JP2000294264A - 高分子電解質型燃料電池システム - Google Patents
高分子電解質型燃料電池システムInfo
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Abstract
転と素早いシステム起動を実現すると共に、熱利用の用
途ととして吸収式冷凍機の熱源を採用可能とする。 【解決手段】 燃料電池1と、燃料ガス生成器2と、原
料供給量を制御する原料制御器3と、燃料側加湿器4
と、残余燃料ガス中の水分を分離する燃料側気水分離器
5と、燃料ガス生成器2を約700℃まで昇温する原料
燃焼器6と、残余燃料ガスの燃焼熱を熱放出器11に伝
達する残余燃料ガス燃焼器17と、空気を燃料電池1に
供給するブロア8と、空気側加湿器9と、排出される空
気中の水分を分離する空気側気水分離器10とを有して
いる。熱放出器11は、燃料電池1に水を送って冷却す
る冷却配管12と、配管内の水を循環させ燃料電池1の
温度を制御する温度制御器13と、熱を外部へ放出する
熱交換器14を備えている。
Description
いて発電を行う、高分子電解質型燃料電池システムに関
する。
電解質型燃料電池システムについて説明する。図5に示
すように、従来の高分子電解質型燃料電池システムは、
燃料ガスと酸化ガスを用いて発電を行う高分子電解質型
の燃料電池1と、天然ガスなどの原料を水蒸気改質し水
素に富んだ燃料ガスを生成する燃料ガス生成器2と、発
電に必要な水素量の1.2倍程度の水素を含む量の燃料ガ
スを供給するように原料および水の流量を制御する原料
制御器3と、燃料ガスを加湿する燃料側加湿器4と、燃
料電池1から排出される残余燃料ガス中の水分を分離す
る燃料側気水分離器5と、原料を燃焼して燃料ガス生成
器2を原料から水素に富んだ燃料ガスを生成するのに必
要な温度(約700℃)まで昇温する原料燃焼器6と、
原料燃焼器6と共に、残余燃料ガスを燃焼して燃料ガス
生成器2を原料から水素に富んだ燃料ガスを生成するの
に必要な温度まで昇温する残余燃料ガス燃焼器7と、酸
化ガスとしての空気を燃料電池1に供給するブロア8
と、供給空気を加湿する空気側加湿器9と、燃料電池1
から排出される空気中の水分を分離する空気側気水分離
器10と、燃料電池1で発生する熱を外部へ放出する熱
放出器11とを有している。
冷却する冷却配管12と、配管内の水を循環させ燃料電
池1の温度を制御する温度制御器13と、熱を外部へ放
出する熱交換器14を備えている。さらに、燃料電池1
で発生した熱を給湯に利用できるように、熱交換器14
から温水配管15を通して貯湯漕16を接続する。
よび残余燃料ガス燃焼器7は、ガス供給路6a、7aと
空気供給ファン6b、7bとバーナー6c、7cを有
し、供給される水素ガスの量に対して空燃比が1.2程度
の空気が供給されるように空気供給ファン6b、7bが
制御されバーナー6c、7cで燃焼される。燃料電池1
に供給する燃料ガスは、水素以外に水蒸気と二酸化炭素
や極微量の一酸化炭素を含む。燃料電池1からは、発電
に用いられなかった量の水素と水蒸気と二酸化炭素と一
酸化炭素の混合ガスが燃料電池1より排出される。排出
された残余燃料ガスは、残余燃料ガス燃焼器7に送られ
て燃焼される。
量の3倍程度の酸素を含む量の空気を供給する。熱放出
器11においては、冷却配管12内の水は、温度制御器
13によって燃料電池1の温度が80℃程度になるよう
に流量が制御される。冷却配管12内の水の温度は、燃
料電池1を出たところで80℃程度であり、燃津交換器
14にて外部に熱を放出し80℃以下の温度になった
後、燃料電池1へ流入する。
料電池システムでは、燃料ガス生成器2を700℃程度
まで昇温するために、原料燃焼器6および残余燃料ガス
燃焼器7の燃焼温度を1000℃以上にする必要があ
る。しかしながら、燃料電池1から排出される残余燃料
ガスに含まれる水素の割合は非常に低いため、残余燃料
ガス燃焼器7の燃焼温度を1000℃以上高温に保つこ
とは非常に困難であり、燃料ガス燃焼器7の温度低下が
燃料ガス生成器2の温度状態を不安定にし、燃料ガスの
安定供給を損なう。
電力負荷に応じて刻々と変化するのが通常であり、それ
につれて、燃料電池1から排出される残余燃料ガスの量
およびガス中に含まれる残余水素量が変化するため、残
余燃料ガス燃焼器7において空気供給ファン7bを用い
た燃焼制御を行うのが非常に困難となる。
