JP2585664Y2 - ラチス材 - Google Patents
ラチス材Info
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- JP2585664Y2 JP2585664Y2 JP1992071179U JP7117992U JP2585664Y2 JP 2585664 Y2 JP2585664 Y2 JP 2585664Y2 JP 1992071179 U JP1992071179 U JP 1992071179U JP 7117992 U JP7117992 U JP 7117992U JP 2585664 Y2 JP2585664 Y2 JP 2585664Y2
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- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、カーテンウォールの方
立や外装パネル体を建物躯体に連結したり、トラスを構
成するラチス材に関する。
立や外装パネル体を建物躯体に連結したり、トラスを構
成するラチス材に関する。
【0002】
【従来の技術】カーテンウォールの方立を建物躯体に連
結するラチス材として、実開平2−115816号公報
に示すように杆体の両端部にブラケットを取付けたもの
が知られている。トラスを構成するラチス材としては、
実公昭61−32005号公報に示すように杆体の両端
部にブラケットを取付けたものが知られている。
結するラチス材として、実開平2−115816号公報
に示すように杆体の両端部にブラケットを取付けたもの
が知られている。トラスを構成するラチス材としては、
実公昭61−32005号公報に示すように杆体の両端
部にブラケットを取付けたものが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】かかるラチス材は杆体
の両端部にブラケットを溶接等で固着したものであるか
ら、杆体の製作作業とブラケットの製作作業と溶接作業
が必要となって製作が面倒となるばかりか、一対のブラ
ケットの向きが異なったり、溶接欠陥等によってブラケ
ットが外れることがあって耐久性、信頼性が悪いもとな
る。
の両端部にブラケットを溶接等で固着したものであるか
ら、杆体の製作作業とブラケットの製作作業と溶接作業
が必要となって製作が面倒となるばかりか、一対のブラ
ケットの向きが異なったり、溶接欠陥等によってブラケ
ットが外れることがあって耐久性、信頼性が悪いもとな
る。
【0004】そこで、本考案は前述の課題を解決できる
ようにしたラチス材を提供することを目的とする。
ようにしたラチス材を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】相対向して相互に平行と
なった一対の第1内面44,44と一対の第2内面4
5,45より成る空洞部40を有し、外周面が円弧状で
ある押出し形材を所定の長さに切断して本体41とし、
この本体41の一対の第2内面45,45と対向した部
分における長手方向両端部を前記一対の第1内面44,
44と平行に切欠き42し、本体41の外周面における
長手方向両端部を一対の第1内面44,44と平行に切
削して平坦面47としてブラケット部43とし、この各
ブラケット部43に透孔46を相対向して形成して成る
ラチス材。
なった一対の第1内面44,44と一対の第2内面4
5,45より成る空洞部40を有し、外周面が円弧状で
ある押出し形材を所定の長さに切断して本体41とし、
この本体41の一対の第2内面45,45と対向した部
分における長手方向両端部を前記一対の第1内面44,
44と平行に切欠き42し、本体41の外周面における
長手方向両端部を一対の第1内面44,44と平行に切
削して平坦面47としてブラケット部43とし、この各
ブラケット部43に透孔46を相対向して形成して成る
ラチス材。
【0006】
【作 用】本体41の長手方向両端部を切欠き42す
ると共に、外周面を切削してブラケット部43を有する
ラチス材としたから、ブラケット部43が一体となって
ブラケット43が外れたりせずに耐久性、信頼性が向上
するし、本体41の空洞部40の一対の第2内面45,
45と対向した部分のみを切欠き42するから切欠き面
積が小さくなって切欠き加工が容易で製作が簡単とな
る。本体41は押出し形材を所定の長さに切断したもの
であるから、空洞部40の一対の第1内面44,44は
長手方向に精度良く平行であり、しかも、その空洞部4
0の相対向し相互に平行なる一対の第1内面44,44
がブラケット部43の内側面となるから、ブラケット部
43の間隔寸法が精度良くなって相手材をガタツキなく
挿入して連結できるし、一対のブラケット部43,43
の向きが確実に一致する。また、本体41の外周面は円
弧状であるから、押出し成形し易い。しかも外周面の長
手両端部は第1内面44と平行に切削されて平坦面47
としてあるから、ブラケット部43は平行な2面を備
え、相手材を挿入して連結する作業がやり易い。
