JP2000289098A - プリフォームの冷却装置 - Google Patents

プリフォームの冷却装置

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JP2000289098A
JP2000289098A JP10397199A JP10397199A JP2000289098A JP 2000289098 A JP2000289098 A JP 2000289098A JP 10397199 A JP10397199 A JP 10397199A JP 10397199 A JP10397199 A JP 10397199A JP 2000289098 A JP2000289098 A JP 2000289098A
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cooling
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gripping
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晃一 佐藤
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    • B29C45/7207Heating or cooling of the moulded articles
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】射出成形されたプリフォームを、短時間で効率
よく取出し、単純な動作で効率よく搬送して冷却し、排
出することのできるプリフォームの冷却装置を提供す
る。 【解決手段】取出装置40は射出成形装置10からプリ
フォーム36を取り出す取出板48a、48bと、それ
らをプリフォーム36の受取位置Bと取出位置Cとの間
を移動可能にする取出板移動機構50とを有する。搬送
手段42はプリフォーム36を取出位置Cから冷却部4
4に受け渡す冷却用把持機構68と、冷却部44から排
出部46に受け渡す排出用把持機構70を有すると共に
把持機構68及び排出用把持機構70の往復移動機構7
2を有する。冷却部44はプリフォーム36を保持して
冷却可能にされた冷却ブロック102と、プリフォーム
36の収容回数分所定ピッチで冷却ブロック102の収
容位置を可変にする位置可変機構104とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリフォームの冷
却装置に関し、特に、射出成形されたプリフォームを効
率よく追加冷却するためのプリフォームの冷却装置に関
する。
【0002】
【背景技術及び発明が解決しようとする課題】従来のプ
リフォームを追加冷却するための装置として、例えば、
特公平4−4129号公報に示すようなものが知られて
いる。
【0003】この装置は、射出成形装置により1列8個
のプリフォームを2列同時に射出成形し、この2列のプ
リフォームの列ピッチに対応したピッチ3組6列のキャ
ビティを有する冷却用のキャリアプレートをプリフォー
ムの受取位置と射出成形装置外の取出位置間を移動させ
て、順次3回分の射出成形サイクルで成形されたプリフ
ォームを取出し、冷却するようにしている。
【0004】そして3回分の射出成形サイクルのプリフ
ォームでキャリアプレートのキャビティが一杯になった
時点で、キャリアプレートを回転させて、最初に保持し
た射出成形サイクルのプリフォームを落下させて排出す
るようになっている。
【0005】この状態を繰り返すことで、順次、冷却と
排出を行うようになっている。
【0006】しかし、このような装置にあっては、冷却
用のキャリアプレートをプリフォームの受取位置と射出
成形装置外方の取出位置間を往復移動させなければなら
ず、しかも、冷却用のキャリアプレートは、冷却のため
に構造が複雑となり、重量も重いもので、このようなキ
ャリアプレートを往復駆動させるためには、その往復駆
動機構が大掛かりなものとなって製造コストも高くなっ
てしまうという問題がある。
【0007】また、冷却用のキャリアプレートのような
重量物を長い距離で往復移動させるため、往復移動に要
する時間も長くなってしまうという問題がある。
【0008】さらに、重量のある冷却用のキャリアプレ
ートを回転させてプリフォームを排出するため、この回
転駆動機構も大掛かりとなって時間もかかり、効率がよ
くないという問題がある。
【0009】本発明の目的は、射出成形されたプリフォ
ームを短時間で効率よく取出し、そのプリフォームを単
純な動作で効率よく搬送して冷却し、排出することので
きるプリフォームの冷却装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明のプリフォームの冷却装置は、射出成形装置
により射出成形されたプリフォームを取り出す取出装置
と、この取り出されたプリフォームを搬送する搬送手段
と、この搬送手段により搬送されたプリフォームを冷却
する冷却部と、前記搬送手段により搬送された冷却後の
プリフォームを外部に排出する排出部とを有し、前記取
出装置は、前記射出成形装置からプリフォームを受け取
って取り出す取出部材と、取出部材をプリフォームの受
取位置と、プリフォームを前記射出成形装置外に取り出
す取出位置との間を移動可能にする取出部材移動手段と
を有し、前記搬送手段は、前記プリフォームを前記取出
位置から前記冷却部に受け渡す冷却用把持手段と、前記
プリフォームを前記冷却部から前記排出部に受け渡す排
出用把持手段と、前記冷却用把持手段及び排出用把持手
段によりプリフォームを受け渡し可能に前記冷却用把持
手段及び排出用把持手段を往復移動させる往復移動手段
とを有し、前記冷却部は、複数回分の成形個数のプリフ
ォームを保持して冷却可能にされた保持手段と、プリフ
ォームの収容回数分所定ピッチで前記保持手段の収容位
置を可変にする位置可変手段とを有することを特徴とす
る。
【0011】本発明によれば、射出成形されたプリフォ
ームを取出す取出装置と、取り出されたプリフォームを
搬送する搬送手段とに分け、この搬送手段によりプリフ
ォームを冷却部と排出部とに搬送することで、取出装置
では、取出部材を取出部材移動手段によりプリフォーム
の受取位置とプリフォームを射出成形装置外の取出位置
との間を往復移動させることにより、短時間で、かつ、
効率よくプリフォームの取出しが可能となる。
【0012】また、搬送手段では、プリフォームを取出
位置から冷却部に受け渡す冷却用把持手段と、プリフォ
ームを冷却部から排出部に受け渡す排出用把持手段とを
往復移動手段により、往復移動させるだけで、冷却用把
持手段を取出位置から冷却部へと移動させ、排出用把持
手段を冷却部から排出部に移動させることができ、短時
間で効率のよい搬送を行なうことができる。
【0013】さらに、冷却部では、冷却用の保持手段を
位置可変手段によりプリフォームの収容回数分所定ピッ
チで保持手段の収容位置を可変にすることで、複数回部
分の成形個数のプリフォームを保持して冷却することが
でき、しかも、この移動距離は短くてすむため、構造も
簡単で、コストも削減でき、短時間で効率よく収納を行
なうことができる。
【0014】本発明においては、前記取出部材は、前記
射出成形装置で同時に射出成形された搬送方向と直交す
る方向の1列複数個の複数列のプリフォームを、列ピッ
チを維持したまま同時に受け取って前記取出位置に移動
可能にされていることことが好ましい。
【0015】このようにすることで、同時に射出成形さ
れた1列複数個の複数列のプリフォームを列ピッチを変
換することなく、簡単な構成で、短時間に効率よく取出
位置に取出すことができる。
【0016】本発明においては、前記搬送手段は、冷却
用把持手段及び排出用把持手段により、同時に射出成形
された1列複数個の複数列のプリフォームを、列ピッチ
を維持したまま同時に把持して搬送することことが好ま
しい。
【0017】このようにすることで、同時に射出成形さ
れた1列複数個の複数列のプリフォームを、列ピッチを
変換することなく、簡単な構成で、短時間に効率よく冷
却部及び排出部に搬送することができる。
【0018】本発明においては、前記保持手段は、各プ
リフォームの胴部及び底部とほぼ同じ外形を有し、前記
プリフォーム外表面に接触して冷却すること前記保持手
段は、各プリフォームの胴部及び底部とほぼ同じ外形を
有し、前記プリフォーム外表面に接触して冷却すること
が好ましい。
【0019】このようにすることで、保持手段によりプ
リフォームに接触して効率よくプリフォームを冷却する
ことができる。
【0020】本発明によれば、前記冷却用把持手段は、
プリフォームを把持する第1の把持部材と、前記第1の
把持部材を開閉可能にする第1の開閉手段とを有し、前
記排出用把持手段は、プリフォームを把持する第2の把
持部材と、前記第2の把持部材を開閉可能にする第2の
開閉手段とを有することが好ましい。
【0021】このようにすることで、冷却用把持手段及
び排出用把持手段を簡単な構成で効率よく作動させるこ
とができる。
【0022】本発明においては、前記取出部材及び冷却
ブロックは、プリフォームを同一高さ位置で保持可能と
され、前記搬送手段は、前記冷却用把持手段及び前記排
出用把持手段を、前記取出装置及び冷却部のプリフォー
ム保持高さ位置と、搬送高さ位置との間で、昇降可能に
する昇降手段を有することことが好ましい。
【0023】このようにすることで、昇降手段により冷
却用把持手段及び排出用把持手段を取出部及び冷却部の
プリフォーム保持高さ位置と搬送高さ位置との間で昇降
させ、プリフォームの抜き取りと差し込みを簡単な構成
で、効率よく行わせることができる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について図面を参照して詳細に説明する。
【0025】図1〜図14は、本発明の一実施の形態に
係るプリフォームの冷却装置を示す図である。
【0026】図1は、射出成形装置10にプリフォーム
の冷却装置12を取り付けた状態を示す側面図で、図2
は、図1のII−II線位置から下方を見た平面図を示して
いる。
【0027】射出成形装置10は、ベッド14上に固定
された下部型締板16と、この下部型締板16に対し、
図示せぬ型締シリンダにより、タイロッド18を介し昇
降可能にされた上部型締板20とを有している。
【0028】下部型締板16上には、射出装置22と接
続されるホットランナー型24が設置され、このホット
ランナー型24上にプリフォーム36の搬送方向Aと直
交する方向にわたる複数、例えば1列8個のプリフォー
ム36を搬送方向Aに2列成形するための16個のキャ
ビティを有する射出キャビティ型26が設置されてい
る。
【0029】上部型締板20の下面側には、射出キャビ
ティ型26の各キャビティ対応位置に16個の射出コア
型28が固定され、この射出コア型28には、それぞれ
割型からなるネックキャビティ型30が射出コア型28
に対し型閉可能に設けられている。
【0030】そして、型締シリンダにより、タイロッド
18を介し、上部型締板20を下降させ、射出キャビテ
ィ型26に対し射出コア型28およびネックキャビティ
型30を下降させて型締し、射出装置22より射出キャ
ビティ型26内に溶融樹脂を射出することで16個のプ
リフォーム36を射出成形する。
【0031】その後、上部型締板20を上昇させてプリ
フォーム36を射出キャビティ型26から離型させ、さ
らに、プリフォーム36と射出コア型28とを離型さ
せ、ネックキャビティ型30を開くことによりプリフォ
ーム36を落下させて取り出し得るようになっている。
【0032】プリフォームの冷却装置12は、射出成形
装置10により射出成形されたプリフォーム36を取り
出す取出装置40と、この取出されたプリフォーム36
を搬送する搬送手段42と、この搬送手段42により搬
送されたプリフォーム36を冷却する冷却部44と、搬
送手段42により冷却後のプリフォーム36を外部に排
出する排出部46とを有している。
【0033】取出装置40は、プリフォーム36の搬送
方向Aと直交する方向に伸びる2枚の取出部材としての
取出板48a、48bと、この取出板48a、48bを
射出成形装置10からプリフォーム36を受け取る受取
位置Bと、プリフォーム36を射出成形装置10外に取
出す取出位置Cとの間を移動可能にする取出部材移動手
段としての取出板移動機構50とを有している。
【0034】取出板48a、48bは、それぞれ射出成
形装置10における1列のプリフォーム36間の間隔に
対応した間隔でプリフォーム36を通過可能な8個の孔
を有し、各孔内にプリフォーム36の載置部材52を取
り付け、各載置部材52内にプリフォーム36のネック
部を露出した状態で挿入保持されるようになっている。
【0035】取出板移動機構50は、取出板48a、4
8bの両端部位置で搬送方向Aに沿って配設された一対
の取出ガイドレール54と、この取出ガイドレール54
対応位置に配設された一対の取出シリンダ56とを有す
る。
【0036】取出ガイドレール54は、それぞれ、下部
型締板16上に立設されたガイドレール支持部材58と
冷却部支持台60とに渡って取り付けられている。
【0037】この取出ガイドレール54には、スライド
ガイド62を介して取付板支持部材64がスライド可能
に係合し、この取付板支持部材64上に取付板48a、
48bが取付け支持されている。
【0038】取出シリンダ56は、取出シリンダロッド
66の先端が取付板支持部材64に取り付けられ、この
取出シリンダロッド66の進退動によって、取出ガイド
レール54に沿い取出板支持部材64が受取位置Bと取
出位置Cとの間を移動することで、各取出板48a、4
8bが受取位置Bと取出位置Cとの間を往復移動するよ
うになっている。
【0039】なお、取出位置Cには、ゲートカッタ駆動
シリンダ67により、駆動されるゲートカッタ69が設
けられ、この取出位置Cに移動したプリフォーム36の
ゲートをゲートカッタ69により切除するようにしてい
る。
【0040】搬送手段42は、プリフォーム36を取出
位置Cから冷却部44に受け渡す冷却用把持手段である
冷却用把持機構68と、プリフォーム36を冷却部44
から排出部46に受け渡す排出用把持手段である排出用
把持機構70と、これら冷却用把持機構68および排出
用把持機構70を往復移動させる往復移動手段である往
復移動機構72とを有する。
【0041】冷却用把持機構68は、取出位置Cで取出
板48a、48bの上方に位置し、取出板48a、48
bにより取出されたプリフォーム36のネック部を把持
してプリフォーム36を載置部材50内から抜き出すも
ので、取出板48a、48b上のプリフォーム36に対
応した個数の第1の把持部材74をプリフォーム36の
搬送方向Aと直交する方向に2列有しており、この第1
の把持部材74を第1の開閉手段である第1の開閉シリ
ンダ76により開閉可能にしている。
【0042】各第1の把持部材74は、それぞれ一対の
部材からなり、一方の部材が一対の連結ロッド78の一
方に連結され、他方の部材が他方の連結ロッド78に連
結されている。
【0043】そして、これら連結ロッド78が、連結ロ
ッド78に形成されたラックとラック間に配設されたピ
ニオンを介して、第1の開閉シリンダ76の駆動により
一対の連結ロッド78が互いに逆方向にスライドするこ
とで、開閉可能な状態となっている。
【0044】排出用把持機構70は、冷却用把持機構6
8に隣接して冷却部44側に一体的に配置され、冷却部
44で冷却されたプリフォーム36のネック部を把持し
て取出すもので、冷却用把持機構68の第1の把持部材
74と同様な配置とされた第2の把持部材80と、これ
ら第2の把持部材を開閉可能にする第2の開閉シリンダ
82とを有している。
【0045】なお、この排出用把持機構70において
も、冷却用把持機構68と同様にラック及びピニオンで
連結された一対の連結ロッドを介して開閉駆動されるよ
うになっている。
【0046】往復移動機構72は、搬送用ガイドレール
84と、搬送シリンダ86と、昇降シリンダ88とを有
する。
【0047】搬送用ガイドレール84は、冷却部支持台
60上に立設した支柱90上に取出位置C、受取位置
B、冷却部44及び排出部46にまたがって搬送方向A
に沿って一対配設された状態となっている。
【0048】搬送シリンダ86は、一対の搬送用ガイド
レール84にスライドガイド92を介してスライド可能
に係合する搬送シリンダ固定板94上に搬送方向Aに沿
って配置され、搬送シリンダロッド96を搬送用ガイド
レール84の射出成形装置10側の端部に連結した状態
となっている。
【0049】昇降シリンダ89は、搬送シリンダ固定板
94上に固定され、昇降シリンダロッド88を冷却用把
持機構68及び排出用把持機構70に連結している。
【0050】冷却用把持機構68及び排出用把持機構7
0は、昇降用ガイドロッド98を一体に有し、この昇降
用ガイドロッド98を搬送シリンダ固定板94に取り付
けたガイド部材100にガイドさせるようになってい
る。
【0051】従って、昇降シリンダ88によって冷却用
把持機構68及び排出用把持機構70は、取出装置40
及び冷却部44のプリフォーム36の保持高さ位置D
と、搬送高さ位置Eとの間で昇降可能にされ、かつ、搬
送シリンダ86により冷却用把持機構68が取出位置C
から冷却部44へと搬送可能にされ、さらに、排出用把
持機構70が冷却部44から排出部46へと搬送可能に
されている。
【0052】冷却部44は、複数回、例えば3回分の成
形個数のプリフォーム36を保持して冷却する冷却ブロ
ック102と、プリフォーム36の収容回数、例えば3
回分所定ピッチで冷却ブロックの収容位置を可変にする
位置可変手段である位置可変機構104とを有してい
る。
【0053】冷却ブロック102は、搬送方向Aと直交
する方向に一列8個の収容部106を6列有し、内部に
冷却水を循環して、48個のプリフォーム36の外面に
接触して同時に冷却可能にしている。
【0054】また、この冷却ブロック102は、プリフ
ォーム36の保持高さ位置Dが取出板48a、48bの
プリフォーム36の保持高さ位置Dと一致するように、
冷却部支持台60上に配置されている。
【0055】したがって、昇降シリンダ88による昇降
シリンダロッド97のストロークは、一定でよく、機構
を簡略化することが可能となる。
【0056】位置可変機構104は、冷却ブロックガイ
ドレール108と、第1の位置可変シリンダ110及び
第2の位置可変シリンダ112とを有する。
【0057】冷却ブロックガイドレール108は、搬送
方向に沿って一対配設され、各冷却ブロックガイドレー
ル108に係合するリニアガイド114を介して冷却ブ
ロック102が搬送方向Aに沿って移動可能にされてい
る。
【0058】第1の位置可変シリンダ110及び第2の
位置可変シリンダ112は、一体的に形成され、第1の
位置可変シリンダロッド116が冷却支持台60に連結
され、第2の位置可変シリンダロッド118が冷却ブロ
ック102に連結された状態となっている。
【0059】したがって、第1及び第2の位置可変シリ
ンダロッド116、118が共に伸びた状態で、冷却ブ
ロック102が第1の位置Fに位置し、この状態から第
1の位置可変シリンダロッド116が縮んだ状態で第2
の位置Gに位置し、さらにこの状態から第2のシリンダ
ロッド118が縮むと第3の位置Hに位置するようにな
っている。
【0060】排出部46は、排出用把持機構70が搬送
されてきた状態で、第2の把持部材80が開いて、落下
されると、その下方に配置した排出用ベルトコンベア1
20によって、装置外方に搬出されるようになってい
る。
【0061】次に、前述のプリフォームの冷却装置12
の動作状態について、図3〜図14を参照して説明す
る。
【0062】まず、図3に示すように、射出成形装置1
0側で射出コア型28及びネックキャビティ型30から
プリフォーム36が離型されて落下すると、取出板48
a、48bがその下方の受取位置Bで待機しており、プ
リフォーム36がそのまま載置部材52内に挿入され
て、ネック部のみが露出した状態となる。
【0063】この場合、搬送手段42では、冷却用把持
機構68及び排出用把持機構70が、取出位置C及び冷
却部44にあり、かつ、昇降シリンダ88により、搬送
高さ位置Eに上昇し、第1の把持部材74及び第2の把
持部材80は開いた状態となっている。
【0064】また、冷却部44では、冷却ブロック10
2の収容部106の全てにプリフォーム36が収容され
て冷却された状態で、冷却ブロック102は第1及び第
2の位置可変シリンダ110、112の第1及び第2の
位置可変シリンダロッド116、118によって第1の
位置Fに位置している。
【0065】次に、図4に示すように、取出シリンダ5
6の駆動により取出ガイドレール54に沿って取出板支
持部材64が移動し、取出板48a、48bが取出位置
Cに移動する。
【0066】この状態で、昇降シリンダ88の駆動によ
り、冷却用把持機構68及び排出用把持機構70が保持
高さDまで下降した後、第1及び第2の開閉シリンダ7
6、82の駆動により、第1及び第2の把持部材74、
80が閉じて取出板48a、48bのプリフォーム36
及び冷却ブロック102の最初に搬入されたプリフォー
ム36のネック部を把持する。
【0067】次いで、この状態から昇降シリンダ88の
駆動により、冷却用把持機構68及び排出用把持機構7
0を搬送高さ位置Eまで上昇させて、把持したプリフォ
ーム36を抜き取った後、図5に示すように、搬送シリ
ンダ86の駆動により、冷却用把持機構68及び排出用
把持機構70を、それぞれ冷却部44及び排出部46上
に搬送する。
【0068】次に、図6に示すように、昇降シリンダ8
8の駆動により、冷却用把持機構68及び排出用把持機
構70を保持高さ位置Cまで下降させた後、第1及び第
2シリンダ76、82の駆動により、第1及び第2の把
持部材74、80を開くと、冷却部44では、冷却ブロ
ック102のプリフォーム36の抜き取られた位置に新
たなプリフォーム36が収容され、排出部46では、冷
却されたプリフォーム36が排出用ベルトコンベア12
0上に落下されて外部に搬出されることとなる。
【0069】次いで、この状態から、昇降機構88によ
り、冷却用把持機構68及び排出用把持機構70を搬送
高さ位置Eまで上昇させた後、搬送シリンダ86の駆動
により、冷却用把持機構68及び排出用把持機構70を
