JP2000271918A - 水硬性無機質生板の成形方法 - Google Patents

水硬性無機質生板の成形方法

Info

Publication number
JP2000271918A
JP2000271918A JP11086129A JP8612999A JP2000271918A JP 2000271918 A JP2000271918 A JP 2000271918A JP 11086129 A JP11086129 A JP 11086129A JP 8612999 A JP8612999 A JP 8612999A JP 2000271918 A JP2000271918 A JP 2000271918A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydraulic inorganic
material supply
filter cloth
supply device
band
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP11086129A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Yamaoka
修司 山岡
Takeshi Kawaguchi
猛 川口
Hiroshi Sakioi
浩 前追
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP11086129A priority Critical patent/JP2000271918A/ja
Publication of JP2000271918A publication Critical patent/JP2000271918A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 保形可能な含水率に調節された所望の厚みの
水硬性無機質生板を連続的に生産性よく成形する。 【解決手段】 多孔底板を有する成形型11を連設して
コンベア10を形成し、成形型の多孔底板の上面に帯状
ろ布20を載置しながら、成形型と帯状ろ布とを同期し
た速度で移動させるとともに、帯状ろ布の上方に間隔を
おいて設けた2個の材料供給装置31、32から水硬性
無機質スラリーを帯状ろ布上に層状に供給し、成形型の
多孔底板を介して設けた吸引室40を通じて成形型を吸
引する。この場合、吸引室40を第1の材料供給装置が
位置する部分41とその下流側部分42と第2の材料供
給装置が位置する部分43とその下流側部分44との4
個の室に仕切り、各室の真空度を独立して調節して各室
に相当する部分の水硬性無機質スラリー層中の含水率を
保形可能な範囲に調節する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、養生硬化前の水硬
性無機質生板の成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】繊維強化セメント成形板のような水硬性
無機質成形板は、予め水硬性無機質生板を成形し、これ
を常温又は加熱により養生硬化することにより製造され
る。
【0003】養生硬化前の水硬性無機質生板を連続的に
成形する方法として、養生硬化前の水硬性無機質生板の
成形方法として、多孔底板を有する成形型を連設してコ
ンベアを形成し、成形型の多孔底板の上面に帯状ろ布を
載置しながら、成形型と帯状ろ布とを同期した速度で移
動させるとともに、帯状ろ布の上方に設けた材料供給装
置から水硬性無機質スラリーを帯状ろ布上に層状に供給
し、成形型の多孔底板を介して設けた吸引室を通じて成
形型を吸引することにより、水硬性無機質スラリー層中
の余剰の水分を吸引脱水する方法が知られている(例え
ば、特開昭53−54219号公報参照)。
【0004】この場合、厚みが比較的厚い水硬性無機質
生板を成形するには、帯状ろ布の上方に間隔をおいて少
なくとも2個の材料供給装置を設け、この少なくとも2
個の材料供給装置から水硬性無機質スラリーを帯状ろ布
上に層状に供給し、成形型の多孔底板を介して設けた吸
引室を通じて成形型を吸引することにより、水硬性無機
質スラリー層中の余剰の水分を吸引脱水する方法が好適
に採用される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように少なくとも
2個の材料供給装置から水硬性無機質スラリーを帯状ろ
布上に層状に供給して水硬性無機質生板を成形する方法
にあって、各層の水硬性無機質スラリーの脱水状態は、
生産性の点からライン速度をできるだけ速くし、吸引室
の真空度を高くすることにより調整するのが好ましい。
【0006】ところが、成形型の多孔底板を介して設け
た吸引室が全く仕切られていない場合或いは適切に仕切
られていない場合は、吸引室の真空度を高くすると、第
1の材料供給装置から供給された第1層目の水硬性無機
質スラリー層の含水率が下がりすぎて組織が緻密になっ
て漏水抵抗が高くなる。そのため、第2の材料供給装置
から供給された第2層目の水硬性無機質スラリー層の脱
水速度が低下し、最終に得られる水硬性無機質生板の含
水率や厚み等を所定どおりに成形することができなくな
り、その後のハンドリングや得られる成形板の品質の点
で問題が生じる。
【0007】本発明は、上記の問題を解決するもので、
その目的とするところは、保形可能な含水率に調節され
た所望の厚みの水硬性無機質生板を連続的に生産性よく
成形することができる水硬性無機質生板の成形方法を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に係る本発明では、多孔底板を有する成
形型を連設してコンベアを形成し、成形型の多孔底板の
上面に帯状ろ布を載置しながら、成形型と帯状ろ布とを
同期した速度で移動させるとともに、帯状ろ布の上方に
間隔をおいて設けた少なくとも2個の材料供給装置から
水硬性無機質スラリーを帯状ろ布上に層状に供給し、成
形型の多孔底板を介して設けた吸引室を通じて成形型を
吸引することにより、水硬性無機質スラリー層中の余剰
の水分を吸引脱水して水硬性無機質生板を成形する方法
において、
【0009】上記吸引室を第1の材料供給装置が位置す
る部分とその下流側部分と第2の材料供給装置が位置す
る部分とその下流側部分とを含む少なくとも4個の室に
仕切り、各室の真空度を独立して調節することにより、
各室に相当する部分の水硬性無機質スラリー層中の含水
率を調節することを特徴とする水硬性無機質生板の成形
方法が提供される。
【0010】以下、図面を参照しながら、本発明の水硬
性無機質生板の成形方法を詳細に説明する。図1は、本
発明の水硬性無機質生板の成形方法の一例を示す説明図
である。
【0011】図1において、10は多数の成形型11を
連設してコンベアである。成形型11は、例えば、特開
昭53−54219号公報に記載の吸引箱に相当し、多
孔板や金網などからなる多孔底板(図示せず)を有し、
矢印で示す移動方向に沿ってその両側に水硬性無機質ス
ラリー層の幅を規制するための側板(図示せず)が設け
られている。そして、成形型11の多孔底板の上面に透
水性フェルトなどの無端の帯状ろ布20が載置されてい
る。コンベア10と帯状ろ布20とは同期した速度で移
動し、それにより成形型11と帯状ろ布20とは同期し
た速度で移動するようになされている。
【0012】成形型11の多孔底板の上面に帯状ろ布2
0が載置されている区間の間において、帯状ろ布20の
上方には、移動方向に一定の間隔をおいて2個の材料供
給装置31、32が設けられている。31a、32aは
水硬性無機質スラリーの厚みを調整するための厚み調整
ロールである。さらに、成形型11の多孔底板の上面に
帯状ろ布20が載置されている区間には、成形型11の
多孔底板を介して吸引室40が設けられている。
【0013】そして、上記吸引室40は、第1の材料供
給装置31が位置する部分41と、その下流側部分42
と、第2の材料供給装置32が位置する部分43と、そ
の下流側部分44との4個の室に仕切られており、各室
41、42、43、44の真空度を各室に接続された真
空ポンプ(図示しない)により独立して調節できるよう
になされている。水硬性無機質生板の成形装置は、以上
のように構成されている。
【0014】本発明の水硬性無機質生板の成形方法は、
上記のような成形装置を用いて次のような方法で行われ
る。まず、第1の材料供給装置31から水硬性無機質ス
ラリーを帯状ろ布20上に所望量を層状に供給して第1
層目の水硬性無機質スラリー層51を形成するととも
に、第2の材料供給装置32から水硬性無機質スラリー
を帯状ろ布20上に所望量を層状に供給して第2層目の
水硬性無機質スラリー層52を形成する。
【0015】水硬性無機質スラリーとしては、セメント
質物質単独のスラリーでもよく、またセメント質物質に
強化繊維を混合したスラリーでもよい。ここで、セメン
ト質物質とは、ポルトランドセメント、アルミナセメン
ト、石膏などの水硬性無機物質に、必要に応じて珪砂、
パルプ、凝集剤などの配合剤及び水を混合して得られる
公知の水性スラリーが用いられる。この場合、材料供給
装置31及び32に供給される水硬性無機質スラリーの
含水率(固形分に対する水の比率/固形分の比率)は、
一般に250〜300重量%とされる。ここで、水硬性
無機質スラリーの含水率は、固形分に対する水の比率
(水/固形分)で表される。
【0016】そして、吸引室40の各室41、42、4
3、44の真空度を各室に接続された真空ポンプ(図示
しない)により独立して調節することにより、各室に相
当する部分の水硬性無機質スラリー層中の含水率を調節
する。各層の含水率は水硬性無機質スラリーの配合組成
により異なるが、第2の材料供給装置32が位置する部
分43の入口における水硬性無機質スラリー層の含水率
が保形可能な75〜90重量%になるように調節するの
が好ましい。
【0017】こうして、水硬性無機質スラリー層(51
/52)からなる水硬性無機質生板が成形される。な
お、水硬性無機質生板は、平板状の生板のみならず、波
板などの曲面の生板とすることもできる。また、幅方向
の厚さは全体が同じ厚さに成形するのみならず、異なる
厚さに成形することもできる。
【0018】その後、成形型11の吸引を解除して帯状
ろ布20を成形型11の多孔底板から離脱させるととも
に、水硬性無機質生板を帯状ろ布20から剥離させる。
こうして得られる水硬性無機質生板は、引き続いて適当
な長さに裁断され、必要に応じてプレス成形、着色加
工、孔明け加工、積層加工などの加工を経て、常温又は
加熱により養生硬化される。こうして、所望の形状及び
寸法の水硬性無機質成形板が製造される。
【0019】(作用)本発明においては、帯状ろ布の上
方に間隔をおいて少なくとも2個の材料供給装置を設
け、この少なくとも2個の材料供給装置から水硬性無機
質スラリーを帯状ろ布上に層状に供給し、成形型の多孔
底板を介して設けた吸引室を通じて成形型を吸引するこ
とにより、水硬性無機質スラリー層中の余剰の水分を吸
引脱水するようにしたので、厚さが比較的厚い水硬性無
機質生板を容易に成形することができる。
【0020】そして、上記吸引室を第1の材料供給装置
が位置する部分とその下流側部分と第2の材料供給装置
が位置する部分とその下流側部分とを含む少なくとも4
個の室に仕切り、各室の真空度を独立して調節すること
により、各室に相当する部分の水硬性無機質スラリー層
中の含水率を調節するようにしたので、生産性の点から
ライン速度をできるだけ速くし、吸引室の真空度を高く
しても、各層の含水率や厚みを所定どおりに容易に調節
することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例及び比較例
を示す。 (実施例1)図1に示す製造装置を用いた。普通ポルト
ランドセメント(秩父小野田社製)100重量部、微粉
珪砂(住友大阪セメント社製のファインシリカ)60重
量部、叩解パルプ(パルテック社製のセロファイバー)
10重量部及び水450重量部を混合して水硬性無機質