0℃程度で運転されるため、熱放出器11から放出され
る熱の温度レベルも70℃程度である。そのため、コー
ジェネレーションを行う際の熱利用の用途については、
130℃程度以上の温度レベルが必要となる吸収式冷凍
機の熱源に適さず、給湯用途に限られてしまう。
料電池1は常温であるため十分な発電を行うことが出来
きないので、昇温する手段が必要である。燃料ガス生成
器2で生成した高温の燃料ガスを燃料電池1に流通せし
めて昇温することも考えられるが、燃料ガスは気体であ
り比熱が小さいため80℃程度まで燃料電池1を昇温す
るのに長い時間が必要となる。また、燃料ガス生成器2
も700℃程度まで昇温されていないときには、燃料ガ
ス中の一酸化炭素濃度が高いため、燃料電池1に燃料ガ
スを流通させることが出来ない。昇温用のヒータを用い
る場合には、電力を消費してしまう問題がある。
子電解質型燃料電池システムが有する課題を考慮して、
安定的なコージェネレーションシステムの運転と素早い
システム起動を実現すると共に、熱利用の用途ととして
吸収式冷凍機の熱源を採用可能とする高分子電解質型燃
料電池システムを提供することを目的とするものであ
る。
め本発明の高分子電解質型燃料電池システムは、高分子
電解質型燃料電池と、水素を主成分とする燃料ガスを生
成する燃料ガス生成器と、前記高分子電解質型燃料電池
で発生する熱を放出する熱放出器と、前記高分子電解質
型燃料電池が排出する残余燃料ガスを燃焼し、発生した
熱を前記熱放出器に伝達する残余燃料ガス燃焼器とを備
えたことを特徴とする。
に触媒燃焼器を用いたことが有効である。
式冷凍機の熱源に用いたことが有効である。
に、残余燃料ガス燃焼器より熱放出器へ伝達される熱に
より前記高分子電解質型燃料電池を昇温することが有効
である。
面を参照して説明する。
1の実施の形態における高分子電解質型燃料電池システ
ムを示す構成図である。本実施の形態における高分子電
解質型燃料電池システムは、燃料ガスと酸化ガスを用い
て発電を行う高分子電解質型の燃料電池1と、天然ガス
などを原料を水蒸気改質し、水素に富んだガスを生成す
る燃料ガス生成器2と、発電に必要な水素量の1.2倍程
度の水素を含む量の燃料ガスを供給するように原料およ
び水の流量を制御する原料制御器3と、燃料ガスを加湿
する燃料側加湿器4と、燃料電池1から排出される残余
燃料ガス中の水分を分離する燃料側気水分離器5と、原
料を燃焼して燃料ガス生成器2を原料から水素に富んだ
燃料ガスを生成するのに必要な温度(約700℃)まで
昇温する原料燃焼器6と、残余燃料ガスを燃焼してその
燃焼熱を、燃料電池1で発生する熱を外部へ放出する熱
放出器11に伝達する残余燃料ガス燃焼器17と、酸化
ガスとしての空気を燃料電池1に供給するブロア8と、
供給空気を加湿する空気側加湿器9と、燃料電池1から
排出される空気中の水分を分離する空気側気水分離器1
0とを有している。
冷却する冷却配管12と、配管内の水を循環させ燃料電
池1の温度を制御する温度制御器13と、熱を外部へ放
出する熱交換器14を備えている。さらに、燃料電池1
で発生した熱を給湯に利用できるように、熱交換器14
から温水配管15を通して貯湯漕16を接続する。な
お、上記の各部材において、図5で示した従来の高分子
電解質型燃料電池システムのものと同じ機能を有するも
のについては、同一符号を付与しており、それらの機能
の詳細は、図5で示した従来の高分子電解質型燃料電池
システムのものに準ずるものとする。
明する。燃料電池1に供給した燃料ガスのうち、発電に
用いらず燃料電池1より排出された残余燃料ガスは、残
余燃料ガス燃焼器17に送られて燃焼される。燃焼によ
り発生した熱は、熱放出器11へ伝達される。熱放出器
11において、冷却配管12内の水は、燃料電池1、残
余燃料ガス燃焼器17からの熱を受ける部分、熱交換器
14、温度制御器13という経路で流通し、温度制御器
13によって燃料電池1の温度が80℃程度になるよう
に流量が制御される。冷却配管12内の水の温度は、燃
料電池1を出たところで80℃程度であり、残余燃料ガ
ス燃焼器17からの熱を受けてさらに昇温される。その
後、熱交換器14にて外部に熱を放出し80℃以下の温
度になった後、温度制御器13にて再び燃料電池1へ流
入する。
焼温度は100℃弱でも十分であり、残余燃料ガス中の
水素成分が少なくとも、安定した燃焼を実現することが
