JP2000297945A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JP2000297945A JP2000297945A JP11103804A JP10380499A JP2000297945A JP 2000297945 A JP2000297945 A JP 2000297945A JP 11103804 A JP11103804 A JP 11103804A JP 10380499 A JP10380499 A JP 10380499A JP 2000297945 A JP2000297945 A JP 2000297945A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- air
- air conditioner
- additional function
- indoor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Air Humidification (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 利用者の多様なニーズに合わせて確実に居住
快適性を向上させることが可能な空気調和機を提供す
る。 【解決手段】 本体ケーシング１内に、室内熱交換器２
と、クロスフローファン３とを備える。前面吸込口１３
から吸い込んだ室内空気を室内熱交換器２で温調し、吹
出口１５から室内へ吹き出す。室内熱交換器２と前面吸
込口１３との間に、付加機能ユニット取付スペース１８
を設ける。付加機能ユニット取付スペース１８に、付加
機能ユニット取付構造を設ける。付加機能ユニット取付
構造は、加湿用給水タンク７、ロールフィルタ１１、脱
臭フィルタを取付可能に成される。
快適性を向上させることが可能な空気調和機を提供す
る。 【解決手段】 本体ケーシング１内に、室内熱交換器２
と、クロスフローファン３とを備える。前面吸込口１３
から吸い込んだ室内空気を室内熱交換器２で温調し、吹
出口１５から室内へ吹き出す。室内熱交換器２と前面吸
込口１３との間に、付加機能ユニット取付スペース１８
を設ける。付加機能ユニット取付スペース１８に、付加
機能ユニット取付構造を設ける。付加機能ユニット取付
構造は、加湿用給水タンク７、ロールフィルタ１１、脱
臭フィルタを取付可能に成される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、付加機能ユニッ
トを取付可能に成された空気調和機に関するものであ
る。
トを取付可能に成された空気調和機に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】図２は、この発明の一実施形態の空気調
和機の室内機を示す透過正面図であるが、この図を用い
て従来の空気調和機を説明する。本体ケーシング１内に
は、室内熱交換器２が設けられている。この室内熱交換
器２は、前面側熱交換器９と背面側熱交換器（図示せ
ず）とを逆Ｖ字状に連結して構成したものである。そし
て上記前面側熱交換器９の前方に、空気清浄ユニット７
ａが設けられている。この空気清浄ユニット７ａは、吸
い込んだ室内空気を除塵し空気清浄するものである。ま
た上記室内熱交換器２の逆Ｖ字に挟まれるようにして、
円筒状のクロスフローファン３が配置されている。そし
てこのクロスフローファン３の右側に、クロスフローフ
ァン３を回転駆動するファンモータ５が設けられてい
る。なお上記室内熱交換器２からは補助配管６が引き出
され、この補助配管６を断熱被覆して連絡配管８が形成
されている。
和機の室内機を示す透過正面図であるが、この図を用い
て従来の空気調和機を説明する。本体ケーシング１内に
は、室内熱交換器２が設けられている。この室内熱交換
器２は、前面側熱交換器９と背面側熱交換器（図示せ
ず）とを逆Ｖ字状に連結して構成したものである。そし
て上記前面側熱交換器９の前方に、空気清浄ユニット７
ａが設けられている。この空気清浄ユニット７ａは、吸
い込んだ室内空気を除塵し空気清浄するものである。ま
た上記室内熱交換器２の逆Ｖ字に挟まれるようにして、
円筒状のクロスフローファン３が配置されている。そし
てこのクロスフローファン３の右側に、クロスフローフ
ァン３を回転駆動するファンモータ５が設けられてい
る。なお上記室内熱交換器２からは補助配管６が引き出
され、この補助配管６を断熱被覆して連絡配管８が形成
されている。
【０００３】上記従来の空気調和機の室内機では、ファ
