JP2000300498A - 食器洗浄機の洗剤投入装置 - Google Patents

食器洗浄機の洗剤投入装置

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JP2000300498A
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隆幸 井上
Masaki Yura
政樹 由良
Takeshi Hatano
剛 羽田野
Hiroaki Inui
浩章 乾
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗浄槽内に効率よく洗剤全てを投入できるよ
うにすることを目的とする。 【解決手段】 被洗浄物を収納する食器かご14を内装
する洗浄槽12と、洗浄水を噴射する洗浄ノズル18
と、洗浄水を加圧する洗浄ポンプ17と、洗浄槽の開口
部を閉じる蓋13と、洗浄槽に洗剤を投入する洗剤投入
装置15とを備えて、洗剤投入装置に加振手段4を設け
たので、洗剤投入装置内の洗剤が強制的に外部へ放出さ
れるので、洗浄槽内に効率よく洗剤全てを投入すること
ができるものである

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、洗剤投入装置を備
えた食器洗浄機に係わり、特に洗剤を効率よく投入する
洗剤投入装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の食器洗浄機について、図6に基づ
いて説明する。
【0003】食器の洗浄を行う場合には、洗浄槽12の
開口部を閉じる蓋13を開け、被洗浄物である食器を洗
浄槽の食器かご14に収納し、蓋13に設けられ洗浄槽
に洗剤を投入する洗剤投入装置15に洗剤16を入れ、
蓋を閉じて運転を開始する。運転が開始されると、まず
洗浄ポンプ17が洗浄水を加圧する動作が安定するよう
に、所定量の洗浄水を洗浄槽12に供給する給水工程が
実行される。続いて、洗浄ポンプ17によって加圧され
た洗浄水が洗浄ノズル18の噴射口から噴射される予備
洗浄工程が行われ、これによって被洗浄物が大まかに洗
浄される。ただし、この行程においては洗剤投入装置1
5から洗剤16全てが投入されるわけではなく、次に述
べる本洗浄のために洗剤投入装置15内にはまだ洗剤1
6が残っている。
【0004】予備洗浄が終わると洗浄水は一旦排水され
る。排水が終わると給水行程が再び実行され、続いて本
洗浄工程が行われる。この行程において洗剤投入装置1
5から洗剤16が自動的に洗浄槽12へ投入される。即
ち、洗浄ポンプ17によって加圧され且つヒータ19に
よって加熱された洗浄水が、洗剤と共に洗浄ノズル18
の噴射口から噴射され、洗浄水の衝突力・洗剤・熱等の
作用によって、食器は洗浄されるものである。
【0005】本洗浄工程を経ると、次に食器等から洗い
落とされた汚れを含む洗浄水を排水ポンプ20によって
機外に排出する排水工程に入る。引き続いて、新たに洗
浄水を供給する給水工程と、洗剤や残菜(食器に付着し
た汚れを残菜ともいう)で汚れた食器をすすぐために洗
浄水を洗浄ノズル18から噴射するすすぎ工程と、前記
排水工程とが連続して数回繰り返されて、洗浄工程を終
了する。なお、21は、洗浄ポンプ17、ヒータ19、
排水ポンプ20等を制御する制御装置である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし前記従来の洗剤
投入装置では、予備洗浄工程の際に洗剤投入装置内部に
蓄えられた洗剤の一部が湿って洗剤投入装置内に固着し
てしまい、本洗浄において洗浄槽内に洗剤全てを投入す
ることが難しくなるといった課題を有している。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はこの様な従来の
方法が有している課題を解決するもので、洗剤投入装置
に加振手段を設けることで、洗浄槽内に効率よく洗剤全
てを投入することを実現するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】請求項1に記載した発明は、食器
