエーションコン
トローラ45と相互作用する。測定デバイスドライバ4
1は、入力される印刷されたカラーパッチ50の測定に
おいて、測定デバイス10を制御するために測定デバイ
ス10と交信する。測定デバイス10はこれらのカラー
パッチに基づいて色測定値52を生成する。
よりに適切に処理可能なレイアウトの例を示している。
図4Aは、シート60を示しており、カラーパッチのXY
テーブル2又は適切に調整されたフラットベッドスキャ
ナ5への入力に適合するようなレイアウトの制約を示し
ている。XYテーブルまたはフラットベッドスキャナによ
り、シート60上のカラーパッチ61のレイアウトは図
示されたすべて、いくつか、またはいずれでもないもの
により制約を受ける。
ップマージン62、最小ボトムマージン63、最小左マ
ージン65、および最小右マージン66である。これら
のマージンはシート60上に印刷可能領域を定義する
が、カラーパッチ61はその中に印刷されなければなら
ない。最小距離68はカラーパッチ61間の最小垂直セ
パレーションを定義し、最小距離69はカラーパッチ6
1間の最小水平セパレーションを定義する。同様に、最
小高さ70はカラーパッチ61のための最小高さを定義
し、最小幅71はカラーパッチ61のための最小幅を定
義する。
5を示し、カラーパッチのストリップリーダ3への入力
に適合するようレイアウトが制約を受けることを示して
いる。ストリップ75上のカラーパッチ76のレイアウ
トは、図示された制約のすべて、いくつか、または不図
示のものにより制約を受けえる。
トップマージン77、最小ボトムマージン78、最小左
マージン80、及び最小右マージン81である。これら
のマージンは、カラーパッチがストリップリーダ3によ
り適切に処理されるためにカラーパッチ76が印刷され
るべき領域を定義する。そしてまた、カラーパッチ76
間のセパレーションの最小垂直距離83、最小パッチ高
さ85、および最小パッチ幅86が示されている。
チ間、例えば互いに隣接して印刷されたふたつの明るめ
のパッチの間に、セパレータが印刷されるように要求す
る。セパレータ領域87はそのようなセパレータで印刷
可能な範囲の例である。同様のセパレータ領域はそれぞ
れの隣接する一組のカラーパッチのために、領域同士の
間に配置可能である。
を読み取るハンドヘルド測定デバイス4に入力されるの
であれば、シート60かストリップ75のどちらかが適
当である。ハンドヘルド測定デバイスへの入力のための
レイアウトの制約には、ハンドヘルド測定デバイスが適
切に配置されるように、最小パッチ高とパッチ幅が典型
的に含まれる。
ャリブレーションを説明する本発明に対応したフローチ
ャートであり、印刷されるカラーパッチ50のためのレ
イアウトの交渉を含んでいる。
チは記録媒体上へ印刷され、記録媒体はカラープリンタ
のカラーキャリブレーションを実行するために色測定デ
バイスにより処理される。また、カラーパッチのレイア
ウトを決定するために、カラープリンタの印刷能力が決
定される。印刷能力は、記録媒体のために少なくともひ
とつの有効なサイズと、記録媒体上に少なくともひとつ
の印刷可能領域を含む。色測定デバイスの処理能力もま
た決定される。その処理能力は記録媒体のために少なく
ともひとつの有効なサイズ、色測定デバイスにより処理
されることが可能な記録媒体上に少なくともひとつの領
域、およびカラーパッチ間のセパレーションの最小距離
を含む。それから互換性能力が、カラープリンタの印刷
能力と色測定デバイスの処理能力との間に決定される。
互換性能力に基づいて、本発明はカラーパッチのレイア
ウトを決定する。
て、カラーキャリブレーションエンジン49はカラープ
リンタ1の色忠実性をキャリブレートするために、カラ
ーパッチのためのデータを生成する。これらのカラーパ
ッチは好ましくは、カラープリンタ1が印刷可能な色全
体にわたる色を含む。従って、これらのカラーパッチの
色測定は、カラーキャリブレーションエンジン49に、
カラープリンタ1に対して色調整を行うために十分な情
報を与える。
ョンコントローラ45はカラープリンタ1の印刷能力を
決定する。本実施形態において、ネゴシエーションコン
トローラ45は、これらの印刷能力を決定するために、
プリンタドライバ40、またはプリンタドライバ40を
通じてカラープリンタ1と交信する。好ましくは、印刷
能力は記録媒体のための少なくともひとつの有効なサイ
ズと、カラープリンタ1が印刷可能な記録媒体上の少な
くともひとつの有効な領域を含む。
ンコントローラ45は、測定デバイス10の処理能力を
決定する。本実施形態において、ネゴシエーションコン
トローラ45はこの処理能力を決定するために、測定デ
バイスドライバ41、または測定デバイスドライバ41
を通じて測定デバイス10と交信する。好ましくは、処
理能力は、図4Aと図4Bに図示されているように、記
録媒体上に印刷されるカラーパッチに関する制約と同様
に、測定デバイス10へ入力される記録媒体上に関する
制約を含む。これらの制約の例は、記録媒体のための少
なくともひとつの有効なサイズ、色測定デバイスにより
処理可能な記録媒体上の少なくともひとつの領域、カラ
ーパッチ間のセパレーションの最短距離、およびカラー
パッチのための最小サイズを含む。
コントローラ45は、カラープリンタ1の印刷能力と測
定デバイス10の処理能力との間の互換性能を決定す
る。好ましくは、ネゴシエーションコントローラ45は
最初に印刷能力と処理能力との間に共通の能力を決定す
る。たとえば、もしカラープリンタ1が81/2x11紙、
リーガルペーパー、およびA4紙を印刷でき、測定デバ
イス10がA3とA4を処理可能ならば、共通の能力は
A4紙の使用を含む。好ましくはネゴシエーションコン
トローラ45によって決定される共通の能力は、媒体サ
イズ、印刷可能領域(すなわちマージン)、カラーパッ
チ間の間隔、カラーパッチのサイズ、および同様のもの
を含む。
が1以上の可能なレイアウトの結果を生むならば、ユー
ザーインターフェース46は好ましくはユーザーにある
特定のレイアウトを選択することを許す。更に詳細に
は、ユーザーインターフェース46は好ましくは可能性
のあるレイアウトのためにディスプレイ12上にレイア
ウト情報を表示し、ユーザーはキーボード14とポイン
ティングデバイス15を使ってある特定のレイアウトを
選択する。代わりに、ネゴシエーションコントローラ4
5はある特定のレイアウトを決定するためのエキスパー
トシステムを含むことも可能である。このエキスパート
システムはふさわしいレイアウトを交渉するように、好
ましくはカラープリンタ1と測定デバイス10と交信す
る。
ジクリエータ48へ決定されたレイアウトを伝達する。
ステップS506において、ページクリエータ48は、
決定されたレイアウトに従ってカラーパッチを配置する
ように、ステップS501で生成されたデータを配置す
る。
ョンコントローラ45は好ましくは決定されたレイアウ
トに従ってカラープリンタ1を動作させる。たとえば、
ネゴシエーションコントローラ45は、決定されたレイ
アウトに従ってカラープリンタ1のために両面モードを
