JP2000297783A - シロッコファン及び空気調和機 - Google Patents

シロッコファン及び空気調和機

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JP2000297783A
JP2000297783A JP11103802A JP10380299A JP2000297783A JP 2000297783 A JP2000297783 A JP 2000297783A JP 11103802 A JP11103802 A JP 11103802A JP 10380299 A JP10380299 A JP 10380299A JP 2000297783 A JP2000297783 A JP 2000297783A
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JP
Japan
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air
exhaust
unit
fan
sirocco fan
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JP11103802A
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English (en)
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Tetsuya Yamashita
哲也 山下
Kozo Yoshinaga
浩三 吉永
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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  • Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 2方向の気流を形成することが可能な小型軽
量のシロッコファンを提供するとともに、空調効率の低
下等を招くことなく室内を確実に換気することが可能な
空気調和機を提供する。 【解決手段】 回転基板34の一方の側に給気側ブレー
ド25を並設して給気側インペラ22を構成する。回転
基板34の他方の側に複数の排気側ブレード26を並設
して排気側インペラ23を構成する。給気側インペラ2
2をファンケーシング21の給気側ハウジング31内に
収納して給気側ユニット35を構成する。排気側インペ
ラ23をファンケーシング21の排気側ハウジング32
内に収納して排気側ユニット36を構成する。排気側ユ
ニット36の送風量を給気側ユニット35の送風量より
も大きくしてシロッコファンを構成する。このシロッコ
ファンを換気ファンユニット4として空気調和機の室内
機に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、シロッコファン
及びシロッコファンを備えた空気調和機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来例のシロッコファンを示す
透過側面図である。このシロッコファンでは、ファンモ
ータで回転駆動される回転基板(図示せず)の一方の面
に、断面弓形に成された複数のブレード42を上記回転
基板の外周に沿うようにして並設し、これによってイン
ペラ41を形成している。そしてこのインペラ41を、
ハウジング43内に配置している。このハウジング43
には、上記ブレード42が設けられた側の回転基板面中
央部に臨むようにして吸込口44が設けられるととも
に、上記回転基板の外周に臨むようにして吹出口45が
設けられている。そしてこのようにして構成された上記
シロッコファンでは、ファンモータで上記インペラ41
を回転駆動することにより、上記吸込口44からハウジ
ング43外の空気を吸い込むとともに、吸い込んだ空気
を上記吹出口45からハウジング43外へ圧送するよう
になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本体ケーシング内に室
内熱交換器とクロスフローファンとを備えた空気調和機
の室内機は、主として室内の温調を行うように成された
ものである。そして近年の高気密性住宅の居住快適性を
向上させるべく、このような室内機の本体ケーシング内
にシロッコファンを設け、このシロッコファンを換気フ
ァンユニットとして機能させることにより、室内の温調
とともに換気を行うことがなされている。この場合、室
内の居住快適性を確実に良好なものとするには、室内空
気の室外への排出と室外空気の室内への供給とを同時に
行うことが望ましい。ところが従来のシロッコファンは
1方向の気流を形成できるのみであったから、室内空気
の室外への排出と室外空気の室内への供給とを同時に行
うには、2台のシロッコファンを本体ケーシング内に設
けなければならなかった。そのためこれらのシロッコフ
ァンが本体ケーシング内のスペースを大きく占有し、室
内熱交換器を小さくしなければならない等のために、空
調効率の低下を招かざるを得ない状況であった。また室
内機の重量が大きくなり、そのため据付施工性が低下す
るという問題もあった。
【0004】この発明は、上記従来の課題を解決するた
めになされたものであって、その目的は、2方向の気流
を形成することが可能な小型軽量のシロッコファンを提
供するとともに、空調効率の低下等を招くことなく室内
を確実に換気することが可能な空気調和機を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで請求項1のシロッ
コファンは、回転基板34の一方の面に給気側ブレード
25を並設して給気側インペラ22を構成するととも
に、上記回転基板34の他方の面に排気側ブレード26
を並設して排気側インペラ23を構成し、上記給気側イ
ンペラ22を給気側ハウジング31内に配置して給気側
ユニット35を構成する一方、上記排気側インペラ23
を排気側ハウジング32内に配置して排気側ユニット3
6を構成したことを特徴としている。
【0006】上記請求項1のシロッコファンでは、1枚
の回転基板34の表裏に給気側ユニット35と排気側ユ
ニット36とを形成することにより、回転基板34及び
ハウジングの一部を給気側ユニット35と排気側ユニッ
ト36とで共有することが可能となる。
【0007】また請求項2の空気調和機は、上記請求項
1のシロッコファン4を本体ケーシング1内に設け、そ
の排気側ユニット36で室内空気を室外に排出するとと
もに、給気側ユニット35で室外空気を室内に供給する
ようにしたことを特徴としている。
【0008】上記請求項2の空気調和機では、給気側ユ
ニット35と排気側ユニット36とをファンケーシング
32内に一体化したシロッコファン4を用いて、室内か
ら室外への排気及び室外から室内への給気を行うことが
可能となる。
【0009】さらに請求項3の空気調和機は、上記シロ
ッコファン4は、その排気側ユニット36の送風量が、
給気側ユニット35の送風量よりも大きく成されている
ことを特徴としている。
【0010】上記請求項3の空気調和機では、排気側ユ
ニット36による室内空気の排出を確実に行うことが可
能となる。
【0011】請求項4の空気調和機は、上記本体ケーシ
ング1内に熱交換器2と送風ファン3とを備え、この送
風ファン3で本体ケーシング1内に吸い込んだ室内空気
を上記熱交換器2で温調し、温調された空気を室内に吹
き出すよう成されるとともに、上記シロッコファン4の
給気側ユニット35に連通する給気吹出口15を、上記
熱交換器2の吸込側に開口させたことを特徴としてい
る。
【0012】上記請求項4の空気調和機では、室外から
の給気は、熱交換器2の吸込側に吹き出される。従って
室内と温度差のある給気を、室内に吹き出す前に熱交換
器2で温調することが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、この発明のシロッコファン
及び空気調和機の具体的な実施の形態について、図面を
参照しつつ詳細に説明する。
【0014】図1は、上記シロッコファンの断面図であ
り、図2は、その側面図である。これらの図に示すよう
に上記シロッコファンは、回転基板34の一方の側に複
数の給気側ブレード25を並設し、給気側インペラ22
を構成している。また上記給気側ブレード25よりも大
面積に成された複数の排気側ブレード26を上記回転基
板34の他方の側に並設し、排気側インペラ23を構成
している。つまり、一枚の回転基板34の表裏に、給気
側インペラ22と排気側インペラ23とが背中合わせに
形成されているということである。そしてこれら給気側
インペラ22と排気側インペラ23とによって、インペ
ラユニット24が構成されている。
【0015】また上記給気側インペラ22は、ファンケ
ーシング21の給気側ハウジング31内に収納され、給
気側ユニット35を構成している。一方、上記排気側イ
ンペラ23は、上記ファンケーシング21の排気側ハウ
ジング32内に収納され、排気側ユニット36を構成し
ている。上記回転基板34が、給気側ハウジング31の
背面側壁部及び排気側ハウジング32の背面側壁部とし
て機能することになる。そして排気側ブレード26が給
気側ブレード25よりも大面積に成されているのに伴っ
て、上記排気側ハウジング32は給気側ハウジング31
よりも大容積に成されている。
【0016】さらに上記給気側ハウジング31には、給
気側インペラ22の中央部を臨むようにして給気側吸込
口27が設けられるとともに、給気側インペラ22の外
周を臨むようにして給気側吹出口28が設けられてい
る。また排気側ハウジング31にも同様に、上記排気側
インペラ23の中央部を臨むようにして排気側吸込口2
9が設けられるとともに、排気側インペラ23の外周を
臨むようにして排気側吹出口30が設けられている。そ
して上記インペラユニット24の中心部に設けられたボ
ス37に、ファンモータ33の回転軸38が取り付けら
れている。
【0017】上記シロッコファンでは、ファンモータ3
3でインペラユニット24を回転駆動することにより、
給気側インペラ22と排気側インペラ23との双方が回
転駆動される。そして上記給気側ユニット35におい
て、ファンケーシング21外の空気を給気側吸込口27
から吸い込んでこれを給気側吹出口28から吹き出すと
ともに、その排気側ユニット36において、ファンケー
シング21外の空気を排気側吸込口29から吸い込んで
これを排気側吹出口30から吹き出すようになってい
る。このとき排気側ブレード26が給気側ブレード25
よりも大面積に成されているので、排気側ユニット36
