JP2000300507A - クリーニングシート - Google Patents

クリーニングシート

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JP2000300507A
JP2000300507A JP11115181A JP11518199A JP2000300507A JP 2000300507 A JP2000300507 A JP 2000300507A JP 11115181 A JP11115181 A JP 11115181A JP 11518199 A JP11518199 A JP 11518199A JP 2000300507 A JP2000300507 A JP 2000300507A
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Naoya Kimura
直也 木村
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 取扱が容易でかつ簡単な拭き取り作業のみで
しつこい油汚れを取り除くことができ、人体に対する悪
影響も存在しないような、換言すると、安全性が高い、
改良された油汚れ用清掃具を提供すること。 【解決手段】 クリーニングシートを、研磨粒子が表面
に担持されておりかつ吸水性シートで裏打ちされている
吸油性シートを含んでなるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はクリーニングシート
に関し、さらに詳しく述べると、グリル、レンジ、オー
ブン等の調理器具や、厨房の換気扇、換気扇フード等に
付着した油汚れを除去するのに有用なクリーニングシー
トに関する。
【0002】
【従来の技術】グリル、レンジ、オーブン等の調理器具
や、厨房の換気扇、換気扇フード等には、通常の液状の
油性汚れ及び水性汚れはもちろんのこと、高い温度で炭
化した油汚れが付着しているのが一般的である。このよ
うな油汚れを除去する目的で、周知のように、いろいろ
なタイプの洗浄剤や洗浄材が提供されている。
【0003】一例を示すと、特開平5−278698号
公報には、0.1〜10重量%の揮発性あるいは液状の
アミン化合物、例えばアンモニア等、0.001〜2重
量%の特定構造のアルキルグリコキシド、0.001〜
2重量%のベタイン型界面活性剤及び0.1〜80重量
%の1種もしくはそれ以上の水溶性溶剤を含有している
ことを特徴とする硬質表面用接着剤組成物が開示されて
いる。この接着剤組成物は、例えば、硬質表面に付着し
た油汚れの部分に接着剤組成物をスプレーし、汚れを分
解させることによって使用することができる。分解後の
汚れは、通常、乾いた雑巾で拭き取った後、水で固く絞
った雑巾で清め拭きを行うことによって除去することが
できる。また、一般的には、しつこい油汚れに対処する
ため、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の苛性アル
カリあるいは珪酸ナトリウム等を主成分とした強アルカ
リ性の洗浄剤が使用されている。しかし、このような強
力な洗浄剤は、強い洗浄力が期待される反面、人体に対
する悪影響を見逃すことができない。すなわち、洗浄剤
が人体に直に付着した場合には炎症などを生じるおそれ
があるので、取扱いに注意が肝要であり、また、高温下
での使用の場合、洗浄剤の成分が分解して有害なガスが
発生するおそれがあるからである。また、このような洗
浄剤では油汚れの除去が汚れの分解に依存しているの
で、こびりつき汚れなどのような特にしつこい油汚れな
どの場合、洗浄剤の塗布から拭き取り除去までの間に長
時間の放置が必要である。さらに、分解後の汚れを雑巾
などで拭き取った後、さらに清め拭きし、必要に応じて
乾拭きもしなければならないという、煩雑な作業も無視
することができない。
【0004】取扱いの安全性などを考慮して、洗浄剤を
使用しないタイプの油汚れ用洗浄材も提案されている。
例えば、実開平4−56458号公報には、親水性繊維
不織布の片面又は両面の全部に疎水性極細繊維不織布を
交絡、一体化せしめたことを特徴とするワイピングクロ
スが開示されている。また、実開平5−91550号公
報には、吸水性繊維からなる不織布層と疎水性繊維から
なる不織布層とが一体化してなることを特徴とする清掃
用モップクロスが開示されている。このような洗浄材を
使用すると、薬剤を用いずに油汚れを拭き取ることがで
