JP2000299083A - 質量分析装置用データ収集システム - Google Patents

質量分析装置用データ収集システム

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Abstract

(57)【要約】 【課題】データ収集システムのメモリー装置を大型化す
ることなく、また、強力なCPUをデータ収集システム
に内蔵させることなく、系統的なノイズを除去して、高
品質なマススペクトルを得ることのできる質量分析装置
用データ収集システムを提供する。 【解決手段】質量分析装置から出力されるデータを収集
してデータ処理を行なう質量分析装置用データ収集シス
テムにおいて、所定の周期分のノイズを取得して、この
ノイズをデータから繰り返し差し引くことによって、デ
ータから周期性を有するノイズを除去するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、質量分析装置用デ
ータ収集システムに関し、特に、マススペクトル上のノ
イズを低減させることのできる質量分析装置用データ収
集システムに関する。
【0002】
【従来の技術】飛行時間型質量分析装置(TOFMS)
のデータ収集方法は、一般に、図1の(a)に示すよう
に、質量分析計1からのイオン信号を、データ収集シス
テム(連続アベレージャー)2において、所定の回数だ
け積算させ、その積算結果をデータ処理システム3に送
る構成になっている。そして、データ収集システム2の
内部構成を説明したものが、図1の(b)である。
【0003】図1の(b)において、質量分析計1から
送られてきたアナログのイオン信号は、プリアンプ4で
増幅された後、A/D変換器5でデジタル化され、積算
・メモリー回路6で積算される。このとき、A/D変換
器5のスピードに対して、積算・メモリー回路6の応答
のスピードが遅いため、積算・メモリー回路6の内部で
は、複数のメモリー(図示せず)を並列に備え、A/D
変換器5からの出力を各メモリーに振り分けながら、次
々にデータを各メモリーに取り込ませることで、積算・
メモリー回路6のデータ取り込みのスピードの遅さを補
っている。
【0004】このような操作を行なう際に、クロック発
信器7において発信されたクロック信号fは、クロック
信号発生回路8で分周され、より低い周波数を持った様
々なデジタル信号(f〜f/32)として、積算・メモ
リー回路6に供給される。その結果、イオン信号は、応
答速度の遅い積算・メモリー回路6で順調に積算され、
積算されたイオン信号は、デジタル・シグナル・プロセ
ッサー(DSP)9を介して、データ処理システム3に
受け渡される。
【0005】ところが、このようなデータ収集システム
2においては、積算・メモリー回路6を駆動している様
々な周波数を持ったデジタル信号がA/D変換器5の入
力に回り込んで、系統的なノイズを生じることがある。
例えば、図2(a)を例に取ると、横軸を質量電荷比
(m/z)、縦軸を信号強度とするマススペクトルにお
いて、m/zが609から612までの質領域にTOF
MSによるマススペクトルが観測されると同時に、マス
スペクトルとその周囲には系統的なノイズが覆い被さっ
て、マススペクトルとノイズの区別が不分明になってい
る。
【0006】このノイズは、データ収集システム2の内
部で発生するものであり、データの収集条件(1スペク
トル当たりのデータ点数、サンプリング間隔、積算回
数、等)が同じであれば、再現性を持つ。従って、予め
マススペクトルを測定するのと同じデータ収集条件で、
イオン信号が存在しない状態でのスペクトル、すなわち
バックグラウンド・スペクトル(図2の(b))を得て
おき、測定された各マススペクトルからこのバックグラ
ウンド・スペクトルを差し引けば、系統的なノイズを効
果的にマススペクトルから除去することができる(図2
の(c))。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような構成におい
て、例えばTOFMSでは、1スペクトル当たりのデー
タ点数は10万点を超えることが多く、またスペクトル
の収集速度も10スペクトル/秒に達することがある。
このような情報量では、単位時間当たりに得られるデー
タ量、及び1回の測定で得られるデータの総量が、一般
的なパーソナル・コンピューター(PC)やエンジニア