セットする。カラープリンタ1を動作させるために、ネ
ゴシエーションコントローラ45はプリンタドライバ4
0を通じてカラープリンタ1と交信する。
ータ48はプリンタドライバ40にプリントジョブを送
り、それによりカラープリンタ1を使ってカラーパッチ
を印刷する。プリントジョブは、決定されたレイアウト
に従って、ステップS506においてアレンジされたカ
ラーパッチのための印刷データを含む。カラーパッチ
は、印刷されたカラーパッチ50としてカラープリンタ
1により印刷される。
ョンコントローラ45は決定されたレイアウトに従って
測定デバイス10を動作させる。たとえば、ネゴシエー
ションコントローラ45は決定されたレイアウトを測定
デバイスドライバ41へ伝達する。次に測定デバイスド
ライバ41は、測定デバイスに特定サイズの記録媒体上
で、特定のマージン内で、特定の距離により分離されて
いる特定のサイズのカラーパッチを予期するよう指示す
る。
カラーパッチ50は色測定デバイス10に入力され、色
測定デバイス10は印刷されたカラーパッチ50を処理
する。結果として生まれた色測定値52は次にカラーキ
ャリブレーションエンジン49へ伝達される。
色測定値52に基づいて、ステップS511においてカ
ラープリンタ1の色忠実性を調整する。特に、カラーキ
ャリブレーションエンジン49は、色測定値52に基づ
いてカラープリンタ1を調整するために色調整コマンド
53を決定する。色調整コマンド53はカラープリンタ
1を調整するようにプリンタドライバ40に伝達され
る。
タの印刷能力と色測定デバイスの処理能力との間の互換
性能力に基づいて決定されるため、レイアウトはプリン
タにより印刷可能であり、色測定デバイスにより適切に
処理可能であることが保証される。このように、カラー
キャリブレーションは従来の方法に比べてより簡単に実
行されることが可能である。
プは図示されているものと異なる順序でも起こり得るこ
とを明示しておく。特に、ステップS507とS509
は、ステップS505の後いつでも、実質上同時に発生
することが可能である。さらに、プリンタドライバ40
に送られたプリントジョブはカラープリンタ1を動作さ
せることができ、それによりステップS507とS50
8を結合することができる。同様に、測定デバイス10
は、ユーザー入力を通じて、または印刷されたカラーパ
ッチ50が印刷される記録媒体をスキャンしたり読み取
ったりすることにより、レイアウトを決定することがで
きる。さらに、測定デバイスはデフォルトもしくは予め
定められたレイアウトに合うレイアウトを予期すること
が可能である。このように、測定デバイスを動作させる
ステップS509はオプションである。カラーキャリブ
レーションシステムの他の態様は、本発明の精神と範囲
からはずれないところに存在し、そのうちのいくつか
は、後述する本発明の他の実施形態からも明白であろ
う。
施形態の代表的な外観図であり、そこでは、印刷物は、
印刷物を生成したプリンタとは異なるターゲットデバイ
スを使って処理される。図6には、自動フィニッシング
デバイス92、バーコードリーダ94、およびスタンプ
リーダ95のような様々なターゲットデバイスと共に、
プリンタ91とコンピュータシステム96が示されてい
る。
として示されている。しかしながら、レーザープリン
タ、インクジェットプリンタ、サーマルプリンタ、およ
びドットマトリックスプリンタのような、記録媒体上に
カラー画像を印刷できるいかなるプリンタでも本発明の
この実施形態により使用可能である。この点において、
プリンタ91は、本発明の第1の実施形態に関して上述
したカラープリンタ1と同様のプリンタであり得る。し
かしながら、プリンタ91はカラープリンタである必要
はなく、むしろ白黒プリンタでもあり得る。プリンタ9
1はプリンタインターフェース98を通じて受け取られ
たプリントジョブに応答して画像を印刷する。
するターゲットデバイスである。ターゲットデバイス1
00は、例えば自動フィニッシングデバイス92、バー
コードリーダ94、およびスタンプリーダ95を含む。
フィニッシングデバイス92の例は、限られるものでは
ないが、自動スコアリングデバイス、自動フォールディ
ングデバイス、自動スティッチングデバイス、自動バイ
ンディングデバイス、自動スタンピングデバイス、およ
び自動カッティングデバイスを含む。バーコードリーダ
94の例は、自動的に封筒を分類するためのような、封
筒に印刷されたバーコードを読み取るのに使われるバー
コードリーダである。他のタイプのバーコードリーダは
本発明の第2の実施形態と共に使用可能である。これら
の他のタイプのバーコードリーダの例は、在庫品を追跡
するのに使われるバーコードリーダと小売値ポイントに
使われるバーコードリーダである。スタンプリーダ95
の例は、封筒に貼られたり押印されたスタンプを読み取
るためのスタンプリーダである。
発明の第2の実施形態と共に使用可能である。特に、第
2の実施形態は、本発明の第1の実施形態に関連して上
述した色測定デバイスと共に等しく使用に適用できる。
れた印刷物と共に、異なる方法でそれぞれの異なるター
ゲットデバイスに入力される。使用される特定のターゲ
ットデバイスの能力に応じて、印刷物が適切に処理可能
となるように、異なる制約がレイアウトに対して置かれ
る。レイアウトのための異なる制約の例は、図9Aから
図9Eを参照しながら以下に説明する。
システム96はプリンタインターフェース98を通じて
プリンタ91に、ターゲットデバイスインターフェース
99を通じてターゲットデバイス100に接続される。
上述したように、ターゲットデバイス100の例は、フ
ィニッシングデバイス92、バーコードリーダ94、お
よびスタンプリーダ95を含む。
るのは、カラーモニターであろうディスプレイ102、
ユーザーコマンドを入力するためのキーボード104、
およびディスプレイ102上に表示されたグラフィカル
ユーザーインターフェースや他のオブジェクトを指し示
したり操作したりするためのマウスのようなポインティ
ングデバイス105である。
スク106のような大容量記憶装置を含む。本発明の第
2の実施形態において、この大容量記憶装置は、本発明
のネゴシエーションコントローラを含むテキスト又はグ
ラフィックスアプリケーションプログラム、他のアプリ
ケーションプログラム、およびプリンタドライバとター
ゲットデバイスドライバを含むオペレーティングシステ
ムのためのコンピュータ実行可能プロセスステップを記
憶するためのものである。これらの記憶はCD−ROM
(不図示)により行ってもよい。
ータが示されているが、専用コンピュータターミナルや
他のタイプの処理装置も当然に本発明に使用可能であ
る。
構成された、コンピュータシステム96の内部構成を示
す詳細なブロック図である。図7で示されている通り、
コンピュータシステム96はコンピュータバス114と
接続している中央演算処理装置113を含む。またコン
ピュータバス114に内部接続しているのは、内蔵ディ
スク106、主メモリ(RAM)116、ROM11
7、フロッピーディスクインターフェース119、ディ
