JP2000287978A - 採痰ブース - Google Patents
採痰ブースInfo
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Abstract
ること、及び、採取した検査用の痰がブース外からの侵
入菌により汚染されることの両方を確実に防止でき、ま
た、コスト面やメンテナンス面で有利な採痰ブースにす
る。 【解決手段】 ブース内採痰室2へ天井部のほぼ全面か
ら換気用空気SAを吹き出す天井吹出口5と、ブース内
採痰室2へ外部空気OAを取り入れる空気取入路7と、
循環ファン10によりブース内採痰室2から室内空気R
Aを吸入して、その吸入空気を換気用空気SAとして天
井吹出口5に送る循環路9と、この循環路9を通じて天
井吹出口5に送る空気を浄化する高性能フィルタ11
と、循環ファン10及び高性能フィルタ11夫々の介装
箇所よりも下流側で循環路9から分岐されて、ブース内
採痰室2からの吸入空気RA′の一部を外部へ排出する
分岐排気路12とを設ける。
Description
採痰ブースに関し、詳しくは、ブース内を負圧に保って
換気する換気手段を備え、この負圧換気下のブース内で
被検査者から検査用の痰を採取する採痰ブースに関す
る。
圧に保つことにより、痰の採取の際に飛散する菌がブー
ス外に漏出するのを防止し、また、外部空気の導入を伴
うブース内換気によりブース内を良好な雰囲気に保つよ
うにするが、従来、この種の採痰ブースとしては、図3
に示すように、循環ファン10によりブース内採痰室2
から室内空気RAを吸入し、この吸入空気を循環路9及
びブース内採痰室2の天井部全面にわたる高性能フィル
タ13を通じ換気用空気SAとしてブース内採痰室2に
吹き出し供給し、これに併行して、排気ファン14によ
りブース内採痰室2の室内空気を排気路15を通じ排気
EAとして外部へ排出するとともに、この空気排出によ
り負圧化するブース内採痰室2へ空気取入路7を通じて
外部の新鮮空気OAを導入するようにしたものがある。
によりブース内採痰室2の室内空気RAを排気路15を
通じ排気EAとして外部へ排出するとともに、この排出
空気を高性能フィルタ16により浄化し、そして、この
空気排出により負圧化するブース内採痰室2へ空気取入
路7及び天井部全面にわたる天井吹出口5を通じて外部
空気OAを導入するようにしたものもある。
者の採痰ブースでは、循環路9を通じての空気循環にお
いて高性能フィルタ13により浄化した空気SAをブー
ス内採痰室2の天井部全面から室内に吹き出し供給する
ことから、ブース内採痰室2を負圧にしながらも、その
室内清浄度を高く維持することができて、採取した検査
用の痰がブース外部からの侵入菌により汚染されること
を効果的に防止でき、この点、痰検査の正確性を高く維
持できる利点があるが、循環ファン10と排気ファン1
4との二台のファンを要するため、装置コスト及びラン
ニングコストが高く付く問題があり、また、室内の負圧
化により外部への菌漏出を防止するものの、排気路15
を通じて外部へ排出する空気EAに痰採取の際の飛散菌
が含まれて周囲汚染を招く危険性があった。
ブース内採痰室2の負圧化及び高性能フィルタ16によ
る排気浄化により外部への菌漏出をほぼ確実に防止で
き、また、ファンも排気ファン14の一台だけですむ利
点があるが、ブース内採痰室2において十分な室内気流
を形成するに足りる大量の外部空気OA(すなわち、図
3に示す採痰ブースでの循環路風量に相当する量の外部
空気)を空気取入路7を通じ導入して、その導入外部空
気OAをブース内採痰室2の天井部全面から室内に供給
するため、その大量の導入外部空気OAとともにブース
外部から侵入する菌により、採取した検査用の痰が汚染
されて痰検査の検査結果に誤りを招く危険性が高い問題
があった。
排気路15にも高性能フィルタを介装することで外部へ
の菌漏出を確実に防止することが考えられるが、この場
合、採痰室天井部と排気路との二箇所に高性能フィルタ
が必要になって、高性能フィルタの配備箇所数が多くな
ることで、フィルタ交換のメンテナンス作業が煩雑にな
る問題が生じる。
入路7ないし天井吹出口5にも高性能フィルタを配備す
ることで外部からの菌侵入を防止することが考えられる
が、この場合、単に高性能フィルタの配備箇所数が多く
なるだけでなく、前記の如き大量の導入外部空気を浄化
する高性能フィルタと、それと同量の大量排気を浄化す
る高性能フィルタとが、ブース内採痰室2に対する通気
経路上で直列に並ぶ形態となって、ブース内採痰室2に
対する全体としての通気抵抗が極めて大きくなり、この
為、排気ファン14に極めて強力なファンが必要にな
る、ないしは、空気取入路7にもファンの介装が必要に
なって二台のファンが必要になり、このことで装置コス
ト及びランニングコストが高く付く問題が生じる。
は、ブース内を負圧に保った状態で換気することにおい