ンモータ５でクロスフローファン３を回転駆動すること
により、本体ケーシング１の前面及び天面に設けた吸込
口（ともに図示せず）から室内空気が吸い込まれる。吸
い込まれた室内空気は上記室内熱交換器２を通過し、そ
の際に温調とともに空気清浄される。空気清浄、温調さ
れた空調空気は、上記クロスフローファン３の背面側に
形成されたスクロール部（図示せず）に導かれ、吹出口
（図示せず）から室内に吹き出される。
ンモータ５でクロスフローファン３を回転駆動すること
により、本体ケーシング１の前面及び天面に設けた吸込
口（ともに図示せず）から室内空気が吸い込まれる。吸
い込まれた室内空気は上記室内熱交換器２を通過し、そ
の際に温調とともに空気清浄される。空気清浄、温調さ
れた空調空気は、上記クロスフローファン３の背面側に
形成されたスクロール部（図示せず）に導かれ、吹出口
（図示せず）から室内に吹き出される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記空気調和機の室内
機では、低温低湿の冬季等を中心に空気調和機を利用す
る利用者のためには、室内の暖房とともに加湿を行う必
要があるが、そのためには上記のような空気清浄機能に
代えて、加湿機能を付加する方が望ましいと言える。そ
こで前面側熱交換器９の前方に加湿用給水タンクを設け
れば、室内の暖房と加湿との双方を同時に行うことがで
きる。そしてこのようにすれば、乾燥しがちな冬季の暖
房用に空気調和機を利用する利用者は、上記空気調和機
によって快適な居住空間を得ることができる。また利用
状況によっては、脱臭機能の付加が望まれる場合もあ
る。
機では、低温低湿の冬季等を中心に空気調和機を利用す
る利用者のためには、室内の暖房とともに加湿を行う必
要があるが、そのためには上記のような空気清浄機能に
代えて、加湿機能を付加する方が望ましいと言える。そ
こで前面側熱交換器９の前方に加湿用給水タンクを設け
れば、室内の暖房と加湿との双方を同時に行うことがで
きる。そしてこのようにすれば、乾燥しがちな冬季の暖
房用に空気調和機を利用する利用者は、上記空気調和機
によって快適な居住空間を得ることができる。また利用
状況によっては、脱臭機能の付加が望まれる場合もあ
る。
【０００５】すなわち、温調以外の加湿や空気清浄とい
うような機能を空気調和機に付加することによって温調
を行うだけの場合に比べて一段と居住快適性を向上させ
ることができるのであるが、どのような機能を付加すれ
ばよいかは、利用者の多様なニーズによって種々に異な
るということである。しかし利用者の各ニーズ毎にそれ
ぞれに応じた空気調和機を構成していたのでは、これが
コストアップを招く一因になるという問題がある。
うような機能を空気調和機に付加することによって温調
を行うだけの場合に比べて一段と居住快適性を向上させ
ることができるのであるが、どのような機能を付加すれ
ばよいかは、利用者の多様なニーズによって種々に異な
るということである。しかし利用者の各ニーズ毎にそれ
ぞれに応じた空気調和機を構成していたのでは、これが
コストアップを招く一因になるという問題がある。
【０００６】この発明は、上記従来の課題を解決するた
めになされたものであって、その目的は、利用者の多様
なニーズに合わせて確実に居住快適性を向上させること
が可能な空気調和機を提供することにある。
めになされたものであって、その目的は、利用者の多様
なニーズに合わせて確実に居住快適性を向上させること
が可能な空気調和機を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】そこで請求項１の空気調
和機は、本体ケーシング１内に熱交換器２と送風ファン
３とを備え、この送風ファン３で本体ケーシング１に吸
い込んだ室内空気を上記熱交換器２に通過させて温調
し、温調された空気を室内に吹き出すよう成された空気
調和機において、上記熱交換器２の吸込側に、機能の異
なる各種の付加機能ユニット７を取り付けられるように
したことを特徴としている。
和機は、本体ケーシング１内に熱交換器２と送風ファン
３とを備え、この送風ファン３で本体ケーシング１に吸
い込んだ室内空気を上記熱交換器２に通過させて温調
し、温調された空気を室内に吹き出すよう成された空気
調和機において、上記熱交換器２の吸込側に、機能の異
なる各種の付加機能ユニット７を取り付けられるように
したことを特徴としている。
【０００８】上記請求項１の空気調和機では、機能の異
なる各種の付加機能ユニット７を、ニーズに応じ選択し