スプレイ102(不図示)に対するディスプレイインタ
ーフェース120、キーボード104(不図示)に対す
るキーボードインターフェース122、ポインティング
デバイス105(不図示)に対するポインティングデバ
イスインターフェース123、プリンタ91に対するプ
リンタインターフェース98、およびターゲットデバイ
ス100に対するターゲットデバイスインターフェース
99である。
ーションを実行している間にRAM記憶をCPU113に提
供するようにコンピュータバス114に内部接続する。
より明確には、CPU113は内蔵ディスク106、別
の記憶装置、またはネットワーク(不図示)のようない
くつかの他のソースからプロセスステップを主メモリ1
16へロードする。CPU113は次に、アプリケーシ
ョンプログラムを実行するために主メモリ116から記
憶されたプロセスステップを実行する。印刷データやレ
イアウトデータのようなデータは主メモリ116に記憶
可能で、そのデータはプロセスステップの実行の間にC
PU113によりアクセス可能である。
蔵ディスク106は好ましくはオペレーティングシステ
ム126、アプリケーションプログラム127、および
他のファイルとデータを含む。この実施形態におけるオ
ペレーティングシステム126はプリンタドライバ13
0とターゲットデバイスドライバ131を含む。これら
のドライバの動作は図8から図10を参照しながら以下
に更に詳細に説明する。
ログラム127は、ワードプロセッシングプログラム、
描画プログラム、またはCADプログラムのような、テ
キスト又はグラフィックスプログラム133を含む。テ
キスト又はグラフィックスプログラムと共に含まれるの
は本発明のネゴシエーションコントローラ135であ
る。テキスト又はグラフィックスプログラム133とネ
ゴシエーションコントローラ135の動作はまた、図8
から図10を参照しながら以下に更に詳細に説明する。
刷物を生成するためのテキスト又はグラフィックスプロ
グラム133を示すブロック図である。テキスト又はグ
ラフィックスプログラム133の構成とカラーキャリブ
レーションプログラム43の構成との間の1つの相違点
は、テキスト又はグラフィックスプログラム133が必
ずしもターゲットデバイスからの出力を入力として受け
取らないということである。むしろ、ターゲットデバイ
スは、テキスト又はグラフィックスプログラムを使って
生成された印刷物を処理し、それらの処理された物体は
“最終”製品を形成することが可能である。
33は、印刷物のために印刷データのレイアウトを交渉
するためのネゴシエーションコントローラ135を含
む。また、たとえばキーボード104とポインティング
デバイス105で操作可能なディスプレイ102上に表
示されているグラフィカルユーザーインターフェースに
よって、ユーザーインターフェースをネゴシエーション
コントローラ135に提供するユーザーインターフェー
ス136も含まれる。
33はまたページクリエータ138も含む。ページクリ
エータ138は、ネゴシエーションコントローラ135
とプリンタドライバ130に接続されている。ページク
リエータ138はネゴシエーションコントローラ135
からレイアウト情報を受け取り、ある部分このレイアウ
ト情報に基づいて、印刷物を生成するためのプリントジ
ョブをプリンタドライバ130へ送る。
ではプリンタドライバ130はネゴシエーションコント
ローラ135、ページクリエータ138、およびプリン
タ91に接続されている。プリンタドライバ130は、
図9Aから図9Eおよび図10を参照しながら以下に更
に詳細に説明されるように、印刷データのためのレイア
ウトの交渉の間にネゴシエーションコントローラ135
と交信する。プリンタドライバ130はページクリエー
タ138からプリントジョブを受け取り、プリントジョ
ブに基づいて記録媒体上に印刷するようにプリンタ91
へ指示する。
接続されている。プリンタドライバ130からの指示に
応答して、プリンタ91は印刷物140を生成するよう
に記録媒体上に印刷する。
デバイスドライバ131である。本発明のこの実施形態
においては、ターゲットデバイスドライバ131はネゴ
シエーションコントローラ135とターゲットデバイス
100に接続されている。ターゲットデバイスドライバ
131は、図9Aから図9Eと図10を参照しながら以
下に更に詳細に説明するように、印刷物のためのレイア
ウトを決定するようにネゴシエーションコントローラ1
35と相互作用する。ターゲットデバイスドライバ13
1は印刷物140の処理においてターゲットデバイス1
00をコントロールするためにターゲットデバイス10
0と交信する。ターゲットデバイス100は印刷物14
0から処理された物体142を生成する。
イスにより処理可能なレイアウトの例である。ターゲッ
トデバイスの処理能力に応じたレイアウトの制約につい
ては他に多くの例が存在する。図9Aから図9Eに示さ
れているレイアウトは、そのような制約の一般的な例を
提供し、その制約がどのようにターゲットデバイスの処
理能力に関連しているかを示すだけにすぎない。
それは自動バインダー(綴じ機)により処理するのに適
切なレイアウトの制約を示している。レイアウト150
に含まれているのは最小バインディングマージン151
であり、それはバインダーがバインディング可能な最小
マージンを表している。自動バインディングのために記
録媒体上に印刷するプリンタの観点から、マージン15
1は適切に「処理」されるのが不可能な領域152と適
切に「処理」されるのが可能な領域153とを定義す
る。言い換えれば、バインディングの後、領域152内
の印刷物は隠され、それゆえにバインダーにより適切に
処理されない。
自動フォルダ(折り機)または自動フォルダ/バインダ
(折/綴じ機)により処理されるのに適当なレイアウト
のための制約を図示している。レイアウト155に含ま
れるのはフォールディングライン157と最小フォール
ディングマージン158である。ライン157とマージ
ン158は適切に処理されるのが不可能な領域160と
自動フォルダにより適切に処理されるのが可能な領域1
61を定義する。レイアウトがライン157とは異なる
方向に複数の折り目を含むことはもちろん可能である。
自動ステープラーにより処理するのに適当なレイアウト
のための制約を図示している。レイアウト163に含ま
れるのはステープル領域境界164であり、それは自動
ステープラーに挿入されたステープルにより一緒にまと
められた領域を示す。境界164自動ステープラーによ
って適切に処理されるのが不可能な領域165と適切に
処理されるのが可能な領域166とを定義する。自動ス
テープラーはもちろんレイアウト163の異なる場所に
位置する複数のステープルを使用することができる。
自動カッティング、スコアリングまたはスティッチング
デバイスにより処理するのに適当なレイアウトのための
制約を図示している。レイアウト169に含まれるのは
カッティング、スコアリング、またはスティッチングラ
イン171と172である。これらのラインのそれぞれ
は関連するマージン、すなわちマージン174と175
