JP2000299174A - 両側で台座支持された放電ランプとランプ支持体とから成る放射ユニット - Google Patents

両側で台座支持された放電ランプとランプ支持体とから成る放射ユニット

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JP2000299174A
JP2000299174A JP2000074505A JP2000074505A JP2000299174A JP 2000299174 A JP2000299174 A JP 2000299174A JP 2000074505 A JP2000074505 A JP 2000074505A JP 2000074505 A JP2000074505 A JP 2000074505A JP 2000299174 A JP2000299174 A JP 2000299174A
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JP2000074505A
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Bernd Ullrich
ウルリッヒ ベルント
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Heraeus Noblelight GmbH
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Heraeus Noblelight GmbH
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R33/00Coupling devices specially adapted for supporting apparatus and having one part acting as a holder providing support and electrical connection via a counterpart which is structurally associated with the apparatus, e.g. lamp holders; Separate parts thereof
    • H01R33/05Two-pole devices
    • H01R33/06Two-pole devices with two current-carrying pins, blades or analogous contacts, having their axes parallel to each other
    • H01R33/08Two-pole devices with two current-carrying pins, blades or analogous contacts, having their axes parallel to each other for supporting tubular fluorescent lamp
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J5/00Details relating to vessels or to leading-in conductors common to two or more basic types of discharge tubes or lamps
    • H01J5/50Means forming part of the tube or lamps for the purpose of providing electrical connection to it
    • H01J5/54Means forming part of the tube or lamps for the purpose of providing electrical connection to it supported by a separate part, e.g. base
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
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    • H01R13/642Means for preventing incorrect coupling by position or shape of contact members

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  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
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  • Connecting Device With Holders (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)
  • Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 両側で台座支持された放電ランプを有した放
射ユニットを、取り違え使用が確実に防止されるように
改良する。 【解決手段】 接続ピン5;6が、所定のコード化個所