て熱交換器２の吸込側に取り付けることが可能となる。
なる各種の付加機能ユニット７を、ニーズに応じ選択し
て熱交換器２の吸込側に取り付けることが可能となる。
【０００９】
【発明の実施の形態】次に、この発明の空気調和機の具
体的な実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説
明する。
体的な実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説
明する。
【００１０】図２は、上記空気調和機の室内機を示す透
過正面図である。本体ケーシング１内には、室内熱交換
器２が設けられている。この室内熱交換器２は、前面側
熱交換器９と背面側熱交換器１０（図１参照）とを逆Ｖ
字状に連結して構成したものである。そしてこの室内熱
交換器２の逆Ｖ字に挟まれるようにして、円筒状のクロ
スフローファン（送風ファン）３が配置されている。ま
た同図におけるクロスフローファン３の右側には、この
クロスフローファン３を回転駆動するファンモータ５が
設けられている。なお上記室内熱交換器２からは補助配
管６が引き出され、この補助配管６を断熱被覆して連絡
配管８が形成されている。
過正面図である。本体ケーシング１内には、室内熱交換
器２が設けられている。この室内熱交換器２は、前面側
熱交換器９と背面側熱交換器１０（図１参照）とを逆Ｖ
字状に連結して構成したものである。そしてこの室内熱
交換器２の逆Ｖ字に挟まれるようにして、円筒状のクロ
スフローファン（送風ファン）３が配置されている。ま
た同図におけるクロスフローファン３の右側には、この
クロスフローファン３を回転駆動するファンモータ５が
設けられている。なお上記室内熱交換器２からは補助配
管６が引き出され、この補助配管６を断熱被覆して連絡
配管８が形成されている。
【００１１】図１は、上記室内機の断面図である。上記
背面側熱交換器１０の上方にあたる本体ケーシング１の
天面には、天面吸込口１４が形成されている。また上記
前面側熱交換器９の前方のあたる本体ケーシング１の前
面側には、前面吸込口１３が形成されている。そして上
記前面側熱交換器９と前面吸込口１３との間に、付加機
能ユニット取付スペース１８が設けられている。この付
加機能ユニット取付スペース１８に付加機能ユニット取
付構造が形成され、付加機能ユニットとして加湿用給水
タンク７が取り付けられている。この加湿用給水タンク
７は、内部に水を貯溜するとともに、給水口１９から上
記前面側熱交換器９に給水するものである。また上記ク
ロスフローファン３の背面側には、スクロール部１２が
形成されている。そしてこのスクロール部１２に連なる
ようにして、上記本体ケーシング１の前面側下部に吹出
口１５が設けられている。さらに上記スクロール部１２
の背面側には、上記連絡配管８と、前面側熱交換器９の
下方に設けたドレンパン１６に連通するドレン管１７が
配設されている。
背面側熱交換器１０の上方にあたる本体ケーシング１の
天面には、天面吸込口１４が形成されている。また上記
前面側熱交換器９の前方のあたる本体ケーシング１の前
面側には、前面吸込口１３が形成されている。そして上
記前面側熱交換器９と前面吸込口１３との間に、付加機
能ユニット取付スペース１８が設けられている。この付
加機能ユニット取付スペース１８に付加機能ユニット取
付構造が形成され、付加機能ユニットとして加湿用給水
タンク７が取り付けられている。この加湿用給水タンク
７は、内部に水を貯溜するとともに、給水口１９から上
記前面側熱交換器９に給水するものである。また上記ク
ロスフローファン３の背面側には、スクロール部１２が
形成されている。そしてこのスクロール部１２に連なる
ようにして、上記本体ケーシング１の前面側下部に吹出
口１５が設けられている。さらに上記スクロール部１２
の背面側には、上記連絡配管８と、前面側熱交換器９の
下方に設けたドレンパン１６に連通するドレン管１７が
配設されている。
【００１２】上記室内機では、クロスフローファン３を
回転駆動することにより、上記前面吸込口１２及び天面
吸込口１３から室内空気が本体ケーシング１内に吸い込
まれる。従って上記前面側熱交換器９の前方が、室内熱
交換器２の吸込側となる。本体ケーシング１内に吸い込
まれた室内空気は室内熱交換器２で温調されるが、その
うち前面側熱交換器９を通過した空気は、さらに加湿さ
れることになる。そして温調、加湿された空気は、上記
スクロール部１２に導かれて吹出口１５から再び室内に
吹き出される。
回転駆動することにより、上記前面吸込口１２及び天面
