JP2000298225A - 光コネクタプラグ及び光ケーブルの接続方法 - Google Patents

光コネクタプラグ及び光ケーブルの接続方法

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JP2000298225A
JP2000298225A JP11105909A JP10590999A JP2000298225A JP 2000298225 A JP2000298225 A JP 2000298225A JP 11105909 A JP11105909 A JP 11105909A JP 10590999 A JP10590999 A JP 10590999A JP 2000298225 A JP2000298225 A JP 2000298225A
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optical
connector plug
optical cable
ferrule
optical connector
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JP11105909A
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Akimitsu Okita
明光 沖田
Hidetomo Akaha
秀友 赤羽
Kaoru Ichikawa
薫 市川
Ryuichi Ishikawa
龍一 石川
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一般的なユーザーが容易かつ短時間に接続作
業を行うことができる光コネクタプラグの提供を課題と
する。また、従来設計のレセプタクルをそのまま使用で
きるようにすることも課題とする。さらに、容易かつ短
時間で光ケーブルを接続する方法を提供することも課題
とする。 【解決手段】 光コネクタプラグ15においては、フェ
ルール17が、ジャケット16aで先端まで被覆された
光ケーブル16を、フェルール先端面17aまで挿入可
能なガイド孔18を備えた構成を採用した。また、光ケ
ーブル16の接続方法においては、光コネクタプラグ1
5をレセプタクル11に嵌合させた後、ジャケット16
aで先端まで被覆された光ケーブル16を光コネクタプ
ラグ15のガイド孔18に挿入し、次いで光ケーブル1
6をフェルール17に固定する方法を採用した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レセプタクルへの
光ケーブルの接続に用いられる光コネクタプラグに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】光ケーブルは、素線である光ファイバを
ジャケットで被覆したものであり、例えば、光伝送のた
めのライトガイド等として利用されている。この種の光
ケーブルを、レセプタクル内に取り付けられた他の光ケ
ーブルや光素子(LED、フォトダイオード等)に接続
する方法としては、光ケーブルの先端部分に光コネクタ
プラグを装着し、該光コネクタプラグをレセプタクルに
接続して前記光ケーブルや光素子と突き合わせ接続する
方法が一般的である。
【0003】この種の光ケーブルの接続方法について、
光素子が内蔵されたレセプタクルへの接続を例として、
図面を参照しながら以下に説明を行う。まず、図4に示
すように、ストリッパー1を用いて光ケーブル2のジャ
ケット2aを所定長さ分(例えば、約7mm)だけ剥ぎ
取ることで、光ファイバ2bを部分的に剥き出しの状態
にする。
【0004】そして、図5に示すように、光コネクタプ
ラグ3内にフェルール4と同軸に形成されている光ファ
イバ挿入孔5内に、所定長さ寸法(例えば約0.3m
m)だけフェルール4の先端面6から外部に突出するよ
うに光ファイバ2bを挿入した後、図6に示すように、
この光コネクタプラグ3のストッパ取り付け孔7内にス
トッパ8を圧入する。この圧入により、光コネクタプラ
グ3内のジャケット2bは、光ファイバ挿入孔5とスト
ッパ8との間に挟み込まれるので、光ケーブル2が、抜
出不可に光コネクタプラグ3に固定されることになる。
【0005】このようにして光コネクタプラグ3に取り
付けられた光ケーブル2の光ファイバ2bは、レセプタ
クルに接続する前に、その端面2cをできるだけ平滑に
処理することが要求される。すなわち、この端面2cの
仕上げが粗雑であると、伝送される光が乱反射を起こし
て光学的損失を生じるので、これを極力抑えるために、
平滑に仕上げる必要が有るのである。
【0006】このような仕上げ方法の主なものとして
は、例えば、端面を研磨することで平滑化する研磨処理
法や、端面を切断することで平滑化するフリーカット処
理法や、端面を平滑な加熱面に押し当てることで平滑化
するホットプレート処理法などがあるが、ここでは、ホ
ットプレート処理法による端面処理を行う場合を例に説
明を続ける。図7に示すホットプレート加熱器9の加熱
面9aを例えば約160℃に加熱し、ここに垂直に光フ
ァイバ2bを、例えば5秒間〜10秒間の間、光コネク
