JP2000297469A - 集合住宅用ベランダの隔壁フレーム - Google Patents

集合住宅用ベランダの隔壁フレーム

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JP2000297469A
JP2000297469A JP11109091A JP10909199A JP2000297469A JP 2000297469 A JP2000297469 A JP 2000297469A JP 11109091 A JP11109091 A JP 11109091A JP 10909199 A JP10909199 A JP 10909199A JP 2000297469 A JP2000297469 A JP 2000297469A
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veranda
horizontal member
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JP11109091A
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Akiyoshi Okubo
昭義 大久保
Katsuya Uchida
勝也 内田
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Nippon Light Metal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Light Metal Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自由な接続角度で枠材を相互に接続でき、集
合住宅の雰囲気に調和した多様な形状のベランダ用隔壁
に使用される。 【構成】 この隔壁フレームは、中空押出形材から製造
され、隔壁フレームの内側に当たる側面部に隔壁パネル
装着用の差込み溝が長手方向に形成されている縦材10
と横材20とを、縦材10及び横材20の中空部13,
23に差し込まれる挿入片36a,36bをもつ一対の
接続子32a,32bが相互に回転可能に連結された接
続具30で接続する。接続子32a,32bの軸31
(回転中心)と挿入片36a,36bとの間には、縦材
10及び横材20の端面15,25に面接触する当接片
34a,34bを設けることが好ましい。 【効果】 縦材10に対する横材20の接続角度を変え
られるため、通常の矩形状隔壁フレームの外に、一部傾
斜した又はR曲げした枠材を用いた隔壁フレームが作業
性良く組み立てられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、集合住宅のベランダに
設けられ、隣家との間を仕切る隔壁のフレームに関す
る。
【0002】
【従来の技術】集合住宅のベランダには、隣家との間を
仕切る隔壁が設けられている。この隔壁は、火災等の緊
急時にベランダ伝いに隣家のベランダに移動できるよう
に、容易に破壊できるボードを隔壁フレームに装着させ
ている。たとえば、図1に示すように、建築物の室内側
壁1及び屋外側壁2に、隔壁パネル4を装着した隔壁フ
レーム5を取付け金具3,3・・で支持している。隔壁
パネル4は、隔壁の高さにもよるが途中に横桟6を差し
渡し、下側隔壁パネル4dを容易に破壊できる構造にす
る。隔壁パネル4を装着する隔壁フレーム5には、耐食
性,耐久性,強度,美観等を考慮して軽量なアルミニウ
ム材料の押出形材が使用されるようになってきている。
押出形材を用いて隔壁フレーム5を組み立てる場合、図
2又は図3に示すように押出形材が接続される。
【0003】図2の接続形態では、中空断面形状をもつ
押出形材を所定長さに切り出した縦材7及び横材8を使
用する。縦材7の端部を切り欠いて、横材8の端部を嵌
め込み(図2a)、縦材7に形成したボルト挿通孔7a
から挿し込んだ固定ボルト9aを縦材7のリブ7b(図
2c)を介して横材8のビスポケット8a(図2b)に
ねじ込むことにより、縦材7と横材8とを接続する。縦
材7及び横材8には、隔壁フレーム5の内側に当たる側
面に長手方向に延びる溝部7c(図2d)及び8c(図
2b)が形成されており、溝部7c,8cに隔壁パネル
4の縁部が差し込まれる。図3の接続形態では、縦材7
