JP2000300826A - メダルゲーム装置 - Google Patents
メダルゲーム装置Info
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Abstract
る。 【解決手段】メダルの投下位置に応じて収益としてメダ
ルを取得することができるメダルゲーム装置であって、
メダルを所定方向に沿って落下させるスロープ20と、
スロープ20のメダルの落下先に設けられる目標物(目
標物構造26)と、メダル投入口18から投入されたメ
ダルをスロープ20まで搬送するガイドレールと、メダ
ル投入口18の近傍に設けられた覗き穴となるレンズ1
6と、スロープ20に沿って落下されるメダルと目標物
とを含む視界の様子を反射させてレンズ16(覗き穴)
を通じて視認させる鏡とが設けられている。
Description
に応じて収益としてメダルを取得することができるメダ
ルゲーム装置に関する。
してメダルを取得することができるメダルゲーム装置で
は、例えばメダルの投下方向を調整可能なガイドレール
(搬送路)を通してメダルを投下して、特定の目標物あ
るいは積み上げられたメダルに対して衝突させることに
よって、目標物に対する衝突位置に応じた枚数のメダ
ル、あるいは衝突によって落下するメダルを収益として
取得することができる。従来のメダルゲーム装置では、
ガイドレールを通して投下するメダルを直接的に見なが
ら、特定の目標物あるいは積み上げられたメダルに対し
て衝突されるように、ガイドレールの調節を行ってい
る。
ルゲーム装置では、投下されるメダルを直接的に見る構
成となっていたので、投下されるメダルに対してプレイ
意欲を向上させる視覚的効果を付加することができなか
った。本発明は前記のような事情を考慮してなされたも
ので、投下されるメダルに対する視覚的効果が付加され
たメダルゲーム装置を提供することを目的とする。
位置に応じて収益としてメダルを取得することができる
メダルゲーム装置において、メダルを所定方向に沿って
落下させるスロープと、前記スロープのメダルの落下先
に設けられる目標物と、メダル投入口から投入されたメ
ダルを前記スロープまで搬送する搬送路と、前記メダル
投入口の近傍に設けられた覗き穴と、前記スロープに沿
って落下されるメダルと前記目標物とを含む視界の様子
を反射させて、前記覗き穴を通じて視認させる反射手段
とを具備したことを特徴とする。
ルを直接的に視認するのではなく、目標物と共にスロー
プに沿って落下されるメダルを反射手段(鏡など)によ
って反射させた上で視認するので、直接的に視認する場
合とは異なる感覚が得られる。
施の形態について説明する。図1は本実施形態における
メダルゲーム装置の外観構成を示す図である。本実施形
態におけるメダルゲーム装置は、例えば、ほぼ直方体に
よる筐体により構成され、その一方の側面部(以下、ゲ
ーム面と称する)にゲーム用の機能が設けられている。
ゲーム面の上端部にはゲーム中に効果音などを出力させ
るためのスピーカ10、装置からユーザに対する各種メ
ッセージを通知するための液晶モニタ12、後述するメ
ダル投入口18から投入されたメダルの投下方向を調整
するための操作レバー14、ゲーム実行の様子(メダル
の投下の様子)を視認するための覗き穴として用いられ
るレンズ16、レンズ16の近傍に設けられたメダル投
入口18が設けられている。
れたメダルを所定方向に沿って落下させるスロープ20
が設けられている。スロープ20は、所定方向としてゲ
ーム面の反対側からゲーム面の方向にメダルが落下する
ように傾斜が設けられている。また、スロープ20の下
端部近傍には、スロープ20に沿って落下したメダルを
回収するためのメダル回収口22、スロープ20とメダ
ル回収口22の幅分離間して設けられたメダルの落下先
に設けられたキャタピラ部24及び目標物構造26(目
標物)が設けられている。キャタピラ部24は、目標物
構造26が載置されており、ゲーム性を向上させるため
にメダル投下の目標物である目標物構造26の位置を変
化させる。目標物構造26は、投入されるメダルの目標
物であると共に、メダルの投入位置に応じてメダルを払
い出するための機構である。詳細な構成については後述
する(図4)。また、筐体ゲーム面の下方部には、目標
物構造26からのメダルが排出されるメダル払い出し口
28が設けられている。
のメダルの投入に係わる構成の一部を示している。図2
に示すように、ゲーム面の上端部に設けられたメダル投
入口18には、メダル投入口18から投入されたメダル
をスロープ20(上端部)まで搬送するガイドレール3
0が設けられている。ガイドレール30は、スロープ2
0の方向に傾斜され、操作レバー14の操作によって例
えば水平方向に僅かに移動されるようにして設けられて
いる。従って、操作レバー14の操作によってガイドレ
ール30からスロープ20に落下するメダルの位置を調
整して、目標物に向かってメダルがスロープ20を落下
するようにできる。投入されたメダルの流れの詳細につ
いては後述する。
のゲーム状況視認に係わる構成の一部を示している。図
3に示すように、スロープ20の上端部には、鏡32が
設けられている。鏡32は、スロープ20に沿って落下
されるメダルと、スロープ20の下方部に設けられた目
標物構造26(目標物)とを含む視界の様子を反射させ
てレンズ16に導入するものである。図3中のAに示す
ように、レンズ16から覗くことにより、スロープ20
の面と目標物構造26(目標物)とを視認することがで
きように鏡32が設けられているため、スロープ20に
沿って落下するメダルが、ほぼ水平方向に目標物に向か