の領域で、横方向ピン幅の減径部10;11;12を有
しており、該減径部が、管球長手方向軸線8の方向で見
て所定の減径部長さと、これに対して鉛直の方向で見て
所定の横方向残留幅とを有しており、収容部分2;3が
コード化エレメント18;28によって閉じられてい
て、該コード化エレメントが、コード化個所の領域で、
差込方向14で開かれていて、管球長手方向軸線の方向
で延びるコード化ギャップ21;22を有しており、該
コード化ギャップが接続ピンの減径部に、ギャップ長さ
が減径部長さよりも短いように対応していて、前記コー
ド化ギャップが、横方向のピン幅と前記残留幅との間の
範囲の値に調節された最小のギャップ幅を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、両側で台座支持さ
れた放電ランプとランプ支持体とから成る放射ユニット
であって、放電ランプがランプ管球を有しており、該ラ
ンプ管球が、管球長手方向軸線の方向で互いに反対側に
位置する2つの電極を有しており、端面側の端部で圧潰
部により閉鎖されていて、該圧潰部からは両電極の電気
的なコンタクトのためにそれぞれ1つの電流引き込み線
が導出されていて、該電流引き込み線は接続ピンに接続
されており、各圧潰部は電気的に絶縁された材料から成
る台座によって少なくとも部分的に取り囲まれていて、
前記台座を貫通して各接続ピンの端部が延びていて、支
持体に係合しており、この支持体には放電ランプが、管
球長手方向軸線に対して鉛直方向の差込方向ではめ込み
可能であって、前記支持体は接続ピンを収容するために
右側及び左側の収容部分を有しており、該収容部分に
は、導電性の材料から成るコンタクトエレメントが設け
られていて、該コンタクトエレメントにはそれぞれ接続
ピンが接触可能である形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】両側で台座支持された放電ランプとラン
プ支持体とから成るこのような形式の放射ユニットはド
イツ連邦共和国特許出願公開第3934348号明細書
により公知である。この明細書で記載された放電ランプ
では、管状の石英ガラス管球の内側に2つの電極が、管
球長手方向軸線上に互いに対置して位置しており、これ
らの電極はそれぞれ、管球端部を潰して挟み込んだ金属
シートを介して外側の電流導線に接続されている。電流
導線はそれぞれ、ニッケル、真鍮、銅、またはニッケル
を主体とした合金から成る、所定の外径を備えたコンタ
クトピンを有している。これらのコンタクトピンはそれ
ぞれ、酸化アルミニウムセラミックスまたはプラスチッ
クから成る台座スリーブを通って延びていて、共通の軸
線上に配置されている。放電ランプのための支持体は左
側及び右側の収容部分を有しており、これらの収容部分
は放電ランプの両側に配置されていて、金属的なコンタ
クトばねを有している。このコンタクトばねには、それ
ぞれのコンタクトピンの自由端部が挟持されている。
【0003】このような形式の放射ユニットは、例えば
美容の分野でUV放射装置として使用される場合に、肌
の色素沈着を促進する目的で使用される。または医療分
野において、病気になった肌の部分を治療目的で処理す
るために使用される。
【0004】種々のランプの種類及び出力の等級を取り
違えて使用することにより、健康に関して不都合が生じ
ることがあり、工学的に使用される場合は、ずさんな製
造方法により費用がかかることになる。このような取り
違えを回避するためにドイツ連邦共和国特許出願公開第
4133614号明細書では、ランプ管球内に含まれる
混合ガスに、特徴的な放射線を発する物質を加えること
が提案されており、この物質のエミッションスペクトル
はディテクタによって確認することができる。しかしこ
のディテクタは、特徴的なエミッションスペクトルを発
する不適切な型のランプや出力等級を検知するのではな
い。従って取り違いは起こり得る。米国特許第4713
019号明細書には、放電ランプの台座に、支持体に設
けられたスリットに対応する突起を設けることが提案さ
れている。この場合に問題点として、この支持体にはこ
のような突起を有さない台座までもが適合してしまうこ
とが挙げられる。従ってこのような手段においても取り
違いは回避できない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、両側
で台座支持された放電ランプを有した放射ユニットを、
取り違え使用が確実に防止されるように改良することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、前記接続ピンの少なくとも一方
が、少なくとも1つの所定のコード化個所の領域で、差
込方向で見て、横方向ピン幅の減径部を有しており、該
減径部が、管球長手方向軸線の方向で見て所定の減径部
長さと、管球長手方向軸線に対して鉛直の方向で見て所
定の横方向残留幅とを有しており、少なくとも1つの収
容部分がコード化エレメントによって閉じられていて、
該コード化エレメントが、コード化個所の領域で、差込
方向で開かれていて、管球長手方向軸線の方向で延びる
コード化ギャップを有しており、該コード化ギャップが
接続ピンの減径部に、ギャップ長さが減径部長さよりも
短いように対応していて、前記コード化ギャップが、横
方向のピン幅と前記残留幅との間の範囲にある値に合わ
せて調節されている最小のギャップ幅を有しているよう
にした。