リング・ワークステーション(EWS)の限界を簡単に
超えてしまう。
【0008】これを防ぐために、データを収集しつつ、
同時にデータを圧縮することが提案されている。データ
を圧縮する方法は色々と考えられるが、最も効果的な方
法の一つとして、スペクトルピークが存在しないベース
ラインのデータ点を間引く方法がある。この方法を、ノ
イズがほとんど含まれていないスペクトルに適用した例
を、図3に示す。図3の(a)及び(b)から明らかな
ように、この方法を適用すれば、スペクトルの形を全く
変えることなく、データの総点数を32点から16点に
まで圧縮させることができる。
【0009】ところが、この方法を、系統的なノイズを
含んだスペクトルに直接適用すると、図4の(a)、
(b)に示すように、ノイズよりもずっと強い信号強度
を持ったピークの情報は残るが、ノイズと同じレベルの
信号強度しか持たないピークの情報は失われてしまう。
これを防ぐためには、図5の(a)〜(c)で示すよう
に、まず系統的なノイズを除去した上でデータの圧縮を
行なえばよい。しかし、これは、技術的には不可能では
ないが、実現させるためには、多量のメモリーと強力な
CPUをデータ収集システムに内蔵させる必要がある。
【0010】本発明の目的は、上述した点に鑑み、デー
タ収集システムのメモリー装置を大型化することなく、
また、強力なCPUをデータ収集システムに内蔵させる
ことなく、系統的なノイズを除去して、高品質なマスス
ペクトルを得ることのできる質量分析装置用データ収集
システムを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明にかかる質量分析装置用データ収集システム
は、質量分析装置から出力されるデータを収集してデー
タ処理を行なう質量分析装置用データ収集システムにお
いて、所定の周期分のノイズを取得して、このノイズを
データから繰り返し差し引くことによって、データから
周期性を有するノイズを除去することを特徴としてい
る。
【0012】また、前記所定の周期分のノイズは、質量
分析装置のバックグラウンドスペクトルをフーリエ変換
して周波数平面上でハイパスフィルターをかけた後、逆
フーリエ変換をすることによって取得することを特徴と
している。
【0013】また、前記所定の周期分のノイズは、一周
期分のノイズであることを特徴としている。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態を説明する。図6は、本発明にかかる質量分
析装置用データ収集システムの動作原理を示す一実施例
を表わしたものである。本実施例は、系統的なノイズを
含んだマススペクトルを取得する第1の段階(図6の
(a))、系統的なノイズの所定の周期分、例えば一周
期分に相当するノイズを取得する第2の段階(図6の
(b))、系統的なノイズを含んだマススペクトルから
系統的なノイズの所定の周期分、例えば一周期分に相当
するノイズを繰り返し差し引く第3の段階(図6の
(c)〜(f))、及び、系統的なノイズを除去した
後、スペクトル・データを圧縮する段階(図6の
(g))、の4つの段階からなっている。
【0015】TOFMSなど、質量分析装置のデータ収
集システムで発生する系統的ノイズは、その発生源(主
にメモリー回路)の性質から、周期性を有しており、そ
の周期も比較的短い(32、64、128データ点周
期、等)ことが多い。そこで、系統的なノイズを除去す
るためのバックグラウンド・スペクトルとして、測定デ
ータのスペクトルと同一のサイズのバックグラウンド・
スペクトルを用意するのではなく、ノイズの所定の周
期、例えば一周期分に相当する波形だけを予め得てお
き、これを測定されたスペクトルから繰り返し差し引く
ことで、測定データのスペクトルと同一のサイズのバッ
クグラウンド・スペクトルを直接差し引いた場合とほぼ
同じ効果を得ることができるように構成する。
【0016】例えば、周期性を有するノイズがマススペ
クトル上に4周期分覆い被さっているような場合(図6
の(a))、まず周期性を有するノイズの一周期分に相
当するバックグラウンド・スペクトルを取得し(図6の
(b))、この一周期分に相当するバックグラウンド・
スペクトルを使って、最初に第1周期分のノイズをマス
スペクトルから除去する(図6の(c))。次に、同じ
一周期分に相当するバックグラウンド・スペクトルを使