及び横材8の角度切りした端部にL型金具9bを差し込
み、縦材7及び横材8の側壁を介して止めボルト9cを
L型金具9bにねじ込むことにより、縦材7と横材8と
を接続する。この場合にも、縦材7及び横材8に設けた
溝部7c,8cに隔壁パネル4の縁部を挿し込んで、隔
壁フレーム5に隔壁パネル4を装着させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図2の接続形態では、
縦材7の溝縁7dを切り欠いた端部に横材8を挿し込ん
で接続される。そのため、サイズが異なる2種類の押出
形材が必要になり、接続部の縦材7と横材8との間に段
差が生じる。また、縦材7の端部をフライス又は金型で
切り欠く加工が必要になる。図3の接続形態では、縦材
7及び横材8の端部を切断するときの角度によって縦材
7に対する横材8の接続角度を変えることができ、接続
された縦材7及び横材8のベランダ側表面は段差のない
同一面になる。しかし、角度切りが必要とされ、加工後
の縦材7及び横材8を隙間なく接続するために縦材7及
び横材8の端部を高精度で角度切りすることを必要とす
る。しかも、縦材7と横材8の接続角度に応じた種類の
L型金具9bが必要とされる。
【0005】他方、最近の集合住宅は、日照,美観,居
住快適性,識別性等を考慮して従来の立方形状から脱却
する傾向にある。たとえば、各階1F〜4Fのベランダ
を広く取った集合住宅では、図4に示すように外壁を道
路側から各階ごとに後退させている。この集合住宅に矩
形状の隔壁パネル4(図1)を取り付けると、隔壁パネ
ル4の角部4aが突出することになり、道路から集合住
宅を見上げた場合に違和感を醸し出す原因となる。そこ
で、角部4aを視線L−Lに沿って視界から後退させた
隔壁パネル4が必要になる。また、建築物自体に意匠性
を付与するため、輪郭を直線から曲線に替えた集合住宅
も立て始められている。曲線状の輪郭をもつ集合住宅に
は、硬い印象を与える直線をもつ矩形状の隔壁パネル4
は似合わず、軟らかな曲線状の隔壁パネル4が要求され
る。このように集合住宅の形態の多様化に伴って、ベラ
ンダに付設される隔壁パネル4としても多種多様なもの
が望まれているが、従来の接続形態(図2,図3)を前
提としたフレーム構造では多様な隔壁パネル4に十分対
応できない。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような問
題を解消すべく案出されたものであり、フレーム材を自
由な角度で接続できる接続具を使用することにより、集
合住宅の雰囲気に調和した隔壁パネルを付設することを
目的とする。本発明の隔壁フレームは、その目的を達成
するため、中空押出形材から製造され、隔壁フレームの
内側に当たる側面部に隔壁パネル装着用の差込み溝が長
手方向に形成されている縦材及び横材と、縦材及び横材
の中空部に差し込まれる挿入片をもつ一対の接続子が相
互に回転可能に連結された接続具とを備え、接続具を介
して縦材と横材とを接続していることを特徴とする。
【0007】接続子の回転中心と挿入片との間には、縦
材及び横材の端面に面接触する当接片を設けることが好
ましい。当接片には、隔壁パネルの縁部が差し込まれる
切込みを形成することができる。接続子の回転中心から
当接片までの距離を接続子の幅よりも大きくするとき、
縦材に対して横材を鋭角的に接続できる。本発明に従っ
た接続具を用いて縦材と横材とを連結するとき、縦材や
横材に傾斜を付けた隔壁フレームを組み立てることがで
きる。また、屋外側縦材が単数又は複数の傾斜枠材を介
して上部横材に連結された隔壁フレームや、屋外側縦材
及び上部横材に替えてR曲げした枠材をもつ隔壁フレー
ム等も作業性良く組み立てられる。
【0008】
【実施の形態】本発明に従った隔壁フレームは、縦材1
0及び横材20を接続具30で接続した構造を採用して
いる。縦材10及び横材20としては、たとえば600
0系等のアルミニウム押出形材にT5,T6処理等で必
要強度を付与し、適宜の表面処理を施したものが使用さ
れる。縦材10及び横材20には、同じ押出形材から切
り出された材料を使用できる。縦材10及び横材20
は、ほぼ日型断面形状をもち、隔壁フレーム内側となる
側面に長手方向に延びる差込み溝11,21が形成され
ている。縦材10及び横材20の内部には、リブ12,
22が設けられている。リブ12,22は、縦材10及
