JP2000301942A - 自動車用網戸 - Google Patents

自動車用網戸

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JP2000301942A
JP2000301942A JP11109250A JP10925099A JP2000301942A JP 2000301942 A JP2000301942 A JP 2000301942A JP 11109250 A JP11109250 A JP 11109250A JP 10925099 A JP10925099 A JP 10925099A JP 2000301942 A JP2000301942 A JP 2000301942A
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JP
Japan
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frame
window
window frame
frame body
vehicle
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JP11109250A
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English (en)
Inventor
Harumi Hirasawa
春美 平澤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単に風量調節できるとともに、車内で快適に
仮眠したりすることができる居住性、防犯性に優れた自
動車用網戸を提供する。 【解決手段】自動車のドア5に取付可能となされた網戸
1であって、ドア5の窓枠50に略合致する大きさの枠
体2と、枠体2に設けられる網本体3とを具備し、枠体
2の下辺部21には、窓枠50の下辺窓出没部52に差
し込まれる差込み片21aが設けられ、枠体2の上辺部
22には、枠体2と窓枠50の上辺車内部53とを接合
するマグネットシート22aが設けられ、窓枠50の下
辺窓出没部52に車内側から差込み片21aを差し込
み、マグネットシート22aによって窓枠50の上辺車
内部53と枠体2の上辺部22とを接合することで、枠
体2が窓枠50に取り付けられ、この取付状態で、枠体
2には、枠体2と窓枠50との間隙を閉塞するスポンジ
24が設けられてなるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の窓枠に取り付
けられるようになされた自動車用網戸に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、虫の浸入を防止して風通しを良
くするようになされた網戸として、自動車の窓に装着す
るようになされた自動車用網戸が提案されている。
【0003】従来より、この自動車用網戸としては、例
えば、特開平10−129253号公報に示すように、
本体部に設けられた視認窓に網部および窓素材が設けら
れ、この本体部を、面ファスナによって窓枠に装着する
ようになされたものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の自
動車用網戸の場合、視認窓の開口部からしか通風が得ら
れないので、風の弱い日などには充分な通気性が得られ
ないといった不都合を生じる。そのため、視認窓を大き
くすることが考えられるが、この場合、風が強い日など
には逆に風通しが良くなり過ぎてしまい車内が乱れてし
まうといった不都合を生じることとなる。
【0005】また、面ファスナによって窓枠に固定する
ようになされているものの、簡単に取り外しできてしま
うし、車内で仮眠している最中に気づかないまま取り外
されて車内を荒らされるといったことも考えられる。し
たがって、高速道路のドライブインなどのように人や車
が行き交う場所では、安心して仮眠することができな
い。
【0006】本発明は、係る実情に鑑みてなされたもの
であって、簡単に風量調節できるとともに、車内で快適
に仮眠したりすることができる居住性、防犯性に優れた
自動車用網戸を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の自動車用網戸は、自動車のドアに取付可能と
なされた網戸であって、ドアの窓枠に略合致する大きさ
となされた枠体と、この枠体に設けられる網本体とを具
備し、枠体の下辺部には、窓枠の下辺窓出没部に差し込
まれる差込み片が設けられ、枠体の上辺部には、枠体と
窓枠の上辺車内部とを接合する接合手段が設けられ、窓
枠の下辺窓出没部に車内側から差込み片を差し込むとと
もに、接合手段によって窓枠の上辺車内部と枠体の上辺
部とを接合することで、枠体が窓枠に取り付けられると