き、また、水をしみ込ませて使用することにより、水性
の汚れもあわせて拭き取ることができる。しかしなが
ら、こびりつき汚れなどのような特にしつこい油汚れな
どに対しては、満足し得る洗浄効果を得ることができな
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記したよ
うな従来の技術の問題点を解決して、取扱が容易でかつ
簡単な拭き取り作業のみでしつこい油汚れを取り除くこ
とができ、人体に対する悪影響も存在しないような、換
言すると、安全性が高い、改良された油汚れ用清掃具を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ため、本発明に従うと、研磨粒子が表面に担持されてお
りかつ吸水性シートで裏打ちされている吸油性シートを
含んでなることを特徴とするクリーニングシートが提供
される。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明によるクリーニングシート
は、いろいろな好ましい実施の形態を有することができ
る。その典型的なものを以下において記載するけれど
も、本発明は、これらの形態に限定されるものではない
ことを理解されたい。図1は、本発明によるクリーニン
グシートの好ましい1実施形態を模式的に示した断面図
である。クリーニングシート10は、吸油性シート1を
含んで構成され、また、吸油性シート1の一方の表面に
は微細な研磨粒子3が担持されておりかつ研磨粒子3の
担持面とは反対側には吸水性シート2が裏打ちされてい
る。吸油性シート1と吸水性シート2とは一体的に結合
せしめられている。
【0008】本発明のクリーニングシートは、上記した
ように、吸油性シートを含んで構成される。ここで使用
する吸油性シートは、シート状であり、油の吸収性及び
保持力に優れた任意の材料から形成することができる。
吸油性シートとして選定されるべき材料は、その油保持
量が、シートの表面積100cm2 当りについて約1g以
上であることが好ましい。吸油性シートの形成に適当な
材料は、多孔質の繊維材料であり、具体的には、以下に
列挙するものに限定されないけれども、シート状に成形
した天然もしくは合成の繊維の繊維束、天然もしくは合
成の繊維の不織布や繊維積層物、多孔質のプラスチック
シートなどを挙げることができる。例えば、不織布は、
単層の不織布であってもよく、あるいは混紡の不織布で
あってもよい。不織布に適当な合成繊維としては、例え
ば、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレンテレフタレ
ート(PET)などを挙げることができる。
【0009】吸油性シートのサイズは、目的とするクリ
ーニングシートのサイズに応じて広く変更することがで
きるというものの、通常、約30〜300mm(長さ)×
約30〜250mm(幅)である。また、吸油性シートの
厚さは、使用するシート材料の種類や目的とするクリー
ニングシートの厚さなどによって変動するけれども、通
常、約0.2〜5mmである。吸油性シートが薄すぎる
と、油汚れを吸収し、保持する作用効果を十分に保証す
ることができず、反対に厚すぎると、作製したクリーニ
ングシートの取扱い性が低下する。
【0010】本発明のクリーニングシートで使用される
吸油性シートは、さらに、(1)吸水性シートで裏打ち
されていること、及び(2)研磨粒子がその表面に担持
されていること、を必須の要件とする。吸油性シートに
裏打ちされるべき吸水性シートは、シート状であり、水
の吸収性及び保持力に優れた任意の材料から形成するこ
とができる。吸水性シートとして選定されるべき材料
は、その水保持量が、シートの表面積100cm2 当りに
ついて約1g以上であることが好ましい。吸水性シート
の形成に適当な材料は、多孔質の繊維材料であり、具体
的には、以下に列挙するものに限定されないけれども、
シート状に成形した天然もしくは合成の繊維の繊維束、
天然もしくは合成の繊維の不織布や繊維積層物、多孔質
のプラスチックシートなどを挙げることができる。吸水
性シートの形成に適当な繊維材料としては、例えばセル
ロース、レーヨン、親水化処理した合成繊維など、ある
いはそれらの複合体を挙げることができる。吸水性シー
トのサイズは、先に説明した吸油性シートのサイズに依
存して広く変更することができる。
【0011】吸油性シートと吸水性シートは、好ましく