て、合理的な風路構成を採用することにより上記の如き
問題を効果的に解消する点にある。
は、採痰ブース内を負圧に保って換気する換気手段とし
て、ブース内採痰室へその天井部のほぼ全面から換気用
空気を吹き出す天井吹出口と、前記ブース内採痰室へ外
部空気を取り入れる空気取入路と、循環ファンにより前
記ブース内採痰室から室内空気を吸入して、その吸入空
気を換気用空気として前記天井吹出口に送る循環路と、
この循環路を通じて前記天井吹出口に送る空気を浄化す
る高性能フィルタと、前記循環ファン及び前記高性能フ
ィルタ夫々の介装箇所よりも下流側で前記循環路から分
岐されて、前記ブース内採痰室からの吸入空気の一部を
外部へ排出する分岐排気路とを設ける構成にする。
ての循環ファンによる空気循環において、ブース内採痰
室からの吸入空気を高性能フィルタにより浄化し、この
浄化空気を換気用空気として天井吹出口を通じブース内
採痰室の天井部のほぼ全面からブース内採痰室の室内へ
吹き出し供給する。
性能フィルタ夫々の介装箇所よりも下流側で循環路から
分岐した分岐排気路を通じ、高性能フィルタにより浄化
したブース内採痰室からの吸入空気の一部を、循環ファ
ンの送風機能を利用して外部へ排出し、この空気排出に
より負圧化するブース内採痰室へ空気取入路を通じて外
部の新鮮空気を導入する。
上記の如く、高性能フィルタにより浄化した空気をブー
ス内採痰室の天井部のほぼ全面から室内へ吹き出し供給
するから、先述の図3に示す採痰ブースと同様、ブース
内採痰室を負圧にしながらも、その室内清浄度を高く維
持することができて、採取した検査用の痰がブース外部
からの侵入菌により汚染されることを効果的に防止で
き、痰検査の正確性を高く維持することができる。
性能フィルタにより浄化して、その浄化した吸入空気の
一部を外部へ排出するから、ブース内採痰室の負圧化と
相俟って、痰採取の際の飛散菌がブース外に漏出するこ
とをほぼ確実に防止でき、周囲汚染に対する安全性も高
く確保することができる。
への空気排出のための排気ファンに兼用する形態を採る
ことから、ファンの必要台数を少なくすることができ、
また、循環路に循環ファンと高性能フィルタとを介装す
ることから、先述の図4に示す採痰ブースにおいて空気
取入路や天井吹出口にも高性能フィルタを配備する場合
のように、ブース内採痰室に対する通気経路上で高性能
フィルタが直列に並ぶ形態になってファンに強力なもの
が必要になるといったこともなく、これらの点で装置コ
スト及びランニングコストを安価にすることができる。
ルタを、天井吹出口に対する送り空気用のフィルタと外
部排出空気用のフィルタとに兼ねる形態を採ることか
ら、高性能フィルタの配備箇所数を少なくすることがで
きて、フィルタ交換のメンテナンス作業も容易にするこ
とができ、これらのことから、先述の図3や図4に示す
従来ブースに比べ、全体として一層優れた採痰ブースに
することができる。
採痰室へ直接に導入する風路、あるいは、循環路を通じ
て循環空気との合流状態で外部空気をブース内採痰室へ
導入する風路のいずれであってもよく、特に、循環ファ
ン及び高性能フィルタ夫々の介装箇所よりも上流側で循
環路に空気取入路を接続する構成を採れば、空気取入路
への高性能フィルタの付加配備を不要にしながら、導入
外部空気の浄化も併せ行うことができる。
ース躯体、2はブース内に形成した採痰室であり、この
ブース内採痰室2で被検査者から検査用の痰を採取す
る。
孔板であり、この多孔板3の裏面側におけるブース内空
間(天井裏空間)を給気チャンバ4として、ブース内採
痰室2の天井部全面を上記多孔板3からなる天井吹出口
5にし、給気チャンバ4に供給される換気用空気SA
を、この天井吹出口5からブース内採痰室2の室内全体
に対し均一に吹き出し供給するようにしてある。
た空気取入口であり、この空気取入口6に接続の空気取
入路7を通じて外部の新鮮空気OAを空気取入口6から
ブース内採痰室2に導入する。
下部に配置した吸込口であり、この吸込口8と天井裏の
給気チャンバ4とを接続する循環路9を設け、この循環
路9に循環ファン10及び高性能フィルタ11(例えば
HEPAフィルタ)を介装してある。
採痰室2の室内空気RAを吸込口8から吸入して、その
吸入空気RAを循環路9を通じ給気チャンバ4に送る空
気循環を行い、この空気循環において、高性能フィルタ
11により浄化した空気RA′を換気用空気SAとして
天井吹出口5からブース内採痰室2に吹き出し供給する
ことで、ブース内採痰室2の室内清浄度を高く保ち、こ
れにより、ブース内採痰室2において被検査者からの採
取痰が外部からの侵入菌により汚染されることを防止す
る。
11夫々の介装箇所よりも下流側で循環路9から分岐し
た分岐排気路であり、循環路9において高性能フィルタ
11により浄化した空気RA′の一部を、循環ファン1
0の送風機能を利用した状態で、この分岐排気路12か
ら排気EAとして外部へ排出する。
痰室2を負圧状態に保つことで、また、高性能フィルタ
11による浄化済み空気EAを外部へ排出することで、
採痰の際にブース内採痰室2で飛散する菌が外部へ漏出
することを防止し、そしてまた、この負圧化に伴い前記
の空気取入路7を通じて外部の新鮮空気OAをブース内
採痰室2に取り入れる。
ンパVによる各部の風量調整をもって、ブース内採痰室
2の負圧化程度の調整や換気回数の調整を行う。
ッケージ化(換言すればユニット化)して病院等への設
置を容易にしたものを示し、ブース躯体としての箱体1
の内部を、給気チャンバ4とする上層域aと、その下部
で採痰室2とする室域bと、上層域aの下部で箱体1の
一側壁寄りに配置した風路域cとの三域に区画し、上層
域aと室域bとの間は、天井吹出口5とする多孔板3に
より仕切ってある。
には、室域bと風路域cとを連通させる下部連通口eを
形成し、また、風路域cとその上部の上層域aとは上部
連通口fを通じて連通させ、これにより、下部連通口e
を採痰室2に対する吸込口8にして、風路域cの内部を
吸込口8と給気チャンバ4とを結ぶ循環路9にしてあ
る。
り、この隔壁gに形成の開口hにファン吐出口を上向き
にして接続する形態で、循環ファン10を風路域cに内
蔵し、また、上記の上部連通口fをフィルタ取付用開口
とする形態で、高性能フィルタ11も風路域cに内蔵
し、これにより、採痰室2とする室域bの域内空気RA
を風路域内蔵の循環ファン10により吸込口8としての
下部連通口eから風路域cに吸入し、その吸入空気を循
環路9としての風路域c及びフィルタ取付用開口として
の上部連通口fを通じ給気チャンバ4としての上層域a
に送る空気循環を行い、この空気循環において風路域c
から上層域aに送る空気RA′(すなわち、天井吹出口
5から採痰室2に吹き出す換気用空気SA)を風路域内
蔵の高性能フィルタ11により浄化する。
上部には、上層域aを箱体1の外部に連通させる排気口
iを形成し、また、箱体1の側壁のうち室域aを形成す
る側壁の下部には、室域aを箱体1の外部に連通させる
空気取入口6を形成し、これにより、内蔵の高性能フィ
ルタ11を通過させて上層域aに送った浄化空気RA′
の一部を、内蔵循環ファン10の送風機能を利用した状
態で、また、排気口iを外部への分岐排気路12とする
形態で、排気口iから箱体1の外部に排出し、この空気
排出により採痰室2としての室域aを負圧状態に保つと
ともに、この負圧化に伴い、空気取入口6を外部空気に
対する空気取入路7として、箱体外部の新鮮空気OAを
空気取入口6から採痰室2としての室域aに導入する。
装着器具である。
えを行う運転切替スイッチであり、自動モードの場合、
被検査者は採痰室2への入室前に先ず運転スイッチs2
をON操作する。運転スイッチs2がON操作されると
循環ファン10の運転が開始され、この開始から所定時
間(例えば30秒)が経過すると、採痰室2の室内が十
分な清浄度に達したとして、入室可能ランプが点灯す
る。
て採痰室2に入室し痰採取を行う。そして、痰採取が完
了すると、被検査者は採痰室2内の終了スイッチs3を
ON操作する。
定時間(例えば60秒)が経過すると、採痰の際の飛散
菌は採痰室2からの空気排出により室内から十分に除去
されたとして、退室可能ランプが点灯するとともに循環
ファン10の運転が停止され、被検査者は退室可能ラン
プの点灯を確認して採痰室2から退室する。
1をON操作すると、循環ファン10の運転が開始され
るとともに運転ランプが点灯する。
痰室2に入室し痰採取を行う。そして、痰採取が完了す
ると、被検査者は採痰室2内の終了スイッチs3をON
操作する。
定時間(例えば60秒)が経過すると、採痰の際の飛散
菌は採痰室2からの空気排出により室内から十分に除去
されたとして、退室可能ランプが点灯し、被検査者は退
室可能ランプの点灯を確認して採痰室2から退室する。
なお、循環ファン10の運転は運転切替スイッチs1を
切操作するまで継続される。
力の消費及びフィルタの消耗を抑えるのに適した運転モ
ードであり、連続モードは多人数が連続的に使用する場
合において各者の待ち時間を短くするのに適した運転モ
ードである。
ルタを介装して、空気取入路7からブース内採痰室2へ
導入する外部空気OAを浄化するようにしてもよく、ま
た場合によっては、空気取入路7に補助ファンを介装し
て、ブース内採痰室2の負圧状態を維持する範囲で、そ
の補助ファンにより外部空気導入を補助するようにして
もよい。
ス内採痰室2に対する直接の接続風路にする例を示した
が、これに代え、図1において破線で示す如く、循環フ
ァン10及び高性能フィルタ11夫々の介装箇所よりも
上流側で循環路9に空気取入路7′を接続するようにし
てもよい。
の施設長さが長くなる場合には、その分岐排気路12に
補助排気ファンを介装して空気排出を補助するようにし
てもよい。