かごを内装する洗浄槽と、洗浄水を噴射する洗浄ノズル
と、洗浄水を加圧する洗浄ポンプと、洗浄槽の開口部を
閉じる蓋と、洗浄槽に洗剤を投入する洗剤投入装置とを
備え、洗剤投入装置に加振手段を設けたので、洗浄槽内
に効率よく洗剤全てを投入できるものである。
【0009】請求項2に記載した発明は、請求項1記載
の発明に加え、加振手段を超音波振動子としたので、電
気的にタイミング良く加振でき、洗浄槽内に効率よく洗
剤全てを投入できるものである。
【0010】請求項3に記載した発明は、請求項1記載
の発明に加え、加振手段をバイメタルあるいは形状記憶
合金としたので、簡単な構成で洗浄槽内に効率よく洗剤
全てを投入できるものである。
【0011】請求項4に記載した発明は、請求項1記載
の発明に加え、加振手段を弾性体としたので簡単な構成
で大きく加振でき、洗浄槽内に効率よく洗剤全てを投入
できるものである。
【0012】請求項5に記載した発明は、請求項1記載
の発明に加え、洗剤投入装置が水道からの水を洗浄槽へ
導くための給水経路に配置された構成としたので、確実
に洗浄槽内に効率よく洗剤全てを投入できるものであ
る。
【0013】請求項6に記載した発明は、請求項5記載
の発明に加え、水道からの水を洗浄槽へ導く給水動作に
連動して加振するので、確実に洗浄槽内に洗剤全てを投
入できるだけでなく、加振動作そのものに無駄がなくな
るものである。
【0014】
【実施例】(実施例1)以下本発明の第一の実施例につ
いて説明する。全体の基本構成とその動作は従来例と同
様なので、異なる部分即ち洗剤投入装置についてのみ説
明することにする。図1は本実施例の洗剤投入装置の構
成を示す説明図である。
【0015】1は洗剤を入れる容器、2は洗剤容器1を
遮蔽する遮蔽部材で中心軸3の周りに回転可能に取り付
けられている。4は洗剤容器1に取り付けられた加振手
段である。
【0016】以下本実施例の動作について説明する。ま
ず図1[a]に示す状態で、容器1に洗剤を入れる。次
に図1[b]に示すように、遮蔽部材2を180度回転
させて容器を外部から遮蔽する。遮蔽部材2は図示して
いない係止機構によって容器1を遮蔽した状態で係止さ
れる。この状態で本体を動作させると、予備洗浄が終わ
り本洗浄が始まると制御回路21によって遮蔽部材2の
係止が解除され、遮蔽部材2が元の位置に戻り、容器1
内が外部へむきだしとなって中の洗剤が洗浄槽へ放出さ
れる。このとき、加振装置により容器1内の洗剤が加振
されるので、容器内部の洗剤がたとえ湿って固着しよう
とも、強制的に洗剤は容器外部へ放出されることにな
る。
【0017】以上のように本発明によれば、加振装置に
より容器1内の洗剤が強制的に容器外部へ放出されるの
で、洗浄槽内に効率よく洗剤全てを投入することができ
る。
【0018】(実施例2)次に本発明の第2の実施例に
ついて説明する。本実施例の基本構成および基本動作は
実施例1と同様なので、異なる部分について説明する。
【0019】図2は図1[b]の断面m−mを示すもの
である。1は洗剤を入れる容器、2は容器1を遮蔽する
遮蔽部材、5は振動板でその裏面には超音波振動子6が
取り付けられている。7は洗剤である。
【0020】以下本実施例の動作について説明する。こ
の状態で本体を動作させると、予備洗浄が終わり本洗浄
が始まると遮蔽部材2の係止が解除されて遮蔽部材2が
元の位置に戻り、容器1内が外部へむきだしとなる。こ
れと同時に超音波振動子6に入力を与え、振動板5を振
動させる。従って強制的に加振された洗剤7は崩れ落ち
て洗浄槽へ放出される。
【0021】以上のように本発明によれば、遮蔽部材が
開くタイミングと都合良く加振でき、洗浄槽内に効率よ
く洗剤全てを投入することができる。
【0022】(実施例3)次に本発明の第3の実施例に
ついて説明する。本実施例の基本構成および基本動作は
実施例1と同様なので、異なる部分について説明する。
【0023】図3は図1[b]の断面m−mを示すもの
である。1は洗剤を入れる容器、2は容器1を遮蔽する
遮蔽部材、5は振動板でその材質はバイメタルあるいは