は、一体的に結合せしめられている。吸油性シートと吸
水性シートの一体化はいろいろな技法を使用して行うこ
とができる。好ましい一体化方法としては、例えば、溶
媒型接着剤あるいはホットメルト型接着剤のような接着
剤あるいはバインダを使用して化学的に固着する方法、
高周波加熱あるいは超音波加熱によに熱的に溶着する方
法、高圧水柱流処理を利用して物理的に固定する方法な
どを挙げることができる。さらに、吸油性シートの作用
効果と吸水性シートの作用効果とをより区別したほうが
本発明の効果がより顕著になるような場合には、吸油性
シートと吸水性シートの間に、例えばポリオレフィンフ
ィルム、ポリエステルフィルム、フッ素系又は塩素系フ
ィルムのようなプラスチックフィルムの薄膜を介在させ
てもよい。
【0012】吸油性シートと吸水性シートを一体的に結
合せしめた場合、得られるクリーニングシートの全体の
厚さは、通常、約0.2〜5mmの範囲であることが好ま
しい。全体の厚さが0.2mm未満であると、シート自体
の吸油量および吸水量が十分ではなく、かつシート自体
の耐久性がなくなり使用に耐えない。また、全体の厚さ
が5mmよりも大きいと、得られる吸油・吸水性能は高く
なるというものの、シートのしなやかさがなくなるの
で、硬くて使いずらい。さらに、厚さが増加すれば増加
するほど、使い捨てシートとしては必要以上の量の材料
を使用することとなり、不経済である。
【0013】吸油性シートの表面に担持されるべき研磨
粒子は、いろいろな材料の粒子を包含することができる
というものの、好ましくは、セラミック材料、金属材
料、プラスチック材料などの1種類もしくはそれ以上の
材料からなる粒子である。適当な粒子としては、以下に
列挙するものに限定されるわけではないけれども、例え
ば、シリカ、アルミナ、炭化珪素等のセラミック材料か
らなる研磨砥粒、アクリル樹脂、ナイロン等のプラスチ
ック材料や、ガラス、金属の微小球、その他を挙げるこ
とができる。
【0014】このような研磨粒子の粒径は、油汚れの付
着の強度や所望とする汚れ除去能力、担体としての吸油
性シートの種類などによって広く変動し得るというもの
の、通常、約1〜50μmの範囲であるのが好ましい。
研磨粒子の粒径が1μmを下回ると、クリーニングシー
トで繰り返し拭き取っても、こびりついたしつこい油汚
れを取り除くことができず、反対に50μmを上回る
と、油汚れを取り除く際に汚れが付着していた表面に擦
り傷などをつくるおそれがある。
【0015】また、吸油性シート上の研磨粒子の担持量
も所望とする効果などの種々のファクタに応じて広く変
動し得るというものの、通常、吸油性シートの表面積1
00cm2 当りについて約0.1〜5gの範囲であること
が好ましい。担持量が0.1gよりも少ないと、こびり
つき汚れに対するクリーニング効果が認められず、ま
た、5gよりも多いと、吸油性シート表面全体を研磨粒
子が覆ってしまうため、汚れを吸収することができなく
なり、さらには研磨粒子の量が多すぎて十分シートに固
着されずこぼれ落ちてしまい、経済的でない。
【0016】本発明のクリーニングシートは、上記した
ように、簡単な構造を有しており、使用する材料も容易
に入手可能な安価な材料であり、また、製造コストも高
くないので、使い捨て感覚で使用することができ、ま
た、環境に悪影響を及ぼすような成分を含んでいないの
で、使用後のクリーニングシートの廃棄や焼却なども容
易に可能である。
【0017】本発明のクリーニングシートは、必要に応
じて、その吸油性シート中に洗浄剤組成物があらかじめ
含浸されていてもよく、さもなければ、クリーニングシ
ートの使用の直前に吸油性シート中に洗浄剤組成物を染
み込ませて使用してよい。ここで使用する洗浄剤組成物
は、目的とする油汚れの除去に関してそれを補助あるい
は促進する機能を有し、しかも本発明の効果に悪影響を
及ばさない限りにおいて、特に限定されるものではな
い。
【0018】本発明の実施においてクリーニングシート
中で有利に使用することのできる洗浄剤組成物は、例え
ば、その主たる成分として、水、無機アルカリ塩及び多
価アルコールを含有するものである。これらの成分は、
従来の洗浄剤組成物と同様に、常用の化合物のなかから
適当なものを選択して使用することができる。無機アル
カリ塩は、それを洗浄剤組成物において使用する場合、
約100〜200℃の高温度条件下、炭化した油汚れや
蛋白質の汚れを有効に分解する働きを有している。有利
に使用することのできる無機アルカリ塩は、炭酸水素