できると共に、発電量が変化して残余燃料ガス自体の量
や内部に含まれる水素の割合が変化しても、安定した残
余燃料ガスの燃焼を実現する。よって安定した発電と熱
供給を両立したコージェネレーションシステムが実現で
きる。
器で構成することにより、燃焼に必要な空気供給ファン
が不要になり、より安定しかつ、高効率なコージェネレ
ーションシステムが実現できる。
の実施の形態を図面を参照して説明する。図2は、本発
明の第2の実施の形態における高分子電解質型燃料電池
システムを示す構成図である。本実施の形態における高
分子電解質型燃料電池システムは、熱交換器14から熱
供給する装置として吸収式冷凍機18を用いることに関
する点以外は、上述した第1の実施の形態における高分
子電解質型燃料電池システムと同様である。したがっ
て、本実施の形態において、第1の実施の形態と基本的
に同様のものについては、同一符号を付与し、説明を省
略する。また、特に説明のないものについては、第1の
実施の形態と同じとする。 熱放出器11において、冷
却配管12内の水は、燃料電池1、残余燃料ガス燃焼器
17からの熱を受ける部分、熱交換器14、温度制御器
13という経路で流通し、温度制御器13によって燃料
電池1の温度が80℃程度になるように流量が制御され
る。
4の入口で130℃程度以上の水蒸気になるように、残
余燃料ガス燃焼器17の燃焼温度を確保すべく、原料制
御器3は原料および水の流量を制御して、残余燃料ガス
17に供給される残余燃料ガス中の水素を制御する。熱
交換器14の入口で130℃程度以上の温度が確保され
るときには、原料制御器3は発電に必要な水素量の1.2
倍程度の水素を含む量の燃料ガスを供給するように原料
および水の流量を制御する。これにより、従来、高分子
電解質型燃料電池システムの熱利用の形態として困難と
されてきた吸収式冷凍機の運転を実現することが可能に
なる。
の実施の形態を図面を参照して説明する。
る高分子電解質型燃料電池システムを示す構成図であ
る。本実施の形態における高分子電解質型燃料電池シス
テムは、流路切換器19を有する点以外は、上述した第
1の実施の形態における高分子電解質型燃料電池システ
ムと同様である。したがって、本実施の形態において、
第1の実施の形態と基本的に同様のものについては、同
一符号を付与し、説明を省略する。また、特に説明のな
いものについては、第1の実施の形態と同じとする。
2が十分に昇温されておらず、燃料ガス中の一酸化炭素
濃度が高い場合、流路切換器19は、図4aに示すよう
に燃料側加湿器4からでた燃料ガスを燃料側気水分離器
5へ送り、燃料電池1へは燃料ガスを流通させない。こ
のとき、熱放出器11においては、残余燃料ガス燃焼器
17の燃焼熱を用いて冷却配管12内の水を昇温して、
燃料電池1へ流通させることにより燃料電池1の昇温を
行う。その後、燃料ガス生成器2にて生成される燃料ガ
ス中の一酸化炭素濃度が、燃料電池1を劣化させないレ
ベルまで低下したら、流路切換器19は、図4bに示す
ように、燃料ガスを燃料電池1へ流通せしめ、燃料電池
1から排出されるガスを燃料側気水分離器5へ送る。
いて、燃料電池1を昇温する手段を別にもうける必要が
無く、無駄なエネルギー消費が発生することがない。ま
た、システム起動時点から燃料電池1の昇温を行うこと
ができるため、起動時間が短い燃料電池システムが実現
される。なお、本発明において、システム起動を本発明
の第3の実施の形態を用いて説明したが、燃料ガス生成
器2の起動時に生成される燃料ガスの一酸化炭素濃度
が、燃料電池1を劣化させる程高くない場合は、流路切
換器19を必要とせず、本発明の第1の実施の形態、第
2の実施の形態を用いても同様の効果が得られる。さら
に、その場合には、燃料ガスをいち早く燃料電池1へ供
給できるため、より早いシステム起動が実現できる。
時に燃料生成器2からの燃料ガスを燃料側気水分離器5
に送る構成にしても同様の効果が得られることは明白で
あり、本発明の範囲を超えるものではない。
に、本発明は、安定的かつ高効率なコージェネレーショ
ンシステムの運転と素早いシステム起動を実現すると共
に、熱利用の用途ととして吸収式冷凍機の熱源に採用可
能とする高分子電解質型燃料電池システムを提供するこ
とができる。
熱を熱放出器11に伝達することにより、残余燃料ガス
の量や水素含有量に左右されず、安定した発電と熱供給