タプラグ3ごと押し当てる。
【0007】図8が押し当て中の光ファイバ2bであ
り、前記突出部分は、加熱面9aからの伝熱により溶融
変形し、平滑な加熱面9aに密着することで平坦な端面
2cを形成する。この後、同図の押し当て状態を保った
まま加熱面9aの加熱を止めることで、光ファイバ2b
の先端部分は、フェルール4の先端面6と面一な端面2
cを維持したまま冷却して固化され、端面処理が完了す
る。
【0008】以上の工程で光コネクタプラグ3の装着と
端面処理とがなされた光ケーブル2は、図9に示すよう
に、光素子10が内蔵されたレセプタクル11に形成さ
れた接続穴12内へと挿入される。そして、図10に示
すように完全に奥まで挿入されることで、図示されない
両者の係合部が互いに係合し、レセプタクル11への光
ケーブル2の接続が完了する。なお、この接続において
は、光ファイバ2bの端面2cと光素子10との間の距
離を一定に管理する必要があるが、これは、接続後のフ
ェルール4の先端面6と光素子10との間の相対位置関
係が許容管理範囲内となるようにレセプタクル11と光
コネクタプラグ3とを予め設計しておくことで管理され
ている。すなわち、成端後の光ファイバ2bの端面2c
は、フェルール4の先端面6と面一になるので、この端
面2cと光素子11との距離が、前記許容管理範囲内と
等しくなるのである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記説明の
従来の光コネクタプラグ3による、レセプタクル11へ
の光ケーブル2の接続では、以下に示す問題を有してい
た。すなわち、従来の光コネクタプラグ3では、平滑に
成端して結合損失を抑えることと、接続後の光ファイバ
2bの端面2cと光素子11との間の距離を前記許容範
囲管理内に管理するために、光コネクタプラグ3の装着
後に、光ファイバ2bの端面2cをホットプレート処理
法等で端面処理しなければならず、これを一般的なユー
ザーが自分で行うのは困難である上に、作業内容が複雑
で時間のかかるものであった。この様な問題を解決する
ことを考えた場合、例えば図11に示すような、光コネ
クタプラグなしで光ケーブル2を直接接続できるレセプ
タクル11Aを新たに製作することも考えられるが、こ
の場合、従来のレセプタクル11が使用できなくなるの
で、新たにレセプタクル11Aを設計し直さなければな
らないという別の問題が発生することとなる。当然、こ
れも一般的なユーザーが自分で行うのは困難である。
【0010】本発明は、上記事情を鑑みてなされたもの
であって、光ケーブルを、光素子や他の光ケーブルに突
き合わせ接続するのに用いられる光コネクタプラグにお
いて、一般的なユーザーが容易かつ短時間に接続作業を
行うことができる光コネクタプラグの提供を目的とす
る。また、従来設計のレセプタクルをそのまま使用でき
るようにすることも目的とする。さらに本発明は、容易
かつ短時間で光ケーブルを接続する方法を提供すること
も目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の光コネクタプラ
グ及び光ケーブルの接続方法は、上記課題を解決するた
めに以下の手段を採用した。すなわち請求項1記載の光
コネクタプラグは、レセプタクルへの光ケーブルの接続
に用いられ、前記光ケーブルが挿入固定されるフェルー
ルを備えた光コネクタプラグにおいて、前記フェルール
が、ジャケットで先端まで被覆された前記光ケーブル
を、前記フェルールのフェルール先端面まで挿入可能な
ガイド孔を備えていることを特徴とする。
【0012】上記請求項1記載の光コネクタプラグによ
れば、レセプタクルに光コネクタプラグを取り付けた
後、そのガイド孔内に、ジャケットで先端まで被覆され
たままの光ファイバをフェルール先端面位置まで挿入
し、該光ファイバの端面をレセプタクル内の光素子や他
の光ケーブルに当接させることで、光ファイバの端面か
ら光素子や他の光ケーブルまでの距離が許容管理範囲内
に管理される。また、光コネクタプラグの外形について
は従来設計のものを使用しても問題ないので、レセプタ
クルも従来設計のものを使用できる。
【0013】請求項2記載の光ケーブルの接続方法は、
ジャケットで先端まで被覆された光ケーブルをフェルー
ル先端面まで挿入可能なガイド孔が形成されたフェルー
ルを有する光コネクタプラグを、レセプタクルに嵌合し
た後に、前記ジャケットで前記先端まで被覆された前記
光ケーブルを前記ガイド孔内に挿入し、次いで前記光ケ
ーブルを前記フェルールに固定することを特徴とする。
【0014】上記請求項2記載の光ケーブルの接続方法
によれば、困難な端面処理作業をユーザーが行う必要が
ないので、容易かつ短時間で光ケーブルを接続すること
ができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の光コネクタプラグは、光
ケーブルが挿入固定されるフェルールを備えたものであ
り、レセプタクルへの光ケーブルの接続に用いられる。
その一実施形態例を図面を参照しながら以下に説明する
が、本発明がこれに限定解釈されるものでないことはも
ちろんである。なお、本実施形態例では、端面位置まで
ジャケットで被覆されたまま前記フリーカット処理法で
端面処理された光ケーブルを、従来の技術で説明したの
と同じレセプタクル11に接続する場合を例に説明を行
う。
【0016】図1〜図3に示す光コネクタプラグ15
は、レセプタクル11の接続穴12内に接続できるよう
に従来の技術で説明した光コネクタプラグ3と同じ外形
形状を有しているが、先端までジャケット16aで被覆
されたままの光ケーブル16を、その端面16cがフェ
ルール17のフェルール先端面17aまで挿入可能なガ
イド孔18を備えている点が、前記光コネクタプラグ3
と異なっている。このガイド孔18は、フェルール17
と同軸に形成された円柱形状空間であり、その内径は、
光ファイバ16bをジャケット16aで端面位置まで被
覆したままの光ケーブル16を通せるように、光ケーブ
ル16の外径よりも若干太くされているが、挿入後の光
ケーブル16の軸ずれを規制するために必要以上に光ケ
ーブル16の外径よりも太くならないように最適化され
た寸法となっている。
【0017】図1に示す符号19は、ガイド孔18内に
位置決めされた後の光ケーブル16を抜出不可に固定す
るためのストッパであり、光コネクタプラグ15に形成
されたストッパ取り付け孔20内に挿入されたピン19
aと、該ピン19aに折曲可能に形成された加圧部19
bとからなっている。ピン19aは、ストッパ取り付け
孔20と共にガイド孔18に対して直角をなしており、
加圧部19bを外部から加圧することで、ストッパ取り
付け孔20内から、先細り形状の先端部19cがガイド
孔18内に突出するようになっている。そして、ピン1
9aは、その外径がストッパ取り付け孔20の内径より
も若干大きく設計されており、ストッパ取り付け孔20
によってその周囲から圧迫されることで、ストッパ取り
付け孔20との間に摩擦力を発生させ、容易にストッパ
取り付け孔20から脱落しないようになっている。
【0018】加圧部19bは、ピン19aの挿入動作の
他に、ピン19aの先端部19cをガイド孔18内から
ストッパ取り付け孔20内に引き抜くことにも使用され
る。すなわち、図1において、光コネクタプラグ15の
後端(右端)周縁を支点15aとして、この支点15a
よりも右側部分を下方に向けて加圧することで、支点1
5aよりも左側が上昇するので、これに伴ってピン19
aの先端部19cが上方に移動するようになっている。
【0019】続いて、上記説明の光コネクタプラグ15
を用いた本発明の接続方法の詳細について、以下に説明
を行う。まず、図1に示すように、レセプタクル11の
接続穴12にフェルール17が対向した状態で、光コネ
クタプラグ15を接続穴12内へと挿入する。このと
き、ストッパ19の先端部19cがガイド孔18内に突
出しないように、加圧部19の支点15aの右側部分を
下に加圧して、先端部19cをストッパ取り付け孔20
内に引き上げておく。完全に奥まで光コネクタプラグ1
5を挿入することで、該光コネクタプラグ15の外形と
接続穴12とが合致して、図2に示す接続状態となる。
このときの光コネクタプラグ15とレセプタクル11
は、図示されない両者の係合部が互いに係合することで
嵌合固定されるようになっている。この接続状態の後、
同図に示すように、ジャケット16aで先端まで被覆さ
れた光ケーブル16をガイド孔18内に同軸に挿入して
いく。
【0020】光ファイバ16bの端面16cが光素子1
0の表面に完全に当接するまで挿入した状態が図3であ
る。このとき、光ファイバ16bが完全に奥まで挿入さ
れたことの確認は、光ケーブル16を挿入していく際
に、端面16cが光素子10に突き当たることで生じる
抵抗を手で感じ取ることにより、容易に確認されるもの
である。この突き当てにより、光素子10と光ファイバ
16bの端面16cとの間の間隙がなくなるので、両者
の間の相対位置関係が許容管理範囲内に管理されること
となる。
【0021】上記突き当て状態を維持したまま、加圧部
19bの支点15aより左側部分を下に加圧すること
で、ピン19aがガイド孔18内の光ケーブル16に向
かって移動し、さらに加圧することで先端部19cが光
ケーブル16のジャケット16aに当接してこれを圧迫
する。すると、光ケーブル16はガイド孔18の内壁面
と先端部19cとの間に挟み込まれるので、光コネクタ
プラグ15に抜出不可に固定される。以上の接続工程の
後、光素子10を発光させてこれを光ケーブル16の端
面16cで集光し、光ケーブル16の図示されない他端
から出てくる光量を測定することで、結合損失の評価が
行われ、接続作業が完了する。
【0022】本実施形態例の光コネクタプラグ15によ
れば、ジャケット16aで先端まで被覆されたままの光
ファイバ16bを、その端面16cがフェルール先端面
17aまで挿入可能なガイド孔18を設けて、このガイ
ド孔18を通してレセプタクル11内の光素子10に突
き合わせ接続することで、光素子10と光ファイバ16
bの端面16cとの間の距離が間隙無しとなり、許容管
理範囲内に管理されるので、光コネクタプラグ15を取
り付けた後に端面処理を行う必要がなく、更にはジャケ
ット16aのストリップ作業も不要となり、予め端面処