び横材20を補強すると共に、隔壁フレームの外側とな
る部分に略矩形状中空部13,23を区画する。略矩形
状中空部13,23の厚み方向中央部には、長手方向に
延びる溝部14,24が設けられている。縦材10及び
横材20は、押出形材を直角に切断した端面15,25
をもっている。
【0009】接続具30は、アルミニウム合金の鋳造品
や合成樹脂の成形品から作られ、軸31で接続された一
対の接続子32a,32bを備えている。接続子32
a,32bは、ボルトナット,ピン等で形成される軸3
1を回転中心として互いに回転可能になっている。接続
子32a,32bは、縦材10,横材20の幅Wの半分
W/2に相当する厚みで、縦材10及び横材20の見付
寸法Hに等しい水平方向長さ又は高さHの接続片33
a,33bをもっている。軸31から距離D離れた位置
で、当接片34a,34bが接続片33a,33bから
立ち上がっている。距離Dは、縦材10と横材20との
間の接続角度θ(図6)を鋭角から鈍角の広範囲にわた
って変えることを想定し当接片34a,34bの相互干
渉がないように水平方向長さ又は高さHよりも十分大き
くしている。当接片34a,34bは、縦材10及び横
材20の端面15,24に一致するH×Wのサイズに設
計され、隔壁パネル40の縁部となる部分に切込み35
a,35bが形成されている。
【0010】当接片34a,34bからは、更に挿入片
36a,36bが突出している。挿入片36a,36b
は、縦材10及び横材20の略矩形状中空部13,23
にぴったり嵌まり込む断面形状をもち、縦材10,横材
20の溝部14,24に対応して長手方向に延びる凹窪
部37a,37bが幅方向中央部に形成されている。挿
入片36a,36bは、略矩形状中空部13,23に挿
入片36a,36bを挿し込み縦材10及び横材20を
連結した状態での接続強度を考慮した適宜の長さに設定
される。縦材10及び横材20の接続に際しては、当接
片34a,34bが縦材10及び横材20の端面15,
25に当接するまで、接続具30の挿入片36a,36
bをそれぞれ縦材10及び横材20の略矩形状中空部1
3,23に差し込む。挿入片36a,36bに凹窪部3
7a,37bを付けておくと、縦材10及び横材20の
略矩形状中空部13と挿入片36a,36bとの噛合い
が図られ、挿入片36a,36bの差込み状態が安定化
する。
【0011】次いで、縦材10及び横材20の側壁を貫
通する止めボルト38a,38bで縦材10及び横材2
0に挿入片36a,36bをそれぞれ固着する。止めボ
ルト38a,38bを用いた固着個所を溝部14,24
内に設定するとき、止めボルト38a,38bの頭部が
隠れるため見栄えが良くなる。連結された横材20は、
軸31を中心として旋回可能になっている。そこで、付
設しようとする隔壁パネルに応じて縦材10と横材20
との間の接続角度θ(図6)を調節し、隔壁パネル40
(図5)の縁部を縦材10及び横材20の差込み溝1
1,21に挿し込む。隔壁パネル40の縁部は、当接片
34a,34bに形成されている切込み35a,35b
にも差し込まれる。同様にして、隔壁パネル40の他辺
も他の縦材10や横材20に差し込まれる。
【0012】以上に説明した隔壁フレームでは、軸31
を中心とする接続子32a,32bの回転によって接続
角度θを自由に替えることができる。そのため、縦材1
0に横材20を直角に接続した隔壁フレーム(図6
a),鈍角で接続した隔壁フレーム(図6b),鋭角で
接続した隔壁フレーム(図示せず)等が同じ縦材10,
横材20及び接続具30で組み立てられる。また、隔壁
パネル40のコーナー部が接続具30に当たるような場
合、接続子32aの相応個所に逃げ溝39aを形成して
おくと、コーナー部も含めて隔壁パネル40の縁部が縦
材10,横材20及び接続具30で隠される。逃げ溝3
9aは、隔壁パネル40の板厚方向中心部が接続子32
aの幅方向中心部に一致するように形成することが好ま
しい。他方の接続子32bにも、同様な逃げ溝39bが
形成される。
【0013】縦材10に対する横材20の接続角度θが
自由に変えられるため、図7に示すように従来の矩形状
隔壁(a)に加え、屋外側縦材10が傾斜した隔壁
(b),屋外側縦材10の一部に傾斜枠材18を用いた
隔壁(c),屋外側縦材10及び上部横材20共に傾斜
させた隔壁(d),屋外側縦材10と上部横材20との