【0007】
【発明の効果】両側で台座支持された放電ランプは、差
込方向、即ち管球長手方向軸線に対して垂直の方向で、
支持体の両側の収容部分にはめ込まれる。本発明による
放射ユニットでは、少なくとも1つの収容部分にコード
化エレメントが配置されて閉じられている。コード化エ
レメントは不適当な放電ランプが支持体に挿入されるの
を防止する。このためにコード化エレメントは、放電ラ
ンプの接続ピンに設けられた横断面減径部に鍵と錠の形
式で対応するコード化ギャップを有している。コード化
個所の領域における接続ピンの減径部は例えば方形溝と
して、又はV溝として、又は凹面状の内側湾曲部として
形成することができる。重要なのは、接続ピンの横断面
は差込方向で見て一貫して対応するように減径されてい
ることである。横断面減径部により接続ピンの残留幅が
残されている。この幅はコード化ギャップの幅よりも小
さいので、このようにコード化された接続ピンが、コー
ド化エレメントを通して、収容部分にはめ込むことがで
きる。コンタクトエレメントとの電気的なコンタクトだ
けを行うことができる。相応に「コード化」されていな
い接続ピンは、支持体にはめ込むことはできず、またコ
ンタクトエレメントとの電気的なコンタクトが支持体の
収容部分の内側で行われることもない。
【0008】接続ピンを差し込み方向で導入するため
に、コード化ギャップは差込方向で開かれていて、管球
長手方向軸線の方向で延びていなければならない。コー
ド化ギャップは最小のギャップ幅を有しており、この最
小のギャップ幅は、接続ピンの横方向の幅と、減径部の
領域における残留幅との間の範囲にある値に合わせて調
節される。差込方向で見て、コード化ギャップのギャッ
プ幅を一定にすることができる。又はコード化ギャップ
の上方の範囲で最小の幅を調節し、この場合、差込方向
で見てその下に位置する下側の領域におけるコード化ギ
ャップのギャップ幅をより大きくすることができる。
【0009】放射ユニットは、少なくとも1つの接続ピ
ンが、単数又は複数のコード化エレメントに対応する複
数のコード化個所を有しているなら有利である。複数の
コード化個所により、コードのより多様なヴァリエーシ
ョンが得られ、適した放電ランプを精密に区分すること
ができ、従って適した放電ランプのはめ込みに関する安
全性が高められる。それぞれのコード化個所は、それぞ
れの接続ピンの共通の面に、または反対側の面に設ける
ことができる。
【0010】これに関しては、両接続ピンが少なくとも
1つのコード化個所を有していて、左側の収容部及び右
側の収容部分が、それぞれコード化個所の領域で1つの
コード化ギャップを有する少なくとも1つの対応するコ
ード化エレメントによって閉じられていることも示され
ている。
【0011】特に適当な放電ユニットの実施例として
は、減径部が環状の溝として形成されている。このよう
な形式の管状の溝は、円形の横断面を有した接続ピンの
場合に特に簡単に製造可能である。
【0012】同様に適当な選択的な実施例では、減径部
が差し込み方向に延びる長手方向スリットとして形成さ
れている。このような形式のスリットは、特に方形の横
断面を有した接続ピンの場合に有利である。
【0013】本発明による放射ユニットの特に有利な構
成では、減径部が扁平な底面領域を有する溝として形成
されていて、コード化ギャップが、差込方向で見て、最
小のギャップ幅を有する領域の後に拡大領域を有してい
て、この拡大領域の開口幅は少なくとも、コード化個所
の領域で、接続ピンの、管球長手方向軸線の方向で見た
横断面を取り囲む包絡線が描く円の直径の大きさであ
る。この場合、コード化ギャップは、前記底面領域に対
応する扁平面を有している。このような実施例では、接
続ピンのための機械的なストッパが設けられている。接
続ピンは、ぴったりなコードを有している場合は、コー
ド化ギャップにはめ込まれ、次いで、溝の扁平な底面領
域がコード化ギャップの扁平側に当接するまで、長手方
向軸線を中心に回転される。これにより支持体に対する
放電ランプの所定の方向付けを簡単に維持することがで
きる。拡大領域が設けられていることにより、管球長手
方向軸線を中心として接続ピンは回転することができ
る。
【0014】有利にはコンタクトエレメントが、それぞ
れ接続ピンを取り囲むばねエレメントとして形成されて
いる。これにより支持体における接続ピンの確実な保持
が保証される。
【0015】コード化薄板として形成されているコード
化エレメントが特に有利である。このような形式のコー
ド化薄板は僅かな手間で製造することができる。この場
合、コード化薄板は収容部分に、少なくとも1つの扁平
面が、管球長手方向軸線に対して鉛直に延びるように組
み付けられている。コード化ギャップのギャップ長さは
この場合、薄板厚さに相当する。
【0016】コード化ギャップが、差込方向に対して平
行にかつ、管球長手方向軸線に対して側方にずらされて
延びている中央線を有しているならば特に有利である。
差込方向及び管球長手方向軸線により規定された平面の
外側にコード化ギャップがセンタリング配置されている
ことにより、コードのヴァリエーションが極めて豊富に
なる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に図面につき本発明の実施の形
態を詳しく説明する。
【0018】図1に示した放射ユニットは、放電ランプ
1と、右側の収容部分2及び左側の収容部分3を有した
支持体とから成っている。放電ランプ1は、電極(図示
せず)を取り囲む管状の石英ガラス管球4を有してい
る。これらの電極はそれぞれ、管球端部を圧潰して挟み
込んだ金属シートを介して、金属的なコンタクトピン
5,6としての外側の電流供給部に接続されている。圧
潰部はそれぞれ保護カバー7によって取り囲まれてい
る。石英ガラス管球4の両側で長手方向軸線8上におい
てそれぞれセラミックス台座9を通って伸びているコン
タクトピン5,6は方形のプロフィールを有している。
その高さ、即ち図1において方向矢印14で示した差込
方向に対して平行な寸法は4mmであり、その横方向の
ピン幅はそれぞれ3mmである。図面では右に向けられ
たコンタクトピン5には一貫した方形溝10が設けられ
ており、左に向けられたコンタクトピン6には互いに平
行に延びる、一貫した2つの方形溝11,12が設けら
れている。全ての方形溝10,11,12は差込方向1
4で延びていて、約1mmの深さを有しており、約1m
mの幅、即ち長手方向軸線8の方向で見た寸法を有して
いる。この場合、溝の底面はそれぞれ扁平に形成されて
いる。方形溝10,11,12の領域におけるコンタク
トピン5,6の横方向の残りの幅は、従って約2mmで
ある。両方形溝11,12は、コンタクトピン6の同じ
面13に形成されており、その互いの間隔は10mmで
ある。
【0019】収容部分2,3は、酸化アルミニウムセラ
ミックス製のそれぞれ1つのケーシング部分15,16
から成っている。これらのケーシング部分15,16は
挿入体17,27を収容するための中空室を有してい
る。挿入体17はU字形に屈曲されたコード化薄板18
から成っている。このコード化薄板18の自由な脚1
9,20は差込方向14とは逆の方向で突出していて、
上方に向かって開かれたそれぞれ1つのコード化ギャッ
プ21,22を有している。両コード化ギャップ21,
22の相互間隔は約10mmであって、2つの方形溝1
1,12の間隔に相当する。両コード化ギャップ21,
22の最小ギャップ幅は上方の領域に形成されており、
それぞれ約2.2mmである。差込方向14で見てその
下に、それぞれ約5mmの直径を有するコード化ギャッ
プ21,22の拡大領域23,24が位置しており、こ
の場合、放電ランプ1に面したコード化ギャップ拡大部
24が、底部領域に扁平面25を有している。両脚1
9,20によって取り囲まれた領域には、金属製のコン
タクトばね26が固定されていて、このコンタクトばね
は接続端子32に接続されている。
【0020】反対側に位置する挿入体27は、アングル
状にに屈曲されたコード化薄板28から成っていて、こ
のコード化薄板28からは脚29が、差込方向14とは
反対の方向で突出している。この脚29には、形状及び
寸法に関してコード化ギャップ21に相当する、上方に
向かって開かれたコード化ギャップ30が設けられてい
る。挿入体27には同様に金属製のコンタクトばね31
が設けられている。
【0021】支持体2が最終的に組み付けられた状態で
は、コード化ギャップ21,22,30の互いの間隔
が、コンタクトピン5,6に設けられた方形溝10,1
1,12の互いの間隔に正確に対応している。さらにコ
ード化ギャップの2.2mmの最小ギャップ幅により、
放電ランプ1を図1に示した方向で、即ち、方形溝1
0,11,12が差込方向14に対して平行に延びた状
態で、はめ込むことができる。コード化ギャップ21,
22,30は、図1に示したように、支持体2,3には
コンタクトピンの側で相応のコードを有している放電ラ
ンプをはめ込むことしかできないようなコードを形成す
る。放電ランプ1のはめ込み後には、この放電ランプ1
は長手方向軸線8を中心として約90°だけ回転される
ので、方形溝11の底部はコード化ギャップ拡大部23
の扁平面25に当接する。これにより支持体2,3にお
ける放電ランプの正確な位置決めが保証される。この位
置ではコンタクトピン5,6が、コンタクトばね26,
31のばね力によって面に合致して確実に接触される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による放射ユニットの実施例を示す分解
斜視図である。
【符号の説明】
1 放電ランプ、 2,3 収容部分、 4 石英ガラ
ス管球、 5,6 コンタクトピン、 7 保護カバ
ー、 8 長手方向軸線、 9 セラミック台座、 1
0,11,12 方形溝、 13 面、 14 差込方
向、 15,16ケーシング部分、 17 挿入体、
18 コード化薄板、 19,20 脚、 21,22
コード化ギャップ、 23,24 拡大部、 25
扁平面、26 コンタクトばね、 27 挿入体、 2
8 コード化薄板、 29 脚、 30 コード化ギャ
ップ、 31 コンタクトばね

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両側で台座支持された放電ランプとラン
    プ支持体とから成る放射ユニットであって、放電ランプ
    がランプ管球を有しており、該ランプ管球が、管球長手
    方向軸線の方向で互いに反対側に位置する2つの電極を
    有しており、端面側の端部で圧潰部により閉鎖されてい
    て、該圧潰部からは両電極の電気的なコンタクトのため
    にそれぞれ1つの電流引き込み線が導出されていて、該
    電流引き込み線は接続ピンに接続されており、各圧潰部
    は電気的に絶縁された材料から成る台座によって少なく