塩、炭酸塩、燐酸塩、硼酸塩、その他を包含し、さらに
具体的には、以下に列挙するものに限定されないけれど
も、炭酸水素ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸ナトリウ
ム、炭酸アンモニウム、燐酸三ナトリウム、燐酸三カリ
ウム、メタポリ燐酸ナトリウム、硼酸ナトリウムなどを
包含する。これらの無機アルカリ塩は、好ましくは、組
成物中の水100重量部に対して、約4〜25重量部の
量で用いられる。無機アルカリ塩の含有量が4重量部を
下回ると、満足し得る洗浄力を得ることができない。ま
た、無機アルカリ塩の含有量は、それが25重量部を上
回っても洗浄力に顕著な差異が生じないので、高々25
重量部で十分である。
【0019】多価アルコールは、それを洗浄剤組成物に
おいて使用する場合、洗浄主剤としての働きを有してお
り、また、高温洗浄時の洗浄剤の凝固防止剤として機能
し、さらに、洗浄により脂肪酸を除去する際に溶媒とし
ての作用効果を奏することができる。本発明の洗浄剤組
成物中において有利に使用することのできる多価アルコ
ールは、以下に列挙するものに限定されないけれども、
グリセリン、ジグリセリン、ポリグリセリン、プロピレ
ングリコール、ジプロピレングリコール、ポリプロピレ
ングリコール、ソルビトール、その他を包含する。これ
らの多価アルコールは、いずれも毒性が低く、実質的に
人体に無害である。これらの多価アルコールは、好まし
くは、組成物中の水100重量部に対して、約70〜1
20重量部の量で用いられる。多価アルコールの含有量
が70重量部を下回ると、凝固防止剤としての機能が十
分でない。反対に、多価アルコールの含有量が120重
量部を上回ると、被洗浄面における液だれが顕著になる
だけであり、洗浄力には何らの望ましい影響も現れな
い。
【0020】ここで使用する洗浄剤組成物では、上記し
た2成分及び水に加えて、増粘剤及び充填剤を追加の成
分として含有してもよく、さらに加えて、その他の常用
の添加剤を含有してもよい。増粘剤は、得られる洗浄剤
組成物の特性を調整するためのものであり、例えば、天
然多糖類及びその誘導体、具体的には、タマリンド種子
多糖類、タマリンドガム、グアガム、キサンタンガム、
ジェランガム、アルギン酸、アルギン酸ナトリウム、ア
ルギン酸プロピレングリコールなどを挙げることができ
る。また、充填剤は、増粘剤の単独使用では、高温下、
洗浄液の液だれが発生し、被洗浄面上に洗浄液を十分に
付着させることができないような場合に使用するもの
で、例えば、炭酸カルシウム、酸化チタンなどの無機充
填剤を挙げることができる。
【0021】上記したような洗浄剤組成物は、通常、約
13未満のpHを有している。好ましいpH域は、組成物を
構成する成分の配合比によって若干の変動はあるという
ものの、一般に約8〜12である。本発明のクリーニン
グシートは、グリル、レンジ、オーブン等の調理器具
や、厨房の換気扇、換気扇フード等に付着した各種の汚
れ、例えば、通常の液状の油性汚れ及び水性汚れ、そし
て特に高い温度で炭化したしつこい油汚れを拭き残りを
伴うことなく、完全にかつ容易に除去することができ
る。また、このクリーニングシートは、家庭用及び業務
用のキッチンクリーニングシートとしてばかりでなく、
広範な製造工場において、油を使用した機械類のメンテ
ナンス作業用としても効果的に使用することができる。
【0022】本発明のクリーニングシートの実際の使用
について説明すると、最初に、吸油性シートの面で油汚
れのある部位を繰り返して拭き取り、吸油性シートの適
度な多孔性及び柔軟性とそれに担持された研磨粒子の働
きにより、こびりつき汚れや水性汚れまでも含めた油汚
れを完全に拭き取り、吸油性シートの内部に取り込む。
この拭き取り作業の際、上記したように、適当な洗浄剤
組成物を吸油性シートに染み込ませて洗浄効果の補助及
び促進を図ってもよい。
【0023】上記のようにして油汚れの拭き取りが完了
したあと、使用済みの吸油性が内側となるようにクリー
ニングシートを二つ折りし、表面に現れた未使用の吸水
性シートで仕上げの拭き取りを行う。この仕上げの拭き
取りの際、クリーニングシートに適量の水を含ませても
よい。
【0024】
【実施例】以下、本発明をその実施例を参照して説明す
る。実施例1 下記の3種類のクリーニングシートを作製した。 クリーニングシート1(本発明例):図1に示したよう
な層構成を有するクリーニングシートを作製した。吸油
