JP2000289393A - 感圧転写シール及びその製造方法 - Google Patents

感圧転写シール及びその製造方法

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JP2000289393A
JP2000289393A JP11100611A JP10061199A JP2000289393A JP 2000289393 A JP2000289393 A JP 2000289393A JP 11100611 A JP11100611 A JP 11100611A JP 10061199 A JP10061199 A JP 10061199A JP 2000289393 A JP2000289393 A JP 2000289393A
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Masami Arai
正己 荒井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 細かい絵柄を完全に転写ができ且つ隙間や凹
凸などの被転写面の状態に関わらず転写ができる感圧転
写シールを提供する。 【解決手段】 第1離型フィルム12と、第1離型フィ
ルム12上に、絵柄となる部分に設けられた色インク層
14と、色インク層14を覆うとともに第1離型フィル
ム12のほぼ全面に渡って設けられたクリア層16と、
クリア層16の全面と互いに重なり合うように設けられ
た糊層18と、糊層18の全面と互いに重なり合うよう
に設けられた第2離型フィルム20とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、離型フィルムを擦
ることにより色インク層を被転写物に選択的に転写する
ことのできる感圧転写シール及びその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の感圧転写シールは、図5に示され
るように、第1離型フィルム30と、色インク層32
と、糊層34と、第2離型フィルム36とがこの順で層
をなし、糊層34は色インク層32と同じ大きさで直接
色インク層32上に重なり合っているものであり、第2
離型フィルム36を剥して糊層34を被転写面上に置
き、被転写面方向に力が作用するように第1離型フィル
ム30を擦ることにより糊層34の粘着力により色イン
ク層32を被転写面に転写させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のものでは糊層34は色インク層32上にしか設けら
れないため、細かい絵柄の場合には、素材の伸縮などに
より完全に糊と絵柄を合わせるのが困難であり、転写し
た際に、被転写面に色インク層32が転写されない部分
が発生する。
【0004】このような課題を解決するものとして、特
開平7−179020号公報に示されるものがある。こ
れに示されるものは、糊と色インクとを混練してなる混
合インキを離型シート面に印刷して厚肉接着性印刷層を
形成し、厚肉接着性印刷層の上面にこれと同型にクリア
を硬化させ、クリアに対して弱粘性を有する弱粘性保護
シートを厚肉接着性印刷層及びクリアを包みつつ離型シ
ート面に接合させ、弱粘性保護シートの粘着力より厚肉
接着性印刷層の下面の粘着力を大きくしたものであり、
このように、糊と色インクとを混練しているので、離型
シートを剥がし、厚肉接着性印刷層を被転写面上に載
せ、弱粘性保護シートを擦って厚肉接着性印刷層を被転
写面に転移させる際に、糊と色インクとがずれることは
なく、被転写面に完全に絵柄を転写させることができ
る。
【0005】しかしながら、特開平7−179020号
公報に示されるものでは、糊と色インクとを混合するた
め、糊の粘着力が低下する危惧があるとともに混合後の
粘着力のチェックに手間がかかるという課題がある。更
に、多色印刷の場合、厚肉接着性印刷層を色毎の版によ
り印刷しなければならないが、厚肉接着性印刷層は糊と
色インクとの混合であり粘着性があるため、版に前工程
の糊が付着してしまうという課題がある。
【0006】また、上記のもの以外に水を使用して転写
するものがあるが、このようなものは、水を使用するた
め携帯電話などの電気製品には転写することができない
という課題がある。更に、上記のいずれのものも、携帯
電話などの電気製品のように、ボタンのような作動部
分、隙間や凹凸などがある被転写面では、その部分を回
避して選択的に転写したり、また、凹凸のある狭い部分
のみに選択的に転写することが困難であるという課題が
ある。本発明は、このような課題を解決するためのもの
であり、細かい絵柄を完全に転写することができるよう
にするとともに、隙間や凹凸などの被転写面の状態に関
わらず選択的に転写することができる感圧転写シール及
びその製造方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうちで請求項1記載の発明は、第1離
型フィルム12と、第1離型フィルム12上に、絵柄と
なる部分に設けられた色インク層14と、色インク層1
4を覆うとともに第1離型フィルム12のほぼ全面に渡
って設けられたクリア層16と、クリア層16の全面と
互いに重なり合うように設けられた糊層18と、糊層1
8の全面と互いに重なり合うように設けられた第2離型
フィルム20とからなり、第1離型フィルム12と、色
インク層14と、クリア層16と、糊層18と、第2離
型フィルム20とが相互に密着され且つこの順で層をな
しており、第2離型フィルム20を剥して糊層18を被
転写面上に置き、被転写面方向に力が作用するように第
1離型フィルム12を擦ることにより糊層18の粘着力
により色インク層14を被転写面に転写させることを特
徴とするものである。
【0008】このように、糊層18が第1離型フィルム
12のほぼ全面に設けられるため、糊層18と色インク
層14とがずれることがなく、被転写面に色インク層1
4を完全に転写することができる。したがって、細かい
絵柄でも完全な状態で転写することができる。
【0009】また、色インク層14と糊層18との間に
クリア層16が設けられているため、保存時に色インク
層14の酸化を防止できる。更に、クリア層16を設け
ずに、色インク層14に直接、糊層18を被覆すると、
第1離型フィルム12が滑面であるために、糊層18が
移行してしまうが、クリア層16を糊層18及び第1離
型フィルム12の間に入れることによりこのような不都
合もない。また、クリア層16が設けられているため、
クッション性を有するため転写性も良い。
【0010】また、本発明のうちで請求項2記載の発明
は、請求項1記載の発明において、前記色インク層14
と第1離型フィルム12との密着力は糊層18と被転写
面との密着力よりも弱く、クリア層16と第1離型フィ
ルム12との密着力及びクリア層16と糊層18との密
着力は、糊層18と被転写面との密着力よりも強く構成
されていることを特徴とするものである。
【0011】これにより、被転写面に色インク層14を
転写した際に、色インク層14だけが第1離型フィルム
12から剥がれ、色インク層14が設けられていない部
分のクリア層16及び糊層18は、第1離型フィルム1
2に密着したままで被転写面には転写しないため、絵柄
のみ被転写面に転写させることができる。
【0012】また、本発明のうちで請求項3記載の発明
は、請求考1又は2記載の発明において、前記感圧転写
シールは、携帯電話24の全体又は部分に選択的に転写
することができることを特徴とする。
【0013】これにより、携帯電話24の隙間、凹凸及
びボタン(クッション)作動部等、一般的にはシールを
貼れない個所がであってもその部分を回避して選択的に
転写できるので、任意の部分に容易に転写することがで
きる。
【0014】また、本発明のうちで請求項4記載の発明
は、第1離型フィルム12を印刷機上に載せ、第1離型
フィルム12の面上に色インク層14を印刷し、色イン
ク層14を覆うように第1離型フィルム12の全面にク
リア層16を印刷し、クリア層16上の全面に糊層18
を印刷し、糊層18上に第2離型フィルム20を載せた
後、断裁することを特徴とする。
【0015】このように、第1離型フィルム12面上に
色インク層14、クリア層16及び糊層18の各層を順
次印刷し、最後に糊層18上に第2離型フィルム20を
載せることにより製造することができるので、製造が容
易である。また、色インク層14と糊層18とを別々に
印刷するため、従来のような糊と色インクとを混合した
もののように糊の粘着力が低下してしまうというような
ことや粘着力のチェックなどは考慮しなくてもよい。更
に、多色印刷の場合も、版に前工程の糊が付着してしま
うということもない。
【0016】
【発明の実施の形態】図1に本発明を実施した感圧転写
シール10の断面図を示す。感圧転写シール10は第1
離型フィルム12と、絵柄となる色インク層14と、透
明保護層となるクリア層16と、糊層18と、第2離型
フィルム20とがこの順で層をなして形成されており、
クリア層16は色インク層14を覆うとともに第1離型
フィルム12のほぼ全面に渡って設けられている。ま
た、糊層18はクリア層16の全面と互いに重なり合う
ように設けられており、第2離型フィルム20は第1離
型フィルム12と同じ大きさに形成されている。
【0017】第1離型フィルム12は、感圧転写の際に
各層14、16及び18に力が伝わりやすいように柔ら
かい素材のポリプロピレンで形成されており、第2離型
フィルム20は、感圧転写シール10の未使用時に各層
14、16及び18を保護するためのものであり、感圧
転写の際には捨ててしまうものであるため、コストの安
いポリビニルクロライドで形成されている。色インク層
14には、エポキシ系インクが使用されており、これを
使用することによりプリプレグ性を持たして経時的に硬
化させ、クリア層16との密着性が増すようにしてい
る。また、クリア層16には透明なエポキシ系樹脂が使
用されており、糊層18には、耐薬品性があり水気があ
っても剥がれにくく長持ちするポリウレタン系の油性糊
が使用されている。色インク層14と第1離型フィルム
12との密着力は糊層18と被転写面22との密着力よ
りも弱く、クリア層16と第1離型フィルム12との密
着力及びクリア層16と糊層18との密着力は、糊層1
8と被転写面22との密着力よりも強く構成されてい
る。また、クリア層16と第1離型フィルム12との密
着力は、色インク層14と第1離型フィルム12との密
着力よりも大きく、クリア層16と第1離型フィルム1
2との密着力は、クリア層16と色インク層14との密
着力とほぼ同じに構成される。
【0018】次に、感圧転写シール10の製造方法につ
いて説明する。第1離型フィルム12を印刷機上に載
せ、第1離型フィルム12の上面に200メッシュのス
クリーン版を載せる。このスクリーン版の背後から第1
離型フィルム12の面上に色インク層14を印刷し、印
刷後に乾燥機に入れて50℃で10分間乾燥させる。次
に、スクリーン版を350メッシュのものに交換し、ス
クリーン版の背後からクリア層16を印刷する。印刷後
は乾燥機に入れて50℃で10分間乾燥させる。次に、
スクリーン版を200メッシュのものに交換し、スクリ
ーン版の背後から糊層18を印刷する。印刷後は糊層1
8上に第2離型フィルム20を載せて断裁する。
【0019】次に、感圧転写シール10の貼付け方法に
ついて説明する。図2に示されるように、第2離型フィ
ルム20を剥がして糊層18を被転写面22上に載せ、
第1離型フィルム12の上面を擦る。これにより、図3
(a)に示されるように、糊層18の粘着力によってク
リア層16と色インク層14とが被転写面22に粘着し
た状態となる。次に、図3(b)に示されるように、第
1離型フィルム12を剥がすと、色インク層14と第1
離型フィルム12との密着力は糊層18と被転写面22
との密着力よりも弱いため、色インク層14は第1離型
フィルム12から剥がれるが、クリア層16と第1離型
フィルム12との密着力及びクリア層16と糊層18と
の密着力は糊層18と被転写面22との密着力よりもそ
れぞれ強いため、第1離型フィルム12に密着している
クリア層16は、糊層18とともに被転写面22から剥
がれる。これにより、色インク層14がある部分のみ被
転写面22に転写される。
【0020】図4に、感圧転写シール10を携帯電話2
4に貼った図を示す。(a)は、携帯電話24の正面の
画面よりも下全体に感圧転写シール10を転写した例で
あり、(b)は、携帯電話24の正面の全面に感圧転写
シール10を転写した例であり、(c)は、携帯電話2
4の側面に感圧転写シール10を転写した例である。こ
のように、隙間や凹凸などがあっても、任意の部分に選
択的に転写することができる。また、アンテナの先端部
にも転写することができる。
【0021】被転写面22としては、上記携帯電話24
の他に、プラスチック、金属、爪、財布など、手あかや
油が付いていない表面であればどのような素材でもよ
い。また、絵柄もどのようなものであっても良く、細か
い絵柄であっても完全に転写することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1記載の発明は、糊層が第1離型フィルムのほぼ全面
に設けられるため、糊層と色インク層とがずれることが
なく、被転写面に色インク層を完全に転写することがで
きる。したがって、細かい絵柄でも完全な状態で転写す
ることができ、且つ隙間や凹凸などの被転写面の状態に
関わらず選択的に転写することができる。
【0023】また、色インク層と糊層との間にクリア層
が設けられているため、保存時に色インク層の酸化を防
止できる。更に、クリア層を設けずに、色インク層に直
接、糊層を被覆すると、第1離型フィルムが滑面である
ために、糊層が移行してしまうが、クリア層を間に入れ
ることによりこのような不都合もない。また、クリア層
16が設けられているため、クッション性を有するため
転写性も良い。
【0024】また、本発明のうちで請求項2記載の発明
