JP2000296969A - ボビン巻材料の繰り出し制御方法及びその装置 - Google Patents

ボビン巻材料の繰り出し制御方法及びその装置

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JP2000296969A
JP2000296969A JP10577599A JP10577599A JP2000296969A JP 2000296969 A JP2000296969 A JP 2000296969A JP 10577599 A JP10577599 A JP 10577599A JP 10577599 A JP10577599 A JP 10577599A JP 2000296969 A JP2000296969 A JP 2000296969A
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bobbin
traverse roller
roller
traverse
feeding
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Takeshi Oi
毅 大井
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Nippon Koshuha Steel Co Ltd
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Nippon Koshuha Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボビンに巻かれた材料を繰り出す際、材料相
互の擦合いによる摩擦傷の発生を低減することにある。 【解決手段】 ボビン8に巻かれた材料9を前記ボビン
の軸心方向に往復動可能なトラバースローラ19を介し
て繰り出すとゝもに、この繰り出された前記材料の垂直
方向に対する左右方向のずれを検出し、ずれた分だけ前
記トラバースローラを移動させ、又は移動速度を加減す
るボビン巻材料の繰出し制御方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボビンに巻かれた
線材や条材などの材料を繰出す際、材料相互の擦れによ
って発生する損傷を防止するための、ボビン巻材料の繰
り出し制御方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ボビンに巻かれた材料(線材,条
材)を繰出すための装置は、図5に示すように、胴部1
Aに材料2を巻いた繰り出しボビン1をボビン回転台3
上に回転自在となるように横架し、前記ボビン1から繰
り出された材料2をボビン1の中央上部に回転自在に設
けたガイドローラ4を介して所定の加工部(伸線加工装
置等)に送出している。
【0003】しかし、繰り出しボビン1の前記胴部1A
の長さが長いほど、また前記繰り出しボビン1とガイド
ローラ4との距離が短かいほど、繰り出される材料2の
前記繰り出しボビン1の軸心Cとなす繰り出し角度αが
直角から次第に小さな鋭角あるいは鈍角となり、前記繰
り出しボビン1からガイドローラ4へ斜めに繰り出され
る。その結果、繰り出される材料2が、これと隣接して
前記繰り出しボビン1に巻かれている材料2と互いに擦
れ合うことになり、材料2に擦り傷が発生する恐れがあ
った。特に、焼鈍された柔らかな材料ほど擦り傷が発生
しやすい。
【0004】このような従来の欠点を解決するために、
図5の一点鎖線に示すように、ガイドローラ4を繰り出
しボビン1から大きく離れた上部位置に配置することに
よって、繰り出される材料2の繰り出し角度αを可能な
限り直角(垂直)状態に保持することが考えられが、こ
の方法では繰り出しボビン1の胴部1Aの長さが長くな
るほど大きなスペースが必要となる、といった欠点があ
る。
【0005】そこで、図6に示すように、繰り出しボビ
ン1とガイドローラ4との間にトラバース装置(図示せ
ず)を設置し、この繰り出しボビン1に巻かれた材料2
を繰り出しボビン1から前記トラバース装置のトラバー
スローラ6を介して前記ガイドローラ4へ繰り出すよう
に構成する。そして、このトラバースローラ6を、その
前工程である前記繰り出しボビン1に材料2を巻き取る
際のトラバースローラ(図示せず)の移動速度(ボビン
1回転当たりのトラバースローラの移動距離一定)と同
じ速度で、前記繰り出しボビン1の軸心方向に設置した
螺旋軸7上を往復移動させる方法が開発されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記前工程で
の繰り出しボビン1に材料2を巻き取る際、この材料2
はトラバースローラの移動の通りに繰り出しボビン1に
巻かれるのではなく、材料が材料を乗り越えて巻き取ら
れる場合もある。このような場合、材料は引っ掛かった
状態となり、トラバースローラより材料が遅れることに
なる。
【0007】また、トラバースローラより遅れて巻かれ
ている状態が継続すると、材料はトラバースローラに引
っ張られる状態となり、ある限界を越えると急に飛び越
す飛び越し現象が発生し、トラバースローラを追い越す
場合もある。或いは、飛び越しが発生しなくとも、ロー
ラ折返し検出器7Aにてトラバースローラが検出された
場合、モータが逆転してトラバースローラが反転するの
で、この瞬間には材料はトラバースローラより先行する
ことになる。
【0008】このように、前工程において、前記繰り出
しボビン1に材料2が上記のような状態で巻かれている
ので、その時と同じように、すなわち、材料繰り出し時
における前記トラバースローラ6を、前記繰り出しボビ
ン1に材料2を巻き取る際のトラバースローラの移動速
度と同じ速度で作動させても、材料2に対しトラバース
ローラ6が先行したり遅れが発生したりする。その結
果、材料2は繰り出しボビン1から斜めに繰り出される
ことになり、きずが発生する、といった問題点がある。
【0009】本発明は、上記のような従来の問題点を解
決するために成されたもので、繰り出しボビンに巻かれ
た材料の繰り出し角度を、繰り出しボビンの軸心に対し
て常に直角に維持することによって、材料相互の擦合い
による摩擦傷の発生を低減するとゝもに、小さいスペー
スでも設置可能としたボビン巻材料の繰出し制御方法及
びその装置を提供することを目的としたものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、第1発明の要旨は、ボビンに巻かれた材料を前記ボ
ビンの軸心方向に往復動可能なトラバースローラを介し
て繰り出すとゝもに、この繰り出された材料の垂直方向
に対する左右方向のずれを検出し、ずれた分だけ前記ト
ラバースローラを移動させ、又は移動速度を加減するこ
とにより、前記繰出された材料の垂直繰り出しを確保す
るようにしたことを特徴とするボビン巻材料の繰り出し
制御方法にあり、また第2の発明の要旨は、ボビンに巻
かれた材料を、前記ボビンの軸心方向に往復動可能なト
ラバースローラを介して繰り出す材料往復移動機構と、
この繰り出された材料の垂直方向に対する左右方向のず
れを検出する材料振れ検出機構と、該材料振れ検出機構
からの出力信号により前記トラバースローラを移動さ
せ、又は移動速度を加減速するトラバース装置とからな
る構成としたことを特徴とするボビン巻材料の繰り出し
装置にある。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面の実施例に基
づいて詳細に説明すると、図において、8は繰り出しボ
ビン(以下、ボビンと言う)で、該ボビン8の胴部8A
には線材や条材などの材料9が巻かれており、該ボビン
8はボビン回転台10上に回転自在となるよう横架され
ている。
【0012】11は前記ボビン8と次の指示部(図示で
は受けローラ)12との間に配置したトラバース装置
で、該トラバース装置11は、前記ボビン8から繰り出
された材料9の垂直方向に対する左右のぶれを検出する
材料振れ検出機構13と、該材料振れ検出機構13の上
部位置に設置した材料往復移動機構14とからそれぞれ
構成されている。
【0013】前記材料振れ検出器13は、シンクロ式の
電圧発生器15と、該電圧発生器15の回転軸15Aに
上端を固定して支点とした所定長さの振り子16と、該
振り子16の下部に前記材料9を挟持状態で回転支持す
る一対の挟持ローラ17とから構成されている。なお、
前記電圧発生器15は、回転軸15Aの回転角度が大き
いほど高い直流電圧を発生するとゝもに、その回転方向
(左回転と右回転)の相違によって、発生する直流電圧
の極性が異なるように設定されている。
【0014】また、前記材料往復移動機構14は、雄ネ
ジを刻設した螺旋軸18と、該螺旋軸18に回転自在に
螺合したトラバースローラ19と、前記螺旋軸18を正
転方向および逆転方向に回転する回転モータ20とから
構成されている。そして、前記螺旋軸18はボビン8の
軸心Cと平行に横架されており、その両端部を軸受21
により回転自在に支持してある。
【0015】22は前記左右の軸受21の近傍に設置し
たローラ折返し検出器で、該ローラ折返し検出器22に
て前記トラバースローラ19を検出すると、前記回転モ
ータ20、即ち、前記螺旋軸18が逆回転して、トラバ
ースローラ19を反対方向に移動させるよう構成されて
いる。なお、前記電圧発生器15の回転軸15A(振り
子16の支点)と、前記一対の挟持ローラ17,17の
中央部と、前記トラバースローラ19の周溝とはそれぞ
れ同一垂直線上に配在されている。
【0016】次に、前記実施例の作用について、図4に
示すシーケンス制御のブロックダイヤグラムを参照して
説明すると、前記ボビン8に巻かれた材料9は前記トラ
バース装置11の挟持ローラ17,17の間を通過した
後、トラバースローラ19及び受けローラ12を経て、
図示しない伸線加工装置等の所定の指示部に送出され
る。なお、以下の説明は、前記トラバースローラ19が
螺旋軸18を右方向に移動する場合である。
【0017】そこで、まず正常時、すなわち、ボビン8
に巻かれた材料9がボビン8の軸心Cと直角の繰り出し
角度α(垂直方向)で繰出されている状態の場合には、
図4のボビン8の回転数(回転速度)検出回路23によ
り検出された現時点でのボビン8の回転数信号と、前記
トラバースローラ19の移動速度設定回路24で設定さ
れたトラバースローラ19の移動速度とが演算回路25
で計算され、この演算回路25からの信号で回転モータ
制御回路26が作動する。
【0018】そして、前記回転モータ制御回路26から
の制御信号により、前記回転モーター20の正転方向の
回転数(回転速度)、すなわち、螺旋軸18の回転数を
制御して、前記ボビン8に巻かれた材料9が常に垂直状
態(繰り出し角度αが直角の状態)で繰り出されるよ
う、トラバースローラ19を右方向に移動させている。
なお、この状態では、ボビン8から繰り出される材料9
は垂直方向に対し左右の振れがないので、前記材料振れ
検出機構13の振り子16は垂直状態で静止しており、
従って、電圧発生器15からは直流電圧が発生しない。
【0019】今、何らかの原因で、ボビン8から繰り出
された材料9の繰り出し角度αが鋭角となったり、或い
は鈍角となった場合には、この繰り出された材料9によ
り、これを挟持している挟持ローラ17,17を介して
前記振り子16が回転軸15Aを支点として右方向か左
方向かに揺動する。その結果、トラバース装置11の電
圧発生器15には、その回転軸15Aの回転角度および
回転方向にしたがって所定電位の正極か負極の直流電圧
が発生する。
【0020】前記直流電圧は、図4の発生電圧検出回路
27で検出された後、電圧極性判定回路28により前記
直流電圧が正極か負極を判定して、その判定信号を前記
トラバースローラ19の加速,減速回路29に送出す
る。一方、トラバースローラ19の移動方向判定回路3
0により、現時点でのトラバースローラ19の移動方向
が右方向であることを判定し、その判定信号を前記加
速,減速回路29に送出する。
【0021】そして、前記加速,減速回路29の加減速
信号によって、前記回転モータ制御回路26を介して回
転モータ20の回転数を正転方向で加減速制御する。そ
の結果、材料9の繰り出し角度αが鋭角となった場合に
はトラバースローラ19の移動速度を減速し、反対に、
材料9の繰り出し角度αが鈍角となった場合にはトラバ
ースローラ19の移動速度を加速することによって、繰
り出された材料9はその繰り出し角度αが直角で繰出さ
れるように修正される。なお、前記説明はトラバースロ
ーラ19が左方向に移動する場合は逆動作になること勿
論である。
【0022】なお、前記実施例に示す材料振れ検出機構
13は機械的構成であって、材料9の垂直に対する左右
方向の振れを一対の挟持ローラ17,17を介して振り
子16の揺動として検知し、その揺動を回転軸15Aの
回転角度に変換して電圧発生器15で直流電圧を発生
し、この直流電圧により材料往復移動機構14のトラバ
ースローラ19の移動速度を制御していた。
【0023】しかし、材料振れ検出機構13はこれに限
定されることなく、例えば、純電気的構成として、材料
9の左右方向の振れを光学センサーで検出し、その電気
的振れ量により材料往復移動機構14におけるトラバー
スローラ19の移動速度を制御するような構成であって
よい。
【0024】