それぞれ取出位置C及び冷却部44上に移動させると、
図3、図7と同じ状態となる。
【0070】このとき、冷却部44では、第1の位置可
変シリンダ110の駆動により、第1の位置可変シリン
ダロッド116が縮んで、冷却ブロック102は第1の
位置Fから第2の位置Gに所定ピッチ移動して、冷却ブ
ロック102の出し入れする収容部106の位置を1つ
分変化させている。
【0071】また、この間に射出成形装置10では、次
の射出成形サイクルが終了してプリフォーム36の離型
が可能な状態となっており、取出板48a、48bは、
取出シリンダ56の駆動により、取出位置Cから受取位
置Bへと移動している。
【0072】そして図7〜図10に示すように、図3〜
図6に示すと同様の工程を繰り返して、冷却ブロック1
02の次の収容部106に対するプリフォーム36の抜
き取り、排出及び収容がなされることとなる。
【0073】なお、図8では、図4と異なり、プリフォ
ームを抜き取った状態を示している。
【0074】そしてさらに、この工程が終了すると、図
11〜図14に示すように、図7〜図10に示す状態か
ら、さらに、第2の位置可変シリンダ112の駆動によ
り、第2の位置可変シリンダロッド118が縮んで、冷
却ブロック102は第2の位置Gからさらに第3の位置
Hに所定ピッチ移動して、冷却ブロック102の出し入
れする収容部106の位置をさらに1つ分変化させてい
る。
【0075】そして、この状態で、図3〜図6に示すと
同様の工程を繰り返して、冷却ブロック102のさらに
次の収容部106に対するプリフォーム36の抜き取
り、排出及び収容がなされることとなる。
【0076】そしてさらに、この工程が終了すると、第
1及び第2の位置可変シリンダ110、112の駆動に
より、第1及び第2の位置可変シリンダロッド116、
118が伸びて、図3からの工程が繰り返されることと
なる。
【0077】本発明は、前記実施の形態に限定されるも
のではなく、本発明の要旨の範囲内において、種々の形
態に変形可能である。
【0078】例えば、前記実施の形態では、一列8個の
プリフォームを2列同時に射出成形して冷却する場合に
ついて説明したが、この例に限らず、射出成形されるプ
リフォームは複数でなく1個でもよい。
【0079】また、プリフォームが複数の場合は2列に
限らず一列あるいは3列以上であってもよい。
【0080】さらに、冷却部では、冷却ブロックを用い
ているが、この例に限らず、複数回の射出成形分のプリ
フォームを保持できる保持部材を用い、冷却エアにより
冷却するようにすることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るプリフォームの冷
却装置を射出成形装置に取り付けた状態を示す側面図で
ある。
【図2】図1のII−II線位置から下方を見た平面図であ
る。
【図3】冷却ブロックが第1の位置にある場合の取出板
によるプリフォームの受け取り状態を示す部分側面図で
ある。
【図4】図3の状態から取出板を取出位置に移動させて
取出位置及び冷却部でそれぞれプリフォームを取り出す
状態を示す部分側面図である。
【図5】図4の状態からプリフォームを冷却部及び排出
部に搬送した状態を示す部分側面図である。
【図6】図5の状態から冷却ブロックにプリフォームを
収容し、排出部で排出する状態を示す部分側面図であ
る。
【図7】冷却ブロックが第2の位置にある場合の取出板
によるプリフォームの受け取り状態を示す部分側面図で
ある。
【図8】図7の状態から取出板を取出位置に移動させて
取出位置及び冷却部でそれぞれプリフォームを取り出す
状態を示す部分側面図である。
【図9】図8の状態からプリフォームを冷却部及び排出
部に搬送した状態を示す部分側面図である。
【図10】図9の状態から冷却ブロックにプリフォーム
を収容し、排出部で排出する状態を示す部分側面図であ
る。
【図11】冷却ブロックが第3の位置にある場合の取出
板によるプリフォームの受け取り状態を示す部分側面図
である。
【図12】図11の状態から取出板を取出位置に移動さ
せて取出位置及び冷却部でそれぞれプリフォームを取り
出す状態を示す部分側面図である。
【図13】図12の状態からプリフォームを冷却部及び
排出部に搬送した状態を示す部分側面図である。
【図14】図13の状態から冷却ブロックにプリフォー
ムを収容し、排出部で排出する状態を示す部分側面図で
ある。
【符号の説明】