ると共に、外周面を切削してブラケット部43を有する
ラチス材としたから、ブラケット部43が一体となって
ブラケット43が外れたりせずに耐久性、信頼性が向上
するし、本体41の空洞部40の一対の第2内面45,
45と対向した部分のみを切欠き42するから切欠き面
積が小さくなって切欠き加工が容易で製作が簡単とな
る。本体41は押出し形材を所定の長さに切断したもの
であるから、空洞部40の一対の第1内面44,44は
長手方向に精度良く平行であり、しかも、その空洞部4
0の相対向し相互に平行なる一対の第1内面44,44
がブラケット部43の内側面となるから、ブラケット部
43の間隔寸法が精度良くなって相手材をガタツキなく
挿入して連結できるし、一対のブラケット部43,43
の向きが確実に一致する。また、本体41の外周面は円
弧状であるから、押出し成形し易い。しかも外周面の長
手両端部は第1内面44と平行に切削されて平坦面47
としてあるから、ブラケット部43は平行な2面を備
え、相手材を挿入して連結する作業がやり易い。
【0007】
【実 施 例】図1はラチス材を用いて外装パネル体を
建物躯体に取付ける例を示し、建物躯体となる1階部分
1と3階部分2とに亘ってアルミ製のトラス構造の取付
部材3が連結され、その取付部材3の室外側に外装パネ
ル体4が取付けられてカーテンウォールAを構成してい
ると共に、取付部材3の室内側と2階部分5との間に吹
き抜け部Bを構成している。前記取付部材3はアルミ製
の室外側縦材(弦材)10とアルミ製の室内側縦材(弦
材)11に亘ってラチス材12を上下方向に間隔を置い
て斜めに連結したアルミ製のトラス構造となり、その室
外側縦材10の上下が1階部分1と3階部分2に連結し
てある。
建物躯体に取付ける例を示し、建物躯体となる1階部分
1と3階部分2とに亘ってアルミ製のトラス構造の取付
部材3が連結され、その取付部材3の室外側に外装パネ
ル体4が取付けられてカーテンウォールAを構成してい
ると共に、取付部材3の室内側と2階部分5との間に吹
き抜け部Bを構成している。前記取付部材3はアルミ製
の室外側縦材(弦材)10とアルミ製の室内側縦材(弦
材)11に亘ってラチス材12を上下方向に間隔を置い
て斜めに連結したアルミ製のトラス構造となり、その室
外側縦材10の上下が1階部分1と3階部分2に連結し
てある。
【0008】前記室外側縦材10は図2に示すように、
外周面が円形で矩形中空部13を有すると共に、外側に
開口し長手方向に連続した第1・第2凹条溝14,15
を径方向に相対向して有する長尺材となり、室内側縦材
11は外周面が円形で矩形中空部16を有すると共に、
外側に開口し長手方向に連続した凹条溝17を有する長
尺材となり、外装パネル体4は方立18間にガラス19
を装着して成り、その方立18の室内側には室内側に開
口した凹条溝20が長手方向に連続して形成され、この
凹状溝20に嵌合したコ字状の支持板21と室外側縦材
10の第1凹条溝14とに亘って連結具22が設けられ
て室外側縦材10と方立18を連結している。
外周面が円形で矩形中空部13を有すると共に、外側に
開口し長手方向に連続した第1・第2凹条溝14,15
を径方向に相対向して有する長尺材となり、室内側縦材
11は外周面が円形で矩形中空部16を有すると共に、
外側に開口し長手方向に連続した凹条溝17を有する長
尺材となり、外装パネル体4は方立18間にガラス19
を装着して成り、その方立18の室内側には室内側に開
口した凹条溝20が長手方向に連続して形成され、この
凹状溝20に嵌合したコ字状の支持板21と室外側縦材
10の第1凹条溝14とに亘って連結具22が設けられ
て室外側縦材10と方立18を連結している。
【0009】図2、図3に示すように、室外側縦材10
の第2凹条溝15には第1ガゼットプレート30の基部
31が摺動自在に嵌合されてボルト32、裏板33で連
結され、その板状部34が室内側に突出し、室内側縦材
11の凹条溝17には第2ガゼットプレート35の基部
36が摺動自在に嵌合されてボルト37、裏板38で連
結されて板状部39が室外側に突出し、これら第1・第
2ガゼットプレート30,35はボルト32,37を弛
めることで長手方向に摺動できるようにしてあり、各板
状部34,39にラチス材12の両端部が連結ピン6,
7で連結してある。
の第2凹条溝15には第1ガゼットプレート30の基部
31が摺動自在に嵌合されてボルト32、裏板33で連
結され、その板状部34が室内側に突出し、室内側縦材
11の凹条溝17には第2ガゼットプレート35の基部
36が摺動自在に嵌合されてボルト37、裏板38で連
結されて板状部39が室外側に突出し、これら第1・第
2ガゼットプレート30,35はボルト32,37を弛
めることで長手方向に摺動できるようにしてあり、各板
状部34,39にラチス材12の両端部が連結ピン6,
7で連結してある。
【0010】以上の様にして外装パネル体4を取付けた
ことにより、室内・外側縦材10,11をアルミ製で小
断面としても取付部材3の剛性を大にできるから、外装