って移動しているように見える。なお、レンズ16から
は目標物構造26全体ではなく、目標物構造26に設け
られた目標物(後述する敵艦板40)のみが視認できる
ように構成され、目標物以外の部分は死角となってい
る。
示している。図4(a)に示すように目標物構造26
は、目標物である敵艦板40と敵艦板40の大きさ(メ
ダルの落下方向に対して垂直方向の幅)に応じたメダル
を収容可能なB皿42とがシャフト43によって結合さ
れ、敵艦板40の位置にメダルが落下(命中あるいは撃
沈に該当する状態)した時に、それを効果的に見せるた
めの爆風板45とメダルが収納可能なA皿46とがシャ
フト47によって結合されている。また、シャフト43
とシャフト47とが支点48において結合されており、
図4(a)においてシャフト43が右方向に傾斜するこ
とで、シャフト47に結合されたA皿46が左方向に傾
斜するようになっている。
が通常状態であり、敵艦板40に形成された例えば軍用
艦を表す目標物(写真、絵、模型など)が、図3に示す
ように鏡32によりレンズ16まで導入されて、スロー
プ20の面と共に視認されるようになっている。B皿4
2は、敵艦板40の下方のスロープ20側、すなわちメ
ダル回収口22の下方部に設けられており、スロープ2
0に沿って落下したメダルの受け皿として機能する。A
皿46には払い出し用の複数のメダルがゲーム開始前に
予め収容され、この状態でシャフト43に結合されたB
皿42側(敵艦板40を含む)より重くなっている。一
方、メダルが投下されて敵艦板40の目標物のある位置
に落下されるとB皿42によって収容される。そして、
B皿42に複数枚のメダルが収容されてA皿46側より
重くなると、図4(b)に示すようにシャフト43が右
方向に傾斜し、A皿46が左方向に傾斜される。従っ
て、A皿46に収容されている払い出し用の複数のメダ
ルが落ちてメダル払い出し口28から排出され、またB
皿42に収容されていた複数枚のメダルがメダル回収口
22の下方部の筐体底部に設けられたメダル回収部(図
示せず)において回収される。なお、A皿46まわりの
詳細な構成を図4(c)に示している。図4(c)に示
すように、A皿46は、支点48と2本のシャフト47
a,47bによって結合されている。シャフト47bの
一端は、A皿底部の固定位置において蝶番によって可動
となるように結合され、他端は、支点48においてシャ
フト43と動きが連動するように固定される。一方、シ
ャフト47aの一端は、シャフト43と共に連動するシ
ャフト47bの傾斜に伴ってA皿46に設けられた溝に
おいて摺動され、他端は、支点48において可動となる
ように結合される。従って、シャフト47aの摺動範囲
が溝によって規定されることにより、シャフト43(B
皿42)の図4における右方向の傾斜角度が規定され
る。
みについて説明しているが、筐体内部には制御機能が設
けられているものとする。制御機能は、ゲームの進行管
理(ゲーム時間の監視など)、メダルの投入状況、液晶
モニタ12の表示制御、投下されたメダルに対する収益
として払い出されるメダル枚数の制御、スピーカ10か
ら出力させる効果音などの出力制御などを行なう。制御
機能は、例えばCPU、メモリ、各種センサを含む入出
力デバイスなどを含んで構成されるコンピュータによっ
て実現される。例えばA皿46の傾きを検知するセンサ
を設けることで、メダルの払い出しが行われたことを制
御機能によって検知することができる。
置による作用効果について説明する。メダルゲーム装置
でのゲームは、キャタピラ部24によって位置が移動さ
れる目標物構造26(目標物)に対して、メダル投入口
18からメダルを投入して命中(直接衝突させるわけで
はない)させることによって、その命中枚数などに応じ
て利益として複数枚のメダルを取得するものである。メ
ダルの投入は、通常、レンズ16から目標物の位置を確
認しながら操作レバー14を操作することによって、メ
ダル投入口18から投入されたメダルのスロープ20へ
の落下位置を調整することによって行われる。レンズ1
6を通じては、図3中Aに示すように、スロープ20の
面と目標物構造26(目標物)とを視認することができ
る。
入すると、投入されたメダルがガイドレール30を転が
りスロープ20の上部に落下する(図2(1))。この
時、図5(a)に示すように、レンズ16を通じてスロ
ープ20に落下するメダルを視認することができる。
プ20に沿って目標物の方向に落下していく(図2
(2))。レンズ16からは、図5(b)に示すよう
に、手前から目標物方向に向かってほぼ水平方向にメダ
ルが移動しているように見える。すなわち、実際の重力
方向と異なる方向に移動しているように見えるため、メ
ダルを直接的に視認する他のゲーム装置とは異なる感覚
を味わうことができる。
メダル回収口22において筐体底部の方向に落下してい
く(図2(3))。この時、レンズ16からは、図5
(c)に示すように、メダル回収口22にメダルが落下
していく直前の状態を視認することができる。スロープ
20に沿って落下するメダルの位置が敵艦板40の目標
物の位置と一致していない場合には、メダルは、メダル
回収口22の下方部の筐体底部に設けられたメダル回収
部において回収される(図2(4))。
標物の位置と一致している場合には、レンズ16からは
メダルが目標物に衝突したように見える。ただし、実際
には、図2(3)に示すように、敵艦板40に直接衝突
することなく手前で落下し、敵艦板40の下方部に設け
られたB皿42に収容される。B皿42にメダルが収容
されたとしても、A皿46側の方が重い場合には、レン