形状記憶合金から成っている。7は洗剤である。
【0024】以下本実施例の動作について説明する。図
3[a]は予備洗浄時の状態である。これが終わり本洗
浄が始まると遮蔽部材2の係止が解除されて遮蔽部材2
が元の位置に戻り、容器1内が外部へむきだしとなって
洗浄槽内へ洗剤7は落下して行くが、[b]のように洗
剤の一部が湿って固着する。しかしヒータで加熱された
洗浄水によって振動板5が加熱され、やがてある温度に
達すると振動板5は[c]のように洗浄槽内へ向かって
せり出すように変形し、固着していた洗剤も固着面の形
状変化に耐えきれず洗浄槽内へ落下していくのである。
なお、振動板5の加熱手段は洗浄水に限らず、専用のヒ
ータを設けてもよい。
【0025】以上のように本発明によれば、簡単な構成
で洗浄槽内に効率よく洗剤全てを投入できるものであ
る。
【0026】(実施例4)次に本発明の第4の実施例に
ついて説明する。本実施例の基本構成および基本動作は
実施例1と同様なので、異なる部分について説明する。
【0027】図4は図1[b]の断面m−mを示すもの
である。8は洗剤を入れる振動容器、2は振動容器8を
遮蔽する遮蔽部材、9は振動容器8を支持する弾性体、
7は洗剤である。
【0028】以下本実施例の動作について説明する。こ
の状態で本体を動作させると、予備洗浄が終わり本洗浄
が始まったときに遮蔽部材2の係止が解除されて遮蔽部
材2が元の位置に戻り、振動容器8内が外部へむきだし
となる。中にあった洗剤7の大部分は洗浄槽へ落下して
行くが、一部は落下しないで振動容器内に固着する。し
かしながら洗浄ノズルによって勢い良く噴射された洗浄
水のために、洗浄槽はわずかながら振動する。弾性体9
はこの振動を増幅するので振動容器8は大きく加振さ
れ、固着していた洗剤の全てが落下していくのである。
【0029】以上のように本発明によれば、簡単な構成
で大きく加振でき、洗浄槽内に効率よく洗剤全てを投入
できるものである。
【0030】(実施例5)次に本発明の第5の実施例に
ついて説明する。本実施例の基本構成および基本動作は
実施例1と同様なので、異なる部分について説明する。
【0031】図5は食器洗浄機本体の一部を示したもの
である。1は洗剤7を入れる容器であり、振動板5と加
振手段10が設けられている。11は給水管で水道から
の水を洗浄槽へ導くための給水経路であり、図示のごと
く洗剤の容器1が給水経路の出口に相当するように構成
されている。
【0032】以下本実施例の動作について説明する。予
備洗浄の給水時には制御装置によって遮蔽部材2は閉じ
られ、容器内部は外部と遮蔽されており給水管11から
出る水は容器1には当たらない。従ってこのときは容器
内部の洗剤7が洗浄槽内へは入らない。次に本洗浄の給
水時には制御装置によって遮蔽部材2はは開けられ、容
器内部は外部にむき出しになり、給水管11から出た水
が洗剤に直接当たり、洗浄槽へ落ちていく。このとき、
加振手段10によって振動板5が振動するので、洗剤は
給水経路の水の力と振動の力とによって強制的に容器外
部へ、固着することなく全てが落下していくのである。
【0033】以上のように本発明によれば、給水経路の
水の力と振動の力とによって、確実に洗浄槽内に効率よ
く洗剤全てを投入できるものである。
【0034】(実施例6)次に本発明の第6の実施例に
ついて説明する。本実施例の基本構成および基本動作は
実施例5と同様なので、異なる部分について説明する。
【0035】本実施例では、本洗浄の給水時のみ限定的
に加振を行う。即ち洗剤が最も容器外へ落ちやすくなる
ときにのみ加振動作を行うことになり、加振動作に無駄
がないものとなる。
【0036】以上のように本発明によれば、給水経路の
水の力と振動の力とによって、確実に洗浄槽内に洗剤全
てを投入できるだけでなく、加振動作そのものに無駄が
なくなるものである。
【0037】
【発明の効果】請求項1に記載した発明は、食器かごを
内装する洗浄槽と、洗浄水を噴射する洗浄ノズルと、洗
浄水を加圧する洗浄ポンプと、洗浄槽の開口部を閉じる
蓋と、洗浄槽に洗剤を投入する洗剤投入装置とを備え、