性シートとして、ミネソタ・マイニング・アンド・マニ
ュファクチャリング(3M)社から商品名「ドゥードル
ダスター」なる商品名で入手可能なPP60/PET4
0混紡不織布(厚さ0.4mm、目付け70g/m2)を用
意し、また、吸水性シートとして、旭化成社から商品名
「シャレリアC1120」なる商品名で入手可能なシャ
レリア(アクリル/レーヨン/アクリル積層不織布)9
0/ポリエステル10混紡不織布(厚さ0.6mm、目付
け120g/m2)を用意した。別に、3M社より「ペー
スト#3929」なる商品名で入手可能な金属磨き用ア
ルミナ砥粒(平均粒径50μm)を用意し、ポリエステ
ル樹脂からなるバインダに分散させて得たバインダ分散
液を先に用意した吸油性シートの片面に薄く塗布し、乾
燥させた。片方の表面に微細なアルミナ砥粒が均一に分
散せしめられた吸油性シートが得られた。アルミナ砥粒
の担持量は、シート100cm2 当り0.5gであった。
引き続いて、吸油性シートのアルミナ砥粒担持面とは反
対側の面に先に用意しておいた吸水性シートを重ね合わ
せ、ホットメルト型接着剤によって接合した。得られた
大型のシートを裁断したところ、長さ100mm×幅20
0mm×厚さ1mmの本発明のクリーニングシート1が得ら
れた。 クリーニングシート2(比較例):クリーニングシート
1の作製と同様にしてクリーニングシートを作製した
が、比較のため、吸油性シートの表面にアルミナ砥粒を
分散させる工程を省略した。吸油性シートと吸水性シー
トとが一体的に結合せしめられた長さ100mm×幅20
0mm×厚さ1mmの比較用のクリーニングシート2が得ら
れた。 クリーニングシート3(比較例):比較のため、クリー
ニングシート1の作製に使用した吸油性シートのみから
なる、長さ100mm×幅200mm×厚さ0.5mmのクリ
ーニングシート3を作製した。実施例2 油汚れ除去効果の評価 前記実施例1で作製したクリーニングシート1〜3のそ
れぞれの油汚れ除去効果を評価するため、鉄板の表面
に、下記の3種類の異なる汚れを模擬的に付着させた: 軽い油汚れ…鉄板の表面に牛脂50%及び植物油50%
の混合物を厚く刷毛塗りし、庫内温度100℃のオーブ
ンに収容して1時間にわたって焼き付けた。
【0025】水性汚れ…鉄板の表面に水性アクリル塗料
を厚く塗り付け、ドライヤーで温風を吹き付けて乾燥さ
せた。 こびりつき汚れ…鉄板の表面に牛脂50%及び植物油5
0%の混合物を厚く刷毛塗りし、庫内温度250℃のオ
ーブンに収容して2時間にわたって焼き付けた。なお、
評価の一様化を図るため、汚れの付着条件はほぼ同一と
した。
【0026】それぞれの鉄板の汚れをクリーニングシー
ト1〜3のそれぞれを使用して直に拭き取り、残留した
汚れの程度から油汚れ除去効果の有無を下記の3段階で
評価した。 良い…汚れの残留を認めることができない。 普通…僅かに汚れの残留を認める。
【0027】悪い…汚れの残留が顕著である。 下記の表は、それぞれのクリーニングシートの評価結果
をまとめたものである。 クリーニングシートの種類 汚れの種類 軽い汚れ 良い 良い 良い 水性汚れ 良い 良い 悪い こびりつき汚れ 良い 悪い〜普通 悪い〜普通 上記した結果から理解されるように、本発明によるクリ
ーニングシートは、しつこい油汚れに対しても十分に高
いクリーニング効果を奏することができる。実施例3 前記実施例1のクリーニングシート1の作製と同様にし
て本例のクリーニングシート(布帛)を作製した。しか
し、本例の場合、吸油性シート(PP/PET製不織
布、400μm厚、前記実施例1のクリーニングシート
1のものと同じ)と吸水性シート(セルロース系不織
布、200μm厚、クリーニングシート1のものと同
じ)の間にポリエチレンシート(35μm厚、製品名
「ポリセットU」、興人製)を挟み込み、超音波融着法
により3層を接合して一体化した布帛を作製した。な
お、吸油性シートの表面には、アルミナ砥粒(平均粒径
10μm、クリーニングシート1のものと同じ)をシー
ト100cm2 当り0.5gの担持量で固着した。
【0028】得られた布帛を用いてキッチンのレンジま
わりの油汚れの清掃作業を行った。まず水を少量垂らし
た吸油性シート面にて頑固なこびりつき油汚れを除去す
ることができた。この油汚れは吸油性シート内に保持さ
れるが、ポリエチレンシートの中間層が存在するため
に、吸油性シートから吸水性シートへの油汚れの移行な
どがなく、清潔性が保たれた。また、吸油性シートとは