ズ16から図5(d)に示すように目標物が変わらない
ように見える(撃沈されていない状態)。さらに、複数
枚のメダルが目標物の位置に投下されて、B皿42側の
方がA皿46側より重くなった場合には、図4(b)に
示すようにB皿42がスロープ20側に傾斜し、これに
伴ってA皿46が傾斜されて、A皿46に収容されてい
た払い出し用のメダルを落下させる。この落下されたメ
ダルは、メダル払い出し口28からゲーム実行の報酬と
して排出される。また、B皿42の傾斜に伴って敵艦板
40と爆風板45の角度が変化することにより、レンズ
16を通じて、図5(e)に示すように敵艦板40の背
後に爆風板45が見えるようになる。これにより、目標
物である軍用艦があたかも沈没したように見える。ま
た、A皿46の傾きを検知するセンサが設けられている
場合、制御機能は、このセンサの検知に応じて目標物の
撃沈を表現する効果音をスピーカ10から出力させる。
ために、図6に示すような表示を液晶モニタ12におい
て行ない、その表示内容に応じた制御を行なうことがで
きる。例えば、図6(a)は、ゲーム開始前に撃沈対象
とする目標物の指定(例えば「空母」)と制限時間(例
えば60秒)を指定し、目標が達成できた場合には、図
6(b)に示すような成果を表示する。さらに、作戦成
功報酬として払い出されるメダルの枚数を、前述したよ
うなA皿46に予め収容されているメダル枚数に限らず
目標達成度に応じて変化させ、図示せぬホッパから所定
の枚数のメダルをメダル払い出し口28に排出させるよ
うにする。
ルゲーム装置では、メダルの投下を直接的に視認するの
ではなく、鏡32によって反射されたスロープ20に沿
って落下されるメダルと目標物とを含む視界の様子をレ
ンズ16を通じて視認できることから、他のゲームとは
異なる感覚を味わうことができ、プレイ意欲を向上させ
ることができる。
4及び目標物構造26を機械的な構成によって示してい
るが、例えば目標物をディスプレイに表示させ、メダル
の落下位置をセンサによって検出することで、目標物に
ヒットしたか否かを判別し、その結果に応じてホッパな
どから所定枚数のメダルをメダル払い出し口28から排
出させるといった電子制御式の構成とすることも可能で
ある。
下されるメダルに対する視覚的効果が付加されるので、
他のゲームとは異なる感覚が得られ、ゲームに対するプ
レイ意欲を向上させることができる。
成を示す図。
の一部を示す図。
成の一部を示す図。
す図。
一例を示す図。
Claims (1)
- 【請求項1】 メダルの投下位置に応じて収益としてメ
ダルを取得することができるメダルゲーム装置におい
て、 メダルを所定方向に沿って落下させるスロープと、 前記スロープのメダルの落下先に設けられる目標物と、 メダル投入口から投入されたメダルを前記スロープまで
搬送する搬送路と、 前記メダル投入口の近傍に設けられた覗き穴と、 前記スロープに沿って落下されるメダルと前記目標物と
を含む視界の様子を反射させて、前記覗き穴を通じて視
認させる反射手段とを具備したことを特徴とするメダル
ゲーム装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11220599A JP3883737B2 (ja) | 1999-04-20 | 1999-04-20 | メダルゲーム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11220599A JP3883737B2 (ja) | 1999-04-20 | 1999-04-20 | メダルゲーム装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000300826A true JP2000300826A (ja) | 2000-10-31 |
JP3883737B2 JP3883737B2 (ja) | 2007-02-21 |
Family
ID=14580895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11220599A Expired - Fee Related JP3883737B2 (ja) | 1999-04-20 | 1999-04-20 | メダルゲーム装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3883737B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013046798A (ja) * | 2012-10-29 | 2013-03-07 | Copcom Co Ltd | メダルゲーム機 |
JP2014028315A (ja) * | 2013-11-05 | 2014-02-13 | Copcom Co Ltd | メダルゲーム機 |
-
1999
- 1999-04-20 JP JP11220599A patent/JP3883737B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013046798A (ja) * | 2012-10-29 | 2013-03-07 | Copcom Co Ltd | メダルゲーム機 |
JP2014028315A (ja) * | 2013-11-05 | 2014-02-13 | Copcom Co Ltd | メダルゲーム機 |
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