JP2000300615A - 車いす - Google Patents

車いす

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JP2000300615A
JP2000300615A JP11115268A JP11526899A JP2000300615A JP 2000300615 A JP2000300615 A JP 2000300615A JP 11115268 A JP11115268 A JP 11115268A JP 11526899 A JP11526899 A JP 11526899A JP 2000300615 A JP2000300615 A JP 2000300615A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
body frame
wheelchair
main body
suspension
arm
Prior art date
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Pending
Application number
JP11115268A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Endo
武 遠藤
Yoshihiro Kitajima
義弘 北島
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UIRII KK
Original Assignee
UIRII KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 乗り心地のよい、耐久性が向上する車いすを
提供を課題とする。 【解決手段】 本体フレーム101に対して上下方向に
回転可能に設けられ、回転中心以外の部分に後輪(車輪)
125が取り付けられたサスペンションアーム121
と、一端部が本体フレーム101に、他端部がサスペン
ションアーム121の回転中心以外の部分に係合する弾
性部材とからなる懸架機構を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、懸架機構を備えた
車いすに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車いすにあっては、その前輪及び
後輪は、本体フレームに直接取り付けられている。
【0003】従って、走行中の路面からの振動衝撃は、
車輪のタイヤ、及び、スリング座面,クッション座面で
緩和するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、路面からの大
きな振動衝撃は、上述の車輪のタイヤ、及び、スリング
座面,クッション座面等では、十分に緩和できず、乗り
心地が悪いという問題点がある。
【0005】又、路面からの大きな振動衝撃が本体フレ
ームに作用するので、車いすの耐久性も劣化しやすい問
題点もある。本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、その第1の目的は、路面からの大きな振動衝撃も
緩和し、乗り心地のよい車いすを提供することにある。
【0006】第2の目的は、耐久性が向上する車いすを
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1記載の発明は、本体フレームに対して上下方向に回
転可能に設けられ、回転中心以外の部分に一つの車輪が
取り付けられたアームと、一端部が前記本体フレーム
に、他端部が前記アームの回転中心以外の部分に係合す
る弾性部材とからなる懸架機構を備えたことを特徴とす
る車いすである。
【0008】車輪に作用する路面からの振動衝撃によ
り、アームが回転する。一端部が本体フレームに、他端
部がアームの回転中心以外の部分に係合する弾性部材を
設けたことにより、アームの回転により弾性部材が弾性
変形し、路面からの振動衝撃エネルギーが吸収蓄積さ
れ、本体フレームへ作用する衝撃振動が緩和され、乗り
心地がよくなる。
【0009】又、路面からの振動衝撃が緩和されること
により、車いすの耐久性も向上する。更に、懸架機構
は、個々の車輪に対応して設けられるので小型となり、
本体フレームと懸架機構との取付けは、アームを本体フ
レームに取り付けるだけですむので、後付けが容易であ
る。
【0010】請求項2記載の発明は、先端部側に一つの