を両立したコージェネレーションシステムが実現でき
る。また、従来、高分子電解質型燃料電池システムの熱
利用の形態として困難とされてきた吸収式冷凍機の運転
を実現することが可能になる。
焼器で構成することにより、燃焼に必要な空気供給ファ
ンが不要になり、より安定しかつ、高効率なコージェネ
レーションシステムが実現できる。そして、燃料電池シ
ステムの起動において、燃料電池1を昇温する手段を別
にもうけずに、システム起動時点から燃料電池1の昇温
を行うことができるため、起動時間が短く、無駄なエネ
ルギー消費が発生することのない燃料電池システムが実
現される。
質型燃料電池システムを示す構成図
質型燃料電池システムを示す構成図
質型燃料電池システムを示す構成図
の動作を示す構成図
構成図
る燃焼器を示す構成図
Claims (4)
- 【請求項1】 高分子電解質型燃料電池と、水素を主成
分とする燃料ガスを生成する燃料ガス生成器と、前記高
分子電解質型燃料電池で発生する熱を放出する熱放出器
と、前記高分子電解質型燃料電池が排出する残余燃料ガ
スを燃焼し、発生した熱を前記熱放出器に伝達する残余
燃料ガス燃焼器とを備えたことを特徴とする高分子電解
質形燃料電池システム。 - 【請求項2】 残余燃料ガス燃焼器の燃焼装置に触媒燃
焼器を用いたことを特徴とする請求項1記載の高分子電
解質型燃料電池システム。 - 【請求項3】 熱放出器より放出される熱を、吸収式冷
凍機の熱源に用いたことを特徴とする請求項1または2
記載の高分子電解質型燃料電池システム。 - 【請求項4】 高分子電解質型燃料電池の起動前に、残
余燃料ガス燃焼器より熱放出器へ伝達される熱により前
記高分子電解質型燃料電池を昇温することを特徴とする
請求項1、2または3に記載の高分子電解質型燃料電池
システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10224199A JP3562378B2 (ja) | 1999-04-09 | 1999-04-09 | 高分子電解質型燃料電池システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000294264A true JP2000294264A (ja) | 2000-10-20 |
JP3562378B2 JP3562378B2 (ja) | 2004-09-08 |
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---|---|---|---|
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Country Status (1)
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2008112741A (ja) * | 2008-01-21 | 2008-05-15 | Aisin Seiki Co Ltd | 燃料電池システム |
-
1999
- 1999-04-09 JP JP10224199A patent/JP3562378B2/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2002091508A3 (en) * | 2001-05-09 | 2004-04-29 | Nuvera Fuel Cells Inc | Cogeneration of power and heat by an integrated fuel cell power system |
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JP4575701B2 (ja) * | 2004-04-20 | 2010-11-04 | 本田技研工業株式会社 | 燃料電池システム |
JP2008112741A (ja) * | 2008-01-21 | 2008-05-15 | Aisin Seiki Co Ltd | 燃料電池システム |
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---|---|
JP3562378B2 (ja) | 2004-09-08 |
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