を持っている。図9Dに示されている例において、これ
らのラインとマージンは、適切に処理されるのが不可能
な十字型の領域177と、自動カッティング、スコアリ
ング、またはスティッチングデバイスにより適切に処理
されるのが可能な領域179とを定義する。これらのラ
インとマージンは直線である必要はないということを明
記しておかなければならない。むしろ、自動カッティン
グ、スコアリング、又はスティッチングデバイスの処理
能力に応じて、不規則なカッティングラインとマージン
によりレイアウトを制約することが可能である。
ダ、またはスタンプリーダにより処理するための封筒の
ためのレイアウトの例が示されている。図9Eのレイア
ウト182はスタンプ領域183とバーコード領域18
4を含む。このレイアウトは、適切に処理されるのが可
能な領域が、ターゲットデバイスのタイプと同様、印刷
物の性質に依存可能であることを示している。
れるスタンプであるならば、スタンプ領域183は適切
に処理されることが可能な封筒上の唯一の領域を表すこ
とが可能である。同様に、もし印刷物がバーコードリー
ダにより処理されるバーコードであるならば、バーコー
ド領域184は適切に処理されることが可能な唯一の領
域を表すことが可能である。逆に、もし印刷物が住所で
ありレイアウトが自動スタンパーにより処理されるので
あれば、スタンプ領域183は、その領域がスタンプで
カバーされてしまうので、適切に処理されることが不可
能な領域を表すことが可能である。住所のためのレイア
ウトは領域185に対して制約される。どのような場合
でも、スタンプ領域183とバーコード領域184のサ
イズはターゲットデバイスの処理能力による。
ータのためのレイアウトの交渉を説明するフローチャー
トである。
タはプリンタにより記録媒体へ印刷され、印刷データは
プリンタとは異なるターゲットデバイスにより処理され
る。印刷データのためのレイアウトを決定するために、
プリンタの印刷能力が決定される。ターゲットデバイス
の処理能力もまた決定される。そして、印刷データのた
めのレイアウトは、プリンタの印刷能力とターゲットデ
バイスの処理能力との間の互換性能力に基づいて決定さ
れる。好ましくは、レイアウトはプリンタとターゲット
デバイスへ伝達され、それらは、それに従って動作す
る。
て、ページクリエータ138はプリンタ91による出力
のための印刷データを生成する。この印刷データは、印
刷物を生成するプリンタ以外のターゲットデバイスによ
り処理される印刷物のためのものである。
ーションコントローラ135はプリンタ91の印刷能力
を決定する。この実施形態において、ネゴシエーション
コントローラ135は、これらの印刷能力を決定するた
めに、プリンタドライバ130またはプリンタドライバ
130を通じてプリンタ91と交信する。好ましくは、
印刷能力は記録媒体のための少なくともひとつの有効な
サイズと、プリンタ91が印刷可能な記録媒体上の少な
くともひとつの有効な領域を含む。
ョンコントローラ135はターゲットデバイス100の
処理能力を決定する。この実施形態において、ネゴシエ
ーションコントローラ135は、これらの処理能力を決
定するために、ターゲットデバイスドライバ131又は
ターゲットデバイスドライバ131を通じてターゲット
デバイス100と交信する。好ましくは、図9Aから図
9Eに図示されているように、データが適切に処理され
るためにデータが記録媒体上に印刷されることが可能な
場所上の制約と同様に、処理能力はターゲットデバイス
100に入力される記録媒体に関する制約を含む。
ョンコントローラ135はプリンタ91の印刷能力とタ
ーゲットデバイス100の処理能力との間の互換性能力
を決定する。好ましくは、ネゴシエーションコントロー
ラ135は最初に印刷能力と処理能力との間の共通な能
力を決定する。たとえば、もしプリンタ91が81/2X1
1紙、リーガルペーパー、またはA4紙を印刷すること
が可能であり、ターゲットデバイス100がA3とA4
紙を処理することが可能ならば、共通の能力はA4紙を
使用することを含む。好ましくはネゴシエーションコン
トローラ135によって決定される共通の能力は、媒体
サイズ、印刷可能領域(すなわちマージン)、および同
様のものを含む。
が1以上の可能なレイアウトの結果を生むならば、ユー
ザーインターフェース136は好ましくはユーザーにあ
る特定のレイアウトを選択することを許す。更に詳細に
は、ユーザーインターフェース136は好ましくは可能
性のあるレイアウトのためにディスプレイ102上にレ
イアウト情報を表示し、ユーザーはキーボード104と
ポインティングデバイス105を使ってある特定のレイ
アウトを選択する。代わりに、ネゴシエーションコント
ローラ135はある特定のレイアウトを決定するための
エキスパートシステムを含むことも可能である。このエ
キスパートシステムは好ましくは、ふさわしいレイアウ
トを交渉するように、プリンタ91とターゲットデバイ
ス100と交信する。
定されたレイアウトをページクリエータ138に伝達す
る。ステップS1006において、ページクリエータ1
38は、決定されたレイアウトに従って印刷データをア
レンジするように、ステップS1001で生成された印
刷データを配置する。
ーションコントローラ135は好ましくは決定されたレ
イアウトに従ってプリンタ91を動作させる。たとえ
ば、ネゴシエーションコントローラ135は決定された
レイアウトに従ってプリンタ91のために両面モードを
セットする。プリンタ91を動作させるために、ネゴシ
エーションコントローラ135はプリンタドライバ13
0を通じてプリンタ91と交信する。
エータ138はプリンタドライバ130にプリントジョ
ブを送る。プリントジョブは、決定されたレイアウトに
従ってステップS1006においてアレンジされた印刷
データを含む。プリンタドライバ130は、プリンタ9
1にプリントジョブに基づいて印刷物140を生成する
よう指示する。
ションコントローラ135は決定されたレイアウトに従
ってターゲットデバイス100を動作させる。たとえ
ば、ネゴシエーションコントローラ135は決定された
レイアウトをターゲットデバイスドライバ131へ伝達
する。ターゲットデバイスドライバ131は次に、印刷
可能領域内に印刷された印刷データと共に、ある特定の
サイズの記録媒体を予期するようにターゲットデバイス
100に指示する。
0はターゲットデバイス100へ入力され、ターゲット
デバイス100は印刷物140を処理する。ターゲット
デバイス100は印刷物140から処理された物体を生
成する。たとえば、ターゲットデバイス100は印刷物
140を刻み目入れ、折り、縫い、綴じ、押印し、裁断
し、又は読み取る。これらの多くの例において、処理さ
れた物体142は、製本されたパンフレットや書物のよ
うな印刷物140から作られた物理的なものである。
1の印刷能力とターゲットデバイス100の処理能力と
の間の互換性能に基づいて決定されるので、レイアウト
は、プリンタ91により印刷可能であり、ターゲットデ
バイス100により適切に処理可能なものであることが
保証される。
示されているものとは異なる順序でも起こり得るという
ことを明記しておかなければならない。特に、ステップ
S1007とS1009はステップS1005の後いつ
でも実質上同時に起こり得る。さらに、プリンタドライ
バ130に送られるプリントジョブがプリンタ91を動
作させ、それによりステップS1007と1008を結
合することができる。同様に、ターゲットデバイス10
0は、ユーザー入力あるいは印刷物140のスキャンま
たは読み取りによりレイアウトを決定することができ
る。さらに、ターゲットデバイスはレイアウトがデフォ
ルトもしくは予め定められたレイアウトに合うレイアウ
トを予期することが可能である。このように、ターゲッ
トデバイスを動作させるステップS1009はオプショ
ンである。他のバリエーションは本発明の精神と範囲か
ら外れないところに存在する。
て、ネゴシエーションコントローラは、印刷又は処理能
力を決定するためプリンタ又はターゲットデバイスと直
接には交信しない。その代わり、ネゴシエーションコン
トローラはデータベースと交信し、そのデータベースは
好ましくは1つ以上のプリンタとターゲットデバイスの
ための印刷および処理能力のデータを含む。
ゴシエーションコントローラ135はデータベース19
0と交信する。プリンタ91のための印刷能力とターゲ
ットデバイス100のための処理能力を決定するため、
ネゴシエーションコントローラ135はデータベース1
90にアクセスする。結果として、たとえプリンタ91
とターゲットデバイス100がテキスト又はグラフィッ
クスプログラム133を動かす計算装置に接続されてい
なくても、レイアウトを決定できる。
133がプリンタドライバ130を通じてプリンタ91
へ接続されている様子が示されている。しかしながら、
この接続は、単に決定されたレイアウトに基づいて、プ
ログラムに印刷データをプリンタ91へ送りプリンタ9
1を動作させることを許すにすぎない。印刷データは印
刷物140を生成するためにプリンタ91へ送られ、印
刷物140は処理のためにターゲットデバイスへ入力さ
れる。
たはグラフィックスプログラム133はターゲットデバ
イス100と交信する必要はない。もちろん、そのよう
な交信が発生することもある。プログラム133は、決
定されたレイアウトに従ってターゲットデバイスを動作
させるために、またはたとえば印刷物を処理した結果生
じたデータを受け取るために、ターゲットデバイス10
0と交信することもある。
ーションとして図11に図示されているが、第3の実施
形態は等しく第1の実施形態にも当然に適用することが
できる。この場合、ターゲットデバイス100は色測定
デバイス、テキスト又はグラフィックスプログラム13
3はカラーキャリブレーションプログラムであり、色測
定値は色測定デバイスからキャリブレーションプログラ
ムへ戻される。第1から第3のすべての実施形態のいか
なる特徴を結合させることもまた可能である。
と関連して本発明を説明したが、本発明は上述した内容
に限られるものではないことは理解されるべきである。
反対に、本発明は添付された請求項の精神と範囲に含ま
れる様々な変形や均等物を含むように意図されている。
使って調整される本発明の第一の実施形態の典型的な外
観図である。
成を示す詳細なブロック図である。
忠実性を調整するための、カラーキャリブレーションプ
ログラムを示すブロック図である。
なレイアウトの例を示す図である。
なレイアウトの例を示す図である。
ラーパッチのためのレイアウトの交渉を含む本発明のカ
ラープリンタの色忠実性の調整を説明するフローチャー
トである。
るターゲットデバイスを使って処理される本発明の第2
の実施形態の代表的な外観図である。
図6で示されたコンピュータシステムの内部構成を示す
詳細なブロック図である。
めのテキスト又はグラフィックプログラムを示すブロッ
クチャートである。
可能なレイアウトの例を示す図である。
可能なレイアウトの例を示す図である。
可能なレイアウトの例を示す図である。
可能なレイアウトの例を示す図である。
可能なレイアウトの例を示す図である。
のレイアウトの交渉を説明するフローチャートである。
の印刷能力とターゲットデバイスの処理能力を決定する
ためにデータベースと交信する、本発明の第3の実施形
態を示す図である。
Claims (76)
- 【請求項1】 記録媒体がプリンタとは異なるターゲッ
トデバイスにより処理される場合に、プリンタによって
記録媒体上へ印刷される印刷データのレイアウトを決定
する方法であって、前記プリンタの印刷能力を決定する
工程と、前記ターゲットデバイスの処理能力を決定する
工程と、前記プリンタの印刷能力と前記ターゲットデバ
イスの処理能力との間の互換性に基づいて、印刷データ
のレイアウトを決定する工程とを備えることを特徴とす
る方法。 - 【請求項2】 前記レイアウトを決定する工程が、前記
レイアウトを交渉するために前記プリンタと交信する工
程を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の方
法。 - 【請求項3】 前記レイアウトを決定する工程が、前記
レイアウトを交渉するために前記ターゲットデバイスと
交信する工程を更に備えることを特徴とする請求項1に
記載の方法。 - 【請求項4】 前記印刷データのレイアウトを前記プリ
ンタへ伝達し、前記伝達されたレイアウトに従って前記
プリンタを動作させる工程を更に備えることを特徴とす
る請求項1に記載の方法。 - 【請求項5】 前記レイアウトが、前記印刷データを印
刷するために前記プリンタへ送られるプリントジョブに
おいて、前記プリンタへ伝達されることを特徴とする請
求項4に記載の方法。 - 【請求項6】 前記印刷データのレイアウトを前記ター
ゲットデバイスに伝達し、伝達された前記レイアウトに
従って前記ターゲットデバイスを動作させる工程を更に
備えることを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項7】 前記印刷能力は、前記プリンタとの交信
により決定されることを特徴する請求項1に記載の方
法。 - 【請求項8】 前記印刷能力は、前記プリンタの印刷能
力のデータを記憶しているデータベースとの交信により
決定されることを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項9】 前記データベースは、複数の異なるプリ
ンタの印刷能力のデータを更に記憶していることを特徴
とする請求項8に記載の方法。 - 【請求項10】 前記処理能力は前記ターゲットデバイ
スとの交信によって決定されることを特徴とする請求項
1に記載の方法。 - 【請求項11】 前記処理能力は前記ターゲットデバイ
スの処理能力を記憶しているデータベースとの交信によ
って決定されることを特徴とする請求項1に記載の方
法。 - 【請求項12】 前記データベースは更に複数の異なる
ターゲットデバイスの処理能力のデータを記憶している
ことを特徴とする請求項11に記載の方法。 - 【請求項13】 前記印刷能力は前記記録媒体のために
少なくともひとつの有効なサイズと、前記記録媒体上の
少なくともひとつの印刷可能な領域を含むことを特徴と
する請求項1に記載の方法。 - 【請求項14】 前記処理能力は前記記録媒体のために
少なくともひとつの有効なサイズと、処理可能な前記記
録媒体上の少なくともひとつの領域を含むことを特徴と
する請求項1に記載の方法。 - 【請求項15】 前記処理能力は、処理不可能な前記記
録媒体上の少なくともひとつの領域を更に含むことを特
徴とする請求項14に記載の方法。 - 【請求項16】 前記処理能力は、処理可能な前記記録
媒体上の複数の画像のためのセパレーションの最短距離
を更に含むことを特徴とする請求項14に記載の方法。 - 【請求項17】 前記プリンタはカラープリンタであ
り、前記印刷データはカラープリンタのカラーキャリブ
レーションを実行するためのカラーパッチを含み、前記
ターゲットデバイスは色測定デバイスであり、前記処理
能力は更にカラーパッチ間のセパレーションの最短距離
とカラーパッチのための最低サイズを含むことを特徴と
する請求項1に記載の方法。 - 【請求項18】 前記ターゲットデバイスは、スタンプ
リーダ、バーコードリーダ、自動スコアリングデバイ
ス、自動フォールディングデバイス、自動スティッチン
グデバイス、自動バインディングデバイス、自動スタン
ピングデバイス、自動カッティングデバイス、からなる
グループから選択されたデバイスであることを特徴とす
る請求項1に記載の方法。 - 【請求項19】 記録媒体が、カラーパッチに基づいて
カラープリンタのカラーキャリブレーションを実行する
ために色測定デバイスによって処理される場合に、カラ
ープリンタによって記録媒体上に印刷されるカラーパッ
チのレイアウトを決定する方法であって、前記記録媒体
のための少なくともひとつの有効なサイズと、前記記録
媒体上の少なくともひとつの印刷可能な領域を含む、前
記カラープリンタの印刷能力を決定する工程と、前記記
録媒体のための少なくともひとつの有効なサイズと、前
記色測定デバイスにより処理可能な前記記録媒体上の少
なくともひとつの領域と、カラーパッチ間のセパレーシ
ョンの最短距離を含む前記色測定デバイスの処理能力を
決定する工程と、前記カラープリンタの前記印刷能力と
前記色測定デバイスの前記処理能力との間の互換性能力
を決定する工程と、前記カラープリンタの前記印刷能力
と前記色測定デバイスの前記処理能力との間の前記互換
性能力に基づいて前記カラーパッチのレイアウトを決定
する工程とを備えることを特徴とする方法。 - 【請求項20】 記録媒体がプリンタとは異なるターゲ
ットデバイスにより処理される場合に、前記プリンタに
より前記記録媒体上に印刷される印刷データのレイアウ
トを決定する装置であって、前記プリンタに対する第1
のインターフェースと、前記ターゲットデバイスに対す
る第2のインターフェースと、コンピュータ実行可能プ
ロセスステップを記憶するための領域を含むメモリと、
(a) 前記プリンタの印刷能力を決定するステップと(b)
前記ターゲットデバイスの処理能力を決定するステップ
と、(c) 前記プリンタの前記印刷能力と前記ターゲット
デバイスの前記処理能力との間の互換性能力に基づいて
前記印刷データのレイアウトを決定するステップとを含
むコンピュータ実行可能プロセスステップを実行するプ
ロセッサとを備えることを特徴とする装置。 - 【請求項21】 前記レイアウト決定するステップが、
前記レイアウトを交渉するために前記プリンタと交信す
るステップを更に備えることを特徴とする請求項20に
記載の装置。 - 【請求項22】 前記レイアウトを決定するステップ
が、前記レイアウトを交渉するために前記ターゲットデ
バイスと交信するステップを更に備えることを特徴とす
る請求項20に記載の装置。 - 【請求項23】 前記コンピュータ実行可能プロセスス
テップが、前記印刷データのレイアウトを前記プリンタ
へ伝達するステップと、伝達された前記レイアウトに従
って前記プリンタを動作させるステップを更に備えるこ
とを特徴とする請求項20に記載の装置。 - 【請求項24】 前記レイアウトは、前記印刷データを
印刷するために前記プリンタに送られるプリントジョブ
において前記プリンタに伝達されることを特徴とする請
求項23に記載の装置。 - 【請求項25】 前記コンピュータ実行可能プロセスス
テップは、前記印刷データのレイアウトを前記ターゲッ
トデバイスに伝達し、伝達された前記レイアウトに従っ
て前記ターゲットデバイスを動作させるステップを更に
備えることを特徴とする請求項20に記載の装置。 - 【請求項26】 前記印刷能力は前記プリンタとの交信
によって決定されることを特徴とする請求項20に記載
の装置。 - 【請求項27】 前記印刷能力は前記プリンタの印刷能
力のデータを記憶しているデータベースとの交信によっ
て決定されることを特徴とする請求項20に記載の装
置。 - 【請求項28】 前記データベースは更に複数の異なる
プリンタの印刷能力のデータを記憶していることを特徴
とする請求項27に記載の装置。 - 【請求項29】 前記処理能力は前記ターゲットデバイ
スとの交信によって決定されることを特徴とする請求項
20に記載の装置。 - 【請求項30】 前記処理能力は、前記ターゲットデバ
イスの処理能力のデータを記憶しているデータベースと
の交信によって決定されることを特徴とする請求項20
に記載の装置。 - 【請求項31】 前記データベースは、複数の異なるタ
ーゲットデバイスの処理能力のデータを更に記憶してい
ることを特徴とする請求項30に記載の装置。 - 【請求項32】 前記印刷能力は、前記記憶媒体のため
に少なくともひとつの有効なサイズと、前記記憶媒体上
の少なくともひとつの印刷可能な領域を含むことを特徴
とする請求項20に記載の装置。 - 【請求項33】 前記処理能力は、前記記憶媒体のため
に少なくともひとつの有効なサイズと、処理可能な前記
記憶媒体上の少なくともひとつの領域を含むことを特徴
とする請求項20に記載の装置。 - 【請求項34】 前記処理能力は、処理不可能な前記記
憶媒体上の少なくともひとつの領域を更に含むことを特
徴とする請求項33に記載の装置。 - 【請求項35】 前記処理能力は、処理可能な前記記憶
媒体上の複数の画像のための、セパレーションの最短距
離を更に含むことを特徴とする請求項33に記載の装
置。 - 【請求項36】 前記プリンタはカラープリンタであ
り、前記印刷データはカラープリンタのカラーキャリブ
レーションを実行するためのカラーパッチを含み、前記
ターゲットデバイスは色測定デバイスであり、前記処理
能力は、カラーパッチ間のセパレーションの最短距離と
前記カラーパッチのための最小サイズを更に含むことを
特徴とする請求項20に記載の装置。 - 【請求項37】 前記ターゲットデバイスは、スタンプ
リーダ、バーコードリーダ、自動スコアリングデバイ
ス、自動フォールディングデバイス、自動バインディン
グデバイス、自動スタンピングデバイス、自動カッティ
ングデバイスとからなるグループより選択されたデバイ