車輪が回転可能に設けられたキャスタフォークと、該キ
ャスタフォークの基端部側に固定されたシャフトと、該
シャフトと本体フレームとに固定されたねじり弾性部材
とからなる懸架機構を備えたことを特徴とする車いすで
ある。
【0011】車輪に作用する路面からの振動衝撃によ
り、キャスタフォークがシャフトを中心に回転する。シ
ャフトと本体フレームとに固定されたねじり弾性部材を
設けたことにより、キャスタフォークの回転によりねじ
り弾性部材が弾性変形し、路面からの振動衝撃エネルギ
ーが吸収蓄積され、本体フレームへ作用する衝撃振動が
緩和される。
【0012】従って、乗り心地がよくなる。又、路面か
らの振動衝撃が緩和されることにより、車いすの耐久性
も向上する。
【0013】更に、懸架機構は、個々の車輪に対応して
設けられるので小型となり、本体フレームと懸架機構と
の取付けは、アームを本体フレームに取り付けるだけで
すむので、後付けが容易である。
【0014】
【発明の実施の形態】次に図面を用いて本発明の実施の
形態を説明する。 (1)第1の実施の形態例 次に、図1から図3を用いて本発明の第1の実施の形態
例を説明する。図1は本発明の第1の実施の形態例の車
いすの側面図、図2は図1での懸架機構の拡大図、図3
は図2の切断線B-Bにおける拡大断面図である。
【0015】先ず、図1を用いて、本実施の形態例の車
いすの全体構成を説明する。101は本体フレーム、1
03は本体フレーム101に設けられたプレート座面で
ある。本体フレーム101の前方下部には着座者の足が
載置されるステップ105が、本体フレーム101の後
方上部には介護者が操作するハンドル107がそれぞれ
設けられている。又、109は着座者用のひじ掛けであ
る。
【0016】そして、ステップ105近傍の本体フレー
ム101には、前輪としてのキャスタ111が設けられ
ている。次に、図2及び図3を用いて本実施の形態例の
懸架機構Sの説明を行う。
【0017】本体フレーム101の後方下部の両サイド
には、本体フレーム101を挟むように二枚のサスペン
ションアーム121が配置され、これら二枚のサスペン
ションアーム121の中間部はピン123を用いて本体
フレーム101に対して回転可能に取り付けられてい
る。
【0018】二枚のサスペンションアーム121の一方
の回転端部の間には、後輪125が回転可能に取り付け
られている。又、二枚のサスペンションアーム121の
他方の回転端部の間には、スライドブロック131が配
設される。このスライドブロック131は、図5に示す
ように、車いすの進行方向に延びる貫通長穴133が形
成されている。
【0019】そして、サスペンションアーム121の他
方の回転端部側に穿設された穴121aを挿通し、スラ
イドブロック131の側面に形成されためねじ穴131
aに螺合するボルト135を用いて、スライドブロック
131はサスペンションアーム121に対して回転可能
となっている。
【0020】尚、本実施の形態例では、ボルト135の
首部とサスペンションアーム121との摺動抵抗、及
び、サスペンションアーム121とスライドブロック1
31との摺動抵抗を低減するため、低摩擦材でなるブッ
シュ137,139をボルト135の首部とサスペンシ
ョンアーム121との間、及び、サスペンションアーム
121とスライドブロック131との間に設けた。
【0021】スライドブロック131の上部には第1の
弾性ラバー141が、スライドブロック131の下部に
は、第2の弾性ラバー143がそれぞれ配置されてい
る。更に、第2の弾性ラバー143の底面は、本体フレ
ーム101に設けられた固定ブロック151に当接して
いる。
【0022】又、固定ブロック151にはめねじ穴15
1a、第1及び第2の弾性ラバー141,143には貫
通穴141a,143aが形成されている。そして、第
1の弾性ラバー141の貫通穴141a、スライドブロ
ック131の貫通長穴133、第2の弾性ラバー143
の貫通穴143aを挿通し、固定ブロック151のめね
じ穴に螺合するねじ棒153により、第1及び第2の弾
性ラバー141,143の位置決めがなされ、更に、第
1の弾性ラバー141の上面に突出したねじ棒153
は、ワッシャ155を介してナット157が螺合してい
る。
【0023】次に、上記構成の動作を説明する。後輪1
25へ路面からの振動衝撃が作用すると、サスペンショ
ンアーム121はピン123を中心に回転する。
【0024】後輪125が上方に移動すると、スライド
ブロック131が第2の弾性ラバー143を圧縮し、第
