JP2000275091A - 物品収集台車 - Google Patents

物品収集台車

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JP2000275091A
JP2000275091A JP11079305A JP7930599A JP2000275091A JP 2000275091 A JP2000275091 A JP 2000275091A JP 11079305 A JP11079305 A JP 11079305A JP 7930599 A JP7930599 A JP 7930599A JP 2000275091 A JP2000275091 A JP 2000275091A
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JP
Japan
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weight
article
processing device
data
carriage
Prior art date
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Pending
Application number
JP11079305A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyuki Mansei
克之 満生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Zosen Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
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Publication date
Application filed by Hitachi Zosen Corp filed Critical Hitachi Zosen Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 物品収集作業において、作業者のミスによる
収集間違いを無くすとともに、作業者および場内責任者
への作業支援を行うことができる物品収集台車を提供す
る。 【解決手段】 台車本体12と、重量計13と、識別タグ読
取り器14a を有する台車側処理装置14とを備えている。
台車側処理装置14は、重量計13と接続されかつ無線手段
14b を介して外部処理装置と通信できる。台車側処理装
置14は、識別タグ読取り器14a で得られた物品データと
外部処理装置から与えられた物品データとを比較して目
的とする物品であるかどうかを判定する物品検定手段
と、重量計13で検知された測定重量データと外部処理装
置から与えられた指定重量データとを比較してその差が
所定範囲内にあるかどうかを判定する重量検定手段とを
備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、物品収集台車に
関し、特に、多品種かつ多量の物品を区分け状態で収納
する物流倉庫などにおいて、所要の物品を所要量収集す
る際に使用される物品収集台車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、物流倉庫などにおいては、処理装
置から出力される摘取リストに基づいて、倉庫内の作業
者が手押し台車を操作してそれぞれの商品が積まれてい
る棚(摘取間口)を回り、摘取リストにチェックを入れ
ながら、必要な数量の商品を台車に積み込み、それらを
出荷場所まで運搬するという作業が行われていた。作業
者は、出荷場所においてさらに品種および摘取量を目視
で確認し、場内責任者に摘取実績の報告を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の倉庫作業に
おいては、品種および摘取量の確認が作業者に取って負
担になるばかりでなく、作業者のミスにより注文と異な
る商品が出荷されるというトラブルも頻繁に起こってい
る。また、場内責任者にとっても、商品の欠損、破損、
ロット追跡、摘取進捗の状況や実績等を正確に把握して
迅速に対応することが難しいという問題があった。
【0004】この発明の目的は、物品収集作業におい
て、作業者のミスによる収集間違いを無くすとともに、
作業者および場内責任者への作業支援を行うことができ
る物品収集台車を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明による物品収集
台車は、キャスタ付き基台を有する台車本体と、収集さ
れる物品の識別タグを読み取る識別タグ読取り器と、基
台上に載せられた物品の重量を測定する重量計と、識別
タグ読取り器および重量計と接続されかつ無線手段を介
して外部処理装置と通信可能な台車側処理装置とを備え
ており、台車側処理装置が、識別タグ読取り器で得られ
た物品データと外部処理装置から与えられた物品データ
とを比較して目的とする物品であるかどうかを判定する
物品検定手段と、重量計で検知された測定重量データと
外部処理装置から与えられた指定重量データとを比較し
てその差が所定範囲内にあるかどうかを判定する重量検
定手段とを備えているものである。
【0006】重量検定手段は、重量計から送られてきた
値(伝送重量)を用い、重量計の精度αおよび実運用誤
差βを考慮して、摘取重量の最小推定値=(今回伝送重
量−前回伝送重量−α)×(1−β)として摘取重量の
最小推定値を求める摘取重量最小推定値計算手段と、摘
取重量の最大推定値=(今回伝送重量−前回伝送重量+
α)×(1+β)として摘取重量の最大推定値を求める
摘取重量最大推定値計算手段と、摘取重量の最小推定値
≦指定重量≦摘取重量の最大推定値であれば、摘取OK
と判定する比較判定手段とを備えていることが好まし
い。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を、以下図
面を参照して説明する。
【0008】図1は、この発明による物品収集台車(11)
(21)が使用される倉庫(1) の一例を示すもので、倉庫
(1) には多数の摘取間口(1a)(1b)…が設けられており、
また、倉庫(1) の所定位置には、外部処理装置(図示
略)と送受信を行う外部処理装置側の送受信装置(2) が
設けられている。倉庫(1) の各摘取間口(1a)(1b)には、
それぞれ間口識別番号が付されており、ここに、識別タ
グを有する複数種類の物品(3A)(3B)…が収納されてい
る。
【0009】図2は、この発明による物品収集台車の一
実施例を示すもので、物品収集台車(11)は、キャスタ付
き基台(12a) を有する台車本体(12)と、基台(12a) 上に
載せられた物品の重量を測定する重量表示器(13a) 付き
ロードセル(重量計)(13)と、収集される物品の識別タ
グ(バーコード)を読み取る識別タグ読取り器(14a)お
よび外部処理装置側の送受信装置(2) とデータのやり取
りを行う無線端末(14b) を内蔵しており外部処理装置と
通信可能な台車側処理装置(14)と、ロードセル(13)と電
気的に接続され重量データを台車側処理装置(14)に伝達
する重量データ転送用通信手段(15)と、ロードセル(13)
および重量データ転送用通信手段(15)に電源を供給する
バッテリー(16)とを備えている。
【0010】ロードセル(13)には、作業者によって収集
された物品が順次載せられていき、それらの総重量が表
示されていく。したがって、ある物品の重量は、それを
積み込んだ後の重量と積み込む前の重量との差として求
められる。台車側処理装置(14)は、レーザースキャナー
一体型ハンディターミナルと称されて市販されているも
のに物品検定手段および重量検定手段を付与したもので
あり、これを手に持って識別タグ読取り器(14a) 部分を
棚に取り付けられている識別タグに近づけることによ
り、物品の識別タグ(バーコード)を読み取ることがで
きる。台車側処理装置(14)には、外部処理装置側の送受
信装置(2) および無線端末(14b) を介して外部処理装置
から必要なデータが入力され、台車側処理装置(14)から
は、無線端末(14b) および外部処理装置側の送受信装置
(2) を介して外部処理装置に実績が出力される。また、
重量データ転送用通信手段(15)は、I/Oボックスと称
されて市販されている非接触赤外線通信方式のインター
フェースで、ロードセル(13)に積載された物品の重量デ
ータは、この通信手段(15)を介して台車側処理装置(14)
に送られる。
【0011】図3は、台車本体(12)に設置されている装
置の機能ブロック図を示している。同図に示すように、
この発明による物品収集台車は、識別タグ読取り器を有
している処理装置と、重量計と、重量計のデータを処理
装置に送る通信手段と、処理装置と外部装置との間に介
在される通信手段とを備えているもので、図2に示した
第1実施例の物品収集台車(11)においては、識別タグ読
取り器(14a) と外部との通信手段としての無線端末(14
b) とが台車側処理装置(14)に内蔵され、台車側処理装
置(14)と重量データ伝達通信手段(15)とは別体とされて
いる。しかしながら、図3において破線で囲む部分につ
いては、種々の変更が可能であり、例えば、識別タグ読
取り器が台車側処理装置とは別体とされたり、台車側処
理装置と重量データ伝達通信手段とが一体化されるなど
の変更が可能である。
【0012】図4は、この発明による物品収集台車(21)
の他の実施例を示すもので、物品収集台車(21)は、キャ
スタ付き基台(22a) を有する台車本体(22)と、基台(22
a) 上に載せられた物品の重量を測定するロードセル
(重量計)(23)と、外部処理装置側の送受信装置(2) と
データのやり取りを行う無線端末(24a) を内蔵しており
外部処理装置と通信可能な台車側処理装置(24)と、収集
される物品の識別タグ(バーコード)を読み取る識別タ
グ読取り器(25)と、ロードセル(23)に電源を供給するバ
ッテリー(26)とを備えている。台車側処理装置(24)は、
台車本体(22)に固定されて、I/Oボックスを介さずに
ロードセル(23)と電気的に接続されている。また、識別
タグ読取り器(25)は、台車側処理装置(24)と電気的に接
続され、台車本体(22)から取り外して物品の識別タグ
(バーコード)を読み取るようになっている。
【0013】図5は、台車側処理装置(14)内の物品検定
手段および重量検定手段のブロック図であり、同図に示
すように、物品検定手段は、読取り器からの物品データ
が入力される物品データ入力部と、識別タグ読取り器で
得られた物品データと外部処理装置から与えられた物品
データとを比較して目的とする物品であるかどうかを判
定する物品データ比較部と、判定結果を出力する物品デ
ータ出力部とを有している。また、重量検定手段は、重
量計からの測定重量データが入力される測定重量入力部
と、重量計からの測定重量データに基づいて新たに積み
込んだ物品の摘取重量データを求める摘取重量計算部
と、外部処理装置から与えられた指定重量データと摘取
重量データとを比較してその差が所定範囲内にあるかど
うかを判定する重量データ比較部と、判定結果を出力す
る重量データ出力部とを有している。
【0014】重量検定手段の摘取重量計算部では、次の
ようにして、摘取重量データの最小推定値および最大推
定値が求められている。
【0015】重量計から送られてきた値(伝送重量)
は、重量計の精度誤差を含むものとして扱われ、すなわ
ち、精度をα(kg)として、伝送重量−α≦重量計重
量≦伝送重量+α とされている。
【0016】また、実運用重量は、実運用誤差を含むも
のとして扱われ、すなわち、実運用誤差をβ(小数表
示)として、重量計重量×(1−β)≦実運用重量≦重
量計重量×(1+β) とされている。
【0017】摘取重量は、摘取重量=今回実運用重量−
前回実運用重量により求められ、これにより、摘取重量
は下記範囲を含むものとして扱われている。
【0018】(今回伝送重量−前回伝送重量−α)×
(1−β)≦摘取重量≦(今回伝送重量−前回伝送重量
+α)×(1+β) ここで、実運用誤差βについては、使用範囲を4分割し
て管理することとされている。(今回伝送重量−前回伝
送重量−α)×(1−β)は、摘取重量の最小推定値で
あり、(今回伝送重量−前回伝送重量+α)×(1+
β)は、摘取重量の最大推定値であり、これにより、図
6のグラフに示すように、重量計の精度αおよび実運用
誤差βが考慮された重量データが得られ、この重量デー
タが外部処理装置から与えられた指定重量データと比較
される。
【0019】なお、物品収集台車(11)(21)に物品積載用
の容器(パレット)が載せられる場合には、この容器重
量を測った後の値を基準として、それ以降の重量を物品
の重さとする処理が加えられる。
【0020】図7は、この発明による物品収集台車(11)
(21)を使用して摘取作業を行う際のフローチャートを示
している。同図に示すように、作業者は、まず、使用す
る物品収集台車(11)(21)を選択し、その台車側処理装置
(14)(24)に作業者コードなどを入力して外部処理装置側
の送受信装置(2) へ送信し、作業開始登録を行う(ステ
ップ1)。この登録が完了すると(ステップ2)、外部
処理装置側の送受信装置(2) および無線端末(14b)(24a)
を介して外部処理装置からの注文書が台車側処理装置(1
4)(24)のディスプレイ上に受信される(ステップ3)。
作業者は、物品積載用の容器をロードセル(13)(23)上に
載せ、これにより、容器計量値が通信手段(15)を介して
または直接に台車側処理装置(14)(24)に収集される(ス
テップ4)。次いで、作業者は、注文書に表示された摘
取間口(1a)(1b)を確認し(ステップ5)、第1番目の摘
取間口(1a)(1b)に移動する(ステップ6)。次いで、作
業者は、台車側処理装置(14)(24)に内蔵されているかま
たは別途設けられている識別タグ読取り器(14a)(25) に
より、品種識別タグを読み込む(ステップ7)。読み込
まれた物品データは、外部処理装置からの注文書内容と
比較され、当該オーダがあればOKと表示され(ステッ
プ8)、作業者は、オーダ分の物品の摘取りを行う(ス
テップ9)。ステップ8において、読み込まれた物品デ
ータと外部処理装置からの注文書内容とが違っていれ
ば、エラーメッセージが表示され、作業者は、ステップ
7に戻って、正しい物品の品種識別タグの読込みを行
う。ステップ9で摘み取られた物品は、ロードセル(13)
(23)によりその重量が自動的に測定され、この測定重量
データが、台車側処理装置(14)(24)において検定される
(ステップ10)。測定重量データが所要範囲内であれ
ば、OKと判定されて、台車側処理装置(14)(24)のディ