洗剤投入装置に加振手段を設けた構成の食器洗浄機の洗
剤投入装置としたので、洗剤投入装置内の洗剤が強制的
に外部へ放出されるので、洗浄槽内に効率よく洗剤全て
を投入することができるものである。
【0038】請求項2に記載した発明は、加振手段が超
音波振動子から成る請求項1記載の食器洗浄機の洗剤投
入装置としたので、遮蔽部材が開くタイミングに合わせ
都合良く加振でき、洗浄槽内に効率よく洗剤全てを投入
することができるものである。
【0039】請求項3に記載した発明は、加振手段がバ
イメタルあるいは形状記憶合金から成る請求項1記載の
食器洗浄機の洗剤投入装置としたので、簡単な構成で洗
浄槽内に効率よく洗剤全てを投入できるものである。
【0040】請求項4に記載した発明は、加振手段が弾
性体から成る請求項1記載の食器洗浄機の洗剤投入装置
としたので、簡単な構成で大きく加振でき、洗浄槽内に
効率よく洗剤全てを投入できるものである。
【0041】請求項5に記載した発明は、洗剤投入装置
が水道からの水を洗浄槽へ導くための給水経路に配置さ
れた構成の請求項1記載の食器洗浄機の洗剤投入装置と
したので、給水経路の水の力と振動の力とによって、確
実に洗浄槽内に効率よく洗剤全てを投入できるものであ
る。
【0042】請求項6に記載した発明は、水道からの水
を洗浄槽へ導く給水動作に連動して加振する請求項5記
載の食器洗浄機の洗剤投入装置としたので、給水経路の
水の力と振動の力とによって、確実に洗浄槽内に洗剤全
てを投入できるだけでなく、加振動作そのものに無駄が
なくなるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例である食器洗浄機の洗剤
投入装置の構成を示す斜視図
【図2】本発明の第2の実施例である食器洗浄機の洗剤
投入装置の断面図
【図3】本発明の第3の実施例である食器洗浄機の洗剤
投入装置の断面図
【図4】本発明の第4の実施例である食器洗浄機の洗剤
投入装置の断面図
【図5】本発明の第5の実施例である食器洗浄機の洗剤
投入装置の断面図
【図6】従来の食器洗浄機の断面図
【符号の説明】
1 容器 2 遮蔽部材 3 中心軸 4 加振手段 5 振動板 6 超音波振動子 7、16 洗剤 8 振動容器 9 弾性体 10 加振手段 11 給水管 12 洗浄槽 13 蓋 14 食器かご 15 洗剤投入装置 17 洗浄ポンプ 18 洗浄ノズル 19 ヒータ 20 排水ポンプ 21 制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 羽田野 剛 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 乾 浩章 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3B082 BD01 CC01

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食器かごを内装する洗浄槽と、洗浄水を
    噴射する洗浄ノズルと、洗浄水を加圧する洗浄ポンプ
    と、洗浄槽の開口部を閉じる蓋と、洗浄槽に洗剤を投入
    する洗剤投入装置とを備え、前記洗剤投入装置に加振手
    段を設けた食器洗浄機の洗剤投入装置。
  2. 【請求項2】 加振手段が超音波振動子から成る請求項
    1記載の食器洗浄機の洗剤投入装置。
  3. 【請求項3】 加振手段がバイメタルあるいは形状記憶
    合金から成る請求項1記載の食器洗浄機の洗剤投入装
    置。
  4. 【請求項4】 加振手段が弾性体から成る請求項1記載
    の食器洗浄機の洗剤投入装置。
  5. 【請求項5】 洗剤投入装置が水道からの水を洗浄槽へ
    導くための給水経路に配置された請求項1記載の食器洗
    浄機の洗剤投入装置。
  6. 【請求項6】 水道からの水を洗浄槽へ導く給水動作に
    連動して加振する請求項5記載の食器洗浄機の洗剤投入
    装置。
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