JP2000287846A - 調理用鍋 - Google Patents
調理用鍋Info
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- charcoal
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J27/00—Cooking-vessels
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J36/00—Parts, details or accessories of cooking-vessels
- A47J36/02—Selection of specific materials, e.g. heavy bottoms with copper inlay or with insulating inlay
- A47J36/025—Vessels with non-stick features, e.g. coatings
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 炊飯性能とフッ素樹脂コーティングの耐久性
の向上を図ること。 【解決手段】 炊飯器のフッ素樹脂コート３のいずれか
の層、あるいは全ての層に、木炭、あるいは竹炭の微粒
子６を添加することにより、放射される遠赤外線を増加
せしめ、良好な調理結果を得るとともに、フッ素樹脂コ
ート３の耐久性をも向上させる。
の向上を図ること。 【解決手段】 炊飯器のフッ素樹脂コート３のいずれか
の層、あるいは全ての層に、木炭、あるいは竹炭の微粒
子６を添加することにより、放射される遠赤外線を増加
せしめ、良好な調理結果を得るとともに、フッ素樹脂コ
ート３の耐久性をも向上させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般家庭及び業務
用に使用される調理鍋に関するものであり、これらに
は、炊飯器用の鍋やフライパン等が含まれる。
用に使用される調理鍋に関するものであり、これらに
は、炊飯器用の鍋やフライパン等が含まれる。
【０００２】
【従来の技術】従来、調理鍋内面の金属面は、調理物の
こびり付きを防止するために、フッ素樹脂コート処理を
施し、非粘着性を持たせておくとともに、外観的な意匠
性を向上するために、さまざまな顔料やアルミフレーク
などの光輝材を添加する手法が広く用いられていた。ま
た、被調理物に対する遠赤外線の食味向上効果は周知の
事実であるが、これは、通常、波長３〜１５μｍ付近の
遠赤外線が被調理物に含まれる水分に作用し、水分子の
分子集団が細かくなり、被調理物のより内部にまで水が
浸透し、均一に加熱されるという理論により説明され
る。また、遠赤外線の放射率を向上する手段としては、
酸化ニッケルやカーボンブラック等の遠赤外線放射率の
高い物質を調理鍋内面のフッ素樹脂コートに添加すると
いった技術が存在した。
こびり付きを防止するために、フッ素樹脂コート処理を
施し、非粘着性を持たせておくとともに、外観的な意匠
性を向上するために、さまざまな顔料やアルミフレーク
などの光輝材を添加する手法が広く用いられていた。ま
た、被調理物に対する遠赤外線の食味向上効果は周知の
事実であるが、これは、通常、波長３〜１５μｍ付近の
遠赤外線が被調理物に含まれる水分に作用し、水分子の
分子集団が細かくなり、被調理物のより内部にまで水が
浸透し、均一に加熱されるという理論により説明され
る。また、遠赤外線の放射率を向上する手段としては、
酸化ニッケルやカーボンブラック等の遠赤外線放射率の
高い物質を調理鍋内面のフッ素樹脂コートに添加すると
いった技術が存在した。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構成の調理鍋では、十分な遠赤外線効果を発揮するた
めには、相当量の遠赤外線放射物質をフッ素樹脂コート
に添加しなければならず、そのために、耐食性の悪化
や、フッ素樹脂コート本来の目的である非粘着性が損な
われる結果となる場合があった。
来構成の調理鍋では、十分な遠赤外線効果を発揮するた
めには、相当量の遠赤外線放射物質をフッ素樹脂コート
に添加しなければならず、そのために、耐食性の悪化
や、フッ素樹脂コート本来の目的である非粘着性が損な
われる結果となる場合があった。
【０００４】その結果、遠赤外線放射物質の添加量を低
く抑える必要があり、遠赤外線効果による調理性能の向
上とフッ素樹脂コートの耐久性を両立することは困難で
あった。
く抑える必要があり、遠赤外線効果による調理性能の向
上とフッ素樹脂コートの耐久性を両立することは困難で
あった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、調理鍋の金属材料表面に処理されるフッ素
樹脂コートに、備長炭に代表される木炭の微粒子や竹炭
の微粒子を他の顔料、及び光輝材成分と合算して１〜２
０重量％添加したものである。
に本発明は、調理鍋の金属材料表面に処理されるフッ素
樹脂コートに、備長炭に代表される木炭の微粒子や竹炭
の微粒子を他の顔料、及び光輝材成分と合算して１〜２
０重量％添加したものである。
【０００６】
【発明の実施の形態】請求項１記載の発明によれば、１
〜２０重量％添加しているため、２０重量％以上添加す
る場合に発生するフッ素樹脂コートの密着性への悪影響
や、１重量％以下の場合に発生する赤外線効果や色調の
不良といった問題を抑制できる。
〜２０重量％添加しているため、２０重量％以上添加す
る場合に発生するフッ素樹脂コートの密着性への悪影響
や、１重量％以下の場合に発生する赤外線効果や色調の
不良といった問題を抑制できる。
【０００７】また、２層以上のフッ素樹脂コートを設け
る場合、最下層はプライマと呼ばれる接着層であり、通
常プライマは基材と上層を接着する役割を持つと同時に
顔料や光輝材を添加し、さまざまな色調を出す層でもあ
るが、このプライマ層に平均粒子径が０．１〜２０μｍ
の木炭や竹炭の微粒子を添加することにより、これら木
炭や竹炭の遠赤外線効果により調理性能の向上を期待で
きる上、仮に何らかの理由でフッ素樹脂コート表面に傷
が生じた場合においても、これらの微粒子がその傷口か
ら侵入してくる水分や腐食性物質をブロックする効果が
有ると同時に、木炭や竹炭の微粒子がアンカー効果を発
揮し、フッ素樹脂コート層間の密着力を増し、結果とし
てフッ素樹脂コートの高耐久化を図ることが可能とな
る。このブロック性は木炭あるいは竹炭の表面が多孔質
であり、吸着性能に優れていることに由来するものであ
る。
る場合、最下層はプライマと呼ばれる接着層であり、通
常プライマは基材と上層を接着する役割を持つと同時に
顔料や光輝材を添加し、さまざまな色調を出す層でもあ
るが、このプライマ層に平均粒子径が０．１〜２０μｍ
の木炭や竹炭の微粒子を添加することにより、これら木
炭や竹炭の遠赤外線効果により調理性能の向上を期待で
きる上、仮に何らかの理由でフッ素樹脂コート表面に傷
が生じた場合においても、これらの微粒子がその傷口か
ら侵入してくる水分や腐食性物質をブロックする効果が
有ると同時に、木炭や竹炭の微粒子がアンカー効果を発
揮し、フッ素樹脂コート層間の密着力を増し、結果とし
てフッ素樹脂コートの高耐久化を図ることが可能とな
る。このブロック性は木炭あるいは竹炭の表面が多孔質
であり、吸着性能に優れていることに由来するものであ
る。
【０００８】また、これら木炭や竹炭の微粒子は、プラ
イマ層の上層であるトップコート、または、フッ素樹脂
コートが３層構造以上である場合には中間層にも添加可
能であり、この場合には、より被調理物に近い層に木炭
や竹炭が添加されることになり、より大きな遠赤外線効
果が得られる。
イマ層の上層であるトップコート、または、フッ素樹脂
コートが３層構造以上である場合には中間層にも添加可
能であり、この場合には、より被調理物に近い層に木炭
や竹炭が添加されることになり、より大きな遠赤外線効
果が得られる。
【０００９】
【実施例】（実施例１）以下、本発明を利用した一実施
例について、図１を用いつつ説明する。図１はアルミニ
ウム材をプレス成形して得られる炊飯器用の調理鍋１で
あり、被調理物と接する鍋の内面は非粘着性をだすため
にフッ素樹脂コート処理３を施している。
例について、図１を用いつつ説明する。図１はアルミニ
ウム材をプレス成形して得られる炊飯器用の調理鍋１で
あり、被調理物と接する鍋の内面は非粘着性をだすため
にフッ素樹脂コート処理３を施している。
【００１０】以下、かかるフッ素樹脂コート３の構成に
ついて述べる。
ついて述べる。
【００１１】まず、調理鍋基材のアルミニウム２をブラ
スト処理により粗面化し、そこに完成後膜厚が約１０μ
ｍとなるようにプライマ４を塗装する。このプライマ４
には、フッ素樹脂の他にポリアミドイミド前駆体とポリ
エーテルサルホンを接着成分として含有する。ここで、
このプライマ層４には、フッ素樹脂と接着成分の他に光
輝材であるアルミフレークを３重量％、顔料であるカー
ボンブラックを５重量％、平均粒径２μｍの備長炭６を
５重量％添加している。プライマ層４の上層にはフッ素
樹脂であるポリテトラフロロエチレン＝パーフロロアル
キルビニルエーテ共重合体（ＰＦＡ）をトップコート５
として約３０μｍの厚みになるように塗装してある。
スト処理により粗面化し、そこに完成後膜厚が約１０μ
ｍとなるようにプライマ４を塗装する。このプライマ４
には、フッ素樹脂の他にポリアミドイミド前駆体とポリ
エーテルサルホンを接着成分として含有する。ここで、
このプライマ層４には、フッ素樹脂と接着成分の他に光
輝材であるアルミフレークを３重量％、顔料であるカー
ボンブラックを５重量％、平均粒径２μｍの備長炭６を
５重量％添加している。プライマ層４の上層にはフッ素
樹脂であるポリテトラフロロエチレン＝パーフロロアル
キルビニルエーテ共重合体（ＰＦＡ）をトップコート５
として約３０μｍの厚みになるように塗装してある。
【００１２】プライマとトップコートの塗装後、３８０
℃３０分間の焼成処理を行い、完成フッ素樹脂コートと
するが、プライマ塗装後に乾燥工程を入れることも可能
であるし、また、トップコート、プライマともにフッ素
樹脂塗料の種類は任意であり、含有する顔料や光輝材の
添加量や種類も任意である。また、本実施例では木炭の
代表的存在である備長炭を使用したが、他の木炭や竹炭
であっても問題はない。さらに、鍋の基材についても、
本実施例ではアルミニウムを使用したが、アルミニウム
とステンレスのクラッド材等任意である。さらに、遠赤
外線放射率を向上させるために、トップコートにも同様
に木炭や竹炭の微粒子を添加することも可能である。以
上の工程により、図１に示した構成のフッ素樹脂コート
処理調理鍋が作成される。
℃３０分間の焼成処理を行い、完成フッ素樹脂コートと
するが、プライマ塗装後に乾燥工程を入れることも可能
であるし、また、トップコート、プライマともにフッ素
樹脂塗料の種類は任意であり、含有する顔料や光輝材の
添加量や種類も任意である。また、本実施例では木炭の
代表的存在である備長炭を使用したが、他の木炭や竹炭
であっても問題はない。さらに、鍋の基材についても、
本実施例ではアルミニウムを使用したが、アルミニウム
とステンレスのクラッド材等任意である。さらに、遠赤
外線放射率を向上させるために、トップコートにも同様
に木炭や竹炭の微粒子を添加することも可能である。以
上の工程により、図１に示した構成のフッ素樹脂コート
処理調理鍋が作成される。
【００１３】（比較例１）以下、本実施例の比較例につ
いて説明する。実施例と同様に、アルミニウム材をプレ
ス成形して得られる炊飯器用調理鍋１の表面にはフッ素
樹脂コート処理３が施されている。まず、調理鍋基材の
アルミニウム表面をブラスト処理により粗面化し、そこ
に焼成後膜厚が約１０μｍとなるようにプライマ４を塗
装するが、このプライマは実施例１と同様のフッ素樹脂
と接着成分を同一量含有し、光輝材であるアルミフレー
クを３重量％、顔料であるカーボンブラックを５重量％
含む。プライマ層４の上層には実施例１と同様に約３０
μｍのＰＦＡから成るトップコート層５が塗装されてお
り、３８０℃３０分の焼成処理を行い、フッ素樹脂コー
トとした。
いて説明する。実施例と同様に、アルミニウム材をプレ
ス成形して得られる炊飯器用調理鍋１の表面にはフッ素
樹脂コート処理３が施されている。まず、調理鍋基材の
アルミニウム表面をブラスト処理により粗面化し、そこ
に焼成後膜厚が約１０μｍとなるようにプライマ４を塗
装するが、このプライマは実施例１と同様のフッ素樹脂
と接着成分を同一量含有し、光輝材であるアルミフレー
クを３重量％、顔料であるカーボンブラックを５重量％
含む。プライマ層４の上層には実施例１と同様に約３０
μｍのＰＦＡから成るトップコート層５が塗装されてお
り、３８０℃３０分の焼成処理を行い、フッ素樹脂コー
トとした。
【００１４】（評価）本実施例と比較例の耐久性を比較
するために、３％食塩水を調整し、それぞれの鍋に８分
目まで注ぎ、鍋を炊飯器に入れた後、７０℃で連続保温
した。このとき鍋の底面のフッ素樹脂コートには長さ５
ｃｍの基材まで達するクロスカットを入れ、腐食の進行
を加速させている。（表１）はそのときのクロスカット
からの腐食の進行を長さで示したものであり、当然なが
ら、値の大きい方が腐食は大きいことを意味する。比較
例１では既に保温２５０ｈで腐食の進行が見られるのに
対し、実施例１では１０００ｈ後でわずかな腐食の進行
が見られる程度である。
するために、３％食塩水を調整し、それぞれの鍋に８分
目まで注ぎ、鍋を炊飯器に入れた後、７０℃で連続保温
した。このとき鍋の底面のフッ素樹脂コートには長さ５
ｃｍの基材まで達するクロスカットを入れ、腐食の進行
を加速させている。（表１）はそのときのクロスカット
からの腐食の進行を長さで示したものであり、当然なが
ら、値の大きい方が腐食は大きいことを意味する。比較
例１では既に保温２５０ｈで腐食の進行が見られるのに
対し、実施例１では１０００ｈ後でわずかな腐食の進行
が見られる程度である。
【００１５】
【表１】 また、波長３〜１５μｍ付近の２００℃における遠赤外
線放射率を両者で比較すると比較例１では７７％である
のに対し、実施例１では８７％となっており、大幅な向
上が認められた。
線放射率を両者で比較すると比較例１では７７％である
のに対し、実施例１では８７％となっており、大幅な向
上が認められた。
【００１６】
【発明の効果】以上の様に、本発明の調理鍋に処理され
ているフッ素樹脂コートは備長炭に代表される木炭や竹
炭の微粒子を含有するものであり、これらから放射され
る遠赤外線が調理性能に良好な影響をもたらすととも
に、これらの微粒子の効果による水分や調味料のブロッ
ク性とアンカー効果によるフッ素樹脂コート層間の密着
性向上により耐久性が向上するものである。
ているフッ素樹脂コートは備長炭に代表される木炭や竹
炭の微粒子を含有するものであり、これらから放射され
る遠赤外線が調理性能に良好な影響をもたらすととも
に、これらの微粒子の効果による水分や調味料のブロッ
ク性とアンカー効果によるフッ素樹脂コート層間の密着
性向上により耐久性が向上するものである。
【図１】本発明の一実施例の調理用鍋の概要図
１炊飯器用の調理用鍋 ２アルミニウム ３フッ素樹脂コート ４プライマ ５トップコート ６備長炭粒子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 4B055 BA14 BA22 BA61 CA01 CA09 CB16 CB27 FA01 FA04 FB01 FB02 FB36 FB47 FB48 FB54 FC04 FC20 FD03 FD05 FE03 FE04
Claims (1)
- 【請求項１】 金属の基材と、前記基材に施されたフッ
素樹脂コートとを備え、前記フッ素樹脂コートを１層、
または２層以上の層構造とするとともに、いずれか、あ
るいは全ての層に木炭または竹炭の微粒子を他の顔料と
光輝材成分と合算して１〜２０重量％含有させてなる調
理用鍋。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11098586A JP2000287846A (ja) | 1999-04-06 | 1999-04-06 | 調理用鍋 |
| KR1019990062726A KR100620523B1 (ko) | 1999-04-06 | 1999-12-27 | 조리용 냄비 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11098586A JP2000287846A (ja) | 1999-04-06 | 1999-04-06 | 調理用鍋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000287846A true JP2000287846A (ja) | 2000-10-17 |
Family
ID=14223763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11098586A Pending JP2000287846A (ja) | 1999-04-06 | 1999-04-06 | 調理用鍋 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000287846A (ja) |
| KR (1) | KR100620523B1 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007151852A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 炊飯器 |
| JP2009195276A (ja) * | 2008-02-19 | 2009-09-03 | Sumitomo Electric Fine Polymer Inc | フッ素樹脂被覆アルミニウム板および調理用加熱容器 |
| JP2010187565A (ja) * | 2009-02-16 | 2010-09-02 | Kinsuke Yamawaki | 竹炭を燃料に用い遠赤外線加熱を利用した炊事方法 |
| JP2012217758A (ja) * | 2011-04-13 | 2012-11-12 | Asahi Kasei Home Products Kk | 食品包装材および調理用容器 |
| JP2019037354A (ja) * | 2017-08-23 | 2019-03-14 | 株式会社ビー・テック | 加熱調理器具 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5650327U (ja) * | 1979-09-27 | 1981-05-02 | ||
| JPH0884658A (ja) * | 1994-09-17 | 1996-04-02 | Toyo Tanso Kk | な べ |
| JPH0884660A (ja) * | 1994-09-20 | 1996-04-02 | Toyo Tanso Kk | な べ |
-
1999
- 1999-04-06 JP JP11098586A patent/JP2000287846A/ja active Pending
- 1999-12-27 KR KR1019990062726A patent/KR100620523B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007151852A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 炊飯器 |
| JP4682831B2 (ja) * | 2005-12-06 | 2011-05-11 | パナソニック株式会社 | 炊飯器 |
| JP2009195276A (ja) * | 2008-02-19 | 2009-09-03 | Sumitomo Electric Fine Polymer Inc | フッ素樹脂被覆アルミニウム板および調理用加熱容器 |
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| JP2012217758A (ja) * | 2011-04-13 | 2012-11-12 | Asahi Kasei Home Products Kk | 食品包装材および調理用容器 |
| JP2019037354A (ja) * | 2017-08-23 | 2019-03-14 | 株式会社ビー・テック | 加熱調理器具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR20000067839A (ko) | 2000-11-25 |
| KR100620523B1 (ko) | 2006-09-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050214 |
|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20050629 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060801 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060920 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061226 |