    とも部分的に取り囲まれていて、前記台座を貫通して各
    接続ピンの端部が延びていて、支持体に係合しており、
    この支持体には放電ランプが、管球長手方向軸線に対し
    て鉛直方向の差込方向ではめ込み可能であって、前記支
    持体は接続ピンを収容するために右側及び左側の収容部
    分を有しており、該収容部分には、導電性の材料から成
    るコンタクトエレメントが設けられていて、該コンタク
    トエレメントにはそれぞれ接続ピンが接触可能である形
    式のものにおいて、 前記接続ピン(5;6)の少なくとも一方が、少なくと
    も1つの所定のコード化個所の領域で、差込方向(1
    4)で見て、横方向ピン幅の減径部(10;11;1
    2)を有しており、該減径部(10;11;12)が、
    管球長手方向軸線(8)の方向で見て所定の減径部長さ
    と、管球長手方向軸線(8)に対して鉛直の方向で見て
    所定の横方向残留幅とを有しており、少なくとも1つの
    収容部分(2;3)がコード化エレメント(18;2
    8)によって閉じられていて、該コード化エレメント
    (18;28)が、コード化個所の領域で、差込方向
    (14)で開かれていて、管球長手方向軸線(8)の方
    向で延びるコード化ギャップ(21;22;30)を有
    しており、該コード化ギャップ(21;22;30)が
    接続ピン(5;6)の減径部(10;11;12)に、
    ギャップ長さが減径部長さよりも短いように対応してい
    て、前記コード化ギャップ(21;22;30)が、横
    方向のピン幅と前記残留幅との間の範囲にある値に合わ
    せて調節されている最小のギャップ幅を有していること
    を特徴とする、両側で台座支持された放電ランプとラン
    プ支持体とから成る放射ユニット。
  2. 【請求項2】 少なくとも1つの接続ピン(6)が複数
    のコード化個所を有しており、これらのコード化個所は
    単数又は複数のコード化エレメント(18)に対応す
    る、請求項1記載の放射ユニット。
  3. 【請求項3】 両接続ピン(5;6)が少なくとも1つ
    のコード化個所を有していて、左側の収容部分(3)と
    右側の収容部分(2)とが少なくとも1つの相応するコ
    ード化エレメント(18;28)によって閉じられてい
    て、該コード化エレメントがそれぞれコード化個所の領
    域でコード化ギャップ(21;22;30)を有してい
    る、請求項1又は2記載の放射ユニット。
  4. 【請求項4】 減径部が、差込方向で延びる長手方向ス
    リット(10;11;12)として形成されている、請
    求項1から3までのいずれか1項記載の放射ユニット。
  5. 【請求項5】 減径部が環状の溝として形成されてい
    る、請求項1から3までのいずれか1項記載の放射ユニ
    ット。
  6. 【請求項6】 減径部が、扁平な底部領域を有する溝
    (10;11;12)として形成されていて、コード化
    ギャップ(21)が差込方向で見て、最小のギャップ幅
    を有する領域の後方に拡大領域(23)を有しており、
    該拡大領域(23)の開口幅は少なくとも、コード化個
    所の領域で管球長手方向軸線(8)の方向で見て接続ピ
    ン(6)の横断面を取り囲む包絡線が描く円の直径の大
    きさであって、コード化ギャップ(21)が、前記底部
    領域に対応する扁平面(25)を有している、請求項1
    から4までのいずれか1項記載の放射ユニット。
  7. 【請求項7】 コンタクトエレメントが、それぞれ接続
    ピン(5;6)を取り囲むばね部材(26;31)とし
    て形成されている、請求項1から6までのいずれか1項
    記載の放射ユニット。
  8. 【請求項8】 コード化ギャップ(21;22;30)
    が中央線を有しており、該中央線は、差込方向(14)
    に対して平行に、かつ管球長手方向軸線(8)に対して
    側方にずらされて延びている、請求項1から7までのい
    ずれか1項記載の放射ユニット。
JP2000074505A 1999-03-17 2000-03-16 両側で台座支持された放電ランプとランプ支持体とから成る放射ユニット Pending JP2000299174A (ja)

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DE19912032A DE19912032C1 (de) 1999-03-17 1999-03-17 Strahlereinheit aus beidseitig gesockelter Entladungslampe und Lampen-Fassung

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US (1) US6309236B1 (ja)
EP (1) EP1037245B1 (ja)
JP (1) JP2000299174A (ja)
AT (1) ATE287125T1 (ja)
DE (2) DE19912032C1 (ja)
HU (1) HUP0001113A3 (ja)
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