【発明の効果】本発明は、上記のような構成であるか
ら、繰り出しボビンに巻かれた材料の繰出し角度は前記
繰り出しボビンの軸心に対して常に直角に維持される。
したがって、材料相互の擦合いによる摩擦傷の発生が低
減されるとゝもに、小さいスペースにも設置することが
可能である、といった諸効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る装置の正面図である。
【図2】同装置の側面図である。
【図3】材料振れ検出機構の斜視図である。
【図4】本発明に係る装置のブロックダイヤグラムであ
る。
【図5】従来の装置の正面図である。
【図6】従来の他の装置の正面図である。
【符号の説明】
8 ボビン C 同軸心 9 材料 11 トラバース装置 12 受けローラ 13 材料振れ検出機構 14 材料往復移動機構 15 電圧発生器 15A 回転軸 16 振り子 17 挟持ローラ 18 螺旋軸 19 トラバースローラ 20 回転モータ 21 軸受 22 ローラ折返し検出器 23 回転数検出回路 24 移動速度設定回路 25 演算回路 26 回転モータ制御回路 27 発生電圧検出回路 28 電圧極性判定回路 29 加速,減速回路 30 移動方向判定回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボビンに巻かれた材料を前記ボビンの軸
    心方向に往復動可能なトラバースローラを介して繰り出
    すとゝもに、この繰り出された材料の垂直方向に対する
    左右方向のずれを検出し、ずれた分だけ前記トラバース
    ローラを移動させ、又は移動速度を加減速することによ
    り、前記繰出された材料の垂直繰り出しを確保するよう
    にしたことを特徴とするボビン巻材料の繰り出し制御方
    法。
  2. 【請求項2】 ボビンに巻かれた材料を、前記ボビンの
    軸心方向に往復動可能なトラバースローラを介して繰り
    出す材料往復移動機構と、この繰り出された材料の垂直
    方向に対する左右方向のずれを検出する材料振れ検出機
    構と、該材料振れ検出機構からの出力信号により前記ト
    ラバースローラを移動させ、又は移動速度を加減速する
    トラバース装置とからなる構成としたことを特徴とする
    ボビン巻材料の繰り出し装置。
  3. 【請求項3】 材料往復移動機構が、トラバースローラ
    を回転自在に螺合する回転自在に軸受された螺旋軸と、
    該螺旋軸を正逆転する回転モータと、前記螺旋軸の左右
    の軸受近傍に設置され前記トラバースローラを検出する
    ことで前記回転モータを逆回転してトラバースローラを
    反転移動させるローラ折返し検出器とから構成したこと
    を特徴とする請求項2記載のボビン巻材料の繰り出し装
    置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1365065A1 (en) * 2002-05-21 2003-11-26 Officine Meccaniche di Lesmo S.p.A. Multiple twist stranding machine
JP2009523112A (ja) * 2006-01-13 2009-06-18 ビエロマティーク ヤーゲンベルク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント カンパニー コマンディートゲゼルシャフト パイルに積み上げたいシート、特にペーパシートまたはカートンシートを制動するための装置
JP2014227288A (ja) * 2013-05-27 2014-12-08 トヨタ自動車株式会社 繊維供給装置およびフィラメントワインディング装置
JP2020070144A (ja) * 2018-10-31 2020-05-07 住友電気工業株式会社 線状体の繰り出し装置

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JP2020070144A (ja) * 2018-10-31 2020-05-07 住友電気工業株式会社 線状体の繰り出し装置
JP7167632B2 (ja) 2018-10-31 2022-11-09 住友電気工業株式会社 線状体の繰り出し装置

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