JP2000273625A - プラズマプロセス装置 - Google Patents

プラズマプロセス装置

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JP2000273625A
JP2000273625A JP11074037A JP7403799A JP2000273625A JP 2000273625 A JP2000273625 A JP 2000273625A JP 11074037 A JP11074037 A JP 11074037A JP 7403799 A JP7403799 A JP 7403799A JP 2000273625 A JP2000273625 A JP 2000273625A
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JP
Japan
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water
water vapor
plasma processing
processing apparatus
sputtering
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JP11074037A
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English (en)
Inventor
Koji Hidaka
浩二 日高
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 導入する水蒸気流量を安定化し、高い信頼性
を有するプラズマプロセス装置を提供することを提供す
ること。 【解決手段】 プロセスガスとしての水蒸気の存在下で
反応を行う反応室と、水を収容する容器からなる水蒸気
発生源と、この水蒸気発生源から水蒸気を反応室に供給
する水蒸気供給ラインとを具備するプラズマプロセス装
置において、前記水を収容する容器内で水面より上にあ
る所定の領域の温度が、供給ラインの温度よりも低くな
るように、温度差を生ずる手段を更に備えたことを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラズマプロセス
装置、液晶表示装置用アレイ基板の製造方法、およびそ
の装置および方法により製造された液晶表示装置用アレ
イ基板に係り、特に、透明導電性膜の成膜に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、高画質、薄型、軽量、低消費電力
などの理由から、ノート型コンピュータ、あるいは、様
々な携帯機器などのディスプレイに、アクティブマトリ
ックス駆動液晶表示装置が使用されている。このような
液晶表示装置に使用されるアレイ基板の画素電極材料と
しては、ITO膜が多く用いられている。
【0003】ITO膜は、スパッタリング法により成膜
するのが一般的であり、成膜プロセスとしては、低抵抗
率及び高透過率を得るために、150〜200℃以上の
温度で成膜するか、成膜後に150〜200℃以上の温
度で熱処理することにより結晶化させている。
【0004】しかし、このように結晶化したITO膜
は、エッチングレートが非常に遅いという欠点を持って
いるため、150℃以下の低温で成膜することにより、
非晶質のITO膜を形成し、エッチング加工をした後に
150〜200℃以上の温度で結晶化するプロセスが行
われている。
【0005】しかしながら、単純に低温で成膜しただけ
では、ITO膜は完全な非晶質とはならず、微結晶粒を
含んだ構造となるため、この微結晶粒がエッチング残渣
として残り易いという問題があった。
【0006】この問題を解決する方法として、スパッタ
リング中の雰囲気に水蒸気ガスを微量添加する方法が知
られている。スパッタリング雰囲気に水蒸気ガスを添加
することにより、ITO膜中の微結晶粒径が小さくな
り、分圧として0.001Pa程度添加することによ
り、エッチング残渣が生じなくなる。
【0007】このような、プラズマ反応容器内に水蒸気
を導入するプラズマプロセス装置としては、図3に示す
ような構造のものが一般的に用いられている。このプラ
ズマプロセス装置における水蒸気供給源は、超純水が入
った水タンク1、導入用配管2、ストップバルブ3、マ
スフローコントローラー4、反応室5、および真空ポン
プ6により構成されている。
【0008】このように構成される水蒸気供給源におい
て、水タンクおよび配管内の気相部分は、飽和蒸気圧の
水蒸気により満たされており、この飽和蒸気圧により水