の方が給気側ユニット35よりも送風量が大きくなって
いる。
【0018】図4は、上記シロッコファンを備えた空気
調和機の室内機を示す透過正面図である。本体ケーシン
グ1内には室内熱交換器2が設けられているが、この室
内熱交換器2は、前面側熱交換器9と背面側熱交換器1
0(図3参照)とを逆V字状に連結して構成したもので
ある。そしてこの室内熱交換器2の逆V字に挟まれるよ
うにして、円筒状のクロスフローファン(送風ファン)
3が配置されている。また同図におけるクロスフローフ
ァン3の右側には、このクロスフローファン3を回転駆
動するファンモータ5が設けられている。一方、上記ク
ロスフローファン3の左側には、上記シロッコファンを
用いた換気ファンユニット4が設けられている。なお上
記室内熱交換器2からは補助配管6が引き出され、この
補助配管6を断熱被覆して連絡配管8が形成されてい
る。
【0019】図3は、上記室内機の断面図である。上記
背面側熱交換器10の上方にあたる本体ケーシング1の
天面には、天面吸込口12が形成されている。そして上
記前面側熱交換器9の前方のあたる本体ケーシング1の
前面側には、前面吸込口13が形成されている。また上
記換気ファンユニット4は、上記クロスフローファン3
の側面と重なるようにして設けられている。そしてこの
換気ファンユニット4の給気側吹出口28に、給気ダク
ト16が取り付けられている。この給気吹出ダクト16
は、上記前面側熱交換器9の上端前方に開口する給気吹
出口15に連なっている。また上記換気ファンユニット
4の排気側吹出口30には、排気吹出ダクト11が取り
付けられている。そしてこの排気吹出ダクト11は、室
外に開口する排気管18に連設されている。さらに上記
換気ファンユニット4の給気側吸込口27には給気吸入
ダクト(図示せず)が取り付けられている。そしてこの
給気吸入ダクトは、室外に開口する吸気管(図示せず)
に連設されている。
【0020】上記室内機では、クロスフローファン3を
回転駆動することにより、本体ケーシング1の上記前面
吸込口12及び天面吸込口13から、室内空気が本体ケ
ーシング1内に吸い込まれる。従って上記前面側熱交換
器9の前方が、室内熱交換器2の吸込側となる。本体ケ
ーシング1内に吸い込まれた室内空気は、プレフィルタ
7で濾過された後、室内熱交換器2によって温調され
る。そして温調された空気は、上記スクロール部17に
導かれて吹出口14から再び室内に吹き出される。
【0021】一方、換気ファンユニット4のファンモー
タ33を回転駆動することにより、給気管を通じて新鮮
な外気が給気側ユニット35に吸入され、これが上記給
気吹出口15を介して前面側熱交換器9の吸込側に吹き
出される。するとこの給気は上記クロスフローファン3
で吸い込まれ、上記前面側熱交換器9で温調される。そ
して温調された給気は上記スクロール部17に導かれ、
吹出口14から室内に供給される。また室内空気は、上
記排気側吸込口29を介して排気側ユニット36に吸い
込まれる。そして排気側吹出口30から排気吹出ダクト
11を介し、排気管18から室外に吹き出される。
【0022】上記シロッコファンは、給気側インペラ2
2の回転基板34と排気側インペラ23の回転基板34
とが共通に成されている。そしてこの回転基板34によ
り、給気側ハウジング31と排気側ハウジング32の背
面壁部を形成するようになっている。従って給気側ユニ
ット35と排気側ユニット36とを備えたシロッコファ
ンを、小型かつ軽量に構成することができる。
【0023】そして上記室内機では、このように構成さ
れたシロッコファンを用いて換気ファンユニット4を構
成している。従って1台のシロッコファンで室外から室
内への給気と室内から室外への排気との双方を行うこと
ができる。そのため上記室内機では、換気ファンユニッ
ト4が本体ケーシング1内で占めるスペースは小さくな
り、その分、室内熱交換器2を大きくすることができ
る。そしてこれにより、空調効率の低下を招くことなく
室内を確実に換気することができ、しかも室内機を軽量
にして据付施工性を向上させることができる。
【0024】また上記シロッコファンは、排気側ユニッ
ト36の送風量が給気側ユニット35の送風量よりも大
きく成されている。室内の換気においては室内から室外
へのよどんだ空気の排出が重要となるが、このようなシ
ロッコファンで構成した上記換気ファンユニット4によ
れば、室内から吸い込んだ排気を排気側ユニット36に
よって確実に室外へ排出することができる。従って上記
室内機では、より快適な換気を行って居住快適性を向上
させることができる。
【0025】さらに上記室内機では、室外から吸い込ん
だ給気を前面側熱交換器9の吸込側に吹き出している。
そのためこの給気は、いったん前面側熱交換器9で温調
され、その後に吹出口14から室内に吹き出されること
になる。従って室内温度と温度差のある外気がそのまま
室内に吹き出されるのを回避して、居住快適性を確実に
向上させることができる。
【0026】以上にこの発明の具体的な実施の形態につ
いて説明したが、この発明は上記形態に限定されるもの
ではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施するこ
とができる。上記では、逆V字形の室内熱交換器2を備
えた空気調和機の室内機に、給気排気一体型のシロッコ
