JP2000279820A - 光触媒体 - Google Patents

光触媒体

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JP2000279820A
JP2000279820A JP11085835A JP8583599A JP2000279820A JP 2000279820 A JP2000279820 A JP 2000279820A JP 11085835 A JP11085835 A JP 11085835A JP 8583599 A JP8583599 A JP 8583599A JP 2000279820 A JP2000279820 A JP 2000279820A
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JP
Japan
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photocatalyst
light
substrate
voids
base material
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JP11085835A
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English (en)
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Masakatsu Iwashimizu
正勝 岩清水
Tatsuo Nakayama
達雄 中山
Tsugio Kubo
次雄 久保
Hitoshi Mogi
仁 茂木
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来方式では光触媒担体そのものが光触媒の
影をつくり、光触媒の活性化を阻害し、有害物質の分解
効率を低下させていた。 【解決手段】 光触媒担持基材に貫通した空隙を設け、
その空隙に光を通して、さらには材料表面での反射を利
用して光触媒担持基材の裏面や積層した第2層以降の表
面に光を照射するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光触媒体を用いて
水または空気の脱臭・抗菌およびそれらを用いた清浄化
技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、脱臭や抗菌、環境関連技術として
光触媒が注目されており、家電製品として空気清浄機や
空気調和機の脱臭機能としても搭載されている。これら
は光触媒担体としてハニカム形状に成形した無機ペーパ
ーや樹脂シートを用いており、光触媒を活性化するため
の紫外線の光源としてランプを内蔵したものや、一定期
間臭気などの有害物質を吸着した後に日光に当てるなど
して光触媒を活性化、有害物質を分解することにより再
生・再利用可能にするものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の方式では担体そのものが光を遮蔽するので影ができ、
光が表面全体に当たらない。そのため裏面やハニカムの
照射光に対する最前面以外は影になってしまいこの部分
は光触媒による有害物質の分解が起こらず、徐々に脱臭
などの機能を果たす有効面積が減少し性能が低下してく
る。
【0004】また、特開平9−299808号公報記載
の紫外領域の光透過率が10%以上である材料を担体と
するもの、特開平10−85606号公報記載のさらに
光散乱粒体を分散させたものなども考案されているが、
選択できる材料が限られ、光触媒担持量や密着強度確保
などの点で制約をうけることとなることがある。
【0005】本発明はこのような従来の課題を解決する
ものであり、長期間高性能を保持できる光触媒基材材料
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、基材に貫通した空隙を設け、その空隙を通
して、さらには材料表面での反射を利用して光触媒担体
の裏面や、第2層以降の表面に光を照射するものであ
る。
【0007】上記基材の空隙からの入射光や材料表面の
反射光によって、基材表面には影部分がほとんど無くな
り、光触媒を有効に活用でき、長期間高性能を保持する
ことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態は、光
触媒を担持する基材のある面から他の面へ貫通するよう
に多数の空隙を設けるものである。そしてこの構成によ
れば空隙を通じて光が透過するので、この光触媒体を積
層した場合に、第2層目以降の面も光が照射されるの
で、光触媒の有効面積を増大させることができる。ま
た、光が長時間照射されないことによる性能低下を小さ
くすることができ、光照射間隔の低減にもつながる。
【0009】本発明の第2の実施の形態は、基材として
発泡材を用いるものである。発泡材はいたるところに泡
状に空隙があるため、空隙を通じて基材内部を通り抜け
ることができる。
【0010】また、空隙率は発泡率により調節すること
ができ光透過率の制御が容易にできる。発泡体は3次元
的に枝別れした形状のため基材重量に対する表面積が大
きく、空隙を通過する光が空隙内部の表面にも照射され
るので、脱臭や水中の汚染物質除去の効率が高くなる。
【0011】本発明の第3の実施の形態は、基材である
発泡材の材質として金属またはセラミックを用いるもの
である。発泡ウレタンなど柔らかい材料を用いた場合、
柔軟性があるため、使用状況によっては変形し、空隙を
塞いでしまう恐れがある。金属・セラミックは強度があ
るため、力が加わってもその形状が維持できるので、光
透過性を確保することができる。また、耐熱性にも優れ
ている。
【0012】本発明の第4の実施の形態は、基材として