蒸気は反応室に導入される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成の水蒸気供給源では、配管内の水蒸気圧は、飽
和蒸気圧にて平衡になっており、また、水蒸気が極性の
強い分子であるために、わずかなきっかけにより水蒸気
が凝縮して、水滴を生じやすい。この水滴は、マスフロ
ーコントローラー4のバルブを詰まらせる原因等とな
り、導入水蒸気流量が不安定になるトラブルが生じると
いう問題がある。また、配管内の水滴は、配管を腐食す
る原因ともなる。
【0010】本発明は、このような従来の事情に鑑みな
されたものであり、導入する水蒸気流量を安定化し、高
い信頼性を有するプラズマプロセス装置を提供すること
を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、プロセスガスとしての水蒸気の存在下で
反応を行う反応室と、水を収容する容器からなる水蒸気
発生源と、この水蒸気発生源から水蒸気を前記反応室に
供給する水蒸気供給ラインとを具備するプラズマプロセ
ス装置において、前記水を収容する容器内で水面より上
にある所定の領域の温度が、前記供給ラインの温度より
も低くなるように、温度差を生ずる手段を更に備えたこ
とを特徴とするプラズマプロセス装置を提供する。
【0012】このようなプラズマプロセス装置におい
て、前記温度差を生ずる手段は、前記水を収容する容器
内で水面より上にある所定の領域を冷却する手段とする
ことが出来る。或いは、前記温度差を生ずる手段は、前
記前記供給ラインを加熱する手段とすることが出来る。
更にまた、前記温度差を生ずる手段は、前記水を収容す
る容器内で水面より上にある所定の領域を冷却し、かつ
前記供給ラインを加熱する手段とすることも出来る。
【0013】本発明のプラズマプロセス装置は、特に、
スパッタリング装置に好適に適用することが可能であ
る。
【0014】また、本発明は、絶縁基板上に透明導電性
膜を形成する工程を備えた液晶表示装置用アレイ基板の
製造方法であって、上述のスパッタリング装置を用い
て、水蒸気を添加しつつスパッタリングすることにより
前記透明導電性膜を形成することを特徴とする液晶表示
装置用アレイ基板の製造方法を提供する。
【0015】更に、本発明は、絶縁基板上に透明導電性
膜を備えた液晶表示装置用アレイ基板であって、前記透
明導電性膜は、上述のプラズマプロセス装置を用いて、
水蒸気を添加しつつスパッタリングすることにより形成
されてなることを特徴とする液晶表示装置用アレイ基板
を提供する。
【0016】本発明のプラズマプロセス装置は、次のよ
うな原理に基づいている。即ち、反応室内を減圧にする
と、水蒸気導入用配管内は、飽和蒸気圧の水蒸気にて飽
和している。水蒸気導入系の一部、即ち、水を収容する
容器内で水面より上にある所定の領域に、周囲より低温
の壁面を形成すると、その部分では飽和蒸気圧が周囲よ
り低くなるため、過剰の水蒸気が壁面に水滴として凝縮
することになる。
【0017】この時、低温領域は周囲より低圧になるた
め、水蒸気導入用配管内の水蒸気は低温領域に吸引され
る。すなわち、平衡状態に達したとき、水蒸気導入系内
はすべて低温部の飽和水蒸気圧となる。従って、低温部
以外の水蒸気導入系、即ち水蒸気導入用配管内での水蒸
気圧は、その温度での飽和蒸気圧より低くなるため、そ
こでは水蒸気の凝縮は生じないことになる。
【0018】その結果、水蒸気導入用配管が水滴で詰ま
るようなトラブルは生じることがなく、水蒸気を安定し
た流量で供給しつつ、スパッタリング等のプラズマプロ
セスを行うことが可能である。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態について説明する。
【0020】図1は、本発明の一実施形態に係るプラズ
マプロセス装置の概略を示す図である。図1に示すよう
に、このプラズマプロセス装置は、水タンク1、水蒸気
導入用配管2、ストップバルブ3、マスフローコントロ
ーラー4、反応室5、真空ポンプ6、水冷ライン7、お
よび水供給ライン8により構成されている。また、この
プラズマプロセス装置は、20℃程度に温調された部屋
に設置されている。
【0021】水タンク1は、直径100mmの石英製で
あり、水供給ライン8を通して供給された超純水を収容
している。水タンク1の入口および出口にはバルブが取
り付けられ、一定量の超純水が水タンク1内に供給され
ると、これらバルブは閉ざされる。
【0022】水タンク1の頂部には、水蒸気導入用配管
2が取り付けられ、バルブ3およびマスフローコントロ
ーラー4を介して、反応室5に接続されている。反応室
5には真空ポンプ6が接続され、この真空ポンプの作動
により、反応室5内が排気される。
【0023】水タンク1に純水を供給する水供給ライン
8は、分岐して、水タンク1の水面上の部分を巻回する
水冷ライン7に接続されている。水供給ライン8の水温
は、10℃に制御されているので、この水供給ライン8
に接続された水冷ライン7は、水タンク1の水面上の部
分を冷却することになる。
【0024】以上のように構成されるプラズマプロセス
装置、例えばスパッタリング装置を動作させる場合、真
空ポンプ6を作動させて、反応室5内を排気して減圧と
し、スパッタリングを行うが、その際、バルブ3を開と
すると、配管2内および水タンク1内も減圧となり、水
タンク1の水面から室温での飽和蒸気圧として水が蒸発
する。その結果、水タンク1から水蒸気を反応室内に供
給しつつ、スパッタリングが行われる。
【0025】この場合、水タンク1の水面上の部分は、
水冷ライン7により外側から冷却されて、室温より温度
が低い水冷部となっているため、その部分の飽和蒸気圧
は、他の部分より低い。そのため、水蒸気はこの部分で
一部は凝縮し、水滴となるが、飽和蒸気圧の高い他の部
分で水滴となることはない。従って、水タンク1の上
部、即ち水面上の部分に水滴が発生しても、従来の装置
のように、水蒸気導入用配管2が水滴で詰まるようなト
ラブルが生ずることはない。
【0026】以上、水タンク1の上部、即ち水面上の部
分を外側から冷却し、その部分の飽和蒸気圧を他の部分
より低くし、その部分で水滴を生じさせたが、逆に、水
蒸気導入用配管2をヒーター等で加熱することにより、
水タンク1の上部を他の部分、即ち水蒸気導入用配管2
よりも相対的に低くし、水蒸気導入用配管2内の飽和蒸
気圧よりも水タンク1の上部の飽和蒸気圧を低くして、
優先的に水滴を生じさせる構成とすることも出来る。
【0027】以上説明した本実施形態に係るプラズマプ
ロセス装置は、特に、スパッタリング装置に好適に適用
可能であり、このようなスパッタリング装置を用いて、
液晶表示装置用アレイ基板の透明導電性膜、例えばIT
PO膜を効率よく成膜することが出来る。
【0028】次に、以上説明したプラズマプロセス装置
をスパッタリング装置に適用し、このスパッタリング装
置を用いてITO膜を形成した、液晶表示装置用アレイ
基板、およびその製造方法について、図2を参照して説
明する。
【0029】図2に示すように、アレイ基板は、透明基
板11上にMoW(モリブデン・タングステン)からな
る走査線(図示せず)及びゲート電極16を配置し、走
査線及びゲート電極を覆うように酸化シリコン、窒化シ
リコンからなるゲート絶縁膜12を配置して構成されて
いる。
【0030】ゲート絶縁膜上にはアモルファスシリコン
などの半導体層15が配置され、更にMo/Al/Mo
の3層構造からなるソース電極20、ドレイン電極1
8、信号線(図示せず)が配置されている。信号線及び
走査線は交差して配置され、その交差部毎にゲート電極
16、ゲート絶縁膜12、半導体層15、ソース電極2
0、ドレイン電極18からなるスイッチング素子14と
このスイッチング素子に接続する画素電極30が配置さ
れている。
【0031】そして、スイッチング素子14を覆うよう
に、基板全面に赤(R)の着色層24a、緑(G)の着
色層24b、青(B)の着色層24cがストライプ状に
配置されている。スパッタリング法により成膜されたI
TO膜からなる画素電極30が、この着色層24上に配
置されており、着色層24に形成されているスルーホー
ル26を介してソース電極20と接続している。更に、
画素電極30及び着色層24を覆うように基板全面には
配向膜13が配置されている。
【0032】以上のように構成されるアレイ基板は、次
のようにして製造される。まず、透明基板11上に、ス
パッタリング法により約0.3μmのモリブデン・タン
グステン膜を堆積し、パターニングすることにより、ゲ
ート電極16、及び走査線を形成した。次いで、CVD
法により、アモルファス・シリコン膜を堆積し、パター
ニングして、TFTの半導体層15を形成した。
【0033】次に、Mo(モリブデン)、Al(アルミ
ニウム)、Mo(モリブデン)を順次堆積して、パター
ニングして、信号線、ソース電極20、ドレイン電極1
8を形成した。その後、フォトリソグラフィーにより、
赤色着色層24a、緑色着色層24b、および青色着色
層24cを順次形成した。
【0034】次に、図1に示すスパッタリング装置を用
いて、上述のスパッタリング方法により、これら着色層
24上にインジウム・すず酸化物(ITO)を堆積し、
これをパターニングすることにより画素電極30を形成
した。更に、ポリイミドからなる配向膜材料を基板全面