吸込口１３から室内空気が本体ケーシング１内に吸い込
まれる。従って上記前面側熱交換器９の前方が、室内熱
交換器２の吸込側となる。本体ケーシング１内に吸い込
まれた室内空気は室内熱交換器２で温調されるが、その
うち前面側熱交換器９を通過した空気は、さらに加湿さ
れることになる。そして温調、加湿された空気は、上記
スクロール部１２に導かれて吹出口１５から再び室内に
吹き出される。
【００１３】また上記付加機能ユニット取付構造は、異
なる機能を有する種々の付加機能ユニットを取り付ける
ことができるように成されている。そこで上記加湿用給
水タンク７に代えて、上記付加機能ユニット取付スペー
ス１８にロールフィルタ１１を設けることができる。こ
の場合は、ロールフィルタ１１のうち吸込空気が通過す
るフィルタ部分２１が、上記前面吸込口１３に沿って配
置される。そしてそのロール部分２０が、上記加湿用給
水タンク７を設けていた部位に配置される。このように
ロールフィルタ１１を付加機能ユニット取付スペース１
８に設けると、本体ケーシング１に吸い込まれた室内空
気が、ロールフィルタ１１によって濾過される。従って
空気調和機に空気清浄機能が付加され、例えば夏季等を
中心に空気調和機を使用する利用者が快適な居住空間を
得ることができる。またこのようなロールフィルタ１１
に代えて、上記付加機能ユニット取付スペース１８に脱
臭フィルタを設けてもよい。このようにすると空気調和
機に脱臭機能が付加されるので、例えば高気密性住宅に
居住する利用者が快適な居住空間を得ることができる。
なる機能を有する種々の付加機能ユニットを取り付ける
ことができるように成されている。そこで上記加湿用給
水タンク７に代えて、上記付加機能ユニット取付スペー
ス１８にロールフィルタ１１を設けることができる。こ
の場合は、ロールフィルタ１１のうち吸込空気が通過す
るフィルタ部分２１が、上記前面吸込口１３に沿って配
置される。そしてそのロール部分２０が、上記加湿用給
水タンク７を設けていた部位に配置される。このように
ロールフィルタ１１を付加機能ユニット取付スペース１
８に設けると、本体ケーシング１に吸い込まれた室内空
気が、ロールフィルタ１１によって濾過される。従って
空気調和機に空気清浄機能が付加され、例えば夏季等を
中心に空気調和機を使用する利用者が快適な居住空間を
得ることができる。またこのようなロールフィルタ１１
に代えて、上記付加機能ユニット取付スペース１８に脱
臭フィルタを設けてもよい。このようにすると空気調和
機に脱臭機能が付加されるので、例えば高気密性住宅に
居住する利用者が快適な居住空間を得ることができる。
【００１４】以上にこの発明の具体的な実施の形態につ
いて説明したが、この発明は上記形態に限定されるもの
ではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施するこ
とができる。上記では、付加機能ユニットとして加湿用
給水タンク７、ロールフィルタ１１、脱臭フィルタをそ
れぞれ単独で設けたが、利用者のニーズに合わせ、いく
つかの付加機能ユニットを組み合わせて上記付加機能ユ
ニット取付スペース１８に配置するようにしてもよい。
また上記のような付加機能ユニットに限らず、吸込空気
に作用して空気調和機に付加機能を与えるものであれ
ば、各種の付加機能ユニットを上記付加機能ユニット取
付スペース１８に配置することができる。
いて説明したが、この発明は上記形態に限定されるもの
ではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施するこ
とができる。上記では、付加機能ユニットとして加湿用
給水タンク７、ロールフィルタ１１、脱臭フィルタをそ
れぞれ単独で設けたが、利用者のニーズに合わせ、いく
つかの付加機能ユニットを組み合わせて上記付加機能ユ
ニット取付スペース１８に配置するようにしてもよい。
また上記のような付加機能ユニットに限らず、吸込空気
に作用して空気調和機に付加機能を与えるものであれ
ば、各種の付加機能ユニットを上記付加機能ユニット取
付スペース１８に配置することができる。
【００１５】
【発明の効果】上記請求項１の空気調和機では、機能の
異なる各種の付加機能ユニットを、ニーズに応じ選択し
て熱交換器の吸込側に設けることができる。従って利用
者の多様なニーズに合わせ、確実に居住快適性を向上さ
せることが可能となる。
異なる各種の付加機能ユニットを、ニーズに応じ選択し
て熱交換器の吸込側に設けることができる。従って利用