パネル体4の取付強度を強くできるし、室内からアルミ
製の小断面の室内・室外側縦材11,12が見えるだけ
であるから見栄えを良くできる。
ことにより、室内・外側縦材10,11をアルミ製で小
断面としても取付部材3の剛性を大にできるから、外装
パネル体4の取付強度を強くできるし、室内からアルミ
製の小断面の室内・室外側縦材11,12が見えるだけ
であるから見栄えを良くできる。
【0011】また、室外側縦材10の第1凹条溝14に
連結具22を嵌合し、その連結具22に方立18を取付
けたので、室外側縦材10に方立18を強固に取付けで
きるし、同一の室外側縦材10を用いて種々の形状の方
立18を取付けできるばかりか、連結具22を異なるも
のとすることで外壁パネルを取付けできる。
連結具22を嵌合し、その連結具22に方立18を取付
けたので、室外側縦材10に方立18を強固に取付けで
きるし、同一の室外側縦材10を用いて種々の形状の方
立18を取付けできるばかりか、連結具22を異なるも
のとすることで外壁パネルを取付けできる。
【0012】また、室外側縦材10の第2凹条溝15に
沿って第1ガゼットプレート30を摺動すると共に、室
内側縦材11の凹条溝17に沿って第2ガゼットプレー
ト35を摺動することでラチス材12の角度や長さを変
更して室外側縦材10と室内側縦材11の間隔を変えて
取付部材3の剛性、つまり外装パネル体4の取付強度を
調整できる。
沿って第1ガゼットプレート30を摺動すると共に、室
内側縦材11の凹条溝17に沿って第2ガゼットプレー
ト35を摺動することでラチス材12の角度や長さを変
更して室外側縦材10と室内側縦材11の間隔を変えて
取付部材3の剛性、つまり外装パネル体4の取付強度を
調整できる。
【0013】次にラチス材12の詳細を図4ないし図7
を参照して説明する。ラチス材12は空洞部40を有す
る中空の高強度アルミ合金押出し形材を所定長さに切断
して本体41とし、その本体41の長手方向両端部を切
欠き42して2又状のブラケット部43としてある。前
記空洞部40は相対向した相互に平行なる一対の第1内
面44,44と相対向した一対の第2内面45,45を
有する矩形状となっているが、この一対の第2内面4
5,45は相互に平行する面でも良いし、円弧状面、V
字状としても良い。
を参照して説明する。ラチス材12は空洞部40を有す
る中空の高強度アルミ合金押出し形材を所定長さに切断
して本体41とし、その本体41の長手方向両端部を切
欠き42して2又状のブラケット部43としてある。前
記空洞部40は相対向した相互に平行なる一対の第1内
面44,44と相対向した一対の第2内面45,45を
有する矩形状となっているが、この一対の第2内面4
5,45は相互に平行する面でも良いし、円弧状面、V
字状としても良い。
【0014】前記切欠き42は一対の第2内面45,4
5と対向した部分を一対の第1内面44,44と連続し
て切欠きしてあるので、切欠き面積を小さくできるし、
ブラケット部43の相対向した一対の内側面43a,4
3aは押出し形材の一対の第1内面44,44となって
高精度となるから、その空洞部40の一対の第1内面4
4,44の間隔を第1・第2ガゼットプレート30,3
5の板状部34,39の厚さに合せて押出し成形するこ
とで、ブラケット部43に板状部34,39を隙間なく
挿入してできるし、本体41の両端部の一対のブラケッ
ト部43,43の内側面43aに位相差がなくなって向
きが同一となる。
5と対向した部分を一対の第1内面44,44と連続し
て切欠きしてあるので、切欠き面積を小さくできるし、
ブラケット部43の相対向した一対の内側面43a,4
3aは押出し形材の一対の第1内面44,44となって
高精度となるから、その空洞部40の一対の第1内面4
4,44の間隔を第1・第2ガゼットプレート30,3
5の板状部34,39の厚さに合せて押出し成形するこ
とで、ブラケット部43に板状部34,39を隙間なく
挿入してできるし、本体41の両端部の一対のブラケッ
ト部43,43の内側面43aに位相差がなくなって向
きが同一となる。
【0015】前記ブラケット部43には内側面43aと
直交するボルト挿通用透孔46が形成されていると共
に、その外面には切削されて平坦面47としてある。こ
れは本体41の外周面が円弧状であるためであり、外周
面が矩形状の場合には平坦面であるから切削しなくとも
良い。
直交するボルト挿通用透孔46が形成されていると共
に、その外面には切削されて平坦面47としてある。こ
れは本体41の外周面が円弧状であるためであり、外周
面が矩形状の場合には平坦面であるから切削しなくとも
良い。
【0016】
【考案の効果】本体41の長手方向両端部を切欠き42
すると共に、外周面を切削してブラケット部43を有す
るラチス材としたから、ブラケット部43が一体となっ
てブラケット43が外れたりせずに耐久性、信頼性が向
上するし、本体41の空洞部40の一対の第2内面4
5,45と対向した部分のみを切欠き42するから切欠
き面積が小さくなって切欠き加工が容易で製作が簡単と
なる。本体41は押出し形材を所定の長さに切断したも