ともに、この取付状態で、枠体には、枠体と窓枠との間
隙を閉塞する閉塞材が設けられてなるものである。
【0008】また、上記自動車用網戸において、枠体
に、ブラインドが設けられたものである。
【0009】さらに、上記自動車用網戸において、網本
体は、複数の通風部を形成する遮光素材と、網素材とが
複合されてなるものである。
【0010】さらに、上記自動車用網戸において、枠体
と窓枠との接合が離脱することによって作動するように
なされた防犯センサが設けられたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0012】図1および図2は自動車用網戸1の全体構
成の概略を示し、図3は同自動車用網戸1の部分拡大斜
視図を示している。
【0013】すなわち、この自動車用網戸1は、枠体2
と、網本体3と、ブラインド4とを具備し、ドア5の窓
枠50の車内側に隙間無く取り付けられるようになされ
ている。
【0014】枠体2は、車種毎に、ドア5の窓枠50の
車内側形状に合致するように形成されている。この枠体
2は、アルミニウムなどの軽金属鋼材や、プラスチック
材料などによって形成されたものが使用される。この枠
体2の下辺部21には、適宜の間隔を存して差込み片2
1aが突設されている。この差込み片21aは、窓枠5
0の窓51の出没部52に、車内側から差し込まれる。
枠体2の上辺部22には、マグネットシート22aが延
設されている。このマグネットシート22aは、窓枠5
0の上辺部53に、車内側から貼り付けられる。この枠
体2の下辺部21および上辺部22の車内側には、これ
ら下辺部21および上辺部22の長手方向に沿って係合
溝21b、22bが設けられている。
【0015】この枠体2は、下辺部21の差込み片21
aを窓枠50の窓51の出没部52に車内側から差し込
むとともに、上辺部22のマグネットシート22aを窓
枠50の上辺部53に車内側から貼り付けることによっ
て、窓枠50に取り付けられる。
【0016】枠体2の両側辺部23には、この両側辺部
23に沿ってスポンジ24などの弾性材料が設けられて
いる。このスポンジ24は、上記したように窓枠50に
枠体2を取り付けた状態で、窓枠50と、枠体2の両側
辺部23との間に挟持されて、この両者間の間隙を閉塞
するようになされている。
【0017】なお、本実施の形態では、枠体2の両側辺
部23にスポンジ24を設けているが、このスポンジ2
4は、窓枠50と枠体2との間隙を閉塞するために設け
ているものであるため、下辺部21や上辺部22に設け
られていてもよい。
【0018】網本体3は、通常の住宅の窓などに使用さ
れているのと同じものが使用される。この網本体3は、
上記枠体2の枠全体に設けられる。
【0019】ブラインド4は、図4に示すように、レー
ル41の下に複数枚の羽根42が設けられ、これらの羽
根42が、紐43の調節で昇降したり角度が変化したり
するようになされている。このブラインド4は、レール
41に設けられた係合片44を、枠体2の上辺部22に
設けられた係合溝22bに差し込むようにして係合する
ことで枠体2に対して着脱自在に取り付けられる。
【0020】このようにして構成される自動車用網戸1
は、枠体2の差込み片21aを窓枠50の窓51の出没
部52に車内側から差し込むとともに、マグネットシー
ト22aを窓枠50の上辺部53に車内側から貼り付け
ることによって、窓枠50の車内側に取り付けられる。
【0021】この自動車用網戸1は、上記したように窓
枠50に取り付けた状態で、ドア5を閉めることによっ
て、窓枠50の上辺部53と車体6との間にマグネット
シート22aの部分を挟み込むことで、窓枠50から外
れないようにすることができる。
【0022】また、窓枠50の車内側に取り付けられる
ので、この自動車用網戸1を取り付けたまま、窓51の
開閉を行うことができる。したがって、風の弱い時は窓
51を全開にしたり、風の強い時は窓51を閉めたりと
いった具合に自由に調整することができる。
【0023】また、日差しが強かったり、車内を覗かれ
たくないような場合には、ブラインド4を使用すること
で、適宜調整することができる。このブラインド4は、
係合片44を、枠体2の上辺部22に設けられた係合溝
22bに差し込むようにして係合しているだけなので、
簡単に着脱することができ、不要な場合に取り外してお
くことができる。また、ブラインド4を使用すること
で、車内を見通されることなく通風だけを得ることがで
きるので、安心して車内で仮眠することができる。
【0024】なお、ブラインド4は、図4に示すような
ものに限定されるものではなく、例えば、図5に示すよ
うに、上記枠体2と略合致するフレーム45に固定羽根
46が設けられてなる固定羽根式のブラインド40であ
ってもよい。このブラインド40は、フレーム45の下
辺部47および上辺部48に設けられた係合片47a、
48aを、枠体2の下辺部21および上辺部22に設け
られた係合溝21b、22bに差し込むことによって簡
単に取り付けることができる。このブラインド40の場
合、充分な剛性を確保することができるので、車外から
自動車用網戸1の網本体3の部分を破られるようなこと
があっても、車内への浸入を防止することができ、優れ
た防犯性が得られる。
【0025】また、この自動車用網戸1には、図6に示
すように、防犯センサ7を取り付けていてもよい。この
防犯センサ7には係合片71が設けられている。防犯セ
ンサ7は、係合片71を枠体2の下辺部21の係合溝2
1bに係合することによって自動車用網戸1に取り付け
るようになされ、窓枠50から自動車用網戸1が外され
た場合に、それを検知して警報音を鳴らすようになされ
ている。この防犯センサ7による検知方法としては、特
に限定されるものではなく、窓枠50に自動車用網戸1
を取り付けた状態で、スイッチ72をオンにして、その
後ある一定以上の振動を検知した場合に警報音を鳴らす
ようになされたものであってもよいし、窓枠50と自動
車用網戸1との間を電気的に導通させておき、この導通
が途切れた場合に窓枠50から自動車用網戸1が外れた
ものと見なして警報音を鳴らすようにしてもよい。
【0026】この防犯センサ7は、枠体2の下辺部21
の係合溝21bに係合するように構成されているが、上
辺部22の係合溝22bに係合させるものであってもよ
い。また、あらかじめ枠体2と一体に組み込まれた状態
で構成されたものであってもよい。さらに、上記したブ
ラインド4、40と一体に組み込まれた状態で構成され
たものであってもよい。また、この防犯センサ7の電源
は、防犯センサ7自体に組み込まれていてもよいし、車
内のシガーライターソケット(図示省略)からとるよう
になされたものであってもよい。
【0027】このように、防犯センサ7を取り付けた自
動車用網戸1の場合、自動車用網戸1が外れると警報音
が鳴るので、窓51を開けて車内で仮眠しているような
場合であっても、車内を荒らされることなく安心して仮
眠することができる。
【0028】さらに、本実施の形態では、網本体3は、
通常の住宅用網戸に使用されているものと同様の単純な
網が使用されているが、図7に示すように、この網本体
3と、複数の孔80を穿孔した遮光シート8とを複合し
たものを使用してもよい。この場合、遮光シート8は、
アルミニウム蒸着などによって日光を反射するようにし
たものを使用しておけば、昼間であっても、車内温が上
昇するのを防止して通風を確保することができる。ま
た、孔80に対して正面から覗き見しない限りは、内部
を見通し難くなるので、車内のプライバシーを確保する
こともできる。なお、図7に示す遮光シート8は、複数
の孔80を穿孔したものとしているが、何かの図柄が穿
孔された遮光シート材を網本体3と複合したものであっ
てもよいし、図8に示すように、複数の帯状の遮光シー
ト材8を網本体3と複合してこれらの遮光シート材8の
間隙から通風を確保するようになされたものであっても
よい。
【0029】さらに、本実施の形態では、マグネットシ
ート22aによって枠体2の上辺部22を窓枠50の上
辺部53に固定するようにされているが、特にこのよう
なマグネットシート22aに限定されるものではなく、
枠体2の上辺部22と窓枠50の上辺部53とにそれぞ
れ面ファスナを設けて、これらを接合するようにしたも
のであってもよい。
【0030】さらに、本実施の形態では、枠体2の下辺
部21に、適宜の間隔を存して複数の差込み片21aが
設けられているが、この差込み片21aの数としては特
に限定されるものではなく、下辺部21全体から大型の
一つの差込み片21aが突設されたものであってもよ
い。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によると、枠
体の下辺部には、窓枠の下辺窓出没部に差し込まれる差
込み片を設け、枠体の上辺部には、枠体と窓枠の上辺車
内部とを接合する接合手段を設け、窓枠の下辺窓出没部
に車内側から差込み片を差し込むとともに、接合手段に
よって窓枠の上辺車内部と枠体の上辺部とを接合するこ
とで、枠体を窓枠に取り付けられるとともに、この取付
状態で、枠体には、枠体と窓枠との間隙を閉塞する閉塞
材を設けているので、自動車用網戸は、窓枠の車内側に
隙間無く取り付けることができる。しかも、窓枠の車内
側に取り付けられるので、この自動車用網戸を付けた状
態で、自由に窓を上げ下げすることができ、車内への風
量調節をすることができる。
【0032】また、接合手段によって窓枠の上辺車内部
と枠体上辺部とを接合した状態でドアを閉めて接合手段
を、窓枠と車体との間で挟持することで、網戸が外れな
いようにすることができる。
【0033】また、請求項2記載の本発明によると、枠