って、第2周期分のノイズをマススペクトルから除去す
る(図6の(d))。次に、同じ一周期分に相当するバ
ックグラウンド・スペクトルを使って、第3周期分のノ
イズをマススペクトルから除去する(図6の(e))。
最後に、同じ一周期分に相当するバックグラウンド・ス
ペクトルを使って、第4周期分のノイズをマススペクト
ルから除去する(図6の(f))。結果的に、4周期分
に相当する系統的なノイズ全てをマススペクトル上から
取り除くことができ、安心してスペクトル・データの圧
縮を行なわせることができるようになる(図6の
(g))。
【0017】このような演算は、非常に少ないメモリー
上で実行可能であり、特に、データ収集システムに内蔵
されたマイクロ・プロセッサー・ユニット(MPU)や
デジタル・シグナル・プロセッサー(DSP)(とその
内蔵メモリー)で実行するのに適している。
【0018】また、系統的なノイズの周期性が明確でな
い場合は、次の操作を行なうことによって、ノイズの短
周期成分を確実に抽出することができる。
【0019】(1)全域に渡るバックグラウンド・スペ
クトルを得る。
【0020】(2)これをフーリエ変換する。
【0021】(3)周波数平面上でハイパスフィルター
をかける。
【0022】(4)逆フーリエ変換を行なう。このよう
にして抽出したノイズ一周期分の波形をマススペクトル
から繰り返し差し引くことで、系統的なノイズの除去を
行なうことができる。
【0023】尚、以上の説明は、一応、TOFMSを念
頭において述べたが、TOFMS以外の方式の質量分析
装置でも、磁場、四重極場などの場のスキャンに伴って
周期的なノイズが発生し、これがデータ収集システムの
イオン信号入力に回り込むような状況下では、上記の方
法をノイズの減算に応用することができる。
【0024】
【発明の効果】以上述べたごとく、本発明の質量分析装
置用データ収集システムによれば、周期的なノイズを有
するマススペクトルから該ノイズを差し引く際に、所定
の周期分のノイズをマススペクトルから繰り返し差し引
くように構成したので、データ収集システム内部の少量
のメモリーとMPUあるいはDSPを用いるのみで、効
率良くノイズを除去することができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の質量分析装置とデータ収集システムの相
互関係を示す図である。
【図2】従来の質量分析装置用データ収集システムによ
るスペクトル上のバックグラウンド除去方法を示す図で
ある。
【図3】従来のデータ収集システムによるデータ圧縮方
法を示す図である。
【図4】従来のデータ収集システムによるデータ圧縮方
法を示す図である。
【図5】従来のデータ収集システムによるデータ圧縮方
法を示す図である。
【図6】本発明の質量分析装置用データ収集システムに
よるスペクトル上のバックグラウンド除去方法を示す図
である。
【符号の説明】
1・・・飛行時間型質量分析計、2・・・データ収集システム
(連続アベレージャー)、3・・・データ処理システム、
4・・・プリアンプ、5・・・A/D変換器、6・・・積算・メ
モリー回路、7・・・クロック発信器、8・・・クロック信号
発生回路、9・・・デジタル・シグナル・プロセッサー
(DSP)。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】質量分析装置から出力されるデータを収集
    してデータ処理を行なう質量分析装置用データ収集シス
    テムにおいて、所定の周期分のノイズを取得して、この
    ノイズをデータから繰り返し差し引くことによって、デ
    ータから周期性を有するノイズを除去することを特徴と
    する質量分析装置用データ収集システム。
  2. 【請求項2】前記所定の周期分のノイズは、質量分析装
    置のバックグラウンドスペクトルをフーリエ変換して周
    波数平面上でハイパスフィルターをかけた後、逆フーリ
    エ変換をすることによって取得することを特徴とする請
    求項1記載の質量分析装置用データ収集システム。
  3. 【請求項3】前記所定の周期分のノイズは、一周期分の
    ノイズであることを特徴とする請求項1または2記載の
    質量分析装置用データ収集システム。
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