のであるから、空洞部40の一対の第1内面44,44
は長手方向に精度良く平行であり、しかも、その空洞部
40の相対向し相互に平行なる一対の第1内面44,4
4がブラケット部43の内側面となるから、ブラケット
部43の間隔寸法が精度良くなって相手材をガタッキな
く挿入して連結できるし、一対のブラケット部43,4
3の向きが確実に一致する。また、本体41の外周面は
円弧状であるから、押出し成形し易い。しかも外周面の
長手両端部は第1内面44と平行に切削されて平坦面4
7としてあるから、ブラケット部43は平行な2面を備
え、相手材を挿入して連結する作業がやり易い。
すると共に、外周面を切削してブラケット部43を有す
るラチス材としたから、ブラケット部43が一体となっ
てブラケット43が外れたりせずに耐久性、信頼性が向
上するし、本体41の空洞部40の一対の第2内面4
5,45と対向した部分のみを切欠き42するから切欠
き面積が小さくなって切欠き加工が容易で製作が簡単と
なる。本体41は押出し形材を所定の長さに切断したも
のであるから、空洞部40の一対の第1内面44,44
は長手方向に精度良く平行であり、しかも、その空洞部
40の相対向し相互に平行なる一対の第1内面44,4
4がブラケット部43の内側面となるから、ブラケット
部43の間隔寸法が精度良くなって相手材をガタッキな
く挿入して連結できるし、一対のブラケット部43,4
3の向きが確実に一致する。また、本体41の外周面は
円弧状であるから、押出し成形し易い。しかも外周面の
長手両端部は第1内面44と平行に切削されて平坦面4
7としてあるから、ブラケット部43は平行な2面を備
え、相手材を挿入して連結する作業がやり易い。
【図1】外装パネル体の取付部の概略説明図である。
【図2】外装パネル体の取付部の詳細横断面図である。
【図3】取付部材の一部破断詳細正面図である。
【図4】ラチス材の平面図である。
【図5】ラチス材の正面図である。
【図6】ラチス材の側面図である。
【図7】図5のB−B断面図である。
12…ラチス材、40…空洞部、41…本体、42…切
欠き、43…ブラケット部、44…第1内面、45…第
2内面、46…透孔。
欠き、43…ブラケット部、44…第1内面、45…第
2内面、46…透孔。
Claims (1)
- 【請求項1】 相対向して相互に平行となった一対の第
1内面44,44と一対の第2内面45,45より成る
空洞部40を有し、外周面が円弧状である押出し形材を
所定の長さに切断して本体41とし、この本体41の一
対の第2内面45,45と対向した部分における長手方
向両端部を前記一対の第1内面44,44と平行に切欠
き42し、本体41の外周面における長手方向両端部を
一対の第1内面44,44と平行に切削して平坦面47
としてブラケット部43とし、この各ブラケット部43
に透孔46を相対向して形成して成るラチス材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992071179U JP2585664Y2 (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | ラチス材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992071179U JP2585664Y2 (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | ラチス材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0635431U JPH0635431U (ja) | 1994-05-13 |
JP2585664Y2 true JP2585664Y2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=13453177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992071179U Expired - Fee Related JP2585664Y2 (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | ラチス材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2585664Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS521200Y2 (ja) * | 1971-04-22 | 1977-01-12 |
-
1992
- 1992-10-13 JP JP1992071179U patent/JP2585664Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0635431U (ja) | 1994-05-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |