JP2000275497A - レンズ駆動装置 - Google Patents

レンズ駆動装置

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JP2000275497A
JP2000275497A JP11084664A JP8466499A JP2000275497A JP 2000275497 A JP2000275497 A JP 2000275497A JP 11084664 A JP11084664 A JP 11084664A JP 8466499 A JP8466499 A JP 8466499A JP 2000275497 A JP2000275497 A JP 2000275497A
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JP
Japan
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lens
feed screw
screw
motor
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP11084664A
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English (en)
Inventor
Tadayoshi Cho
忠義 長
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Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Optical Co Ltd filed Critical Fuji Photo Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】モータによって回動する送りネジによりレンズ
を光軸方向に直進移動させるレンズ駆動装置において、
送りネジの両端にネジ山を形成しない逃げ部を形成し、
モータの異常回転の際に、送りネジの螺合されるレンズ
枠の一部がその逃げ部に移動するようにして送りネジの
空転によってネジ山が削れる等の損傷を防止するレンズ
駆動装置を提供することを目的とする。 【解決手段】モータ28によって回動される送りネジ2
4は、雄ねじが形成されるネジ部24Aとネジ山が形成
されない逃げ部24Bとから構成される。レンズ10と
送りネジ24とを連結するコマ22は、通常ネジ部24
Aと螺合する範囲で制御されるが、モータ28が異常回
転によって送りネジ24が一方向に回転し続けた場合に
は逃げ部24Bに移動され、ネジ結合が外れた状態で送
りネジ24が空転する。逃げ部24Bのコマ22は板バ
ネ30Aによって復帰される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレンズ駆動装置に係
り、特にモータによって回動する送りネジによりレンズ
を光軸方向に直線移動させるレンズ駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ビデオカメラやスチルカメラ等のレンズ
鏡胴内には、フォーカスレンズやズームレンズ等が配置
されており、これらのレンズを電動により移動させる場
合、レンズのレンズ枠の一部に送りネジがネジ結合さ
れ、その送りネジがモータによって回動されることによ
りレンズが光軸方向に直線移動されるようになってい
る。
【0003】従来、このようなレンズ駆動装置におい
て、モータが異常回転を起こすと、レンズ枠が移動限界
に達しても送りネジが回転し、レンズ枠のネジ山が損傷
する不具合があるので、この場合にレンズ枠のネジ孔や
送りネジのネジ山が損傷しないようにレンズ枠と送りネ
ジの連結を工夫したものがある。例えば、レンズ枠が移
動限界に達し送りネジが空転した場合にレンズ枠と送り
ネジのネジ結合が簡単に外れるようにレンズ枠の一部を
弾性部材で形成すると共に、その一部にネジ山(雌ね
じ)を形成し、その部分を送りネジの側面側から挟持し
て当接させるようにしたものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
レンズ駆動装置では、レンズ枠が移動限界に達した時に
レンズ枠の一部が開いて逃げる必要があるので、構成が
複雑になるという欠点があった。本発明はこのような事
情に鑑みてなされたもので、モータによって回動する送
りネジによりレンズを光軸方向に直進移動させるレンズ
駆動装置において、送りネジ及び送りネジに螺合される
レンズ枠の一部がモータの異常回転によって損傷するの
を防止すると共に、構成を簡単にするレンズ駆動装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、レンズ鏡胴内に配置される移動レンズのレ
ンズ枠の一部を送りネジにネジ結合させ、該送りネジを
モータによって回動させることにより前記移動レンズを
光軸方向に移動させるレンズ駆動装置において、前記送
りネジの両端部にネジ無し部から成る逃げ部を形成する
と共に、該逃げ部に移動した前記レンズ枠を前記送りネ
ジのネジ山が形成されたネジ部に付勢する付勢部材を設
けたことを特徴としている。
【0006】本発明によれば、送りネジの両端部にネジ
無し部から成る逃げ部を形成したので、モータが異常回
転を起こした場合に、レンズ枠の一部がその逃げ部に移
動され、ネジ結合が外れた状態で送りネジが空転するよ
うになる。これにより、モータの異常回転によってレン
ズ枠の一部や送りネジのネジ山等が損傷するのを防止す
ることができる。また、逃げ部に移動したレンズ枠の一
部を送りネジのネジ山が形成されたネジ部に付勢する付
勢部材を設けるようにしたため、上述のようにモータの
異常回転によってレンズ枠の一部が逃げ部に移動した場
合であっても、モータが正常な回転に復帰した場合に
は、自然にレンズ枠の一部が送りネジのネジ部に螺合さ
れ、元の状態に復帰するようになる。
【0007】更に、上述のように構成することによりレ
ンズ枠の一部は単に送りネジに螺合するネジ孔を有して
いればよく構成が簡単であると共に、送りネジとレンズ
枠の一部との連結が不安定になることもないため、送り
ネジをレンズ枠の一部及びレンズのガイド軸としても兼
用することができる。従って、従来必要となっていたレ
ンズ枠の一部のガイド機構が不要となり、部品点数を減
らすことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るレンズ駆動装置の好ましい実施の形態について説明す
る。図1は、本発明に係るレンズ駆動装置の構成を示し
た側面図である。同図に示すレンズ駆動装置は、例えば
ビデオカメラ、テレビカメラ、スチルカメラ等のレンズ
鏡胴内に配置される所定のレンズ10を電動により光軸
方向に直線移動させるもので、レンズ10は、フォーカ
スレンズ、ズームレンズ等の移動可能なレンズであれば
その種類は特定のものに限定されない。
【0009】同図に示すようにレンズ10は、レンズ保
持枠12に保持され、レンズ保持枠12の下部には、ガ
イド部材14が固着される。ガイド部材14には挿通孔
14Aが形成され、この挿通孔14Aに図示せぬレンズ
鏡胴に固定されたガイド軸16が挿通される。従って、
レンズ10がガイド軸16の軸方向(光軸L方向)に摺
動自在に支持される。
【0010】一方、レンズ保持枠12の上部には、ピン
18を固定した保持部材20が固着され、そのピン18
の上端にプラスチック等の樹脂で形成された矩形状のコ
マ22が取り付けられる。コマ22の中央部には光軸方
向に貫通するネジ孔22Aが形成され、このネジ孔22
Aに送りネジ24が螺合される。従って、レンズ10
は、上記ガイド軸16と送りネジ24によって光軸方向
に移動可能に支持される。尚、送りネジ24とコマ22
の係合によって、送りネジ24がレンズ10のガイド軸
としての作用を十分に果たしているため、レンズ10の
上部を支持するガイド軸が不要になる。
【0011】上記送りネジ24の両端は、コの字状に形
成された枠部材26の前端部26Aと後端部26Bによ
って回動自在に支持される。枠部材26の後端部26B
にはステッピングモータ28(以下、モータ28とい
う)が設置され、そのモータ28の出力軸28Aと送り
ネジ24とが連結される。従って、モータ28の出力軸
28Aが回動することにより、送りネジ24が回動し、
コマ22が送りネジ24にリードされて軸方向に移動さ
れると共に、これと連動してレンズ10が光軸L方向に
直線移動される。
【0012】また、上記送りネジ24は、ネジ山(雄ね
じ)が形成されるネジ部24Aとその両側部のネジ山が
形成されない逃げ部24B、24Bとから構成される。
ネジ部24では上記コマ22がネジ結合により連結した
状態にあり、送りネジ24が回動すると、コマ22に軸
方向の力が作用する。一方、逃げ部24Bでは上記コマ
22はネジ結合が外されてスライド自在の状態となり
(実際には、後述する板バネによって軸方向に移動が規
制されている。)、送りネジ24が回動してもコマ22
に軸方向の力が作用しなくなる。
【0013】従って、上記レンズ10の位置を制御する
際には、上記コマ22がネジ部24Aと螺合する範囲内
で移動するようにモータ28の回転が制御されるように
なっているが、もし、モータ28が異常回転を起こし、
一方向に送りネジ24が回動し続けた場合には、コマ2
2がネジ部24Aから逃げ部24B、24Bに移動され
る。そして、コマ22とネジ部24Aのネジ結合が外さ
れた状態で送りネジ24が空転するようになっている。
これにより、モータ28が異常回転を起こした場合であ
っても、送りネジ24がコマ22とネジ結合したまま空
転するという事態が防止され、送りネジ24やコマ22
のネジ山が損傷する事態が防止される。
【0014】また、上記送りネジ24の両端が軸支され
る枠部材26の前端部26Aと後端部26Bには、送り
ネジ24の逃げ部24B、24Bに移動したコマ22を
ネジ部24Aの方向へ付勢する板バネ30A、30Bが
設置される。従って、上述のようにモータ28の異常回
転によりコマ22が送りネジ24の逃げ部24Bに位置
する場合において、モータ28の回転が正常に戻り、逆
方向に回転を開始したときには、これらの板バネ30
A、30Bの付勢力により容易にコマ22がネジ部24
Aに螺合され、元の正常な状態に復帰される。このた
め、モータ28の異常回転が生じてもその異常さえ正常
に戻れば他の修復作業は不要である。
【0015】次に、上記モータ28の制御回路の構成に
ついて説明する。図2に示すように、モータ28の制御
回路は、CPU50、ステッピングモータドライバIC
52(以下、単にドライバ52という)から構成され
る。CPU50はコントローラ等のレンズ10の位置又
は速度を指令する司令部からの制御信号を取得し、その
制御信号に基づいて、ドライバ52のCLK端子にモー
タ28の回転速度及び回転角度をコントロールするクロ
ックパルスを出力する。また、ドライバ52のCW/C
