JP2000292006A - 給湯装置 - Google Patents

給湯装置

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JP2000292006A
JP2000292006A JP11095493A JP9549399A JP2000292006A JP 2000292006 A JP2000292006 A JP 2000292006A JP 11095493 A JP11095493 A JP 11095493A JP 9549399 A JP9549399 A JP 9549399A JP 2000292006 A JP2000292006 A JP 2000292006A
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JP
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remote controller
water heater
hot water
water supply
kitchen
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JP11095493A
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Yoshihiro Fujimura
良裕 藤村
Tadahide Monno
匡秀 門野
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Noritz Corp
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Noritz Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は最初に取り付けたリモコンをそのま
ま利用することで新たなリモコンを追加することなく複
数個の機器を制御できるようにし、機器の操作性、リモ
コン設置場所の美観性、電気配線工事の施工性等の向上
を図った住宅設備機器装置を提供することを課題とす
る。 【解決手段】 上記課題を解決するため、給湯器、太陽
熱温水器、浴室暖房乾燥装置、ワールプールバス、即出
湯装置、洗濯機注湯装置、風呂洗浄装置、床暖房装置、
全自動風呂装置、インターホン装置等遠隔位置から操作
を要する複数個の機器と、該複数個の機器に接続され複
数個の機器を制御するリモコンと、前記複数個の機器を
接続したときその接続した機器であることを認識する認
識手段とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はガス、オイル又は電
気を熱源とし、遠隔位置から操作する給湯器等遠隔位置
から操作するリモコンを必要とする給湯装置の改良に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】給湯器、自動風呂装置等は通常屋外に設
置されるため、屋内から機器を操作するにはリモコンが
必要である。このため、従来はそれぞれ設置する端末機
器ごとに台所等にリモコンを設けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、台所の
壁面に給湯器のリモコンと、端末機器である即出湯装置
のリモコン等をそれぞれ別個に取り付けるとリモコンの
個数が増加して美観上好ましくなく、台所の壁面が狭く
なるのみならず電源の入り切り等の操作性も悪く、しか
も配線工事が増加して接続作業が煩雑となる問題を有し
ていた。また、新築後、端末機器を増設すると操作のた
めのリモコンが増設に伴い増加するという難点もあっ
た。
【0004】本発明は上記の問題に鑑み、最初に取り付
けた給湯器のリモコンをそのまま利用することで新たな
リモコンを追加することなく複数個の端末機器を制御で
きるようにし、上記の問題を解決し、機器の操作性、リ
モコン設置場所の美観性、電気配線工事の施工性等の向
上を図った給湯装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の給湯装置は、遠隔位置から操作を要する給
湯器および端末機器と、該給湯器および端末機器に接続
されこれらの機器を制御するリモコンと、前記給湯器お
よび端末機器を接続したときその接続した機器であるこ
とを認識する認識手段とを設けたことを第1の特徴とし
ている。また本発明の給湯装置は、遠隔位置から操作を
要する給湯器および端末機器と、該給湯器および端末機