は、被転写面に色インク層を転写した際に、色インク層
だけが第1離型フィルムから剥がれ、色インク層が設け
られていない部分のクリア層及び糊層は、第1離型フィ
ルムに密着したままで被転写面には転写しないため、絵
柄のみ被転写面に転写させることができる。
【0025】また、本発明のうちで請求項3記載の発明
は、携帯電話の隙間、凹凸及びボタン(クッション)作
動部等、一般的にはシールを貼れない個所があっても、
任意の部分に選択的に転写することができる。
【0026】また、本発明のうちで請求項4記載の発明
は、第1離型フィルム面上に色インク層、クリア層及び
糊層の各層を順次印刷し、最後に糊層上に第2離型フィ
ルムを載せることにより製造することができるので、製
造が容易である。また、色インク層と糊層とを別々に印
刷するため、糊と色インクとを混合したもののように糊
の粘着力が低下してしまうというようなことや粘着力の
チェックなどは考慮しなくてもよい。更に、多色印刷の
場合も、版に前工程の糊が付着してしまうこともなく、
効率的に印刷できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した感圧転写シールの断面図であ
る。
【図2】感圧転写シールを被転写面に転写する際の状態
を示す断面図である。
【図3】(a)感圧転写シールを転写した状態を示す断
面図である。 (b)感圧転写後の第1離型フィルム側の状態を示す断
面図である。
【図4】(a)感圧転写シールを携帯電話の画面よりも
下部全体に転写した状態を示す正面図である。 (b)感圧転写シールを携帯電話の正面全体に転写した
状態を示す正面図である。 (c)感圧転写シールを携帯電話の側面全体に転写した
状態を示す側面図である。
【図5】従来の感圧転写シールの断面図である。
【符号の説明】
10 感圧転写シール 12 第1離型フィルム 14 色インク層 16 クリア層 18 糊層 20 第2離型フィルム

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1離型フィルムと、 第1離型フィルム上に、絵柄となる部分に設けられた色
    インク層と、 色インク層を覆うとともに第1離型フィルムのほぼ全面
    に渡って設けられたクリア層と、 クリア層の全面と互いに重なり合うように設けられた糊
    層と、 糊層の全面と互いに重なり合うように設けられた第2離
    型フィルムとからなり、 第1離型フィルムと、色インク層と、クリア層と、糊層
    と、第2離型フィルムとが相互に密着され且つこの順で
    層をなしており、第2離型フィルムを剥して糊層を被転
    写面上に置き、被転写面方向に力が作用するように第1
    離型フィルムを擦ることにより糊層の粘着力により色イ
    ンク層を被転写面に転写させることを特徴とする感圧転
    写シール。
  2. 【請求項2】 前記色インク層と第1離型フィルムとの
    密着力は糊層と被転写面との密着力よりも弱く、クリア
    層と第1離型フィルムとの密着力及びクリア層と糊層と
    の密着力は、糊層と被転写面との密着力よりも強く構成
    されていることを特徴とする請求項1記載の感圧転写シ
    ール。
  3. 【請求項3】 前記感圧転写シールは、携帯電話の全体
    又は部分に選択的に転写することができることを特徴と
    する請求考1又は2記載の感圧転写シール。
  4. 【請求項4】 第1離型フィルムを印刷機上に載せ、第
    1離型フィルムの面上に色インク層を印刷し、色インク
    層を覆うように第1離型フィルムの全面にクリア層を印
    刷し、クリア層上の全面に糊層を印刷し、糊層上に第2
    離型フィルムを載せた後、断裁することを特徴とする感
    圧転写シールの製造方法。
JP11100611A 1999-04-07 1999-04-07 感圧転写シール及びその製造方法 Withdrawn JP2000289393A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004212461A (ja) * 2002-12-27 2004-07-29 Polymatech Co Ltd 加飾樹脂成形体およびその製造方法

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JP2004212461A (ja) * 2002-12-27 2004-07-29 Polymatech Co Ltd 加飾樹脂成形体およびその製造方法

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