CW端子にモータ28の回転方向を指定するハイ又はロ
ーの信号を出力する。ドライバ52は、CLK端子から
入力されたクロックパルスに応じて所定幅のパルスを所
定周期でモータ28のA相とB相に出力すると共に、C
W/CCW端子から入力されたハイ又はローの信号に応
じて、A相とB相に出力するパルス間の位相を制御す
る。これにより、モータ28がCPU50に入力された
制御信号に基づいて所定方向に所定角度及び速度で回転
し、上記レンズ10がコントローラ等によって指定され
た位置又は速度に制御される。
【0016】上述したモータ28の異常回転は、CPU
50の暴走やドライバ52の不調等によって生じ得る。
以上の如く構成されたレンズ駆動装置の作用について、
図3(A)乃至(C)のレンズ駆動装置の側面図を用い
て説明する。尚、これらの図ではレンズ10等の一部の
部材を省略して示している。上述したように、モータ2
8が正常に制御されている場合には、少なくともコマ2
2は図3(A)に示すように送りネジ24のネジ部24
Aと螺合している範囲で制御される。これに対して、上
記CPU50が暴走した場合やドライバ52が不調とな
った場合等にモータ28が異常回転を起こし、コマ22
を後方に移動させるような回転をし続けたとすると、コ
マ22は、送りネジ24のネジ部24Aの作用で後方に
移動され、図3(B)に示すようにネジ部24Aとのネ
ジ結合が完全に外されて逃げ部24Bに移動される。こ
れにより、送りネジ24が空転しても送りネジ24及び
コマ22のネジ山が損傷する不具合が防止される。ま
た、コマ22が逃げ部24Bに移動される過程で、コマ
22には枠部材26の後端部26Bに配設された板バネ
30Bが当接し、板バネ30Bの付勢力に抗して逃げ部
24Bの位置まで移動される。従って、コマ22が完全
にネジ部24Aから外されると、コマ22は、ネジ部2
4Aのネジ結合を外そうとする作用と、板バネ30Bの
付勢力とにより逃げ部24Bの位置で完全に停止され
る。
【0017】次に、モータ28の異常回転が正常に復帰
し、モータ28が逆回転を開始した場合、コマ22は板
バネ30Bの付勢力により容易に送りネジ24のネジ部
24Aと係合し、図3(C)に示すようにネジ部24A
のネジの作用によって、元の制御範囲に復帰される。以
上、上記実施の形態では、逃げ部24Bに移動したコマ
22を板バネ30A、30Bでネジ部24Aに付勢する
ようにしたが、板バネに限らずコマ22を付勢できるも
のであればどのような手段であってもよい。例えば、コ
イルバネを送りネジ24の両端部に嵌めるようにしても
よいし、また、コマ22と枠部材26の前端部26A及
び後端部26Bとの対向する面に同極の磁石を取り付け
て磁力の反発力を利用してコマ22をネジ部24Aに付
勢してもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るレンズ
駆動装置によれば、送りネジの両端部にネジ無し部から
成る逃げ部を形成したので、モータが異常回転を起こし
た場合に、レンズ枠の一部がその逃げ部に移動され、ネ
ジ結合が外れた状態で送りネジが空転するようになる。
これにより、モータの異常回転によってレンズ枠の一部
や送りネジのネジ山等が損傷するのを防止することがで
きる。また、逃げ部に移動したレンズ枠の一部を送りネ
ジのネジ山が形成されたネジ部に付勢する付勢部材を設
けるようにしたため、上述のようにモータの異常回転に
よってレンズ枠の一部が逃げ部に移動した場合であって
も、モータが正常な回転に復帰した場合には、自然にレ
ンズ枠の一部が送りネジのネジ部に螺合され、元の状態
に復帰するようになる。
【0019】更に、上述のように構成することによりレ
ンズ枠の一部は単に送りネジに螺合するネジ孔を有して
いればよく構成が簡単であると共に、送りネジとレンズ
枠の一部との連結が不安定になることもないため、送り
ネジをレンズ枠の一部及びレンズのガイド軸としても兼
用することができる。従って、従来必要となっていたレ
ンズ枠の一部のガイド機構が不要となり、部品点数を減
らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係るレンズ駆動装置の構成を
示した側面図である。
【図2】図2は、本発明に係るレンズ駆動装置の制御部
の構成を示した構成図である。
【図3】図3(A)乃至(C)は、本発明に係るレンズ
駆動装置の作用の説明に使用した図である。
【符号の説明】
10…レンズ、22…コマ、24…送りネジ、24A…
ネジ部、24B…逃げ部、28…ステッピングモータ
(モータ)、30A、30B…板バネ、57…RAM

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レンズ鏡胴内に配置される移動レンズの
    レンズ枠の一部を送りネジにネジ結合させ、該送りネジ
    をモータによって回動させることにより前記移動レンズ
    を光軸方向に移動させるレンズ駆動装置において、 前記送りネジの両端部にネジ無し部から成る逃げ部を形
    成すると共に、該逃げ部に移動した前記レンズ枠を前記
    送りネジのネジ山が形成されたネジ部に付勢する付勢部
    材を設けたことを特徴とするレンズ駆動装置。
JP11084664A 1999-03-26 1999-03-26 レンズ駆動装置 Pending JP2000275497A (ja)

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