に塗布し、配向処理を施して配向膜を形成し、アレイ基
板110を得た。
【0035】以上の図1に示す装置を用いたスパッタリ
ングによるITO膜の成膜に際しては、水タンク1の水
面より上の部分が冷却されているため、その内面に水滴
が生じ、水蒸気導入用配管2の内面に水滴が生じること
はなく、水蒸気導入用配管2が水滴で詰まるようなトラ
ブルは生じなかった。そのため、水蒸気を安定した流量
で供給しつつ、スパッタリングを行うことが出来た。ま
た、成膜されたITO膜をエッチングしたところ、エッ
チング残さは生じなかった。
【0036】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よると、水を収容する容器内で水面より上にある所定の
領域の温度が、供給ラインの温度よりも低くなるよう
に、温度差を生ずる手段を備えているため、導入する水
蒸気流量の安定性が高く、信頼性が高いプラズマプロセ
ス装置を提供することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るプラズマプロセス装
置の構成の概略を示す図。
【図2】本発明のプラズマプロセス装置を用いて形成さ
れた液晶表示装置用アレイ基板を示す断面図。
【図3】従来のプラズマプロセス装置の構成の概略を示
す図
【符号の説明】
1…水タンク、 2…導入用配管、 3…ストップバルブ、 4…マスフローコントローラー、 5…反応室、 6…真空ポンプ、 7…水冷ライン、 8…水供給ライン。 11…基板 12…ゲート絶縁膜 13…配向膜 14…スイッチング素子 15…半導体層 16…ゲート電極 18…ドレイン電極 20…ソース電極 24…着色層 26…スルーホール 30…画素電極

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プロセスガスとしての水蒸気の存在下で反
    応を行う反応室と、 水を収容する容器からなる水蒸気発生源と、 この水蒸気発生源から水蒸気を前記反応室に供給する水
    蒸気供給ラインとを具備するプラズマプロセス装置にお
    いて、 前記水を収容する容器内で水面より上にある所定の領域
    の温度が、前記供給ラインの温度よりも低くなるよう
    に、温度差を生ずる手段を更に備えたことを特徴とする
    プラズマプロセス装置。
  2. 【請求項2】前記温度差を生ずる手段は、前記水を収容
    する容器内で水面より上にある所定の領域を冷却する手
    段であることを特徴とする請求項1に記載のプラズマプ
    ロセス装置。
  3. 【請求項3】前記温度差を生ずる手段は、前記前記供給
    ラインを加熱する手段であることを特徴とする請求項1
    に記載のプラズマプロセス装置。
  4. 【請求項4】前記温度差を生ずる手段は、前記水を収容
    する容器内で水面より上にある所定の領域を冷却し、か
    つ前記供給ラインを加熱する手段であることを特徴とす
    る請求項1に記載のプラズマプロセス装置。
  5. 【請求項5】スパッタリング装置であることを特徴とす
    る請求項1に記載のプラズマプロセス装置。
  6. 【請求項6】絶縁基板上に透明導電性膜を形成する工程
    を備えた液晶表示装置用アレイ基板の製造方法であっ
    て、請求項5に記載のスパッタリング装置を用いて、水
    蒸気を添加しつつスパッタリングすることにより前記透
    明導電性膜を形成することを特徴とする液晶表示装置用
    アレイ基板の製造方法。
  7. 【請求項7】絶縁基板上に透明導電性膜を備えた液晶表
    示装置用アレイ基板であって、前記透明導電性膜は、請
    求項5に記載のプラズマプロセス装置を用いて、水蒸気
    を添加しつつスパッタリングすることにより形成されて
    なることを特徴とする液晶表示装置用アレイ基板。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003073860A (ja) * 2001-08-30 2003-03-12 Ulvac Japan Ltd 積層型の透明導電膜、及びその透明導電膜のパターニング方法
KR100661039B1 (ko) * 2000-07-19 2006-12-26 스미토모덴키고교가부시키가이샤 리튬 2차 전지용 음극의 제조 방법
JP2010175294A (ja) * 2009-01-27 2010-08-12 Ulvac Japan Ltd 圧力センサ

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