器に接続されこれらの機器を制御するリモコンと、該リ
モコンに設けた表示部とからなり、前記給湯器および端
末機器を接続したときその接続した機器であることを認
識しリモコンの表示部に表示する表示手段とを設けたこ
とを第2の特徴としている。また本発明の給湯装置は、
請求項1〜2の何れかに記載のものに加えて機器側から
信号を出力し接続をリモコンの表示部に表示することを
第3の特徴としている。また本発明の給湯装置は、請求
項1〜2の何れかに記載のものに加えてリモコン側から
信号を出力したのち機器からの対応する情報をリモコン
の表示部に表示することを第4の特徴としている。また
本発明の給湯装置は、請求項1〜4の何れかに記載のも
のに加えてアイコンによる表示としたことを第5の特徴
としている。また本発明の給湯装置は、請求項1〜5の
何れかに記載のものに加えてターミナルアダプターを介
してリモコン側と機器側とを接続したことを第6の特徴
としている。また本発明の給湯装置は、請求項1〜6の
何れかに記載のものに加えてリモコンを台所に設置する
台所リモコンとしたことを第7の特徴としている。
【0006】上記第1の特徴によれば、給湯器および端
末機器を接続したときその接続した機器であることを認
識する認識手段を設けることで、リモコンを共用してリ
モコン数を削減することができ端末機器の増設が容易と
なり給湯器等を中心としてネットワークを構成できシス
テム全体としての機能の向上を図ることができる。また
美観上も優美となるのみならず操作性の向上を図ること
ができさらに電気配線工事の省施工化を図ることができ
る。上記第2の特徴によれば、給湯器および端末機器を
接続したときその接続した機器であることを認識しリモ
コンの表示部に表示する表示手段を設けることで、リモ
コンに接続されている機器の種類等の目視確認が可能と
なり、設置した機器の接続状況を遠隔位置から確実に把
握できかつ操作性を一層拡充することができる。上記第
3の特徴によれば、機器側から信号を出力し接続をリモ
コンの表示部に表示することで、機器の接続認識の確実
化を図ることができる。上記第4の特徴によれば、リモ
コン側から信号を出力したのち機器からの対応する情報
をリモコンの表示部に表示することで、機器の接続状態
の認識の確実化を図ることができる。上記第5の特徴に
よれば、アイコンによる表示とすることで、階層的に画
面の切り換えが行え機器の情報を多種類に亘って多数表
示することができる。上記第6の特徴によれば、ターミ
ナルアダプターを介してリモコン側と機器側とを接続す
ることで、接続する機器の数量を拡大することができ機
器の増設に充分対応することができなお一層のネットワ
ーク化を図ることができる。上記第7の特徴によれば、
リモコンを台所に設置する台所リモコンとすることで、
機器の認識・管理が行い易くなり操作性の向上を図るこ
とができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施形態を
示す給湯装置の全体構成図である。図2は本発明の他の
実施形態を示す給湯装置の全体構成図である。図3は本
発明の一実施形態を示すフローチャートである。図4は
本発明の一実施形態を示す説明図である。図5は本発明
の階層状態を示すツリー図である。
【0008】図1において、10は内部にガス、石油等
を燃料とするバーナ、熱交換器、送風ファン等を有する
給湯器、20は屋内である台所(台所の近傍を含む)に
設置し給湯器の湯温等を遠隔操作する台所リモコンであ
ってインターホンの親機としての機能を有しマイクおよ
びスピーカを一体的に内蔵してある。30は風呂場に設
置し給湯器の湯温、浴槽の水位等を遠隔操作する風呂リ
モコンである。40は門柱・玄関先に設置したインター
ホンの玄関子機であり、マイクおよびスピーカを内蔵し
ている。
【0009】前記台所リモコン20および風呂リモコン
30は、電気配線コード50、51により給湯器10に
接続され、給湯器10から各リモコンに電源が供給され
ている。60は給湯器10の端末機器である太陽熱温水
器であり、供給温水量あるいは供給温水温度等の制御は
リモコンである台所リモコン20により操作される。7
0は端末機器である浴室暖房乾燥装置であり、例えば温
水を循環回路に循環させることにより暖房・乾燥を行う
ものである。この浴室暖房乾燥装置70も台所リモコン
20により遠隔操作される。80は端末機器であるジェ
ット気泡を発生させるワールプールバスであり、泡の強
弱の操作、電源の入り切りは台所リモコン20あるいは
風呂リモコン30によって行うようになっている。90
は給湯器10からの出湯速度を早めるため給湯配管途中