スであることを特徴とする請求項20に記載の装置。 - 【請求項38】 カラーパッチに基づいてカラープリン
タのカラーキャリブレーションを実行するために記録媒
体が色測定デバイスにより処理される場合に、前記カラ
ープリンタによって前記記録媒体上に印刷された前記カ
ラーパッチのレイアウトを決定する装置であって、前記
カラープリンタに対するプリンタインターフェイスと、
前記色測定デバイスに対する測定デバイスインターフェ
イスと、コンピュータ実行可能プロセスステップを記憶
するための領域を含むメモリと、(a) 前記記録媒体のた
めの少なくともひとつの有効なサイズと、前記記録媒体
上の少なくともひとつの印刷可能な領域を含む前記カラ
ープリンタの印刷能力を決定するステップと、(b) 前記
記録媒体のための少なくともひとつの有効なサイズと、
前記色測定デバイスによって処理可能な前記記録媒体上
の少なくともひとつの領域と、カラーパッチ間のセパレ
ーションの最短距離を含む前記色測定デバイスの処理能
力を決定するステップと、(c) 前記カラープリンタの前
記印刷能力と前記色測定デバイスの前記処理能力との間
の互換性能力を決定するステップと、(d) 前記カラープ
リンタの前記印刷能力と前記色測定デバイスの前記処理
能力との間の前記互換性能力に基づいて、前記カラーパ
ッチのレイアウトを決定するステップとを含むコンピュ
ータ実行可能プロセスステップを実行するためのプロセ
ッサとを備えることを特徴とする装置。 - 【請求項39】 記録媒体がプリンタとは異なるターゲ
ットデバイスにより処理される場合に、前記プリンタに
より前記記録媒体上に印刷される印刷データのレイアウ
トを決定するためのコンピュータ実行可能プロセスを備
えるネゴシエーションコントローラであって、当該コン
ピュータ実行可能プロセスが、前記プリンタの印刷能力
を決定するためのコードと、前記ターゲットデバイスの
処理能力を決定するためのコードと、前記プリンタの前
記印刷能力と前記ターゲットデバイスの前記処理能力と
の間の互換性能力に基づいて、前記印刷データのレイア
ウトを決定するためのコードとを備えることを特徴とす
るネゴシエーションコントローラ。 - 【請求項40】 レイアウトを決定する前記コードは、
前記レイアウトの交渉のために前記プリンタと交信する
ためのコードを更に備えることを特徴とする請求項39
に記載のネゴシエーションコントローラ。 - 【請求項41】 レイアウトを決定する前記コードは、
前記レイアウトの交渉のために前記ターゲットデバイス
と交信するためのコードを更に備えることを特徴とする
請求項39に記載のネゴシエーションコントローラ。 - 【請求項42】 前記印刷データの前記レイアウトを前
記プリンタへ伝達するためのコードと、前記伝達された
レイアウトに従って前記プリンタを動作させるためのコ
ードを更に備えることを特徴とする請求項39に記載の
ネゴシエーションコントローラ。 - 【請求項43】 前記レイアウトは、前記印刷データを
印刷するために前記プリンタへ送られたプリントジョブ
において前記プリンタへ伝達されることを特徴とする請
求項42に記載のネゴシエーションコントローラ。 - 【請求項44】 前記印刷データの前記レイアウトを前
記ターゲットデバイスへ伝達するためのコードと、前記
伝達されたレイアウトに従って前記ターゲットデバイス
を動作させるためのコードを更に備えることを特徴とす
る請求項39に記載のネゴシエーションコントローラ。 - 【請求項45】 前記印刷能力は前記プリンタとの交信
により決定されることを特徴とする請求項39に記載の
ネゴシエーションコントローラ。 - 【請求項46】 前記印刷能力は前記プリンタの印刷能
力のデータを記憶しているデータベースとの交信により
決定されることを特徴とする請求項39に記載のネゴシ
エーションコントローラ。 - 【請求項47】 前記データベースは、複数の異なるプ
リンタの印刷能力のデータを更に記憶していることを特
徴とする請求項46に記載のネゴシエーションコントロ
ーラ。 - 【請求項48】 前記処理能力は前記ターゲットデバイ
スとの交信により決定されることを特徴とする請求項3
9に記載のネゴシエーションコントローラ。 - 【請求項49】 前記処理能力は、前記ターゲットデバ
イスの処理能力のデータを記憶しているデータベースと
の交信により決定されることを特徴とする請求項39に
記載のネゴシエーションコントローラ。 - 【請求項50】 前記データベースは更に複数の異なる
ターゲットデバイスの処理能力のデータを記憶している
ことを特徴とする請求項49に記載のネゴシエーション
コントローラ。 - 【請求項51】 前記印刷能力は前記記録媒体のための
少なくともひとつの有効なサイズと、前記記録媒体上に
少なくともひとつの印刷可能な領域を含むことを特徴と
する請求項39に記載のネゴシエーションコントロー
ラ。 - 【請求項52】 前記処理能力は、前記記録媒体のため
の少なくともひとつの有効なサイズと、処理可能な前記
記録媒体上に少なくともひとつの領域を含むことを特徴
とする請求項39に記載のネゴシエーションコントロー
ラ。 - 【請求項53】 前記処理能力は、処理不可能な前記記
録媒体上に少なくともひとつの領域を更に含むことを特
徴とする請求項52に記載のネゴシエーションコントロ
ーラ。 - 【請求項54】 前記処理能力は、処理可能な前記記録
媒体上の複数の画像のためのセパレーションの最短距離
を更に含むことを特徴とする請求項52に記載のネゴシ
エーションコントローラ。 - 【請求項55】 前記プリンタはカラープリンタであ
り、前記印刷データはカラープリンタのカラーキャリブ
レーションを実行するためのカラーパッチを含み、前記
ターゲットデバイスは色測定デバイスであり、前記処理
能力は、カラーパッチ間のセパレーションの最短距離と
カラーパッチの最小サイズを更に含むことを特徴とする
請求項39に記載のネゴシエーションコントローラ。 - 【請求項56】 前記ターゲットデバイスは、スタンプ
リーダ、バーコードリーダ、自動スコアリングデバイ
ス、自動フォールディングデバイス、自動スティッチン
グデバイス、自動バインディングデバイス、自動スタン
ピングデバイス、自動カッティングデバイス、からなる
グループから選択されたデバイスであることを特徴とす
る請求項39に記載のネゴシエーションコントローラ。 - 【請求項57】 カラーパッチに基づいてカラープリン
タのカラーキャリブレーションを実行するために、記録
媒体が色測定デバイスにより処理される場合に、前記カ
ラープリンタにより前記記録媒体上に印刷される前記カ
ラーパッチのレイアウトを決定するためのコンピュータ
実行可能プロセスステップを備えるネゴシエーションコ
ントローラであって、前記コンピュータ実行可能プロセ
スが、前記記録媒体のための少なくともひとつの有効な
サイズと前記記録媒体上の少なくともひとつの印刷可能
な領域を含む前記カラープリンタの印刷能力を決定する
ためのコードと、前記記録媒体のための少なくともひと
つの有効なサイズと、前記色測定デバイスにより処理可
能な前記記録媒体上の少なくともひとつの領域と、カラ