スラリーを調製した。
【0022】吸引室40の室41の真空度を常圧に対し
て−400mmHgとして30秒間脱水し、室41aの
真空度を常圧に対して−250mmHgとして30秒間
脱水し、室42の真空度を常圧に対して−400mmH
gとして30秒間脱水し、室42aの真空度を常圧に対
して−300mmHgとして60秒間脱水した。ライン
速度は6m/分とした。
【0023】第1の材料供給装置31が位置する部分4
1で脱水され、第1の材料供給装置31が位置する部分
41の出口における水硬性無機質スラリー層の厚みは1
4mmでその含水率(水/固形分)は保形可能な80重
量%、その下流側部分42においてさらに脱水され、第
2の材料供給装置32が位置する部分43の入口におけ
る水硬性無機質スラリー層の厚みは9〜11mmでその
含水率(水/固形分)は保形可能な75重量%となっ
た。
【0024】引き続いて、第2の材料供給装置が位置す
る部分43で脱水され、第2の材料供給装置が位置する
部分43の出口における水硬性無機質スラリー層の厚み
は12mmでその含水率(水/固形分)は85重量%、
その下流側部分44においてさらに脱水され、最終的に
得られる水硬性無機質スラリー層(51/52)からな
る水硬性無機質生板の厚みは11〜12mmでその含水
率(水/固形分)はハンドリング可能な60重量%以下
であった。
【0025】(比較例1)吸引室40を全く仕切ること
なく、この吸引室40の全体の真空度を常圧に対して−
400mmHgとし150秒間脱水した。それ以外は実
施例1と同様に行った。
【0026】この場合、第1の材料供給装置31が位置
する部分41の出口における水硬性無機質スラリー層の
含水率(水/固形分)は保形可能な80重量%、第2の
材料供給装置32が位置する部分43の入口における水
硬性無機質スラリー層の含水率(水/固形分)は脱水さ
れ過ぎの70重量%であり、第2の材料供給装置32が
位置する部分43での脱水速度が遅くなり、その下流側
部分44においても充分に脱水されずに保形性のない水
硬性無機質生板となり、次の工程への移送が困難でトラ
ブルが発生した。
【0027】(比較例2)吸引室40を全く仕切ること
なく、この吸引室40の全体の真空度を常圧に対して−
250mmHgとし150秒間脱水した。それ以外は実
施例1と同様に行った。
【0028】この場合、第1の材料供給装置31が位置
する部分41の出口における水硬性無機質スラリー層の
含水率(水/固形分)は保形可能ぎりぎりの90重量%
となり、その下流側部分42でさらに吸引脱水され、第
2の材料供給装置32が位置する部分43の入口におけ
る水硬性無機質スラリー層の含水率(水/固形分)は保
形可能な85重量%となり、第2の材料供給装置32に
より供給された水硬性無機質スラリーは、この部分43
で吸引脱水され、さらにその下流側部分44で脱水速度
は低下しなかった。
【0029】しかし、真空度が低いため、第2の材料供
給装置32から供給される水硬性無機質スラリーは、第
2の材料供給装置が位置する部分43の下流側部分44
において充分に脱水されずに、最終的には保形性のない
水硬性無機質生板となり、次の工程への移送が困難でト
ラブルが発生した。
【0030】
【発明の効果】上述の通り、本発明の水硬性無機質生板
体の成形方法によれば、保形可能な含水率に調節された
所望の厚みの水硬性無機質生板を連続的に生産性よく製
造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の水硬性無機質生板の成形方法の一例を
示す説明図である。
【符号の説明】
10 コンベア 11 成形型 20 帯状ろ布 31 第1の材料供給装置 32 第2の材料供給装置 40 吸引室 41 第1の材料供給装置が位置する部分(吸引室) 42 41の下流側部分(吸引室) 43 第2の材料供給装置が位置する部分(吸引室) 44 43の下流側部分(吸引室) 51 第1層目の水硬性無機質スラリー層 52 第2層目の水硬性無機質スラリー層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多孔底板を有する成形型を連設してコン
    ベアを形成し、成形型の多孔底板の上面に帯状ろ布を載
    置しながら、成形型と帯状ろ布とを同期した速度で移動
    させるとともに、帯状ろ布の上方に間隔をおいて設けた
    少なくとも2個の材料供給装置から水硬性無機質スラリ
    ーを帯状ろ布上に層状に供給し、成形型の多孔底板を介
    して設けた吸引室を通じて成形型を吸引することによ
    り、水硬性無機質スラリー層中の余剰の水分を吸引脱水
    して水硬性無機質生板を成形する方法において、 上記吸引室を第1の材料供給装置が位置する部分とその
    下流側部分と第2の材料供給装置が位置する部分とその
    下流側部分とを含む少なくとも4個の室に仕切り、各室
    の真空度を独立して調節することにより、各室に相当す
    る部分の水硬性無機質スラリー層中の含水率を調節する
    ことを特徴とする水硬性無機質生板の成形方法。
JP11086129A 1999-03-29 1999-03-29 水硬性無機質生板の成形方法 Withdrawn JP2000271918A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11086129A JP2000271918A (ja) 1999-03-29 1999-03-29 水硬性無機質生板の成形方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11086129A JP2000271918A (ja) 1999-03-29 1999-03-29 水硬性無機質生板の成形方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000271918A true JP2000271918A (ja) 2000-10-03