に電気温水タンク等を設けた即出湯装置であり、給湯器
10との切替え等の操作は台所リモコン20により行う
ようになっている。100は浴槽の残り湯をポンプによ
り端末の洗濯機に導くための洗濯機注湯装置であり、注
湯切替えは台所リモコン20あるいは風呂リモコン30
により操作される。110は浴槽に設けたノズルから温
水等を吹き付けて浴槽内面を洗浄する機能を有する風呂
洗浄装置であり、洗浄の開始操作等は台所リモコン20
あるいは風呂リモコン30により操作される。120は
温水を循環路に循環させて床面を暖房する床暖房装置で
あり、循環水の温度あるいは設定温度の調節は台所リモ
コン20により遠隔制御される。130は設定水位まで
自動給湯した後浴槽湯の保温機能を有する全自動風呂装
置であり、給湯水位・給湯温度・風呂落しこみ開始等の
操作は台所リモコン20あるいは風呂リモコン30によ
り行うようになっている。この全自動風呂装置は給湯器
10に替えて設置してもよい。遠隔位置から操作を要し
リモコンを必要とする上記複数の機器は電気コード14
0により給湯器10本体を介して台所リモコン20、風
呂リモコン30と接続しネットを形成している。
【0010】図2は本発明の他の実施形態を示すもので
あり、図1との違いはターミナルアダプター150を複
数の機器側とリモコン側との間に設けたところにあり、
ターミナルアダプター内の多数の端子により多くの機器
の増設が可能となる。また、このターミナルアダプター
は台所リモコン20と一体的に設けることも可能であ
り、さらに最初に設置する機器に内蔵することもでき
る。これにより装置全体を簡素化することができる。
【0011】図3は複数個の端末機器60、70等と、
リモコン側20との接続が完了したときにおける機器側
とリモコン側との双方の通信状態を示すフローチャート
であり、例えば端末機器である太陽熱温水器60を電気
コード140により給湯器10本体、電気コード50を
介して台所リモコン20への接続が完了する(F1)
と、機器側である太陽熱温水器60からリモコン側であ
る台所リモコン20に対して一定時間毎に信号を出力す
る(F2)。台所リモコン20側が太陽熱温水器60か
らの信号を受信し太陽熱温水器60であることを認識す
ると(F3)、台所リモコン20の表示部21に太陽熱
温水器60であることを例えばアイコンによるマーク
化、ドットによる文字化等により表示すると共に台所リ
モコン側から端末機器である太陽熱温水器60に対して
信号を出力する。この結果、機器を接続したときその接
続した機器であることを認識することができる。台所リ
モコン20には設置が予定されている端末機器について
の機器毎の情報、例えば操作情報、表示情報等を予めマ
イクロコンピュータに記憶させている。台所リモコン2
0のみならず風呂リモコン30にも表示部を設けてドッ
ト表示あるいはアイコン表示等するようにしてもよい。
上記接続した機器の機種名を表示画面に表示させる方法
としては、例えば電源を入れた状態で、機器の運転のO
FF時にリモコンの特定のスイッチ(温度上昇スイッチ
等)を一定の短時間(数秒間)押し続けることにより表
示させるようにすることができる。また、本発明は上記
例に限られることなく、リモコン側から端末機器に対し
て信号を出力したのち、複数個の端末機器側からこれに
対応する情報を出力して台所リモコン20等の表示部に
表示するようにしてもよい。図4はリモコンから出力す
る信号の一例を示すものであり、端末の複数機器の機種
コードとコマンドを図のようにデータ化し、リモコン側
から端末機器側に対して送信し、これに対応する端末機
器側からの受信情報をリモコン側に送信することによ
り、端末に接続した機器を認識し判別することができ
る。これらの伝送通信は2つのリモコン間、リモコンと
インターホン玄関子機間の伝送と同様に低電圧直流の二
芯電力線に機器情報・音声・画像のデジタル信号を時分
割して搬送している。カメラによる玄関画像の情報は給
湯情報等の機器情報を表示する表示部21と一体的に設
けてもよく、また一つの画面を分割して給湯情報と玄関
情報とを表示してもよい。表示部21における画面の切
替えはタッチパネルとして組み込むものであってもよ
く、給湯温度・風呂水位設定・沸き上がり時間予約設定
等の機能に応じて階層的に切り換わるようにしてもよ
い。図5はアイコン等による階層表示の内容の一例を示
すものであり、第1の階層としてネットに接続されてい
る機器の種類を給湯器、ワールプールバス、浴室暖房乾
燥装置等としてアイコンで表示する。アイコンをさらに
下位に切替えると、第2段階として風呂、給湯等を表示
する。さらに下位に切替えると、ぬるめ、あったか等の