2の弾性ラバー143が弾性変形し、路面からの振動衝
撃エネルギーが吸収蓄積される。
【0025】又、後輪125が下方に移動すると、スラ
イドブロック131が第1の弾性ラバー141を圧縮
し、第1の弾性ラバー141が弾性変形し、路面からの
振動衝撃エネルギーが吸収蓄積される。
【0026】上記構成の車いすによれば、後輪125を
懸架機構Sを介して本体フレーム101に設けたことに
より、本体フレーム101へ作用する衝撃振動が緩和さ
れ、乗り心地がよくなる。
【0027】又、路面からの振動衝撃が緩和されること
により、車いすの耐久性も向上する。更に、本実施の形
態例では、懸架機構Sのナット157を締めたり緩めた
りすることにより、第1及び第2の弾性ラバー141,
143の弾性特性を変化させることができる。
【0028】又、更に、後輪125に対応して懸架機構
Sを設ける構成であるので、懸架装置を有していない既
存の車いすに対しても後付けが容易である。更に、本実
施の形態例では、後輪125に懸架装置Sを設けたこと
により、キャスタ111を路面より浮かせて段差を乗り
越える際に、着座者の体重が後輪125の方へ移動し、
第2の弾性ラバー143が圧縮されて、車いすの重心が
下がることにより、懸架装置Sが内車いすに比べ、車い
すが後転しにくくなる。
【0029】尚、本発明は、上記実施の形態例に限定す
るものではない。上記実施の形態例では、後輪125に
懸架装置Sを設けた例で説明を行ったが、前輪であるキ
ャスタ111に懸架装置を設けてもよい。
【0030】更には、キャスタ111及び後輪125の
両方の車輪に懸架装置Sを設けてもよい。 (2)第2の実施の形態例 図4から図7を用いて、第2の実施の形態例を説明す
る。図4は本発明の第2の実施の形態例の車いすの側面
図、図5は図4のキャスタの拡大図、図6は図5の切断
線D-Dにおける断面図、図7は図5におけるキャスタブ
ロックとキャスタフォークとの取り付けを説明する斜視
図である。
【0031】先ず、図4を用いて、本実施の形態例の車
いすの全体構成を説明する。201は本体フレーム、2
03は本体フレーム201に設けられたプレート座面で
ある。本体フレーム201の前方下部には着座者の足が
載置されるステップ205が、本体フレーム201の後
方上部には介護者が操作するハンドル207がそれぞれ
設けられている。又、209は着座者用のひじ掛けであ
る。
【0032】本体フレーム201の後部には後輪210
が設けられ、ステップ205近傍の本体フレーム201
には、キャスタ211が設けられている。次に、図5〜
図7を用いて、キャスタ211の説明を行なう。
【0033】図5に示すように、本体フレーム取付用の
ボルト221が立設されたキャスタブロック225の両
側部には、下部に車輪227が回転可能に取り付けられ
たキャスタフォーク229が取り付けられている。
【0034】図6に示すように、キャスタブロック22
5には、両側部に開口を有する貫通穴231が形成さ
れ、この貫通穴231内に、ゴムブッシュ241が挿入
されている。
【0035】ゴムブッシュ241は、貫通穴231の内
径より若干小さな径の大径スリーブ243と、大径スリ
ーブ243の中心軸上に配置され、母線長が大径スリー
ブ243より長く設定された小径スリーブ245と、大
径スリーブ243,小径スリーブ245間に充填された
ゴム247とからなっている。
【0036】キャスタブロック225と、ゴムブッシュ
241とは、キャスタブロック225に設けられた穴2
26に遊嵌し、ゴムブッシュ241の大径スリーブ24
3に螺合するねじ249で固着されている。
【0037】図7に示すように、ゴムブッシュ241の
側面より突出した小径スリーブ245の両端部は、断面
が半小判状に加工された取付部245aが形成されてい
る。一方、キャスタフォーク229の上部には、ゴムブ
ッシュ241の小径スリーブ245の取付部245aが
嵌合する半小判状の穴229aが形成されている。
【0038】従って、ゴムブッシュ241の小径スリー
ブ245は、キャスタフォーク229と共に回転する回
転中心軸となっている。そして、キャスタブロック22
5と、キャスタフォーク229と、ゴムブッシュ241
とで、車輪227の懸架機構Sが構成されている。
【0039】更に、両端部におねじ部251が形成され
たシャフト253が小径スリーブ245内を挿通し、お
ねじ部251に螺合するナット255により、キャスタ
フォーク229がゴムブッシュ241の小径スリーブ2
45から外れるのを防止している。
【0040】次に、上記構成の動作を説明する。車輪2