理された光ケーブル16を接続することができるので、
一般的なユーザーでも容易かつ短時間に接続作業を行う
ことが可能となる。また、光コネクタプラグ15の外形
については、従来設計に合わせることができるので、従
来設計品のレセプタクル11をそのまま使用することが
可能となる。
【0023】なお、上記実施形態例においては、光ケー
ブル16の接続相手は光素子10としたが、これに限ら
ず、図示されないレセプタクルに取り付けられた他の光
ファイバ(図示せず)に接続するのに使用しても良い。
また、上記実施形態例において、光コネクタプラグ15
への光ケーブル16の固定は、ピン19aと、該ピン1
9aに折曲可能に形成された加圧部19bとからなるス
トッパ19を用いて、その先端部19cでガイド孔18
内に挟み込む構成としたが、これに限らず、他の固定方
法を採用しても良い。
【0024】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の光コネクタプラ
グによれば、先端までジャケットで被覆されたままの光
ケーブルを、その端面がフェルール先端面まで挿入可能
なガイド孔を設けて、このガイド孔を通してレセプタク
ル内の光素子や他の光ファイバに突き合わせ接続する構
成を採用することで、光ファイバの端面と、光素子や他
の光ファイバとの間の距離が許容管理範囲内に管理され
るようになり、光コネクタプラグを取り付けた後に端面
処理を行う必要がなく、更にはジャケットのストリップ
作業も不要となり、予め端面処理された光ケーブルを接
続することができるので、一般的なユーザーが容易かつ
短時間に接続作業を行うことが可能となる。また、光コ
ネクタプラグの外形については、従来設計に合わせるこ
とができるので、従来設計品のレセプタクルをそのまま
使用することが可能となる。
【0025】また、本発明の請求項2記載の光ケーブル
の接続方法によれば、一般的なユーザーでも容易かつ短
時間に接続作業を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の光コネクタプラグの一実施形態例の
接続工程を示す図であって、側断面図である。
【図2】 同接続工程の次の工程を示す図であって、側
断面図である。
【図3】 同接続工程の次の工程を示す図であって、側
断面図である。
【図4】 従来の光コネクタプラグを用いた光ファイバ
の接続工程を示す図であって、斜視図である。
【図5】 同工程の次の工程を示す図であって、側断面
図である。
【図6】 同工程の次の工程を示す図であって、側断面
図である。
【図7】 同工程の次の工程を示す図であって、斜視図
である。
【図8】 同工程におけるフェルール内の光ファイバ
と、加熱面とを示す図であって、側断面図である。
【図9】 同工程の次の工程を示す図であって、側断面
図である。
【図10】 同工程の次の工程を示す図であって、側断
面図である。
【図11】 光ケーブルを直接接続するレセプタクルを
示す図であって、側断面図である。
【符号の説明】
11・・・レセプタクル 15・・・光コネクタプラグ 16・・・光ケーブル 16a・・・ジャケット 17・・・フェルール 17a・・・フェルール先端面 18・・・ガイド孔
フロントページの続き (72)発明者 市川 薫 東京都港区港南1丁目6番41号 三菱レイ ヨン株式会社情報材料事業部内 (72)発明者 石川 龍一 愛知県豊橋市牛川通四丁目1番地の2 三 菱レイヨン株式会社豊橋事業所内 Fターム(参考) 2H036 QA02 QA21 QA31 QA59 RA11

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レセプタクルへの光ケーブルの接続に用
    いられ、前記光ケーブルが挿入固定されるフェルールを
    備えた光コネクタプラグにおいて、 前記フェルールが、ジャケットで先端まで被覆された前
    記光ケーブルを、前記フェルールのフェルール先端面ま
    で挿入可能なガイド孔を備えていることを特徴とする光
    コネクタプラグ。
  2. 【請求項2】 ジャケットで先端まで被覆された光ケー
    ブルをフェルール先端面まで挿入可能なガイド孔が形成
    されたフェルールを有する光コネクタプラグを、レセプ
    タクルに嵌合した後に、前記ジャケットで前記先端まで
    被覆された前記光ケーブルを前記ガイド孔内に挿入し、
    次いで前記光ケーブルを前記フェルールに固定すること
    を特徴とする光ケーブルの接続方法。
JP11105909A 1999-04-13 1999-04-13 光コネクタプラグ及び光ケーブルの接続方法 Withdrawn JP2000298225A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007065490A (ja) * 2005-09-01 2007-03-15 Sumitomo Electric Ind Ltd 光ファイバの接続端末およびその接続方法

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