10 射出成形装置 12 プリフォームの冷却装置 36 プリフォーム 40 取出装置 42 搬送手段 44 冷却部 46 排出部 48a、48b 取出板 50 取出板移動機構 56 取出シリンダ 68 冷却用把持機構 70 排出用把持機構 72 往復移動機構 74 第1の把持部材 76 第1の開閉シリンダ 80 第2の把持部材 82 第2の開閉シリンダ 86 搬送シリンダ 88 昇降シリンダ 102 冷却ブロック 104 位置可変機構 106 収容部 110 第1の位置可変シリンダ 112 第2の位置可変シリンダ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // B29L 22:00 Fターム(参考) 4F201 BA03 BC02 BC21 BD04 BM05 BN11 BQ12 BQ38 4F208 LA08 LD06 LD07 LD09 LG28 LH09 LJ13 LJ14 LJ15 LJ30

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 射出成形装置により射出成形されたプリ
    フォームを取り出す取出装置と、この取り出されたプリ
    フォームを搬送する搬送手段と、この搬送手段により搬
    送されたプリフォームを冷却する冷却部と、前記搬送手
    段により搬送された冷却後のプリフォームを外部に排出
    する排出部とを有し、 前記取出装置は、前記射出成形装置からプリフォームを
    受け取って取り出す取出部材と、取出部材をプリフォー
    ムの受取位置と、プリフォームを前記射出成形装置外に
    取り出す取出位置との間を移動可能にする取出部材移動
    手段とを有し、 前記搬送手段は、前記プリフォームを前記取出位置から
    前記冷却部に受け渡す冷却用把持手段と、前記プリフォ
    ームを前記冷却部から前記排出部に受け渡す排出用把持
    手段と、前記冷却用把持手段及び排出用把持手段により
    プリフォームを受け渡し可能に前記冷却用把持手段及び
    排出用把持手段を往復移動させる往復移動手段とを有
    し、 前記冷却部は、複数回分の成形個数のプリフォームを保
    持して冷却可能にされた保持手段と、プリフォームの収
    容回数分所定ピッチで前記保持手段の収容位置を可変に
    する位置可変手段とを有することを特徴とするプリフォ
    ームの冷却装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記取出部材は、前記射出成形装置で同時に射出成形さ
    れた搬送方向と直交する方向の1列複数個の複数列のプ
    リフォームを、列ピッチを維持したまま同時に受け取っ
    て前記取出位置に移動可能にされていることを特徴とす
    るプリフォームの冷却装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 前記搬送手段は、冷却用把持手段及び排出用把持手段に
    より、同時に射出成形された1列複数個の複数列のプリ
    フォームを、列ピッチを維持したまま同時に把持して搬
    送することを特徴とするプリフォームの冷却装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかにおいて、 前記保持手段は、各プリフォームの胴部及び底部とほぼ
    同じ外形を有し、前記プリフォーム外表面に接触して冷
    却することを特徴とするプリフォームの冷却装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、 前記冷却用把持手段は、プリフォームを把持する第1の
    把持部材と、前記第1の把持部材を開閉可能にする第1
    の開閉手段とを有し、 前記排出用把持手段は、プリフォームを把持する第2の
    把持部材と、前記第2の把持部材を開閉可能にする第2
    の開閉手段とを有することを特徴とするプリフォームの
    冷却装置。
  6. 【請求項6】 請求項4または5において、 前記取出部材及び冷却ブロックは、プリフォームを同一
    高さ位置で保持可能とされ、 前記搬送手段は、前記冷却用把持手段及び前記排出用把
    持手段を、前記取出装置及び冷却部のプリフォーム保持
    高さ位置と、搬送高さ位置との間で、昇降可能にする昇
    降手段を有することを特徴とするプリフォームの冷却装
    置。
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