反対側の吸水性シートの面は、仕上げ拭き用として使用
可能であった。
【0029】さらに、得られた布帛を用いて機械部品の
オーバーホール作業を行った。その結果、金属部品の錆
落しや光沢出しなどが容易に行えることが確認された。
さらには、この布帛を自転車、バイク等の金属部分の磨
き布帛として使用することができることも確認された。実施例4 前記実施例1のクリーニングシート1の作製と同様にし
て本例のクリーニングシート(布帛)を作製した。しか
し、本例の場合、吸油性シートとしてポリエステル製不
織布(200μm厚、製品名「EC750」、クラボウ
製)、吸水性シートとしてコットン製織布(200μm
厚、製品名「キッチンタオル」、日清紡製)を用いて布
帛を作製した。なお、吸油性シートの表面にはシリコン
砥粒(平均粒径10μm、製品名「シリコンカーバイ
ド」、フジミインコポレイテッド社製)を、シート10
0cm2 当り0.5gの担持量で、固着用接着剤としてP
VAを用いて固着した。
【0030】このようにして得られた布帛は、油汚れ落
し効果はもちろんであるが、厨房器具(ステンレス製鍋
・ヤカン等)のつや出し用シートとしても使用すること
ができた。すなわち、少量の水を布帛の吸油性シートに
つけて汚れ面を磨くだけで、傷をつけずに新品同様の輝
きを得ることができ、かつ吸水性シート部分にて仕上げ
拭きが可能であった。参考例 参考に供するため、市販のクリーニング製品を用いて油
汚れ除去効果を評価した。
【0031】(1)キッチンレンジ周りの油汚れ落し用
に、ナイロン製たわし(不織布に研磨材が固着されてい
るタイプ、製品名「スコッチブライトA−11」、住友
スリーエム社製)を使用した。頑固なこびりつき汚れに
対するクリーニング効果はあるが、清掃面からはがした
汚れをたわしで保持することができないため、拭き取り
用の布帛が別途必要であった。
【0032】(2)ナイロン製不織布とウレタンスポン
ジを貼りあわせたウレタン製スポンジ(製品名「スリム
タワシソフト KA022」、アイセン工業社製)にて
上記と同様の清掃作業を試みた。不織布面にてさまざま
な汚れに対する清掃効果があるものの、拭き取り作業が
不織布面およびスポンジ面のいずれも不十分であり、結
局の汚れを単に薄く塗り広げるだけになってしまった。
【0033】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、取扱が容易で、基本的に薬剤の使用が必要なく、簡
単な拭き取り作業のみでしつこい油汚れも取り除くこと
ができる油汚れ用クリーニングシートを提供することが
できる。また、このクリーニングシートは、薬剤を使用
する必要がないので、使用する作業者の健康に対する悪
影響が存在しないばかりでなく、環境に有害な成分を含
有しないので、容易に廃棄あるいは焼却することがで
き、環境の保全にも有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるクリーニングシートの好ましい1
実施形態を示した断面図である。
【符号の説明】
1…吸油性シート 2…吸水性シート 3…研磨粒子 10…クリーニングシート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C11D 7/22 C11D 7/22 17/04 17/04 // A47L 13/17 A47L 13/17 A

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 研磨粒子が表面に担持されておりかつ吸
    水性シートで裏打ちされている吸油性シートを含んでな
    ることを特徴とするクリーニングシート。
  2. 【請求項2】 前記吸油性シート及び前記吸水性シート
    がそれぞれ多孔質の繊維材料からなり、一体的に結合せ
    しめられていることを特徴とする請求項1に記載のクリ
    ーニングシート。
  3. 【請求項3】 前記研磨粒子が、セラミック材料、金属
    材料及びプラスチック材料からなる群から選ばれた少な
    くとも1種類の材料からなる粒子であることを特徴とす
    る請求項1又は2に記載のクリーニングシート。
  4. 【請求項4】 前記研磨粒子の粒径が1〜50μmの範
    囲であることを特徴とする請求項3に記載のクリーニン
    グシート。
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