温度情報の表示が行われる。このように各設備機器の操
作内容をアイコンで階層的に表示することにより、操作
の統一性が図れて操作性を向上させることができる。
【0012】本発明はこのような構成からなり、設置す
る給湯装置が給湯器10と、太陽熱温水器60と、ワー
ルプールバス80との場合には、まず給湯器10を設置
した後台所リモコン20および風呂リモコン30を電気
コードにより接続する。接続が完了すれば、給湯器10
からリモコンに対して一定時間毎に信号を出力する。台
所リモコン20がこの信号を受信すれば、表示部20に
給湯器であることを示す情報を表示すると共に台所リモ
コン20側から給湯器10に信号を出力する。この結果
給湯器10とリモコン20が接続されたことが確認さ
れ、接続した機器であることが認識できる。台所のみな
らず風呂場からも確認できるように、風呂リモコン30
にも表示部を設けてもよい。次に太陽熱温水器60を給
湯器10本体を介してリモコンに接続する。接続が完了
すると、前記と同様に太陽熱温水器60からリモコンに
対して信号が出力され、この信号をリモコン側が受信す
ると、リモコン側から相手方に送信し、太陽熱温水器6
0が接続されたことが認識され、表示部21に表示され
る。次にワールプールバス80を給湯器10本体を介し
てリモコンに接続する。接続が完了すると、ワールプー
ルバス80からリモコンに対して信号が出力され、この
信号をリモコン側が受信すると、リモコン側から相手方
に送信し、ワールプールバス80が接続されたことが認
識される。このように双方向で通信し確認し合う認識手
段を設けることで接続状態を確実に判別することができ
る。これ以後はリモコン内のマイコンから予めインプッ
トしておいたデータを機器側に出力するようにしてもよ
い。風呂を沸かすには、台所リモコン20の操作部で電
源導入用の運転スイッチを入れるとともに、風呂温度設
定スイッチ、湯量設定スイッチ等で予め任意の温度、湯
量に設定した後、給湯カランを開けば良く、これによ
り、図示しない電磁弁が開いて水が流れ、給湯器10が
動作してバーナが着火し、適温の湯が風呂給湯される。
給湯温度は表示部あるいは表示用の画面で温度表示する
ようにしてもよい。
【0013】また、複数個の端末機器側からリモコンに
対して信号を出力し接続状態をリモコンの表示部に表示
する実施形態に限られることなく、これとは逆にリモコ
ン側から複数個の端末機器に対して信号を出力し接続状
態をリモコンの表示部に表示するようにしてもなんら差
し支えない。
【0014】加えて、表示部20の画面の切り換えは切
り換え用のスイッチで行えばよい。なお、表示画面等の
切り換えをアイコンを用いてタッチパネルのスイッチと
することにより、多段階の階層として情報を取り出すこ
とができかつ操作も容易となる。
【0015】なお、台所リモコンおよび風呂リモコンの
各表示部をテレビ受信機の受信画面と兼用させてもよ
い。また、風呂リモコンに人体センサとしてのカメラ等
を設け、台所リモコンに表示させてもよい。さらに、タ
ーミナルアダプターに電話回線を接続し、すべての設置
機器のメンテナンス情報をサービスセンターに連絡でき
るようにして、サービスの早期実施をすることもでき
る。また、新たな増設機器に対しても、電話回線を経由
してリモコンのファームウエアをバージョンアップする
ことも可能である。さらに、同種類例えば2台以上の給
湯器をネットワーク化して、前述したシステムを構成す
ることもできる。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上の構成、作用からなり、請
求項1に記載の給湯装置によれば、遠隔位置から操作を
要する給湯器および端末機器と、該給湯器および端末機
器に接続されこれらを制御するリモコンと、前記給湯器
および端末機器を接続したときその接続した機器である
ことを認識する認識手段とを設けたので、リモコンを共
用してリモコン数を削減することができ端末機器の増設
が容易となり給湯器を中心として湯まわり設備機器のネ
ットワークを構成でき給湯システム全体としての機能の
向上を図ることができる。また台所等に複数個のリモコ
ンが並ぶこともなく美観上も優美となるのみならず操作
方法を統一できて操作性の向上を図ることができさらに
電気配線工事の省施工化を図ることができる。また、請
求項2に記載の給湯装置によれば、遠隔位置から操作を
要する給湯器および端末機器と、該給湯器および端末機
器に接続されこれらを制御するリモコンと、該リモコン
に設けた表示部とからなり、前記機器を接続したときそ
の接続した機器であることを認識しリモコンの表示部に