者の多様なニーズに合わせ、確実に居住快適性を向上さ
せることが可能となる。
【図１】この発明の一実施形態の空気調和機の室内機の
断面図である。
断面図である。
【図２】上記空気調和機の透過正面図である。
１ 本体ケーシング ２ 室内熱交換器 ３ クロスフローファン ７ 加湿用給水タンク １１ ロールフィルタ
Claims (1)
- 【請求項１】 本体ケーシング（１）内に熱交換器
（２）と送風ファン（３）とを備え、この送風ファン
（３）で本体ケーシング（１）に吸い込んだ室内空気を
上記熱交換器（２）に通過させて温調し、温調された空
気を室内に吹き出すよう成された空気調和機において、
上記熱交換器（２）の吸込側に、機能の異なる各種の付
加機能ユニット（７）を取り付けられるようにしたこと
を特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11103804A JP2000297945A (ja) | 1999-04-12 | 1999-04-12 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11103804A JP2000297945A (ja) | 1999-04-12 | 1999-04-12 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000297945A true JP2000297945A (ja) | 2000-10-24 |
Family
ID=14363602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11103804A Pending JP2000297945A (ja) | 1999-04-12 | 1999-04-12 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000297945A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100757745B1 (ko) | 2006-12-21 | 2007-09-11 | 주식회사 성창에어텍 | 롤 필터가 적용된 상용차량용 공기정화장치 |
| CN107192047A (zh) * | 2017-06-19 | 2017-09-22 | 广东美的制冷设备有限公司 | 加湿过滤组件和空调器 |
| WO2017173001A1 (en) | 2016-03-31 | 2017-10-05 | Industrial Design Laboratories Inc. | A compact heat recovery ventilation system |
| CN107355887A (zh) * | 2017-06-19 | 2017-11-17 | 广东美的制冷设备有限公司 | 加湿过滤组件和空调器 |
-
1999
- 1999-04-12 JP JP11103804A patent/JP2000297945A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100757745B1 (ko) | 2006-12-21 | 2007-09-11 | 주식회사 성창에어텍 | 롤 필터가 적용된 상용차량용 공기정화장치 |
| WO2017173001A1 (en) | 2016-03-31 | 2017-10-05 | Industrial Design Laboratories Inc. | A compact heat recovery ventilation system |
| CN107192047A (zh) * | 2017-06-19 | 2017-09-22 | 广东美的制冷设备有限公司 | 加湿过滤组件和空调器 |
| CN107355887A (zh) * | 2017-06-19 | 2017-11-17 | 广东美的制冷设备有限公司 | 加湿过滤组件和空调器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060223 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080606 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080617 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081014 |