27へ路面からの振動衝撃が作用すると、キャスタフォ
ーク229と、ゴムブッシュ241の小径スリーブ24
5とが回転し、ゴムブッシュ241のゴム247は円周
方向に弾性変形し、路面からの振動衝撃エネルギーを吸
収蓄積する。
【0041】上記構成の車いすによれば、車輪227を
懸架機構Sを介して本体フレーム201に設けたことに
より、本体フレーム201へ作用する衝撃振動が緩和さ
れ、乗り心地がよくなる。
【0042】又、路面からの振動衝撃が緩和されること
により、車いすの耐久性も向上する。又、更に、キャス
タ211内に、懸架機構Sを収めたので、懸架装置を有
していない既存の車いすに対しても後付けが容易であ
る。
【0043】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1記載の発明
によれば、アームの回転により弾性部材が弾性変形し、
路面からの振動衝撃エネルギーが吸収蓄積され、本体フ
レームへ作用する衝撃振動が緩和され、乗り心地がよく
なる。
【0044】又、路面からの振動衝撃が緩和されること
により、車いすの耐久性も向上する。更に、懸架機構
は、個々の車輪に対応して設けられるので小型となり、
本体フレームと懸架機構との取付けは、アームを本体フ
レームに取り付けるだけですむので、後付けが容易であ
る。
【0045】請求項2記載の発明によれば、シャフトと
本体フレームとに固定されたねじり弾性部材を設けたこ
とにより、キャスタフォークの回転によりねじり弾性部
材が弾性変形し、路面からの振動衝撃エネルギーが吸収
蓄積され、本体フレームへ作用する衝撃振動が緩和され
る。
【0046】従って、乗り心地がよくなる。又、路面か
らの振動衝撃が緩和されることにより、車いすの耐久性
も向上する。
【0047】更に、懸架機構は、個々の車輪に対応して
設けられるので小型となり、本体フレームと懸架機構と
の取付けは、アームを本体フレームに取り付けるだけで
すむので、後付けが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態例の車いすの側面図
である。
【図2】図1での懸架機構の拡大図である。
【図3】図2の切断線B-Bにおける拡大断面図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態例の車いすの側面図
である。
【図5】図4のキャスタの拡大図である。
【図6】図5の切断線D-Dにおける断面図である。
【図7】図5におけるキャスタブロックとキャスタフォ
ークとの取り付けを説明する斜視図である。
【符号の説明】
111 キャスタ 121 サスペンションアーム(アーム) 125 後輪(車輪) S 懸架機構

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体フレームに対して上下方向に回転可
    能に設けられ、回転中心以外の部分に一つの車輪が取り
    付けられたアームと、 一端部が前記本体フレームに、他端部が前記アームの回
    転中心以外の部分に係合する弾性部材と、 からなる懸架機構を備えたことを特徴とする車いす。
  2. 【請求項2】 先端部側に一つの車輪が回転可能に設け
    られたキャスタフォークと、 該キャスタフォークの基端部側に固定されたシャフト
    と、 該シャフトと本体フレームとに固定されたねじり弾性部
    材と、 からなる懸架機構を備えたことを特徴とする車いす。
JP11115268A 1999-04-22 1999-04-22 車いす Pending JP2000300615A (ja)

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JP11115268A JP2000300615A (ja) 1999-04-22 1999-04-22 車いす

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003079671A (ja) * 2001-09-12 2003-03-18 紘二 ▲吉▼岡 車椅子用前輪支持機構

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003079671A (ja) * 2001-09-12 2003-03-18 紘二 ▲吉▼岡 車椅子用前輪支持機構

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