Claims (1)
- 【請求項1】 ブース内を負圧に保って換気する換気手
段を備え、この負圧換気下のブース内で被検査者から検
査用の痰を採取する採痰ブースであって、 前記換気手段として、 ブース内採痰室へその天井部のほぼ全面から換気用空気
を吹き出す天井吹出口と、 前記ブース内採痰室へ外部空気を取り入れる空気取入路
と、 循環ファンにより前記ブース内採痰室から室内空気を吸
入して、その吸入空気を換気用空気として前記天井吹出
口に送る循環路と、 この循環路を通じて前記天井吹出口に送る空気を浄化す
る高性能フィルタと、 前記循環ファン及び前記高性能フィルタ夫々の介装箇所
よりも下流側で前記循環路から分岐されて、前記ブース
内採痰室からの吸入空気の一部を外部へ排出する分岐排
気路とを設けてある採痰ブース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9487899A JP3594509B2 (ja) | 1999-04-01 | 1999-04-01 | 採痰ブース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9487899A JP3594509B2 (ja) | 1999-04-01 | 1999-04-01 | 採痰ブース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000287978A true JP2000287978A (ja) | 2000-10-17 |
JP3594509B2 JP3594509B2 (ja) | 2004-12-02 |
Family
ID=14122322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9487899A Expired - Lifetime JP3594509B2 (ja) | 1999-04-01 | 1999-04-01 | 採痰ブース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3594509B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010264075A (ja) * | 2009-05-14 | 2010-11-25 | Ihi Shibaura Machinery Corp | 隔離室形成装置及び隔離室形成方法 |
KR102302222B1 (ko) * | 2020-10-16 | 2021-09-13 | 은진경 | 검사자와 피검사자를 분리하는 워크스루 진료용 부스 |
US20210299321A1 (en) * | 2020-03-31 | 2021-09-30 | Yao I Fabric Co., Ltd. | Air purifying apparatus for purifying air in an isolation space |
CN114191579A (zh) * | 2021-11-23 | 2022-03-18 | 温州医科大学 | 一种重症监护室防细菌感染装置 |
JP2022101433A (ja) * | 2020-10-19 | 2022-07-06 | コリア アドバンスド インスティテュート オブ サイエンス アンド テクノロジー | 移動拡張型陰圧病棟モジュール |
-
1999
- 1999-04-01 JP JP9487899A patent/JP3594509B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
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CN113465081A (zh) * | 2020-03-31 | 2021-10-01 | 耀亿工业股份有限公司 | 用以净化一隔离空间内的空气的清净设备 |
JP2021159770A (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-11 | 耀億工業股▲ふん▼有限公司 | 隔離空間内の空気を浄化する清浄設備 |
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JP7205935B2 (ja) | 2020-10-19 | 2023-01-17 | コリア アドバンスド インスティテュート オブ サイエンス アンド テクノロジー | 移動拡張型陰圧病棟モジュール |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3594509B2 (ja) | 2004-12-02 |
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