繊維を用い編み込んでシート状または板状に成形したも
のを用いるものである。これにより、成形前に光触媒を
担持させることができるので、光触媒の担持厚さを均一
にすることができ、効率的に光触媒による有害物質の分
解が行われる。
【0013】本発明の第5の実施の形態は、基材に不織
布を用いるものである。不織布は網目構造が三次元的で
あり、いたるところに空隙があり、空隙を通じて基材内
部を通り抜けることができる。また不織布は、繊維の密
度により空隙率を容易に制御することができ、光透過率
を調節することができる。
【0014】本発明の第6の実施の形態は、光透過性を
有する基材材料を用いるものである。このことにより、
空隙が必ずしも直線的でなかったり、光が斜めに照射さ
れても、光触媒活性化に使われなかった光は基材の空隙
を通っていき、他の表面でさらに光触媒活性化に寄与す
るので光エネルギーを有効に利用することができる。
【0015】本発明の第7の実施の形態は、基材表面に
光反射処理を施すものである。これにより、光触媒の活
性化に使われない余分の光が空隙内の基材表面で反射し
ながら透過していくので、基材の実質的な透過性が向上
する。
【0016】
【実施例】以下本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
【0017】(実施例1)図1に於いて、1は光触媒担
持用基材の斜視図であり、2は貫通した空隙である。図
2に於いて3は光触媒体の断面図であり、前記基材1に
光触媒を担持し、光触媒層4を設けてある。光触媒の担
持方法についてはいずれの方法でもよく、バインダの有
無もとわない。
【0018】基材1で形成された光触媒体3の片面に光
を照射すると光を完全に遮蔽されることなく、貫通した
空隙2を通過し、光触媒体3の裏側に通り抜ける。その
ため、この光触媒体3を積層した場合、第一層目に光を
照射すると次の第二層目の光触媒体にも光照射されるこ
とになり、同様に第三、第四層へと次々と積層された光
触媒体に照射されていく。この様に光触媒担持用基材に
貫通した空隙を設けることで光の影が大幅になくなり、
有害物質の光分解が有効に働き、さらには脱臭などの機
能も大幅に良くなる。
【0019】また、貫通した空隙による空隙率は10%
以上であることが望ましい。
【0020】なお、本実施例では光触媒層4を基材1の
表面に形成したが、基材1内に光触媒を練り込んでも同
様の効果が得られる。
【0021】また、光触媒のみ用いる場合について述べ
たが、吸着剤を併用した場合にも同様の効果が得られ
る。
【0022】(実施例2)図3に於いて、10は発泡体
の斜視図である。図4に於いて、11は光触媒体の断面
図であり、発泡体10に光触媒を担持し、光触媒層12
を設けてある。光触媒の担持方法についてはいずれの方
法でもよく、バインダの有無もとわない。
【0023】発泡体10は3次元的に枝がつながったよ
うな構造で、空隙が大きく、光の透過を可能にする貫通
した空隙を容易に形成することができ、空隙率は発泡率
により調節することができ光透過率の制御が容易にでき
る。
【0024】また発泡体は3次元的に枝別れした形状の
ため基材重量に対する表面積が大きく、光触媒の担持面
積も大きくなり、空隙を通過する光が空隙内部表面にも
照射されるので、有害物質の光分解能力も大幅に向上す
る。
【0025】また、貫通した空隙を通過し基材の裏側に
通り抜けるため、本実施例1と同様の効果もある。 (実施例3)本実施例2の発泡体材質が金属またはセラ
ミックであることを特徴とする光触媒体である。発泡体
に柔軟性のある基材を用いた場合、変形しやすいため空
隙が潰れ光透過しなくなり、有害物質の光分解が有効に
働かなくなりったり、さらには脱臭などの機能も大幅に
低下する可能性がある。
【0026】また、無機ペーパーのような水溶性の基材
を用いた場合、水中では使えないなどの制約がでるた
め、発泡体の材質が金属やセラミックであれば強度があ
るため空隙が潰れることもなく、安定した光透過性を確
保でき、尚且つ水中でも同様の効果が得られる。
【0027】また、耐熱温度の低い樹脂やゴムなどに比
べ耐熱性があるため、高温焼成が必要な光触媒も担持す
ることが可能となる。 (実施例4)図5に於いて、13は光触媒担持用基材の
繊維であり、空隙14を設けながらシート状(または板
状)に編み込んだものの模式図である。この様にするこ
とで、片面から照射された光は空隙14や繊維間の隙間
から裏側に光が透過するため光の影が出来にくい。
【0028】また、光触媒体に成形する前の繊維の時点
で、一本一本光触媒の膜厚を均一に担持することがで
き、安定した光触媒分解性能を確保できる。 (実施例5)図6に於いて、20は貫通した空隙を有す
る基材として不織布を用いた光触媒体の斜視図であり、
不織布に光触媒を担持し、光触媒層21を設けてある。
光触媒の担持方法についてはいずれの方法でもよく、バ
インダの有無もとわない。
【0029】不織布は一般に3次元的網目構造であり、
空隙率は不織布形成の際の繊維密度により光透過率が0
%から90%以上まで自由に調節することが可能であ
る。これにより必要光量にあった透過率を調整でき効率
的な光触媒体が得られる。
【0030】なお、空隙率は10%以上であることが望
ましい。 (実施例6)本実施例4と本実施例5の繊維が光透過性
のガラス繊維で形成したシートである。
【0031】本実施例の構成では、光触媒体に入射した
光は光触媒を活性化するが、この活性化に使われなかっ
た光はそのままガラス繊維を透過し、裏側の表面で光触
媒を活性化する。さらにあまった光は、次のガラス繊維
表面で同様に光触媒活性化に使われるので、光エネルギ
ーが有効に利用できる。すなわち光透過性のガラス繊維
であるためガラス繊維表面に担持された光触媒層に内外
面から光が当たるため、光触媒分解反応が有効に働く。
【0032】また、ガラス繊維を用いるため水中でも使
