JP2000287860A - Frp浴槽 - Google Patents
Frp浴槽Info
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- JP2000287860A JP2000287860A JP11099974A JP9997499A JP2000287860A JP 2000287860 A JP2000287860 A JP 2000287860A JP 11099974 A JP11099974 A JP 11099974A JP 9997499 A JP9997499 A JP 9997499A JP 2000287860 A JP2000287860 A JP 2000287860A
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- layer
- frp
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- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
と高級感のある意匠性を付与することにある。更に、傷
や汚れの付いた或いは使用済みのFRP浴槽を新品同様
に補修、更正することにある。 【解決手段】 本発明は、FRP浴槽内の表面に、エポ
キシ樹脂系塗料からなる下塗り塗膜層(A)、その上に
アクリルウレタン樹脂系塗料からなる上塗り塗膜層
(C)を形成してなることを特長とするFRP浴槽を提
供する。
Description
に優れ、高級感のある柄意匠を有するFRP浴槽に関す
る。
るものの、経時的に表面に汚れや傷がつくと補修が難し
く、取り替えや廃棄しなければならないという欠点があ
った。また、FRP浴槽の外観は、不飽和ポリエステル
樹脂系のSMC、BMC成形材料等によって得られる所
謂プラスチック調であり、単色で高級感に乏しいものが
大多数であり、同じ成形材料を成形時に多種類の意匠柄
の浴槽とすることは困難であった。そこで、成形後のF
RP浴槽内表面に意匠性付与の目的で、塗料を用いて意
匠柄を付与する試みもなされているが、塗膜の耐煮沸性
が悪くFRP浴槽には応用できないという問題があっ
た。
感のある柄意匠を有し、生産性、耐煮沸性に優れるFR
P浴槽にある。
題を解決すべく、FRP浴槽の塗膜構造について鋭意研
究を重ねた結果、本発明を完成するに至った。
エポキシ樹脂系塗料からなる下塗り塗膜層(A)、その
上にアクリルウレタン樹脂系塗料からなる上塗り塗膜層
(C)を形成してなることを特長とするFRP浴槽、好
ましくは下塗り塗膜層(A)と上塗り塗膜層(C)との
間に、中塗り柄意匠塗膜層(B)を有すること、好まし
くは中塗柄意匠塗膜層(B)が、粒状、石目調、乱糸
調、幾何学調、非幾何学調から選択される模様塗膜層、
あるいは、単色塗膜層の上に該模様塗膜層を形成して成
る塗膜層であるFRP浴槽を提供するものである。
り塗膜層+(C)上塗り塗膜層、及び(A)下塗り塗膜層+
(B)中塗柄意匠層+(C)上塗り塗膜層からなるいずれかの
塗膜構造を有するものである。本発明のFRP浴槽は、
それぞれの塗料を浴槽内面に塗布して乾燥させることに
より得られる。得られる塗膜構造は、高級感のある柄意
匠性を有し、FRP浴槽への密着性、耐煮沸性に特に優
れたものである。
スチック)浴槽とは、不飽和ポリエステル樹脂、アクリ
ル樹脂、ビニルエステル樹脂、エポキシ樹脂等のマトリ
ックス樹脂とガラス繊維等の繊維強化材とを主成分と
し、充填剤、低収縮材等から成る成形材料、例えばBM
C(バルクモールディングコンパウンド)、SMC(シ
ートモールディングコンパウンド)成形材料を加熱加圧
プレス成形したもの、あるいは型内で該成形材料をのR
TM(反応トランスファーモールディング)成形したも
の、あるいはハンドレイアップ成形して得られたFRP
浴槽や、現在使用中で傷や汚れが付いたFRP浴槽、あ
るいは長年使用後に取り外し回収した浴槽である。これ
らの浴槽内面に、塗料を塗布して乾燥させ、上記した塗
膜構造が形成されたものが本発明の浴槽である。
樹脂系塗料の塗布により得られ、中塗り柄意匠塗膜層
(B)は、エポキシ樹脂系塗料あるいはアクリルウレタ
ン樹脂系塗料の塗布により得られ、上塗り塗膜層(C)
はアクリルウレタン樹脂系塗料の塗布により得られるも
のである。特に 下塗り塗膜層(A)のエポキシ樹脂系
塗料はFRP浴槽との密着性と耐煮沸性を維持するため
に必須の要件である。
のエポキシ樹脂系塗料としては、例えば、エポキシ樹脂
成分として、ビスフェノール型エポキシ樹脂、フェノー
ルノボラック型エポキシ樹脂、ポリグリコール型エポキ
シ樹脂、線状脂肪族エポキシ樹脂が挙げられる。更に、
これらのエポキシ樹脂から変性して得られるエポキシ系
化合物、ならびに上記エポキシ樹脂の誘導体、例えばポ
リオール型エポキシ樹脂、脂環式エポキシ樹脂も含まれ
る。これら塗料の塗布時に使用される硬化剤としては、
酸、アミンアダクト樹脂やポリアミド樹脂、脂肪族ポリ
アミンなどのアミン化合物やポリイソシアネート等が使
用できる。こうした2液型エポキシ樹脂系塗料や、エポ
キシ・ポリエステル・メラミン樹脂系の1液型エポキシ
樹脂系塗料なども用いられる。こうした市販のエポキシ
樹脂系塗料としては、エポマリンJW、エポマリン硬化
剤(関西ペイント株式会社製)等が好ましく挙げられ
る。
ましくは、10〜50μmであり、プライマーとしての
性能を有するものである。
層(C)に使用するアクリルウレタン樹脂系塗料として
は、例えば、ポリオール成分の分子中に水酸基含有ビニ
ル単量体、特に代表的なもののみを例示するにとどめれ
ば、2―ヒドロキシ(メタ)アクリレート、2―ヒドロ
キシプロピル(メタ)アクリレート、3―ヒドロキシプ
ロピル(メタ)アクリレート、2―ヒドロキシブチル
(メタ)アクリレート、3―ヒドロキシブチル(メタ)
アクリレート、4―ヒドロキシブチル(メタ)アクリレ
ート、ポリエチレングリコールモノ(メタ)アクリレー
ト、もしくはポリプロピレングリコールモノ(メタ)ア
クリレートのごとき、各種の水酸基含有(メタ)アクリ
レート類、または、これら上記の各種の(メタ)アクリ
レート類と、ε―カプロラクトンとの付加反応生成物な
どを含有するもの。あるいはスチレン/メタクリル酸メ
チル/メタクリル酸イソブチル/ヒドロキシエチルメタ
クリレート共重合体である。こうしたものの市販品とし
ては、商品名アクリディックA−801やA−845
(大日本インキ化学工業製)などのアクリルポリオール
と硬化剤成分として、トリレンジイソシアネート、ジフ
ェニルメタンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソ
シアネート、イソホロンジイソシアネート、キシリレン
ジイソシアナートプレポリマー、リジンイソシアナート
プレポリマー、ジイソシアネートのポリオールアダクト
体、ジイソシアネート重合体、こうしたものの市販品で
ある商品名バーノックDN−980(大日本インキ化学
工業製)などのポリイソシアネートとを使用する2液型
アクリルウレタン樹脂系塗料である。こうしたものの市
販の塗料としては、光沢や質感が優れたレタンPG8
0、レタンPG80硬化剤(関西ペイント株式会社製)
等が好ましく挙げられる。
塗り塗膜層(C)あるいは、中塗意匠柄塗膜層(B)を
その上に塗布形成する。塗膜層(B)の意匠柄とは、例
えば、粒状、石目調、乱糸調、幾何学調、非幾何学調な
どから自由に選択される模様塗膜で、柄模様を自由な色
で付けることが可能である。粒状、石目調とは、1〜3
色程度の該塗料を好ましくは1〜5mm程度の粒状となる
ように浴槽内表面に吹き付けたものである。乱糸調と
は、糸状の模様をランダムに表面に吹き付けたものであ
る。
しくは5〜50μmである。中塗り意匠柄塗膜層(B)
は、単色のエポキシ樹脂系塗料かアクリルウレタン樹脂
系塗料で単色塗膜層を形成した後に前記の模様塗膜層を
形成したものでも良い。これは、単色塗膜層上に粒状、
石目調、乱糸調、幾何学調、非幾何学調の塗膜を作るこ
とである。
上塗り塗膜層(C)を施すと光沢が良好で、深み感と高
級感のある柄意匠を持つFRP浴槽となる。
10〜50μmである。本発明で使用できる塗料は、有
機溶剤、可塑剤等の希釈剤で濃度の調整を適宜なし得る
ものである。有機溶剤とは、極性、非極性の塗料用溶剤
が使用できる。
前記した成形材料で新しく成形された浴槽、或いは使用
後取り外し回収されたFRP浴槽及び使用中の傷ついた
FRP浴槽をサンディング等の清掃工程を施し、FRP
浴槽内表面を有機溶剤にて拭き取る脱脂処理工程を行
い、エポキシ樹脂系塗料からなる下塗り塗膜層(A)を
形成し、乾燥後必要により中塗り柄意匠塗膜層(B)を
形成し、乾燥後その上にアクリルウレタン樹脂系塗料か
らなる上塗り塗膜層(C)を形成する。その際の塗布方
法としては、スプレー塗装、刷毛塗り塗装、ロール塗装
等何れでも良いが、好ましくはスプレーガン、リシンガ
ン等の機械装置でのスプレー塗装方法である。ここで言
う乾燥とは、常温(15℃)〜140℃の温度条件で乾
燥することである。
が、本発明はこれに限定されるものではない。文中
「部」「%」は、断りのない限り重量基準である。
機溶剤にて拭き取って、脱脂処理し、以下の塗料を塗布
した。 下塗り塗料:エポキシ樹脂系塗料(エポマリンJW、関
西ペイント製) 主剤:エポマリンJWベース/硬化剤:エポマリン硬化
剤(関西ペイント製品)=7/1(重量比)をエポマリ
ンシンナー80(関西ペイント製)で希釈した。以下の
実施例も同様。 上塗り塗料:アクリルウレタン樹脂系塗料(レタンPG
80、関西ペイント製) 主剤:レタンPG80ベース/硬化剤:レタンPG80
硬化剤(関西ペイント製品)=10/1(重量比)をレ
タンPGシンナー(関西ペイント製)で希釈した。以下
の実施例も同様。
した。乾燥塗膜の厚みは、下塗り約30μm、上塗り約
30μmであった。
感がある。また、92℃で500時間煮沸試験を実施し
ても、塗膜のフクレや剥がれを生じなかった。
拭き取って、脱脂処理し、以下の塗料を塗布した。 下塗り塗料:エポキシ樹脂系塗料(エポマリンJW、関
西ペイント製) 中塗り塗料:アクリルウレタン樹脂系塗料2色(レタン
PG80、関西ペイント製) 上塗り塗料:アクリルウレタン樹脂系塗料クリアー(レ
タンPG80、関西ペイント製)
を粒状に塗布して、石目調柄を付与した。中塗り塗料の
乾燥後に、透明な上塗り塗料を塗布した。乾燥塗膜の厚
みは、下塗り約30μm、柄意匠層約15μm、上塗り
約30μmであった。
外観や光沢が良好で高級感がある。また、92℃で50
0時間煮沸試験を実施しても、塗膜のフクレや剥がれを生
じなかった。塗膜性能を表1に示す。
ィングして汚れを除去してから有機溶剤にて拭き取っ
て、脱脂処理し、以下の塗料を塗布した。 下塗り塗料:エポキシ樹脂系塗料(エポマリンJW、関
西ペイント製) 中塗り塗料:アクリルウレタン樹脂系塗料2色(レタン
PG80、関西ペイント製)上塗り塗料:アクリルウレ
タン樹脂系塗料クリアー(レタンPG80、関西ペイン
ト製)
に、2色の中塗り塗料を粒状に塗布して、石目調柄を付
与した。中塗り塗料の乾燥後に、透明な上塗り塗料を塗
布した。乾燥塗膜の厚みは、下塗り約30μm、柄意匠
層約15μm、上塗り約30μmであった。
外観は新品と同じで、石目調柄意匠が付与され、高級感
がある。この浴槽は新品と同様の外観を持ち、製品とし
て再利用することができる。従って、本技術により使用
済みの浴槽もリサイクル可能である。また、92℃で5
00時間煮沸試験を実施しても、塗膜のフクレや剥がれ
を生じなかった。
2同様の下地処理の後、塗料を塗布した。 下塗り塗料:アクリルウレタン樹脂系塗料(レタンPG
80、関西ペイント製) 中塗り塗料:アクリルウレタン樹脂系塗料2色(レタン
PG80、関西ペイント製) 上塗り塗料:アクリルウレタン樹脂系塗料クリアー(レ
タンPG80、関西ペイント製)
を粒状に塗布して、石目調柄を付与した。中塗り塗料の
乾燥後に、透明な上塗り塗料を塗布した。乾燥塗膜の厚
みは、下塗り約30μm、柄意匠層約15μm、上塗り
約30μmであった。
意匠が付与され、外観や光沢が良好で高級感がある。し
かし、92℃で煮沸試験を実施すると、200時間で塗
膜のフクレや剥がれを生じ、浴槽として必要な煮沸性能を
保持し得ない物であった。
シ樹脂系塗料の 下塗り塗膜層(A)とアクリルウレタ
ン樹脂系塗料の上塗り塗膜層(C)が形成された塗膜構
造あるいは、 下塗り塗膜層(A)と 上塗り塗膜層
(C)の中間にエポキシ樹脂系塗料あるいはアクリルウ
レタン樹脂系塗料の中塗柄意匠塗膜層(B)を有する塗
膜構造を付与することによって、FRP浴槽に耐煮沸性
と高級感のある意匠とを付与できる。
P浴槽や使用済みのFRP浴槽を新品同様の外観を付与
することができるので、浴槽の補修、更正、リフォーム
や浴槽のリサイクルを可能とする。
Claims (3)
- 【請求項1】 FRP浴槽内の表面に、エポキシ樹脂系
塗料からなる下塗り塗膜層(A)、その上にアクリルウ
レタン樹脂系塗料からなる上塗り塗膜層(C)を形成し
てなることを特長とするFRP浴槽。 - 【請求項2】 下塗り塗膜層(A)と上塗り塗膜層
(C)との間に、中塗り柄意匠塗膜層(B)を有するこ
とを特長とする請求項1記載のFRP浴槽。 - 【請求項3】 中塗柄意匠塗膜層(B)が、粒状、石目
調、乱糸調、幾何学調、非幾何学調から選択される模様
塗膜層、あるいは、単色塗膜層の上に該模様塗膜層を形
成して成る塗膜層であることを特長とする請求項2記載
のFRP浴槽。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11099974A JP2000287860A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | Frp浴槽 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11099974A JP2000287860A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | Frp浴槽 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000287860A true JP2000287860A (ja) | 2000-10-17 |
Family
ID=14261649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11099974A Pending JP2000287860A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | Frp浴槽 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000287860A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020035031A (ko) * | 2002-02-25 | 2002-05-09 | 강봉위 | 욕조 제조방법 |
JP2014501635A (ja) * | 2010-11-01 | 2014-01-23 | ダウ ブラジル エス.エー. | ポリイソシアネート官能性接着剤の接着性を改善するために修飾された1種以上の表面を有するポリオレフィン |
-
1999
- 1999-04-07 JP JP11099974A patent/JP2000287860A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020035031A (ko) * | 2002-02-25 | 2002-05-09 | 강봉위 | 욕조 제조방법 |
JP2014501635A (ja) * | 2010-11-01 | 2014-01-23 | ダウ ブラジル エス.エー. | ポリイソシアネート官能性接着剤の接着性を改善するために修飾された1種以上の表面を有するポリオレフィン |
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