ファンを換気ファンユニット4として設けた。しかしな
がら他の形式の室内機や一体型の空気調和機に、上記シ
ロッコファンを換気ファンユニット4として設けてもよ
い。また上記シロッコファンは、熱交換器を備えて温調
を行う上記のような空気調和機だけでなく、換気専用装
置として機能する空気調和機に用いてもよい。この場合
にも1台のシロッコファンで給気と排気との双方を行う
ことができるので、機器の小型化及び軽量化を図ること
ができる。
【0027】
【発明の効果】上記請求項1のシロッコファンでは、回
転基板及びハウジングの一部を給気側ユニットと排気側
ユニットとで共有することができる。従って2方向の気
流を形成して給気と排気とを同時に行うことのできるシ
ロッコファンを、小型かつ軽量に構成することが可能と
なる。
【0028】また請求項2の空気調和機では、給気側ユ
ニットと排気側ユニットとをファンケーシング内に一体
化したシロッコファンを用いて、室内から室外への排気
及び室外から室内への給気を行うことができる。従って
室内の確実な換気を可能としつつ、本体ケーシング内で
シロッコファンの占めるスペースを小さくして空調効率
の向上、機器の小型化、軽量化を図ることが可能とな
る。
【0029】さらに請求項3の空気調和機では、排気側
ユニットによる室内空気の排出を確実なものとし、居住
快適性を確実に向上させることが可能となる。
【0030】請求項4の空気調和機では、室内と温度差
のある給気を、室内に吹き出す前に熱交換器で温調する
ことができる。従って居住快適性を一段と向上させるこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態のシロッコファンの断面
図である。
【図2】上記シロッコファンの透過側面図である。
【図3】この発明の一実施形態の空気調和機の断面図で
ある。
【図4】上記空気調和機の透過正面図である。
【図5】従来例のシロッコファンの側面図である。
【符号の説明】
1 本体ケーシング 2 室内熱交換器 3 クロスフローファン 4 換気ファンユニット 15 給気吹出口 21 ファンケーシング 22 給気側インペラ 23 排気側インペラ 25 給気側ブレード 26 排気側ブレード 31 給気側ハウジング 32 排気側ハウジング 34 回転基板 35 給気側ユニット 36 排気側ユニット
フロントページの続き Fターム(参考) 3H032 NA02 NA03 NA04 3L049 BB07 BB08 BB09 BB10 BC01 BD01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転基板(34)の一方の面に給気側ブ
    レード(25)を並設して給気側インペラ(22)を構
    成するとともに、上記回転基板(34)の他方の面に排
    気側ブレード(26)を並設して排気側インペラ(2
    3)を構成し、上記給気側インペラ(22)を給気側ハ
    ウジング(31)内に配置して給気側ユニット(35)
    を構成する一方、上記排気側インペラ(23)を排気側
    ハウジング(32)内に配置して排気側ユニット(3
    6)を構成したことを特徴とするシロッコファン。
  2. 【請求項2】 上記請求項1のシロッコファン(4)を
    本体ケーシング(1)内に設け、その排気側ユニット
    (36)で室内空気を室外に排出するとともに、給気側
    ユニット(35)で室外空気を室内に供給するようにし
    たことを特徴とする空気調和機。
  3. 【請求項3】 上記シロッコファン(4)は、その排気
    側ユニット(36)の送風量が、給気側ユニット(3
    5)の送風量よりも大きく成されていることを特徴とす
    る請求項2の空気調和機。
  4. 【請求項4】 上記本体ケーシング(1)内に熱交換器
    (2)と送風ファン(3)とを備え、この送風ファン
    (3)で本体ケーシング(1)内に吸い込んだ室内空気
    を上記熱交換器(2)で温調し、温調された空気を室内
    に吹き出すよう成されるとともに、上記シロッコファン
    (4)の給気側ユニット(35)に連通する給気吹出口
    (15)を、上記熱交換器(2)の吸込側に開口させた
    ことを特徴とする請求項2又は請求項3の空気調和機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100406743C (zh) * 2004-06-24 2008-07-30 建准电机工业股份有限公司 可增加进气量的鼓风式散热扇
US9851678B2 (en) 2013-11-22 2017-12-26 Sharp Kabushiki Kaisha Blowing device, holder for blowing device, sheet discharge device, and image forming apparatus

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CN100406743C (zh) * 2004-06-24 2008-07-30 建准电机工业股份有限公司 可增加进气量的鼓风式散热扇
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