Family

ID=13878110

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11086129A Withdrawn JP2000271918A (ja) 1999-03-29 1999-03-29 水硬性無機質生板の成形方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000271918A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020191710A1 (zh) * 2019-03-28 2020-10-01 王建军 用于装配式模数定形复合板材的流水线设备及其使用方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020191710A1 (zh) * 2019-03-28 2020-10-01 王建军 用于装配式模数定形复合板材的流水线设备及其使用方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100394406B1 (ko) 종이 제조 방법, 불투과성 제지 벨트 및 그 제조방법
CA2116132A1 (en) Process and device for producing multilayered, fiber-reinforced plaster plates
FI69295C (fi) Foerfarande foer avlaegsning av oeverloppsvatten ur foeremaol
JP2000271918A (ja) 水硬性無機質生板の成形方法
GB2041030A (en) Compound Paper
US8043461B2 (en) Method for manufacturing fiber reinforced cement board
JP2983052B2 (ja) 建築用不燃ボードの製造法
CA2141804A1 (en) Continuous processing equipment for making fiberboard
JP3201718B2 (ja) 無機質板の製造方法
EP1486304A2 (en) Method and apparatus for forming substantially plate-like ceramic articles
CN216941137U (zh) 一种硅酸钙单坯厚板成型设备
JPH1142628A (ja) 水硬性成形板の製造方法及び装置
JPS5819446B2 (ja) ムキシツセキソウバンノセイゾウホウホウ
JP3566013B2 (ja) 窯業系建材の製造方法
JP3463541B2 (ja) 無機質板の製造方法
JPH06246865A (ja) 断熱建材とその製造方法
JPH06246864A (ja) 化粧建材とその製造方法
JP3385863B2 (ja) 無機質板の製造方法
JPH10193317A (ja) サクションボックス
JPH05154816A (ja) 繊維補強セメント板の製造方法
JPS5841167B2 (ja) エンボス模様付き無機質板の製法
JP2002086435A (ja) 水硬性無機質成形体の製造方法
JP2001353710A (ja) 窯業系建材表面のプレス模様付け方法
JPH1034638A (ja) 板状の建築要素の製造方法及び製造設備
JP2978173B1 (ja) 無機質板の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051024

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20070124