表示する表示手段とを設けたので、リモコンに接続され
ている端末機器の種類等の目視確認が可能となり、設置
した給湯器等の接続状況を遠隔位置から確実に把握でき
かつ操作性を一層拡充することができる。また、請求項
3に記載の給湯装置によれば、請求項1〜2の何れかに
記載のものに機器側から信号を出力し接続をリモコンの
表示部に表示することで、給湯器および端末機器の接続
認識の確実化を図ることができる。また、請求項4に記
載の給湯装置によれば、請求項1〜2の何れかに記載の
ものに加えてリモコン側から信号を出力したのち機器か
らの対応する情報をリモコンの表示部に表示すること
で、給湯器および端末機器の接続状態の認識の確実化を
図ることができる。また、請求項5に記載の給湯装置に
よれば、請求項1〜4の何れかに記載のものに加えてア
イコンによる表示としたので、階層的に画面の切り換え
が行え給湯器および端末機器の情報を多種類に亘って多
数表示することができる。また、請求項6に記載の給湯
装置によれば、請求項1〜5の何れかに記載のものに加
えてターミナルアダプターを介してリモコン側と機器側
とを接続したので、接続する端末機器の数量を拡大する
ことができ端末機器の増設に充分対応することができな
お一層のネットワーク化を図ることができる。また、請
求項7に記載の給湯装置によれば、請求項1〜6の何れ
かに記載のものに加えてリモコンを台所に設置する台所
リモコンとしたので、端末機器および給湯器の認識・管
理が行い易くなり風呂給湯等の操作性の向上を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す給湯装置の全体構成
図である。
【図2】本発明の他実施形態を示す給湯装置の全体構成
図である。
【図3】本発明の一実施形態を示すフローチャートであ
る。
【図4】本発明の一実施形態を示す説明図である。
【図5】本発明の階層状態を示すツリー図である。
【符号の説明】
10 給湯器 20 台所リモコン 21 表示部 30 風呂リモコン 8

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遠隔位置から操作を要する給湯器および
    端末機器と、該給湯器および端末機器に接続されこれら
    を制御するリモコンと、前記給湯器および端末機器を接
    続したときその接続した機器であることを認識する認識
    手段とを設けたことを特徴とする給湯装置。
  2. 【請求項2】 遠隔位置から操作を要する給湯器および
    端末機器と、該給湯器および端末機器に接続されこれら
    を制御するリモコンと、該リモコンに設けた表示部とか
    らなり、前記機器を接続したときその接続した機器であ
    ることを認識しリモコンの表示部に表示する表示手段と
    を設けたことを特徴とする給湯装置。
  3. 【請求項3】 機器側から信号を出力し接続をリモコン
    の表示部に表示することを特徴とする請求項1〜2の何
    れかに記載の給湯装置。
  4. 【請求項4】 リモコン側から信号を出力したのち機器
    からの対応する情報をリモコンの表示部に表示すること
    を特徴とする請求項1〜2の何れかに記載の給湯装置。
  5. 【請求項5】 アイコンによる表示としたことを特徴と
    する請求項1〜4の何れかに記載の給湯装置。
  6. 【請求項6】 ターミナルアダプターを介してリモコン
    側と機器側とを接続したことを特徴とする請求項1〜5
    の何れかに記載の給湯装置。
  7. 【請求項7】 リモコンを台所に設置する台所リモコン
    としたことを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載の
    給湯装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004278843A (ja) * 2003-03-13 2004-10-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 資源供給システム

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JP2004278843A (ja) * 2003-03-13 2004-10-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 資源供給システム

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