ーパッチ間のセパレーションの最短距離を含む前記色測
定デバイスの処理能力を決定するためのコードと、前記
カラープリンタの前記印刷能力と前記色測定デバイスの
前記処理能力との間の互換性能を決定するためのコード
と、前記カラープリンタの前記印刷能力と前記色測定デ
バイスの前記処理能力との間の前記互換性能に基づいて
前記カラーパッチのレイアウトを決定するためのコード
とを備えることを特徴とするネゴシエーションコントロ
ーラ。 - 【請求項58】 記録媒体がプリンタとは異なるターゲ
ットデバイスにより処理される場合に、前記プリンタに
より前記記録媒体上に印刷される印刷データのレイアウ
トを決定するコンピュータ実行可能プロセスステップを
備えるネゴシエーションコントローラを記憶しているコ
ンピュータで読取り可能な媒体であって、前記コンピュ
ータ実行可能プロセスステップが、前記プリンタの印刷
能力を決定する第1の決定ステップと、前記ターゲット
デバイスの処理能力を決定する第2の決定ステップと、
前記プリンタの前記印刷能力と前記ターゲットデバイス
の前記処理能力との間の互換性能力に基づいて、前記印
刷データのレイアウトを決定する第3の決定ステップと
を備えることを特徴とするコンピュータで読取り可能な
媒体。 - 【請求項59】 前記印刷データのレイアウトを決定す
る第3の決定ステップは、前記レイアウトを交渉するた
めに前記プリンタと交信する交信ステップを更に備える
ことを特徴とする請求項58に記載のコンピュータで読
取り可能な媒体。 - 【請求項60】 前記印刷データのレイアウトを決定す
る第3の決定ステップは、前記レイアウトを交渉するよ
うに前記ターゲットデバイスと交信する交信ステップを
更に備えることを特徴とする請求項58に記載のコンピ
ュータで読取り可能な媒体。 - 【請求項61】 前記コンピュータ実行可能プロセスス
テップは、前記印刷データのレイアウトを前記プリンタ
へ伝達する伝達ステップと、前記伝達されたレイアウト
に従って前記プリンタを動作させる動作ステップを更に
備えることを特徴とする請求項58に記載のコンピュー
タで読取り可能な媒体。 - 【請求項62】 前記レイアウトは前記印刷データを印
刷するために前記プリンタへ送られたプリントジョブに
おいて前記プリンタへ伝達されることを特徴とする請求
項58に記載のコンピュータで読取り可能な媒体。 - 【請求項63】 前記実行可能プロセスステップは、前
記印刷データの前記レイアウトを前記ターゲットデバイ
スへ伝達する伝達ステップと、前記伝達されたレイアウ
トに従って前記ターゲットデイバスを構成する構成ステ
ップを更に備えることを特徴とする請求項58に記載の
コンピュータで読取り可能な媒体。 - 【請求項64】 前記印刷能力は前記プリンタとの交信
により決定されることを特徴とする請求項58に記載の
コンピュータで読取り可能な媒体。 - 【請求項65】 前記印刷能力は前記プリンタの印刷能
力のデータを記憶しているデータベースとの交信により
決定されることを特徴とする請求項58に記載のコンピ
ュータで読取り可能な媒体。 - 【請求項66】 前記データベースは更に複数の異なる
プリンタの印刷能力のデータを記憶していることを特徴
とする請求項65に記載のコンピュータで読取り可能な
媒体。 - 【請求項67】 前記処理能力は前記ターゲットデバイ
スとの交信により決定されることを特徴とする請求項5
8に記載のコンピュータで読取り可能な媒体。 - 【請求項68】 前記処理能力は前記ターゲットデバイ
スの処理能力のデータを記憶しているデータベースとの
交信により決定されることを特徴とする請求項58に記
載のコンピュータで読取り可能な媒体。 - 【請求項69】 前記データベースは更に複数の異なる
ターゲットデバイスの処理能力のデータを記憶している
ことを特徴とする請求項68に記載のコンピュータで読
取り可能な媒体。 - 【請求項70】 前記印刷能力は、前記記録媒体のため
の少なくともひとつの有効なサイズと、前記記録媒体上
の少なくともひとつの印刷可能領域を含むことを特徴と
する請求項58に記載のコンピュータで読取り可能な媒
体。 - 【請求項71】 前記処理能力は、前記記録媒体のため
に少なくともひとつの有効なサイズと、処理可能な前記
記録媒体上の少なくともひとつの領域を含むことを特徴
とする請求項58に記載のコンピュータで読取り可能な
媒体。 - 【請求項72】 前記処理能力は、処理不可能な前記記
録媒体上の少なくともひとつの領域を更に含むことを特
徴とする請求項71に記載のコンピュータで読取り可能
な媒体。 - 【請求項73】 前記処理能力は、前記処理可能な記録
媒体上の複数の画像のためのセパレーションの最短距離
を更に含むことを特徴とする請求項71に記載のコンピ
ュータで読取り可能な媒体。 - 【請求項74】 前記プリンタがカラープリンタであ
り、前記印刷データがカラープリンタのカラーキャリブ
レーションを実行するためのカラーパッチを含み、前記
ターゲットデバイスが色測定デバイスであり、前記処理
能力がラーパッチ間のセパレーションの最短距離とカラ
ーパッチのための最小サイズを更に含むことを特徴とす
る請求項58に記載のコンピュータで読取り可能な媒
体。 - 【請求項75】 前記ターゲットデバイスは、スタンプ
リーダ、バーコードリーダ、自動スコアリングデバイ
ス、自動フォールディングデバイス、自動スティッチン
グデバイス、自動バインディングデバイス、自動スタン
ピングデバイス、および自動カッティングデバイスから
なるグループから選択されたデバイスであることを特徴
とする請求項58に記載のコンピュータで読取り可能な
媒体。 - 【請求項76】 カラーパッチに基づいてカラープリン
タのカラーキャリブレーションを実行するために記録媒
体が色測定デバイスにより処理される場合に、前記カラ
ープリンタにより前記記録媒体上に印刷される前記カラ
ーパッチのレイアウトを決定するためのコンピュータ実
行可能プロセスステップを備えるネゴシエーションコン
トローラを記憶しているコンピュータが読取り可能な媒
体であって、前記コンピュータ実行可能プロセスステッ
プが、前記記録媒体のための少なくともひとつの有効な
サイズと、前記記録媒体上の少なくともひとつの印刷可
能領域を含む前記カラープリンタの印刷能力を決定する
第1の決定ステップと、前記記録媒体のための少なくと
もひとつの有効なサイズと、前記色測定デバイスにより
処理可能な前記記録媒体上の少なくともひとつの領域
と、カラーパッチ間のセパレーションの最短距離を含む
前記色測定デバイスの処理能力を決定する第2の決定ス
テップと、前記カラープリンタの前記印刷能力と前記色
測定デバイスの前記処理能力との間の互換性能力を決定
する第3の決定ステップと、前記カラープリンタの前記
印刷能力と前記色測定デバイスの前記処理能力との間の
前記互換性能力に基づいて前記カラーパッチのレイアウ
トを決定する第4の決定ステップとを備えることを特徴
とするコンピュータが読取り可能な媒体。
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