用でき、同様の効果が得られる。
【0033】尚、本実施例ではガラス繊維を用いた場合
について説明したが、ガラス繊維以外の光を透過する基
材であれば、いずれを用いても同様の効果を得ることが
できる。
【0034】また、本実施例1と本実施例2において光
を透過する基材を用いるならば、同様の効果を得ること
ができる。 (実施例7)本実施例1から本実施例5の基材材料表面
に光反射処理を施した光触媒体であり、材料表面で少な
くとも波長390nm以下の光を反射することを特徴と
する。
【0035】本実施例は、基材材料表面に光反射膜を形
成した後、光触媒をディッピング法、スプレー法、CV
D法などで担持した光触媒層を形成する。これに太陽光
やランプの光を照射すると基材材料表面に形成された光
反射膜で光を散乱させながら次々に透過していくため光
エネルギーが有効に利用できる。
【0036】
【発明の効果】上記実施例から明らかなように、請求項
1記載の発明によれば、光触媒体の基材に複数の貫通し
た空隙を設けておくことで、光触媒体を積層しても片面
から照射した光は空隙を通り抜け、裏側へ抜け次の積層
された光触媒体に当たる。したがって、この構成により
光触媒体自身で光を遮蔽することなく有害物質の光触媒
分解反応が有効に働くこととなる。
【0037】また、請求項2、請求項3記載の発明にお
いても同様の効果が得られる。
【0038】また、請求項4記載の発明によれば、繊維
を用い空隙を設けながら編み込んだシートを基材とする
ため、均一な光触媒層を形成でき、安定した光触媒分解
性能を確保できるとともに空隙や編み込み繊維間から光
が透過し、光触媒体自身で光を遮蔽することなく有害物
質の光触媒分解反応が有効に働くこととなる。
【0039】また、請求項5記載の発明によれば、基材
に不織布を用いることで繊維密度を可変し必要光量にあ
った光透過率を自由に調整することができ、効率的な光
触媒体が得られる。
【0040】また、請求項6記載の発明によれば、基材
に光透過性材料を用いることで、基材表面の光触媒層に
基材内外面より光照射されることになり光分解反応が効
率的に働くことになる。
【0041】また、請求項7記載の発明によれば、基材
表面に光反射処理を施すことにより光を散乱させながら
次々に透過していくため光エネルギーが有効に利用でき
ることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す複数の空隙を設けた基
材の斜視図
【図2】本発明の一実施例を示す光触媒体の断面図
【図3】本発明の他の実施例を示す発泡材の斜視図
【図4】本発明の他の実施例を示す光触媒体の斜視図
【図5】本発明の他の実施例を示す光触媒体の模式図
【図6】本発明の他の実施例を示す光触媒体の斜視図
【符号の説明】
1 基材 2 空隙 3 光触媒体 4 光触媒層 10 発泡体 11 光触媒体 12 光触媒層 13 繊維 14 空隙 20 基材 21 光触媒層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久保 次雄 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 茂木 仁 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 4G069 AA01 AA03 BA13A BA13B BA17 BA48A CA01 CA05 CA11 CA17 DA06 EA09 EA10 EA30

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の一面から他の面へ貫通した空隙を
    有する基材を担体とする光触媒体。
  2. 【請求項2】 前記基材が発泡材であることを特徴とす
    る請求項1記載の光触媒体。
  3. 【請求項3】 前記発泡材の材質が金属またはセラミッ
    クであることを特徴とする請求項2記載の光触媒体。
  4. 【請求項4】 前記基材に繊維を用い、前記基材をシー
    ト状または板状に成形したものであることを特徴とする
    請求項1記載の光触媒体。
  5. 【請求項5】 前記基材が不織布であることを特徴とす
    る請求項4記載の光触媒体。
  6. 【請求項6】 前記基材の材料が光透過性を有すること
    を特徴とする請求項1から5いずれか一項記載の光触媒
    体。
  7. 【請求項7】 前記基材の表面に光反射処理を施したこ
    とを特徴とする請求項1から5いずれか一項記載の光触
    媒体。
JP11085835A 1999-03-29 1999-03-29 光触媒体 Pending JP2000279820A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020095904A (ko) * 2001-06-18 2002-12-28 보람이엔티 (주) 촉매를 코팅한 볼 형태의 담체
JP2013169408A (ja) * 2012-02-22 2013-09-02 Pearl Lighting Co Ltd 光触媒脱臭装置
CN106673119A (zh) * 2016-12-27 2017-05-17 常州大学 一种强化光催化降解污染物装置
CN106673120A (zh) * 2016-12-27 2017-05-17 常州大学 一种毛细作用协同光催化降解污染物装置
CN106745471A (zh) * 2016-12-27 2017-05-31 常州大学 一种光催化河道污染物降解装置
CN106830169A (zh) * 2016-12-27 2017-06-13 常州大学 一种毛细作用辅助河道污染物催化降解装置

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