間に単数又は複数の傾斜枠材18をもつ隔壁(e),屋
外側縦材及び上部横材に替えてR曲げした枠材19をも
つ隔壁(f),R曲げした枠材19の縦部が若干傾斜し
た隔壁(g,h)等が同様な作用手順で組み立てられ
る。また、傾斜枠材18の端部と縦材10,横材20と
の接続部にも、同様な接続具30が使用される。隔壁パ
ネル40を装着した隔壁フレームは、常法に従って取付
け金具3(図1)を用いて室内側壁1と屋外側壁2との
間に据え付けられる。このようにして集合住宅のもつ雰
囲気に調和したベランダ用隔壁が容易に付設される。し
かも、縦材10,横材20及び当接片34a,34bの
表面が同一面となるため、ベランダからみても見栄えの
よい隔壁となる。
【0014】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の隔壁フ
レームは、互いに回転可能に連結した一対の接続子を備
えた接続具で縦材及び横材を接続している。そのため、
縦材に対する横材の接続角度を自由に変えることがで
き、集合住宅の雰囲気に調和するように多様化が進んで
いるベランダ用隔壁に十分対応できる。しかも、同じ接
続具及び1種類のフレーム材のみで縦材,横材等の枠材
が連結されるため、隔壁付設の作業効率も改善される。
更に、枠材の接続角度が変化する場合でも、角度切の必
要なく、直角に端部を切断した枠材が使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 集合住宅のベランダに付設されている隔壁
【図2】 従来の隔壁フレームの接続形態の一例
【図3】 従来の隔壁フレームの接続形態の他例
【図4】 ベランダを広く取った集合住宅に矩形状隔壁
を取り付けた場合の問題を説明する図
【図5】 本発明に従った縦材と横材との接続部を示す
分解斜視図
【図6】 異なる接続角度で縦材及び横材を接続した2
【図7】 集合住宅のベランダに付設される多様な隔壁
の数例
【符号の説明】
縦材10: 横材20: 11,21:差込み溝
12,22:リブ 13,23:略矩形状中空部 14,24:溝部
15,25:端面 18:傾斜枠材 19:R曲げ
した枠材 接続具30: 31:軸 32a,32b:接続子
33a,33b:接続片 34a,34b:当接
片 35a,35b:切込み 36a,36b:挿
入片 37a,37b:凹窪部 38a,38b:
止めボルト 40:隔壁パネル H:縦材10及び横材20の見付寸法,当接片34aの
水平方向長さ,当接片34bの高さ W:縦材10及び横材20の幅,当接片34a,34b
の幅 D:軸31(回転中心)から当接片34aまでの距離 θ:縦材10と横材20との間の接続角度

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空押出形材から製造され、隔壁フレー
    ムの内側に当たる側面部に隔壁パネル装着用の差込み溝
    が長手方向に形成されている縦材及び横材と、縦材及び
    横材の中空部に差し込まれる挿入片をもつ一対の接続子
    が相互に回転可能に連結された接続具とを備え、接続具
    を介して縦材に横材が接続されている集合住宅用ベラン
    ダの隔壁フレーム。
  2. 【請求項2】 縦材及び横材の端面に面接触する当接片
    が接続子の回転中心と挿入片との間に設けられている請
    求項1記載の集合住宅用ベランダの隔壁フレーム。
  3. 【請求項3】 隔壁パネルの縁部が差し込まれる切込み
    が当接片に形成されている請求項2記載の集合住宅用ベ
    ランダの隔壁フレーム。
  4. 【請求項4】 接続子の回転中心から当接片までの距離
    が接続子の幅よりも大きい請求項2又は3記載の集合住
    宅用ベランダの隔壁フレーム。
  5. 【請求項5】 屋外側縦材が単数又は複数の傾斜枠材を
    介して上部横材に連結されている請求項1〜4の何れか
    に記載の集合住宅用ベランダの隔壁フレーム。
  6. 【請求項6】 屋外側縦材及び上部横材に替えてR曲げ
    した枠材を使用する請求項1〜4の何れかに記載の集合
    住宅用ベランダの隔壁フレーム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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