体に、ブラインドを設けているので、日差しを遮るとと
もに、車内を見通せなくでき、昼間でも安心して車内で
仮眠したりすることが可能となる。また、ブラインドを
剛性のものにすることで、網戸の強度を確保して車内の
防犯性を高めることができる。
【0034】さらに、請求項3記載の本発明によると、
網本体は、複数の通風部を形成する遮光素材と、網素材
とを複合してなるので、上記請求項2記載の本発明と同
様の効果を、枠体に別途ブラインドを設けることのない
コンパクトな構成で達成することができる。
【0035】さらに、請求項4記載の本発明によると、
枠体と窓枠との接合が離脱することによって作動するよ
うになされた防犯センサを設けているので、車内で仮眠
中に誰かが網戸を外して車内を荒らすといったようなこ
とができず、優れた防犯性が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車用網戸の全体構成の概略を
示す平面図である。
【図2】本発明に係る自動車用網戸の取付状態を示す断
面図である。
【図3】(a)および(b)は、図2における自動車用
網戸と窓枠との取り付け部分を示す部分拡大斜視図であ
る。
【図4】ブラインドの全体構成の概略を示す斜視図であ
る。
【図5】(a)および(b)はブラインドの他の実施の
形態を示す平面図および断面図である。
【図6】自動車用網戸への防犯センサの取付状態を示す
断面図である。
【図7】(a)および(b)は網本体の他の実施の形態
を示す部分分解斜視図および部分斜視図である。
【図8】網本体のさらに他の実施の形態を示す部分平面
図である。
【符号の説明】
1 自動車用網戸 2 枠体 21 下辺部 21a 差込み片 22 上辺部 22a マグネットシート(接合手段) 24 スポンジ(閉塞材) 3 網本体 4 ブラインド 40 ブラインド 5 ドア 50 窓枠 51 窓 52 下辺窓出没部 53 上辺部(上辺車内部) 7 防犯センサ 8 遮光シート 80 孔(通風部)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のドアに取付可能となされた網戸
    であって、ドアの窓枠に略合致する大きさとなされた枠
    体と、この枠体に設けられる網本体とを具備し、 枠体の下辺部には、窓枠の下辺窓出没部に差し込まれる
    差込み片が設けられ、枠体の上辺部には、枠体と窓枠の
    上辺車内部とを接合する接合手段が設けられ、 窓枠の下辺窓出没部に車内側から差込み片を差し込むと
    ともに、接合手段によって窓枠の上辺車内部と枠体の上
    辺部とを接合することで、枠体が窓枠に取り付けられる
    とともに、この取付状態で、枠体には、枠体と窓枠との
    間隙を閉塞する閉塞材が設けられてなることを特徴とす
    る自動車用網戸。
  2. 【請求項2】 枠体に、ブラインドが設けられた請求項
    1記載の自動車用網戸。
  3. 【請求項3】 網本体は、複数の通風部を形成する遮光
    素材と、網素材とが複合されてなる請求項1記載の自動
    車用網戸。
  4. 【請求項4】 枠体と窓枠との接合が離脱することによ
    って作動するようになされた防犯センサが設けられた請
    求項1ないし3の何れか一記載の自動車用網戸。
JP11109250A 1999-04-16 1999-04-16 自動車用網戸 Pending JP2000301942A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SG90759A1 (en) * 2000-11-24 2002-08-20 James Bunting Trevor Method to screen windows and doors to prevent insect entry either by manufacture or insitu installation
JP2013006451A (ja) * 2011-06-22 2013-01-10 Aizu:Kk 車窓用防虫網戸
JP2013091455A (ja) * 2011-10-26 2013-05-16 Honda Access Corp 自動車用網戸

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SG90759A1 (en) * 2000-11-24 2002-08-20 James Bunting Trevor Method to screen windows and doors to prevent insect entry either by manufacture or insitu installation
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