スプレイ上から当該オーダが消去される(ステップ1
1)。ステップ10において、測定重量データが所要範
囲内になければ、エラーメッセージが表示され、作業者
は、ステップ9に戻って、正しいオーダ分の物品の摘取
りを行う。作業者は、ステップ5からステップ11まで
を繰り返して、外部処理装置からの注文書にある物品を
収集し、すべての物品を収集し終われば(ステップ1
2)、実績を送受信装置(2) を介して外部処理装置に送
信する(ステップ13)。こうして1回分の収集が終了
し、作業者は、ステップ2に戻り、新たな注文書に従っ
て、ステップ13までを行う。こうして複数回の物品収
集を行って、1日分の作業がすべて終了すると(ステッ
プ14)、作業者は、作業終了登録を行うことにより、
品種および摘取量の確認作業や場内責任者への摘取実績
の報告を行うことなく、その日の全業務を終える(ステ
ップ15)。
【0021】こうして、この発明による物品収集台車(1
1)(21)を使用することにより、作業者のミスによる収集
間違いを無くすとともに、作業者および場内責任者の負
担を大幅に軽減して、物品収集作業を行うことができ
る。
【0022】
【発明の効果】この発明の物品収集台車によると、物品
収集作業において、識別タグ読取り器で得られた物品デ
ータと外部処理装置から与えられた物品データとを比較
して目的とする物品であるかどうかが判定され、同時
に、重量計で検知された測定重量データと外部処理装置
から与えられた指定重量データとを比較してその差が所
定範囲内にあるかどうかが判定されるので、作業者のミ
スによる収集間違いを無くすことができ、しかも、作業
者および場内責任者の負担を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による物品収集台車が使用される場所
の一例を示す斜視図である。
【図2】この発明による物品収集台車の第1の実施例を
示す斜視図である。
【図3】この発明による物品収集台車の機能ブロック図
である。
【図4】この発明による物品収集台車の第2の実施例を
示す斜視図である。
【図5】この発明による物品収集台車の処理装置内の処
理を示すブロック図である。
【図6】摘取重量の補正内容を示すグラフである。
【図7】この発明による物品収集台車を用いた摘取作業
の手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
(11)(21) 物品収集台車 (12)(22) 台車本体 (12a)(22a) キャスタ付き基台 (13)(23) 重量計 (14)(24) 台車側処理装置 (14a)(25) 識別タグ読取り器 (14b)(24a) 無線手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャスタ付き基台(12a)(22a)を有する台
    車本体(12)(22)と、収集される物品の識別タグを読み取
    る識別タグ読取り器(14a)(25) と、基台(12a)(22a)上に
    載せられた物品の重量を測定する重量計(13)(23)と、識
    別タグ読取り器(14a)(25) および重量計(13)(23)と接続
    されかつ無線手段(14b)(24a)を介して外部処理装置と通
    信可能な台車側処理装置(14)(24)とを備えており、台車
    側処理装置(14)(24)が、識別タグ読取り器(14a)(25) で
    得られた物品データと外部処理装置から与えられた物品
    データとを比較して目的とする物品であるかどうかを判
    定する物品検定手段と、重量計(13)(23)で検知された測
    定重量データと外部処理装置から与えられた指定重量デ
    ータとを比較してその差が所定範囲内にあるかどうかを
    判定する重量検定手段とを備えている物品収集台車。
JP11079305A 1999-03-24 1999-03-24 物品収集台車 Pending JP2000275091A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002286537A (ja) * 2001-03-27 2002-10-03 Shuzui Honten:Kk 被計重物の計重データと種別データの一体収集システム
KR100956132B1 (ko) 2008-07-30 2010-05-06 전남대학교산학협력단 인접한 하역대들이 구비된 하역공간에서 물체의 하역정보분석을 위한 rfid 시스템
KR101064594B1 (ko) * 2008-07-30 2011-09-15 전남대학교산학협력단 물체의 운반경로 및 하역위치 분석을 위한 rfid 시스템
CN112798087A (zh) * 2020-12-24 2021-05-14 武汉龙发包装有限公司 瓦楞纸称重识错方法以及应用该方法的称重设备

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